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2016/04/17

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  • 雪の風景・・・

    今年2月の五箇山菅沼集落クリスマスを前に東北や日本海側で大雪のニュースが続き、あの大雪の中で雪害による停電、雪かきと暮らす方には大変なことだと思います。そうは思いながら、雪景色を見に行きたいと思ってしまうのです。ニュースで大雪の中継を見ながら白川郷へ日帰りバスでなら行けるかもと、でも道路が閉鎖されれば帰れないかもしれないし、年末のこの時期に何かあってもいけないし、諦めなければならないことは初めから分かってはいるのです。分かっていても時々ライブカメラをチェックしています。今日は穏やかな晴。1階の窓を磨いて庭の掃除もして・・・こんな日は雪の降らないことが有難いと思う勝手な私です。年末と言っても特別なことは無いのですが、何となく気ぜわしくブログをお休みしようと思います。皆様のブログには時々寄せていただくこともあ...雪の風景・・・

  • 京都の旅から帰って

    「宿の前から」今日の絵は帰宅後に写真からハガキに描きました先週の2泊3日の京都旅行からすでに1週間も過ぎ、改めて楽しかったこと困ったことなど思い返しています。出発の3日ほど前に新幹線の割引切符を買いに名古屋駅へ行きました。切符を買った帰り道、バスに乗って名古屋駅を出発してすぐ新幹線の高架が見える所に出ると、窓に明かりがついていない新幹線がゆっくりと動く、夕暮れが迫った薄明かりの中でも黄色い車両はドクターイエロー!幸運のドクターイエローに切符を買った帰り道で初めて会えたのですから、きっといい旅になるはずだと心の中でバンザ~イ!旅で良かったことは、ちょっと贅沢かと思いながら連泊したことです。おかげで2日目は全く時間に縛られずに動けたこと。自分が組んだ予定でも膝が痛くなったり疲れたとか、道を間違えるとか、予定通...京都の旅から帰って

  • 晩秋の京都へ(6)

    妙心寺法堂と大方丈龍安寺から妙心寺までバスに乗るほどでもないし、ここは若い時に友人たちと歩いた懐かしい道ですし想い出をたどるつもりで歩きました。「きぬかけの路」と呼ばれる金閣寺から龍安寺を経て仁和寺に至る2,5キロの道です。昔々は楽しく歩いた道ですが、今では歩道はあっても車がビュンビュン通る道を傷む膝をなだめながら歩くのはあまり楽しくはありませんでした。途中で赤いポストがあり、どこかで見たような気がしながら通り過ぎ・・・あとで気付けば計画を立てていた時にストリートビューで見た妙心寺への曲がり角のポストだったのです。そのまま通過して到着したのは仁和寺の仁王門の前・・・!仁和寺の仁王門二日前に来たばかりなのにまた来てしまったここから妙心寺南門まで行くにはどうしたらいいのか?と考えている時に目の前の信号で止まっ...晩秋の京都へ(6)

  • 晩秋の京都へ(5)

    龍安寺勅使門前の石段京都の旅の最終日、宿に荷物を預けて身軽になって拝観し時間までに戻れる場所は・・・龍安寺から妙心寺へ戻り妙心寺隣の宿で荷物を受け取ることにしました。龍安寺昔々に修学旅行や友人との旅、バスツアーなどで何度か訪れた龍安寺。その頃も参拝者が多くて人の流れの中で「枯山水の庭、教科書で見たよね」と石庭を見て「吾只足知」の蹲を見て・・・という印象しかないのです。時間に縛られずに見られたらまた見え方も変わるかもしれないと期待して龍安寺に着いたのは9時ちょうど。参拝客はぽつりぽつりですが、もう修学旅行の少人数グループが何組か来ていました。石庭を観るために受付の庫裡へ行く路はすでに落葉を掃き集められていて、散紅葉の道を歩きたかった私はちょっと残念。受付の方によると「落葉の季節には早い方は7時半ごろから8時...晩秋の京都へ(5)

  • 晩秋の京都へ(4)

    落柿舎前の空き地から鳥居本の街道から左に行けば瀬戸内寂聴さんがいらした「寂庵」、私は右へ折れて祇王寺へ。祇王寺平家物語では平清盛の寵愛を失った祇王が妹の祇女、母の刀自(とじ)と共に出家し入寺した所。紅葉の散る音かさかさとが聞こえる庭に立って、当時はどんなに山深い所だっただろうかと・・・。坂を上れば祇王寺散紅葉に埋もれそうな草庵祇王、祇女、刀自の墓と平清盛の供養塔が並ぶ(鎌倉時代)厭離庵(えんりあん)紅葉シーズンのみ公開され、今年は尋ねた12月7日が最終日でした。藤原定家晩年の小倉山山荘跡で百人一首を撰したところともいわれる。住宅街の中にある看板を通り過ぎると分かりにくい場所と聞いていたので注意して間違わずに行けましたが、なるほどと思う…住宅街の道から見ると庵への道はこんな感じ進むと入口が見える縁側に座りた...晩秋の京都へ(4)

  • 晩秋の京都へ(3)

    愛宕街道近くで二日目の朝はどんよりとした曇り空。数日前の予報では快晴だったはずなのに・・・。口コミの評判が良かった宿の朝食。お鍋で作るお豆腐も美味しくてご飯をお替りしてしまった。おかずが美味しければ御飯もたくさん食べたくなるババちゃんです。6時に大浴場の朝風呂にも入り、お腹いっぱい食べて準備OK!朝ドラも見ずに出発!嵐山大堰川(おおいがわ)の対岸左が小倉山ホテルからバス停まで歩き嵐山まで行く。予定ではここで清滝行きに乗り換えるのですが、まだ早い時間の嵐山は人が少なく山々には霧が立ち登り、墨絵のような雰囲気です。ちょっと見なくちゃ、ちょっとスケッチしなくちゃ。予定時間より早い出発だったので時間はある。人もまばらな渡月橋を渡って川岸で小倉山辺りを描く。でも,描いている間に刻々と変わる雲や霧や一瞬の日差し。とて...晩秋の京都へ(3)

  • 晩秋の京都へ(2)

    仁和寺五重塔北野天満宮からバスに乗り御室仁和寺前で降りる。降りれば目の前に聳える仁王門。一瞬にして初めてこの門の前に立った10代の頃の感動がよみがえりました。、友人たちと歩いてきて「着いた!道間違ってなかった」と喜んだこと、「仁和寺はいいですよ」と言われた恩師のこと・・・それにしても大きな門。右側の車用の坂道ではなく無理しても登って見たかった正面の石段、手をつきながら落っこちないようにゆっくりと・・・この石段も昔は何でもなかったはずなのに。仁和寺仁王門仁王門を見上げると旧御室御所世界遺産「仁和寺」888年宇多天皇によって建立され、歴代住職の多くが天皇家から迎えられたことから門跡寺院としても知られています。応仁の乱・文明の乱から170年後、1641年から再興され、その後も新たな建物や庭が作られ御殿群建造物と...晩秋の京都へ(2)

  • 晩秋の京都へ(1)

    「御土居もみじ苑」の紙屋川沿いで12月6日から8日まで晩秋の京都へ出かけました。観光客でごった返していそうな所はやめて、出来るだけ人が少なそうなところを探しながら、まだまだ残る紅葉を眺めては膝をさすって、一休み。ハイイクヨッ!と身体に言い聞かせながらの旅でした。今日からしばらくそんな京都のブログが続きます。京都在住のブロ友さんの記事に紹介される魅力たっぷりの京都、ぜひいつか行ってみたいと思っていました。今年の春には日帰りバスツアーで桜の京都へ行きましたが、ツアーでは行く先も時間も限られて気持ちに不満が残るばかり。それなら自分で企画して身体とお天気とお財布にも相談しながら、行けるだけ行ってみようと思いました。6日の新幹線で京都駅に着いたのが8時半ごろ、京都駅からバスに乗り最初の目的地は北野天満宮。バスを降り...晩秋の京都へ(1)

  • 冷えこんだ朝に

    朝7時の金シャチ横丁・義直ゾーンまだ陽射しが届かず寒い中で落ち葉を掃く音が響いていました散歩は脚の調子次第で休憩あり、ついでにペンだけでスケッチして家で彩色昨日の名古屋は初氷が観測されたとか。朝散歩で歩くと、駐車場の車は霜で真っ白でしたし道路わきの落葉にも薄っすらと霜。朝7時前の国道の温度表示は1度でした。名古屋気象台の発表では最低気温2,1度でしたが、家の辺りはもっと寒かったようです。少々寒くても私は暑いより寒い方が好き、風さえなければ歩くにはちょうどいい感じです。いつものように市役所近くの駐輪場に自転車を止めて、名古屋城南側を2キロ弱の朝散歩出発!名城公園に新体育館建設のクレーンが伸びる(この写真は12月3日6:57)県体育館前のイチョウ7:02門をくぐりお堀に沿って歩く歩道にここだけ残された小さな茂...冷えこんだ朝に

  • 来年の予約

    同好会でIさんからいただいた「ノブドウ」12月になり壁に貼った1年カレンダーは来年用に替えました。ここに予定の決まった日には色を付けます。子供や孫や夫の誕生日には赤い丸。絵の会の関係は青い印です。毎月1日は市の施設利用3か月前抽選会があり、9時半からの抽選結果の電話を家で待つ。早ければ9時半過ぎ、遅ければ11時半近くのこともあるけれど、そのとき電話で希望日を打ち合わせしなければ借りられない。ハラハラしながらの電話待ちです。12月の抽選会はどうやら1番籤だったらしく、早い時間の電話で3月の希望日を全て予約できました。3月の予約が取れれば今度は秋の同好会展の会場申し込みへ。こちらは愛知県芸術文化センターで来年7月から12月分までの受付が12月1日から。バスに乗って駆けつけても着いた時には17番目、第1希望の1...来年の予約

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