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2016/03/18

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  • マニラの旧市街イントラムロスを歩く

    ローカルにも何も見るものがないと言われたマニラの街だけど、スペインの統治時代の面影残る一角は別世界でした。 まずはオルティガスセンターにあるエドサシャングリラからグラブの車を捕まえて、サンチャゴ要塞まで。道中で見た電線はニューデリーと同じくらい凄いことになっていた。いくつものメーターが付いているから、きっと機能はしているんだと思うけれど、漏電とか大丈夫なのかな?もし雷が落ちたら大変!! 16世紀に造られた石造りの要塞。 壁の上は歩くことが出来る。ヨーロッパには要塞都市が沢山だけど、クロアチアのドゥブロブニクが綺麗で一番記憶に残っている。地中海の碧い海に囲まれ、オレンジの瓦屋根が美しく、要塞のゲ...

  • Chi SPA@エドサ シャングリラ

    シャングリラホテルのスパと言えば、気スパ。マニラのエドサシャングリラにもスパがあったので、滞在中2度ほどお世話になりました。そして価格もホテルのスパにしてはリーズナブル。 ホテルのプールの傍らに入り口があったので、私はここから出入りしていたのだけど、もしかしたらガーデンウイング側からもアクセス出来たのかもしれない。まぁ~毎日晴天だったので問題なかったです。 最初はアロママッサージ90分をお願いした。これで15.000ぐらいなので、安いと思う。 何部屋あるのか聞いたのに、忘れてしまったけれど、施術ルームも数多く、古さがあるものの、スペースも広々。 シャワーブースがとても広かった! 私はプールから...

  • サマーパレスで中華料理とステーキハウス@エドサ シャングリラ

    シャングリラホテルで中華と言えば、シャンパレス(香宮)だと思っていたけれど、エドサ シャングリラ内にある中華料理はサマーパレスでした。 予約は入れていなかったけれど、平日だったからなのか、すんなり座れました。 マニラで初めて飲むフィリピンのビール、サンミュゲル、スーパードライは苦みを感じるビール。 エビマヨが大好きなBenoitはエビマヨ風な一品と酢豚にチャーハン、 そして、アボカドとカニのサラダ巻と、二人ではちょっと量が多かった。でも中華も久しぶりだったので、とても美味しく頂きました。 その後は1階のサロンでプスカフェ。 沢山食べたくない日はサロンや日本食でつまみ程度に食べたマニラでのディナ...

  • エドサ シャングリラのタワーウイングのお部屋とプール

    マニラのオルティガスにあるエドサ シャングリラではタワーウイングのデラックスルームに滞在しました。34㎡とタワーウイングの中では一番下のカテゴリーなので、特筆することもなく、いたってシンプルなレイアウト。 ウルカムスィーツはバナナブレッド。 窓からはホテルのプールや庭、遠くに海も見えます。 ベッドボードがシャングリラらしいオリエンタルな柄。 バスルームもシャワーブースのみでシングルのシンク。でも必要なものは全て揃っています。 けれどミニ冷蔵庫の中は空っぽなので飲み物が欲しい方は自分で外で買ってくるしかなさそう。毎日紙パックのお水は補給されます。 そして、ホテルのプール。 日中はプールとスパにお...

  • マニラのエドサ・シャングリラにチェックイン

    旅行先としては離島以外あまり興味を引かないフィリピンだけど、(ローカルの人に聞いてもフィリピンを旅行するなら島だと言っていたし、アマン系のアマンプロにはとても興味がある)社会見学の意も込めてBenoitの出張に同行して行ってきましたフィリピン。 初めて訪れた国フィリピン、初めての街マニラでの滞在はエドサ シャングリラ。 空港まではホテルの車で送迎してもらい、車窓からマニラの街を眺めた。高層ビルが立ち並んだ隙間にトタン屋根のおんぼろ小屋があったりと、貧富の差はありありで同じ東南アジアでも今住んでいるシンガポールとは大違いの様を頭では分かっていたけれど目の当たりにした。 開業が1992年と20年以...

  • シンガポールにモンドリアン ホテルがオープン♪Bottega di Carnaでイタリアンランチ

    シンガポールのオーチャード界隈にもパンパシフィックホテル、COMOと2つのホテルが最近ソフトオープンし、チャイナタウン界隈にも2,3か所でホテル建築で大忙しのシンガポール。そんな中、2023年夏にソフトオープンしたのがモンドリアンホテル。 シンガポール市内でも私のお気に入りエリアの一つでもあるダクストン。ダクストンの丘の上に出来た、その名もモンドリアン シンガポール ダクストン。 ダクストンヒルのこちらが正エントランスなんだけど、ニール通りに通り抜け出来るようになっていて、通り道に和食のレストランっぽい店がまだ準備中の様でした。 こちらがニール通り側、まだ工事中の箇所もあって、全てがオープンす...

  • ザ マジェスティック クアラルンプールのコロニアル カフェとティーラウンジ

    クアラルンプールで滞在していたマジェステッィクホテルでディナーもしてみました。 マジェスティックウイング側のエントランスを入ってすぐの所にあるコロニアルスタイルのサロンとレストラン。 大改装前のシンガポールのラッフルズのティフンルームに似たような雰囲気で、ちょっぴり暗い奥の席と、コートヤードのお席がある。 コートヤードの席が良さそうだけど、昼は日が差してちょっと暑いかな? サロンでアペリティフをしてからテーブルへ。 テーブルに乗っていたお皿がなんともクラシカル。 私は前菜にシュリンプのカクテルソース。ちょっと量が多かったので半分でも良いくらい。 私のメインは海南風チキンチョップ。揚げたチキンに...

  • クアラルンプールのマレーシア・イスラム美術館へ

    クアラルンプールで滞在していたザマジェステシックホテル、地図を見ると、近くにはマレーシアのナショナルミュージアムもあり、チャイナタウンにセントラルマーケット、ムルデカ広場もそんな離れていなくて、前回はペトロナスツインタワーの下、マンダリンオリンタルホテルに泊まったのだけど、クアラルンプールで観光するならこちらの方が便利だと感じた。 今回はクアラルンプールに住む友人夫婦に会うのが一番の目的だったので、彼らの家の近くのホテルで選んだザマジェスティック。 マジェステシックに滞在するなら、イスラムミュージアムに行ってみるといいよと二人にお勧めされていたので、彼らと会った翌日に行ってみました。 ホテルを...

  • ザマジェスティック クアラルンプールのThe Majestic Spaとプール

    クアラルンプールのマジェステッィクホテルのスパはアールデコステイルのThe Majestic Spa。 ちょっと不便なのが、ホテルとは館内で繋がっていない事。ほんの少しの距離だけれど、トロピカルな国ではいつ何時、大雨が降るか分からないので、マッサージ後に外に出たら一瞬でずぶ濡れなんて事もあり得たりすると思う。 本当にたった15秒ほどの距離だけど・・・・・・ スパの前にはプールがあって、囲まれたビルを見ると、ここはインド?な世界。エキゾッチクです。 こちらがアールデコスタイルのスパの入り口。 中はコロニアルチック。 お願いしたのは80分のMALAYAと言うマレーの伝統的なマッサージという事で、こ...

  • マジェスティック クアラルンプールでの朝食はCONTANGOでナシレマ

    クアラルンプールのザマジェスティックでの朝食会場はタワーウイングにあるContago. ピザ用のオーブンとシュラスコグリルを備えていて、中華料理、日本料理、マレー料理、タイ料理まで、オープンキッチンのインタラクティブなダイニングコンセプトのレストラン。 滞在中は丁度ラマダン中なので、テーブルも増やされていたよう。(モスリムの国、日中の断食明け後のレストランはどこも劇込み) 色々あるけれど、私はマレーシアに来たなら、朝食はナシレマ! レストランに寄ってサンバルの味もまちまちで比べるのも面白い。ここのはアンチョビが大きめでした。 2日目もやっぱり、ナシレマ。 レストラン内は割と暗めなので、窓際が空...

  • ザ マジェスティック クアラルンプールのジュニアスイートに滞在

    クアラルンプールのエキゾチックな建物に囲まれたザマジェスティックでの滞在はタワーウイング側のジュニアスイート。 部屋が変形したLの形で、扉を開けるとすぐにダイニングテーブル。 奥にはデスク、コンセントが沢山あるのは2人でモバイルにタブレッド等幾つかのデバイスを持っているので有難い。 リビング、そして、窓際にベッド。 窓からは旧クアラルンプールの駅が眼下に見える。 決して綺麗ではないけれど、古さに味が出て、ほんとインドみたい。 ベッドとバスルームの間にオットマン付きのソファ。バスルームのドアがガラスなので、カーテンで閉める。 シャワーブースとバスタブが別なのは良いのだけど、無理やり押し込んだ感が...

  • ザ マジェスティック ホテル クアラルンプールにチェクイン♪

    クアラルンプールのブキットダマンサラに住む友人夫婦に会いにクアラルンプールへ。その時に滞在したのがザ マジェスティック ホテル クアラルンプール。マリオット系のオートグラフ コレクションの一つ。 お部屋はタワーウイングの方なので、新館のこちらでチェックイン。 お向かいにはアールデコの建物、スライマンビルが建っている。 1933年に建てられ、当時のセランゴールの支配者にちなんで名付けられたビルだそう。 新館と言っても、ひと昔のホテルのエントランス。 1935年に豪華なアールデコ様式で完成したのがこちらの古のエントランス。↓第一次世界大戦中にドイツ総領事の家の跡地に建てられたマジェスティックは19...

  • 再びのイブニングカクテルでアマンジャンキーな夜@シンガポール

    アマンのアジアのマネージャー達とシンガポール在住の顧客とのカクテルパーティーに再び招待を受けて、昨年に引き続き行ってきましたアマンジャンキーな夜@シンガポール。 開催された場所は昨年とは違って、ナショナルミュージアム内のレストランFlutes。 ここはシンガポールの歴史的建物のうちの一つで、歴史は1849年に遡る国内最古の博物館。当時はラッフルズ図書館と博物館を兼ねていた場所。 入場するとすぐそこはドーム下。私もナショナルミュージアムに来たのは久しぶりだし、このレストランFlutesもいつか行こうと地図に印をつけたままになっていた場所。 少し遅れてしまったのだけど、私達が到着した時にはすでに3...

  • ザダタイのカノーピースイートのお部屋

    ランカウイ島のザダタイでは森の中のプール付きヴィラに滞在していた。そして帰りの便が夕方だったので、それまで使えないか聞いてみたら、次に予約が入っているので定時の12時には出ないといけないけれど、他のファシリティは使用できるのでチェクアウト後に案内しますと言われていたので、てっきりビーチクラブなどのシャワーなどが使えるのかと思っていたら、実際に案内されたのはメイン棟のカノーピースイートのお部屋だった。 220号室、だいたい125㎡ほどのあるとのこと。 お部屋のレイアウトはこんな感じ。ドアを開けるとホワイエがあって、ベッドルームとリビングに分かれ、それぞれバスルームが付いている贅沢なスイート。 ま...

  • ダタイでタイ料理@The Pavilion

    ダタイのメインプールの傍、本格的タイ料理が食べられると言うレストランThe Pavilionがある。 中に入ると森の中に浮かんでいるように思えるレストランを支える柱は30mだそうだ。 オープンエアーにセッティングされ、日中は暑くとも、陽が落ちると風が通って気持ち良い。 北向きのリゾートなのでサンライズもサンセットもなかなな難しいけれど、夕暮れ時の空に灯る灯りが綺麗。 ファインダイニングのThe Diningも白いテーブルクロスがかかかりキャンドルがロマンチック。 パパイヤサラダや春巻きなどの前菜をシェアー。 パッタイとグリーンカレーをメインに。タイ料理と言うといつもバカのひと覚えみたいにこのパ...

  • 朝から晩までダタイのビーチクラブでのお食事

    ランカウイ島ダタイでの朝ご飯、ヴィラに滞在するゲストはメインダイニングのビュッフェ以外に、ビーチクラブのレストランでのアラカルトも頂けるという事で、ビーチクラブでも朝ご飯をしてきました。 ビーチクラブのエントランスも太い柱が日本の神社の鳥居みたいでかっこいい。 柱が並ぶ様は圧巻。 この柱もリゾート開発のために伐採した木々を使っていると言う。 ここでの朝ご飯は2人揃ってナシゴレン。フルーツをシェアーして頂きました。 ビュッフェも良いのだけど、我が家はアラカルト派。やはりメインの朝食会場より静かで良いです。 ここでは到着時に海に入りたい気持ちをこらえてランチもしました。 ディナーのシーフードBBQ...

  • アンダマン海に浮かぶ島々が美しい、ザダタイのビーチクラブ

    マレーシアのランカウイ島。その中でも熱帯雨林の中にたつリゾート、ダタイのビーチから見る景色はことのほか美しいと思う。 ビーチクラブのプール、こちらは子供も可なので、ファミリーで滞在のゲストがこちらで過ごす方が多いのではと思いきや、ほとんどのゲストがこちらにいるのではないかしらと感じる程賑わっていたプライベートビーチ。 幾重にも重なる島影、そこうはもう国が変わってタイ!エメラルド色の海がきれいでした。 モーターの付いたアクティビティはないので、いたって静か。 4日間の滞在だっけれど、前半の2日間は英国からの老夫婦が多くいらした。 ダタイのゲストしかいない完全プライヴェートビーチ。 ビーチクラブの...

  • ダタイの熱帯雨林の中でマッサージ@The SPA

    ランカウイ島のリゾート、ザ・ダタイに滞在中スパに行ってマッサージを受けてきました。 ヴィラから緑が生い茂る熱帯雨林の中を森林浴(熱帯雨林でも森林浴って言うのな?)しながらスパまで向かいます。 スパはヴィラとビーチの丁度中ほどの位置にしている。 バタフライウォークをこのまま真っすぐ行くとビーチ。 ザダタイのスパ、その名もThe SPA 前日に来てすでに予約しておいたので、15分ほど前に来てカウンセラーシートに記入するだけ。 スパのレセプション壁面がカニの巣をアレンジしたデザインになっているのがナイス!森の中だけど、ビーチリゾートだものね~ こちららがビーチであちこちに見られるカニの巣。 小さなカ...

  • ランカウイ島、ダタイで食べる朝ご飯ナシレマ

    ダタイの朝ご飯はオールデイダイニングのThe dining roomにて。やはり大人オンリーのプール前が人気のテーブル。 夜には白いテーブルクロスが掛けられ、キャンドルライトがロマンティックなレストランになるし、ダタイを象徴する場所なので人気なのは頷ける。 でも奥の緑に囲まれた席も良いのです。 離島とはいえ、せっかくマレーシアにいるのだから、マレーシアの朝ご飯と言えばのナシレマ。朝からシュワシュワ飲んで良い気分です。 ココナツミルクで炊いたご飯とピーナッツに小魚、辛さの中に微妙な甘さのあるサンバルが美味しい。 基本洋食メインのビュッフェ。品揃えも十分だったように思う。 私達が滞在した時は、英国...

  • ダタイの熱帯雨林の中で本格派マレー料理を食す@The Gulai House

    ザダタイの敷地内でも熱帯雨林の奥深くにひっそりと佇むレストランはマレーの田舎スタイルのThe Gulai House。ここでは伝統的なマレー料理がたべられると言うので、滞在初日さっそく訪れてみました。 まだ薄明るい空で見る藁ぶき屋根のおうち。 オープンエアーな伝統的なマレーのカンポン(田舎)ハウスで、随所にアンティークが置かれ、綺麗な木彫りの装飾などが施されていた。 素朴なダイニングテーブル、ラタンシェードのほぁ~んとした微妙な照明、周りの自然環境を引き立てたチャーミングなレストラン。 この日は日本のワイン、ソムリエと話しながらYAMANASHIを食事のお供に選択したBenoit。 ワインの事...

  • ランカウイ島のザダタイでダスキーリーフモンキーに会えた♪

    ランカウイに到着後、ダタイでチェックインを済ませ、スタッフに「ダスキーリーフモンキーに会えるかしら?願わくばベイビーが見たいのだけど~」と聞いたら運が良ければね!とウインク付きの返事だったので、あまり期待しないように自分に言い聞かせた。見れたらラッキーぐらいに・・・・・・・ いつも通り室内の写真を撮って、ヴィラの外観でも撮ろうと外にでたら、お向かいのヴィラの窓際に猿らしきものが見えた。尻尾が長いから他の動物ではなくて、猿に違いない!でもどこでも見れるマカックかもしれないし、でもマカックにしては毛も暗めだし、と・・・そーっと近づいてみる。(マカックは日本猿に似たような東南アジアではどこでも見られ...

  • レインフォレスト プールヴィラで過ごすザ ダタイの休日

    ランカウイ島の熱帯雨林の中のリゾート、ザダタイはビューの楽しめるホテル棟のカノーピーコレクション、ヴィラタイプのビーチコレクションとレインフォレストコレクションの3つに分かれる。そして私達がチョイスしたのは熱帯雨林の中に立つプールヴィラ。 と言うのも、きっと森の中のヴィラからお目当てのダスキーリーフモンキーが見られるかもしれないと言う単純な理由。 地図を見ると本館から近くにみえるのだけど、バギーだと坂道を迂回するように周り、徒歩でも急な階段を上るので滞在中は良い運動になる。 8部屋あるレインフォレストプールヴィラのレイアウトはこんな感じ、175㎡でプールは7.6mとのこと。 部屋番号16のレイ...

  • 熱帯雨林の中に佇むリゾート、ザ ダタイにチェックイン♪

    2023年2月に訪ねたマレーシアのランカウイ島。故ケリーヒル氏が初期の頃にデザインしたリゾートでゆっくりしつつ、熱帯雨林に住むダスキーリーフモンキーを見るのが目的だった。 キョトンと愛嬌のある顔したダスキーリーフモンキーが見られるのは、ペナン島、ランカウイ島、マレーシア半島東海岸の離島あたりと言われているけれど、以前に訪れたマレーシアの南東に広がるデサルコーストでは個体数が絶対的に少なく、会えなかったので、ランカウイ島ならばと、とっても楽しみにしていた。 シンガポールからマレーシアのランカウイ島への直行便はLCCのスクートしか飛んでいない。飛行機で1時間半ほどのフライトなので、左程気にならない...

  • 路地裏が楽しい!ハノイの旧市街を歩く

    ハノイのホアンキエム湖の南側、西側と歩いて、この日は旧市街の外れにあるドンスアン マーケットとその周辺を散策。 ヴェトナム中部、ホイアンの街ほどではないにしても、ハノイも黄色に塗られた建物が多く見られる気がする。丁度、洗濯物を干している人がいたのだけど、菅笠かぶっていたのよね。 私、菅笠ってツーリスト用かと思っていたけれど、天秤担いだ行商のおばちゃんもかぶっているし、今でも生活の一部なのね。 湖の北側から市場周辺は問屋さん街になっていてるので、交通量も今までよりも格段に多くなっている。 ヴェトナムって原付バイクの免許いるのかしら? ドンスアンマーケットまで来たけれど、道中にあった路地裏が楽しそ...

  • 趣のあるハノイのホアキンエム湖西側散策

    ハノイの街歩き、ホアンキエム湖の周辺でもカテドラルがある西側は趣のある建物が残り、小道にお洒落なカフェにショップ、小さな寺院があって、歩いていて楽しい。 ハノイに訪れたのは11月だったので、寒くもなく、暑くもなくと丁度良い気候で街歩きにはもってこい! ハノイのカフェで必ず名前が出てくるコンカフェ。 その向かいに立つセントジョセフ大聖堂。ここでも白いアオザイを着た女性たちがいて綺麗でした。 大聖堂近くにあった雑貨屋さんにフラッと入ってみた。Collective Memoryと言うお店には女性が好きそうな物がた~くさん。 そうそう、シンガポール土産で有名なタイガーバーム。創業者はヴェトナムからやっ...

  • ハノイのL’HÔTEL du LAC Hanoiとブンチャー

    ハノイの旧市街散策をするなら近い方が便利だと思い、最初に滞在していたカペラハノイからホアンキエム湖の北西側に位置するブティックホテル、ロテル ドュ ラック ハノイへ移動した。 フランスの植民地だった事もあるヴェトナム、ハノイの街を歩くとフランス語の看板を目にすることも多く、このホテルの名前もフランス語。英語にすればThe Hotel of lake だ。 ホアンキエム湖の周りでは、似たような小さなブティックホテルを沢山見かけた。 エントランスの絵は一歩間違うと、ヤ〇ザの人の背中に彫られている図柄に見えなくもない。 とってもカラフルなレセプション&バー キラキラしたカペラハノイから来たのでそんな...

  • ハノイのホアンキエム湖の南側を散策

    ハノイで街歩きと言うとホアンキエム湖周辺。湖の東側にはハノイのノイバイ空港へとつながる主要道路が走り、ツーリストが見て楽しめるような所はないので、市場と問屋がある北、大聖堂のある西、そして、オペラ劇場のある南側に分かれると思う。 今回はオペラ劇場前から湖の南側をさらっと歩いてみた。丁度オペラ劇場の前で何かのパーティーなのか大勢の学生達が集まっていたので、中に入れそうにもなく遠くから見ただけだった劇場。 劇場の前は大きなローターリーになっていて、ひきりなしに車やバイクが周っている。 ローターリーの周りのヒルトンホテルなど白壁にグレーの屋根で、パリの街に並ぶ建物っぽい。ちょっとだけね! そこに、赤...

  • カペラハノイで朝ご飯

    カペラハノイでの朝食はオールデイダイニングのバックスステージにて。美味しいのは勿論!朝から楽しく元気になる朝ご飯でした。 やっぱり、この前を通るたびに、腰を手を当ててポーズしたくなる。(笑 天井が鏡張りなので、電灯の明かりが反射してまぶしいほどキラキラしている。奥のキッチンと隔てるアーチにはBACKSTAGEの文字。 サラダや果物類のビュッフェと食事のアラカルトと半々。 パンも充実していて、週末はビュッフェ以外にも各テーブルを廻っていたパインミーとペストリーにハードパンのワゴン。 中央のカウンターには日替わりでディスプレーが変わっていた。 初日は料理で使われる材料をディスプレーしていたし、2日...

  • ワォ!カペラハノイのAURIGA SPA

    カペラハノイの滞在中、日ごろの疲れを癒すべく、スパにも行ってマッサージを受けてきたのだけど、スパのトリートメントルームもやっぱりワォ!でした。 カペラハノイではiphone12promaxで写真を撮っていたのだけど、何故だかブレた写真が多くて、特にスパ内のほの暗いトリートメントルーム内はもわぁ~んとしたブレブレの写真が本当に多かった。 スパのあるウエルネスのフロアー、小さいけれどジムも完備。 ここの室内プール、天井が低めなので、きっとそれを補う為に鏡張りになっていて、プールを囲む様にソファが置かれているのだけど、やはり圧迫感は歪めなく、今ひとつと言う印象。 カペラハノイ全体のイメージは20年代...

  • 煌びやかなオペラの衣装が並ぶバックステージでディナー@カペラハノイ

    カペラハノイでのお食事は最上階の落ち着いた大人の雰囲気が心地良いハドソンルーム、今回利用しなかった和食のKOKI,(こちらの和食は最近ミシュランの☆を獲得したそう。)そしてオールデイダイニングのバックステージと、3つのレストランがそろっている。初日にハドソンルームで生カキとウィスキーのペアリングを楽しんだので、2日目はキラキラした衣装が並ぶバックステージでディナーを楽しみました。 パパラッチが待ち構えているバックスステージへの通路。よ~~~~く見ると、アンティークのカメラが数個取り付けられていて、これもビルのコレクションだったり、ハノイのマーケットで見つけたりしたものだと、GMが教えてくれた。...

  • カペラハノイのディーバラウンジで午後茶とアペリティフ

    カペラハノイのエントランスをくぐり、すぐに目にするのはビルベンスリー氏率いるデザインチームがカスタムデザインした装飾やアートが彩るディーヴァラウンジ。 煌びやかなバーはアンリ マティスにインスパイアーされたと言う。こちらのバーカウンター付近は外部からのお客も利用するので写真撮影に忙しい女子たちが多い。 11月中旬頃だったので、すでにクリスマスリースが窓に飾られてました。 ディーバラウンジ内、さり気なく宿泊ゲストと外部のゲストを分けていて、こちらから先は宿泊ゲストOnlyだった気がする。 アンティークなバーと1700年代の暖炉が特徴で、どちらもビルがアンティークハンティング中に見つけたものだそう...

  • ウィスキーと生牡蠣のペアリングをカペラハノイのザ ハドソンルームで

    カペラハノイの華やかな1階からエレベーターに乗って最上階のザハドソンルームへ、今宵のディナーはここで食べようと明るいうちにどんな雰囲気なのかとやって来た。ニューヨークのマンハッタンをイメージしたレストラン&オイスターバー。 気分だけはセントラルパークを望むアッパーイーストサイドにあるレストラン。ちょうどプライヴェートパーティーがあった様で、半分はクローズされていたけれど、シックで大人な場所。 さてさて、ここで楽しみにしていたのは、ウィスキーとオイスターのペアリングを楽しむこと。 生カキと言えば、レモンをギュッと絞って黒コショウを引いて食べる。お供はシャンペーン若しくは辛口の白ワインと思っていた...

  • カペラハノイのジュニアスイートに滞在

    カペラハノイは全47室。全ての部屋には実在したオペラ座の俳優、セットデザイナー、アーティストの名前が付けられていて、ベンスリー氏がオペラのオリジナルの記念品や舞台装置のデザインを 1,000点以上収集し展示しているので、さながらミニ博物館の様になっていて、ポートレートアートはイギリスの画家ケイト スペンサーによるものだそうだ。 知らないと一瞬ビックリするエレベーターを降りると各階に名前が付いているので、正面にそのイメージ通りのデコレーションが施されている。私達のお部屋は3階のアクターズ。 廊下の天井も抜かりなくデコレーション。 お部屋の合間合間にアンティークコレクションなどが展示されているので...

  • ワクワク楽しい♬カペラ ハノイにチェックイン♪

    ヴェトナムと言っても日本の様に南北に長い国は北と南では違う表情を見せる。20年ほど前にホーチミンとニャチャンに行った事があるけれど、今回2022年11月に旅したハノイは初めての街。 ハノイでのステイ先は2021年4月にコロナ禍と言うのに強気のオープンをしたカペラハノイ。ヴェトナムではダナンのインターコンチネンタルホテル、サパとイエントゥのMギャラリー 、フーコック島のJWマリオットなどを手掛けているビル ベンスリー氏率いるデザインチームによるもの。 私達もビル ベンスリー氏デザインのホテルに滞在するのはインドのアグラにあるジ オベロイ以来2件目。来月にはダナンのインターコンチネンタルを予約して...

  • プームバイタンで稲刈り体験♬♬

    カンボジアの田園スタイルのリゾート、プームバイタンではお米の収穫時であれば稲刈りの体験が出来るらしく、私達の滞在中は収穫真っ最中!という事で、稲刈り初体験! 収穫後の田んぼは水牛が虫を食べたり、残った稲を食べたりと綺麗にしてくれる。 あぜ道と田の段差も結構あるのね。 ここでは機械ではなくて、全て昔ながらの手作業。 こんな鎌を持つのも初めてなので、勿論最初に使い方を教えてくれる。 彼女が付きっきりで教えてくれたのだけど、なかなか彼らの様にサクッと切れない。鎌を内側(自分に向かって)に振るのだけど、自分の足を切ってしまいそうでおっかなびっくりだし、角度が悪いのか、要領が上手くつかめないでいると、足...

  • プームバイタンで食べるクメール料理

    プームバイタンでのディナーは2か所。どちらのレストランでもこのリゾートで育ったお米が食べられるのです。 まずは田んぼが目の前に広がるオールデイダイニングのBay Phsar。美しい夕焼け空を堪能した後、虫の鳴き声を聞きながら向かいます。 プールは緑色に灯り、オレンジ色の電灯が点るBay PhsarとPool barに到着。 プールの前に座っても真っ暗で水田は見えないけれど、暗い中にポツポツと点るお部屋の灯りがほぁ~んとしてて良い感じ。 フォカッチャみたいな自家製のパンにスープが出てきた。 前菜は二人でシェアーした。蒸したイカにスパイシーなソースを合えたもの、コリアンダーも乗ってさっぱりとした品...

  • 神殿みたい!プームバイタンのスパでシローダラとクメールマッサージ

    長閑な田園スタイルのリゾート、プームバイタンのスパはアンコールワット遺跡で見た連子窓があって、エントランスなんかはBenoitと二人で神殿みた~いだね~なんて言っていたら、その名もSPA Temple。 神聖な神殿に入る気分でそ~っと足を踏み入れると温かい笑顔で迎えてくれたスパのマネージャーさん。 プームバイタン、何処も自然素材を使った家具にデコレーションで徹底しているけれど、スパもしかり! プラスチックとかビニールを見かけないのです。上海在住時に買ったダイニングの椅子がこの明朝スタイルだったので、懐かしい気持ちになる。ブリュッセルからシンガポールに越してくるときに引っ越し業者に譲ったので6脚...

  • のどか~な1日の始まり!プームバイタンの朝ご飯はプールサイドで水牛見ながらクメール麺

    プームバイタンの朝ご飯はプールサイドのオールデイダイニングであるBay Phsarにて 籐の椅子にランプシェード、アースからの麻や綿の自然素材のクッションカバー。こちらもとことん拘ってます。食器もタイのセラドンみたいほヒスイ色。 日中は人もまばらなプールサイドも朝ご飯時には賑わっていたレストラン。 運よくプールサイド側に座れたなら、水牛を見ながら朝ご飯と言う、朝から癒されるシーンに自然と笑顔になる。 ビュッフェとオーダーの半々。フルーツなどはカウンターに並びます。 アマンサラでも食べたカレースープの麺とお野菜たっぷりの鍋みたいな麺。 優しい味わいにホント朝からホッとする。それにこの景色・・・・...

  • サンセットラウンジでマジカルアワー@プームバイタン

    シェムリアップの田園スタイルリゾート、プームバイタンに滞在中はサンセットだけではなく、オレンジやピンクに包まれた、とびっきり美しい極上のマジカルアワーを楽しむことが出来ました。 陽が西に傾くころ、5:00pmからオープンするサンセットラウンジへ向かう。村の中の田んぼのあぜ道みたいで、何度通ってもカメラを向けたくなる。 遠くに鳥の群れが羽ばたいているのが見えて、頭の中に「カラスと一緒にかえりましょ~~~」と言うフレーズが出てきた。カラスは好きではないけれど、夕方にここを歩いていると、不思議と自分がそんな童謡の一場面の中にいる気になる。 レセプションのある建物の後ろに立つ築100年の農家を改装した...

  • プームバイタンのプールサイドで過ごすシェムリアップの休日

    素朴な田園スタイルのラグジュアリリゾート、プームバイタンではヴィラのプールとメインのプールと両方楽しめた。朝食時には結構人がいるなぁ~と思っていても、日中は遺跡見学に出ている人も多いのか、プールサイドは人もまばらで、1組、2組しかしないかったり、貸し切り状態だったり、なので、あえてプール付きのヴィラにすることもないかもしれない・・・・ レセプションホールからはこの田んぼのあぜ道みたいなデッキを歩いていくとメインプールとオールデイダイニングのBay Phsar とプールバーがある。 水牛を見るたびに写真を撮りたくなる。田んぼも丁度稲刈りの時期だったので、長靴はいて、鎌を持って稲刈り体験をさせても...

  • プームバイタンのプールヴィラに滞在

    カンボジアのシェムリアップ郊外にあるリゾート、プームバイタンではプールヴィラに滞在。 こちらのリゾートでは25室のテラスヴィラか20室のプールヴィラのみのカテゴリーなので、プールが有る無しのシンプルな設定。お部屋のサイズもガーデンやプールを含めたサイズで80㎡か130㎡なので実際のお部屋のサイズは同じだと思う。 敷石の上を歩いて行くとまずはプールがお目見え 真ん中のヤシの木の下にコーヒーテーブル。左右にデイベッドがあり、プールも5かきぐらい出来るサイズ。 高床式のお部屋は階段を上がって・・・・・ 綿や麻のリネン類はアースカラーで、ラスティックな家具類がとっても落ち着く リゾート全体が田舎ごっこ...

  • 田園スタイルのラグジュアリーリゾート プームバイタンにチェックイン♪

    アマンサラに滞在しながら人のいないアンコール遺跡群を堪能した後は、ここに籠って何もせずにゆっくり過ごしたいと思っていた。 ナミビアのオマンダに滞在してから、いつか訪れてみたいと思っていたシェムリアップ郊外にあるリゾート、クメール語で緑の村と言う名のプームバイタンに3泊4日で滞在してきました。 スタッフ全員に見えなくなるまで手を振ってもらいながら後にしたアマンサラ。空港でピックアップしてもらった時と同じでメルセデスのクラシックカーで送ってもらった。 舗装された道路は良いのだけど、脇道に入ると、大きな水たまりなんかはこの車で大丈夫だろうかと心配してしまった。 赤土のガタガタ道はナミビアを思い出させ...

  • 深夜にカタール空港で8時間のトランジットなら空港内のホテルへ!

    カタール航空でのシンガポールからアテネへのフライトはドーハの国際空港で8時間近くのトランジットだったので、空港内のOryx Airport Hotelを予約していた。 以前にも利用したことのあるホテル。 本当に寝るだけなので、拘りも何もないシンプルなツインベッドルーム。 でもコーヒーやお茶などもあるし、ダブルシンクと使い勝手は良くて、十分。 バスアメニティーは変わらずRituals。 目覚ましのコールは必要ないとチェクインの時に告げていたけれど、コールはあるし、ボーディング時間になったらチェックアウト。 飛行機から降りてから30分後にはホテルのベッドに入れて、6時間はぐっすり寝れると疲れの度合...

  • シンガポールのリトルインディア、金ピカのセラグーンハウスでランチ

    シンガポールのリトルインディアはツーリストも良く訪れるカルティエ。今回ランチにと訪れたのがフェラーパーク駅近くに新しくオープンしたThe Serangoon House, a Tribute Portfolio Hotel。マリオット系に属していて、シンガポールで唯一、6名まで泊まれるお部屋があると言うのが彼らのセールスポイントになっているみたいで、HPを見ると狭い部屋に2段ベッドが押し込まれた感が歪めないけれど、ホテル全体がマックスエウェル リザーブ内にあるインディアンレストランのShikarと同じインテリアのテイストで仕上げてある。 このThe Serangoon Houseを始め、Max...

  • クメール ヴィレッジ ハウスでクメールな朝ごはんByアマンサラ

    タプロームで自然の大いなる力をまざまざと見せつけられた後は朝ご飯!スラスランのほとりに立つアマンサラ専用のクメール式の家。そこでのディスティネーション ダイニング。 タプロームからの道中、ただ林の中に雨水が溜まっているだけの、そんな何でもない場所なのに、水の中にスクット立つ木々、その間から差し込む太陽の陽、大地の緑がとても綺麗だった。 スラスランは王専用の沐浴池だった場所。池の周囲には観光客向けのクメール料理レストランが数多く並んでいる。 その中の一つにクメール式の高床のビレッジハウスがあるのです。自転車も完備されてスラスランの周りをサイクリングすることも出来る。 階段を上って2階に上がるとテ...

  • 遺跡を飲み込む圧倒的な自然のチカラ タプロームはやっぱり凄かった!

    以前にアンコールを訪れた時にも一番圧倒されたタプローム。あの時も自然って凄い!と感慨深かく、今回20年ぶりぐらいに再訪することになって、あの自然の驚異を目に出来るととても楽しみにしていた。 アンコールワットを見学後ルモックに乗り、タプロームへ、ここはアンコールトムのバイヨン寺院と同じ王様が建てたので、バイヨン式の四面塔がある。 王様の母親の為に建てた仏教僧院だったけど、後にヒンドゥー教寺院に改修されたらしい。 寺院の外からもカジュマロの木が真ん中にそびえ立つのが見えてワクワクする。 以前に来た時は自然の力を見せるために修復などはせずにそのままにしておくのだと聞いたのを覚えていたのだけど、今は巨...

  • アマンサラで食べるクメール料理

    アマンサラにはレストランが一つしかないけれど、シェムリアップの繁華街もすぐ近くなのでとっても便利だし、4泊5日ぐらいだったら飽きることもなく過ごせると思う。 私達が滞在中、午後や夜に一雨降ることが2回ほどあった。雨季は大体10月までと言われているので丁度季節の変わり目の頃。 アマンサラのGMと話す機会があるのも夕食時、私達がここを予約した時はシンガポールのアマンジャンキーな夜で会ったことのあるGMさんだったのだけど、話に聞いていたように滞在時にはブリティッシュアクセントの新しいGMに変わっていた。 https://aoiuminidakarete.com/2022/09/15/post-356...

  • 満月の明かりで見る荘厳なアンコールワット

    この日はアンコールワットでサンライズを見る予定にしていた私達、朝4時半に起きて、軽食も取らずに5時にはガイドと共にアマンサラを出発。私達夫婦を初日からずーっと案内してくれた彼と歩くアンコール遺跡群も今日が最後になる。 起きたら、煌々と満月が光っていた アマンサラではアンコールワットを見学する時は、一般の人達とは違う東門から入り、一足先に中の見学も出来るよう。 5:20にはアンコールワットの東門に着いて、暗い森の中、薄明るい空の光を頼りに歩いて行くと、その先には満月に照らされたアンコールワットの姿があった。 ゆっくりと薄明るくなる空は起きた時よりも雲が多めで朧月になっているけれど、もわぁ~~~~...

  • カンボジアのシェムリアップでずぶ濡れウォーターブレッシング体験

    シェムリアップのアマンサラに滞在中、アクティビティの一つであるWater Blessingを受けてきました。 水場でくつろぐ水牛 道中はシェムリアップの田舎道を走るので、車窓には高床式の現地の人たちの家や水牛、マーケットなどが見ることが出来た。 30分ほど走って着いたのは小さな寺院。 予め水着は着てきたので、庭にある小屋で用意されたサロンを纏ってスタンバイ! 僧侶が現れると、お経を唱えながら容赦なく水を頭から浴びせられる。 こういう時だけ、僕はクリスチャンだからやらないとか言うBenoitは写真係。 きっと1分ぐらいなんだけど、もっと長く感じたお経。ウォーターブレッシングは古代にさかのぼる伝統...

  • カンボジアの階段ピラミッド@コケー遺跡群

    アンコールのベンメリアから更にに50kmほどの所にKoh Ker(コケー)と言う遺跡群がある。10世紀に20年程の間だけ都となった場所で、2005年からカンボジアの遺跡管理局が区別化を行い保護地区になっている。20年ぐらい前は道路状況も悪くて行くのも困難だった場所。なのでシェムリアップに訪れたツーリストでも行くのはまだまだ僅か。 約9キロ四方の遺跡群の中には60ほどの遺跡があり、石の山と化した遺跡が点在している。 なので、そういう所は車のスピードを落として車の中から見学。 そんな中でも同じものが4つほどあるうちの一番保存状態の良いリンガを祀ったプラサットリンガ。 台座がヨニと言う女性器の象徴な...

  • アマンサラでクメールのハーブを使ったハーブボールマッサージ

    カンボジアのシェムリアップでアンコールの遺跡群を見学する合間にアマンサラのスパでマッサージを受けてきました。 予約したのはSor Om Massと言うホット ハーバル コンプレス マッサージ 90分 このクメール ハーバル コンプレッション マッサージは、デトックスと共に活力を与え、緊張をほぐす効果があるとのこと。 溜まった毒素を排出して、温めたハーバルボールで遺跡巡りで使った筋肉の緊張を和らげてもらうのです。 今回は私一人でのスパ時間。 客室同様にモノトーンの室内 ハーブボールが温かいのでそれでマッサージされるとふーっと緊張が解けていくのが全身で感じられた。 クールダウンのひと時 大きな窓が...

  • アンコール遺跡群、森の中の廃墟寺院ベンメリア

    アンコール遺跡群の中でもシェムリアップの郊外にある3つの遺跡を巡るこの日、バンテアンスレイから2つ目のベンメリアとやって来た。 道中、一緒に廻ってくれるガイドに小腹が空いたら食べてね!と頂いたバックを開けると、バンテアイスレイを見学し終わってクーラーボックスからだしたばかりなのでおしぼりと同様に冷たく冷えていた。 中にはバナナの葉に包まれた果物が食べやすいようにスティックに刺してあった。甘くて美味しいし、気遣いが嬉しい。 ナーガが守る参道を通って寺院へ、ガイドさん一生懸命説明してくれるけれど、悲しいかな半分も頭に残らない。 そして密林に囲まれ瓦礫の山と化した寺院に口があんぐり。 これは修復不可...

  • アマンサラで食べる朝ご飯とプールサイドでアフタヌーンティー

    アマンサラで朝ご飯と言っても、早朝の遺跡巡りに行く前にパン屋フルーツを食べていくので5日間の滞在中、レストランでちゃんと朝ご飯を頂いたのは2回だけだった。 弧を描いた壁に石の柱がアクセントになった素敵なレストラン&ラウンジ。 本当にゲストが少なかったので、好きな所に座りたい放題。 初日の遺跡巡りでアンコールトムに行った日は戻ってからはクメール料理のLoat Charと言う麺をオーダーした。 ショートパスタみたいなもちもちとした麺、もやしやニラを一緒に炒めて上に目玉焼きを乗せた品はミーゴレンちっくでもあって、日本の焼きそば風でもあって美味しい。BenoitはBor borと言うお粥。 何も予定が...

  • 朝日を浴びた赤土が美しいバンテアイ スレイ

    アンコール遺跡群の中でも東の郊外にある遺跡3つを巡る日、この日もフルーツとコーヒーの軽い朝食を済ませて7時には出発。 一つ目は20年前にも行ったバンテアイ スレイ。 女の砦の意味を持つこの遺跡の外壁は赤色した砂岩とラテライト(主として鉄やアルミニウムから構成される土壌)で出来ているので、他の遺跡などとは違って鉄分などが酸化した赤い色をしている。 開園前に着いたので周りの蓮池を眺めていると10分ぐらいで開門。緑の中に赤い遺跡が目に入った。 勿論この日は一番のりなので辺りには誰一人いない、私たち夫婦とガイドの3人だけ。まさに遺跡を貸し切り状態だ。コロナ前ならもう100人ぐらいはここにいると言ってい...

  • アマンサラのプールスイートで過ごすシェムリアップの休日

    シアヌーク元カンボジア国王の来賓用の迎賓館だった場所にオープン当初は全12部屋でプール付きのお部屋は一部屋のみだったのが、12部屋のプールスイートが増築されたアマンサラ。 案内されたお部屋はレストラン前の増築された部分。ゆったりとした回廊が緑地を囲んでいる。 部屋番号16。後に遺跡を案内してくれたガイドがこの部屋はアンジェリーナジョリーが滞在したお部屋だと言っていた。 スイート、コートヤードスイート、プールスイートと3カテゴリーの分けられているけれど、実際のお部屋の広さはすべて一緒。 お部屋でチェックインなので、ウエルカムドリンクをと生春巻きが運ばれてきた。 白×黒のシックなお部屋 リゾート内...

  • 圧巻!観音菩薩の四面塔、アンコールトムのバイヨン寺院

    オフロード用のバイクに乗ってアンコールトムのお堀の周りを1/4周サイクリングしてから、いよいよバイヨン寺院へ 誰もいない正面入り口。(2022年10月) 観光客はあちこちにいるものの、人が少ない時間帯を避けて行っても誰もいないバイヨン寺院なんてコロナ前では全く考えられなかったと思う。20年前だってこんな光景みれなかったもの・・・・・ 写真で見るとただの石の塊にしか見えないけれど、よーく見るとクメールの穏やかな微笑みを携えた四面塔があちこちに この観音菩薩の四面塔は5つの門を入れて全部で54あるそう。 12世紀末に建てられたバイヨン、東西に160m、南北に140mもある第一の回廊には12世紀の人...

  • アンコールトムのお堀の周りをサイクリング♬

    今回、Discover Angkorと言う最低4泊からのパッケージで予約をいれていたアマンサラ。空港への送迎は勿論、朝食にランチOrディナー、毎日のエクスカーション、ランドリーなどが含まれたもの。定番のアンコールワット、アンコールトム、タプロームは勿論のこと、少し離れた遺跡群へも足を延ばすスケジュールになっていて、クメール文化に身を浸してアンコールの秘密を発見しよう!というスローガン。 到着した日はシェムリアップに午後3時ごろに着いたので、この日はリゾートでゆっくりと過ごし、翌日から早起きして遺跡巡り開始! 朝早くから歩き回るので、お腹が空かないようにと朝食とは別に部屋に運んでくれるプレ朝ご飯...

  • メルセデスのクラシックカーがお迎え!シェムリアップのアマンサラにチェクイン♪

    コロナウィルスが世界中に蔓延してから2年が経ち、やっと少しづつでも旅行が再開できるようになった2022年。あの大国が規制を解除し、大団体様が押し掛けて来る前に行きたかった場所がカンボジアのシェムリアップ。 空から見るシェムリアップの街。丁度雨季から乾季への変わり目の頃で、かなりの箇所で冠水していた。 アンコールの遺跡群をツーリストがいない中でゆっくりと見学したいと思っていて、2022年10月に約20年ぶりにアンコールの大地を踏んだ。 着陸直前に大きな貯水池、西メボンが奥に見えた 小さなシェムリアップの空港に降り立ち、建物内にはいるとすぐに職員さんがいらして、パスポートを渡すだけ、ビザなどの書類...

  • ドーハからアテネは砂漠を見ながらのフライトByカタール航空のビジネスクラス

    今回搭乗したカタール航空、シンガポールからドーハ経由のアテネ行。シンガポールとドーハ間は夜便又は深夜便でQスイートでゆっくり寝て、ドーハとアテネの間は早朝と昼便だったので窓の下の砂漠の様子が良く見えたフライトだった。 ドーハからアテネまでは5時間ほどのフライト。エアバスのA320,2-2-2の座席配列でなんだか昔懐かしい席。 早朝6時半発のフライトはウエルカムドリンクの朝シャンから。最近はハーフグラスでお願いすることが多い機内でのアルコール。 離陸後すぐに見えたコンテナで作ったスタジアム。ワールドカップ2022はテレビで観ていたのでよく覚えている。 そして、ドーハの中心地。ドーハの街は2018...

  • ブルガリ リゾート バリのサンカール、スーパームーンの灯りでディナー

    ウルワツ寺院でのケチャダンスを観た後はディナーをしにブルガリリゾートまで。宿泊していたシックスセンシズ ウルワツ(2022年7月時)のレストランが一つしかオープンしていなかったからか、偶然にもサンカールのテラス席はシックスセンシズ ウルワツに滞在しているカップルだらけでした。 真っ暗な中でも神殿の様なエントランスの階段がとっても素敵でした。 夜のこの暗さも相成ってシックで大人のリゾートと言わんばかりの排他的で威圧感さえ感じる貫禄。昼間に来たならもっと違った印象だったのかもしれない。 レセプションからバギーに乗ってレストランまで案内してもらいました。 サンカールはブルガリリゾートのオールデイダイ...

  • ヴィンテージカーに乗ってウルワツ寺院のケチャダンスを見に行こう

    バリ島でのベッドホッピング、最後に南部ウルワツを選んだのもこのケチャダンスを見に行くためだった。私は20年以上前にバリに来た時に見ているけれど、Benoitは初めてのバリだから、やっぱりコレは見て欲しかった。 滞在していたシックスセンシズ ウルワツでケチャダンスの鑑賞をお願いしたら、ヴォルクスワーゲンのヴィンテージカーでの送迎だった。 彼らが所有している車は2台で、この日は私たちともう一組のカップルがこの車でウルワツ寺院へと向かう。 何年物か聞いたはずのなのに半年以上も過ぎているので忘れてしまった。(汗 今の車では信じられないほどシンプルな作りで故障してもすぐに直せそうな気がする。 ショーまで...

  • シックスセンシズ ウルワツのオールデイダイニングROCA

    2022年7月にバリ島に旅行した時は各国で旅行は再開したものの、まだまだ要注意時期だったころ。シックスセンシズ ウルワツはバーのThe Cliff Bar、そしてレストランはオールディダイニングのROCAのみの営業だった。 ROCAのテラスはプールと海が見渡せる特等席。 朝はビュフェに卵などの温かい品はオーダーとなる。 洋からアジアまで一通りそろっているのだけど、昼間は静かなリゾートも朝は小さな子供を連れた家族が沢山で、子供が食べ散らかした後があちこちに散らばっていて、食べた後の食器も放置したままのテーブルが何か所もあったりした。 ゲストの数にスタッフが追いついてない状態だったのが残念。今頃は...

  • バリ島の崖の上のバー、The Cliff Bar@シックスセンシズ ウルワツ

    シックスセンシズ ウルワツの崖の上のバーでサンセットを楽しみながらアペリティフしてきた。 リゾートの一番端にある崖っぷちバー ここは一日中波が強く、押し寄せて砕けるゴォーっという音が響いているのだけど、 朝にバーから海を見下ろしていると、スタッフがやって来て、ここ朝はウミガメが見えるんだよ!と教えてくれた。 数匹ぐらい確認出来たけれど、写真に撮れたのはこれだけだった。(それでも何が何だか分からないけれど・・・) 上から見ると、真っ青な海に突き出ているかのように見える。 それにしても、天気が良くて海がとても綺麗だった。これだけでもテンション上がる。 お隣のリゾート、Edgeもよーく見えた。 南を...

  • シックスセンシズ ウルワツの美しいSPA

    バリ島南部のウルワツにあるリゾート、シックスセンシズ ウルワツのSPAのスパの建物がヴィラと同じく石灰石で作られていて、青空に映えてとっても綺麗でした。 リゾート内の第二のレセプション近くにすべて揃っていて、スパもそのうちの一つ。 石や木、自然の中にあるものがほとんどで、プラスチックをほとんど見かけないシックスセンシズはスパ内もしかり。 シックスセンシズに滞在するのはポルトとこのウルワツの2件目だけど、このイラストがいつもほのぼのしてて良いいなぁ~と思う 全面鏡張りのヨガスペース。これはきっとオープンエアーになるんだろうな・・・・ こう言ったちょっとした通路なんかバリに居る気がしない。ギリシャ...

  • シックスセンシズ ウルワツのクリフ プールヴィラに滞在

    バリ島のウルワツの崖の上に立つリゾート、シックスセンシズ ウルワツでの滞在はクリフ プールヴィラで過ごしました。 エントランスから崖っぷちのプールの間まで段々となっている場所にヴィラが展開されているので、何処のお部屋でもオーシャンビューなシックスセンシズ ウルワツ。私たちがアサインされたヴィラは二つのレセプションエリアの間ぐらいに位置していた。 急な階段ではなくて、ゆったりとしているので歩きやすい。 オープンエアーのレセプションに足を踏み入れてから、バリっぽくないなぁ~と感じていたけれど、ヴィラの周りでもやっぱりバリらしさはなく、違う国のリゾートにでもいるみたい。 部屋番号30。私たちの部屋の...

  • 青いインド洋を望むシックスセンシズ ウルワツの段々プール

    バリ島南部の崖の上にあるリゾート、シックスセンシズ ウルワツの段々プールから見る青いインド洋がとても綺麗でした。 先に滞在したアマンキラの3段プールは棚田をイメージして作られたと聞いたけれど、こちらの方がもっと棚田っぽいと思う。 インド洋と溶け込んだ様なプールに身体を浸せば気分爽快♬ タンカーなどが浮いてないのも良い。シンガポールの自宅のテラスもオーシャンビューだけど、なにせタンカーが沢山停泊しているので魅力が半減してしまって・・・・・ 朝食の時間にレストランに足を運ぶとファミリーもたくさんいたのに、プールサイドではあまり見かけなくて、滞在中は大人ばかりで静かなプールサイドだった。 これはほと...

  • Qスイートでワールドカップ2022カタールバージョンのパジャマ

    シンガポールからアテネへのフライト(2023年3月)はカタール航空をチョイス。いつも行くシンガポールのグリークレストランの店主にアテネに帰る時はどの航空会社使っているの?って聞いたら、スクートを使うことが多いと言う答えが返ってきた。そのほかはトルコ航空とか。 スクートはシンガポール航空のLCCでシンガポールからアテネへの直行便があるんだそうだ。直行便は便利だけど、LCCなのでビジネスはなく、プレエコみたいな席があるらしい。なので調べてみたけれど、アテネ行が割と急だったからなのか座席数もあとわずかで価格も2000ドルからになっていて、LCCって基本から何でもプラス、プラスで結果的にはそんなに安く...

  • アテネで地中海ライフを想う

    ステレオタイプかもしれないけれど、ニューヨークなど東側に住むアメリカ人がリタイア後はマイアミに住みたいと思うように、西・北ヨーロッパに住む人たちはリタイア後は南欧に住みたいと思う人が多いし、現にフランスやベルギーでは南仏やコルシカ島にヴィラを持っていて、夏休みは南で過ごすデュアルライフしている人も多い。 欧州の地中海沿岸と言っても、西からスペイン、フランス、イタリア、ギリシャ、キプロスまで幅広いし、エキゾチックなモロッコに住むフランス、ベルギー人も散見する。南仏だけ見ても海沿いのコートダジュールとプロヴァンスの山の中にある中世の面影残した村では全く違うし、他にもマルタ島、アドリア海のクロアチア...

  • バリ島ウルワツの崖の上に佇むリゾート、シックスセンシズ ウルワツにチェクイン

    2022年7月に訪れたバリ島。東バリのアマンキラ→ウブドのアマンダリへとベッドホッピングして、最後はバリ島南部のシックスセンシズ ウルワツにチェクイン♬。ここへはアマンダリの車で送ってもらいました。ウブドを出発した時には降っていた雨は南下するにつれ、いつの間にか青空の広がる天気に変わっていった。 クタ当たりを過ぎた頃から裏道の様な小道をドンドンを進んでいくドライバーさんに、このあたりの出身なの?と聞いたら、生まれも育ちもウブドだけど、コロナ前は頻繁にアマンダリからウルワツのホテルにゲストを送っていったので、主要道路が混んでいる時は裏道が一番だと言っていた。 ウルワツの南の崖の上にはアリラ、シッ...

  • エミレーツ航空でシンガポール~ブリュッセル2023

    今年のブリュッセルへの一時帰国は中東系のエミレーツ。好きなカタール航空をチェックをしたけど、かなり高額だったのです。ブリュッセルからシンガポールに越してきてた2020年1月に搭乗したので3年ぶり。 シンガポール空港にはエミレーツとカタール航空専用のラウンジがある。 座り心地はそんなに良くないけれど、椅子はかなりの数用意されている。 00:30の深夜便だったので、家で夕食を済ませ、ラウンジではフルーツをつまんだぐらい。 シンガポールとドバイの間はダブルデッキのA380。シートベルトのサインが消えたらすぐにマットレスを自分で敷いて、ドバイまでぐっすり。 とっても広いドバイのビジネスクラスラウンジ。...

  • シンガポールで日本人が行かない寿司屋@はし田

    アモイ通りにあるグリークレストランにはよく行く我が家、ここの通りを歩くたびに行ってみた~いと思っていながら、なかなか行けてなかったお店、はし田さんに初めて行ってみた。 旧正月前だったので赤いネコヤナギが活けてあったエントランス。 廊下には鳥居っぽいデザインの柱にしめ縄が飾ってあって、この長い廊下がまた良いのです。 おまかせ一択だけど、これに天ぷらなど2品ほどのプラスしたコースもあるということだったけけれど、通常コースでお願いした。 まずは日本の正月チックな前菜から。ドライアイスに水を注いでモクモクな演出。 お箸の包みを開けてみると何やら書いてあった。 食の旅が始まる まずはクリームブリュレ風な...

  • 2023正月はソフィテル シンガポール セントーサ リゾート & スパでステイケーション

    クリスマス休暇を一緒に過ごそうとヨーロッパからシンガポールに遊びに来ていた家族はマリーナ界隈にあるフラトンホテルに1週間滞在し、その後は家族8人全員でセントーサ島へ! いつもなら大人二人なのでファミリー向けのホテルは選んだりしないけれど、今回はキッズも一緒なのでファミリー向けホテル。シャングリラ ラサ ホテルがプライべートビーチもあって良いかなと思ったら、すでに満室だったので次の選択肢で以前にサンデーブランチで訪れた事のあるソフィテルにした。 ここは以前はThe Beaufort Sentosaと言う名のホテルだったのがアコーグループのソフィテルにリブランドされたホテル。 セントーサ島内に幾つ...

  • アマンダリでインドネシアンな朝食を

    バリ島の緑深いウブドにあるリゾート、アマンダリでの朝食はディナーと同じプールと渓谷の緑を望むレストランにて。 今回もなるべくローカルな朝食メニューをチョイス! 天気が良い日は青と緑がとっても清々しい まずはインドネシアと言えばのナシゴレン。 Benoitはペストリーのバスケットを頼んで メニューに何故かフルーツがなかったので、フルーツの代わりにスムージーを毎日頼んでいたのだけど、これはグリーンゴッデスジュースでココナッツウォーターにバナナ、アボカド、デーツが入った濃厚な飲み物。 ミックスベリーのスムージーにアボカドトーストのちょいとガーリーなセレクトなBenoitに対して私はシンプルに鶏肉のお...

  • 癒し効果抜群の棚田散策とウブドのローカルマーケット

    土産ものが並ぶツーリスト用のマーケットではなくて、ローカル達が毎日通うウブドのマーケットへ足を運んだ。 売る人も買う人もほとんどが女性。 たくさんのお惣菜が並ぶストール。 バリのどこでも見かける神様への供え物、ここでも線香の煙が立っていた。 買い物をしている西洋人家族もいたりして、こちらでヴィラでも借りているのかなぁ~なんて思ったり・・・・ これと言って目新しいものがあるわけではないのだけど、お野菜などはどれも地場で採れたものだと言っていた。 現地の人たちの食生活が垣間見える市場はやっぱり面白い。 その後はウブドでしたかった棚田散策。バリの聖なる山、アグン山の姿も見れた! ただただ田んぼのあぜ...

  • ケデワタン村の子供たちによるバリ舞踊とディナー@アマンダリ

    バリ島のアマンダリ滞在中、毎日午後3時から1時時間ほど睡蓮の池の横で子供たちが踊りの練習をしているので、滞在しているゲストはいつでも見に行くことが出来る。 あまりに小さすぎると踊りよりも池の中の蛙の方に気を取られてしまうみたいだけど・・・・・ ヒップの動きも重要なのでカラフルなサロンをピタッと腰に巻いている。 ガールズに比べボーイズ達はあまり熱心じゃなかったかな???? とある晩に子供たちによるバリ舞踊のパフォーマンスがあると聞いて私達も見学しました。 エキゾチックなガムランの音色に合わせて登場した可愛い子たち。 先ほどの子供たちよりも大分お姉さんの彼女は普通にツーリスト相手にステージに立てる...

  • アマンダリ、モーブ色の空の下でアペリティフ

    ウブドにあるリゾート、アマンダリでは太陽が沈んだ後の妖艶なモーブ色の空を楽しむことが出来た。 サンセットそのものも勿論美しいと思うし、地中海沿岸の街など西日が照らす建物はいつもの倍にもまして綺麗に見えるけど、太陽が沈んだその後の暗くなるまでの時間帯が一番好きなので、絶妙な色合いを見せてくれた時には本当に感無量。 プールサイドにも松明が炊かれて雰囲気満点 アマンダリ滞在初日はバーで刻々と暗くなっていく空を楽しんだ。 アマンダリにはレストランが一つしかないので、4泊のうち半分はウブドの街に出てディナーをしたので、最後の日はリゾートでゆっくりと過ごそうとプール横の丘の上でアペリティフのセッティングを...

  • 赤ちゃんモンキーが可愛いウブドのモンキーフォレスト

    バリ島ウブドのアマンダリでは滞在中にウブドの中心地まで好きな時にいつでも車で送り迎えしてくれるので、私達も滞在中何度かウブドの街に出てディナーをしたり、街のそぞろ歩きをした。 ウブドに来たならきっと誰もが立ち寄ると思うサラスワティー寺院。 寺院の入り口に有名なロータスカフェがあって、近くにウブドの市場もあるので一番賑やかな場所。 と言っても、2022年7月時点では市場の工事をしていて、道端でカゴバックやらを販売している人が多く、歩くのが大変だった。20年以上前に買ったアタのバックは今でも大事に持っているので買うことはなかったけれど、女性だと一々立ち止まってしまい一向に進まない。 バリ島で良く見...

  • 渓谷の緑に癒されるアマンダリのプールサイド

    決して大きくはないけれど、渓谷沿いに生い茂る緑に囲まれたアマンダリのプールは癒しそのもの。 客室数30室部屋ほどのリゾートは満室でもなく、日中は人がいない事の方が多いのでプールも独り占め出来てしまう贅沢さ 水は冷たいので入るまでに時間がかかるけれど、一度は入ってしまえば気持ちが良い! 青い空と渓谷の緑だけが続く景色にただただ感動する。 遠くの田んぼの中ではお隣のリゾート、リッツカールトンがプライベートダイニングのセッティングをしていた。 午後4時からは毎日アフタヌーンティーの時間。 ローカルスィーツを好きな場所で頂けます。 プールから少し外れた場所に有るプライベートダイニングのスポットは、まる...

  • 吹き抜ける風が気持ちよいアマンダリのスパ

    リゾート内を歩くだけでも楽しかったアマンダリ、敷地内の端にあるスパでマッサージを楽しんできました。 エントランスに鎮座する守り神の虎だけではなく、敷地内にはいくつかの神様がサロンを纏っている。 どれ一つと同じエントランスがないのも村の雰囲気に一役買ってるんだと思う。 ほかのリゾートに比べたら小さいけれど、ライブラリーももちろん完備。 ライブラリーの外にあるサラが気持ちよさそうだった。 ここでアフタヌーンティーしながら本を読んでいる人もいたので、それもありだなぁ~と スパとジムがあるのがこの建物。 スパのレセプションはそんなに広くなく、あっさりとしていた。 スパのメニューから夫婦揃って90分のマ...

  • アマンダリのプール テラス スイートで過ごすウブドの休日

    アマンダリでの滞在はプライヴェートプールの付いたスイート。村がコンセプトと言うけれど、レセプションから高い壁が続く石畳の小道を歩くと本当にどこかの村を散策しているみたい。スイートと言っても全30室すべて孤立したヴィラタイプで各々違うエントランスになっていた。 エントランスも階段上って、曲がって、曲がって、ようやく正面ドア。 私たちのお部屋はメインプールの横に位置する14番のお部屋。 彫刻の施された立派な玄関ドアを開けると うわ~天井高い!広々として気持ち良い空間。 一瞬で気に入ってしまった。先に泊まっていたアマンキラのお部屋よりも好みです。 扉に描かれている柄もカッコいい。 ウエルカムフルーツ...

  • バリ島の緑に包まれた至福のリゾート、アマンダリにチェックイン♪

    東バリのアマンキラからいくつかの寄り道をしてバリの文化の中心地とも言えるウブドへ、渓谷の緑に包まれたアマンダリはリゾートホテルというよりまるで小さな小さな村の様でした。 アマン2番目のプロパティーは1989年ピーターミュラー氏デザインによるもの。 遠くから見ると、ここがホテル?と思わせる柱と茅葺屋根は村の集会所みたいで。車を降りると可愛い女の子たちがやって来て笑顔いっぱいで花びらを撒いて向かい入れてくれた。 後で聞くと、ここはクデワダンという名の村の発祥地なのだそうだ。だから村の集会所みたいな第一印象は合っていたのです。後日にここで村の子供たちによる舞がこのレセプションで開催された。 にらみを...

  • トロッコ電車に乗って黒部渓谷の紅葉を楽しもう♪

    長野にある小諸城跡の懐古園で美しい紅葉を愛でた後は一路富山へと向かう。 黒部渓谷の中を走るトロッコ電車はこの宇奈月温泉駅の少し先から出発するのです。 宇奈月に着いたのは陽も傾きかけた頃、トロッコ電車に乗るのは翌日だけど、天気予報をみるとあまりよろしくないので、今のうちに駅近くから赤い鉄橋だけでも見に行こうと坂を上った。 丁度トロッコ電車が鉄橋を通る時だった。明日はあれに乗るのだ! この日の宿は宇奈月の温泉街から少し離れたところにある金太郎温泉。 モダンな畳にツインベッドの部屋に母と二人で宿泊。 窓からは立山連峰と畑が見える長閑な風景。 海の幸も山の幸も両方楽しめる富山は食事も美味しい。 秋なの...

  • 桜だけじゃない!秋の紅葉も美しい小諸城跡の懐古園

    日本百名城やさくらの名所100選にも名を連ねている小諸城跡にある懐古園は秋の紅葉も見事でした! 11月に一時帰国した際に紅葉を愛でに母と妹夫婦と一緒に旅して訪れた富山の黒部渓谷。その途中で寄った小諸城の起源は平安時代から鎌倉時代にかけて平家物語に登場する小室太郎光兼(木曽義仲の武将)が、現城址の東側に築いた館(宇頭坂城)に始まり、中世の時代には武田信玄の手中にもあったそう。 横浜の実家からの道中では雨はあがったものの、どんよりとしていて、車窓から見る山々も色づいているんだけど、きっと晴れてれば綺麗なんだろうね~と今一気分が上がらずにいたのに、懐古園に着いたら太陽が顔を出し始めた。 雨なら雨で風...

  • シンガポールの街を一望するSKAIでクリスマスブランチ

    ヨーロッパから遠路はるばるシンガポールに遊びに来た家族と皆で一緒に過ごした2022年のクリスマス。彼らが24日クリスマスイブの午後に到着したので、きっと疲れもあるだろうからと、その日のディナーは軽めにして、翌日のクリスマスブランチをスイソホテルの37階にあるレストラン、SKAIにて。 以前にも一度ブランチをしたことがあるので、ここの眺望の良さは知っていたけれど、やっぱり凄い! マリーナからオーチャードの方までずーっと見渡せる。 勿論予め予約はしておいたけれど、8人のテーブルはプライベート感のあるスペースで用意されていたのがとても良かった。↑は食事後のテーブル。 クリスマスサンデーブランチは6歳...

  • 一日の始まりをフォーシーズンズホテル東京大手町の美味しい朝ご飯から

    フォーシーズンズホテル東京大手町での朝食は基本的にはレストランのVIRTUにて、そして人数の多い時にはラウンジにもテーブルの用意が出来ているようでした。 朝食のメニューはコンチネンタル、アメリカンなどのセット、もしくはアラカルトからチョイスで、初日はBenoitはアメリカン、私はアジアンのセットをオーダー。 朝のカプチーノは作る人によってアートが違うよう。 アジアンのセットはかなりのボリューム。他にもペストリーやマフィンをトレイに乗せてテーブルを回ってくれるので、食べきれないけれどツイツイ目が欲しくなり危険! 初日はラウンジで頂いたけれど、2日目はVIRTUにて。 朝の陽ざしが気持ちよいテラス...

  • フォーシーズンズホテル東京大手町のバーとイタリアンディナー

    フォーシーズンズホテル東京大手町内で一番写真映えすると思うのがライブラリー。 ラウンジからバーへと続く廊下がライブラリーになっているのです。 フレンチのestはもうすでにミシュランの星が付いているとかいないとか・・・・・ 今回の滞在で利用したのがバーとオールデイダイニングのVIRTU。 バーは昼と夜とでは全く違った雰囲気。ディナーの前に予約せずにふらっと入ったのでカウンターに座った。 甘いカクテルが飲みたくて、カルーアミルクなんてオーダーしたら、カルアーが今ないのだけどと代わりに出してくれたMR・BLACK。 Benoitはいつものジントニックをオーダーしたのだけど、カウンターの隣に座っていた...

  • 皇居が見渡せるフォーシーズンズホテル東京大手町、デラックスルーム皇居御苑ビューに滞在

    今回フォーシーズンズホテル東京大手町で滞在していたのがレセプションラ ウンジとほぼ同じビューが楽しめるデラックスルーム皇居御苑ビューのお部屋。 36階、部屋番号3636の覚えやすいお部屋番号。部屋に入ってすぐ、皇居の緑を見渡す壁一面の窓からは武道館の屋根が見えた。 11月の中旬に入った頃、皇居の緑もだいぶ色づいて綺麗。 皇居の後ろには国会議事堂の姿も 六本木、西新宿、飯田橋方面の高層ビル群が一望できた。 お部屋の広さは約50㎡前後。 リネン類を変えて欲しいときは、この鳥の置物をベッドの上に置くのです。 パーティションの後ろがクローゼットにミニバーのコーナー クローゼットの引き戸が障子チック。 ...

  • 東京の街を一望!フォーシーズンズホテル東京大手町にチェックイン♪

    2023年新年最初の記事は昨年11月に滞在した東京のフォーシーズンズホテルから。 今回の一時帰国での東京滞在で楽しみにしていた東京大手町のフォーシーズンズホテル。三井物産ビルの大手町ワンの最上階を占めるホテルで眼下には皇居にスカイツリーなど東京の街が一望だったのです。 ベルギー人デザイナーのジャン ミシェル ギャシー率いるデニストンがこのホテルのラウンジ、スパ、客室などを手掛けている。 木目調のドアの先にポーターさんたち、その奥のエレベーターに乗って一気に最上階39階のレセプションへ 耳がツーンとしてきたなぁ~と思う頃にエレベーターのドアが開き、目の前には東京の街と水を張った水盤。 きっと誰も...

  • 新宿中央公園の紅葉満喫!ハイアットリージェンシー東京のクラブラウンジ

    日本へ一時帰国するたびにお世話になる西新宿のハイアットリージェンシー東京。今回初のクラブラウンジアクセス付のお部屋だった。 都庁が目の前のシティービューのお部屋は初めてではないけれど、こんなに綺麗な紅葉の時期は初めて! 新宿中央公園や通りの並木が綺麗に色づいてました。お部屋は狭いけれどこの窓からの景色は嬉しいサプライズ お天気も良かったので太陽の光を受けて写真映えする彩だった。 お部屋は7階の727号室で、クラブラウンジは9階にあり、ルームキーがないと入れない。 ちょっと嫌だったのが、ラウンジでは朝食などのビュッフェの時はマスクは勿論のこと、ビニール手袋をはめて取りに行かないといけないこと。コ...

  • 東京の秋2022

    3年ぶりの一時帰国は好天に恵まれ紅葉日和!久しぶりに季節というものを感じた2週間でした。 最初に滞在していた西新宿では本当に真っ青な空、気温も20度前後と11月の上旬にしては暖かで、太陽の下を歩いたら暑くて、半袖で歩いていたのだけど、周りを見れば半袖なんて着てるの私だけで、他はコートまで羽織っているくらい。 それを後日友達に話したら、まぁ~半袖になるのは外国人ぐらいだね~と言われた。(泣 新宿中央公園から新宿駅へと延びる道沿いや都庁当たりの木々が本当に綺麗で人もまばらだからマスク外して歩いていたのだけど、やはりマスク外している人なんていなかったのよね・・・・・ 雲一つない青い空に太陽、紅葉した...

  • JALビジネスクラスで和食メニュー(シンガポールー成田間)

    3年ぶりに日本へ一の時帰国。日本への入国の規制が緩んだ後だったので、待ってました!とばかりに一気に観光客がチケットを取り出し、思っていたよりもチケット代が高く、私が行きたい日程の中で一番安かったのがJALだった。私より2日早く日本出張だったBenoitはシンガポール航空で飛んだのだけど、私のJAL便のほぼ倍の値段だったのだ。 JALに乗るのは本当に久しぶりで、たぶんブログも書いていない頃の20年以上前に行った香港便依頼だろうか・・・・ シンガポール空港第1ターミナルのmarhabaラウンジは朝早かったからか、そんなに混んでいなかったけれど、食べるものもあまりなく、ここでコーヒー飲んで搭乗まで待...

  • バリ島の聖なる水が湧き出るティルタ エンプルへ

    誰もいなかったクーヘン寺院を後にして向かったのは、ウブドにも近いティルタエンプル寺院。どんよりしていた空もここに着くころには青空が広がり、やはりウブドに近く、バリ島屈指のパワースポットらしくツーリストにも人気の場所とあってか、2022年7月の時点でも沐浴する人が来てました。 きっとコロナ前はもっといたんじゃないかと思う。 沐浴する人は神様に捧げものをしてお祈りしてから、左から順に水を浴びていくのだそうだ。 私たちは見てるだけだったのだけど、皆が浸かっているお水は見る限り綺麗そう・・・・ こちらが聖水が湧き出ているという池。↓写真ではわからないけれど、本当に一か所だけ水がずーっと湧いているのが見...

  • のどかな東バリの田植えシーンとクーヘン寺院

    アマンキラをチェックアウトして東バリの田舎を寄り道しながらウブドのアマンダリへと向かう日。以前に一緒にトレッキングやテンガナン村を訪ねた時のスタッフが、ウブドに向かう道中では寄り道しながら行きたいんだ~なんて話をしていたら、じゃぁ~僕が案内してあげるよと勝手出てくれた。 21年前にバリに来た時にウブドで買った絵。確か額も込みで5,000円だったと思う。今回この写真を撮っておいて、こんな田植えのシーンが見れたら嬉しいと伝えていた。 東バリには長閑な風景が今も残ると言われているけれど、勿論全く同じ景色なんか見れないのはわかっている。 車はアマンキラからは北の方へ山道を進むと出会った景色がここだった...

  • 豪雨の中タマンサリヒルのバレで朝ご飯@アマンキラ

    アマンキラのチェックポイントの奥にあるタマンサリの丘、そこには東屋(バレ)が立っていて、そこでプライベートなサンセットカナッペや朝食が出来るというので、朝日に染まるアグン山を眺めながらの朝ご飯を楽しみにしていた。 当日の朝、日の出前に起きて空をチェック。アマンキラにチェックインした時に毎日のように朝方雨が降ると言われていたけれど、1日降っただけで、あとは大丈夫だったのに・・・・・なんだか怪しい雲行き。 今にも泣きそうだった空はバレの中に入った途端にポツンポツンと振り出した。そんな中で頼んでおいたスムージーとコーヒーを飲みながら日の出を待つ。 けれど結局、目の前が真白になるくらいにダーッと気が狂...

  • アマンキラで食べるインドネシア料理

    現在住んでいるシンガポールではインドネシア料理も普通に食べられるので珍しいこともないのだけど、やはり現地のお料理が一番だと思っているので、バリ島滞在中は極力ローカル料理を食べていた。 プールサイドで食べたBBQ以外はすべてザ・レストランにて。 朝食時とは違ってオレンジ色の柔らかな光がロマンチック まずは、ほうれん草のサラダ 色んなサテーが乗ったサテーチャンプル お野菜いっぱいのカレー。すべて二人でシェアーして何だかヘルシーな気分。 夜になると3段プールの上でガムランの演奏があるので、会話を邪魔しない程度に響く音が居心よい 次の日はマグロのサラダに柑橘系をギュッと絞ってさっぱりとしたサラダからス...

  • アマンキラのスパでフェイシャルマッサージ

    アマンキラにはスパ施設は特別に用意されていなけれど、客室の一角がマッサージパビリオンとしてオープンしている。 場所はメインパビリオンからも近く でも白い回廊が美しいアマンキラでは自分のお部屋とは違う方へ行くと、あれ?と一瞬迷ってしまう・・・・ 言われた通りに客室と全く同じでスパ用のベッドが2台並んでいるだけだった。 冷たいジンジャーティーを頂いてから施術開始!今回のメニューはフェイシャル、こちらではフェイシャルは1種だけでマシーンによる施術だった。 施術後は外のテラスで温かいお茶を飲みながらのダウンタイム。気のせいか顔がシュッとしたような・・・? そうそう、今回はアマンの裏側というか、従業員用...

  • 岩の上でプライベートなセンセットカナッペ@アマンキラ

    バリ島のアマンキラ滞在中にビーチの端っこにある岩の上の秘密のテラスでアペリティフきました。別に秘密でもなんでもないのだけど、ひっそりとあるので、気づく人も多くない様に思う。 夕暮れ間近に訪れるとキャンドルが灯されてセッティング済。 西に向いてないのでサンセットを見ながらと言うより、空の色が移り行くのをカクテルでも片手に楽しむという趣旨のアクティビティ。でも一応、アマンキラのアクティビティリストにはサンセットカナッペとある。 本来なら誰もいないビーチを岩の上から見られるのだけど、この日は次にビーチでのプライヴェートダイニングがあったらしく、そのカップルがビーチでウエディング写真を撮っていたので、...

  • 東バリのテンガナン村を歩く

    本当は別の日に訪れる予定をしていた東バリにあるテンガナン村。アマンキラ ハイキング トレイルを歩いて汗をタップリかいた後、汗かいたついでにこのまま行ってしまった方が良いかもと言うスタッフの提案にのり、汗だくのスポーツ着のまま、時を忘れたかの様なテンガナン村へ! バリ島でもお洒落な店が並ぶスミニャックやバーが軒を連ねるクタとは違い、バリの原風景が残る東バリ。少し栄えてるなぁ~と思える通りでさえこんな長閑な雰囲気。 村へ行く前に寄ったのはルアックコーヒーを作っている農家。 ジャコウネコの糞から採れる未消化のコーヒー豆で生産量が少ない希少なゆえに高額なコーヒーだそうだ。名前だけは聞いた事があったけれ...

  • アマンキラのThe Barでアフタヌーンティー

    毎日ローカルのスィーツが振る舞われるアマンキラのThe Bar。 階段を挟んでレストランの向いに立っている 4時ごろになるとお菓子がカウンターに並ぶ プールサイドのバレに運んで貰う事もできるけれど、私達は何回かバーで頂きました。 お茶もレモングラスだったり、ジンジャーティだったりと身体に良さそうなお茶 アライバルサロンでゲストをお迎えする女子たちがやって来て彼女らが作った飾りをくれたり・・・ 基本バーなので、私達もアぺリティフやプスカフェで寄ったりしたのだけど、とある日の夜インドネシアのローカルのウィスキーの話になって、レベル的にはオススメしないけれど、あるのはあるよ!とどんなボトルだか調べて...

  • アマンキラ ハイキング トレイルで死体花の果実を見た

    アマン専用のボートに乗ってクルーズ&シュノーケリング、東バリの村やお寺巡りにトレッキングコースと沢山のアクティビティが用意されているアマンキラ。私達も幾つかチョイスしてみたのだけど、まず始めは無料アクティビティでもあるアマンキラ ハイキングトレイル。 アクティビティの相談をしている時に、結構ハードだよと言われたものの、無料なんだしそんなにハードじゃないでしょう!と高をくくっていたけど間違いだった。 まずはアマンキラのメインロビーで担当してくれるスタッフと待ち合わせしたところで杖を渡された。いつもならビューンと車で一気に登る坂道もかなり勾配で、杖があって良かったなぁ~初っ端から思う。 この急な坂...

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Voyage 〜世界のホテルと街歩き〜
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