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2016/03/18

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  • シンガポールの美しい夜景、SKAIでディナー

    何度かブランチで利用しているスイスホテル71階のSKAIで友達カップルとディナーをしてきた。 夕暮れ時、少し早く着いたので、友人達を待ちながら先に隣のBARでアペリティフ。 段々と変わる空の色と、点々と灯されるライト。真っ暗になる頃には窓際にいた人たちも居なくなり、静かなバーに。 ここは半個室みたいなダイニングルーム、クリスマスのブランチにとヨーロッパからやってきた家族と使用した思い出の場所。昼間の景色も良いけれど、夜は大人な感じで良い雰囲気。 友達夫婦も合流し、ディナーの時間。 3コースをチョイスし、まずはアミューズブシュ。 マグロのタルタル スターターは北海道産の帆立。食においての日本ブラ...

  • マリーナベイサンズ内のバンヤンツリー スパ

    マッサージしてもらいたい気分だったとある週末。チャイナタウンのローカルなグイグイと強めのフットマッサージも良いけど、スパに行ってマッサージでもしてもらいたね~~~と予約を入れたのはマリーナベイサンズ内のバンヤンツリー スパ。 当日でもすぐに予約できたのでラッキー。 https://aoiuminidakarete.com/2020/08/26/post-29383/ 随分と久しぶりに来たバンヤンツリースパは何も変わっていなかった。 受付を済ませると本日のドリンクが運ばれてきた。今日のドリンクはロゼラ。ビタミンC,鉄分、カルシウムが取れて免疫系を促進するらしい。 カップルルームからはシンガポール...

  • シンガポール航空ビジネスクラスでシンガポールからフランクフルト

    いつもは中東系の航空会社を利用するベルギーへの一時帰国。今回は急な予約とあってか、値段もかなり高いし、空港での待ち時間も36時間とか、とんでもないフライトだったので、今回は長距離便ではあまり利用しない(高いからね!)シンガポール航空でのフライトでした。 B377-300ERの1-2-1の座席はかなり広い。搭乗時間02:15と深夜便なので、ベルト着用サインが消えたらCAさんにベッドメイクしてもらってすぐに就寝。 2019年にもシンガポール航空のA380のビジネスに搭乗していたのだけど、この時もシート幅広~いって言ってた。 https://aoiuminidakarete.com/2019/10/...

  • ベルギーのアルデンヌをドライブ!小さな古城ラヴォーサンタンヌ城

    3月上旬は最高気温10度前後と、まだまだ寒いベルギー。ブリュッセルへの一時帰国時に最近リタイアしてブリュッセルからベルギーの南、ワロン地方に家を購入し、田舎暮らしを始めた義理兄夫婦を訪ねた。 その前に、せっかく遠出するのだからとアルデンヌの古城にでも立ち寄ってみようとなった。雨の多いベルギーだけど、この日は会心の青空で雲一つないピーカンな空。 ヨーロッパの古城と言うと、ドイツの古城街道とか、フランスのロワール地方が真っ先に思いつくけれど、小さいながら、ベルギーにも古城は点在するのです。 ワロン地方の古城は過去にいくつか訪ねているけれど、今回訪ねたのはChâteau de Lavaux-Sain...

  • 春間近!3月のブリュッセル2024

    なんだかいつもブリュッセルには2月から3月にかけて一時帰国している。今回も諸事様で3週間の一時帰国予定でいたのだけど、途中で予定変更し、1週間切り上げてシンガポールに戻ってきた。 今回はブリュッセルでもパリっぽい建物が並ぶPl. Georges Brugmannにあるアパルトマンに滞在。 住んでいた時には何度も通っていたのに、立ち止まって建物をゆっくり見るとブリュッセルだって美しいファサードが一杯なのを今更気が付いた。 アールヌーヴォー建築の家も沢山のブリュッセル。 ブリュッセルに戻る度に言っているけれど、本当に寒かった!シトシトと1日中降り続く雨に打たれれば悲しくなってくるほど。 それでも晴...

  • 東京タワーを眺めながら朝ご飯@東京エディション虎ノ門

    東京エディション虎ノ門での朝食は31階、メインダイニングのThe Blue Roomにて。 丁度窓際の席が空いていたので、そこに座らせてもらった。 まずはグリーンスムージーとカプチーノをオーダー。お部屋とほぼ同じ景色だけど、やはり東京タワービューはプレシャスな気分。 一人カプチーノを飲んでいると、Good morning!と挨拶に来てくれた一人のスタッフ。聞くとF&Bのマネージャーさんだった。彼に合わせてしばらく英語で会話していると、もしかして貴女は日本人ですか?と。すると彼はフィリピンと日本人のミックスだと言っていた。 それから、今シンガポールに住んでいること、銀座やシンガポールにもうすぐエ...

  • 東京エディション虎ノ門のクールなGOLD BARで美味しいカクテル

    2023年11月、シンガポールから日本への一時帰国、東京での滞在は東京エディション虎ノ門。友達が予約しておいてくれた渋い荒木町の店で美味しい和食を堪能した後は、ホテルに戻って1階のGOLD BARへ。 ほの暗いバーには黒のソファが並び、暖炉上の金箔のパネルがとても印象的 早い時間帯とあってか、入店した時は私達二人だけ貸し切り状態でした。 ここで面白いメニューがありました。その名も二面性。 バーのHPを見ると『Two Faces』メニューは、The World’s 50 Best Bars 2023の「Siete Misterios Best Cocktail Menu Award 2023 」...

  • 最高!東京タワーと麻布台ヒルズ ビューのお部屋@東京エディション虎ノ門

    東京エディション虎ノ門でのお部屋は一番下のカテゴリーであるシティビューのお部屋を予約していたのですが、中に入ってからタワービューのお部屋へアップグレードされていたのに気づきました。 アサインされた3529のお部屋。 白木がふんだんに使われていて、東急キャピトルと何だか似ている気がすると思っていたら、同じ建築家、隈研吾氏デザイン。それに白木の木目が最近泊まったパークハイアット バンコクにも似ていると思う。 お部屋のサイズやレイアウトなどはきっとシティービューと同じなはず。 そうそう、この格子っぽいアクセントも東急キャピトルと似ているのよね~ さらっと置かれたフェィクファーのブランケットもレセプシ...

  • 美しい東京タワービュー!東京エディション虎ノ門にチェックイン♪

    シンガポールから日本へ一時帰国した際に東京エディション虎ノ門に宿泊してきました。円安と聞くけれど、東京のホテル価格は軒並み高価格帯でびっくりする。普通に1泊10万ぐらいするのだから・・・・・ 横浜の実家からも便利な神谷町駅直結。最近の東京の路線図も渋谷駅が変わった辺りからちょっとついて行けずに、路線マップとか見ないと変な所に行ってしまいそうになるので、便利になった様で不便に感じる東京・・・・・・ 滞在したのは2023年の11月で、まだシンガポールのエディションがオープンする前だった。こうやって見るとエントランスの雰囲気がシンガポールと少し似ている気がする。中に入ると全然ちがうのだけど・・・・・...

  • ザ サンチャヤののSPAでマッサージ

    2泊3日でビンタン島のザ サンチャヤに滞在。 天気も芳しくなかったのでチェックイン後2日目3日目と連続でspaに予約を入れておいたのです。 リゾートの奥の方にスパは位置していた。2日目は昼前から雨だったのに、私達の予約した4時には止むと言うミラクル。結構雨風が強かったので、歩いて向かうのも嫌だぁ~なんて思っていたので本当にラッキー。 外にもタイマッサージを受けられるカヴァナがあって、青空マッサージも気持ちよさそう。 こちらがメインのスパ施設。庭に面した自然光が一杯のタイマッサージの部屋、フットマッサージの部屋があり、奥にボディーマッサージの施術ルームがある。 インドネシアでもバリ島と違ってモス...

  • ザ サンチャヤでアペリティフとディナー

    ビンタン島のザサンチャヤのThe Barは水盤をはさんでダイニングルームの向かいに位置する。 室内は大人の雰囲気漂うバー そう言えば、滞在中はカップルばかりで小さなお子さんを見かけなかった気がする。 ライブラリーも同じくエレガント ここではプライヴェートでワインテイスティングも出来るのだそう。 そうそう、ブティックにはザ サンチャヤのオリジナル商品も並んでいるのだけど、バリ島の水着ブランドThaikilaの商品も少しながら扱っていて、SNSで見かけてから欲しいなぁ~と思っていた水着がちょうどあったので、試着出来たのはラッキー。思わず買ってしまった。 バーに戻って、初日のアペリティフはモヒート。...

  • ビンタン島ザ サンチャヤのプールと白い砂浜

    ビンタン島のサンチャヤで過ごした3日間。ビーチリゾートで雨が降ってしまうと何もできなくなってしまうのが難点だけれど、最終日の3日目には太陽が顔を出して、やっとプールサイドでまったり・・・・な時間が過ごせました。 デイベッドに腰を下ろすとスタッフがバスケットを持ってきてくれます。 お水やサンブロック、ビーチタオル クリスマスイブの日にはスタッフもサンタ帽をかぶっていた。 プールの水はかなり冷たかったので足だけ ヤシの木を背にしたプールサイドのタイレストラン。雨風が強いとクローズしてしまうらしい・・・・ 白い砂浜はとっても広いです。 特に朝は潮が引いているので余計に感じる。 雨季ではなく乾季に来た...

  • 海を眺めながら朝ご飯@ザ サンチャヤ

    ビンタン島のリゾート、ザサンチャヤでの朝ご飯はダイニングルームのテラス席にて。 メインバンガロウの右側がThe Dining Room。 ビュッフェ台にはお菓子の家が鎮座してました。 せっかくリゾートに来ているので、外のテラス席へ 2日目の朝は風も強く、どんよりとした曇り空で今にも雨が降り出しそうな感じだった。実際11時ごろから夕方までずーっと雨だったこの日。とりあえず朝食時には雨も降ってないし、暑くもなく寒くもなく丁度良い気温だったテラス席。 ビュッフェから少し持ってきて、席に着くとスタッフが籠を抱えてやって来た。 確かルルウとか言う飲み物だったような・・・・・3種それぞれ、お肌に良いとかあ...

  • ビンタン島ザ サンチャヤのスイートルームで過ごす休日

    シンガポールからフェリーに乗って約1時間、インドネシアのビンタン島ではザサンチャヤに滞在。スイートとヴィラ含め全29室だけのスモールラグジュアリーリゾート。予約していたお部屋はサンチャヤ スイート。 メインの館近くには数軒の白×黒バンガロウが建っていて、アサインされたのはそのうちの1階部分。 辺りは緑が一杯、背の高いヤシの木も沢山なので、それだけもリゾート気分がUP 近くの池の周りにはタイスタイルのヴィラが建っていて、これも素敵!インドネシアに来てタイスタイルのヴィラに泊まるのはどうかなぁ?と思ったしサイトを見ると家具が全て黒で若干暗めな感じがしたのだけど、テラスでのんびり過ごすのに良さそう・...

  • シンガポールから1時間,ビンタン島のザ サンチャヤにチェックイン♪

    シンガポールの南40kmほどの所に位置するインドネシアのビンタン島、行こう行こうと言いつつ、シンガポール在住4年目にしてやと行ってきました。 チャンギ空港近くのタナメラのターミナルからフェリーに乗って1時間。 ホテルを予約したのも滞在予定の1週間前だったのだけど、雨季という事もあってかお部屋も空いていたし、フェリーのチケットも便利な時間帯を選択出来た。フェリーの購入サイトもホテル側からここのサイトから買うと良いし、エメラルドクラスの席が良いという事も教えてもらった。 当日タナメラのフェリーターミナルに着いてチケットを交換したらクラブラウンジへ。大きくないけれどコーヒーが飲めたりする。 12月の...

  • パンピューリ オーガニック スパ@パークハイアット バンコク

    10年ぶり、久しぶりのバンコク滞在でのホテル選びはこのパンピューリのスパが入っているからという事で選んだパークハイアットバンコク。チェックイン当日は午後から雨が降って来たので格好のスパ時間!さっそくスパへ行ってみた。 パンピューリのスパもホテルのパブリックスペース同様にとってもシンプル。きっとすぐには用意できないだろうなぁ~と思っていたら、今から15分後に出来ると言われ、カルテに記入したりですぐに施術に入ることが出来た。 5つの中から選んだオイルはインドシン。レモングラスとマンダリンがメインのオイルは心身のバランスを整えて元気をくれる香り。 私的にはタイのアロマと言ったらレモングラスなので大好...

  • エンバシールームで朝食@パークハイアットバンコク

    パークハイアットバンコクでの朝食はエンバシールームにて。ビュッフェの他にアジア料理の朝食メニューから毎日日替わりでヌードルを頂きました。 美しい大階段を下りて、このホテルのメインともいえるリビングルームへ やはり週末の朝食時は混みあう様で、こちらにもセッティングがされてました。午後はアフタヌーンティーも頂けるみたい。 その奥がエンバシールーム。 サインも小さくて目立たないです。こちらではスペインのカタローニャ地方の料理が頂けるのだそう。 1日目は一人で、フルーツを食べた後に、あっさりスープにもやしが入ったヘルシーそうなライスヌードルスープ。 2日目はBenoitと一緒にテーブルを囲んで、いつも...

  • パークハイアットバンコクのルーフトップバーでカクテルでも

    バンコクには有名どころのルーフトップバーが何件があるけれど、パークハイアットにもあるという事で、食事後に早速行ってみました。 ホテルの最上3階部分はグリルとバーとをシームレスに移動できるペントハウスなデザイン。客室やパブリックスペースと全く異なるテイストはニューヨークを拠点とするAvroKOによるもの。 シカゴとニューヨークのペントハウスにインスパイアされ、ダークウッドでムーディーな廊下はセクシー。 エレベーターホールも格好いい。 バンコクのルーフトップバーはバンヤンツリーしか行った事がないけれど、そこ比べるとそんなに混んでいなかったパークハイアットのルーフトップバーはこじんまりと落ち着いた雰...

  • プールサイドでココナッツコーヒー@パークハイアットバンコク

    ジムトンプソンの家のカフェで飲んだココナッツコーヒーが美味しすぎて、ココナッツコーヒー、ココナッツコーヒーと忘れないように念仏の様に唱えながら戻ってきたホテル。 一人のんびりとパークハイアットバンコクのプールサイドでのひと時。 そんなに大きなプールではないけれど、人も少なめで静かな平日の午後。 プールサイドのカフェ、メニューにココナッツコーヒーの文字を見つけ、さっそくオーダーしてみる。 運ばれてきたら、やだ~~可愛い♡それにココナッツにたっぷり入っているし、スプーンも付いてくるから中のココナッツも食べれる。 静かな午後、大好きなフレンチボッサ、アンリ サルヴァドールの Jardin d'hiv...

  • バンコクでジムトンプソンの家に行ってみた

    過去にバンコクには何度も行っているけれど、まったく興味のなかったジムトンプソンの商品。きっと上質なシルクなんだろうけれど、ちょっとおばちゃんっぽいって言うイメージが若いころからあって、遠目から見ることはあっても手に取ることはなかった。なので、創業者のジムトンプソン氏についても何も知らなかったのです。 確か、マレーシアのクアラルンプールに行く前にシンガポールの紀伊国屋書店で見かけた小説のタイトルに目が留まり、購入。宿泊先のホテルで一気読みしたのが『マレーシア特急の謎』と言う小説だった。 マレーシアに行くから、タイトルにマレーシアと言う名が入ったと言う単純な動機でるあるけれど、推理小説好きだし、ホ...

  • ムーベンピック BDMS ウェルネス リゾート バンコクのKHUM HOMでタイ料理

    バンコクのパークハイアットに滞在中、近所のムーベンピックへディナーをしに行ってきました。 こちらのレストランでは新鮮な地元の高級食材を使用し、タイの北部、北東部、中部、南部の 4 つの主要地域の古典的なレシピに現代的なひねりを加えたコンテポラリーなタイ料理が食べられるのだそう。 レストランはトロピカルガーデンに接しているらしいのだけど、夜は真っ暗なので何も見えなかったです。グリーンがイメージカラーになっているのは分かったけれど・・・・・ お水はレモンやライムのスライスをスタッフがトレーに乗せて来るので、好きな物をチョイス出来る。 像がマークのチャンビールにアミューズを。 タイ料理っていつも同じ...

  • パークハイアット バンコクのキングコーナールーム

    バンコクのパークハイアットに到着した時には通常のチェックイン時より1時間ほど早かったので、お部屋の用意が出来ていなく、しばし待つことになったのですが、用意が出来ましたと案内されたお部屋は予約していたキングデラックスルームからアップグレードされてキングコーナールームでした。 と言っても、部屋の予約をしたのは夫なので、パークハイアットに泊まりたいとだけ告げ、どんな部屋なのか全くチェックしていなかった私は一人で先にチェックインした時には何も言われなかったので全くわからなかったのだけど、後からアップグレードされていると知ったのです。 アサインされたのは25階の2504のお部屋。上から見ると8に見えると...

  • アートなパークハイアット バンコクにチェックイン♪

    2012年にミャンマーから上海に戻る時のトランジットも兼ねてステイしたのが最後なので11年ぶりのバンコク。泊まってみたいホテルも沢山あって本当に迷ってしまうけれど、今回のチョイスはパークハイアット。 プロンチット駅直結。セントラルエンバシーのモールとも繋がっているので何かと便利。 ロンドンのスタジオAL_A(バンコクを拠点とするPi Designによって設立された)によってデザインされたホテルで、上空から見るとホテルと隣接するモールは、中国文化のラッキーナンバーである8の字を立体的に表しているんだそう。外から見ると全然分からないけれど・・・・・・ エントランスが2.3あるけれど、こちらが正エン...

  • ホテル デザー サイゴンのサイゴン キッチンで朝食

    ホーチミンで滞在していたMギャラリーコレクションのホテル デザー サイゴン。ラウンジアクセス付のお部屋だったので、朝食もラウンジでいただけるのだけど、3泊4日のうちラウンジで朝食を食べたのは1度だけで、後の2回はホテルのメインダイニングであるサイゴン キッチンで頂きました。 少し遅い時間だと人も少なくて良かったです。 ビュッフェに並ぶ品はラウンジよりもやはり種類が豊富。 麺からインド料理まで色んなステーションがあって楽しい。 食器もバチャン焼き。 コーヒーもヴェトナムコーヒーがあるので、毎日ヴェトナムコーヒーを頼んでいた私。 そしてストリートフード系のワゴンがあって日替わりの様でした。 生春...

  • 20年ぶり!ホーチミンの街を歩く

    20年ほど前のホーチミンの街、覚えていることと言えば、バイクの数が尋常じゃなくて、道を渡るのも最初は怖かったこと。まぁ~それもすぐに慣れて、ローカルの人が渡るようにすれば大丈夫なんだと習得したんだけど・・・・・ 今回久しぶりにホーチミンを訪れて、変わっていないようで変わった街を見ることが出来た。 小路は尚更バイクが便利なベトナムの街。 ベトナムはピンクが好きなのかな?ダナンと同じようにピンクに塗られたタンディン教会があった。残念ながらミサの最中で中に入ることが出来なかったのだけど、中もピンクらしい・・・・・ ヨーロッパの教会って入りやすいと言うか、誰でもウエルカムな雰囲気なのにアジアの教会って...

  • ホテル デザー サイゴンのクラブラウンジとプール

    ホーチミンにあるMギャラリーコレクションのホテル デザー サイゴン。クラブラウンジはチェックイン&アウトは勿論だけど朝から晩まで何かしらあるので、小腹が空いた時などやはり便利。 そんなに広くないけれどダイニングエリアにリビングエリア、そしてデスクもあるのです。 チェックイン時はすでに夕食の時間だったので、外に出るのも億劫なこともあって、初日はここでカナッペを夕食代わりにしたほど。 セイボリーからスィーツまでちゃんと揃ってます。 ビューはwowな景色が広がっているわけではないけれど、バイクが一杯走っているホーチミンの街を望むことが出来る。 朝もビュッフェ以外にフォーなどのベトナム定番料理もオーダ...

  • ホテル デザー サイゴン Mギャラリー コレクションで過ごすホーチミンの休日

    ヴェトナム中部の旅はダナンからホイアンそしてクイニョンへと移動し、最後はホーチミンへとやって来た。 他の東南アジアの街と同じく、ホーチミンに来たのも約20年ぶり。街歩きをしたけれど、変わってないようでとっても変わっていた。 ホーチミンで滞在していたのがアコーグループのブティックホテル、Mギャラリー コレクション。 ヴェトナムはフランスの植民地だったこともあって、フランス語の名の付いた店が多い気がするし、ここもそのうちの一つ。フランス語だとHは発音しないのでフレンチが母国語の人に読ませるとオテル デザーとなる。 ブティックホテルなのでロビーはそんなに広くないけれど、優雅な雰囲気作りがしてある。 ...

  • シンガポール エディションのFYSHでディナーと青いバーPunch Room

    シンガポールに越してきたばかりの頃はまだまだ建築中で、オープンを楽しみにしていたホテル、The Singapore EDITIONが最近やっとオープンした。 ずーっと気になっていたのだけど、年明けにやっと足を運ぶことが出来た。仕事帰りのBenoitとホテルで待ち合わせして、ディナーの予約をいれていたFYSHへ! 仕事帰りの夫とホテルで待ち合わせなんて書くとデートっぽいけれど、単にお互い別々で向かった方が都合が良いと言うだけでロマンチックな感じでは全然なかったけれど、たまには外で待ち合わせするのも良いものだなぁ~と・・・・・ エディションはブリュッセルからロンドンに遊びに行った時に、友達とロンド...

  • ビーチで春巻きにバインミー、バイサンホーのLang Chaiでランチ♪

    バイサンホーのビーチハウスは木造の伝統的な漁村のスタイル。そこでは獲れたての新鮮な魚介類は勿論のこと、窯があるのでピザも楽しめるのとこと。滞在中に一度、ランチを食べに行ってきました。 滞在していたビーチヴィラから白い砂浜を歩いて向かうと、ありましたピザ用の窯が・・・・・ カウンター前には手作り感満載のブランコが下がっていた。 室内は客室同様にプリミティブな感が良く出ていて、レイバックなスタイルが心地良いです。 先に書いたビーチバーのお隣に位置しているので、他のヴィラに滞在していたらバギーは必須です。 私達の他には1組だけだったので、とっても静か。 とってもフラッシーなピンク色をした飲み物はジン...

  • クイニョン、バイサンホーの美しいインフィニティプール

    2021年にナショナル ジオグラフィック誌において、世界で最もロマンチックなホテルに選ばれたバイサンホー。こちらのインフィニティプールも素敵でした。 滞在していたヴィラにはプールが付いていたので利用はしなかったけれど、ここから望む湾が綺麗でした。 丁度バーでドリンクでもとプールサイドにやってきたら、東欧からっぽい美男美女カップルがドローンなど使って撮影してました。一応私達にも声をかけて許可を得ていたし、他に誰もいないのでホテルがGOサインを出せば文句はないです。 日陰に座ってバナナスムージー そうそう、ここのプールサイドバーは中のバーと背中合わせになってるんです。 中から見るとこんな感じ。午前...

  • 美味しいベトナム料理に舌鼓!バイサンホーでディナー

    ベトナム中南部にあるクイニョンの隠れ宿、バイサンホーでのディナーは毎晩メインレストランで頂きました。リゾートのプライベートビーチは東を向いているので、サンセットを楽しむという事はちょっと難しいけれど、移り行く空の色は楽しめます。 リゾートの裏側、遠くに漁村が見えます。 プールサイドのバーでアペリティフで飲んだクイニョンのビールはあっさりと軽めのビール。 ブルーモーメント 初日のディナーはパパイヤサラダに何だっけ?名前は忘れてしまったけれど、外側カリっとしてモチモチした食感で美味しい。 きっとストリートフード系なんだと思うけれど、バチャン焼きのお皿に並べられてサーブされるだけで違う品にみえるから...

  • ザニエーホテルズ、バイサンホーの美しいスパ

    メインプールの近くにあるバイサンホーのスパ。外観は石壁なのでリゾートのエントランス同様にビーチリゾート感が全くないのだけど、中に入ったらワォ!とっても好みだった。 なんだかマラケシュを思い出すローズ色の壁。 後からGMと話をしていたら、私の様にマラケシュっぽいと言う人もいればメキシカンっぽいと言う人もいるらしい。 丸くくり抜かれた天窓からさす陽の光がすでにアート。 螺旋階段も美しい・・・・・ 要所要所に置かれたアンティークが又良い味を出しているのです。 スパのレセプションの壁が黄土色に変わってました。 あ~~~~~好きだな~~~この感じ・・・・ いつも良いな~と思うと、アテネの高級リゾート地に...

  • 第一婦人と言う名の田んぼの中のレストランBa Hai@バイサンホー

    私達が滞在した2023年7月の時点ではプライベートダイニングのみだったBa Hai。リゾートのHPでは見ていただけれど、どんな感じなのか実際に見てから決めようと思って、スタッフに案内してもらった。 リゾートの上から見ると、緑の中にぽっかりとあいた空間があって、そこがライスフィールド。 昔のベトナムでは2人まで妻を持つことが出来たそう。Ba haiはベトナム語で第一婦人の事で、やはり第一婦人は強かったらしい。 テラスの周りは畑になっていて、リゾートで使える野菜やハーブもあるとのこと。ちなみにここは農家の方たちではなくて、リゾートのガーデナー達が作業をしているのだそう。 時期的にタイミングが悪かっ...

  • バイサンホーのビーチバー

    ザニエーホテルズが展開するクイニョンにあるリゾート、バイサンホー。 アクティビティーは近所の漁村を訪ねたりするぐらいで、これと言ってないので、自ずとお籠りステイになる。滞在中、夕方にはクローズしてしまうビーチバーに行ってみました。 私達はビーチヴィラだったので、ビーチ沿いを歩いて入ったのだけれど、他のヴィラに宿泊するとなるとバギーは必須で、そちらのエントランスはこちら。 木造の伝統的なスタイルの小屋がバーです。 ヤシの木の葉の影がユラユラゆれて心地良さそうだけど、ビーチはとっても暑かった(;^_^ 私達が到着するとスタッフが簾をあげてくれました。 外に可愛らしいテントが張ってありました。 見る...

  • クイニョンのバイサンホーで朝ご飯@Nhà ở

    ベトナムのビーチリゾート、クイニョンにあるバイサンホーでの朝ご飯はメインダイニングのNHA Oにて。 同じレストランではあるけれど、ビューが違うと又違った雰囲気で食事を楽しめるのがポイント。 コートヤードだったり、 山や珊瑚湾を望む席だったり・・・ プールを望む席だったりと、何処を切り取っても美しいのです。 アンティーク家具、光と影、たださそれだけで絵になるから写真を撮る手が止まらなかったです。 初日は中で頂きました。 リゾート内はどこもホンワカとした温かいぬくもりを感じる雰囲気で、ここNHA Oだってそう。 暖炉なんかがあったけれど、寒くなる時期があるんだろうか? お向かいの棟に朝ご飯のビュ...

  • クイニョンの青い空青い海、波音を聞きながらプライベートテラスで朝ご飯@バイサンホー

    ベトナムのクイニョンにあるザニエーグループの隠れ宿バイサンホー。滞在最後の日はお昼のチェックアウトまで移動せずにゆっくり過ごす為に朝ご飯はヴィラに運んでもらった。 それにしても、ここのプライベートプールは本当に快適でした。 まだまだ知られていないこともあるのだろうけれど、7月なのに部屋の稼働率が40%ほどだったこともあって、周りには誰一人いなくて、ビーチそのものが貸し切りのようでした。 デイベッドがプールサイドとビーチにあるのだけど、お隣のヴィラとの間隔もかなり開いているのが分かる。 これは私達プールヴィラ専用のデイベッド。ヒルサイドやパディフィールドのヴィラに滞在の方はビーチレストラン近くの...

  • ビーチが目の前!クイニョンのバイ サン ホーのビーチプールヴィラに滞在

    ダナンやニャチャンの影に隠れ、まだあまり知らていないベトナムのビーチリゾート、クイニョン。そんなクイニョンの隠れ宿バイサンホーでの滞在はプライヴェートプールの付いたビーチプールヴィラにて。 山の中腹にあるメイン棟からスタッフの操縦するカートに乗ってゆっくりと山を下っていく。 ビーチ沿いに立つヴィラは一戸一戸の間隔がかなり開いているのでプライバシーもばっちり。 敷地内にベトナムの伝統的な村の建築様式を取り入れた計73室のスイートルームとヴィラがあって、ライスフィールドの中に立つ高床式のパディフィールド ヴィラは漁村をイメージし、見晴らしの良いヒルサイドのヴィラはエデン族の長屋をイメージ、そしてこ...

  • ベトナムの隠れ宿 バイサンホーにチェックイン♪

    ダナンからThe Vietageに乗って6時間、クイニョンの街にほど近いDieu Tri駅に到着。The Vietageのスタッフにお礼を言って乗り込む車は私達夫婦お気に入りのザニエーホテルズの車。 日本ではあまり知られていないZannierグループだけど、カンボジアのシェムリアップを始め、とても素敵なリゾートを手掛けている。2026年には南仏のÎle de Bendorと言う小さな島が全てザニエーのリゾートとして生まれ変わるそうなので、今からとても楽しみにしている。 私達はベルギーのゲント(すでにマネージメントから外れている)から、ナミビアのオマンダ、カンボジアのプームバイタンとこちらで4件...

  • The Vietageに乗ってダナンからクイニョンへの列車旅♪

    ヴェトナム中部を旅した夏のヴァカンス。ダナンではインターコンチネンタル ダナンにステイし、そこからアナンタラ ホイアン リゾートへ移動。そこからクイニョンへはアナンタラのグループがマネージするThe Vietageに乗って6時間程の列車旅をしてきました。 6時間と聞くと長いなぁ~と感じるのだけど、車窓を流れる長閑な景色を見ながら乗っていると、あっという間でした。 ダナン駅朝8:05発の列車で、30分前には駅に着くように言われていたので、6:30にはホイアンを出発したけれど、混雑もなく40分ほどで駅に着いた。 ほどなくすると、The Vietageのプラカードを持ったスタッフが現れて、特別ラウン...

  • アナンタラ ホイアン リゾートでの朝食

    アナンタラ ホイアン リゾートでの朝食はCafe sua Daにて。ここは朝食時だけにオープンする場所。 川沿いに面した建物の2階部分で、階段がレトロな雰囲気を出している。 振り返ってもピンクのライトと相成ってアナンタラ ホイアン リゾートの中でも美しい場所だと思う。 少し遅めに行ったので、食事が終わる頃には随分と人が少なくなっていたけれど、やはり朝は混む様。 菅笠チックなランプシェードが下がるペイストリーコーナーとシリアルの容器が並ぶコーナーが可愛かったです。 ちょうど川の見えるお席が空いていた。 ヤシの木と対岸の島が見えて、とても気持ち良い朝。 沢山はいらない、美味しいコーヒーとフルーツが...

  • 青空にピンクのブーゲンビリアが映えるホイアンの旧市街

    ホイアンと言えばランタンで、多くのツーリストが訪れるのも夕方から夜にかけて。でも昼間のホイアンも青空に映える黄色い壁、アクセントになるビビットなピンクのブーゲンビリアが咲き誇り、夜とはまた違った美しさがありました。 滞在していたアナンタラホイアンリゾート内にも幾つも写真が飾ってあったのだけど、近くにギャラリーがあって、納得。 さすがに昼過ぎは暑いので、朝ご飯を食べた後に腹ごなし的な朝散歩。 市場も菅笠被ったローカルの人達がほとんどだった。 輸入に頼るしかないシンガポールと比べると、ベトナムではお野菜や果物も新鮮でおいしそうに見えるから不思議・・・・ 夜とは比べ物にならないほど、がらんとした通り...

  • 夕暮れ時から歩くホイアンの旧市街

    楽しみにしていたホイアン旧市街散策。滞在していたアナンタラ ホイアン リゾートにはトゥボン川沿いにもエントランスがるので、そこから川沿いを歩いて旧市街まで向かった。正面のエントランスから歩きだしても、結局はホイアン市場に出るのでどちらから歩いても20分ぐらいで日本橋こと来遠橋にたどり着く。 昼間の暑さから解放された夕方になると、屋台からの美味しそうな匂いが鼻をくすぐる。 いくつかまとまった空き家も川沿いに見かけた。リノベーションしたら美しいお屋敷になること間違いない! 現在ホイアンには1000軒あまりの古民家が存在していて、70%が民間の所有で、その中で所有者がホイアンの人の家は30%しかない...

  • アナンタラ ホイアン リゾートのスパとプール

    7月のホイアンの日中は日差しがキツイので街歩きはお休みして、プールやスパで癒しの時間。 アナンタラ スパには前日に予約を入れておいたので、15分前にはスパのレセプションへ お願いしたのはストレス リリース マッサージ。ストレスは感じてないはずだけど、強い目の圧ではなくて緩いストロークで、リラックスしかったのです。 お部屋は飾りもない、シンプルなお部屋にベッドが2台並んでいるだけだった。最初に足をゴーマージュしてもらって、90分のアロマッサージ。施術後はやはり身体が軽くなったと感じた。 アナンタラ ホイアン リゾートには小さいけれど、プールも完備。川沿いにデッキも置いてあったけど、ここは暑そう!...

  • アナンタラ ホイアン リゾートのリバービューのお部屋

    アナンタラ ホイアン リゾートではデラックス スイート リバービューのお部屋をチョイス。 スイートと言ってもほとんどのお部屋がスイートのアナンタラ ホイアン リゾートでは、ビューがガーデンかリバーの違いだけで、お部屋の広さは42㎡とそんなに広くはないです。 お部屋には外からアクセスするので、屋根のある廊下を渡り、アサインされたのは108号室。 部屋の中に入る前にデイベッドが左右に配置されているので、ここからぼーっと川を眺めることも出来るし、お部屋の中からもトゥボン川が見えます。でも廊下は共有スペースなので誰でも通るので、部屋のブラインドは結局閉めたままで、部屋からリバービューを楽しむことはなか...

  • ウエッジウッドの食器でアフタヌーンティー@パンパシフィック オーチャード

    最近新しいホテルのオープンが相次いでいるシンガポール。オーチャードにはCOMO,Pullman,The Editionそして今回訪れてたPan Pacificもそう。 タイ大使館のお隣なので、オーチャードのMRTの駅からは少し歩くことになる。地下で繋がってないので駅から歩いただけで汗だくコース。 ホテルに到着するとオープンエアーのチェクインカウンターや水盤の上に出来たカフェバーなどスタイリッシュな仕上がりになっていた。今回のアフタヌーン会場は11階のFloretteなので、そのまま素通りしてエレベーターでup。 エレベーターから外に出ると、きっと誰もが見上げてしまうと思う。5階分ぐくらいがドー...

  • ホイアンの川沿い、ピンクのコロニアルな館 アナンタラ ホイアン リゾートにチェックイン♪

    インターコンチネンタル ダナンをチェクアウトして向かったのはアナンタラ ホイアン リゾート! トゥボン川沿いに立つピンク色したコロニアルな建物で、辺りは静かなのにホイアン旧市街の日本橋までは歩いて17分ほどと、ホイアン散策にはもってこいの場所でした。 私達はこの後に、アナンタラが運営する列車VIETAGEに乗ってクイニョンまで行く予定だったので、段取りもスムースで良かったです。 アナンタラに泊まるのも久しぶりで、きっとアブダビかドバイのリゾート依頼だと思うので、10年近くたつと思う。 青い空に可愛らしいコーラルピンクの館、ヤシの木がエキゾチック。 中央に見上げる程高い鳳凰の木があって、真っ赤な...

  • ダナンからホイアンへ、ダナンのマダムランでランチしよう!

    滞在していたインターコンチネンタルダナンのヴィラではホテルと空港間の送迎が往復付くのですが、私達はダナンからホイアンへ移動するので、チェックアウト後にはホイアンに向かいがてら、ダナンの街をサラッと見て、ランチをして、3時ごろにはホイアンのアナンタラにチェックインしたいと告げ、バトラーさんにアレンジしてもらった。 ダナンのピンク教会で車から降ろしてもらい、一角を歩いてみた。近くにはツーリストで賑わうハン市場もあるけれど、別にお土産を買うつもりもないし、外からあ~~~人がいっぱいだね~で通り過ぎただけだった。ハノイ同様に、カフェも沢山だったダナンはハングルが沢山聞こえてきた。 そうそう、このピンク...

  • 『世界一美しいサル』アカアシ ドゥク ラングールが住むインターコンチネンタル ダナン

    世界一美しいサルを見にダナンへ行こう!と思いついたのは、先に訪ねたマレーシアのランカウイ島、ザ・ダタイでのこと。 そこで可愛らしいダスキーリーフモンキーこと、メガネラングールを見てからネットで色々調べてみたら、ベトナムのビーチリゾートで有名なダナンに珍しい種の猿が住んでいることが分かって、それも国際自然保護連合による絶滅危惧種に指定された霊長類の女王とも呼ばれる世界一美しいサルなんだと・・・・・・ ダナンでも世界一美しいサル、アカアシ ドゥク ラングールが住むのはソンチャ半島。そのソンチャ半島の中に立つのがビルベンスリー氏デザインのインターコンチネンタル ダナンと分かれば、ここに行かない理由は...

  • 黄色が映えるシトロンでディナー@インターコンチネンタル ダナン

    黒にビタミンカラーの黄色が映えるインターコンチネンタル ダナンのシトロン。空に突き出た様な逆菅笠型のノンラー席が特に有名なレストラン。チェックインした日はこちらでディナーをすることにしました。 元気がもらえそうな昼とは違って、ちょいとセクシーな感じ。 偽物だけど、トロピカルフルーツがこんもりと飾ってあるカウンター。そうそう、このベトナム中部での旅では、このレストランに合わせて、黄色と黄緑(明るめのカーキー)の服を持ってきてたのです。 メニューにベルギーのクラフトビールを発見した我がベルギー人夫、何でもベルギーの伝統製法を用いたビールだそうだ。 2人でBelgoを飲みながら頂いたのはソフトシェル...

  • ブルーアワーに海辺のBarefootでグリルシーフード@インターコンチネンタル ダナン

    インターコンチネンタル ダナンのSeaレベルにあるレストランでディナーをしてきました。こちらは潮風に吹かれながら食事が出来るカジュアルなグリル料理の店。BBQビュッフェのディナーの日もあったりするようで、実際BBQの日にそばを通ったのですが、外で焼くBBQの煙と香ばしい匂いが漂って美味しそうでした。 日中の真っ青な空の下のBearfootも良いけれど、昼と夜の間のブルーアワーで見る黒いレストランがカッコ良かったです。 日が傾くころになると、海へと続く階段にろうそくが置かれ夜の準備。 まだ西の空が薄っすらと明るい頃レストランへ向かった。 中に入ると、バーエリアには舟の形をした席があって、ここは砂...

  • ダナンの夕暮れ時、カナッペとアフタヌーンティーをインターコンチネンタルダナンのラウンジで!

    10年を記念して新しくなったインターコンチネンタルダナンのラウンジ。引き続きこちらでもアフタヌーンティーとカクテルタイムには朝食同様に美しく並べられたビュッフェから好きなものを好きなだけ頂けるようになってました。 それにしても宝石の様に一つ一つ丁寧に並べられたケーキやカナッペたちは見てるだけで幸せな気分になる♪ 朝から晩までケーキなどの甘いものが充実しているように感じました。 初日に頂いたカクテルはラビアンローズ、スタッフ曰く、オープン以来このラウンジで一番人気のカクテルで、10年を記念してメニューも新しくなったけれど、このラビアンローズだけは残っているのだとか・・・・・ この時はまさか、この...

  • ダナンでフレンチディナー@La Masion 1888とBuffalo Bar インターコンチネンタル ダナン

    ヴェトナムのダナンでフレンチレストランで検索すると必ずと言ってよい程名前があがるレストランLa Masion 1888。インターコンチネンタル ダナンの中にあり、La Masionと言うくらいなので、足を踏み入れるとそこは瀟洒な邸宅でした。 レストランの予約はスパ同様に前もって予約しておいたので、インターコンチネンタル ダナンにチェックイン後、慌てて予約することもなく、当日の朝食時に担当のバトラーさんから本日の予定確認の時に改めて今日はLa Masionでディナーですよーと教えてもらった。 ディナーは滞在3日目の晩だったので、それまでに昼間の雰囲気を見ておきたくて、下見がてらクラブラウンジでの...

  • 50m!ベトナムで一番長いバーL_o_n_g BarとL_o_n_g Pool@インターコンチネンタル ダナン

    リゾート内どこを切り取っても絵になるインターコンチネンタル ダナン、ビーチサイドのロングバーも人気のスポット。 店名も_(アンダーバー)でL_o_n_gとわざと伸ばしてるだけあって、奥行き50mある長いバーはベトナムで一番長いバーなんだそう。 ビーチに向いたデイベッドの席とカウンターのユラユラ揺れる席、←座って天井抜けたら困るので私は座らない! そして、こちらも天井から吊るされたゴンドラみたいな席といずれもユニーク。 入り口から真っすぐ進むと外にテラス席があって、お隣がGYMになってました。 ランチから営業しているので朝食前の散歩で来てみたけれど、誰もいないロングバーは圧巻でした。 こちらのソ...

  • Mi Sol Spaで癒しの時間@インターコンチネンタル ダナン

    ダナンにあるリゾート、インターコンチネンタルダナン滞在中にスパでマッサージを受けてきました。旅行前にリゾートから空港でのピックアップの為の飛行機便の確認や、前もって予約しておいた方が良いレストランなどは時間枠だけ抑えてもらっていた。 このスパもその一つで、日時だけ抑えておいてもらって、何を受けるかはリゾートに付いたらゆっくり考えようと思っていた。 前日に来てメニューは決めていて、いざ当日になると私達のバトラーさんがココでちゃんと待っていてくれていた。朝食の時にもテーブルに来て、今日のスケジュールの確認をしてくれるのだけど、付かず離れずのサポートがとっても良かったです。 人力車がエントランスに飾...

  • 美しく並ぶビュッフェ、新しいクラブラウンジで朝ご飯@インターコンチネンタル ダナン

    オープンから10年のインターコンチネンタルダナン、一新された真っ新なクラブラウンジで朝ご飯。 滞在していたヴィラオンザビーチからはSEAレベルからナノトラムに乗って、ラウンジのあるHEAVEN階まで上がります。 HEAVEN階で右がシトロン。左がサンペニンシュラ クラブラウンジ。 菅笠被ったおサルさんに見守れながら宝石の様に美しく並ぶビュッフェたち・・・・・ パン、フルーツ、サラダを始め、温かい食事もキッチンのカウンターに並んでました。 クロワッサンを始め、フルーツの乗ったペストリーがどれも美味しそう!!ペストリーも毎日少しづつ違うものが並ぶのも選ぶ側としては嬉しい。 美しいカットフルーツにヨ...

  • 人気のノンラー席は空に浮かぶプライベートテラス♪@インターコンチネンタル ダナン

    インターコンチネンタル ダナンできっと最も人気のあるレストラン、シトロン。宿泊ゲストだけではなく、外からもこのレストラン目当てに訪れてくる人も多く、空に突き出た様なプライベートテラスは写真映えするとあって大人気。 クラブラウンジと同じHEAVENレベルにあるシトロンはエントランス部分が塔の様になってました。 人気のノンラー席は水盤の上 ノンラー(菅笠)被ったおサルさんの像が迎えてくれる。 シトロンと言う名だけあって、インテリアにはポップなビタミンカラーが使われていて、そこにいるだけで元気が出てくる気がする。 リゾート内どこもモノトーンを基調としているので、黄色と黄緑がとっても映えるのです。 ヴ...

  • 青い海を見渡すヴィラのプールサイドで朝食@インターコンチネンタル ダナン

    インターコンチネンタルダナンで滞在していたお部屋、シーサイド ヴィラ オン ザビーチにはプライベートプールが付いている。数部屋あるヴィラやスイートは別にして、プライベートプールが付いたヴィラは多くないし、しかもビーチにダイレクトにアクセスできるのは3部屋のみなので、シーサイド ヴィラ オン ザビーチは人気のお部屋みたい。 103号室のエントランスを抜けて目にする風景が↑。全く使わなかったけれど、途中にもソファがあったり、固定されたスウイングも。 プランジプールではなく、しっかり泳げるプライベートプールは水温が冷たすぎず丁度よい温度。 外にもシャワー完備。ラタンのバケツ型したシャワーヘッドが面白...

  • ビーチへダイレクトアクセスのヴィラ滞在!インターコンチネンタル ダナンのシーサイドヴィラ オン ザビーチ

    インターコンチネンタルダナンでは目の前が海、プライヴェートプール付きのシーサイドヴィラ オン ザビーチに滞在していました。 3つしかないシーサイドヴィラ オン ザビーチ、アサインされたのは一番端に位置する103号室。 4つのレベルに分かれているリゾート内、ナノトラムをビーチへと続くSeaレベルで降りて真っすぐ!途中に白いブーゲンビリアの花のアーチを抜けて・・・・・ 103号室のエントランスを抜けても少し歩く、この小路が良いのです。 この曲がり角にも白いブーゲンビリアの木があって、毎朝沢山の花が落ちていたのだけど、花の絨毯みたいでそれも又綺麗。 曲がって、曲がって、ジャーン!!プライベートプール...

  • オープンから10年、新しくなったインターコンチネンタル ダナンのクラブラウンジでチェックイン♪

    ダナンのソンチャ半島にオープンしてから10年経ったインターコンチネンタルダナン。目立つところから言われなければ分からないところまで、色々とアップデートされた中でも一番違うと思うのが、リゾート内のクラブラウンジ。 その前に、まずは上から望むリゾートの全体像。 海抜100mから望む景色が本当に綺麗です。 上から見ると左側に客室が固まっていて、真ん中にナノトラム。そしてプールエリア。 新たに設けられたのが家族や特別な日のための4ベッドルーム プールヴィラ。2階建て705㎡、リビングスペースに3つの独立したプールがあって、大人12名までが滞在できるんだそう。 下から見ると良くわかる。左側から新しくなっ...

  • ダナンの美しいリゾート、インターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾートへ行こう♪

    2023年の夏のヴァカンスはヴェトナム中部への旅。ダナンからホイアン、そしてクイニョンにあるホテルへとベッドホッピングした。 ダナンと言えばビーチリゾートなのだけど、私達が滞在したのは出島の様にポコッと突き出たソンチャ半島。ここは原生林が茂る自然保護区内で、1,000種以上の植物、100種以上の鳥類、蝶、数十の独自の哺乳類や爬虫類が生息している自然豊かな場所。 その中に佇むのが寺院を模した屋根が特徴のインターコンチネンタル ダナン サン ペニンシュラ リゾート。(長いので以降インターコンチネンタルダナンで) シンガポールからダナンへはシンガポール航空にて、2023年7月の時点では1日に1便飛ん...

  • ジャカルタでサンセットを見るならジ オリエント ジャカルタのルートップバー&プール!

    ジャカルタにオープンしたビルベンスリー氏デザインのブティックホテル、ジ オリエント ジャカルタのルーフトップバー&プールはローカルの間ではサンセットを眺める場所として人気で、彼らの間でもPlace to beな所の様でした。 私が4泊5日で滞在した時も毎日の様に沢山の女性たちやカップルが撮影しに来てました。 最上階の32階で降りると、そこはテラコッタのタイルが敷き詰められたCafe Californiaのエントランス。 鉄骨とむき出しのコンクリートの柱がインダストリアルな雰囲気を醸し出している。 外部からのゲストは金額は覚えていないけれど最低料金が発生したはず。宿泊客だと告げると大丈夫でした。...

  • ジ オリエント ジャカルタでの朝ご飯

    ジ オリエント ジャカルタでの朝食は1階ラウンジにて、ビュッフェもしくはアラカルトで用意してくれます。 緑のソファはツルツルしてるし、あくまでもラウンジなので、食事をを取るにはちゃんとしたダイニングテーブルの方が食べやすいと感じる。 1日目はビュッフェにしてみました。パンにハム、チーズ、ヨーグルトなどから 綺麗に並べられたフルーツやサラダ。 やっぱり壁が面白い。パッと見るとそろばん?と思ってじーっと見てしまう。 上を見ればキャビネットが下がっていて、勿論落ちてこないとは分かっていても、何だか気になる(笑 2日目はお外でアラカルトでアイスコーヒーとフレンチトースト。お席はコチラの方が食べやすい。...

  • ジャカルタの街を散策しようとしてみたけれど・・・・・

    初めてのジャカルタの街、ジ オリエント ジャカルタに滞在し、そこから街を散策しようかなぁ~と思っていたら、観光と言っても、特に見るところもなく、危ないからウロウロしない方が良いといわれた。 現地に住む人に聞いても、ショッピングモールぐらいしか行くところがないと言うし、基本車移動の街らしい。 そんな中、グーグルマップを凝視して見つけたのが、ファタヒラー旧市街広場。先に訪ねたマニラの旧市街が以外に良かったので、今回もそうかもしれない!と思ってタクシー捕まえて行ってみたけれど、肩透かしな感じだった・・・・・ オランダ植民地時代に経済の中心地として栄えた場所には今も植民地時代の建築物など、ちょっぴりだ...

  • インプレッシブ!オリエント ジャカルタのライブラリー

    ジ オリエント ジャカルタを代表する一番の場所だと思うのが5階にあるライブラリー&バー。 スパやジムにプールと同じフロアーにあって、ドアの上にはガルーダが飾ってありました。 かがまなければ入れない程の小さな木のドア。 ちなみに、右に曲がるとスパやジム。客室階の廊下と同じく、古い写真が飾ってありました。 中に入ると、ワォ! 独特な世界が広がってました。ちょっと怖い気もするけれど、古いバティック模様の中にある仮面がとっても印象的。 1階のラウンジとは全然違った雰囲気。 ライブリー内のおトイレの壁がまた凄い!(中はいたって普通なのだけど、)真ん中に大きな象の屏風、石の彫刻、シンメトリーに描かれた影絵...

  • ジ オリエント ジャカルタのプールとジム

    ジ オリエント ジャカルタには2つのプールがある。一つはルーフトップにあるものと、5階にあるラッププール。 今回はそのラッププール。エレベーターで5階に降りると、エレベーターホールの壁は牛の革で作られたキャビネットの引き出しが幾つも重なった感じになっている。そして天井を見れば籐。額縁の中はセピア色したインドネシアの写真。 真っすぐ進むと、プール、右に曲がるとジムにライブラリー、スパがある。 洒落たコンドミニアムのプールみたい。 SF映画に出てきそうな、近未来的彫刻 滑り台がある周辺は浅いので、お子さんでも大丈夫だけど端の方は結構深い、なので、真剣に泳いでいる人を見かけました。 天井はやっぱり、...

  • シンガポールにCOMO Metropolitanとセドリック グロレがオープン♪

    バリやモルディブ、プーケット、ブータンなどにリゾートを経営し、バンコクにもシティホテルがあるのに、お膝元のガーデンシティーにはホテルがなかったシンガポールのCOMOグループ。 デンプシーに幾つかのレストラン&ショップがあって、オーチャードにはCOMO Shambhala Singaporeとして、ウエルネスセンターを展開していたけれど、最近オーチャードのパラゴンのお向かい(アップルストアーの裏)にCOMO Metropolitan Singaporeがオープンした。 ソフトオープンとなり、ここのホテルの目玉は何といっても今を時めくフレンチ パティシェ セドリック グロレの店がテナントと...

  • 天井にキャビネット?!ジ オリエント ジャカルタのレストラン&ラウンジ

    ジャカルタの新しいホテル、ジ オリエント ジャカルタのメインレストランはスペイン料理を提供する Caspar。そこには2つのバーエリアを備えたラウンジがあり、2フロアー分の高い天井が解放感たっぷり。 レセプションでチェックインを済ませ、この廊下を抜けると、とってもユニークなスペースが展開している。 左右に螺旋階段があって、右手奥がオープンキッチン。 オープンキッチンの方の階段を上るとウィスキーバー 天井にはキャビネットが埋め尽くされていているのが分かる。 インターコンチネンタル ダナンのロングバーにもある大きな大きなデイベッドがこちらにもあって、壁は彫刻の施された棚や引き出しで、モダ...

  • グランド オリエントの部屋に滞在@ジ オリエント ジャカルタ

    ジャカルタの新しいブティックホテル、ジオリエントジャカルタではグランドオリエントの部屋をチョイス。一番下のカテゴリーであるスーペリアの部屋で30㎡、そこから33㎡、40㎡、49㎡、そしてこのグランドオリエントは61㎡。都市にあるブティックホテルにしては広めだと思う。 エレベータで客室階に降りると、わぁ~とビルベンスリーの世界が広がっていることもなく、至ってシンプルなのだけど、廊下には写真集から切り取った様なセピア色した古の写真が飾られているので博物館みたい。 これが昔のインドネシアの暮らしだったんだよね・・・・・・ お部屋のドアにはそれぞれ違うペイントが施されているのも特徴。 気になって廊下を...

  • ビル ベンスリー氏デザイン、ジャカルタのジ オリエント ジャカルタにチェックイン♪

    初めてのジャワ島、初めてのジャカルタでは2022年にオープンしたビルベンスリー氏デザインのブティクホテル、The Orient Jakarta, a Royal Hideaway Hotelに滞在した。 2つのエントランスがあって、お隣はアパートメント。こちらのホテル、The Leading Hotels of the Worldに加盟している。 エントランス前で荷物検査を受けて、中に入ると大きなピーコックが目に留まった。 インドネシア特有の影絵芝居で使用する操り人形が飾ってあったり・・・・籐で出来たユニークな椅子。 レセプションカウンターの奥を良く見ると籐を編み込んだキャビネットの引き出し部...

  • マニラの旧市街イントラムロスを歩く

    ローカルにも何も見るものがないと言われたマニラの街だけど、スペインの統治時代の面影残る一角は別世界でした。 まずはオルティガスセンターにあるエドサシャングリラからグラブの車を捕まえて、サンチャゴ要塞まで。道中で見た電線はニューデリーと同じくらい凄いことになっていた。いくつものメーターが付いているから、きっと機能はしているんだと思うけれど、漏電とか大丈夫なのかな?もし雷が落ちたら大変!! 16世紀に造られた石造りの要塞。 壁の上は歩くことが出来る。ヨーロッパには要塞都市が沢山だけど、クロアチアのドゥブロブニクが綺麗で一番記憶に残っている。地中海の碧い海に囲まれ、オレンジの瓦屋根が美しく、要塞のゲ...

  • Chi SPA@エドサ シャングリラ

    シャングリラホテルのスパと言えば、気スパ。マニラのエドサシャングリラにもスパがあったので、滞在中2度ほどお世話になりました。そして価格もホテルのスパにしてはリーズナブル。 ホテルのプールの傍らに入り口があったので、私はここから出入りしていたのだけど、もしかしたらガーデンウイング側からもアクセス出来たのかもしれない。まぁ~毎日晴天だったので問題なかったです。 最初はアロママッサージ90分をお願いした。これで15.000ぐらいなので、安いと思う。 何部屋あるのか聞いたのに、忘れてしまったけれど、施術ルームも数多く、古さがあるものの、スペースも広々。 シャワーブースがとても広かった! 私はプールから...

  • サマーパレスで中華料理とステーキハウス@エドサ シャングリラ

    シャングリラホテルで中華と言えば、シャンパレス(香宮)だと思っていたけれど、エドサ シャングリラ内にある中華料理はサマーパレスでした。 予約は入れていなかったけれど、平日だったからなのか、すんなり座れました。 マニラで初めて飲むフィリピンのビール、サンミュゲル、スーパードライは苦みを感じるビール。 エビマヨが大好きなBenoitはエビマヨ風な一品と酢豚にチャーハン、 そして、アボカドとカニのサラダ巻と、二人ではちょっと量が多かった。でも中華も久しぶりだったので、とても美味しく頂きました。 その後は1階のサロンでプスカフェ。 沢山食べたくない日はサロンや日本食でつまみ程度に食べたマニラでのディナ...

  • エドサ シャングリラのタワーウイングのお部屋とプール

    マニラのオルティガスにあるエドサ シャングリラではタワーウイングのデラックスルームに滞在しました。34㎡とタワーウイングの中では一番下のカテゴリーなので、特筆することもなく、いたってシンプルなレイアウト。 ウルカムスィーツはバナナブレッド。 窓からはホテルのプールや庭、遠くに海も見えます。 ベッドボードがシャングリラらしいオリエンタルな柄。 バスルームもシャワーブースのみでシングルのシンク。でも必要なものは全て揃っています。 けれどミニ冷蔵庫の中は空っぽなので飲み物が欲しい方は自分で外で買ってくるしかなさそう。毎日紙パックのお水は補給されます。 そして、ホテルのプール。 日中はプールとスパにお...

  • マニラのエドサ・シャングリラにチェックイン

    旅行先としては離島以外あまり興味を引かないフィリピンだけど、(ローカルの人に聞いてもフィリピンを旅行するなら島だと言っていたし、アマン系のアマンプロにはとても興味がある)社会見学の意も込めてBenoitの出張に同行して行ってきましたフィリピン。 初めて訪れた国フィリピン、初めての街マニラでの滞在はエドサ シャングリラ。 空港まではホテルの車で送迎してもらい、車窓からマニラの街を眺めた。高層ビルが立ち並んだ隙間にトタン屋根のおんぼろ小屋があったりと、貧富の差はありありで同じ東南アジアでも今住んでいるシンガポールとは大違いの様を頭では分かっていたけれど目の当たりにした。 開業が1992年と20年以...

  • シンガポールにモンドリアン ホテルがオープン♪Bottega di Carnaでイタリアンランチ

    シンガポールのオーチャード界隈にもパンパシフィックホテル、COMOと2つのホテルが最近ソフトオープンし、チャイナタウン界隈にも2,3か所でホテル建築で大忙しのシンガポール。そんな中、2023年夏にソフトオープンしたのがモンドリアンホテル。 シンガポール市内でも私のお気に入りエリアの一つでもあるダクストン。ダクストンの丘の上に出来た、その名もモンドリアン シンガポール ダクストン。 ダクストンヒルのこちらが正エントランスなんだけど、ニール通りに通り抜け出来るようになっていて、通り道に和食のレストランっぽい店がまだ準備中の様でした。 こちらがニール通り側、まだ工事中の箇所もあって、全てがオープンす...

  • ザ マジェスティック クアラルンプールのコロニアル カフェとティーラウンジ

    クアラルンプールで滞在していたマジェステッィクホテルでディナーもしてみました。 マジェスティックウイング側のエントランスを入ってすぐの所にあるコロニアルスタイルのサロンとレストラン。 大改装前のシンガポールのラッフルズのティフンルームに似たような雰囲気で、ちょっぴり暗い奥の席と、コートヤードのお席がある。 コートヤードの席が良さそうだけど、昼は日が差してちょっと暑いかな? サロンでアペリティフをしてからテーブルへ。 テーブルに乗っていたお皿がなんともクラシカル。 私は前菜にシュリンプのカクテルソース。ちょっと量が多かったので半分でも良いくらい。 私のメインは海南風チキンチョップ。揚げたチキンに...

  • クアラルンプールのマレーシア・イスラム美術館へ

    クアラルンプールで滞在していたザマジェステシックホテル、地図を見ると、近くにはマレーシアのナショナルミュージアムもあり、チャイナタウンにセントラルマーケット、ムルデカ広場もそんな離れていなくて、前回はペトロナスツインタワーの下、マンダリンオリンタルホテルに泊まったのだけど、クアラルンプールで観光するならこちらの方が便利だと感じた。 今回はクアラルンプールに住む友人夫婦に会うのが一番の目的だったので、彼らの家の近くのホテルで選んだザマジェスティック。 マジェステシックに滞在するなら、イスラムミュージアムに行ってみるといいよと二人にお勧めされていたので、彼らと会った翌日に行ってみました。 ホテルを...

  • ザマジェスティック クアラルンプールのThe Majestic Spaとプール

    クアラルンプールのマジェステッィクホテルのスパはアールデコステイルのThe Majestic Spa。 ちょっと不便なのが、ホテルとは館内で繋がっていない事。ほんの少しの距離だけれど、トロピカルな国ではいつ何時、大雨が降るか分からないので、マッサージ後に外に出たら一瞬でずぶ濡れなんて事もあり得たりすると思う。 本当にたった15秒ほどの距離だけど・・・・・・ スパの前にはプールがあって、囲まれたビルを見ると、ここはインド?な世界。エキゾッチクです。 こちらがアールデコスタイルのスパの入り口。 中はコロニアルチック。 お願いしたのは80分のMALAYAと言うマレーの伝統的なマッサージという事で、こ...

  • マジェスティック クアラルンプールでの朝食はCONTANGOでナシレマ

    クアラルンプールのザマジェスティックでの朝食会場はタワーウイングにあるContago. ピザ用のオーブンとシュラスコグリルを備えていて、中華料理、日本料理、マレー料理、タイ料理まで、オープンキッチンのインタラクティブなダイニングコンセプトのレストラン。 滞在中は丁度ラマダン中なので、テーブルも増やされていたよう。(モスリムの国、日中の断食明け後のレストランはどこも劇込み) 色々あるけれど、私はマレーシアに来たなら、朝食はナシレマ! レストランに寄ってサンバルの味もまちまちで比べるのも面白い。ここのはアンチョビが大きめでした。 2日目もやっぱり、ナシレマ。 レストラン内は割と暗めなので、窓際が空...

  • ザ マジェスティック クアラルンプールのジュニアスイートに滞在

    クアラルンプールのエキゾチックな建物に囲まれたザマジェスティックでの滞在はタワーウイング側のジュニアスイート。 部屋が変形したLの形で、扉を開けるとすぐにダイニングテーブル。 奥にはデスク、コンセントが沢山あるのは2人でモバイルにタブレッド等幾つかのデバイスを持っているので有難い。 リビング、そして、窓際にベッド。 窓からは旧クアラルンプールの駅が眼下に見える。 決して綺麗ではないけれど、古さに味が出て、ほんとインドみたい。 ベッドとバスルームの間にオットマン付きのソファ。バスルームのドアがガラスなので、カーテンで閉める。 シャワーブースとバスタブが別なのは良いのだけど、無理やり押し込んだ感が...

  • ザ マジェスティック ホテル クアラルンプールにチェクイン♪

    クアラルンプールのブキットダマンサラに住む友人夫婦に会いにクアラルンプールへ。その時に滞在したのがザ マジェスティック ホテル クアラルンプール。マリオット系のオートグラフ コレクションの一つ。 お部屋はタワーウイングの方なので、新館のこちらでチェックイン。 お向かいにはアールデコの建物、スライマンビルが建っている。 1933年に建てられ、当時のセランゴールの支配者にちなんで名付けられたビルだそう。 新館と言っても、ひと昔のホテルのエントランス。 1935年に豪華なアールデコ様式で完成したのがこちらの古のエントランス。↓第一次世界大戦中にドイツ総領事の家の跡地に建てられたマジェスティックは19...

  • 再びのイブニングカクテルでアマンジャンキーな夜@シンガポール

    アマンのアジアのマネージャー達とシンガポール在住の顧客とのカクテルパーティーに再び招待を受けて、昨年に引き続き行ってきましたアマンジャンキーな夜@シンガポール。 開催された場所は昨年とは違って、ナショナルミュージアム内のレストランFlutes。 ここはシンガポールの歴史的建物のうちの一つで、歴史は1849年に遡る国内最古の博物館。当時はラッフルズ図書館と博物館を兼ねていた場所。 入場するとすぐそこはドーム下。私もナショナルミュージアムに来たのは久しぶりだし、このレストランFlutesもいつか行こうと地図に印をつけたままになっていた場所。 少し遅れてしまったのだけど、私達が到着した時にはすでに3...

  • ザダタイのカノーピースイートのお部屋

    ランカウイ島のザダタイでは森の中のプール付きヴィラに滞在していた。そして帰りの便が夕方だったので、それまで使えないか聞いてみたら、次に予約が入っているので定時の12時には出ないといけないけれど、他のファシリティは使用できるのでチェクアウト後に案内しますと言われていたので、てっきりビーチクラブなどのシャワーなどが使えるのかと思っていたら、実際に案内されたのはメイン棟のカノーピースイートのお部屋だった。 220号室、だいたい125㎡ほどのあるとのこと。 お部屋のレイアウトはこんな感じ。ドアを開けるとホワイエがあって、ベッドルームとリビングに分かれ、それぞれバスルームが付いている贅沢なスイート。 ま...

  • ダタイでタイ料理@The Pavilion

    ダタイのメインプールの傍、本格的タイ料理が食べられると言うレストランThe Pavilionがある。 中に入ると森の中に浮かんでいるように思えるレストランを支える柱は30mだそうだ。 オープンエアーにセッティングされ、日中は暑くとも、陽が落ちると風が通って気持ち良い。 北向きのリゾートなのでサンライズもサンセットもなかなな難しいけれど、夕暮れ時の空に灯る灯りが綺麗。 ファインダイニングのThe Diningも白いテーブルクロスがかかかりキャンドルがロマンチック。 パパイヤサラダや春巻きなどの前菜をシェアー。 パッタイとグリーンカレーをメインに。タイ料理と言うといつもバカのひと覚えみたいにこのパ...

  • 朝から晩までダタイのビーチクラブでのお食事

    ランカウイ島ダタイでの朝ご飯、ヴィラに滞在するゲストはメインダイニングのビュッフェ以外に、ビーチクラブのレストランでのアラカルトも頂けるという事で、ビーチクラブでも朝ご飯をしてきました。 ビーチクラブのエントランスも太い柱が日本の神社の鳥居みたいでかっこいい。 柱が並ぶ様は圧巻。 この柱もリゾート開発のために伐採した木々を使っていると言う。 ここでの朝ご飯は2人揃ってナシゴレン。フルーツをシェアーして頂きました。 ビュッフェも良いのだけど、我が家はアラカルト派。やはりメインの朝食会場より静かで良いです。 ここでは到着時に海に入りたい気持ちをこらえてランチもしました。 ディナーのシーフードBBQ...

  • アンダマン海に浮かぶ島々が美しい、ザダタイのビーチクラブ

    マレーシアのランカウイ島。その中でも熱帯雨林の中にたつリゾート、ダタイのビーチから見る景色はことのほか美しいと思う。 ビーチクラブのプール、こちらは子供も可なので、ファミリーで滞在のゲストがこちらで過ごす方が多いのではと思いきや、ほとんどのゲストがこちらにいるのではないかしらと感じる程賑わっていたプライベートビーチ。 幾重にも重なる島影、そこうはもう国が変わってタイ!エメラルド色の海がきれいでした。 モーターの付いたアクティビティはないので、いたって静か。 4日間の滞在だっけれど、前半の2日間は英国からの老夫婦が多くいらした。 ダタイのゲストしかいない完全プライヴェートビーチ。 ビーチクラブの...

  • ダタイの熱帯雨林の中でマッサージ@The SPA

    ランカウイ島のリゾート、ザ・ダタイに滞在中スパに行ってマッサージを受けてきました。 ヴィラから緑が生い茂る熱帯雨林の中を森林浴(熱帯雨林でも森林浴って言うのな?)しながらスパまで向かいます。 スパはヴィラとビーチの丁度中ほどの位置にしている。 バタフライウォークをこのまま真っすぐ行くとビーチ。 ザダタイのスパ、その名もThe SPA 前日に来てすでに予約しておいたので、15分ほど前に来てカウンセラーシートに記入するだけ。 スパのレセプション壁面がカニの巣をアレンジしたデザインになっているのがナイス!森の中だけど、ビーチリゾートだものね~ こちららがビーチであちこちに見られるカニの巣。 小さなカ...

  • ランカウイ島、ダタイで食べる朝ご飯ナシレマ

    ダタイの朝ご飯はオールデイダイニングのThe dining roomにて。やはり大人オンリーのプール前が人気のテーブル。 夜には白いテーブルクロスが掛けられ、キャンドルライトがロマンティックなレストランになるし、ダタイを象徴する場所なので人気なのは頷ける。 でも奥の緑に囲まれた席も良いのです。 離島とはいえ、せっかくマレーシアにいるのだから、マレーシアの朝ご飯と言えばのナシレマ。朝からシュワシュワ飲んで良い気分です。 ココナツミルクで炊いたご飯とピーナッツに小魚、辛さの中に微妙な甘さのあるサンバルが美味しい。 基本洋食メインのビュッフェ。品揃えも十分だったように思う。 私達が滞在した時は、英国...

  • ダタイの熱帯雨林の中で本格派マレー料理を食す@The Gulai House

    ザダタイの敷地内でも熱帯雨林の奥深くにひっそりと佇むレストランはマレーの田舎スタイルのThe Gulai House。ここでは伝統的なマレー料理がたべられると言うので、滞在初日さっそく訪れてみました。 まだ薄明るい空で見る藁ぶき屋根のおうち。 オープンエアーな伝統的なマレーのカンポン(田舎)ハウスで、随所にアンティークが置かれ、綺麗な木彫りの装飾などが施されていた。 素朴なダイニングテーブル、ラタンシェードのほぁ~んとした微妙な照明、周りの自然環境を引き立てたチャーミングなレストラン。 この日は日本のワイン、ソムリエと話しながらYAMANASHIを食事のお供に選択したBenoit。 ワインの事...

  • ランカウイ島のザダタイでダスキーリーフモンキーに会えた♪

    ランカウイに到着後、ダタイでチェックインを済ませ、スタッフに「ダスキーリーフモンキーに会えるかしら?願わくばベイビーが見たいのだけど~」と聞いたら運が良ければね!とウインク付きの返事だったので、あまり期待しないように自分に言い聞かせた。見れたらラッキーぐらいに・・・・・・・ いつも通り室内の写真を撮って、ヴィラの外観でも撮ろうと外にでたら、お向かいのヴィラの窓際に猿らしきものが見えた。尻尾が長いから他の動物ではなくて、猿に違いない!でもどこでも見れるマカックかもしれないし、でもマカックにしては毛も暗めだし、と・・・そーっと近づいてみる。(マカックは日本猿に似たような東南アジアではどこでも見られ...

  • レインフォレスト プールヴィラで過ごすザ ダタイの休日

    ランカウイ島の熱帯雨林の中のリゾート、ザダタイはビューの楽しめるホテル棟のカノーピーコレクション、ヴィラタイプのビーチコレクションとレインフォレストコレクションの3つに分かれる。そして私達がチョイスしたのは熱帯雨林の中に立つプールヴィラ。 と言うのも、きっと森の中のヴィラからお目当てのダスキーリーフモンキーが見られるかもしれないと言う単純な理由。 地図を見ると本館から近くにみえるのだけど、バギーだと坂道を迂回するように周り、徒歩でも急な階段を上るので滞在中は良い運動になる。 8部屋あるレインフォレストプールヴィラのレイアウトはこんな感じ、175㎡でプールは7.6mとのこと。 部屋番号16のレイ...

  • 熱帯雨林の中に佇むリゾート、ザ ダタイにチェックイン♪

    2023年2月に訪ねたマレーシアのランカウイ島。故ケリーヒル氏が初期の頃にデザインしたリゾートでゆっくりしつつ、熱帯雨林に住むダスキーリーフモンキーを見るのが目的だった。 キョトンと愛嬌のある顔したダスキーリーフモンキーが見られるのは、ペナン島、ランカウイ島、マレーシア半島東海岸の離島あたりと言われているけれど、以前に訪れたマレーシアの南東に広がるデサルコーストでは個体数が絶対的に少なく、会えなかったので、ランカウイ島ならばと、とっても楽しみにしていた。 シンガポールからマレーシアのランカウイ島への直行便はLCCのスクートしか飛んでいない。飛行機で1時間半ほどのフライトなので、左程気にならない...

  • 路地裏が楽しい!ハノイの旧市街を歩く

    ハノイのホアンキエム湖の南側、西側と歩いて、この日は旧市街の外れにあるドンスアン マーケットとその周辺を散策。 ヴェトナム中部、ホイアンの街ほどではないにしても、ハノイも黄色に塗られた建物が多く見られる気がする。丁度、洗濯物を干している人がいたのだけど、菅笠かぶっていたのよね。 私、菅笠ってツーリスト用かと思っていたけれど、天秤担いだ行商のおばちゃんもかぶっているし、今でも生活の一部なのね。 湖の北側から市場周辺は問屋さん街になっていてるので、交通量も今までよりも格段に多くなっている。 ヴェトナムって原付バイクの免許いるのかしら? ドンスアンマーケットまで来たけれど、道中にあった路地裏が楽しそ...

  • 趣のあるハノイのホアキンエム湖西側散策

    ハノイの街歩き、ホアンキエム湖の周辺でもカテドラルがある西側は趣のある建物が残り、小道にお洒落なカフェにショップ、小さな寺院があって、歩いていて楽しい。 ハノイに訪れたのは11月だったので、寒くもなく、暑くもなくと丁度良い気候で街歩きにはもってこい! ハノイのカフェで必ず名前が出てくるコンカフェ。 その向かいに立つセントジョセフ大聖堂。ここでも白いアオザイを着た女性たちがいて綺麗でした。 大聖堂近くにあった雑貨屋さんにフラッと入ってみた。Collective Memoryと言うお店には女性が好きそうな物がた~くさん。 そうそう、シンガポール土産で有名なタイガーバーム。創業者はヴェトナムからやっ...

  • ハノイのL’HÔTEL du LAC Hanoiとブンチャー

    ハノイの旧市街散策をするなら近い方が便利だと思い、最初に滞在していたカペラハノイからホアンキエム湖の北西側に位置するブティックホテル、ロテル ドュ ラック ハノイへ移動した。 フランスの植民地だった事もあるヴェトナム、ハノイの街を歩くとフランス語の看板を目にすることも多く、このホテルの名前もフランス語。英語にすればThe Hotel of lake だ。 ホアンキエム湖の周りでは、似たような小さなブティックホテルを沢山見かけた。 エントランスの絵は一歩間違うと、ヤ〇ザの人の背中に彫られている図柄に見えなくもない。 とってもカラフルなレセプション&バー キラキラしたカペラハノイから来たのでそんな...

  • ハノイのホアンキエム湖の南側を散策

    ハノイで街歩きと言うとホアンキエム湖周辺。湖の東側にはハノイのノイバイ空港へとつながる主要道路が走り、ツーリストが見て楽しめるような所はないので、市場と問屋がある北、大聖堂のある西、そして、オペラ劇場のある南側に分かれると思う。 今回はオペラ劇場前から湖の南側をさらっと歩いてみた。丁度オペラ劇場の前で何かのパーティーなのか大勢の学生達が集まっていたので、中に入れそうにもなく遠くから見ただけだった劇場。 劇場の前は大きなローターリーになっていて、ひきりなしに車やバイクが周っている。 ローターリーの周りのヒルトンホテルなど白壁にグレーの屋根で、パリの街に並ぶ建物っぽい。ちょっとだけね! そこに、赤...

  • カペラハノイで朝ご飯

    カペラハノイでの朝食はオールデイダイニングのバックスステージにて。美味しいのは勿論!朝から楽しく元気になる朝ご飯でした。 やっぱり、この前を通るたびに、腰を手を当ててポーズしたくなる。(笑 天井が鏡張りなので、電灯の明かりが反射してまぶしいほどキラキラしている。奥のキッチンと隔てるアーチにはBACKSTAGEの文字。 サラダや果物類のビュッフェと食事のアラカルトと半々。 パンも充実していて、週末はビュッフェ以外にも各テーブルを廻っていたパインミーとペストリーにハードパンのワゴン。 中央のカウンターには日替わりでディスプレーが変わっていた。 初日は料理で使われる材料をディスプレーしていたし、2日...

  • ワォ!カペラハノイのAURIGA SPA

    カペラハノイの滞在中、日ごろの疲れを癒すべく、スパにも行ってマッサージを受けてきたのだけど、スパのトリートメントルームもやっぱりワォ!でした。 カペラハノイではiphone12promaxで写真を撮っていたのだけど、何故だかブレた写真が多くて、特にスパ内のほの暗いトリートメントルーム内はもわぁ~んとしたブレブレの写真が本当に多かった。 スパのあるウエルネスのフロアー、小さいけれどジムも完備。 ここの室内プール、天井が低めなので、きっとそれを補う為に鏡張りになっていて、プールを囲む様にソファが置かれているのだけど、やはり圧迫感は歪めなく、今ひとつと言う印象。 カペラハノイ全体のイメージは20年代...

  • 煌びやかなオペラの衣装が並ぶバックステージでディナー@カペラハノイ

    カペラハノイでのお食事は最上階の落ち着いた大人の雰囲気が心地良いハドソンルーム、今回利用しなかった和食のKOKI,(こちらの和食は最近ミシュランの☆を獲得したそう。)そしてオールデイダイニングのバックステージと、3つのレストランがそろっている。初日にハドソンルームで生カキとウィスキーのペアリングを楽しんだので、2日目はキラキラした衣装が並ぶバックステージでディナーを楽しみました。 パパラッチが待ち構えているバックスステージへの通路。よ~~~~く見ると、アンティークのカメラが数個取り付けられていて、これもビルのコレクションだったり、ハノイのマーケットで見つけたりしたものだと、GMが教えてくれた。...

  • カペラハノイのディーバラウンジで午後茶とアペリティフ

    カペラハノイのエントランスをくぐり、すぐに目にするのはビルベンスリー氏率いるデザインチームがカスタムデザインした装飾やアートが彩るディーヴァラウンジ。 煌びやかなバーはアンリ マティスにインスパイアーされたと言う。こちらのバーカウンター付近は外部からのお客も利用するので写真撮影に忙しい女子たちが多い。 11月中旬頃だったので、すでにクリスマスリースが窓に飾られてました。 ディーバラウンジ内、さり気なく宿泊ゲストと外部のゲストを分けていて、こちらから先は宿泊ゲストOnlyだった気がする。 アンティークなバーと1700年代の暖炉が特徴で、どちらもビルがアンティークハンティング中に見つけたものだそう...

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Voyage 〜世界のホテルと街歩き〜
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