何かを練る時の「耳たぶの固さくらいにー」っておかしいよね。耳たぶはいくらつぶそうとしても絶対つぶれないけど(てゆーか痛いし)、練り物は基本最後はその気になれば潰せる訳で。そこで「耳たぶの固さ」と言われても、もはや比較対象としておかしい訳で、まるでピンとこ
兄ちゃんの引っ越しを手伝いに5泊6日の関東旅。夜行バスで横浜。再会を肉で祝う。ちょっと覗きに来てみたけどリーグ戦は翌日だった。二郎初体験。翌日、荷物を引っ越し屋さんに任せて東京経由で新居へ移動。初めての渋谷。お目当てはこの釣具屋。歩いて歩いて疲れ果てて…よ
何かとややこしくなってきた今の世の中では「それ、さっきも言ったけど」「前にも言ったよね」なんて上司・先輩の教え方すらパワハラ認定されることがあるらしい。kamikazeサンに教えられたコトまとめ書き。「もっとトゥイッチのピッチを増やしてください」「もっと沈めてく
「一度経験してほしい」と誘われ始めてから2年越し。やっと行く気になって道具を揃えてから2ヵ月。予定がようやく合って、いよいよの渓流釣行実現。まだ暗いうち、待ち合わせ場所に聞きなれた車の音が聞こえてきて…「早すぎでしょ?」と予定時刻よりかなり早くkamikazeサン
ご近所エギングの用意をしていたけれど…風の具合がよろしくなく、終わったはずのメバルに変更。夜明け前の2時間勝負。この日は“コルセア50”にだけアタリがあって5バイト中、2キャッチ1ポトリ。サイズはよくて楽しめた。昼は渓流キャスト練習。練習はこれが最後で、あとは
ずっと延び延びになっていた渓流チャレンジに今月こそ行けるかも?買ったままほったらかしになっていた竿を開けてみる。リコーダーより軽いな。メジャークラフトの“ファインテール FTX-B46/505UL”数ある渓流ベイトの竿からコレを選んだ理由は…○継手を足して長さを変えれ
前回の釣りの翌日も夜は同じような海況。ならば明日は休みだし、3~4匹釣れたら捌いて食べようかとバッカンに水を張って同じ場所。強い風で同じように海面に流れが出ている。アレで釣れるのは分かっているけど、まずは自分がまだ魚を掛けたことのないプラグをいくつか試す。
色々あってしばらく休んでいる釣り。メバルが釣りたいなぁ。いい時期なのになぁ。その気持ちはずっとどこかに。そろそろ行ってもいいだろか?平穏な当たり前の日常の回復にはまだ時間がかかりそうだけど、おそるおそる釣りの準備…。“ビッグヒップ”も使ってみたいしなぁ。
ちょっと訳ありでしばらく釣りはお休み中。メバルにいい時期なのにねー。春イカも行きたいのにねー。道具を揃えた渓流デビューも延期になってしまったねー。せめてお買いもの。フィッシングショー前からちらほらと情報を見聞きして、発売を待っていたモノ二つ。自分の“読み
兄ちゃんが短い帰省を終えてこの家の神様より高い位置へ2匹して上がった猫に見送られ、また旅立っていった朝にこのうちの1匹が家族の不注意で家から出てしまった。1階の窓を網戸にしていたつもりが、網戸の無い方を開けてしまっていたらしい。兄ちゃんをバス乗り場まで乗せて
渓流の準備をしていて、この釣りではベイトタックルなんて「普通」なんだなと。むしろ色々なSNSで発信している人たちを見ればベイトの方が多いくらいに感じる。そういやあの“釣りキチ三平”でもトラウト系の話ではベイトタックルが登場することがよくあった。滝太郎編しかり
“ダークシャドウEX DSEX-C74”。カタログを手に入れたのは買ってから。メバルそろそろだなーって頃に、以前ABUの竿にあった「プラッギングスペシャル」をやたら検索していたせいかGoogleが薦めてきた記事。https://plus.luremaga.jp/2024/01/18/322223/こんなのあるんだーか
まだ釣ったことの無いプラグたち。“ラファエル”は各地絶賛中のルアーだけど、比較的穏やかな海面プールのお手軽堤防メインではその能力はうまく活かされないみたい。この子は“ユーリ”。今夜の主役。これは九州のハンドメイドビルダーさんが生み出した、マイナーメーカー
メバル狙いで夜のご近所堤防。最初に入った闇堤防では…アレレ?まったく反応なし。こうなるといつもアタリが欲しくて、数なら釣れる“メバルの学校”に移動しがち。でもやっぱりいいサイズが釣りたいので、違う漁港へ。常夜灯が明々と照る海面にライズ多数。あっちでパショ
ここ数年春が近づく度に、ずっとkamikazeサンに渓流ベイトに誘われていたのを山かぁ~山はこんなのとかこんなのが居るからなぁとビビって逃げていたのだけど去年はエサかぁ~とずっと避けていたテンヤの楽しさをkamikazeサンに教えてもらったし今年は誘いに素直に乗っからせ
ひとり松山。スピッツライブ。一人なので遠慮せず釣具屋巡り。…が、結局何も買うモノ無く(中古の“カミーユ71”あぶなかったぁ~。マジ欲しかった~。メバル竿あるから我慢したけど)、徳島に帰ってきてから旅気分のノリで散財。ベイト仲間に誘われ続けていた次の釣りの準備
プラグでの釣果が欲しくて前とは違う場所へ。自分的ローテでまず投げることの多いシンペンで1投目から喰ってきて…やり取りしているとジッ…ジッと出るドラグ。ゆっくり抜きあげる竿にいい重さが掛かって…おーっ、測りたくなるいいサイズ。1投目から釣れて、これはアタリの
ウエストボックスどうでしょう?のデビュー戦。今年も多分ワーム無し、プラグメインでいくメバリングの始まり。入ったのはサイズは出ないけど数は釣れることの多い小漁港。過去の記事を見れば、2月初旬にガンシップとかで十分出てる場所だけど…ライズもボイルも皆無なのでシ
懐かしのZEAL。一番夢中だったのは近畿で過ごした大学時代。まだ携帯もネットも普及していなかった時代。雑誌“TACKLE BOX”でその月発売するプラグをチェック。そろそろかな?と月末か月頭に常連認定されている店に行くと店長が「入ってるよ」とレジの横から3~4個あの透明
ボーズだった。アタリひとつ無し。これで秋冬エギング終了。で、最後の最後で導入の“シルバーウルフSV TW PE SPECIAL”。あの魚男のボスはこのリールの登場がベイトエギングロッド開発の追い風になったとまで語っていた。(竿なかなか出さねーけど)ユーチューバー達のイン
Zはこうなった。なんかコルクの部分が「生足」に見えてしまって、でも本体の方はイカつくて、手に取るたびジオングにオッサンの足が生えているのを想像してしまう。でもまぁまぁ気に入ってる。新顔シルバーウルフ。手間暇かけたABUリールがダメだったのがけっこうショックだ
260g位がええね…と手持ちリールにこたつミカンで微調整しながら、スワットに合うリールを考える。そして「一度使ってみたかった」…で思い出すリール。凛牙、ダイワZ、一誠タトゥーラ、黒リョウガ…。手放したけど、「時々買い戻して手元に持っておきたくなる定期」なリー
竿が決まり、次はリール探し。メルカリで買ったり手放したり、それなりに納得できる道具の入替を重ねてきたつもりだったけれど、最近はハズレを引くことも多く、ちょっと痛い経験続き。やっぱりアレだね、箱も残していないような品を買ったらいけないね。最近ニワカABU党にな
さよなら。結構検索ワードからこのブログに来てくれるもらえることも多かったヤマガの竿。ロックフィッシュ用でありながらシーバスにイケると評判の竿は、自分の興味を繋ぎ続けるものではなかった。何で?「悪くない。が、良くもない」ってのが感想かな。では続いて探そう、
「山岡さんの鮎はカスや」子供がいきなり古いマンガの名ゼリフをつぶやき始めてビビった。何で知ってんねん!?…と聞いたら(父ちゃんは昔コミック集めてた)ネットでアニメを見て気に入ったらしい。なら来年の夏の高知旅行の目的は“四万十の鮎”にしよう。で、鮎つながり
こないだの満月回りの前に遠征に行ってたkamikazeサンからこんな画像が送られてきてから…エギングしながらでも、自分も久々に鱗のあるデカいの釣りたくなってきたなぁ~と悶々として仕方がない。まさか大遠征なんてのはできないから、すぐに思い出したのは…やっぱりこれか
DAY1。kamikazeサンが来るという。この日は風があるのは分かっていたので、kamikazeサンには内緒でラインを張ってなんぼの秘密兵器導入。しかし秘密どころか、kamikazeサンには「それ、よく釣れますよ」と使い方まで教えてもらうがいまいちピンとこず。結局いつものエギを使
「川直サン、この時期の満月前後には会社にこねーな」…が浸透してきたイカ休みを取る男。いつもの海に向かう。入る場所無し!ヤエンさんが5~6人。竿の灯りは8つ。何とか正面だけ投げられるところに入ったが、両隣では竿が曲がって曲がってしてるのにエギにはまったく反応無
最近よく遭遇するなぁ。またしても灯台クン登場。車を降りてから頭のライトを点けっぱなしで堤防の先端に向かってくる。しかも途中ずっと海を覗き込んで照らしながら。水死体でも探してんのかい。てかそれ何ルーメンよ?自分の安物と違ってすっげー明るいな。いやだから眩ぇ
てか、前から思ってるんだけどリールって高過ぎん?実際は割引があるとはいえ、こんだけの数並んで上は¥10万超から下でも5万前後とか。中学生バサーとか憧れたり親にねだったりできるのも次のページからやん。(今の中学生は釣りとかしないのかな?)おこずかい制父ちゃんに
「一週間に十日来い」って言葉か歌だかあるけれど1週間で4日目の海。月が遅いから午前様確定。翌日も仕事なのに、もう満月はとっくに過ぎているのに、なぜ来ずにいられないのか?アタリの無い時間、ここまでハマっている理由を自問自答。「引き」だな。掛かってからのあの全
まだ丸みが残る月を見てソワソワソワソワ…きっとあの海のイカ達も同じように落ち着かずにいるはずと思うと…ウズウズウズウズウズ…。気づけば車を走らせていた。だんだんと高くなっていく月と競うように海に到着。フー、下げ潮のタイミングできっといい感じ。フー、慌てて
イカ休み堪能したなー。で、うまく小さいのが数釣れて、イカでずっとやってみたかったこと。「アオリイカでイカめし」頭を抜いて、ワタを取って、エンペラも取ってしまう。あとは胴体をキレイに。うー、開かずにやると中のエラとかグニュグニュしたヤツが取りにくい~。何と
kamikazeサンと釣りに行く。二人で行くと、痛い目に遭うことの方が多いエギングだ。道中お互いの父親が鉄砲撃ちだったことが判明して、猟や犬の話で大盛り上がりしてしまった。ちなみに自分は親父にこき使われた中学生勢子としての過去がトラウマで、獣を獲る方の遊びは絶対
忙しくて釣りに行けないと、猿を狩りたくなる定期。狩りと言ってもそこに創意工夫は無く、フリマサイトに張り付いて転売屋の餌食になるだけのただの浪費だ。(いうても定価+数百円程度だけど)結局はいつも使わないまま他のタックルを買うための資金に化けてしまうので今回
こりゃあどっちもイカ入りが絶対でしょーよ!とパントリー待機。週末満月。ちょっと具材釣ってくるわと、遠出はできずにご近所あちこち。まずは春にメバル釣りで見つけたずっと気になっていた地磯がらみの場所。この雰囲気はやばい。釣れる気しかせん。…が、アタリか?って
秋イカが食べたい、いや釣りたいぞとご近所堤防。イメージとしては、持ち帰るかリリースするか悩んでしまうようなサイズの数釣り。いかにも秋のエギングと言えるような、そんな経験をまだしたことがない。タチウオが居そうなエリアは避けて小場所に入る。地面には小さな墨跡
誘われたら行こうとか。いやいや一人ではエサはやりませんよとか。入れ食いという黄金体験の前にはそんなんどうでもいいやん。“釣りバカ大将”が生き残り戦国釣り大会で付けていたゼッケン「1091(入れ食い)」。釣り人の浪漫やん。という訳で結局こうなる。テンヤは全部300
まずは久々に猫をくらえ。(夏も元気に乗り切りました。2匹ともクーラーは嫌い)kamikazeサンが来るという。狙いはもちろんタチウオ。自分的には前回で納得したんだけど。食べる方も塩焼き、竜田揚げで大満足。しゃあないなぁ、ちょっとだけ付き合いますよーとご近所堤防。人
タチウオで玉砕続き。もっと「漂わせたい」んだよねー。軽くしたいならフロート使えばいいじゃん!とも思ったが、使いたいワームに合う針が下向きで2gとかの軽いジグヘッドが無く断念。じゃあプラグは!?実はタチウオ爆釣してますってD社の潜るミノー…2000円もするやん。シ
ご近所タチウオ3連敗中。昨今目にする情報から下手なりに思うところもあって、竿、リール、ライン、ジグヘッド…と全体的にライトめなタックルに入替。その結果は毎回2~3時間の釣行でアタリが1~2回のみという厳しさ。最後はベイトタックルの矜持も捨てて、なりふり構わずど
ジェイソン・ステイサム?なんだ、kamikazeサンか。先週の台風後、高知遠征以来久しぶりに連絡が。「タチウオ釣れてます?」分かんない。ちょっと前のイカ狙いでエギが襲われること無かったからまだなんじゃね?タチウオ居たならエギほっとかないでしょ。「今から行きます」
帰省した兄ちゃんと弟ちゃんと、男三人四国旅。まずは今さらの徳島県民、土柱からスタート。でも柵もロープも無い頂上のスリルすごかった。一気にしまなみ海道。亀老山展望台。今治城。釣具屋発見。安っ。夜は焼肉。翌朝、別予定のある兄ちゃんとはまたお別れ。楽しかったよ
ABUのリールを色々と使ってみて、エギングで使うのに「こうだといいな」の条件がそろった。まず核となるスプールとブレーキシステムは“オーロラ64リミテッド”一択で間違いなし。“ちょいシャロ―スプール”ってのがまた良い。ギヤ比は「絶対にハイギヤでないと」なんてシビ
確か満月辺り…と夜中に目覚めてみれば、すでに月は傾いて見えず。迷ったがそれでも潮回りはいいはずだからと満潮間際のご近所堤防へ。台風の影響か、堤防の付け根辺りには強い波が打ち寄せている。いつもの常夜灯下。ここまで出てくると海はまだおだやか。墨跡ふたつほど増
ダイワさんがご英断。https://www.daiwa.com/jp/special/products/saltist/新しい“ソルティスト”を全部ベイトタックルにしてきやがった。正直言って「何だかなー。今さらなー」って感じである。ひと昔前みたいにソワソワムラムラしない。ダイワで言えば、まだモアザンのシ
やっぱアオリうめぇ~♪家族も皆大好きで久々の美味に喜んでくれた。お造り、ゲソの唐揚げ、肝焼き、イカ納豆…。やっと釣れた貴重な一杯もエンペラだけを残して(いつかの焼きそば用にストック)売り切れてしまった。居る確信。釣れるか半信。それでもあの感触を忘れないう
エリートオーロラ、気に入ってる。中のマグネットはイジることなくデフォのまま、バックラッシュせず、後半も失速なくスルルと伸びて安定した飛距離。開発者の言うクランクのようなプラグを投げるためのチューンがエギにハマったか、本当にめっけもんのリールになった。ご近
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何かを練る時の「耳たぶの固さくらいにー」っておかしいよね。耳たぶはいくらつぶそうとしても絶対つぶれないけど(てゆーか痛いし)、練り物は基本最後はその気になれば潰せる訳で。そこで「耳たぶの固さ」と言われても、もはや比較対象としておかしい訳で、まるでピンとこ
「タナゴ釣りに行きましょう」ん?あの豪壮な源流釣りからのタナゴ?さっきまでの山での実体験と、小さなタナゴ釣りのイメージのギャップが大き過ぎて。「徳島は“聖地”ですよ。1回やったら分かりますよ。僕には経験した川直さんがどうなるかはすでに見えてますけどね」ほな
遂にkamikazeサンとの雨の源流釣行が実現。明日から晴れ続きで梅雨も明けるらしいから、計画した日がちゃんと雨なんて持ってる~♪なんて浮かれ気分で居たが…「釣れませんよ」アレ?「釣れるのは晴れていたのが雨になるって時で、雨続きならそれがフツーになって状況は好転
“FireTVStick”なるものがウチのテレビに刺さってからというもの、渓流動画鑑賞が捗って捗って。“fishing jv”、RIKI OIKAWA”、“ともやっこさん”…。お気に入りのサイトを大きな画面で楽しんでいる。特に“fishing jv”は自分にとって「推し」過ぎるマイヒーロー。源流
いやぁ、思ったより長かった。山道をトボトボと歩いて入渓地点まで戻るのに30分以上掛かり、やはり引き返してよかったと息をつく。さてどうする…。日が昇り切り、他の釣り人をポツポツと見かけるように。自分が入渓した場所より下流で竿を出しているエサ釣り師も居る。下流
登る。雨で水が流れ、大小の岩が崩れた山肌を。尖ったままの岩は、周囲より明るい色で道を示し、川を逸れ登り始めた時から迷う心配は無い。あのガードレールまで。先週のバラシまくりから、少し柔らかい竿を持っての同じ川でのリベンジ。前回引き返した場所よりさらにさらに
誰かにとってはすでに知れた分かり切ったことも、自分にとってはちゃんと足と時間を使わなければ分からないこと。釣り場所の“新規開拓”の話ですよと。家から1時間くらいで気軽に楽しめたらシアワセだな~と、グーグルマップで当たりを付けて数本の川をランガン。ターゲット
川に夢中でずっと行ってなかったメバリング。シーズンの締めに、ちゃんとメバルにもお別れを言っておこうとご近所堤防。1ヶ月ぶりの海の状況は分からず。とりあえずいつものシンペンで探ると、数投で表層引きにクククッ…とアタリ。メバルはまだ居る模様。その後4~5回アタる
この春に就職して独り立ちした兄ちゃんから荷物が届いた。「初任給入ったから」泣かせるやん。ありがとうなぁ~。…で、何コレ?ええええぇぇぇぇぇ!!??テレビでYouTubeもAbemaも見放題なん?お気に入りのあの渓流動画も、イエモンMVも、あのアニメ全話も大画面で観れる
同じ川でなぜイワナ?なぜアメゴ?同じ川でなぜ源流まで来て釣りを?そこには釣り人の歴史、川の歴史、地域の歴史があって、長い時間一緒に釣りをしているとちゃんとそういうことも教えてもらえる。「…という訳で、ここからはアメゴが多くなります。いつものあの川みたいに
今日の手袋は“モンベル”なんですよー。と、軽くスベっていよいよ始まった上級コース。ここに来るのは数年ぶりというkamikazeサンは川を見てすぐ水量の多さを懸念。「最後まで行けんかもしれませんね…」まずは入渓地からウェルカムロードのようにキラキラと長く続く浅い瀬
5月になってから、家でずっと見ている本。リビングの机の上に置きっぱなしで、家に居る夜はいつも足の上に乗っけて開いてる。釣りのムック本てすごく高いから、いつもはペラペラ立ち読む程度で買うことも無い。でもこの本は今の自分にドストライク過ぎて、何度か迷って棚に戻
忘れてませんよ“カワスぺ3”。海であんな釣り、こんな釣りに使おうと冬にイメージしていたのが、いつの間にか春を飛ばしてもう夏がそこに。「あの竿やリールを使ってみたい」よりは、次々とお気軽に浮かんでくる「あのルアーで釣りたい」。ネットや店で目にして、自分のアン
今年は初めて一人での渓流釣行に挑戦してみることに。テーマはとにかく「無理しない。事故しない。ケガしない」…って、いきなり行き道からあっぶねぇぇぇぇぇーっ!!まだ暗いうちの道中。山の中でも道がキレイで運転しやすく、ゴキゲンに音楽をかけて飛ばしていたら大きな
釣れてないとはいえ、初挑戦の一応の「シーズン」を何事も無かったかのようにフェードアウトするのも気に入らず。ちゃんと「負けました」と投了して終わりにしようと、今日が最後と決めてのサツキマス狙い。時間が限られているので下流のポイントへ。投げるのはフローティン
色々な釣り方があるのだろうけど…主流ではないのだろうけど…とりあえず今は方法問わずに1匹に出会うことが最優先だろうけど…そうは思うものの、“フローティングミノー”で釣りたい。そう考えるようになってきた。というのも、一度あのアタリがあったから。硬いけど柔らか
GW唯一休めた日は…相方サンとアミコへ、ハマったドラマ“ライオンの隠れ家”で使われた絵が見れるイベントに。昼はこれまたハマってた“東京サラダボウル”よろしく、1階のベトナム食材店でバインミーをテイクアウトして屋上へ。ここに来るのは何十年ぶりだろう。どこぞのパ
前回バラした後、2回、3回と朝だけ勝負で同じ場所に通い詰める。いいぞ、だいぶとこの釣りにアツくなってきた。サツキマスを本気で釣りたくなってきた。…が。アタリは何度かあったがそれだけで釣果は何も無し。そのアタリもサツキマスと確信は持てず、さらに同じ場所でボラ
ボーズでもニゴイでもイダでも、釣りをした場所の画像と一緒に毎回先生に報告。こちらは「はっは~、ダメでしたよ」と朝のあいさつ代わりの自虐ネタのつもりでも、先生は場所を見て色々とアドバイスをしてくれる。「石よりは岩」「浅い方から深い方」「群れの遡上はあっとい
10m強の風予報。大釣りするのは意外とそんな日かもと(知らんけど)、出かけていく真夜中。真水でニゴイとイダにやられ過ぎて、「自分、狙った魚釣れるハズ。やればデキる子のハズ」を実感したい現実逃避な釣り。曇り空で月も無く常夜灯がよく効いて、波ザブの中同じエリアでラ
兄ちゃんの引っ越しを手伝いに5泊6日の関東旅。夜行バスで横浜。再会を肉で祝う。ちょっと覗きに来てみたけどリーグ戦は翌日だった。二郎初体験。翌日、荷物を引っ越し屋さんに任せて東京経由で新居へ移動。初めての渋谷。お目当てはこの釣具屋。歩いて歩いて疲れ果てて…よ
何かとややこしくなってきた今の世の中では「それ、さっきも言ったけど」「前にも言ったよね」なんて上司・先輩の教え方すらパワハラ認定されることがあるらしい。kamikazeサンに教えられたコトまとめ書き。「もっとトゥイッチのピッチを増やしてください」「もっと沈めてく
「一度経験してほしい」と誘われ始めてから2年越し。やっと行く気になって道具を揃えてから2ヵ月。予定がようやく合って、いよいよの渓流釣行実現。まだ暗いうち、待ち合わせ場所に聞きなれた車の音が聞こえてきて…「早すぎでしょ?」と予定時刻よりかなり早くkamikazeサン
ご近所エギングの用意をしていたけれど…風の具合がよろしくなく、終わったはずのメバルに変更。夜明け前の2時間勝負。この日は“コルセア50”にだけアタリがあって5バイト中、2キャッチ1ポトリ。サイズはよくて楽しめた。昼は渓流キャスト練習。練習はこれが最後で、あとは
ずっと延び延びになっていた渓流チャレンジに今月こそ行けるかも?買ったままほったらかしになっていた竿を開けてみる。リコーダーより軽いな。メジャークラフトの“ファインテール FTX-B46/505UL”数ある渓流ベイトの竿からコレを選んだ理由は…○継手を足して長さを変えれ
前回の釣りの翌日も夜は同じような海況。ならば明日は休みだし、3~4匹釣れたら捌いて食べようかとバッカンに水を張って同じ場所。強い風で同じように海面に流れが出ている。アレで釣れるのは分かっているけど、まずは自分がまだ魚を掛けたことのないプラグをいくつか試す。
色々あってしばらく休んでいる釣り。メバルが釣りたいなぁ。いい時期なのになぁ。その気持ちはずっとどこかに。そろそろ行ってもいいだろか?平穏な当たり前の日常の回復にはまだ時間がかかりそうだけど、おそるおそる釣りの準備…。“ビッグヒップ”も使ってみたいしなぁ。
ちょっと訳ありでしばらく釣りはお休み中。メバルにいい時期なのにねー。春イカも行きたいのにねー。道具を揃えた渓流デビューも延期になってしまったねー。せめてお買いもの。フィッシングショー前からちらほらと情報を見聞きして、発売を待っていたモノ二つ。自分の“読み
兄ちゃんが短い帰省を終えてこの家の神様より高い位置へ2匹して上がった猫に見送られ、また旅立っていった朝にこのうちの1匹が家族の不注意で家から出てしまった。1階の窓を網戸にしていたつもりが、網戸の無い方を開けてしまっていたらしい。兄ちゃんをバス乗り場まで乗せて
渓流の準備をしていて、この釣りではベイトタックルなんて「普通」なんだなと。むしろ色々なSNSで発信している人たちを見ればベイトの方が多いくらいに感じる。そういやあの“釣りキチ三平”でもトラウト系の話ではベイトタックルが登場することがよくあった。滝太郎編しかり
“ダークシャドウEX DSEX-C74”。カタログを手に入れたのは買ってから。メバルそろそろだなーって頃に、以前ABUの竿にあった「プラッギングスペシャル」をやたら検索していたせいかGoogleが薦めてきた記事。https://plus.luremaga.jp/2024/01/18/322223/こんなのあるんだーか
まだ釣ったことの無いプラグたち。“ラファエル”は各地絶賛中のルアーだけど、比較的穏やかな海面プールのお手軽堤防メインではその能力はうまく活かされないみたい。この子は“ユーリ”。今夜の主役。これは九州のハンドメイドビルダーさんが生み出した、マイナーメーカー
メバル狙いで夜のご近所堤防。最初に入った闇堤防では…アレレ?まったく反応なし。こうなるといつもアタリが欲しくて、数なら釣れる“メバルの学校”に移動しがち。でもやっぱりいいサイズが釣りたいので、違う漁港へ。常夜灯が明々と照る海面にライズ多数。あっちでパショ
ここ数年春が近づく度に、ずっとkamikazeサンに渓流ベイトに誘われていたのを山かぁ~山はこんなのとかこんなのが居るからなぁとビビって逃げていたのだけど去年はエサかぁ~とずっと避けていたテンヤの楽しさをkamikazeサンに教えてもらったし今年は誘いに素直に乗っからせ
ひとり松山。スピッツライブ。一人なので遠慮せず釣具屋巡り。…が、結局何も買うモノ無く(中古の“カミーユ71”あぶなかったぁ~。マジ欲しかった~。メバル竿あるから我慢したけど)、徳島に帰ってきてから旅気分のノリで散財。ベイト仲間に誘われ続けていた次の釣りの準備
プラグでの釣果が欲しくて前とは違う場所へ。自分的ローテでまず投げることの多いシンペンで1投目から喰ってきて…やり取りしているとジッ…ジッと出るドラグ。ゆっくり抜きあげる竿にいい重さが掛かって…おーっ、測りたくなるいいサイズ。1投目から釣れて、これはアタリの
ウエストボックスどうでしょう?のデビュー戦。今年も多分ワーム無し、プラグメインでいくメバリングの始まり。入ったのはサイズは出ないけど数は釣れることの多い小漁港。過去の記事を見れば、2月初旬にガンシップとかで十分出てる場所だけど…ライズもボイルも皆無なのでシ
懐かしのZEAL。一番夢中だったのは近畿で過ごした大学時代。まだ携帯もネットも普及していなかった時代。雑誌“TACKLE BOX”でその月発売するプラグをチェック。そろそろかな?と月末か月頭に常連認定されている店に行くと店長が「入ってるよ」とレジの横から3~4個あの透明
ボーズだった。アタリひとつ無し。これで秋冬エギング終了。で、最後の最後で導入の“シルバーウルフSV TW PE SPECIAL”。あの魚男のボスはこのリールの登場がベイトエギングロッド開発の追い風になったとまで語っていた。(竿なかなか出さねーけど)ユーチューバー達のイン
Zはこうなった。なんかコルクの部分が「生足」に見えてしまって、でも本体の方はイカつくて、手に取るたびジオングにオッサンの足が生えているのを想像してしまう。でもまぁまぁ気に入ってる。新顔シルバーウルフ。手間暇かけたABUリールがダメだったのがけっこうショックだ