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赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。

ブログタイトル
Mikiko's Room
ブログURL
https://mikikosroom.com/
ブログ紹介文
長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、3,300回超。
更新頻度(1年)

193回 / 213日(平均6.3回/週)

ブログ村参加:2016/03/05

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Mikikoさんの新着記事

1件〜30件

  • 由美と美弥子 3350

    「ひぃ」 美咲は、その場に座りこんでしまった。 まるで処女だ。 絵里子が腕を掴もうとすると、両腕で胸を抱えこんだ。 横座りに脚を畳み、上体を丸めて性器を隠した。 追い詰められた猫のように、絵里子を睨んでいた。「なんで……。 何でこんなことするんで

  • 由美と美弥子 3349

    「ひ」 美咲が、ベッドの縁まで後ずさった。「これで、あんたの欲求不満を解消してあげるんだよ。 さあ、寝て。 それとも、後ろからがいい?」 美咲はベッドから飛び降り、駆け出した。「はは。 素っ裸で外に出るつもり?」 美咲は、リビングの入口で振り

  • コメントログ218(3341~3345)

    由美と美弥子 3341★Mikiko07/14/2021 06:14:53 AM今日は何の日 7月14日は、『しんぶん配達の日』。 新聞販売所の全国組織として、1954(昭和29)年7月に設立された『(社)日本新聞販売協会/東京都中央区日本橋人形町』が制定。 日付は、1977(昭和52)年7月14日

  • 由美と美弥子 3348

    ■「んん」 横に倒れた美咲の顔で、ようやく薄目が開いた。 死人のような目が、ベッド脇の風景を見ている。 見知らぬ風景に、次第に目が開かれていく。 体感も戻ったようだ。 身体の揺動に気づいたのだろう……。 顔が仰向いた。 見下ろす絵里子と目があっ

  • 由美と美弥子 3347

     ベッドに戻ると、香織が美咲の股間に顔を埋めていた。 音を立てて吸っている。 エアーベッドに2人の全裸の女。 1人は仰向き、大きく脚を開かれている。 もう1人が、その股間に顔を突っこんでいる。 香織は脚を折りたたみ、正座に近い姿勢だった。 性器も肛門も

  • ウルトラウーマン(14)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)◆登場人物紹介 そろそろ物語の半ばまで進み、登場人物も増えて参りました。 オリジナルとはずいぶん内容が変わって参りましたので、ここで頭の整理もかねて登場人物の紹介をさせていただけたらと思い

  • 由美と美弥子 3346

     カップに手を掛け、蓋を開けるように裏返す。 ゆっくりと。 現れた。「綺麗なおっぱい」 香織が溜め息をついた。 言うとおりだった。 大きくはないが、張りのある半球形の膨らみだ。 乳首は、見事なサーモンピンク。 女子高生レベルではないか。 香織

  • 由美と美弥子 3345

     香織は、抱えた衣類をソファーの背もたれに掛け、デニムスカートのポケットからスマホを取り出した。「まず脱がすよ。 目を覚ますと面倒だから、慎重にね。 スマホはベッドに置いて」 絵里子は、香織と反対側に回った。 ベッドを挟んで正対する位置だ。「まず

  • 由美と美弥子 3344

    ■「入って」 香織を従えてリビングの開口部を潜る。 リビングとダイニングの間に仕切りはない。 リビングダイニングという造りだ。 ダイニングテーブル脇のベッドは、イヤでも目に飛びこんでくる。「誰っすか?」「見たことない?」 香織は胸に衣類を抱え

  • 由美と美弥子 3343

     香織の両腕が、パンタグラフの角度を作って背中に回った。 ブラホックを外す。 肩から二の腕を滑り降りたブラが、たたきのスカートに着地する。 見事にフェラを続けながら全裸になった。 しかし、生身の男に対しては別の気遣いも必要だ。 すなわち、男の昂まり具

  • 由美と美弥子 3342

    「入って」 香織がドアの隙間から滑りこむ。 再びドアを施錠する。 振り返ると、香織はたたきにしゃがみこんでいた。 いきなりペニバンの陰茎部を咥える。 口中を鳴らして唾を出している。 ペニバンを拝んだときは、まずフェラをするよう躾けてあるのだ。 し

  • 由美と美弥子 3341

    ■ 以来、香織は、絵里子の子分になった。 「子分」というと、なんだかコミカルなニュアンスだが、まさしくそんな感じなのだ。 「手下」と言ってもいいのかも知れない。 子分としての働きの褒美は、もちろん寝バックで突き刺されることだった。 ひとつは、膣イキ

  • 由美と美弥子 3340

     やがて、香織の顔から苦痛の棘が消えた。 次第に、苦悩にも似た、深く考え事をする表情に変わった。 眉が、苦しげに歪み始めていた。 しかしそれは苦痛ではなく、何かを我慢している風情だった。 そして……。「はぁ」 溜め息が漏れた。 絵里子は優しく、亀

  • 由美と美弥子 3339

     うつ伏せの香織を手前に引いたことで、香織の尻は、絵里子の股間の真下に来ていた。 痩せた尻たぶの狭間から、性器が覗いている。 濡れ具合を確かめようと指を伸ばしかけたが……。 とどまった。 本人はまだ、この姿勢のまま犯されるとは思ってもいないだろう。 

  • コメントログ217(3331~3335)

    由美と美弥子 3331★Mikiko06/30/2021 05:41:32 AM今日は何の日 6月30日は、『夏越ごはんの日』。 日本の食文化の中心で、四季折々の行事にも密接に関係してる「米」の新たな行事食として……。 「夏越(なごし)ごはん」を提唱する『(社)米穀安定供給確保支援機

  • 由美と美弥子 3338

     もちろん絵里子の表情は、これがタチの悪いジョークではないことを表していたはずだ。 おそらく、獲物にロックオンした肉食獣の顔だっただろう。「絵里子さん? な、何?」「あなたの重荷を取り去ってあげるわ」「何ですか、重みって?」「重みじゃなくて、重荷。

  • 由美と美弥子 3337

    ■ 絵里子はキッチンで、大急ぎで着ているものを脱いだ。 もちろん、すべてだ。 そして、紙箱から取りだしたペニバンを装着する。 もう慣れたものだ。 下着を穿くように、ペニバンはあっという間に絵里子の股間に装着された。 しかし、このときはまだ、陰茎部で

  • ウルトラウーマン(14)

    「ウルトラウーマン」作:八十八十郎(はちじゅうはちじゅうろう)(14)初めての受精 射精する女と受精する女 希美の表情を窺うと、怜子は耳元でささやく。「希美ちゃん、両手を私の首に回してつかまって。その方が動きやすいから」「は……い……」 希美が抱き着

  • 由美と美弥子 3336

     鏡には、かつて夫が愛した乳房のなれの果てが映っている。 今、夫がこれを見たら……。 そのまま家出して、もう帰らないかも知れない。 かつての張りは完全に失われ、ほぼ真下に垂れている。 乳首はもう、鳩尾の下だ。 ヘタすれば、臍と三点が並びそうだった。

  • K子さん:ヒモ傘

    ●傘②(ヒモ傘)↑クリックすると、大きい画像が見られます。針金傘から素材を代えて、綿のヒモで傘をあむ。綿ヒモは針金とは違い、やわらかい。その特徴を生かせたら、針金傘とは印象の全く異なる傘になっておもしろいのではないかと思う。■作業手順 ビニ

  • 由美と美弥子 3335

    ■ 実はまだ、それを使ったことはないのだ。 自分の性器に入れたことはある。 もちろん、オナニーでだ。 しかし、それを装着し、ほかの女性に使ったことはない。 購入のきっかけは、ネットサーフィンだった。 昼間、やたらと時間があるので、パソコンで動画を見

  • 由美と美弥子 3334

    「えー」「えー、じゃない! ビール臭いパンツで帰るつもり? あなた、家で洗濯するの?」「しないっす」「お母さん任せなんでしょ。 未成年の娘のパンツがビール臭かったら……。 悲しむわよ。 恥ずかしいんなら後ろ向いて」 香織の脚に手を掛け、方向転換

  • 由美と美弥子 3333

    「あ」 グラスは、腿に置いた香織の手にあった。 しかし、中身は無かった。 グラスは横を向いていた。 そしてその中身は、デニムのスカートに広がっていた。「ちょっと、あなた!」 絵里子は、香織の脇に身を移した。「スカートが大変よ」「え?」「すぐ洗

  • 由美と美弥子 3332

    「週刊誌なんかで喧伝されてる実態とは違うみたいね。 バージンのまま卒業する子も多かったってこと?」「アンケート取ったわけじゃないんでわかりませんけど……。 雰囲気では、大半がそうだったと思います」「あなたもその1人?」「でした」「“でした”って過去形

  • 由美と美弥子 3331

    「それじゃ、気分が沈むばっかりだわ。 たまには発散しなきゃ。 いいでしょ?」「はい」「ビールでいい?」「何でも」「頼もしいわね」「わからないんで」 絵里子は、冷蔵庫から缶ビールを、食器棚からグラスを2つを出してきた。 彼女の前にグラスを置き、ビー

  • 由美と美弥子 3330

    「正解だと思うわ。 環境を変えるのが一番よ」「でも、親がいい顔しなくて。 せっかく就職指導の先生が、一生懸命探してくれた会社なのにって」「仕方ないわよ。 そんなとこに無理して勤めてる意味ないわ。 まだ若いんだから」「そんなこと言ってくれる人、誰もい

  • 由美と美弥子 3329

    ■ 夏の暑い日のことだった。 スーパーでの買物中に、彼女を見かけた。 絵里子が見ても、挙動がおかしかった。 お菓子の棚だった。 手に取ったチョコレートの箱を、スカートのポケットに突っこんだ。 絵里子は、彼女が棚を離れる前に近づき、後ろから声を掛けた

  • コメントログ216(3321~3325)

    由美と美弥子 3321★Mikiko06/16/2021 05:35:26 AM今日は何の日 6月16日は、『和菓子の日(嘉祥の日)』。 和菓子業界の発展向上を図る『全国和菓子協会https://www.wagashi.or.jp/(Japan Wagashi Association)/東京都渋谷区代々木』が……。 1979(昭和54)年に

  • 由美と美弥子 3328

    「そう。 じゃ、ヒマね。 遊びに来ない。 お酒、あるわよ」「昼酒っすか。 ゴチになります」「今日は、とりわけすばらしいアテもあるの」「何です? 肉ですか?」「肉ならわたしで十分でしょ」「ははは。 あ、すいません」「とにかく来て」 男のような

  • 由美と美弥子 3327

     絵里子はキッチンに取って返した。 ダイニングテーブルには、空き缶などが散乱したままだった。 しかし、絵里子に睡眠導入剤入りのピザを食べさせられ、椅子で寝落ちした美咲の姿は……。 そこにはなかった。 美咲は、テーブル脇で寝ていた。 もちろん、フロー

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