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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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港南区
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吹田市
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2016/04/24

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  • 配当金を得るという明確な目標がある投資

    配当金を得るという明確な目標がある投資 高配当投資は人気です。昔からありましたが、ネットではこの5年ほどで急激に人気化したように思います。やはり、比較的安定したインカムが魅力なのでしょう。大きく配当金を積み上げた人はそれでFIREをしていますから、やはり訴求力はかなりのものです。 しかし、一方で高配当銘柄は石油関連株なども多いため、ボラの大きい市場のリスクも同時に伝えてくれてますね。個別株リスクのない、分散性のあるETFがそういう意味では安心です。しかし、そうなると利回りを下げなくてはいけない、そういうジレンマは確かにありますね。個別株の5%超の配当金はETFではそうそう出せません。 資産形成…

  • リスクリターンを踏まえ、今を生き抜く分散投資を考える

    リスクとリターンは表裏一体の永遠の課題 リターンが大きくなれば、リスクも大きくなります。リスクを抑えると、リターンも抑えられます。投資でよく話題になるシャープレシオなどは、このちょうどよいバランスを目指したものですね。 リスクリターンとシャープレシオ しかし、資産を最大化しようと思うと、更なるリスクを取る必要が出てきます。人によっては個別株投資に取り組んだり、さらには株と組み合わせて不動産や太陽光に取り組んだり、はたまたビットコインに取り組んだりといった多様性が生じるのはそういうことです。 投資の答えは1つではなく、自分が結局資産運用で何をゴールとするのかというところに帰結します。お互いがお互…

  • 不動産投資の融資付けがネットで可能な時代に

    投資用不動産は探すのも融資付けするのも一苦労 収益物件を探すにしても、自宅を探すにしても、多くの方がまず不動産ポータルサイトで物件を探すのではないでしょうか。 不動産ポータルサイトというのは、SUUMO、HOME'S、at home、Yahoo!不動産、健美屋、楽待、などですね。全部は掲載しませんが、要は不動産の検索・掲載サイトです。 不動産ポータルサイトは一覧性があります。そのため、物件によってはお値打ちに見えるものもありますね。自分で選び、買い付けを入れることができるのが何よりのメリットですね。納得感があるからです。 しかしながら、経験の浅い投資家にとって、ポータルサイトに載っている物件で…

  • 不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム

    不動産投資家の方必見!不動産投資ローンの借り換えスキーム 不動産投資を始めるときには、いかに良い物件を購入できるかに尽力をしがちです。そのため、借入条件まで十分に吟味をできない方もいられるかもしれません。 現状の収支を改善できる方法として不動産投資ローンの借り換えがあります。今回は、不動産投資ローンの借り換えの方法を簡単に説明します。 不動産投資ローンの借り換えとは 現在の不動産投資ローンの金利を下げる借り換えはシンプルです。今借りている銀行から別の銀行で不動産投資ローンを借り換えることによって金利を下げる方法のことです。 不動産投資ローンの適用金利は変動金利で借りていても、不動産投資ローンの…

  • 30代の共働き家庭だが、仕事が激務過ぎるので退職したい

    30代共働き家庭は人生の忙しさのピーク、かもしれない。 30代共働きで子どもが小さい、となると激務の日々ですね。保育園に子どもを送り、仕事を定時で切り上げて今度は夕方の保育園に迎えに行く。風邪を引けば急な有休を取ってやはり迎えに行く。子どもの年齢が離れていると、それこそ10年近くそのような暮らしになります。 今しかできないということが人生にはいくつかありますが、保育園の送迎もその一つでしょう。私自身振り返れば楽しかったこともたくさんありますが、「よくやれていたな」と思うことも多々あります。 本来、社会全体で次代を担う子どもたちを育めると良いですが、制度上はもちろん税制的にも個々のマンパワーに頼…

  • 生命保険の複数契約で資産運用に支障が出ている家庭は少なくない

    生命保険を複数契約して身動きの取れなくなっている家庭は少なくない 生命保険は営業力に優れ、販売網も充実していますね。日本人は生命保険好きで知られますが、逆に言うと長年培われた営業力が金融商品の中で突出しているとも言えます。 また、株式などと違い明確に損をするようなものは少ないため、資産の目減りを嫌う層からは根強い人気がありますね。かつてはそれなりの利回りがつき、契約が維持されるため、いわゆる「お宝保険」というものが存在しました。 とはいえ、今はそういうものはなくなりましたね。そのため、保険は保険として、運用は運用として考えていかざるを得ない時代になっています。 さて、今回は保険を多数契約したた…

  • 自転車保険、義務化に備えて知っておきたい基礎基本

    義務化地域が増えてきた「自転車保険」の加入を検討する 自転車は、手軽な移動手段として子供からお年寄りまで幅広い年齢層に通学や通勤、買い物などさまざまな用途で利用されています。 一般財団法人 自転車産業振興協会が平成30年に公表した報告書によれば、日本国内の推定自転車保有台数は約6,700万台で、1世帯当たり1.25台程度自転車が保有されていることになります。 近年は、乗用車を保有しない世帯の移動手段として自転車が好まれることもあるようです。冬季に降雪がない地域ではほぼ1年中、だれでも免許不要で利用できる便利な乗り物と言えます。 一方、最近では、自転車事故によって他人の生命や身体を害した場合に、…

  • 投資のおすすめは、目標により変わってくる

    投資のおすすめは千差万別、目標次第ということ 投資の目的や目標に応じて、適した金融商品や投資手法は異なります。何を達成したいのかによって、リスクの取り方や投資期間、投資対象が変わるためです。 例示をしてみましょう。 具体的な例: 資産の成長を目指す場合: 選ぶ商品: 株式、海外市場の投資信託、成長企業への投資など。理由: 高いリターンを期待できますが、その分リスクも高い商品になります。 安定的な収入を得たい場合: 選ぶ商品: 債券、配当を出す成熟企業の株式、保守的な不動産投資信託(REIT)など。理由: 定期的な収入や配当を得られる商品が適しています。ただし、リートは商品差が激しいです。 リス…

  • 良い投資と悪い投資の違いをズバリ解説します。

    良い投資と悪い投資を知り、資産形成に役立てよう 世の中にはよい投資と悪い投資があります。定義は簡単で、良い投資は資産が増えるもの。悪い投資は資産が減るものです。 例えばS&P500への集中投資だけでよいのかどうか、というお問い合わせを時々頂戴します。投資はいろいろなやり方がありますので、これは絶対というのは一般的にはないですね。それでも、S&P500への投資が良くないという人はいないと思います。 それは、ゆっくりとではありますがほとんど確実に価値が上昇していくからですね。しかし、このような投資対象というのは稀有です。 今日は良い投資と悪い投資ということで、いくつか例を挙げながら考えてみたいと思…

  • 【CCR】Cash-On-Cash Return:キャッシュ・オン・キャッシュ リターンとは

    【CCR】Cash-On-Cash Returnとは CCR、キャッシュ・オン・キャッシュリターンとは、投下した資金に対するリターンのことを指します。 ペーパーアセット、株式や債券投資の世界ではあまり意識されることはありません。しかし、融資というレバレッジをかけた投資をする不動産や太陽光投資では意識したほうが良い概念になります。 ご質問を頂いていますので、いつものようになるべく数字を使わずに記事にしていきたいと思います。 CCRを知ると投資効率が変わってくるというのはどういうことか いつも楽しくブログを拝読している60歳近い主婦です。全く個人的な質問です。何しろろくなリテラシーもないまま10年…

  • 不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと

    不動産市況が好調な時こそ実施しておきたいこと 資産形成を株式等のペーパーアセットで行うのはシンプルです。売り買いも簡単です。市場が開いてさえいれば好きなタイミングで売買できるからです。流動性が高いのが、株式投資の魅力の1つです。 一方で不動産のようなハードアセットの場合は売買は簡単ではありません。相対取引になるからですね。物件にも個性があります。 例えば、売却時を見てみても、投資用であれば収支に対して合理的に判断しやすいかもしれません。一方で自宅の場合は住み替えになりますので合理性、つまり数字だけでは判断しにくいことがありますね。投資用と実需が違うのはそういうことです。 そのため、不動産を売る…

  • バリュー株とグロース株、どちらを投資のコアに据えるべきか

    バリュー株とグロース株、トレンドの変化と投資の考えかた バリュー株とグロース株があります。言うまでもなく、前者は割安株、後者は成長株です。 売り上げ成長が鈍化しているものは、株価に成長が織り込まれない分、バリュー株となりやすいです。 売り上げ成長が著しいものは、株価に成長が織り込まれ、業績だけで判断すると割高です。わかりやすい数字としてはPEレシオがあります。グロース株をPEレシオで判断すると投資判断を誤るのはそういうことです。 また、バリュー株は一見して当然ながら割安です。そのため、高配当バリュー株などでPFを埋め尽くし、減配に見舞われるということもなくはありません。ETFでもSPYDなどは…

  • 配当再投資のジェレミー・シーゲル流投資術で注意すること

    ジェレミー・シーゲル氏のシーゲル流の投資術とは ジェレミー・シーゲル氏の名著「株式投資の未来」は豊富なデータから導き出される結論が明快です。かくいう私もシーゲル氏の著作は読みましたし、影響も受けました。読んだのは10年以上も前ですね。 かつての持ち株の多くはインカムを狙ったものでしたし、時機も良かったのでその恩恵も受けることができました。 シーゲル氏の主張する投資術とは、極めて簡単に言うと以下のようになります。 成熟したビジネスモデルの会社の株を買う 成熟したビジネスモデルかつ、割安水準に置かれているとなおよい 受け取る配当金はそのまま再投資し、複利効果を狙う 成長株は割高であることが多い。こ…

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