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  • 山岳的渓流釣行 アメゴ編

    同じ川でなぜイワナ?なぜアメゴ?同じ川でなぜ源流まで来て釣りを?そこには釣り人の歴史、川の歴史、地域の歴史があって、長い時間一緒に釣りをしているとちゃんとそういうことも教えてもらえる。「…という訳で、ここからはアメゴが多くなります。いつものあの川みたいに

  • 山岳的源流釣行 イワナ編

    今日の手袋は“モンベル”なんですよー。と、軽くスベっていよいよ始まった上級コース。ここに来るのは数年ぶりというkamikazeサンは川を見てすぐ水量の多さを懸念。「最後まで行けんかもしれませんね…」まずは入渓地からウェルカムロードのようにキラキラと長く続く浅い瀬

  • 山岳的源流釣行 前夜

    5月になってから、家でずっと見ている本。リビングの机の上に置きっぱなしで、家に居る夜はいつも足の上に乗っけて開いてる。釣りのムック本てすごく高いから、いつもはペラペラ立ち読む程度で買うことも無い。でもこの本は今の自分にドストライク過ぎて、何度か迷って棚に戻

  • 20gの誘い

    忘れてませんよ“カワスぺ3”。海であんな釣り、こんな釣りに使おうと冬にイメージしていたのが、いつの間にか春を飛ばしてもう夏がそこに。「あの竿やリールを使ってみたい」よりは、次々とお気軽に浮かんでくる「あのルアーで釣りたい」。ネットや店で目にして、自分のアン

  • はじめてのソロ渓流

    今年は初めて一人での渓流釣行に挑戦してみることに。テーマはとにかく「無理しない。事故しない。ケガしない」…って、いきなり行き道からあっぶねぇぇぇぇぇーっ!!まだ暗いうちの道中。山の中でも道がキレイで運転しやすく、ゴキゲンに音楽をかけて飛ばしていたら大きな

  • 負けましたのサツキマス

    釣れてないとはいえ、初挑戦の一応の「シーズン」を何事も無かったかのようにフェードアウトするのも気に入らず。ちゃんと「負けました」と投了して終わりにしようと、今日が最後と決めてのサツキマス狙い。時間が限られているので下流のポイントへ。投げるのはフローティン

  • フローティングミノーで釣りたい

    色々な釣り方があるのだろうけど…主流ではないのだろうけど…とりあえず今は方法問わずに1匹に出会うことが最優先だろうけど…そうは思うものの、“フローティングミノー”で釣りたい。そう考えるようになってきた。というのも、一度あのアタリがあったから。硬いけど柔らか

  • 徳島のパンダ

    GW唯一休めた日は…相方サンとアミコへ、ハマったドラマ“ライオンの隠れ家”で使われた絵が見れるイベントに。昼はこれまたハマってた“東京サラダボウル”よろしく、1階のベトナム食材店でバインミーをテイクアウトして屋上へ。ここに来るのは何十年ぶりだろう。どこぞのパ

  • サツキマスやれるだけ

    前回バラした後、2回、3回と朝だけ勝負で同じ場所に通い詰める。いいぞ、だいぶとこの釣りにアツくなってきた。サツキマスを本気で釣りたくなってきた。…が。アタリは何度かあったがそれだけで釣果は何も無し。そのアタリもサツキマスと確信は持てず、さらに同じ場所でボラ

  • サツキマス初遭遇

    ボーズでもニゴイでもイダでも、釣りをした場所の画像と一緒に毎回先生に報告。こちらは「はっは~、ダメでしたよ」と朝のあいさつ代わりの自虐ネタのつもりでも、先生は場所を見て色々とアドバイスをしてくれる。「石よりは岩」「浅い方から深い方」「群れの遡上はあっとい

  • 逃避行メバリング

    10m強の風予報。大釣りするのは意外とそんな日かもと(知らんけど)、出かけていく真夜中。真水でニゴイとイダにやられ過ぎて、「自分、狙った魚釣れるハズ。やればデキる子のハズ」を実感したい現実逃避な釣り。曇り空で月も無く常夜灯がよく効いて、波ザブの中同じエリアでラ

  • ○○第2戦と3戦

    サツキマス…と頭に付けるのすら憚られる第2戦。平日の朝にこの釣りじゃ一番人気なんだろうなぁってポイントへ入ることができた。しっかりと流れがあり、稚鮎を狙う鳥もズラリ並んでいる。突然の出会いを期待して日が高く昇り切るまで投げ続けたが…。外道もアタリも何も無く

  • 私はそれを我慢できない

    北の風吹きゃあの場所で、南の風吹きゃあの攻めで。安定しない春の天気にそわそわさせられる夜ですよと。今夜は北の風。直近の傾向でいけばいつものシンペンが良い日かも。行く?やめとく?行く?やっぱ休みの前日まで我慢する?我慢できねぇー。だって今夜が大アタリの日か

  • 新しい釣りに挑戦

    前回源流の釣りを終えた日の午後、遥か下って次は川の中流域へ。kamikazeサンに「サツキマス」の釣りをレクチャーしてもらう。とにかく魚が美しいと以前から勧められている釣り。説明の中で「本流アメゴ」なる言葉も出てきて無知な自分は混乱するが、どうやら下流や海に降り

  • アミパターン

    先客あり。鳥も海面が気になるだけあって、今夜もライズ多数。ハイハイハイハイ、「ハクパターン」継続中ね。前回と同じシンペンを投げるが…。まったく反応無し。軽く触ってもこない。前日と風向きが逆で、もしかしてアミが寄ってんのかな?と“ガンシップ”を選択。投げて

  • ハクパターン

    渓流ロスがすごいけど…日常に戻ってご近所メバリング。月が大きめの夜だが、朝寄りの夜中ではすでに西に沈みかけていてその色も赤く薄い。風は強め、いつもの常夜灯下ではいつものようにかなりのライズ。それではと、いつものように漂わし系。クリアーな色のルアーを次々投

  • 春の源流釣行 後編

    「思ったよりも水温が高く、食い気があるみたいです」それはありがたい。確かにその後も反応が続く。アメゴもきた♪かなりの渇水気味で、今までならルアーを投げていた場所が完全に干上がっていたりする。反応の有無を分けるのは水深プラス引ける距離で、瀬はまるで×、プー

  • 春の源流釣行 前編

    1か月前、kamikazeサンからお誘いが。待ちわびた源流再挑戦。「夏のような好反応は望めません。1匹だけやボーズもあります。でもこの時期の釣りをやっとけば夏に生きるんで経験しときましょう」それからは毎日、旅行を待つような高揚感。仮想のクラフト世界に飛び込んでいく

  • 格言と777

    川直家格言。「ヒラスズキはもらうもの」フライに皮のから揚げに漬け。アラ汁。白子ポン酢。子供が「旨い旨い」と言いながら、大鍋のアラ汁まで一人で食べきってたよ。ありがとうkamikazeサン。自分もたまたま午後から休みを取っていて、ゆっくり料理できてよかった。聞けば

  • 品薄ルアーと風のメバリング

    失礼かもしれないけれど…ダイワのメバルプラグが入手難になるとかあるんやね。“つゆかぜ50S”。今までまったくノーマーク。ダイワ月下美人のプラグ群に関しては去年「あー、なんか一斉に出してきたなぁ」くらい。そこへ最近いつも冬には入手難な別のプラグが見つけられず、

  • 実は買っていた

    実は買っていた。“スミス SS4-Custom 47UL”しかも買ったのは去年の夏のラスト源流釣行の直後。定価5万越えのバカ高い竿。その頃よく観ていた渓流ベイト使いサンの動画インプレで「定価では買うにはちょっと高すぎるけど、安く手に入るなら中古でもぜひ使ってみてほしい不思

  • 味変メバリング

    10回以上アタって2匹とか…。こういう時はスローテーパーの竿に持ち替えたくなる。“エラディケーターベイトフィネス スローテーパースペシャル77”今は何気に入手難なのよねコレ。翌日同じタイミングでリベンジ。4回のアタリで3匹キャッチ。やっぱりスローテーパーはノるな

  • ファッションモンスター(ただのBGM)

    まだ靴先が濡れた程度の浅い浅いレベルの渓流の釣りだけど…渓流って…‟おめかし”したくなるよね。たまに目に入ってくる‟DAIWA PIER39”のアパレル類。「クッソ高くて草。誰が買うねんこんなの」と思っていたのが…渓流起点で考え方が変わってくると…ちょっと分かる。ち

  • メバルプラッギング通常回

    急に春!風も無し!もちろん真夜中常夜灯下。ヒーターベストも不要な気温で、前回より超絶釣りやすい。しかし開始直後は安定の無音。しつこいトップ放置にやっと出て…小さい。後が続かず、漂わせてなんぼのアミパターンと思いきや、フツーにシンペン巻き巻きに替えたら何度

  • これは釣れるヤツ

    事後。相変わらずの強風予報だけど↘↘、釣欲が抑えられずご近所堤防。常夜灯周りでライズがすごい。競い合うように水面に飛び出してきている。かといって、そこにルアーを投げてもそんなに釣れるもんではないのはさすがに何度も思い知らされているのでまずは観察。風もすご

  • 青春メバリング

    久しぶりに風もやみ、穏やかな夜。メバル行きてぇぇぇぇ!の気持ちが前日の予報を見てからすでに抑えられず。さらに…トップで釣りてぇぇぇぇぇぇぇぇ!!ウエストボックスの中身を凪用に少し入れ替えて、まずは大好き闇堤防。周囲を照らすのは遠く沖の船明かりと岸側の街明

  • 食べないメバリング

    気温1℃。月夜だからと無謀にも遠出エギング。小サーフ、小漁港と回ってみたが寒いだけで何も起こらず。震えながら、エギングに「大好きだ!」って片思いの気持ちを伝えるだけの夜。フル充電のヒーターベストがまだまだぬくぬくだったので、地元に戻ってメバル狙い。前回より

  • メバルスタート

    今年もプラグしかやらんぜ!今夜は気温が8度と高めでやる気が出て、メバル開幕ご近所堤防。風は夜明け前から10m超と強くなるようで、着いた時には程よく荒れて流れてーといった感じ。久しぶりのライトな釣りに、最初は慎重にリールとお話。色々と少しずつ締めたり緩めたりし

  • カワスぺに至る病

    gajinサンに捧ぐ前回の中古屋には触ってみたい目的の品があって、それが‟カワスぺ3”。正式名は ‟832MRB-AGS14 【KAWA SPECIAL ESS】”。ベイト使いの先輩からコメント欄で再々エギング用に薦められるロッド。もちろんその存在くらい知っていた。初代カワスぺは確か水に浮

  • かごめかごめ

    寒すぎるので釣りは冬休み決め込んで、道具のことだけ考える日々。アレやコレやが頭の中をぐるぐる回って、ベイトであの釣りこの釣りを。妄想だけでその道具でその釣りをすでにやった気になって、興があっという間に次々と移るメイド・イン・ヘブン。アレは要らないかな?の

  • エギの飛距離テストみたび

    GACKT氏ええこと言うてる。遊びだって一生懸命に。前からやろうやろうと思っていたことを、時間を作って、準備をして、ちゃんとやる。‟MAG-Z BOOSTスプール”どうなのよ?問題。以前‟ジリオンTWHD”をエギングに使って、もひとつだなぁって一旦は結論を出していたけど…あ

  • 釣り初めでイカ納め

    kamikazeサンと釣りに行く。「どこ行きます?何行きます?何でもいいですよ」満月周り、もちろん冬エギング!「釣れませんよ」いやいや県南イカ界隈この数日ずっと水温安定してるんですってば。某場所のヤエンでは爆ってるらしいですよ!「餌ならね(笑)、エギングでは交通事

  • 餅のお茶漬け

    小学生の時に父親の真似して好物になった「餅のお茶漬け」。もう何十年もずっと食べてる。「お米の上にまたお米なんて」と、家族は誰も真似してくれない。おいしいのにな。この期間限定の好物を「もういいかな」ってくらいイヤになるまで食べて、毎年の1月が始まる。今年は年

  • インプレが無い3兄弟

    釣り納めに行こうと思ったら、地震が来たのでやめにして、竿を並べて遊んだ話。~登場人物~兄(キューヨン)=ソルティーステージプロトタイプ XSLC-942SLちぃ兄…というか親戚のお兄ちゃん(ハチキュー)=ソルティースタイル SSJC-892L-KR弟(ハチロク)=ソルティーステージプ

  • ぬくぬくベスト

    餌木猿タダ巻きのおかげだよー。ヒーター付きベストを買った。今年は秋から食卓に家族皆が大好きなアオリイカを定期提供できているのでダメ元で夜釣り装備の支援を申し出てみたら…「えーよー」と嫁サンタからあっさりオッケーが♪ネットを見てみれば、めちゃくちゃ種類があ

  • ライオンとウミネコと風

    『ライオンの隠れ家』ってドラマがすごく良かった。家族お互いがライオンに重なるイメージで、‟プライド”という群れの中、深い絆で繋がり守りあって成長し、最後は若者たちが翼を持ったウミネコになってそれぞれの道へ旅立っていく…。その流れと映像がとてもとても美しか

  • こういうのが欲しかった

    ロッドベルト買い替え定期。すーぐベルクロっての?あのくっつくトコがダメになるよね。かといってガチガチにくっついてはがしにくいのもまた困りものだったりする。使ってるのがどれもくっつきが弱くなってきて、釣具屋の小物コーナーへ。いつも買っている多色展開のヤツを

  • 満月エギング

    もう何年もずっと欲しかったカラーのエギがあって…それがコレ。餌木邪の“ナイトシュリンプ”。メルカリでも中古セットとかは何度か見かけたけれど、他のカラーは要らなくて。でも店でもネットでも売ってなくて。このカラーは絶対釣れると思うんだよねー。

  • 一応アジング

    「なめろうが食べたい」の宿題。先週から同じ小さな漁港に通い詰め、実は3日目の夜。これまでの2回でアジらしき姿はあって…でもメバルと同じでワームでの釣り方がさっぱり分からん。「2gじゃダメなんですか?」スーッと寄って見には来るが全然食うまでいかない。代わりにプ

  • 野球で言いがち

    そろそろメバルの準備を…と、春からほったらかしにしていたルアーのフック点検と整理。どスタメンの面々。釣れない時は、なんだかんだで帰るまでに一度は投げてるベンチメンバー。助っ人外国人枠(サイズがデカいので)。期待の大型新人。今シーズンは年内から開幕してみっ

  • 遠出エギングのち日曜日

    前回よりもうちょっと遠出エギングへ。目指すのはイカが居るのは間違いないメジャーな漁港。何度か来たことはあるが、まだ釣ったことが無い場所。向かう途中で日付が替わって12月イン。月が替わると海も律儀に一気に冬で、堤防に立ってみればなかなかの冷たい風。それでも毎

  • ナナテン

    国語の時間。Q.「最近何かと耳にする“界隈”という言葉を使って例文を作りなさい」A.「のちに“ベンダバール”でベイトキャスター界隈を席巻する“Fishman”がメーカー立上げの際に5フィート台の渓流ベイト1機種、比較的ライトな本流ベイト×2機種と共に発売した、“モンス

  • 遠出エギング

    明日は休みだ、釣りに行こう。風は無し。月も無いけど常夜灯を当てにして少し遠出。遠出…とは言っても秋冬にエギングすることが当たり前になったここ数年では、サッと行って釣って帰ってきたり、ササッと行って連続でボーズ食らったり、イカ狙いでは一番好きな海への慣れた

  • ベルト保持者の失策

    悩ましい「エギングバッグ」問題。見た目かっこいい~♪で選んだ太もも装着系のサイバッグはことごとく実用には不便だった。かといって大きなバッグまでは必要なく…。それで餌木猿のポーチ+イカホルダーじゃらじゃら~に落ち着いていたのだけど、望むはさらなる改善。ポー

  • 下山

    山鱸どうでしょう。5回狙いに行って、毎回バカみたいに早いからちゃんとやりたい場所にも入れて、計6~7時間はまだ暗い川縁で何もせずに過ごして、時合?のはずのマズメに集中して流して、流して、流して…リップルにアタリ2回のノーキャッチで終了。下山。これで釣るんだ!

  • 山鱸 祝福編

    決戦は何曜日?山で大増水を見ただけで釣りもせず引き揚げてから48時間。そろそろ落ち着いていい感じになっている頃と勝負を賭ける。そしてほとんど場所取りのためだけの真夜中イン。周囲に点在する街灯や家の灯りや、夜空の星の光を集めてうっすらと川が輪郭を持つ。水量は

  • 夜のシーバスダービー

    赤い竿と山へ。未だアタリも無しの2連敗。でも前と違って竿と仲良くなろうと夜明けまで投げ続けれたし、その夜明けには明るくなるとそれまで気付かなかった他の釣り人達の姿が横にズラリ。皆狙ってるんや。“今”なんやな。期間限定の、場に満ちた熱に触れて…自分もまた山鱸

  • 山の顛末

    山へ。遂に以前揃えた「シーバス終活タックル」を持って山鱸を狙いに行った。しかし…ベストセッティングと思っていたはずが、どうにも場のスケールに合わない竿とリール。おニューを買った、ダボダボのマズメのベスト。腰に下げた、最後に掬ったのは逃げたネコのボロボロな

  • ベイトでエギングしたい人へ

    雨の切れ間。少しやれそうとご近所へ。「雨が止んでる」からやれそう…ではなく。「雨が降ってたから人が居ないだろう」のやれそう。やはり人は居らず。風は爆…とはいかないまでもかなりの強さ。見える景色全てが横に流れている。そんな中、風で荒れる波に漂わせてドンブラ

  • スモールエギング

    世の3連休はずっと仕事して、近づく満月に合わせて休みをとったのに…ん雨かよっ!行きたかったなぁ~、あの場所この場所。82/Bからリールを載せ替えた長い竿を撫でながらイジイジする。真夜中小雨。我慢できずにもう一度82/Bにリールを戻してご近所堤防。最近はなかなかに

  • ブルーカレントⅢ 82/B

    ベイト仲間に捧ぐ自分より、5000倍は釣りが上手いkamikazeサンの“ブルーカレントⅢ82/Bでの釣果の数々。これは目の前で見た。同じ日におやぢ殿は同じ竿で伝説を。こんな多魚種に使える性能を持ち(徳島ではやれんけどアユイングにも全然OKでしょうね言うてた)、あの毒舌なk

  • エギングのち、アジングとはよべないもの

    まずは行きがけの駄賃にご近所堤防で。これでここはもう今年は終了かなと本命場所へ走る。ちょっと南の、最近お気に入りの小場所。…風つよやん。風速2~3m予報のはずが、帽子も飛ばされそうな強風。でも大丈夫。この秋は小さな堤防で常夜灯周りの釣りならタダ巻きしかして

  • 虫の牙、雨のイカ、謎の針

    雨の夜。貴重な休日前夜なので釣りには行きたくて。それにそろそろいつもの場所のイカもサイズアップしてるかも。外を覗けば小雨程度なので、レインウェアに腕を通す。痛っ!!いきなり指から手首まで響くような激痛!!瞬時にウェアを脱ぎ捨てる!アイツだ…。人を攻撃しや

  • 撃沈タチウオ

    タチウオがあちこちすごく釣れているらしいから、食べる分だけで満足する自分ならルアーで十分だろうとテンヤは持たずにご近所堤防。余所がどれだけ釣れていようと、近年ここはいつも貸し切り。堤防の半分くらいまでウキ釣り師がズラリと並んでいた時代が懐かしい。ガラガラ

  • 道端エギング

    涼しくなって…ネコがくっつきだしたり、玄関先に知らないオバちゃんが立ってたり。「大変な世の中になりましたけれど、“幸せ”ですか?」自分はブラブラと釣りする時間があれば十分幸せなので出かけていく。去年からずっと気になっていた小場所で前回初釣果があって、同じ

  • 喜々哀楽

    ご近所エギングは変わらず1釣行1~2匹の貧果。でも餌木猿で釣れて嬉しい。初場所で釣れて嬉しい。(すんげー小場所)最近の外食。海鮮丼は正義。プリンはもっと正義。兄ちゃん推しのスピッツを聞いて、兄ちゃんロスに思い出し泣き。ネコ居ねぇと探したら…おいっ(笑)もう

  • 風のエギング

    来週から天気は荒れ模様。いつもの場所はすでに今夜から風速8~9m↑↑予報。こんな風の日は、今までなら最初からエギングはあきらめていたけれど、「巻き」で何匹か釣れたこの秋なら、逆にどうでしょう?とソワソワしてしまう。あーいう感じ、こーゆう感じで釣れるんじゃな

  • フリーフォールをあきらめて

    連休前。家族にタチウオがいいか、イカがいいかを聞くと皆がそろって「イカ」と。「前のん私の分無かった」と不満顔の相方サン。(チビ1匹だったし…)イカといえば、最近気になる“GTR”。ネットでやたらとおすすめ動画が流れてくる。「GTR=グランドティップラン」。動画を

  • イカ初め

    秋イカシーズン?小さな新子を数釣りして、「リリースしろよ」と罪悪感に苛まれてみたいがハイ残念。自分の腕ではそんなに釣れない。それでも無性にイカ納豆が食べたくなった。親子そろっての大好物をもう3つくらい季節をまたいで食べてない。冷凍のストックなんて正月前に売

  • 高知旅

    子と夏恒例の高知二人旅へ。四万十川源流点。登り口までの車道もキレイなもんだし、片道20分程度の山道もフツーの靴で全然いけた。子はほっといたら靴を濡らしながらそこからさらに登っている。木の間から上にチラチラ見える山の頂上の縁まで行って本当の源流点にたどり着き

  • いきなりキビナゴステーキ

    「今から行きます」夕方にkamikazeサンから毎度毎度のいきなりタチウオ。了解と返信して、長い夜になりそうなのでとりあえず一旦仮眠。日が変わる頃に起き出してご近所堤防へ。週末なのに貸し切り。先端にはすでにkamikazeサンが。どうでしょう?「何にもアタリません」やっ

  • タチウオ指針

    タチウオの釣果が聞こえてきた。去年までの自分からは考えられないけど今年はテンヤメインかと。エサの釣りにベイトタックルの矜持も何もないけれどそれでもベイトでやるだわさ。去年のタチウオ釣りが終わってから、今年のテンヤの釣りをイメージして揃えておいた隠し玉タッ

  • ラスト渓流釣行 黒澤映画

    メモっとけよってkamikaze語録が続く。「自分が投げやすい場所と、正解の立ち位置は違うんですよ。川直サンは川に寄りすぎて魚が走ってしまってからそこに投げてますからね。何も居らん水に。そりゃまだ潜んでいるのが居る可能性もあるから黙ってましたが、後半はずっとそん

  • ラスト渓流釣行 思惑

    「産卵色が出始める前にシーズン終了」そう言うkamikazeサンと最後の渓流チャレンジ。『蝉』で出したいなぁ。こんなので釣れるのは北海道か東北だけとは言われたけれど。キャストで褒められたいなぁ。毎日夕食後、庭で蚊に追われながら。時には川を想って居ても立っても居ら

  • 恋する渓流

    金沢より帰還。ネコなりのおかえり。さぁ次の渓流だ!と指を折り折り準備する。なぜだろう。行けてあと1回なのに、前の装備で十分やれるはずなのに。最高の場所で、渓流初心者なりにも最善の自分でありたいと、時間があれば渓流の釣りをイメージして色々と整えてしまう。次は

  • 金沢

    1週間の予定で金沢滞在中。能登地震支援のためだけど活動地と宿泊はずっと金沢で、こちらの方は地元の方も言われてるけど被災地感は全くなく、毎日観光地然とした賑わいの中。とはいえ朝早くから夜まで仕事で、せっかくの金沢をほとんど味わえず。ホテルでの楽しみはYouTube

  • 2回目渓流釣行 地獄ワンダーランド

    滑落からの立ち直りは意外と早く図々しく。すぐに「あー、あそこ投げてー!」ってなってきた。だって川がすごいから。どこも次々といい感じだから。「さぁ、やってくださいよ!」と前に行かしてくれるkamikazeサンに…ちょっと“スピナー”でやってみます。持ってきたのは定

  • 2回目渓流釣行 滑落体験

    2回目の渓流挑戦。今回は『中級コース』へ案内してくれるとkamikazeサン。中級とはいっても、自分の腕が中級になった訳ではないので、今のレベルだと釣り開始からゴールまで6~7時間位の行程になるだろうという先生の見立て。何時間でもやりますよー!と調子に乗った初級者が

  • 2回目渓流釣行 ワークマンゲータースタイル

    私を渓流に連れてって。…で、“kamikazeガイド”の次の日程が決まりその準備。新調タックルでキャス練。フックをバーブレスに交換。ベルトに熊鈴とネットを追加。いや、暑くね?最近のこの暑さ。ウェーダーなんて死ぬんじゃね?それで今までも見聞きしたことのあった“ゲー

  • 東京に行ってきた

    兄ちゃんの引っ越しを手伝いに5泊6日の関東旅。夜行バスで横浜。再会を肉で祝う。ちょっと覗きに来てみたけどリーグ戦は翌日だった。二郎初体験。翌日、荷物を引っ越し屋さんに任せて東京経由で新居へ移動。初めての渋谷。お目当てはこの釣具屋。歩いて歩いて疲れ果てて…よ

  • 渓流ベイトに挑戦 後編

    何かとややこしくなってきた今の世の中では「それ、さっきも言ったけど」「前にも言ったよね」なんて上司・先輩の教え方すらパワハラ認定されることがあるらしい。kamikazeサンに教えられたコトまとめ書き。「もっとトゥイッチのピッチを増やしてください」「もっと沈めてく

  • 渓流ベイトに挑戦 前編

    「一度経験してほしい」と誘われ始めてから2年越し。やっと行く気になって道具を揃えてから2ヵ月。予定がようやく合って、いよいよの渓流釣行実現。まだ暗いうち、待ち合わせ場所に聞きなれた車の音が聞こえてきて…「早すぎでしょ?」と予定時刻よりかなり早くkamikazeサン

  • ベイト使いな日々

    ご近所エギングの用意をしていたけれど…風の具合がよろしくなく、終わったはずのメバルに変更。夜明け前の2時間勝負。この日は“コルセア50”にだけアタリがあって5バイト中、2キャッチ1ポトリ。サイズはよくて楽しめた。昼は渓流キャスト練習。練習はこれが最後で、あとは

  • 渓流ベイトキャスト練習

    ずっと延び延びになっていた渓流チャレンジに今月こそ行けるかも?買ったままほったらかしになっていた竿を開けてみる。リコーダーより軽いな。メジャークラフトの“ファインテール FTX-B46/505UL”数ある渓流ベイトの竿からコレを選んだ理由は…○継手を足して長さを変えれ

  • トップでメバル納め

    前回の釣りの翌日も夜は同じような海況。ならば明日は休みだし、3~4匹釣れたら捌いて食べようかとバッカンに水を張って同じ場所。強い風で同じように海面に流れが出ている。アレで釣れるのは分かっているけど、まずは自分がまだ魚を掛けたことのないプラグをいくつか試す。

  • 釣り再開

    色々あってしばらく休んでいる釣り。メバルが釣りたいなぁ。いい時期なのになぁ。その気持ちはずっとどこかに。そろそろ行ってもいいだろか?平穏な当たり前の日常の回復にはまだ時間がかかりそうだけど、おそるおそる釣りの準備…。“ビッグヒップ”も使ってみたいしなぁ。

  • 気になるルアー

    ちょっと訳ありでしばらく釣りはお休み中。メバルにいい時期なのにねー。春イカも行きたいのにねー。道具を揃えた渓流デビューも延期になってしまったねー。せめてお買いもの。フィッシングショー前からちらほらと情報を見聞きして、発売を待っていたモノ二つ。自分の“読み

  • 猫が居なくなるということ

    兄ちゃんが短い帰省を終えてこの家の神様より高い位置へ2匹して上がった猫に見送られ、また旅立っていった朝にこのうちの1匹が家族の不注意で家から出てしまった。1階の窓を網戸にしていたつもりが、網戸の無い方を開けてしまっていたらしい。兄ちゃんをバス乗り場まで乗せて

  • ベイト…からの釣りキチ三平

    渓流の準備をしていて、この釣りではベイトタックルなんて「普通」なんだなと。むしろ色々なSNSで発信している人たちを見ればベイトの方が多いくらいに感じる。そういやあの“釣りキチ三平”でもトラウト系の話ではベイトタックルが登場することがよくあった。滝太郎編しかり

  • ダークシャドウEX DSEX-C74 インプレ

    “ダークシャドウEX DSEX-C74”。カタログを手に入れたのは買ってから。メバルそろそろだなーって頃に、以前ABUの竿にあった「プラッギングスペシャル」をやたら検索していたせいかGoogleが薦めてきた記事。https://plus.luremaga.jp/2024/01/18/322223/こんなのあるんだーか

  • アミパターンの解

    まだ釣ったことの無いプラグたち。“ラファエル”は各地絶賛中のルアーだけど、比較的穏やかな海面プールのお手軽堤防メインではその能力はうまく活かされないみたい。この子は“ユーリ”。今夜の主役。これは九州のハンドメイドビルダーさんが生み出した、マイナーメーカー

  • ガンシップ

    メバル狙いで夜のご近所堤防。最初に入った闇堤防では…アレレ?まったく反応なし。こうなるといつもアタリが欲しくて、数なら釣れる“メバルの学校”に移動しがち。でもやっぱりいいサイズが釣りたいので、違う漁港へ。常夜灯が明々と照る海面にライズ多数。あっちでパショ

  • 渓流ベイトへの誘い

    ここ数年春が近づく度に、ずっとkamikazeサンに渓流ベイトに誘われていたのを山かぁ~山はこんなのとかこんなのが居るからなぁとビビって逃げていたのだけど去年はエサかぁ~とずっと避けていたテンヤの楽しさをkamikazeサンに教えてもらったし今年は誘いに素直に乗っからせ

  • 松山 スピッツ ベイト竿

    ひとり松山。スピッツライブ。一人なので遠慮せず釣具屋巡り。…が、結局何も買うモノ無く(中古の“カミーユ71”あぶなかったぁ~。マジ欲しかった~。メバル竿あるから我慢したけど)、徳島に帰ってきてから旅気分のノリで散財。ベイト仲間に誘われ続けていた次の釣りの準備

  • メバルプラッギング

    プラグでの釣果が欲しくて前とは違う場所へ。自分的ローテでまず投げることの多いシンペンで1投目から喰ってきて…やり取りしているとジッ…ジッと出るドラグ。ゆっくり抜きあげる竿にいい重さが掛かって…おーっ、測りたくなるいいサイズ。1投目から釣れて、これはアタリの

  • メバルスタート

    ウエストボックスどうでしょう?のデビュー戦。今年も多分ワーム無し、プラグメインでいくメバリングの始まり。入ったのはサイズは出ないけど数は釣れることの多い小漁港。過去の記事を見れば、2月初旬にガンシップとかで十分出てる場所だけど…ライズもボイルも皆無なのでシ

  • ZEAL×メバルプラッギング

    懐かしのZEAL。一番夢中だったのは近畿で過ごした大学時代。まだ携帯もネットも普及していなかった時代。雑誌“TACKLE BOX”でその月発売するプラグをチェック。そろそろかな?と月末か月頭に常連認定されている店に行くと店長が「入ってるよ」とレジの横から3~4個あの透明

  • シルバーウルフSV TW インプレ

    ボーズだった。アタリひとつ無し。これで秋冬エギング終了。で、最後の最後で導入の“シルバーウルフSV TW PE SPECIAL”。あの魚男のボスはこのリールの登場がベイトエギングロッド開発の追い風になったとまで語っていた。(竿なかなか出さねーけど)ユーチューバー達のイン

  • やりすぎハンドル

    Zはこうなった。なんかコルクの部分が「生足」に見えてしまって、でも本体の方はイカつくて、手に取るたびジオングにオッサンの足が生えているのを想像してしまう。でもまぁまぁ気に入ってる。新顔シルバーウルフ。手間暇かけたABUリールがダメだったのがけっこうショックだ

  • 鱸のリールを買いました その2

    260g位がええね…と手持ちリールにこたつミカンで微調整しながら、スワットに合うリールを考える。そして「一度使ってみたかった」…で思い出すリール。凛牙、ダイワZ、一誠タトゥーラ、黒リョウガ…。手放したけど、「時々買い戻して手元に持っておきたくなる定期」なリー

  • 鱸のリールを買いました その1

    竿が決まり、次はリール探し。メルカリで買ったり手放したり、それなりに納得できる道具の入替を重ねてきたつもりだったけれど、最近はハズレを引くことも多く、ちょっと痛い経験続き。やっぱりアレだね、箱も残していないような品を買ったらいけないね。最近ニワカABU党にな

  • 鱸の竿を買いました

    さよなら。結構検索ワードからこのブログに来てくれるもらえることも多かったヤマガの竿。ロックフィッシュ用でありながらシーバスにイケると評判の竿は、自分の興味を繋ぎ続けるものではなかった。何で?「悪くない。が、良くもない」ってのが感想かな。では続いて探そう、

  • 山岡さんの鮎はカスや

    「山岡さんの鮎はカスや」子供がいきなり古いマンガの名ゼリフをつぶやき始めてビビった。何で知ってんねん!?…と聞いたら(父ちゃんは昔コミック集めてた)ネットでアニメを見て気に入ったらしい。なら来年の夏の高知旅行の目的は“四万十の鮎”にしよう。で、鮎つながり

  • シーバスど真ん中の竿達

    こないだの満月回りの前に遠征に行ってたkamikazeサンからこんな画像が送られてきてから…エギングしながらでも、自分も久々に鱗のあるデカいの釣りたくなってきたなぁ~と悶々として仕方がない。まさか大遠征なんてのはできないから、すぐに思い出したのは…やっぱりこれか

  • myエギング

    DAY1。kamikazeサンが来るという。この日は風があるのは分かっていたので、kamikazeサンには内緒でラインを張ってなんぼの秘密兵器導入。しかし秘密どころか、kamikazeサンには「それ、よく釣れますよ」と使い方まで教えてもらうがいまいちピンとこず。結局いつものエギを使

  • イカ休みをとる男

    「川直サン、この時期の満月前後には会社にこねーな」…が浸透してきたイカ休みを取る男。いつもの海に向かう。入る場所無し!ヤエンさんが5~6人。竿の灯りは8つ。何とか正面だけ投げられるところに入ったが、両隣では竿が曲がって曲がってしてるのにエギにはまったく反応無

  • 灯台クンのち初めてのアジング

    最近よく遭遇するなぁ。またしても灯台クン登場。車を降りてから頭のライトを点けっぱなしで堤防の先端に向かってくる。しかも途中ずっと海を覗き込んで照らしながら。水死体でも探してんのかい。てかそれ何ルーメンよ?自分の安物と違ってすっげー明るいな。いやだから眩ぇ

  • ふと思た

    てか、前から思ってるんだけどリールって高過ぎん?実際は割引があるとはいえ、こんだけの数並んで上は¥10万超から下でも5万前後とか。中学生バサーとか憧れたり親にねだったりできるのも次のページからやん。(今の中学生は釣りとかしないのかな?)おこずかい制父ちゃんに

  • エギングへの備えが過ぎる件

    「一週間に十日来い」って言葉か歌だかあるけれど1週間で4日目の海。月が遅いから午前様確定。翌日も仕事なのに、もう満月はとっくに過ぎているのに、なぜ来ずにいられないのか?アタリの無い時間、ここまでハマっている理由を自問自答。「引き」だな。掛かってからのあの全

  • ワークマンホラーエギング

    まだ丸みが残る月を見てソワソワソワソワ…きっとあの海のイカ達も同じように落ち着かずにいるはずと思うと…ウズウズウズウズウズ…。気づけば車を走らせていた。だんだんと高くなっていく月と競うように海に到着。フー、下げ潮のタイミングできっといい感じ。フー、慌てて

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