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Mikiko's Room https://mikikosroom.com/

長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、3,500回超。

赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。

Mikiko
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2016/03/05

1件〜100件

  • 由美と美弥子 3618

    「じゃ、ちょっとしてきます」 絵里子はトイレに背を向け、あたりを見回した。 繁った樹木のせいで、見通しは良くない。 遊具は捨てられたようにぽつねんと佇み、園路を歩く人もいなかった。 朝方なら、犬の散歩やジョギングをする人もいるのかもしれない。 しか

  • 単独旅行記Ⅶ(007)

    み「つい最近まで、走ってるのを見てたんじゃ。 『新潟駅』まで乗り入れてたから。 で、調べて見たら……。 なんと! 2022年3月12日のダイヤ改正をもって廃止となってた。 む、無念……」ハ「ありゃまあ」み「『快速あがの』には、いい時間のがあったのよ。 あ

  • 由美と美弥子 3617

    「侑人くん、1本取りな」 3人して、ボトル飲料を飲みながら歩く。 思いのほか、喉が渇いていたことに気がついた。 ほかの2人も同じなのだろう、すぐにボトルを空にしていた。 香織の持つレジ袋に、空ボトルを入れる。 紙袋が見えた。 楽しみだ。 商店街を抜

  • 目次・ⅩⅩⅩⅨ

    目次・ⅩⅩⅩⅨ(3559~)第352章:トリオ・ザ・ハレンチ【絵里子】現在/絵里子の住む街3617 3616 3615第351章:ニューファッション【絵里子】現在/絵里子のマンション3614 3613 3612 3611 3610第350章:白昼の相貌【絵里子】現在/絵里子のマン

  • 由美と美弥子 3616

     侑人と2人だけになると、どうしても妙な気分になる。 華奢で可愛いのだ。 男子校で、ちょっかいをかけられるのも無理はない。 そして家では、母親の愛玩物。「ねえ、君。 今もまだ、ママとお風呂に入ってんの?」「……。 入ってないです」 一瞬詰まったの

  • コメントログ244(3601~3610)

    由美と美弥子 3601★Mikiko07/17/2022 06:03:51 AM今日は何の日 7月17日は、『世界絵文字デー』。 絵文字(Emoji)に関するWebサイト『Emojipedia』の主催者である……。 ジェレミー・バージ(Jeremy Burge)氏が、2014(平成26)年に制定。 英語表記は、「World

  • 由美と美弥子 3615

    ■ 3人連れ立って部屋を出る。 考えてみれば、奇妙な3人組だ。 中年の太った女と、貧弱な若い女。 それプラス、少年。 珍道中ってやつか。 幸い、エレベーターでは、誰とも乗り合わせなかった。 エントランスの管理人室の窓にも、カーテンが掛かっていた。

  • 由美と美弥子 3614

    「いいじゃないか」「そうっすか? でも、ピチピチすぎてハズいっすよ」「堂々としてれば大丈夫」「ちょっと、鏡見て来ていいすか?」 香織は玄関に向かった。 玄関脇に姿見があるのだ。 すぐに戻ってきた。「ヤバいですって。 ラインが丸わかりっす」「昔

  • ウルトラウーマン(42)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(42)決戦 恵子を先頭に怜子とスワンは外部に向かって基地内の通路を走った。 自室の前に差し掛かった恵子は急にその足を止める。「はあはあ………どうしたの? 急がなくっちゃ」 両膝に手をつい

  • 八十八十郎劇場

    八十八十郎(はちじゅう はちじゅうろう)さんの創作集です。ウルトラウーマン(42) (41) (40) (39) (38) (37) (36) (35) (34) (33) (32) (31) (30) (29) (28) (27) (26) (25)

  • 由美と美弥子 3613

    「でもこんな薄い腹巻、初めて見ました。 色も洒落てるし。 普通、らくだ色じゃないんすか? リブ編みみたいな」「バカボンのパパじゃねーっての。 うちの旦那……。 前に、ゴルフで腰をやったことがあってね。 腰にコルセット巻いてた時期があったの。 肌に

  • 単独旅行記Ⅶ(006)

    み「う? パフォーマーと間違えられてるかも。 あ、すみません。 通して下さい。 見世物じゃないんで」ハ「立派な見世物や」み「うるさいというに」ハ「だから! 声を出すなと言っとるやろ。 頭の中で会話するんや」み「あーうるさい。 あんまり話しかける

  • 由美と美弥子 3612

    「えー。 絵里子さん、買って来て下さいよ」「おまえら2人、ここに置いてかい? 危なっかしい。 帰ってきたら、もうヤッた後ってことになりかねない。 おまえ、買ってくる?」「ダメっすよ。 絵里子さんと侑くん、残して行けません」「わたしに初物取られるって

  • 由美と美弥子 3611

     この女、本気なのかも知れない。 いいじゃないか。 思いを遂げさせてやろう。 しかし……。 何の趣向もないのじゃつまらない。 そうだ。 その前に忘れていた。「香織。 おまえ、コンドーム持ってない?」「そんなの持ち歩くわけないっすよ」「侑人くんも

  • コメントログ

    コメントだけを抜き出したログファイルです。※ファイルサイズが大きいので、携帯からは表示できない可能性があります。244(3601~3605) 243(3591~3600) 242(3581~3590) 241(3571~3580) 240(3561~3570) 239(3551~3560) 238(3541~35

  • 由美と美弥子 3610

    ■ 侑人の薄い胸は、微かに起伏していた。 息子とは、ほぼ同年齢だろう。 息子には、ぜったいに出来ないことをしている。 絵里子は、侑人の乳首を舐めた。 硬く凝っている。 片手で陰茎を掴む。 大きめの唐辛子ほどだ。 ふにゃふにゃだった唐辛子は、掌中で

  • 由美と美弥子 3609

     鏡には、まごうことない変態女が映っていた。 真っ昼間の男子トイレで、全裸になったデブ女。 鏡を凝視しながら、立ちオナニーを始める。 今、誰かが入って来たら……。 おそらく、人生終わりだ。 しかしもう、起ちあがった昂奮の角を鎮めることは出来なかった。

  • 由美と美弥子 3608

    ■ 抱えた体幹が、ビクッと動いた。 侑人の身体だ。 絵里子は、侑人の胸から顔を起こした。 侑人の身体は、ソファー前の床に仰向いていた。 絵里子はずっと、その胸に広がる精液を舐めていたのだ。 久々に嗅ぐ精液だった。 夫の精液を嗅いだのは、いつが最期

  • 単独旅行記Ⅶ(005)

     2017年『単独旅行記Ⅳ』では、『松戸市立博物館』を訪ねました。 そこのミュージアムショップで買った「埴輪キーホルダー(350円)」です。 デザインは、馬と人の2種類ありました。↑『松戸市立博物館』の「オリジナルグッズ一覧」のページ(こちら)から。 わた

  • 由美と美弥子 3607

    「うんぐ。 むぉぉ」 侑人が呻いた。 顔が香織の性器に埋もれているので、発声ができないのだろう。 しかし、その言いたいことは痛いほどわかった。 射精しそうなことを訴えているのだ。 絵里子は、侑人の陰茎を真っ直ぐ立てた。 前方に向けてると、ソファー

  • 由美と美弥子 3606

    「侑人くん、こっち。 香織の前に座って。 そう、お尻を着けて」 侑人は香織の股間の前で、体育座りのような姿勢を取った。 当然、眼前には香織の性器がある。 凝視していた。「香織、自分で開いて。 違う。 両手で」 香織は大陰唇に指先を埋めると、左

  • コメントログ243(3591~3600)

    由美と美弥子 3591★Mikiko07/03/2022 06:10:06 AM今日は何の日 7月3日は、『涙の日』。 ドライアイの研究促進、治療の質の向上と普及を目的に活動を行う……。 『ドライアイ研究会/東京都港区南青山』が制定。 日付は、「な(7)み(3)だ⇒涙」と読む語呂合わ

  • 由美と美弥子 3605

     デニムスカートのフロントホックを外し、引き下ろす。 下のショーツも、ジュニア用めいたシルエットだった。 香織は両腕を折りたたみ、背中に回した。 ブラが浮きあがる。 肩からストラップを交互に外す。 カップが、カサブタのように落ちた。 見事に貧弱な上

  • 由美と美弥子 3604

    「あんた、そのパンツ、自分で買ってくるの?」「いえ。 ママ……。 母です」「クラスに、そんなの穿いてる子いる?」「2,3人います。 不登校になったヤツもそうでした。 だからぼくが、次のターゲットになったんだと……」「そりゃ、なるわな。 今度、母親に

  • ウルトラウーマン(41)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(41)X射精効果~洗脳解除 鋭い眼差しでグレタは小林を睨んだ。「隊長、そんなことしてどうするつもりなの? これから世界中のどこにも、あなたの逃げ場はないわよ。今なら禁固刑程度で許される。さ

  • 由美と美弥子 3603

     侑人は、唇を真一文字に結んでクビを振った。「あのね……。 自分では気がついてないかも知れないけどね。 君には、Mの素質があるんだよ。 それも、エリート級の。 ゴミ置き場で、わたしたちに取り囲まれながら……。 勃起させてたでしょ。 普通、あんなシ

  • 単独旅行記Ⅶ(004)

     ↓こちらは駅舎の脇です。 なんだか、テーマパークの入口みたいですね。 ↓入ってみたら、エレベーターの乗り場があるだけでした。 ↓「新津駅の歴史」。 そうそう。 新津には、油田があったんです。 その石油を運ぶため、鉄道網が発達したんですね。 

  • 由美と美弥子 3602

    「で?」「押さえつけられて……。 裸にさせられて。 悲鳴あげて泣きわめいてました。 ぼくは輪の中に入ってないから、直接見たわけじゃないですけど。 たぶん……」「たぶん?」「弄られてたんだと。 あそこを」「って、おちんちん?」 侑人はうなずいた。

  • 由美と美弥子 3601

    「とにかく、友好的にやりましょうよ。 こんなとこじゃなくて」「こんなとこで悪かったね」「さ、2人とも立って。 リビング、行きましょう」 立ちあがった2人の背中を、香織が押しながら歩ませる。 しかし、さっぱりわからない。 何で侑人は、香織と一緒に来た

  • 由美と美弥子 3600

     侑人は、後ずさり始めた。 逃げられては面倒だ。 絵里子は廊下まで踏み出し、侑人の手を掴んだ。 出てしまってから裸に気がついたが……。 幸い廊下には、2人のほかには誰の姿もなかった。 しかし考えてみれば、全裸で共用廊下に出たのは初めてのことだった。 

  • 由美と美弥子 3599

     玄関に向かおうとしたら、ドアホンが鳴った。 リビングにあるモニターを覗く。 香織の顔が大写しになっていた。 相変わらず不細工だ。「今、開ける」 通話ボタンを押してそう告げると、絵里子は玄関に向かった。 三和土への降り口の脇には、大きな姿見が造り

  • 由美と美弥子 3598

     穿いてみると、誂えたようにぴったりだった。 窮屈さもない。 上から割烹着ワンピを被って、夕食の支度に取りかかったのだが……。 腰回りの楽さに感嘆した。 何も穿いてないようだった。 男は、こんな楽な思いをしていたのか。 ショーツで締めつけてた日々は

  • 単独旅行記Ⅶ(003)

     てなわけで、棚からぼた餅みたいなかたちで……。 この「日月」日程の利点に気づけたわけです。 でも、月曜に帰って、翌日出勤だと、ちょっと大変。 月曜日の帰りは、気分的にもよろしくないと思います。 ということで……。 月火と、有給休暇を取りました。 

  • 由美と美弥子 3597

     絵里子は、ジャージの上下を脱ぎ捨てた。 上下で、色が違っていた。 色違いの上下を組み合わせることで……。 いかにもなジャージ感を消すことが出来るのだ。 ジャージの下には、トランクスしか穿いていない。 乳房は盛大に垂れて、もう元には戻らない。 家に

  • 由美と美弥子 3596

    ■ 外はまだ、雨が降っていた。 雨の月曜日。 長い回想から立ち返った絵里子は、壁掛けの電波時計を見あげた。 思ったほど時間は経っていなかった。 『邯鄲の夢』というやつか。 そうだ。 香織に電話を架けて呼びつけていたのだ。 なんで、まだ来ないのか

  • コメントログ242(3581~3590)

    由美と美弥子 3581★Mikiko06/19/2022 06:10:29 AM今日は何の日 6月19日は、『ロマンスの日』。 大切なパートナーとの仲がいつまでも続くように……。 この日に非日常的な演出をして、2人の関係にトキメキを甦らせてもらおうと、『日本ロマンチスト協会』が制定。

  • 由美と美弥子 3595

    『がふっ』 学生の口から、大量の精液が零れた。 その長く伸びた滴下の先が、床に落ちるより早く……。 学生が射精した。 斜め前方に向けられた陰茎の先から、精液は一直線に絵里子の顔に向かった。 まるでスローモーションを見るように、スライム状の精液が近づ

  • 由美と美弥子 3594

     絵里子の分身が、テレビ画面に吸いこまれた。 放送テーブルの下に潜りこんだ。 女性アナウンサーの真ん前だった。 内巻きの楚々とした陰毛。 しかし、草むらの集まる中心では、海胆の身が割れていた。 絵里子は、女性アナウンサーの膝頭を両手で割り開いた。 

  • ウルトラウーマン(40)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(40)対決~情愛で輝く赤光 再び時間は遡って、ウルトラウーマンを見送ったハンナは………。 青空の中にウルトラウーマンが姿を消した後、ハンナは不思議そうに周囲を見回した。「ねえおじさん」

  • 由美と美弥子 3593

    「じゃ、必ず電話して」 絵里子はラグマットに座ったまま、学生を見送った。 初めてのことだった。 いつもは、玄関で見送る。 それどころか、最寄りの駅まで一緒に歩くことさえあった。 終わりなのだろうか。 学生のいなくなった部屋は、急にガランとした。 

  • 単独旅行記Ⅶ(002)

     会津若松に行くのは……。 実は、初めてではありません。 なんと、3回目になります。 1回目は、小学校の修学旅行でした。 あまりいい思い出はありません。 バスの旅でした。 車酔いして辛かったのを覚えてます。 飯盛山の土産物屋では、白鞘の模擬刀のよう

  • 由美と美弥子 3592

    『でもあれは、ぼくのせいじゃないよね。 きみが、抜かせてくれなかったんだから』 そう言いたいのだろう。 しかし、それを言ってしまったら……。 男としての価値が下がることは明白だ。 だから飲みこんだ。 学生の胸中の葛藤が、手に取るようにわかった。「

  • 由美と美弥子 3591

     実は、気がかりなことがあった。 その気がかりが、学生との結婚を意識させたと言ってもいい。 生理がないのだ。 あれ以来。 学生との初体験では……。 膣内に射精された。 いや。 されたのではない。 絵里子がそうさせてしまったのだ。 陰茎を抜こうとし

  • 由美と美弥子 3590

    ■ その日も2人は、絵里子のアパートにいた。 西日が、窓のすぐ向かいの倉庫の壁にあたっていた。 薄緑色の塗装が褪せたトタン板が、オレンジ色に染まっている。 その照り返しで、部屋は暑かった。 クーラーなどはないので、窓は開けっぱなしにしていた。 2人は

  • 由美と美弥子 3589

     娘を交えての雑談の中で、おばさんがそのスーパーを買物に使ってることは知ってた。 スーパーの向かいにある雑居ビルの2階には、おあつらえ向きのフルーツパーラーがあった。 その窓からなら、スーパーを出入りする人を見張ることも出来る。 よっぽど、張りこみしよ

  • 由美と美弥子 3588

    ■ てのが、ぼくの初体験。 恵まれてたと思うよ。 相手は、熟練のおばさんだ。 未熟なところを見られても、ちっとも恥ずかしくない。 しかも、中出しまでさせてくれた。 だけどね……。 その日の出来事が、最初で最後だったんだ。 ぼくの貸家には、共用の

  • 単独旅行記Ⅶ(001)

     ときは、2022(令和4)年。 季節は、初夏。 ようやく……。 3年ぶりに、単独旅行に出られることとなりました。 この前に行ったのは、2019(令和元)年の梅雨真っ只中。 本厄だった叔父のために、お寺を巡って、お札を受けて来ました。 回ったのは、川崎大師に

  • 由美と美弥子 3587

    「むぅぅん」 おばさんの尻が、ぼくの陰毛に着地した。 陰茎は見えなくなった。 根元まで、おばさんの膣に呑みこまれたんだ。「どう、先生? 初めての挿入の感触は? いいものでしょ?」 ぼくは、ガクガクとうなずいた。 おばさんは、ソファーの座面から、

  • 由美と美弥子 3586

    ■ 目が覚めた。 天井が見えていた。 白い石膏ボードの虫食い穴みたいな模様が、ゆらゆらと揺れている。 いや。 揺れてるのは、ぼくの方だった。 ようやく、ソファーの座面に仰向いてるんだってことが理解できた。 顎を引くと、巨大な白い桃が大写しになった

  • コメントログ241(3571~3580)

    由美と美弥子 3571★Mikiko06/05/2022 06:12:33 AM今日は何の日 6月5日は、『Pepper誕生日』。 携帯電話などの電気通信事業者や、インターネット関連企業などを傘下に置く……。 持株会社の『ソフトバンクグループ㈱/東京都港区東新橋』が制定。 世界初の感情認

  • 由美と美弥子 3585

     おばさんは、指先で引っ掛けるようにして陰茎を立てた。 ぼくの目を真っ直ぐに見つめながら、顔を倒していく。 舌が零れた。 蛇を連想した。 おばさんの肌は、抜けるように白かった。 アルビノじゃないかと思うほど。 太った白蛇。 舌だけが真っ赤だ。「う

  • 由美と美弥子 3584

    「やっと拝めた。 勃起したおちんちん見るのなんて、何年ぶりかしら。 夫は、自分は浮気してるくせに……。 わたしには、何のサービスもなしなのよ。 それならわたしだって、ちょっとくらい遊んでもいいわよね。 ほんと懐かしいわ。 若いころを思い出す。 遊ん

  • ウルトラウーマン(39)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(39)非常事態突入 再び時間は遡って、地球防衛軍現地本部、ペニスバンドを取り出した美波は……? さすがに恥ずかしさを覚えて美波は恵子に背中を向けた。 以前どこかの風俗雑誌で天狗の面を付け

  • 由美と美弥子 3583

     おばさんの手が、ズボンのベルトにかかった。 バックルが、カチャカチャ鳴った。 ウエストのフックを外される。 ズボンの前が開いた。 おばさんはソファーを滑り降りた。 ぼくの真ん前に身を沈めると、改めてズボンに手を掛けた。「ちょっとお尻、あげて」 

  • 由美と美弥子 3582

    「座って」 おばさんが、座面を手の平で叩いた。 ソファーに腰を下ろすと、おばさんが身を寄せてきた。 腿と腿が密着する。 おばさんは全裸なのだ。 あっという間に股間が強ばった。「お返ししなきゃね。 イカせてもらったお返し。 人にイカせてもらったの

  • 由美と美弥子 3581

    「あぎゃ」 奇声と共に、地響きのような振動を左右の床に感じた。 おばさんの足裏が、カーペットに落ちていた。 後頭部からは、手の感触も消えてた。 顔をあげる。 おばさんは背もたれに仰け反り、顎が天井を指してた。 これが、“イク”ということなのだろうか

  • 由美と美弥子 3580

    「なんとか言って」「し……、神秘的です」「ほっほっほ」 おばさんは、腹肉を揺らしながら笑った。「秘密の花園ってとこ? 綺麗?」「は、はい」「ほんとに?」「ほんとです」「それなら、舐められるわよね。 舐めて」 おばさんを見あげる。 ぼくを見下

  • 由美と美弥子 3579

     おばさんは、ストッキングを穿いてなかった。 今や、おばさんが纏うのはパンティ1枚。 それはまさしく、パンティとしか呼べないような小さな布地だった。 しかも、真紅。 おばさんの巨大な尻が、その布地を目一杯張り詰めさせていた。 おばさんの尻が、再び持ち

  • 由美と美弥子 3578

     おばさんは、捻ってた上体を元に戻した。 スカートに両手がかかった。 おばさんは、イタズラっぽく微笑んだ。「ふふ。 おばさんがこんなミニを持ってて、驚いた? でもこれ、本来はタイツとかの上に穿くものなの。 ジョギングとか、エアロビのときね。 タイ

  • 由美と美弥子 3577

     おばさんはさらに身体を捻り、ぼくの方を向いた。 胸を突き出しながら、上体を左右に振った。 重たそうな乳房が、ぶらぶらと揺れた。 おばさんは、右の乳房を両手で持ちあげた。 驚くほど柔軟な乳房は、おばさんの顎の下まであがった。 おばさんは、挑むような目

  • 由美と美弥子 3576

    「上手いじゃない。 ほんとに初めて?」 そう言いながらおばさんは、ストラップを交互に肩から滑らせた。 カップが、おばさんの手前に落ちた。「後ろから手を回して。 触っていいのよ」 おばさんはブラを、テーブルの上に置いた。 巨大なカップが裏返しにな

  • コメントログ240(3561~3570)

    由美と美弥子 3561★Mikiko05/22/2022 06:15:41 AM今日は何の日 5月22日は、『ガールスカウトの日』。 『(公社)ガールスカウト日本連盟』が制定。 1947(昭和22)年5月22日(今から75年前)。 第二次世界大戦で中断されてた、日本のガールスカウトを再興するた

  • 由美と美弥子 3575

    「ふふ。 意味がわかってるみたいね」 おばさんは、ぼくの股間に、にっこりと微笑みかけた。「先生、ご経験は?」「え?」「おセックスよ」「い、いえ」「まぁ、嬉しい。 わたしが最初ってことね。 先生の人生のページに、最初の女として記されるわけね、わた

  • 由美と美弥子 3574

    「どうぞ」 おばさんが、コーヒーのソーサーを僕の方に滑らせた。 同時に、自分の身もぼくのそばに寄せて来た。 香水と酒の臭いが、嫌でも鼻についた。 どぎまぎしたぼくは、コーヒーカップを持ちあげた。 一口飲んで、咽せそうになった。 いつもの味と違った。

  • ウルトラウーマン(38)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(38)ウルトラウーマン出動 両手に紙コップを持った小林隊長の前で、音もなく自動ドアが開いた。 小林はぼんやりとベッドに腰かけている目加田恵子に歩み寄っていく。「さあ目加田さん、ホットコー

  • 由美と美弥子 3573

    ■ そのころのぼくは……。 おばさんとか太った女性には、まったく興味がなかった。 ましてや太ったおばさんなんか、完全に範疇外だよ。 だから最初から、何の下心もなかった。 相談したいことがあるから、来てくれって言われてね。 行ったら、そのおばさんひと

  • 由美と美弥子 3572

     浴槽にお湯を張ることは、滅多にしなかった。 洗い場はないので、浴槽内でシャンプーや石鹸を使うことになる。 当然、お湯は毎回替えなくてはならない。 もったいないので、シャワーだけで済ますことがほとんどだった。 しかし、便利なこともあった。 トイレ掃除

  • 由美と美弥子 3571

    ■ 学生の家で、初めて交わって以来……。 2人は、ほぼ毎日のように会った。 会わずにはいられなかった。 恋しいわけではなかった。 身体が、内奥から求めるのだ。 男を。 男の身体を。 男根を。 しかし学生の家で、毎日交わるわけにはいかなかった。 

  • 由美と美弥子 3570

    「ひぃぃぃ」「絵里子、キスしよう」 学生が、唇を尖らせていた。 口唇を合わせる。 粘膜の感触が、惑乱のオクターブをあげた。 絵里子は、自ら舌を突き出した。 学生の舌が迎える。 舌同士が、蛭のように絡み合う。 これも明らかな性交だ。 めくるめく昂

  • 由美と美弥子 3569

    「絵里子。 これって、生?」「え?」「コンドーム、さっき使っちゃっただろ」「着けてます」「でも、2回分も出したら、先が破れないかな?」「それなら……。 最初に出した分は抜いちゃったから」「驚いたな。 着け直したってこと? 案外、大胆だね。 でも

  • 由美と美弥子 3568

    「はぅぅ」 思わず声が漏れる。 絵里子の視線は宙をさまよった。 ブロック塀に囲まれた、小さな宇宙。 あの塀の上から、誰かが覗かないものだろうか。 見てほしかった。 白昼の野外で、性交している自分を。 わたしはもう、男に縁のないデブ女ではないのだ。

  • 由美と美弥子 3567

     絵里子は、左手で陰茎を立ちあげた。 御柱のようだと思った。 コンドームを被せる。 ゴムの中には、学生の精液が残っている。 それが潤滑となっているのだろう、ゴムはするすると下りていった。 半透明の薄ピンクに伸びたゴムの中には、白い精液の残滓が網目を描

  • 由美と美弥子 3566

     圧延されたコンドームは、ミイラのように薄っぺらく潰れていた。 芝に捨ててしまうのは、なんだかためらわれた。 絵里子は、学生の腹の上にコンドームを横たえた。 静かに起伏する腹の上で……。 役目を終えたコンドームは、気持ちよさそうに憩うていた。 絵里

  • コメントログ239(3551~3560)

    由美と美弥子 3551★MikikoDATE: 05/08/2022 06:12:29 AM今日は何の日 5月8日は、『紙飛行機の日』。 紙飛行機を通じて、世界との交流を図り、子供達のものづくり、工夫する楽しさ、挑戦する気持ちを応援する……。 『折り紙ヒコーキ協会/広島県福山市』が制定。

  • 由美と美弥子 3565

    ■ 学生の股間に、ピクピクと動くものがあった。 もちろん、コンドームを被った陰茎だ。 膣から抜けるときに引っ張られたのだろう……。 コンドームは、陰茎の半分くらいまで脱げていた。 先端も亀頭から外れ、精子だまりが横に垂れている。 ボンボンの付いたサ

  • 由美と美弥子 3564

    「奥まで入れるよ」 膣内が、灼熱した棒で満たされていく。 尻たぶに今あたったのは、学生の腰骨だろう。「ぬるぬるだ。 気持ちいいなぁ。 ぼかぁ、君とヤルときが、一番幸せなんだ」 最後のセリフは、明らかに加山雄三のパクリだ。 そう云えばあの歌、“し

  • ウルトラウーマン(37)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(37)決戦前 熱い息を吐いて、恵子はうつろな眼差しを天井へ向けた。 四つん這いになった美波に豊かな乳房を吸われている。 “ああたまんない、こんな可愛い女医さんにおっぱいを吸われてるなんて

  • 由美と美弥子 3563

     陰茎は、淡いピンク色のゴムに包まれ、なんだかソフビ人形のようだった。「プロの風俗嬢は、これを口でやるんだ。 もちろん、君はしなくていいからね。 よーし、僕の方は準備オッケーだ。 君はどうかな? 濡れてる?」 学生の指が、いきなり股間を襲った。

  • 由美と美弥子 3562

    「じゃ、付けてみて」 コンドームを渡された。 もちろん、生まれて初めて見た。 手の平に載った薄いゴムは、頼りないほど軽かった。 形は、UFOに見えないこともない。 これを、どうやって付けるのだろう。「真ん中に突起があるだろ。 そこに精子が溜まるわけ

  • 由美と美弥子 3561

    「お待たせ」 四つん這いで戻った学生の口には、紙袋が咥えられていた。 来がけに、『駅前薬局』で購入した袋だった。 中身は、もちろんわかっている。 芝生に降り立った学生は、紙袋から矩形の小箱を取り出した。 箱のフィルムを剥がす。 紙袋にフィルムの切

  • 由美と美弥子 3560

    「で、代々、この芝生の管理だけは引き継がれてる。 放っておくと、雑草が結構生えるからね。 陽あたりがいいから。 風呂あがりにここで飲むビール、最高だよ。 誰の視線も心配いらないから……。 もちろん、全裸さ」 絵里子の視線は、学生の部屋と並んだ掃き出

  • 由美と美弥子 3559

    ■ ここは、道路に面した玄関からは一番遠い場所にあたるのだろう。 ブロック塀と建物の隙間は、1メートルほどしかなかった。 陽の射さない場所らしく、ブロック塀際の地面には苔が生えていた。「大丈夫? もうちょっと歩ける? 絶対心配ない場所だから」 肩

  • 携帯端末用目次

    携帯端末用目次目次・ⅩⅩⅩⅨ(3559~)目次・ⅩⅩⅩⅧ(3461~3558)目次・ⅩⅩⅩⅦ(3367~3460)目次・ⅩⅩⅩⅥ(3268~3366)目次・ⅩⅩⅩⅤ(3172~3267)目次・ⅩⅩⅩⅣ(3075~3171)目次・ⅩⅩⅩⅢ(2877~3074)目次・ⅩⅩⅩⅡ(2879~2976)

  • 由美と美弥子 3558

    「ね? いいだろ。 君の裸を、自然光の下で見たいんだ。 マネの絵にさ、『草上の昼食』ってのがあるの、知ってる? ピクニックなのかな。 林の中で、男女が地面に座ってる。 男性2人は正装なんだけど……。 一緒にいる女性一人だけ、全裸なんだ。 そしてなぜ

  • 目次・ⅩⅩⅩⅧ

    目次・ⅩⅩⅩⅧ(3461~3558)第341章:未知への扉【絵里子】20数年前/学生の家3558 3557第340章:Yes Coke Yes【絵里子】20数年前/学生の家3556 3555 3554 3553 35523551 3550 3549 3548 3547第339章:はじめての出来事【絵里子】20

  • ★゚・*:.。.:*・゜14周年 ありがとうございます ゚・*:.。.:*・゚★

     いつもお世話になっております。m(_ _)m 『Mikiko's Room』管理人、Mikikoでございます。 このたび『Mikiko's Room』は……。 2022年5月17日をもちまして、開設14周年を迎える運びとなりました。 ここまで歩んで来れましたのも、ひとえに、みなさまのお支えあって

  • Mikikoのひとりごと

    Mikikoのお話、聞いてちょーだい!14周年 ありがとうございます 2022年/あけましておめでとうございます 13周年 ありがとうございます 2021年/あけましておめでとうございます 12周年 ありがとうございます 連載3000回 ありがとうございます 2020年/

  • 由美と美弥子 3557

    ■ 絵里子は、学生に続いて浴室を出た。 学生は、脱衣場にある観音開きの収納を開け、バスタオルを取り出した。 バスタオルなら、引き違い戸の脇に掛かっていたが……。 おそらくそれは、何度か使っているものなのだろう。 絵里子のために、洗い立てを出してくれ

  • 由美と美弥子 3556

    「片手で持って、押し下げて」 絵里子は、再び陰茎に指をかけた。 前に倒す。 膨れた亀頭の射出口と対面する。 しかし……。 穴はひとつだった。 ここからは、おしっこも出て来るはずだ。 精液と尿は、同じ管を通っているのか。 ちょっと引いてしまうが……

  • コメントログ238(3541~3550)

    由美と美弥子 3541★Mikiko04/24/2022 06:04:38 AM今日は何の日 4月24日は、『植物学の日・マキノの日』。 1862(文久2)年4月24日【新暦5月22日】(今から160年前)。 後の植物学者、牧野富太郎(まきの とみたろう/1862~1957)が……。 土佐国佐川村(現:高

  • 由美と美弥子 3555

    「抜くよ。 ……。 すげー。 君の膣液って、発泡するんじゃないの? 泡立って、真っ白になってる。 あ、そうか。 コーラだ。 コーラの炭酸が残ってたんだ。 ほら、見て」 学生が、絵里子の顔の脇に回りこんだ。 膝を開いてしゃがみこんだ。 狭間に、

  • 由美と美弥子 3554

    ■ 天井は見えなかった。 開いた目に映ったのは、マットだった。 青い浴槽の側面も見える。 ようやく自らの姿勢を理解した。 マットにうつ伏せになり、顔を横に倒しているのだ。 視界が、微妙に上下する。 尻に重みを感じた。「あ、気がついた?」 背中

  • ウルトラウーマン(36)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(36)可愛い刺客 美波は人差し指で縁なし眼鏡を上げると、バインダーの書類を傍らのテーブルに置いた。「問診は以上ですが、他に何かご自分で気になることがありますか?」「う~ん………」 恵子は

  • 由美と美弥子 3553

    「すごいすごい。 どんどん入る」 零れた液体が、腹を伝うのがわかった。「ほら、みんな入った」 学生が、空の瓶を絵里子の視角に突き出した。 淡いグリーンの瓶には、泡しか残っていなかった。「苦しい? でも、もうちょっとこの恰好でいた方がいいよ。 

  • 由美と美弥子 3552

     絵里子は、マットに尻を落とした。 後ろを確かめながら、仰向きに身を横たえる。「脚、開いて」 学生が、絵里子の脚の間に移動した。「膝、立てて」 もう、言うがままだ。「あそこ、開いてくれる? 手で。 そう。 もっと」 男の目の前で、性器を開

  • 由美と美弥子 3551

     でも……。 ほんとに妊娠したらどうしよう。 やっぱり、下ろすしかないのだろう。 仕方がない。 学生は悪くない。 悦楽に負けて中に出させたのは、自分なのだから。 引き戸の外から、慌ただしい足音が聞こえて来た。 学生が、再び入って来た。 何のつもり

  • 由美と美弥子 3550

    「あがっ。 がっ」 見あげる学生の顔が、仁王像のような憤怒の形相に変じていた。 しかし、怒っているわけではない。 見開いた両眼からは、瞳が失われていた。 絵里子は膣内に、湯のような熱いものを感じていた。 もちろん、学生の精液だ。 さっきは、あまり

  • 由美と美弥子 3549

     学生は、腰を押しつけながら回転運動を始めた。 学生の恥骨に潰された陰核がひしゃげ、引き回される。 膣内では、まだ疼痛が脈打っていた。 しかし、それを打ち消すほどの愉悦が、陰核から溢れだした。「はぅぅぅぅ」 絵里子は、学生の背中に両手を回した。 

  • 由美と美弥子 3548

    「じゃ、いいかい?」 絵里子は、視線を学生に戻した。 目が合った。 頷いた。 学生の視線が、下に降りた。 陰茎を握った。 切っ先を、絵里子の股間に向ける。 絵里子の視角からは、自らの性器は確認出来ない。 見えるのは、肉の丘の彼方に煙る陰毛までだっ

  • 由美と美弥子 3547

    ■ 天井が見えた。 白いパネルに、青カビが地図のように広がっていた。 デジャブのようだった。 いや、デジャブではない。 ほんとうに、2度イカされ、喪神したのだ。「気がついた?」 声の方を見ると、学生が顔を持ちあげた。 絵里子の股間からだった。 

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