陰裂は、かなり大ぶりです。 これなら、わたしの陰茎でも苦もなく呑みこむでしょう。 しかし、すぐに突っこむのは危険だと思いました。 ノーハンドフェラで、2度も崖っぷちに立たされてるからです。 このまま入れたら、先に昇天してしまうのは確実です。 それで
長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、4,000回超。
赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。
陰裂は、かなり大ぶりです。 これなら、わたしの陰茎でも苦もなく呑みこむでしょう。 しかし、すぐに突っこむのは危険だと思いました。 ノーハンドフェラで、2度も崖っぷちに立たされてるからです。 このまま入れたら、先に昇天してしまうのは確実です。 それで
目次・ⅩⅩⅩⅩⅣ(4055~)第437章:鬼の据え膳【老人(独白)】十数年前/温泉旅館4152 4151 41504149 4148 4147 4146 4145第436章:地獄の沙汰も……【老人(独白)】十数年前/温泉旅館4144 4143 41424141 4140 4139 4138
片手を乳首から外し、さらに深く潜らせます。 もちろん、股間へとです。 皺の寄った腹肉を越え、湯になびく陰毛を梳き、指先が陰裂に届きました。 そこは、湯よりも熱く火照ってました。 陰核も、ザクロの種のように尖ってます。 そこを指の腹で潰し、恥骨に押し
青鬼も膝を着き、桶に再び湯を汲むと自らの肩に掛け流しました。 片膝を立てた、いかにも温泉っていう格好でした。 股間が立てた腿で隠れてるのが、一層そそられました。 わたしは湯船の縁を跨ぎ越すと、青鬼に手を伸ばしました。 青鬼が手を絡ませ、湯船の縁を跨
でも、ある程度歳がいくと、こうしたリアリズムに惹かれるようになるんです。 この普通のオバサンの膣奥深く、精液をぶち撒けられるんです。 尻穴が絞られるほどの興奮を覚えました。「立って。 せっかくだから、風呂でやろう」 青鬼の手を取ってやると、青鬼は
青鬼は、両手をわたしの太腿に置いたまま挿出を始めました。 ノーハンドフェラというヤツです。 ためらいも結滞もなく、明らかに熟練したテクニックでした。 ひょっとしたら、風俗の出なんじゃないかと思ったほどです。「ストップ、ストップ。 そんなにしたら出
由美と美弥子 4141★Mikiko08/26/2024 05:47:26 AM今日は何の日 毎月26日は、『プルーンの日』。 世界ナンバーワンの生産量、販売量を誇るプルーンメーカー……。 サンスウィートの『サンスウィート・インターナショナル日本支社/東京都新宿区市谷甲良町』が、2007
コメントだけを抜き出したログファイルです。※ファイルサイズが大きいので、携帯からは表示できない可能性があります。298(4141~4145) 297(4131~4140) 296(4121~4130) 295(4111~4120) 294(4101~4110) 293(4091~4100) 292(4081~40
赤鬼とは違い、青鬼はブラを着けてました。 背中のホックを外します。 青鬼は、自らブラを剥ぎ取りました。 わたしは肌着をつけてなかったので、すでにトランクス1枚です。 互いに、腰回りの下着だけの姿になったわけです。 青鬼の手が、わたしの前に回りました
“これ”のところで、青鬼は小指を立てました。 この2人の上司の女性のことです。 青鬼赤鬼の上司と云う理由から……。 気の毒なことに、閻魔大王と呼ばれてました。 でも、年齢は部下の鬼たちよりも若く、ずっと人間らしい顔立ちをしてました。「新入社員研修の
■ 青鬼の唇から、赤鬼の乳首が転げ出ました。 赤黒く熟した実は、青鬼の唾液で濡れ光ってました。 わたしももう一方の乳首を吐き出し、赤鬼の顔を確かめます。 もう目蓋は半分落ちて、半眼の白目が覗いてました。 青鬼が、我に返ったように上体を起こしました。
赤鬼はショーツに手を掛け、尻を持ちあげました。 桃の皮を剥くように、ショーツが尻から捲れました。 しかし、現れた肉は桃にはほど遠く、ギスギスと骨ばってました。 膝まで下ろしたショーツを、こちらで引き取って足先から抜き取ります。 これで、完全にすっぽ
「恥ずかしい女ね」 青鬼が、乳首を引っぱりあげました。「あひぃ」 赤鬼は、たぶんわざとだったんでしょうが、両腿を身に引きつけました。 浴衣の裾が完全にはだけました。 上はノーブラですが、さすがに下は穿いてました。 薄ピンクのショーツでした。「山
由美と美弥子 4131★Mikiko08/12/2024 07:05:27 AM今日は何の日 8月12日は、『「君が代」記念日』。 1893(明治26)年8月12日(今から131年前)。 文部省が、訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し……。 小学校の祝日・大祭日の唱歌として、『君が代』『一
赤鬼は両襟を掴むと、引っぱりあげながら左右に開きました。 胸が全開です。 あばらまで見えてました。 見事な貧乳でした。 しかも垂れてる。 ナンを貼りつけたみたいでしたよ。 そのナンの真ん中に、梅干しのトッピングがありました。 乳首です。 子供を
「そんなら、鍵を探すんだね」「へ?」「男は、ドアの周りに合鍵を隠してることがあるから。 酔っ払って、鍵なくしたりしたら部屋に入れないでしょ。 郵便受けの底に貼ってあったりするのよ」「あんた、やってたんじゃないの? 旦那もそうやって掴まえた?」「違う
「襲われたらどうすんのよ」「望むところっすよ。 どうぞヤッてくださいって。 よっぽどそいつのドア、叩こうかと思った」「山さん、呆れてるわよ」「いいの。 そういう人生なんすよ、あたしは。 でも、あんただって人のこと言えないでしょ。 こいつ、家帰ると
2人の部屋に邪魔をすると、すでに布団が敷かれてました。 どの部屋も、宴会中に敷かれてたようです。 わたしの部屋は4人なので、部屋いっぱいでしたが……。 ここは、もともと3人なうえ、来れなくなった1人分は足元に畳まれてました。 その前に畳のスペースがあっ
「部屋で麻雀が始まりそうなんでね。 逃げてきた」「町に出るんすか? あ、ひょっとしてストリップ?」「はは。 ほかに行き場がなければ、そうなるかな」「良かったら、うちらの部屋で飲みませんか」 赤鬼の方が、手に持ったレジ袋を持ちあげました。 コンビニ
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(11)』は、『単独旅行記Ⅶ(101)』から『単独旅行記Ⅶ(108)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「美しき田園風景じゃ。 でも絶対、冬はタイヘン」ハ「夏は暑いやろしな。 どっちゃの方角から吹く風も……。 山からの吹き
Mikikoが実際に行った旅行の記録です単独旅行記Ⅶ・総集編(11) 単独旅行記Ⅶ・総集編(10) 単独旅行記Ⅶ・総集編(9) 単独旅行記Ⅶ・総集編(8) 単独旅行記Ⅶ・総集編(7) 単独旅行記Ⅶ・総集編(6) 単独旅行記Ⅶ・総集編(5) 単独旅行
■ 大きな日本旅館でしてね。 旅館と云っても、建物はコンクリートのビルです。 それでも、部屋はみんな和室でした。 もちろん、一人部屋なんかじゃありません。 総務が割り振って、一部屋に3,4人です。 わたしの部屋は4人でした。 風呂あがり、同部屋の男た
み「いよいよ、大がかりな線路の切り替えがあるみたいだね。 ま、土曜日なら関係ないけど」ハ「代行バス、乗ってみればおもろいがな。 もう2度とないかも知れんで」み「そんなにヒマじゃないわい」 翌日の6月5日には、記念式典も行われたようです(参照)。 ロー
「奥さまといらっしゃったんですか?」「もちろんです。 でも、妻が患ってからはご無沙汰です。 あなたを連れて行ったら、宿の人も驚くかも知れませんね。 若い後妻をもらったのかって」「若くないです」「若いですよ。 わたしの相手としては。 どうです?」「
「あがっ。 あがががが」 あっという間に断崖に追い詰められた。 さらに老人は容赦がなかった。 奈美の片脚を、自らの肩に載せた。 自由になった手の無骨な指が、膣口に侵入してきた。 揃えられた指を、膣前壁に感じた。「ダ、ダメ。 ダメ、そこ」 ダメ
「そんな……。 ただの太ったおばちゃんですよ」「あなたは、自らの美をわかっていない。 でもそのことが、さらに美しさを際立たせてる要因なのかも知れません。 残念ながら、わたしの愚息はまだお相手出来ませんが……。 わたしの賛嘆の思いをこめて、ご奉仕させて
■ 奈美は湯船に浸かっていた。 老人の家だった。 ひとりではない。 老人の薄い胸に、背中を預けていた。 さきほど玄関先で、老人の迸る精液をしとどに口中に受けながら、老人の手淫でイカされた。 老人に起こされたときは、玄関のたたきに潰れた状態だった。
由美と美弥子 4121★Mikiko07/29/2024 05:40:03 AM今日は何の日 7月29日は、『七福神の日』。 群馬県前橋市に前橋本店を、東京都中央区に銀座本店を構える……。 『㈱幸煎餅(さいわいせんべい)』が制定。 日付は、七福神の『「しち(7)」「ふ(2)」「く(9)
「柔らかい。 この感触です。 指の間から、流れ出そうだ。 ぴちぴちに張り詰めた乳房より、遙かにいいです。 そして対照的なのが……。 ここです」「うぐっ」 奈美は呻いた。 老人の指先が、乳首を摘まんだのだ。 そこは、言い訳が出来ないほどに屹立して
2018年から始めた精霊馬作りも、今年で7回目となりました。 ほんとに早いものです。 今年の夏は、各地で猛暑が伝えられてますが……。 新潟は、昨年に比べれば、比較的楽でした。 昨年は、8月3日から11日まで、9日連続猛暑日を記録したくらいですから。 でも今
ハーレクインさんの創作集です。ありがとう精霊馬、2024年 ハーレクイン忌/2024 精霊馬、2023年 ハーレクイン忌/2023 精霊馬、2022年 ハーレクイン忌/2022 精霊馬、2021年 ハーレクイン忌/2021 精霊馬、2020年バージョン ハーレクインさん
高速バスの終点は、『万代シテイバスセンター』です。 でもその前に、『新潟駅前』に停まります。 わたしは、新潟駅からJRで帰るので……。 『新潟駅前』で下りたはずです。 前の写真ですが、『NIIGATA』のモニュメントの先で大回りして……。 反対車線に入った
門扉は鉄格子で丈も低いので、街路からは玄関が見通せる。 街路に背を向けてはいるが、見られないに越したことはない。 奈美は玄関扉を開け、身を滑りこませた。 老人は、框の上に立っていた。 全裸で。 しかも、陰茎を屹立させていた。 インターホンで奈美で
奈美に一言も言葉を挟ませず……。 それだけ告げると、老人はきびすを返して去って行った。 気の毒なことをしたと思った。 もちろん、侑人を引きずりこんだことには腹を立てている。 しかしそれも、奈美に執着してくれてたからこそのことなのだ。 奈美より二回り
■ 奈美はまた、対岸の家に通うようになっていた。 あの老人が侑人を引きずりこんだことをきっかけに、母子相姦の泥沼にはまってしまった。 しかしその侑人が、最近あまり奈美に手を出さなくなったのだ。 理由はわかっていた。 隣の主婦だ。 ベランダで盗撮した
脳裏に、再び店でのシーンが浮かんだ。 万里亜は、小刻みなアッパーカットを打つように腕を動かしていた。 真似てみよう。 分泌液が増えてきたようで、拳はさっきよりスムーズに動いた。 徐々にスピードをあげる。「あっひぃぃぃ。 いぃっ。 いぃっ。 速く
「指、入れていいですか?」「ふふ。 いたずら坊やね。 いいわよ」 折りたたんだ指先を、主婦の膣口に差し入れる。 何の苦もなく指先が埋もれていく。 指の付け根の、拳の一番幅広い部分も通った。「あぅぅ。 指だけじゃないじゃない」「オレや翔太のじゃ、
み「旅も、いよいよ終わりか。 たった一泊二日の旅だったけど……。 なんだか、2年くらい旅してた気がする」ハ「せやからそれは……。 旅行記の連載に2年もかかっとるからやろ」み「この車中には……。 会津の空気が詰まってるんだね」ハ「途中で入れ替わっと
高々と掲げられた主婦の尻の狭間には、ぱっくりと性器が開いていた。 白い塊が噴きこぼれ、陰毛に絡まっている。 もちろん、翔太の精液だ。 正常位で入れようと思っていたが、気が変わった。 侑人は両膝を床に落とした。 そのまま膝でにじり寄る。 主婦の尻に
「いきます」「ふぅぅん」 主婦が陰茎を咥えたまま、草食動物のような鳴き声をあげた。 翔太の陰茎が、膣口を分け入ったのだろう。 しかしサイズ的にどうなんだろう。 主婦の膣口は、これまで見てきた女性の中で一番大きかった。 拳が入りそうなほどだった。
「あぅん」 主婦が身をくねらせた。 主婦の股間は、泥沼だった。 熱泉が噴き出ていた。 侑人は、親指でクリトリスを探った。 そこは、種を埋めこんだように尖っていた。 親指の腹で押すと、きゅるんと逃げた。 逃げ回る種を、執拗に追い回す。「あひぃぃぃ
■ 主婦は廊下に出ると、リビングに向かい合う扉を開いた。 侑人の家では、両親の寝室となっている部屋だった。 もっとも最近、父親はそこで寝ていないようだが。 主婦に続いて扉を抜ける。 やはりこの家でも、ここがメインの寝室らしい。 驚いたことに、ダブ
由美と美弥子 4111★Mikiko07/15/2024 05:27:06 AM今日は何の日 7月15日は、『ウィルキンソンの日』。 「三ツ矢サイダー」「カルピス」など、いくつもの人気ブランド飲料を製造販売する……。 『アサヒ飲料㈱/東京都墨田区吾妻橋』が制定。 同社の「刺激、強め。
翔太は、風船人形が萎むようにその場に沈んでいった。 尻は床に落ちたが、背中がソファーの縁に支えられ、上体は起きていた。 見開いた真っ白な眼球が、何かを訴えるみたいに主婦の顔を射貫いている。 主婦は、テーブルの上まで顔を乗り出していた。 翔太の股間を
ハ「新潟クボタやて。 さすが農業県やな」 後ろの球形なのは、ガスタンクでしょうか? 一瞬、タンクがズタボロに破けてるのかと思いました。 ↓でもよく見ると、SLの絵でした。 調べたら、この新潟クボタは……。 新潟市秋葉区にある新潟中央サービスセンタ
熱い小蛇を口に含む。 唾液を満遍なく絡ませ、挿出を始める。 主婦を横目で見ると、前傾姿勢のままガン見していた。 さっきまで顔を覆っていた布地を、股間部に押しつけている。 半分、オナニーしてるんじゃないだろうか。 顔はもう、センターテーブルの上まで突
翔太が踏み脱いだズボンを手繰りあげ、ソファーに放る。 しかし、ワイシャツの裾が、股間部を隠してしまっていた。「上、脱いで」 翔太が、上の方からシャツのボタンを外す。 侑人は、下の方から手伝った。 ほどなく半袖のスクールシャツは、ズボンの後を追って
「学校、早引け?」「いえ。 最後の授業がカットになって」「そう。 それでヒマな主婦を訪ねてきた。 友達連れて。 中学生として、普通じゃない発想よね。 何か魂胆があるんでしょ」「実はお詫びに」「ほほ。 確かにキミには、詫びてもらいたいことが山ほど
主婦に続いて、框をあがる。 スリッパを出してくれなかったので、靴下裸足のまま主婦に続く。 主婦は、2人をリビングに先導した。「教育上、良くないわね」 ソファーセットのセンターテーブルには、缶ビールとナッツボウル。 グラスは出ていない。 缶からその
「そんなこと頼まれて、いいわよって言う主婦いるの?」「それが成り行きなんじゃん。 でも、昼間から飲んでるようなおばさんなんだから……。 可能性は十分ありだよ」「オレ、もう勃ってきたよ」「我慢しろよ。 不妊症だから、中に出し放題だぜ」 マンションに
み「うーむ。 のどかな景色じゃ」ハ「えらい豪邸があるがな」み「あれって、鶏舎じゃないの?」ハ「2階建てやで」み「2階は昔、蚕を飼ってたんじゃないのかな」ハ「養鶏に養蚕。 田んぼもやっとったわけやな。 大変やで」み「もちろん、1人や2人で出来るわけ
■「やっぱりマンションって、いいよな。 パラダイスじゃん」 翔太は、心底うらやましそうに侑人を見あげた。 学校帰りだった。 この日は、最後の6時限目の授業が中止になった。 教科を担当する教師が、親族に不幸があったとかで早退したのだ。 急なことで、
「いえ。 やっぱり中で出したいです」「ふふ。 こればっかりは不妊症の特権ね。 避妊が要らないんだから。 体位はどうするの? 後ろから?」「いえ、正常位で」「ほんとに中学生かしら」 主婦は風呂椅子を脇に押しやると、鏡に頭を向けてバスマットに仰向い
侑人は主婦の背中に貼りつき、片手を前に回した。 腹部の括れを乗り越え、股間に指を伸ばす。 火照っていた。 湯に浸かっていた温度ではない。 明らかに自ら熱を放っている。「く」 指先が硬い突起に触れた。 クリトリスが、取れそうなほど尖っていた。「
「大丈夫ですか?」「いろんなことがあったから。 身体より、脳の方が容量オーバーみたい。 夜寝てて、子供が出来ないこととか、いろいろ考えてると……。 ときどきこんなふうになるの」「そういうときは、オナニーするんじゃないですか?」「ほほ。 よくわかるわ
由美と美弥子 4101★Mikiko07/01/2024 05:46:17 AM今日は何の日 7月1日は、『いいWAの日』。 『(社)インクルーシブワールド協会/神奈川県藤沢市』が制定。 インクルーシブとは、年齢、性別、国籍、人種、障がいの有無など、様々な事柄で……。 「分け隔てをし
「人とお風呂に入るなんて、何年ぶりかしら」「もちろん最後は、ご主人とですよね」「そうよ。 確かに若いころは、この格好で入ったものだわ」「ご主人、おっぱい、こうしたでしょ?」 侑人は、主婦の脇から両手を伸ばし、乳房を掬った。「懐かしいわね、この感覚
み「初夏の川だ。 いいねー。 でも、どうしても冬景色を想像してしまう」ハ「そればっかしや」み「あれ? 河川敷の砂利に、轍(わだち)があったよね。 何だろ?」ハ「通り過ぎたがな」 ここで、時間をちょっと巻き戻します。 ↓この2本の轍です。 車に
「嬉しいわ。 こんなおばちゃんに興奮してくれて。 お湯足すから、一緒に入ろう」 主婦は、壁に立てかけてあったラバーマットを床に敷くと、身を屈めて水栓を捻った。 侑人はその後ろから抱きついた。 両手を前に回し、垂れた乳房を包む。 興奮していないような
主婦はサッシ窓を開けると、バスタオルを畳んで入り口に敷いた。「ここに乗って。 足拭くから」 侑人がバスタオルに載ると、主婦は後ろにしゃがみこみ、侑人の足をタオルに包んだ。「こんな日が来るなんてね。 なんだか若返りそうだわ。 もういいわよ。 カ
■ 雨が降っていた。 いや。 今日はずっと晴れていたはずだ。 そうか……。 ようやく記憶が戻ってきた。 ここはまだ、あの主婦の家のベランダだ。 主婦が、侑人の脇にしゃがみこんでいた。 さっきまでと同じ、全裸のままだった。 主婦の手には、散水ノズ
主婦は、両腕で侑人の脚を掬いあげた。 侑人は、おしめを替えられる体勢を取らされた。 主婦は、折りたたんだ両膝を侑人の腿の外側に進めた。 オーソドックスな正常位の体勢だった。 しかし、男女が上下逆だ。 陰茎に主婦の指が絡んだ。「熱っつい。 若いわ
「ふふ。 おトイレの用意が出来たわね。 でも若いわ。 ずーっと勃てっぱなしなんだから」 主婦は侑人の顔を跨ぎ、腰を沈めた。 和式便器を使う体勢だった。 眼前に股間が迫った。 クリトリスが、鼓動しそうなほど突き出ていた。 陰唇が蛭のように膨れ、捲れ
み「植物の天下だね。 今、人間の生活圏に侵入してくる野生動物が問題になってるじゃない」ハ「最たるもんは、熊やろ。 あと、屋根裏に入りこむハクビシンとかやな」み「でも空き家とか、人の手が入らなくなると……。 いち早く侵入してくるのは、植物なのよ。 わ
侑人は主婦の手を取った。 主婦は自ら起ちあがった。 凹凸が際立ち、ボリュームのある体型だった。 侑人は我慢できずに抱きついた。 乳房に顔を埋め、乳首を咥える。 明らかに凝っていた。 主婦の手が、侑人の陰茎に伸びた。 掴まれた陰茎が、ベランダに向け
■ 侑人は、主婦が出してくれた缶コーヒーを飲み干した。 さすがに咽喉が乾いていた。 主婦の両眼はすでに閉じられていたが、まだ目を覚ましそうな気配はなかった。 侑人はセンターテーブルから、主婦が飲みさした缶ビールを取りあげた。 背もたれに仰向いた主婦
「自分で持ってくれます?」「そんなに見たいの? 可愛い坊や」 主婦は、侑人の手の下から自らの膝裏を掬った。 侑人が手を離すと、脚はさらに左右に開かれた。 脂肪が段をなす腹部の下で、股間が隠すものもなく晒されていた。 そこは、広範囲に陰毛に覆われてい
主婦は乳房を持ちあげてみせた。 柔らかそうな乳房だった。 乳首は茶色かった。 母親の乳首より小さいのは、授乳経験がないからだろうか。 しかしその乳首は、明らかに勃起していた。「綺麗です」「そう? まだイケてる? そうよね。 男は嘘をつけないも
由美と美弥子 4091★Mikiko06/17/2024 05:29:27 AM今日は何の日 6月17日は、『オトのハコブネの日』。 「オトのハコブネ実行委員会」が制定。 「オトのハコブネ」は、ニッポン放送の番組『魔法のラジオ』のパーソナリティーで……。 フルート奏者の横田美穂氏を中
「もちろんです。 でも、あんまり弄られると出ちゃうかも」「童貞なんだから仕方ないわよ。 でも早いかわりに、何回でもいけるんじゃない?」「1日10回くらいいけます」「それはやりすぎよ。 痛くなっちゃうでしょ」「大丈夫。 口でやってもらってるから」「ち
み「美しき田園風景じゃ。 でも絶対、冬はタイヘン」ハ「夏は暑いやろしな。 どっちゃの方角から吹く風も……。 山からの吹き下ろしになる。 常時、フェーン現象や」み「会津に幸あれ……」み「これよこれ。 トンネル。 こうやって、山をショートカットし
スクールシャツに重ねようとしたとき、主婦が手を伸ばしてきた。「それ、ちょうだい」 主婦の手に、白い布地を委ねる。 主婦は布地を引き寄せると、それで鼻を覆った。「いい匂い」 ほんとうの変態なのかも知れない。「続けて」 ベルトを解き、ファスナー
「お金じゃないですって」「じゃ、何なのよ?」「やらせてください」「は?」「奥さんとやりたいんです」「呆れた。 最近の子供って、みんなこんななの? 中坊とヤッたりしたら……。 わたしの方が犯罪者じゃない」「バレなきゃ犯罪になりませんよ」「口だけは
「おそらくご両親は……。 離婚させて、別のお嫁さんを迎えたいんだと思う。 最近はね、その方が、夫にとってはもちろん……。 わたしにとってもいいんじゃないかって思えてきた。 やり直すには、最後のチャンスに近い歳だし」 主婦の饒舌は、口を挟む隙もないほ
侑人は、軽く会釈して扉を入った。 一瞬、自分の家かと錯覚しそうになった。 間取りが同じなのだろう。「お邪魔します」 自分で言って可笑しくなった。 主婦にとっては、ほんとうに“邪魔者”なのだから。 通学用のローファーを脱ぎ、廊下にあがった。 靴
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(10)』は、『単独旅行記Ⅶ(091)』から『単独旅行記Ⅶ(100)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「あの大木は、サクラだな」ハ「♬春~高楼の~花の宴~。 ちゅうこっちゃな」み「実際に落城した跡だから……。 身に沁みる
侑人たちの部屋のある階に着いた。 侑人は『開』ボタンに手を伸ばし、身を避けた。「どうぞ」「ありがとう」 主婦に続き、エレベーターを出る。 主婦が、自室の前に立った。 侑人の家は、その向こうだった。 主婦はアルカイックな微笑みを浮かべ、侑人に軽く
み「うむ。 これが一般車両じゃないことは……。 火を見るより明らかじゃ」ハ「当たり前や。 いや。 待ったれや。 バスはバスやが……。 こいつ、高速やないで。 路線バスや」ハ「『坂下(ばんげ)営業所』行きや」み「あんな行き先表示板、よく見えるな
■ 翌日。 侑人は、いつもの時間にマンションに帰ってきた。 今日は、母親とどんな体位で交わろうかと考えながら。 もちろん、股間は凝りっぱなしだった。 エントランスを入ろうとしたとき、駐輪場の方から歩いてくる女性が目に入った。 間違いない。 あの隣
■ 侑人は部屋のベッドに仰向き、スマホを眺めていた。 家族3人の夕食を終えた後だった。 母親は、キッチンで洗いものをしているだろう。 父親はダイニングテーブルで、お茶を飲みながら新聞を読んでいるはずだ。 俯瞰で見れば、何の変哲もない平和な家庭の風景だ
いいではないか。 もう万里亜には、何を見られても構わない。 薫とは性交までした関係だ。 奈美の指は、高速のオーバルを描き始めた。 万里亜の口角が吊りあがった。 薫を抱えていない手が、薫の陰茎に掛かった。 もちろんそこは、弓のように反り返っていた。
万里亜は、こちらを向いて椅子に座っていた。 しかし、第二幕が始まったわけではないようだ。 対岸の窓に客の気配がなかった。 万里亜は、窓のすぐ向こうに座っているのだ。 対岸の客に見せる舞台ではないだろう。 それならこれは……。 奈美たちだけに見せる
由美と美弥子 4081★Mikiko06/03/2024 05:47:25 AM今日は何の日 6月3日は、『もろみみその日』。 「もろみみそ」の日本有数の生産量を誇る……。 『㈱ますやみそ/広島県呉市』が制定。 日付は、『も「ろ(6)」「み(3)」』と読む語呂合わせから。 身体に良い
だが、激しく興奮していたのは、奈美だけではなかった。 慣れているように見えた侑人も、このシチュエーションには翻弄されていたのだ。「ダメだ。 もう出る」 侑人は、再び片足を座面に踏みこんだ。 陰茎を支え、奈美の顔面に向ける。 射出口の鈴穴が膨れた
み「お、ここだな。 もしここじゃなかったら、詐欺だぞ」ハ「ここ以外あるかい」ハ「時刻表やな。 なんや、貼り紙だらけやないか」み「コロナ以降……。 どの便も減便になってるんだよ。 会津から新潟に行く便は……。 わたしの乗る14:45分の1本だけ」ハ
ワンピースの肩を剥がされた。 ブラのストラップも一緒に浚われ、カップが落ちかける。 とっさに押さえた腕を掴まれ、引き離される。 腕からワンピとブラを手繰り取られた。 ワンピは透けない生地なので、下にはブラしか着けて来なかった。 上半身が丸裸になった
侑人は、突きつけた陰茎を扱き始めていた。「もう出るかも」「止めて!」「だったら脱いで」 侑人が手を止めた。 半分皮を被った亀頭の先に、射出口が黒々と穿たれていた。 まだ子供の形状の性器だが、その機能はすでに大人のものなのだ。 そこから射出される
■ 舞台の照明が徐々に弱まり、やがて暗転した。 一幕が終わったようだ。 対岸の個室では、客の入れ替えがあるのか……。 扉の開け閉めされる音が聞こえて来た。 目の前のガラス窓が明るくなり、再び水槽が投影された。 奈美は、自分が前のめりの姿勢になってい
しかし女性は、万里亜の挙動を止めようとはしなかった。 万里亜は、腰を自在に動かしているが……。 ディルドゥを噛むことで、動きを止めることは出来るはずだ。 女性は苦痛に顔を歪めながらも、それをしてはいない。 女性の両手は、万里亜の両腿に貼りついたまま
万里亜は、腰のストラップから鞭を抜いた。 大きく振りかぶり……。 袈裟懸けに振り下ろす。 バシィ! 女性の肉が、高らかに鳴った。 振り下ろされたのは、対岸の観客側だった。 しかし奈美には、女性の尻が音を立てて震える様が、ありありと想像できた。
み「じゃーん。 まずこれは、母へのお土産。 ハンカチと……。 酉年なので、ニワトリの人形」み「しかしこのニワトリ……。 あんたに似てるんじゃない?」ハ「似とらんわい!」 お土産を買ってる写真を、まったく撮っていませんでした。 おそらく、ほかの
万里亜は、腰のストラップから鞭を抜いた。 大きく振りかぶり……。 袈裟懸けに振り下ろす。 バシィ! 女性の肉が、高らかに鳴った。 振り下ろされたのは、対岸の観客側だった。 しかし奈美には、女性の尻が音を立てて震える様が、ありありと想像できた。
薫は尻たぶを空豆のように窪ませながら、なおも射精を続けた。 呆れるほどの量だった。 女性の顔面は、胞衣に包まれたごとく埋め尽くされていった。「かはぁ」 薫の身体から、精気が抜けるのがわかった。 まるで、射出した精液が魂であったかのように。 脚が
女性の眼前には、勃起しきった薫の陰茎があった。 亀頭は、痛々しいまでにピンク色だった。 女性はカラオケマイクを受け取るように、陰茎に手を掛けた。 女性が、チラリと真上を見あげた。 薫の表情を確かめたのだろう。 薫は目元こそ見えないが、表情を歪ませて
万里亜の尻が畝り始めた。 独特の動きだった。 腰も太腿も動かないのに、尻だけが自在に可動するのだ。 似た動きをする尻は、YouTubeで見たことがあった。 タヒチアンダンサーだった。 腰蓑を跳ねあげながら、尻だけを激しく振動させる踊りだ。 もちろん、薫の
万里亜が、鞭を腰のストラップに挿した。 片手の平を、口元に翳す。 万里亜の頬が収縮した。 唇が突き出る。 その先から、粘性の液体が繰り出された。 もちろん、唾液だ。 水飴のように糸を引く唾液が、窪めた手の平に溜めこまれていく。 万里亜の表情が元
由美と美弥子 4071★Mikiko05/20/2024 05:40:16 AM今日は何の日 5月20日は、『森林の日』。 岐阜県美並村など、村名の頭に「美」の字がつく村10村で結成した……。 「美し村(うましさと)連邦」が制定。 「森林の日」の「森林」は、「もり」と読みます。 日付
万里亜が鞭を下に向け、円を描くように回した。 薫は、その場でゆっくりと回り始めた。 横顔が見えた。 しかし、その目の周りは、マスクによって覆われていた。 万里亜が着けているヴェネツィアンマスクではなかった。 怪傑ゾロというヒーローがしていた、鼻の上
み「進学塾だな。 やっぱ、会津高校は名門なんだ」ハ「あんたも、こういうとこ通たんか?」み「高3の夏休みだけね。 東京で。 でも、ほとんど出席しなかった」ハ「何しとったんや」み「ほんと、何してたんだろうね。 記憶に残ってるのは、田無で畑を見たことと
■ 万里亜は舞台袖まで歩んで行った。 退場するのかと思ったが、そうではなかった。 すぐに戻ってきた。 紐を引いている。 いや、リードだ。 リードの先には、四足歩行する人体。 リードは、その人体の首に繋がっていた。 舞台上に仰のく女性とは対照的な、
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陰裂は、かなり大ぶりです。 これなら、わたしの陰茎でも苦もなく呑みこむでしょう。 しかし、すぐに突っこむのは危険だと思いました。 ノーハンドフェラで、2度も崖っぷちに立たされてるからです。 このまま入れたら、先に昇天してしまうのは確実です。 それで
目次・ⅩⅩⅩⅩⅣ(4055~)第437章:鬼の据え膳【老人(独白)】十数年前/温泉旅館4152 4151 41504149 4148 4147 4146 4145第436章:地獄の沙汰も……【老人(独白)】十数年前/温泉旅館4144 4143 41424141 4140 4139 4138
片手を乳首から外し、さらに深く潜らせます。 もちろん、股間へとです。 皺の寄った腹肉を越え、湯になびく陰毛を梳き、指先が陰裂に届きました。 そこは、湯よりも熱く火照ってました。 陰核も、ザクロの種のように尖ってます。 そこを指の腹で潰し、恥骨に押し
青鬼も膝を着き、桶に再び湯を汲むと自らの肩に掛け流しました。 片膝を立てた、いかにも温泉っていう格好でした。 股間が立てた腿で隠れてるのが、一層そそられました。 わたしは湯船の縁を跨ぎ越すと、青鬼に手を伸ばしました。 青鬼が手を絡ませ、湯船の縁を跨
でも、ある程度歳がいくと、こうしたリアリズムに惹かれるようになるんです。 この普通のオバサンの膣奥深く、精液をぶち撒けられるんです。 尻穴が絞られるほどの興奮を覚えました。「立って。 せっかくだから、風呂でやろう」 青鬼の手を取ってやると、青鬼は
青鬼は、両手をわたしの太腿に置いたまま挿出を始めました。 ノーハンドフェラというヤツです。 ためらいも結滞もなく、明らかに熟練したテクニックでした。 ひょっとしたら、風俗の出なんじゃないかと思ったほどです。「ストップ、ストップ。 そんなにしたら出
由美と美弥子 4141★Mikiko08/26/2024 05:47:26 AM今日は何の日 毎月26日は、『プルーンの日』。 世界ナンバーワンの生産量、販売量を誇るプルーンメーカー……。 サンスウィートの『サンスウィート・インターナショナル日本支社/東京都新宿区市谷甲良町』が、2007
コメントだけを抜き出したログファイルです。※ファイルサイズが大きいので、携帯からは表示できない可能性があります。298(4141~4145) 297(4131~4140) 296(4121~4130) 295(4111~4120) 294(4101~4110) 293(4091~4100) 292(4081~40
赤鬼とは違い、青鬼はブラを着けてました。 背中のホックを外します。 青鬼は、自らブラを剥ぎ取りました。 わたしは肌着をつけてなかったので、すでにトランクス1枚です。 互いに、腰回りの下着だけの姿になったわけです。 青鬼の手が、わたしの前に回りました
“これ”のところで、青鬼は小指を立てました。 この2人の上司の女性のことです。 青鬼赤鬼の上司と云う理由から……。 気の毒なことに、閻魔大王と呼ばれてました。 でも、年齢は部下の鬼たちよりも若く、ずっと人間らしい顔立ちをしてました。「新入社員研修の
■ 青鬼の唇から、赤鬼の乳首が転げ出ました。 赤黒く熟した実は、青鬼の唾液で濡れ光ってました。 わたしももう一方の乳首を吐き出し、赤鬼の顔を確かめます。 もう目蓋は半分落ちて、半眼の白目が覗いてました。 青鬼が、我に返ったように上体を起こしました。
赤鬼はショーツに手を掛け、尻を持ちあげました。 桃の皮を剥くように、ショーツが尻から捲れました。 しかし、現れた肉は桃にはほど遠く、ギスギスと骨ばってました。 膝まで下ろしたショーツを、こちらで引き取って足先から抜き取ります。 これで、完全にすっぽ
「恥ずかしい女ね」 青鬼が、乳首を引っぱりあげました。「あひぃ」 赤鬼は、たぶんわざとだったんでしょうが、両腿を身に引きつけました。 浴衣の裾が完全にはだけました。 上はノーブラですが、さすがに下は穿いてました。 薄ピンクのショーツでした。「山
由美と美弥子 4131★Mikiko08/12/2024 07:05:27 AM今日は何の日 8月12日は、『「君が代」記念日』。 1893(明治26)年8月12日(今から131年前)。 文部省が、訓令「小学校儀式唱歌用歌詞並楽譜」を布告し……。 小学校の祝日・大祭日の唱歌として、『君が代』『一
赤鬼は両襟を掴むと、引っぱりあげながら左右に開きました。 胸が全開です。 あばらまで見えてました。 見事な貧乳でした。 しかも垂れてる。 ナンを貼りつけたみたいでしたよ。 そのナンの真ん中に、梅干しのトッピングがありました。 乳首です。 子供を
「そんなら、鍵を探すんだね」「へ?」「男は、ドアの周りに合鍵を隠してることがあるから。 酔っ払って、鍵なくしたりしたら部屋に入れないでしょ。 郵便受けの底に貼ってあったりするのよ」「あんた、やってたんじゃないの? 旦那もそうやって掴まえた?」「違う
「襲われたらどうすんのよ」「望むところっすよ。 どうぞヤッてくださいって。 よっぽどそいつのドア、叩こうかと思った」「山さん、呆れてるわよ」「いいの。 そういう人生なんすよ、あたしは。 でも、あんただって人のこと言えないでしょ。 こいつ、家帰ると
2人の部屋に邪魔をすると、すでに布団が敷かれてました。 どの部屋も、宴会中に敷かれてたようです。 わたしの部屋は4人なので、部屋いっぱいでしたが……。 ここは、もともと3人なうえ、来れなくなった1人分は足元に畳まれてました。 その前に畳のスペースがあっ
「部屋で麻雀が始まりそうなんでね。 逃げてきた」「町に出るんすか? あ、ひょっとしてストリップ?」「はは。 ほかに行き場がなければ、そうなるかな」「良かったら、うちらの部屋で飲みませんか」 赤鬼の方が、手に持ったレジ袋を持ちあげました。 コンビニ
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(11)』は、『単独旅行記Ⅶ(101)』から『単独旅行記Ⅶ(108)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「美しき田園風景じゃ。 でも絶対、冬はタイヘン」ハ「夏は暑いやろしな。 どっちゃの方角から吹く風も……。 山からの吹き
み「木漏れ日の菩提樹……。 いい季節だね。 やっぱり、命あっての物種だよ」ハ「死んで花実が咲くものか、やな」み「そうそう」み「お。 鶴ヶ城が見えるらしいぞ。 ここからだと、飯盛山よりは近いのかな?」ハ「ま、行ってみよやないけ」み「葉が茂りす
受付嬢の手は、ブラをそのままにして、美咲の腰部に飛んでいた。 無防備のショーツが、一気に引き下ろされた。「あ」 美咲はその場にしゃがみこんだ。 しかし、ショーツはすでに膝下にあった。 むしろ、しゃがんで膝を折ったことにより……。 ショーツを引き
受付嬢は、思いのほか小柄だった。 ユニフォーム姿のときは、もう少し背が高く見えた。 腰高のスタイルが、そう感じさせたのだろうか。 そうか。 受付嬢の脚元を見て、そのわけがわかった。 今の彼女は、裸足だった。 ユニフォーム姿で案内されたときは……。
受付嬢の手が、頭の後ろに回った。 マスクの両側には、リボンのような紐が付いていた。 それを、頭の後ろで結ぶようだ。 受付嬢がそれをしてくれている間、今度は眼下の乳房に視線が縫い付けられた。 乳房は、美咲より小ぶりかも知れない。 しかし、形は綺麗だっ
「万里亜さまのご指示です」 受付嬢は、バスローブの紐に手をかけた。 紐が解けると同時に、シルクのような布地が肩から滑り落ちた。 バスローブの下は、当然そうなのだろうが……。 何も着けてはいなかった。 大きくはないが、形のいい乳房。 蜂のごとく括れた
■ 窓の向こうの異世界に釘付けになっていた美咲の意識を……。 後方扉の駆動音が、現実に引き戻した。 振り向くと、開いた扉から、ここまで案内してくれた受付嬢が入って来ていた。 オナニーなどしていなくて良かったと思った。 舞台の照明が落ちた。 幕間なの
み「精米所か。 水力ってことは、水車だよね?」ハ「せやろな」み「最近、玄米を白米に半分くらい混ぜて食べてるんだけどさ。 玄米を買おうとして、一番驚いたのが……。 精米されたお米より高かったこと。 精米する前の状態で売るんだから……。 普通、安いは
ガボボボボボボ。 女性の顔には、はっきりと苦痛が浮き出てきた。 眼球を吐出させ、万里亜を見あげる。 しかし……。 万里亜の暴虐を阻止する意思はないようだ。 それでも、苦しさはそうとうのものなのだろう。 女性は、涙を流し始めていた。 アイラインが
万里亜は、腰のストラップから鞭を抜いた。 大きく振りかぶり……。 袈裟懸けに振り下ろす。 バシィ! 女性の肉が、高らかに鳴った。 振り下ろされたのは、対岸の観客側だった。 しかし美咲には、女性の尻が音を立てて震える様が、ありありと想像できた。
由美と美弥子 3881★Mikiko08/16/2023 06:18:56 AM今日は何の日 8月16日は、『キップ パイロールの日』。 医薬品、医薬部外品などの製造販売を手がける……。 『キップ薬品㈱/東京都目黒区大岡山』が制定。 日付は、同社の軟膏剤「キップ パイロール」の……。
薫は尻たぶを空豆のように窪ませながら、なおも射精し続けた。 呆れるほどの量だった。 女性の顔面は、胞衣に包まれたごとく埋め尽くされていった。「かはぁ」 薫の身体から、精気が抜けるのがわかった。 まるで、射出した精液が魂であったかのように。 脚が
女性は薫の脚元にしゃがみこんだ。 和式便器を使う姿勢だった。 股間は剥き広げられているが……。 残念ながら、そこは誰にも見えないだろう。 客席にもこちら側にも、女性は横顔を見せていたからだ。 クーパー靭帯の切れた乳房が、鳩尾のあたりまで垂れていた。
この『単独旅行記Ⅶ・総集編(6)』は、『単独旅行記Ⅶ(051)』から『単独旅行記Ⅶ(060)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「さすが、会津藩の家老屋敷ともなると、立派な玄関じゃな。 西郷頼母邸だけに……。 “たのもう!”」ハ「言うと思ったわ」
万里亜の尻が畝り始めた。 独特の動きだった。 腰も太腿も動かないのに、尻だけが自在に可動するのだ。 似た動きをする尻は、YouTubeで見たことがあった。 タヒチアンダンサーだった。 腰蓑を跳ねあげながら、尻だけを激しく振動させる踊りだ。 万里亜のマンシ
み「出た。 『什の掟』。 読むぞ。+++一、年長者(としうえのひと)の言ふことに背いてはなりませぬ一、年長者にはお辞儀をしなければなりませぬ一、嘘言(うそ)を言ふことはなりませぬ一、卑怯な振舞をしてはなりませぬ一、弱い者をいぢめてはなりませぬ一、
これは、『由美と美弥子』の3879回から3880回までのコメント欄で連載した『今日は何の日(毎月13日は「一汁三菜の日」)を、『Mikikoのひとりごと』として、1本にまとめたものです。 今回は、最近のわたしの、平日の3食について書きたいと思います。 平日は、ほとんど
万里亜が、鞭を腰のストラップに挿した。 片手の平を、口元に翳す。 万里亜の頬が収縮した。 唇が突き出る。 その先から、粘性の液体が繰り出された。 もちろん、唾液だ。 水飴のように糸を引く唾液が、窪めた手の平に溜めこまれていく。 万里亜の表情が元
万里亜が鞭を下に向け、円を描くように回した。 薫は、その場でゆっくりと回り始めた。 横顔が見えた。 しかし、その目の周りは、マスクによって覆われていた。 万里亜が付けている、大きなヴェネツィアンマスクではなかった。 怪傑ゾロというヒーローがしていた
万里亜は舞台袖まで歩んだ。 退場するのかと思ったが、そうではなかった。 すぐに戻ってきた。 紐を引いている。 いや、リードだ。 リードの先には、四足歩行する人体。 リードは、その人体の首に繋がっていた。 舞台上に仰のく女性とは対照的な、華奢な体型
「ほぉぉぉ」 美咲は舞台に目を戻した。 咆哮をあげたのは、万里亜だった。 この舞台に出てから、初めての発声だった。 思わず出た声なのかも知れない。 万里亜のディルドゥのプレートは、股間から浮きあがっていた。 理由ははっきりとわかった。 プレート裏