前回の続き。。マイミク「ケンジ」との『ナナプラザ』徘徊。LB専門ゴーゴーバーとなる『オブセッション』に入店すると大人しかったケンジが食いついて来た。ケンジ「ここって指名して僕の横に呼べますよね?」俺 「すみませんっ 。実は俺初めてだから。。」 「でも呼
前回の続き。。マイミク「ケンジ」を連れて『ナナプラザ』を案内。俺の中でイチオシとなる『レインボー4』に行くためナナプラザ奥の階段を使って上がろうとした時客引きのLB(レディーボーイ)に行く手を阻まれた。LB「ここから先には行かせないわよー 5555」野太い声で俺
前回の続き。。初めてバンコクに来たマイミクの「ケンジ」彼の唯一の希望『ナナプラザ』に案内したのだが俺のゴーゴーバーを紹介するペースが速すぎてか?イチ押しの『レインボー4』に入る直前で止められた。ケンジは「他の場所もひと通り見てから」と悲願。確かにその通りだ
前回の続き。。SNS ’’mixi’’ で知り合った俳優の卵「ケンジ」バンコクに遊びに行くからアテンドして下さいと依頼を受け、実際会うことができた。そして彼から唯一頼まれていた『ナナプラザ』訪問。俺もナナプラが大好きだ!と言う事は伝えていたためケンジは「今回の旅行
前回の続き。。マイミク「ケンジ」からのダイレクトメッセージ。スケジュールが3日間空いたからバンコクに行きます。もしよろしければ夜の街を案内して頂けませんか?ザックリこんな感じの内容だった。数ヶ月にわたるDMのやり取りで ’’人となり’’ もそれなりにわかってい
時系列優先でブログを更新します。Kさんの独裁政治の続きは後日っ m(_ _)m2005年~2008年頃に俺の中で全盛期だったこと。それはソーシャルネットワーク ’’mixi’’(ミクシィ)まだインターネット回線も安定しないバンコク。新しく1年契約したプロバイダーが夜逃げするなん
前回の続き。。皆で集まりカラオケクラブでの夜遊びについて雑談中。それぞれの思いや体験談で楽しく会話をしていたが「U太」のある発言がキッカケで問題が発生した。「タイは最高やのぉ~」なんてニコニコ話していたベテラン「Kさん」の顔から笑顔が消えている。俺はU太
前回の続き。。バンコクに来てカラオケ遊びにハマってしまう。オキニなんか出来た日には誰でもそうなるだろう。ここまでは何処の会社の出張者やタイ旅行者でも夜遊び好きなら起こりうることなのは間違いない。しかし、この痛感物語ではその一線を越えてしまう。’’U太事変
前回の続き。。タイ工場の短期支援に来た「U太」と「Kさん」俺と「Mさん」で個別に2人の面倒をみていたが全員が揃って夜遊びすることもあった。ベテラン支援者KさんがMさんの部屋に行った時何気に置いてあった ’’Gダイアリー’’ を発見し多数掲載されているカラオケ
前回の続き。。後輩「U太」のアテンドでやって来たメイドカフェ。ここは秋葉原でも有名らしい『ぴなふぉあ』なのだが始めて来た俺達は遊び方がわからず、帰ろうとした時メイドさんがゲームを提案して来たので乗っかった。俺が無理やり参加させたゲームに勝利したU太。その
前回の続き。。始めて来たバンコクのメイドカフェ『ぴなふぉあ』遊び方もよくわからないし帰ろうと思ってたところにメイドさんが俺達にゲームを提案して来た。それに異常なまでの拒否反応を示す後輩「U太」U太「ゲームなんかしたくないっスよ。恥ずかしい」俺 「何言って
前回の続き。。後輩「U太」と初潜入したメイドカフェ。何とかたどり着き入店したまではよかったのだが遊び方情報を調べずに来たため勝手がわからず多少まごまごしていた時のことだ。。やたらテンションの高いメイドさんが近づいて来た。DVDを映しているテレビ画面を指差しな
前回の続き。。わがままな後輩「U太」を案内した場所。。その答えは。。『メイドカフェ』この言葉を知った時、俺は既にタイで生活していた。それは東京や秋葉原などに気軽に行くことのできる日本の都会の方が遊びに行く場所と認識していたがなんとバンコクにも2~3ヶ月前に
前回の続き。。後輩「U太」の休日アテンド。貴重な休日に時間をあけるため「K美(嫁)」に納得して貰うような事前の穴埋め活動を行ったうえ俺が労力を費やした丸1日のバンコクツアー終盤にU太はとんでもない感想を言い放ちやがった。「何か面白いこと無いっスかねぇ?」ま
2007年 中旬頃。。相変わらず仕事が定時で上がれない日々。。『ナナプラザ』に逃げられた「T」の支援終了後も仕事の忙しさは衰えなかった。あれから何度か短期で支援者が送り込まれてきたけど特に読者様に紹介するようなエピソードはなかった。しかし!’’ある大大大事件’
前回の続き。。「Mさん」の部屋を電撃訪問した元カノ「アイス」部屋の中には今カノ「ビー」が一緒に居る。この誰が想像しても最低・最悪の大ピンチをMさんは打破することができるのか!!??。。。まずMさんは「このままではアカン!」と自分もろとも部屋の外にアイスを
タイは若いうちに行け!痛感物語 【第10章】開始!「Mさん」のオキニ『レインボー4』の「ビー」ビーの意味は英語のBEE (ハチ)痛感物語のなかで名前までは紹介していなかったが直近の話でMさんのオキニ。。と書いていれば全て彼女のことを指す。名前の通り少々気性の荒い女
読者の皆様!お疲れ様です!俺で~す(*‘∀‘)【第9章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じ
前回の続き。。タイのローカルカラオケで出会った女のコ「プラー」彼女はひと仕事を終えるとサッサと帰って行った。戦場で無駄な弾を打つことなく短時間でご帰艦。ミッション成功と言ったところだろう。別の意味で良く出来たニュータイプだった(苦笑)しかし俺も心底気に入
前回の続き。。ローカルカラオケクラブで出会った女のコ「プラー」今日は飲むだけでペイバーするつもりはなかったが’’既に全ての支払いを終えている’’ とのことが判明しここで俺の勿体ない精神が大爆発してホテルに直行。直ぐにシャワーを浴びてベッドで横並びに座るとプ
読者の皆様、こんばんわ、こんにちわ。俺です。物語の途中ですが。。先日、タイ系ブロガーの「ソイ・カーボーイさん」と初めてお会いし、パタヤで遊んでいただきました。今回の緊急告知ですが単刀直入に申しますと。。ソイさんのブログに「俺」が登場しています(笑)俺もブ
前回の続き。。タイ人スタッフとのお別れの挨拶をしていた時。。仕事を終えたカラオケ嬢達も続々と出て来たのだがビックリ仰天、さっきまで俺の横に付いていた「プラー」が「一緒にホテルに行く♡」と寄って来た。俺と彼女の方を見てニヤけるタイ人スタッフ達。なんと今日の
前回の続き。。タイ人スタッフとの初プライベート飲み会。楽しい時間はあっと言う間に過ぎる。会計を終え、俺が店の前でタバコを吸っていると残りのタイ人スタッフ達もダラダラと出てきた。俺 「いやー、面白かったね!」ゴルフ「バンコクとは違いましたか?555」俺 「
前回の続き。。タイ人スタッフとやって来たローカルカラオケ。プロンポンやタニヤにある日本人専用カラオケと違いなんか一般の女のコと飲んでる感じ?が新鮮で大満足の時間を過ごしている俺。しかもモテモテ(笑)女のコも含めて盛り上がったのは間違いないがひとつだけノリ
前回の続き。。初潜入したローカルカラオケクラブ。乾杯が終わり2杯目のソーダ割を飲んだ頃合いで女のコは俺に大注目となった。女のコA「タイ語話せるんだね~! 」女のコB「何歳? 」女のコC「この辺りでよく遊ぶの? 」女のコD「今、彼女は居るの? 」俺 「ち
前回の続き。。タイ人スタッフに連れられやって来た2次会。日本人は絶対に来ないであろうローカルカラオケ。なんとも言えない独特の雰囲気のある場所だが今夜は俺が望んで来ているのだから問題ナシ。女のコも揃ってるんだからむしろ楽しみでもある。各自にウィ〇キーのソーダ
前回の続き。。タイ人スタッフとの個人飲みが終了する間際だった。最初からの計画だったのか?今思いついたのか?今夜の宴の取りまとめ幹事「ゴルフ君」から「今からカラオケに行きましょう!」と誘われた。俺からも事前に ’’それらしい話’’ をしていたから自然な流れと
前回の続き。。俺から誘ったタイ人スタッフとの個人的飲み会。まあ、ある程度予想は付いていたが面白い。会社行事の飲み会とは彼らとの距離感が全く違う。普段は聞けない話や下ネタで盛り上がったかと思えば超真面目に会社での仕事の話しを熱く語り合ったり。プライベート空
前回の続き。。気分転換?新たな遊び場所散策?のため閃いたこと。普段一緒に仕事をしているタイ人スタッフ達はどこでどんな遊びをしているのだろう?と言うわけで、彼らとの約束の日を迎えた。ちなみに今まで痛感物語内で何度か紹介しているがタイ人は普段の飲みより少しラ
前回の続き。。「K美(嫁)」がバンコクに居ない約3週間。「Mさん」と遊んだり「フォン」と再会したり話題作りに関してはそこそこ充実していたが新しい遊びには全くチャレンジできていなかった。いや、バンコク郊外に出て新発見を探し求めたがひとりで行動し、失敗した場合
前回の続き。。久々に夜遅くまで遊び、更に外泊して迎えた朝。俺はベッドで至福の時に包まれていた。もちろん横には「フォン」が眠っている。朝方2回戦を済ませた後はそのまま帰ると思ったがもう一度抱き合って今まで眠っていたのだ。やっぱり昨日の判断は正解だ。『テーメー
前回の続き。。数週間ぶりの『テーメーカフェ』で再会した「フォン」いや、再会などと言う美しく綺麗なものでは無く’’突き飛ばされる’’ と言う超恥ずかしい対面だった。テーメーでいきなりヒザから崩れ落ちた日本人と涙を流すタイ人の女のコとそれを見守るギャラリー。。
前回の続き。。「K美(嫁)」の日本一時帰国期間中。俺は「遊びまくってやる!」と意気込んでいたのだが遊べる時間はできても俺には友達と呼べる存在が無く新規開拓での失敗を恐れてまたここに戻って来た。。『ルアムチットプラザホテル』地下『テーメーカフェ』時間も変わ
前回の続き。。「フォン」と週一回の擬似恋愛を楽しんでいる頃だ。一気に現実に引き戻される内容となることを書くが俺は家庭の用事も疎かにしないことを心掛けている。今、俺達家族が住んでいる場所は子供が通学に利用する’’お迎えバス’’ が範囲外となり、来てもらえない
前回の続き。。今週も待ちに待った週末がやって来た。ここでもう一度紹介しておこう。。↓これが最近の ’’週末タイムスケジュール’’ だ。17時 仕事は定時で退社18時 アパート着19時 「Mさん」と一緒に居酒屋でゴハン20時 そのまま『ナナプラザ』に流れる21時 現地
前回の続き。。週末は「Mさん」と『ナナプラザ』現地解散。俺の帰宅ルートになっている『テーメーカフェ』大半は冷やかしで終わり『ソイ カウボーイ』等に流れて行くのがデフォルト行動なのだがひょんなことから偶然見掛けたおとなしい女のコを連れ出すことになった。女のコ
「Mさん」との食事の席で飲む酒は最高に美味い。週末の退社後は一緒に居酒屋で夜ゴハンを食べその後『ナナプラザ』に行くのが定番の流れ。ある時からMさんはナナプラザでオキニとなる彼女をペイバーし、アパートに連れて帰るようになった。だから俺とMさんはナナプラザで
交通違反の袖の下、俺の事例シリーズ第3弾。街に至る所に立つヤ〇z。。いや、彼ら警察官は特に ’’外国人を注視している’’ 気がする。タイで走っているクルマのほとんどは日本と違いフロントガラスにもスモークフィルムを張ったフルスモークが一般的なので顔は見え難いは
今回も交通規則違反による ’’袖の下’’ 実録事例。ちなみにタイ語で ’’賄賂’’ のことを。。・カー ナムチャー (お茶代)**ค่าน้ำชา ・ターイ ト(机の下) **ใต้โต๊ะ と言った表現になる。さて、今回の事例は。。【一方通行の罠】バンコクを自分で
痛感物語サイドストーリー的な話をもう少し。。交通違反に関する ’’袖の下’’ について話したいと思う。俺の勤めている会社の通勤は基本 ''乗り合いワゴン''朝は定刻に発車する時間までに乗り込めば良いのだが帰りの退勤時間については部署の違うメンバーだから一緒にアパ
前回の続き。。同じタイで生活する者でも生活環境の違いはある。前話でもお伝えしたように、しっかりした会社なら手厚い駐在手当が本人や家族にも支給される。’’一部上場一流企業の駐妻’’ (またはそれに近い)と’’倒産寸前だった中小企業の駐妻’’ の「K美(嫁)」
今回の話は旧ブログで最も読まれた記事かもしれない。【駐妻(ちゅうづま)】とは。。夫の海外赴任に帯同し生活する妻のこと。バンコクを歩くと駐妻さんと思われる女性を見かける。特にプロンポン周辺は日本人居住エリアなので多い。いつもニコニコ笑顔で友達とショッピング
前話の銃繋がりでもうひとつ。。「Mさん」「Nさん」と『タニヤ』で飲んだ帰り道。一緒に3人でタクシーに乗り帰宅することに。俺 → Mさん → Nさんの順番で降りることもあり俺が助手席、お二方は後部座席に座りアソーク経由でプロンポンに向うことになった。Mさん「いや
タイは若いうちに行け!痛感物語 【第9章】 開始俺が働いている会社の男性タイ人スタッフの中にカッコいい ’’ダメージGジャン ’’を着ている奴が居た。ダメージ系ヴィンテージデニムと言うのだろうか?そのGジャンはかなりエイジングが進んでいるのと肩の部分から袖先に掛
読者の皆様!お疲れ様です!俺です(*‘∀‘)【第8章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じで
前回の続き。。日本本社からの支援者「T」が帰国した。その翌日「Mさん」がインドネシアから帰タイ。早速、お互いの情報交換を開始。Mさんを担当してくれた現地コーディネーターは対応が悪い上、全く夜遊びに興味がなかったらしく「ネシアにそんなエ〇い場所はない!」と
前回の続き。。ハノイ出張を終えバンコクに戻った翌日に出勤。読者の皆様は覚えていてくれてるだろうか?この突発型ハノイ緊急出張は日本の本社からタイ支援に来た「T」の滞在期間中に発生した出張だ。Tは支援出発前に「A君」から色々話を聞いており初っ端は歓迎会と言う
前回の続き。。ハノイで「リエン」と熱い夜を体験。。お店や彼女とはショートタイムの約束だったためホテル前までタクシーで送ってもらいバイバイ。翌朝は自分の宿泊したホテルで目覚め余韻にひたる。(またいつかリエンに会いたいなぁ。。)(バンコクよりもベトナムが楽し
前回の続き。。ハノイの『KTV』でペイバーしたKTV嬢「リエン」しかし俺の宿泊するホテルには入れないとのことで’’ミニホテル’’ と呼ばれる所に案内して貰ったのだが実際に来てみると少し不気味な感じのする場所だった。だがここまで来たら引き下がれない。と言うか、ひと
前回の続き。。ハノイの高級ホテル内にあった『KTV』何もかも初めてだったが日本人贔屓の美人ママさんと俺好みの「リエン」にとても良くしてもらい大満足。俺は迷いなく?リエンをペイバーすることに。ママさん「タクシー キマシタ~」俺はママさんに軽くお別れの挨拶を済ま
前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイの『KTV』でお会計。ベトナム人の美人ママさんが俺に言った。「リエンと一緒に帰りますか?」と。ここを紹介してくれた「タイさん」が言ったようにやはりこのKTVもバンコクのカラオケクラブと同じペイバーシステムが存在した。期待
前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイで初めて入った『KTV』少々ボッタされようが腹をくくり「これも経験!」と言い聞かせ、綺麗なベトナム人ママさんの説明に従いここに来て最初から可愛いな、話してみたいな、と思っていたひとりの女のコを指名した。彼女の名前は「リ
前回の続き。。「タイさん」に紹介されたホテルの中にある『KTV』室内は薄暗いけど賑やかだった。ボーイに席に案内されながら少し周りの様子を伺うと日本語が聞えて来るのでここは日本人向けなのだろう。(ホッ。。バンコクのカラオケクラブと同じだな。。)(とりあえず飲む
前回の続き。。屋台で偶然出会ったベトナム人の「タイさん」彼との話の流れで「KTVを紹介しましょうか?」となったのだが俺はその意味が全く分からなかった。俺 「すみません。。」 「KTV って何ですか?」タイ「ホントウ? シラナイ?」タイさんはあまり慣れない日本語
前回の続き。。無事に出張作業を終えたハノイ最後の夜。連日ホテルに戻るのは22時を回っていたが今日はまだ18時だ。今夜の夕食はホーさんにフラれてしまったので俺は初日にひとりで行ったホテル近くにある屋台に’’フォー’’ をもう一度食べに行くことにした。土地勘も全く
前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張の4日目。。現場で取り掛かっているトラブル対応の山場はベトナム人スタッフの多くを集中導入していただきほぼ計画通りになんとかクリアできた。最悪の事態 ’’生産ラインストップ’’ となることは何とか回避することができたのだ。修理
前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張 2日目。。2日目と言っても1日目は移動と街ブラのみだから実質は1日目のようなもんだ。朝は日本語の出来る現地ベトナム人の方がホテルに迎えに来てくれる計画になっている。俺は10分前にホテルのロビーに降りて待機。しかし約束の時間を15
前回の続き。。バンコクから突発出張でベトナム・ハノイに来た俺。海外。。いや、タイからだと国外と言う表現になる?この辺はよくわからないが、とにかく今俺が居るのは一度も来たことの無い外国と言うことに変わりはない。初日は移動のみで何も慌てることも無く始めて来た
前回の続き。。「T」の滞在中に突然降りかかった国外出張。俺は超バタバタで準備を行いベトナムに降り立った。『ノイバイ国際空港』 ※ハノイのある北部空港人生初めての地。しかもひとり。約3年間バンコクで生活し、そこから直で来た俺には2月のハノイの気候はかなり寒く感
前回の続き。。『ナナプラザ』で盛り上がった「T」の歓迎会。しかし驚くことなかれ。。なんと誰もペイバーしなかった。いや。。詳しくは ’’できなかった’’(苦笑)俺達3人のテーブルは思いっきり盛り上がり女のコや従業員にドリンクを振る舞い過ぎて肝心の ’’ペイバー
前回の続き。。初タイランド、初『ナナプラザ』の支援者「T」全員の女のコが決まりここでのシステムなんかを説明していくうちに、最初はモジモジしていたTのテンションもだんだんと上がって来た。そう、何もせず黙っているようなTではない。俺はTが結婚する前にタイでの
前回の続き。。支援者「T」の初ゴーゴーバー『ナナプラザ』ある程度予測はしていたがTはモジモジして一向に女のコを選ぼうとしない。Tも陽キャで根っからのオンナ好きなのは間違いない。しかしこの独特の場の雰囲気に圧倒されているのだ。ダンスステージを見渡すだけで黙
前回の続き。。日本からの支援者「T」を案内した『ナナプラザ』20代と歳も若く、面食いなTをがっかりさせない中でも最高と思えるゴーゴーバーをチョイス。。その店とは。。『レインボー4』俺と「Mさん」はここ1ヶ月(数回訪問)でナナプラザ内を10軒ほど周って偵察した結
前回の続き。。『ナナプラザ』に初めて足を踏み入れ圧倒される「T」T 「いやー、地元じゃ考えられない場所ですね!」俺 「地元にあれば他県からも来るよな(笑)」T 「マジ感動っす!」俺 「俺も初めて来たときは感動したよ」T 「ここだけで何軒くらいあ
前回の続き。。支援者「T」に夜遊び談をすると興奮状態に(笑)しかし俺達は「待て」を命じていた。平日の夜も遊びに行くことは不可能ではないが忙しいから来てもらってる支援となるためアパートへの帰宅時間は22時頃が続いておりそこからシャワーなどの準備をして遊びに行
2005年2月。。タイ駐在開始から丸々4年が過ぎた。最初(現地視察)からタイ駐在員として一緒に来た「I先輩」と「M先輩」がそれぞれのタイミングで日本本社への帰任を済ませた。※I先輩は強制帰国よってタイ支社工場で駐在員として在籍しているのは「Nさん(上司)」「M
読者の皆様。お疲れ様で~す。俺です(*‘∀‘)【第7章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じ
2004年12月末。。年が明ける前「M先輩」が駐在期間を満了し帰任する。本社の役付きから「とにかくタイに行ってくれ!」と会社を放り出され駐在開始から実に4年後のことだ。※参照ポチ↓この「タイ駐在期間が全くわからない」と言う話は他の会社の駐在員からもよく耳にする
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」結婚式が無事に終わった。前話ラストに登場したネーンのお姉さん「ヌイ」と俺のアバンチュールを期待して下さった読者様には大変申し訳ないが普通に話をして終わっただけ。しかしこのヌイは先の物語で登場する重要人物?でこの出会いを
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式2次会。パーティーの中盤から後半にかけてのことだ。俺の横の空いている席に超キュートな笑顔で座り突然話しかけて来た全く知らないひとりの女のコ。格好もきちんとした結婚式用ワンピースだ。女のコ「俺サン。乾杯しよっ 」【
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式@コンケーン県。素晴らしい盛大な結婚式の夜に「待ってました!」と言わんばかりに2次会の披露宴がスタート。元カノ「ゴップ」の田舎で俺も参加させてもらった彼女の弟の出家祝いパーティーとほぼ同じ感じの野外ディスコスタイ
前回の続き。。結婚式は村の方々も大勢集まる盛大なものだった。俺にとってタイ伝統の結婚式スタイルなのが新鮮。日本で過去に何度か結婚式には参加したことがあるが俺自身も友達周りも全員が ’’チャペル挙式’’ だったからとても良い経験が出来ているのがなんとも心地良
前回の続き。。数日後、俺は人生初のコンケーン県入りを果たした。これまでに紹介した通り「M先輩」と「ネーン」の結婚式に参加するためだ。M先輩が乗り合いワゴンを数台用意してくれそれにタイ人スタッフと分乗し約6時間。俺個人的には社員旅行を除くと久々の遠出。「ゴッ
2004年8月。。「M先輩」と「ネーン」が結婚することになった。例の極秘密会を目撃してから約3ヶ月後のことだ。しかし ’’結婚する’’ と言うことは最後の最後までM先輩から俺達に説明されることはなかった。約1ヶ月前にM先輩が皆に招待状を配った事で周りの全員が初めて
前回の続き。。ひょんなこと?から知ってしまった「M先輩」の地密。最近誘っても夜遊びに行かないM先輩は水面下で会社一の美人スタッフ「ネーン」と愛を育んでいた。それを知った「Mさん」はずっと怒りが収まらずM先輩と仕事以外のことでは口を聞かなくなった。しかし尾
前回の続き。。「M先輩」の後を付けて入った『セントラルバンナー』「Mさん」と俺は遠目に様子を伺っていたのだが日本食レストラン『やよい軒』で立ち止まった。しかし食事に来たのではないようだ。M先輩は店前でウロウロしたりチラチラ腕時計を見たりたまに周辺を見渡し
最近「M先輩」が夜遊びに行っていない。俺が誘っても素っ気の無い返事ばかりだ。。今思えば ’’MPツアー’’ の記念すべき第1回目はM先輩も一緒だったがそれ以降は一切無し。※ここでもう一度、M先輩と「Mさん」が 「M」かぶりとなり少しややこしいため もう一度簡単
前回の続き。。さて、この勘違い野郎をどうしたものか。。でもここで俺が怒鳴り返しても意味がない。トラブルが大きくなるだけだ。正直、怖いのもあったしネ(笑)そこで俺はきちんと話して冷静に解決が一番と判断。俺 「昨日は『クラブ不死鳥』には行ってないし ラッ
前回の続き。。謎のヤンキー崩れダミ声野郎と電話での会話。。いや、会話になっていない。。俺が一方的に怒鳴られてるだけだ。。これはめんどくさいことになってきた。きちんと説明したところで俺の言うことなんか1mmも信用しないだろうし、聞かないだろう。しかしガンガンに
前回の続き。。俺に対し電話で威嚇しながら怒鳴り散らす謎の男。どうやら言ってる内容、怒りさ加減からすると「ラット」の彼氏的存在のようだ。※完全日本人その謎のおっちゃんは俺のする返事に納得がいかず途中からブチ切れて大声でまくし立ててきた。※知らない謎のおっち
前回の続き。。仕事中には絶対ありえない「ラット」からの着信。何か問題が発生したのではないか?と心配になり昼休みを待って折り返し電話を掛けたのだが。。電話に出たのは癒しのアニメ声とは最も対極にあるダミ声の全く知らないおっちゃんだった。それもタイ人の兄ちゃん
前回の続き。。「ラット」との関係はしばらく続いている。彼女の在籍するカラオケ『クラブ不死鳥』にも例のバレンタインイベント後も何度か通った。週末に不死鳥で4人で過ごす時間が最高に楽しく仕事の疲れも家庭のイライラも何もかもラットのアニメ声で全てを癒されていた(
前回の続き。。俺と「ラット」は「Mさん」と「アイス」に合流。Mさんは『不死鳥』に来て既に1時間ほど経っておりドッキリに引っかけた結果がどんな風になったのかワクワクしながら俺達の到着を待っていたようだ。俺 「じゃあ今からが本番ですよ!」 「チョンゲェェェー
前回の続き。。スクンビット soi31 イタリアン『ベラナポリ』『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント参加前に同伴出勤のかたちをとるため「ラット」と2人で食事。当初は4人の計画だったけどここはタイランド。突然の予定変更など細かなことは気にしちゃいけない。ラット「バ
前回の続き。。カラオケ『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント。当初は「Mさん」とMさんのオキニ「アイス」そして俺と「ラット」の4人で同伴出勤する計画が突然ラットと俺の2人だけになってしまった。そんな彼女とスクンビット soi31にあるイタリアン『ベラナポリ(Bella
前回の続き。。2月のある日、soi33 カラオケ『クラブ不死鳥』のバレンタインイベント開催の日があることを知った。その年に一度のビッグイベントの数日前なのだが俺は「Mさん」から珍しく頼まれたことがある。Mさん「俺ちゃん、イベントに一緒に行こうや」俺 「確かに盛
前回の続き。。『カラオケ不死鳥』に在籍する俺のオキニ「ラット」今夜も俺の上司となる仲良しの「Mさん」と訪問しそのMさんのオキニ「アイス」と4人で楽しんだ。なんとMさんは俺を気遣ってくれカラオケ遊びの〆時間を大体は23時としてくれていた。俺が帰宅時間(基本0時
2004年1月。。。俺は31歳になり、駐在員として4年目を迎えた。すっかりタイ生活にも慣れ独自の遊びを見出すも上手くいかずと言うかシックリ来ず。。と言うか家族帯同ではやりたいように出来ないことが多い。そんな中「Mさん」が顧客と食事に行ったあとプライベートでスクン
新年明けましておめでとうございます 皆様いかがお過ごしでしょうか。俺です m(_ _)mいつものように年始といった感じのしない暖かいなかでの年明けを迎えました。思えば最後に一時帰国したのが2018年の12月末。コロナ規制の影響が大きかったとはいえ丸4年日本の地を踏んで
読者の皆様へ「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」の応援誠にありがとうございます <(_ _)>あっと言う間に2022年も終わりですね。旧ブログを閉じ、4月からタイソングの紹介を始めその後に本編の物語の改訂版を更新しておりますが当初は旧ブログの内容をペタッとコピーし
新・タイ若!痛感物語「ブレイクタイム」皆様こんばんわ、こんにちわ(^^)/ 俺です。第7章前半は ’’タイ人はオバケが怖い’’ と言うことをオチにしてひとつの思い出を紹介させて頂きました。オバケより怖いのがタイガールなのですが(苦笑)そして未だに思います。ノーン
前回の続き。。久しぶりの「テンモー」の部屋訪問。彼女は俺を驚かせようと?部屋の電気を消しベッドで掛け布団にもぐり込んでるようだ。子供だなぁw。。俺は驚かないぜぇ?(笑)しかし、勢いよく掛け布団をめくり上げるとランニング&トランクス姿の若い男が眠っており俺
前回の続き。。仕事の山を越えた俺は「テンモー」の待つ部屋へ。合鍵は持っているのため時間は気にしなくてヨシ。居なけりゃ部屋で待ってれば良いだけだ。俺が金を出すからいつでも自由に訪問できる条件でテンモー名義の部屋を借りてあげているのだ。ガチャッ・・俺 「サワ
月イチ!PATTAYA 夜の最新情報※2022年12月更新(調査活動一時休止前更新)俺が実際に訪問したパタヤの夜の店情報をうっすいうっすいコメント付きでまとめています。時間帯や曜日で全く違う状況になると思いますが次回訪タイ時に少し約立つ?かもしれません!!の付いている
前回の続き。。「テンモー」と俺のために借りた新しい部屋。そうした一番の理由は彼女の妹(ノーン)がバンコクに出てきてテンモーと一緒の部屋に住み更に一緒にカラオケ『うさぎクラブ』で働くため。もちろん部屋を探してきたのも名義もテンモーで俺がデポジット(保証金)
前回の続き。。俺の心の癒し「テンモー」俺達は彼女の部屋で密会を繰り返していたが実の妹が上京し、同じカラオケ『うさぎ』に勤務し更にはこの部屋で一緒に住むとのこと。タイ人の女のコはひとり暮らしを「寂しい・怖い」と基本的には好まない傾向にあるように思う。・狭い
前回の続き。。今夜も顧客接待のカラオケクラブ遊びが終わった。同席した他のメンバーは「女のコを連れて帰る」とキャッキャキャッキャと最後まで盛り上がっているが俺は0時を越えたため ’’ペイバーなし’’ を選択。選択というか連れて帰れないため ’’一択’’ だ(涙)
前回の続き。。日々の激務を乗り切るための週一回の楽しみ。今はスクンビットのカラオケ『うさぎクラブ』で出会った「テンモー」とのひと時を過ごすこと。ある日の接待でのことだ。メンバーは俺と「Mさん」「顧客A」「顧客B」連れて来た顧客と大抵一緒にVIPルームに入るが
前回の続き。。スクンビットsoi53 カラオケ『うさぎ クラブ』個人的にではなく顧客の接待で行くことが多かった。この界隈ではかなりの老舗のカラオケとなるため昔から数多の駐在員を相手にしてきておりサービスや料金などもツボを押さえいるからだ。最初から最後まで場が変な
新・タイは若いうちに行け!痛感物 -第7章-2003年も終わりとなりかけた頃。。「Mさん」との ’’MP横断ツアー’’ も下火となった。Mさんも仕事上の役柄から顧客接待なども増え週末に時間が合わないことが増えてきたのだ。同時にMPをほとんど制覇してしまった感と言うか飽
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