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Mikiko's Room https://mikikosroom.com/

長編レズビアン小説「由美と美弥子」連載中! 「日・月・水・金・土」が投稿日。連載、4,000回超。

赤い花、青い花。黄色い花。ピンクにオレンジ。そして白。様々な色彩の花が、地面を覆い尽くしていた。しかもその花たちは、ひと所に留まってはいなかった。二つ並んで、ほかの花々の間をすり抜けて行く一組。十近く固まって、形を変えながら行進する花の群。この群の前では、ほかの花たちが道を譲っていた。もちろん、おびただしい花邑を縫うようにして進む、たった一つの花もあった。

Mikiko
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2016/03/05

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  • 由美と美弥子 4054

    「ごっ」 第2弾が口中を襲った。 鼻から垂れた精液も、唇を越えて流れこんだ。「かっ」 第3弾は乳房に落ちた。 同時に、見開いた薫の両目から瞳が消えた。 真っ白い両眼が、奈美を睨んでいた。「かはぁ」 ビニール人形から空気が抜けるように、薫の全身が

  • 街路樹考

    これは、『単独旅行記』の72回から91回までのコメント欄で連載した『街路樹Ⅰ~ⅩⅩ』を、『Mikiko's Garden』の1本としてまとめたものです。●街路樹考/第1回 管理のことを考えずに樹木を選ぶと……。 後々、大変なことになります。 まず、その最たるものは、サ

  • 由美と美弥子 4053

    薫は、ゆっくりと腰を引いた。 奈美の陰毛の向こうに、白い陰茎が生まれた。 湯気をあげていた。 薫が再び腰を送った。 陰茎が根元まで埋もれる。「あー、いい」 前後動が、次第に律動を得始めた。 リズミカルに腰が煽られる。 膣襞を陰茎が擦過する。

  • 由美と美弥子 4052

    薫は奈美の前まで、膝で絨毯を歩み寄った。 陰茎の高さは、まさに奈美の股間と同じだった。 さっきはしゃがんだ姿勢だったので、膝が邪魔になってソファーに密着できなかった。 しかし、膝を絨毯に着いた今は、なんの障害もなくなったのだ。「よし、侑くん。 こ

  • 由美と美弥子 4054

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    「ごっ」 第2弾が口中を襲った。 鼻から垂れた精液も、唇を越えて流れこんだ。「かっ」 第3弾は乳房に落ちた。 同時に、見開いた薫の両目から瞳が消えた。 真っ白い両眼が、奈美を睨んでいた。「かはぁ」 ビニール人形から空気が抜けるように、薫の全身が

  • 街路樹考

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    これは、『単独旅行記』の72回から91回までのコメント欄で連載した『街路樹Ⅰ~ⅩⅩ』を、『Mikiko's Garden』の1本としてまとめたものです。●街路樹考/第1回 管理のことを考えずに樹木を選ぶと……。 後々、大変なことになります。 まず、その最たるものは、サ

  • Mikiko's Garden

    Mikiko's Garden

    ガーデニング関連のコメントを抜粋しました。街路樹考 ムスカリを植えました 染井村の話 ガジュマルの話 冬の新潟から ~ガーデニング雑感~ アリウムを植えました アメシロ大発生 お漬け物と浸透圧 真夏の花 コブシの話 モクレンの話 も

  • 由美と美弥子 4053

    由美と美弥子 4053

    薫は、ゆっくりと腰を引いた。 奈美の陰毛の向こうに、白い陰茎が生まれた。 湯気をあげていた。 薫が再び腰を送った。 陰茎が根元まで埋もれる。「あー、いい」 前後動が、次第に律動を得始めた。 リズミカルに腰が煽られる。 膣襞を陰茎が擦過する。

  • 目次・ⅩⅩⅩⅩⅢ

    目次・ⅩⅩⅩⅩⅢ

    目次・ⅩⅩⅩⅩⅢ(3956~)第419章:虜囚の宿【奈美】現在/奈美のマンション4053 4052 4051 40504049 4048 4047 4046 4045第418章:魔物の係累【奈美】現在/奈美のマンション4044 4043第417章:暴虐な水仙たち【奈美】現在/奈美のマン

  • コメントログ288(4041~4050)

    コメントログ288(4041~4050)

    由美と美弥子 4041★Mikiko04/08/2024 05:52:34 AM今日は何の日 4月8日は、『虚子忌』。 明治、大正、昭和の3代にわたり、俳人で小説家だった……。 高浜虚子(たかはま きょし)の、1959(昭和34)年の忌日。↑クリックすると、大きい画像が見られます。 椿を

  • 由美と美弥子 4052

    由美と美弥子 4052

    薫は奈美の前まで、膝で絨毯を歩み寄った。 陰茎の高さは、まさに奈美の股間と同じだった。 さっきはしゃがんだ姿勢だったので、膝が邪魔になってソファーに密着できなかった。 しかし、膝を絨毯に着いた今は、なんの障害もなくなったのだ。「よし、侑くん。 こ

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  • 由美と美弥子 4051

    由美と美弥子 4051

    薫の尻の下から、侑人の指が這い出た。 奈美の陰毛に潜りこむ。「ひぃっ」 陰核が、指先に捉えられた。 薫は頭を垂れ、自らの腹下を覗きこんでいた。「揉んであげて」「こう?」「指、揃えて。 注射の跡、揉むみたいに」 陰核を捉えた侑人の指が、往復を

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    薫は上体を前傾させながら、尻を突き出した。 椅子に座る所作だった。 肉の薄い尻の狭間に、肛門が息づいていた。 その下から、陰茎が突き出た。 薫が自らの陰茎を、尻の後ろまで折ったのだ。 薫の尻が下降し、奈美の股間に座りこんだ。 陰唇に異物を感じた。

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    由美と美弥子 4049

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  • 由美と美弥子 4048

    由美と美弥子 4048

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  • 単独旅行記Ⅶ・総集編(9)

    単独旅行記Ⅶ・総集編(9)

    この『単独旅行記Ⅶ・総集編(9)』は、『単独旅行記Ⅶ(081)』から『単独旅行記Ⅶ(090)』までの連載を、1本にまとめたものです。み「おー、歴代城主の家紋か。 蒲生氏が、3と5になってるのは……。 4の上杉氏が、関ヶ原で転封になったからだね。 蒲生氏が、

  • 単独旅行記

    単独旅行記

    Mikikoが実際に行った旅行の記録です単独旅行記Ⅶ・総集編(9) 単独旅行記Ⅶ・総集編(8) 単独旅行記Ⅶ・総集編(7) 単独旅行記Ⅶ・総集編(6) 単独旅行記Ⅶ・総集編(5) 単独旅行記Ⅶ・総集編(4) 単独旅行記Ⅶ・総集編(3) 単独旅行

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  • 由美と美弥子 4047

    由美と美弥子 4047

    薫がスマホを侑人に渡した。 侑人がレンズを奈美に向ける。「やめて」 奈美は懸命に顔を逸らした。「侑くん、正面から撮って。 目一杯逸らしたって、横顔がバッチリだから。 あ、先にこれ、動かそうか。 そっち持って」 薫と侑人が、ソファーの間にある

  • 単独旅行記Ⅶ(090)

    単独旅行記Ⅶ(090)

    み「おー、野点の席じゃな。 しかし、あの傘は……。 ほとんど、日陰を作る役目してないじゃない。 2倍くらい大きくなきゃ無理だよ」ハ「運べんがな」み「秋田の『竿燈まつり』の人を雇うか。 やっぱり、日陰を作る機能ではテントの圧勝だね」ハ「もともと、和傘

  • 由美と美弥子 4046

    由美と美弥子 4046

    「侑人! どうして! どうしてこんな真似を!」「薫に話したんだ。 実の母親とやってるって。 そしたら、どんな女がそんなことしてるのか……。 顔見てみたいって言われて」「酷い……。 でも、顔を見るだけなら、どうしてこんなことするの! すぐに解いて」

  • 由美と美弥子 4045

    由美と美弥子 4045

    ■ 目が開いた。 流れていた視界が次第に定まり、焦点を結んだ。 さっきまでと変わらない2人が、目の前のソファーにいた。 しかしその姿は、最前までとは異なっていた。 侑人が全裸になっていた。 隣の薫は着衣のままだったが、その手が侑人の股間に伸びていた

  • 由美と美弥子 4044

    由美と美弥子 4044

    紅茶のカップをトレーに載せて戻り、2人の前に置く。 女性は軽く頭を下げた。 かなりな美貌だが、瑕疵もあった。 黒いニットの胸に、まったく膨らみがないのだ。 ニットは、ぴったりとしたシルエットではないが……。 そうとうな貧乳であることは間違いない。

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