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たぱぞうの米国株投資 https://www.americakabu.com/

米国株・米国ETFへの長期投資中。某投資顧問にてアドバイザーをしています。

米国株、米国ETFのポートフォリオやその他の収入を紹介。アメリカ株、アメリカETFを通した長期的な資産運用を目指します。

たぱぞう
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2016/04/24

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  • Finboardは画期的な株式情報データベースツール

    ストレイナー【Strainer】から新たなサービス【Finboard】がローンチ NISAをきっかけに、投資家デビューされる方が増えています。基本はインデックスの積立をベースとするのが簡単ですね。そこから一歩進めて、個別株投資に興味を持つ方も散見されます。いずれにせよ、資産の運用に興味が高まるのは良いことですね。 個別株はインデックス投資よりもややハードルが高い側面があります。企業業績を勘案する必要があるからです。マクロで考えるほど投資は楽ですね。個別株運用をするうえでは、定性的な評価・定量的な評価が欠かせません。 今日は、日本株・米国株の定量的な評価に役立つ新たなツール、Finboardをご…

  • 不動産売却価格がアプリでカンタンに調べられる時代に

    自宅、アパート、マンション、どのように売却するか 資産形成をする上で出口の見極めは大事です。 購入した資産の売却を検討する時期がいつか来ます。ペーパーアセットの株式であれば今ではネット上で簡単に売り買いをすることができます。しかし、不動産になるとそうはいきませんね。 不動産は持って良し、売って良しの物件が良いですね。持って良しはインカムです。売って良しはキャピタルです。つまり、持っている間は家賃収入があり、売って良しは売却益ですね。 不動産を売るときのタイミング 不動産を売るときのタイミングは人によって様々です。 たとえば、自宅であれば手狭になったから引っ越したいというのもあるでしょう。あるい…

  • 個人投資家として生きるというのはどういうことなのか

    個人投資家として生きるということ 2016年4月23日から始めた「たぱぞうの米国株投資」ブログは、今日で丸8年が過ぎました。 ところで、ブログを始めた2016年4月というと、チャイナショック後の春でした。相場環境としては割と落ち着きを取り戻していたころです。 その後、トランプ大統領の当選、法人税の引き下げ、いったん利上げした政策金利の引き下げがありました。結果として、米国株は大変盛り上がりを見せました。 単純なPERで見ても、米国の水準は他国のそれと比べ物にならず、世界の株式市場の期待を一身に背負っているような印象があります。 ちなみに、バンガードやJPMの2020年のリポートでは、その後10…

  • 盤石そうに見える今の地位は、実はさほどでもない

    困難な時代を生き抜く投資術 私は投資で人生を変えました。 投資を続けた結果として、時間と場所に縛られない、自由な生活を手に入れました。40代前半のことです。投資をしていなければ、今も毎日決まった場所に決まった時間に出かけていたことでしょう。 そういう意味では私も投資の恩恵に浴する一人です。こうして投資の良さを発信し、伝える活動をしているのは、せめてもの恩返しとでもいいましょうか。 一方で、大変に困難な職場で今も奮闘する後輩たちがいます。年度の切り替わり時期に前職の後輩と話し、懐かしい思いをしました。職場改革は組織が大きいため不可能と言って良く、やはり投資によるFIREが希望となる例が多いようで…

  • 月に配当5万円を得る投資は、実はさほど難しいことではない

    月に5万円の配当は、意外とすぐ手の届くところにある 配当金でFIREをするとなると、それなりに投資額がかさみます。しかし、月に5万円の配当金というのは、意外に手の届くところにありますね。 退職時に1000万円の貯蓄があり、退職金が1000万円あるとします。併せて2000万円です。米国株高配当ETFである利回り3%でのインカムを考えると、かつかつ額面で年間60万円になります。年間60万円、つまり月々5万円ですね。 もちろん、まったくバッファのない投資になりますので、現実にはもうちょっと期間を分散するなり、資産を上乗せしたいところです。 さて、今回は将来を考えて月5万円から10万円の配当金を得たい…

  • もし100万円あったらどうするか【ヒト、モノ、コトの投資術】

    もし100万円あったらどうするか 「もし、100万円あったらどうする?」という問いがありますね。学生の頃ならば旅行、あるいは宝くじなどのアイデアになるのでしょうか。投資の勉強をしている学生ならば、株式や仮想通貨になるのでしょう。 平均的なサラリーマン1、2、3年目の可処分所得が100万円ぐらいになるでしょうか。そうなると、車やあるいは資格取得のための学費など、人それぞれの何らかのステップアップに生かされる金額ですね。 家庭持ちならば、テレビ、ドラム式洗濯機、食器棚など一通りグレードアップさせられそうですね。 投資をしている人の間では、1000万越え、1億超えという人が珍しくありません。そのため…

  • 株式と債券の比率はどれぐらいが望ましいのか

    株式と債券の比率は? 伝統的なポートフォリオは、株式と債券を6:4とするものです。しかし、この伝統的ポートフォリオは昨今の株高を受け、現実的ではないのかもしれません。少し前の、金利安も債券の魅力を減じるものでした。 私は時代の変化も踏まえ、7:3ということをブログでは書いてきました。しかし、もしもっとリスクが取れる、喫緊でお金を必要としない、そのような場合はさらにリスクを高めてもよいのかもしれません。 比率ではなく、額で生活防衛資金を確保し、それ以外を株などのリスク資産に回すという考えです。ハイリスクではありますが、例えば目標がFIREなどであれば、そのようなエッジの利かせ方もあるのでしょう。…

  • より安全に運用をするということは、より薄めるということ

    より安全に運用をするということは、より薄めるということ iDeCoの運用で定期預金型商品を選ぶ人がいます。所得控除と退職控除を取りにいくという発想ですね。投資商品に抵抗がある人には人気です。しかし、リターンの少なさはこの時代ですから言うまでもありませんね。 かと思えば、値動きの激しいグロース株投資や3倍レバレッジ商品を好む人もいますね。リスクリターンの大きさはインデックス投資のそれとは比較になりません。 インデックス投資でも、全世界投資か、全米投資かというところで分かれることがありますね。 何が正しく、何が間違っているというのはないですね。 結論から言うと、どのような投資にしても人それぞれの考…

  • 資産運用の種類を増やし、投資の選択肢を増やすということ

    資産運用の種類を増やし、投資の選択肢を増やすということ 資産運用もいろいろな種類がありますね。 大きく分けて、ペーパーアセット系とハードアセット系があります。どちらが良いというわけではなく、それぞれの特徴を生かして資産運用をしていくと良いですね。 もちろん、得意不得意があるので、どちらかのジャンルのみでも良いわけです。私はもともと株の人でしたが、今ではハードアセットも相応に取り組み、投資額としては半分ずつになっています。 ペーパーしか知らなかったときは、不動産や太陽光はなにか特別な響きがありましたね。しかし、取り組んでみると、目線は大きく変わるわけではありません。逆に言うと、人生のフェーズを変…

  • 【楽天証券&SBI証券】オンライン証券会社2強を徹底比較

    【楽天証券&SBI証券】オンライン証券会社2強を徹底比較 今や日本のオンライン証券の双璧ともいえそうな楽天証券とSBI証券です。 改めてこの2社を基本的なところを比較してみました。 まずは米国株取引の手数料を比較 個別株式取引では差はありません。 SBI証券は米国ETFについてNISA口座の買付手数料が無料という点にややアドバンテージがあります。 共通する点は以下になります。 約定代金の0.45%(税込0.495%) 最低手数料:0ドル 上限手数料:20ドル(税込22ドル) 米国ETFを買い付けしない人にとっては、手数料では差がつかないと思ってよいでしょう。 SBI証券と楽天証券の貸株サービス…

  • 在宅でできる副業の王道は今も昔も投資

    在宅でできる副業の王道は今も昔も投資 副業は手間と時間のかからないものがよいですね。手間と時間がかかりすぎると、本業に差し支えるからです。私たちには1日の時間が平等に与えられています。どのように使うかは個々の大きな命題と言ってよいでしょう。 一方で寿命は不平等ですね。その長さ短さは不確実性が高く、読めません。 だからこそ、後悔しない毎日を積み重ねるのですね。不確実な長い人生について心配するよりも、充実した毎日を重ねるということです。1日に24時間というのは誰にとっても平等で、確実だからです。 不確実性の高いことについて考えすぎたり、計画ばかりするのは違うということですね。もちろん、多少の計画性…

  • セミリタイアで月10万円の収入+不労所得で海外移住を目指す

    月に10万円の収入+不労所得でセミリタイアと海外移住は可能なのか 私は若いころに開発途上国に住んでいました。いい意味で、世界中の人がこんなにも適当で、ある意味では良い加減で暮らしていることに驚きました。 そう考えると、私たち日本人の勤勉さは称賛されるものですが、世界的には特異なものだとも言えます。 海外が良い、日本が良くない、という話ではありません。その国それぞれの良さがあり、価値観の違いがあるということです。また、違うところと同じところがあります。自分に合うところを取り入れ、よりよい精神状態、生活環境を整えていく、そういう柔軟性は自らの心を豊かにしてくれるということですね。 さて、今日は月に…

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