前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクで乾杯した1次会。そして2次会は俺の今日の真の目的とも言える過去の痛感物語にした「ミカン」に会うために在籍する店まで新竹さんが案内してくれることに。しかも移動は「タクシーを探しましょう」や「BTSで!」ではなく新竹さんが
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ
前回の続き。。俺が過去に在籍した韓国企業の「豚兄弟」彼らはタイ人で会社を悪く利用した不正行為や賄賂の徴収がバレて会社をクビになったのだが今では工場を立ち上げ、社長と副社長になっていた。しかしどうやってこんな立派な工場を??弟豚「実はもうひとり管理者が居ま
GC探索物語が盛り上がって来たところだが。。この頃、俺にとって忘れられない出来事があり先に紹介しておこうと思う。今からする話は旧・痛感物語では未紹介。以前紹介した「Sさん」「Wさん」等と同じくリアル現在過ぎて避けていた内容だから。皆様は覚えていてくれてるだ
前回の続き。。ジェントルマンズクラブ嬢「おXXX!555」最低で最強ともいえる卑猥な言葉を発した女のコ。自己紹介が始まり名前は「イン」だと教えてくれた。なんとも元気でノリの良い20歳。素朴な顔だちではあるが元気ハツラツ。なんと『club 4』に在籍してまだ5日!※事実不
前回の続き。。俺が今回来たのはソイボンコットの奥。ジェントルマンズクラブの密集地帯。パタヤ千夜一夜での通称は ’’club4長屋’’俺は思わず吸い込まれた『007』を後にした。入口まで軽くお見送りをされながら前に出ると直ぐに隣の店舗の女のコが声を掛けて来た。「今直
前回の続き。。初入店となったジェントルマンズクラブ『007』※Gentlemen's Club。。以下、GCここで俺はいきなりの光景に度肝を抜かれた。だって前情報や過去経験と全く違うんだもの。気に入った女のコが居れば奥のカーテン部屋か2階の部屋へ、とHPには書いてあったのだが。
前回のつづき。。パタヤのジェントルマンズクラブ調査に熱が入る。バンコクには無いジャンル、涼しい、簡潔。。そんな魅力にひかれてハマっていった。今回 ’’パタヤ千夜一夜’’ を元に辿り着いた場所。「ソイ・ボンコット」奥の『クラブ4 長屋通り』これはHPの中だけのオ
前回の続き。。無事にビザを取得し、正式に仕事が始まった。過去の会社の様に社内では大きな問題は発生せず普通に過ごす日々と言って良いだろう。土日もしっかり休み。休みの日は相変わらずパタヤ散策を継続。鮮烈デビューを飾ったジェントルマンズクラブ。あんなエ〇い店が
前回の続き。。まさかのビザ申請不可となり思わず愚痴も出た。。しかし多少のトラブルにも対応できないようでは今後の海外生活を乗り越えることはできないだろう。俺は半日以上掛けて全ての予約を入れ直した。・申請書類の書き直し・大阪のホテルを追加予約・バスチケットの
前回の続き。。ビザ申請不可による予約変更ラッシュ!申請が終われば大阪観光だ!わ~い、わ~い♪ (*´з`)。。なんて考えてた俺は何処へやら。。新しい書類がタイから大阪の宿泊先に届くのには何もかもスムーズに流れて1.5日ほど必要だろうから今の計画や予約の全てを変更
前回の続き。。大阪市『タイ王国大阪総領事館』で立ち尽くす俺。なんとビザ申請書類に不備があり申請が出来ない。ざわ・・ざわ・・ざわっ・・まさかのビザ申請不可っっ しかも小さな小さなスペルミス。。こんなことが起こってしまったのだ。。書類を集める、記入モレを確認
前回の続き。。大阪市『タイ王国大阪総領事館』にてビザ申請中。5人程度の申請順番を待ち、いよいよ俺の出番。日本語の出来るタイ人スタッフに書類を提出した。が。。受付「申請書類に不備があります」俺 (な、何ぃぃっ )記入した内容と書類にモレがないかを何度も確認
前回の続き。。就労ビザを取得するため大阪までやって来た。開館まで横の喫茶店で時間を潰して10分前に移動。バンコク銀行ビルの4階『タイ王国大阪総領事館』エレベータで上がると既に5人の方が居た。開館ってのは受付開始時間でありタイ領事館の申請書類の置き場には入れる
前回の続き。。一時帰国にて ’’就労ビザ取得大作戦’’ 実行中。1日目は地元に帰って申請に必要な書類を集めたあとフリータイムとなり久しぶりの景色と趣味を満喫。今日は予定通り始発の大阪行き高速バスに乗った。どうせ俺のことだから、いつものごとく「バスに乗り遅れて
前回の続き。。全ての準備を済ませた後は個人の趣味タイム。まず、いの1番に ’’パチスロ’’ (笑)若い頃から好きだったが、特にタイに移住する前の独身時代は自分でもヤバいと思うほどハマってた。そんなパチ屋は今どうなってるのか?一体どんな機種が稼働しているのか?
前回の続き。。国際免許証を取得し、次に向かう目的地。。母校に英文の卒業証明書を貰いに行く。少し寂しかったのは学校名が変わってたこと。近くの学校と合併されたからだ。少子化問題?別の問題?なのか理由はわからないがこれも時代の移り変わり、受け入れようじゃないか
前回の続き。。気持ちよくヘアカットを済ませた。レンタカーのアイドリングストップに戸惑いながら向かった先はビザ書類とは関係ない『免許センター』自動二輪の免許証を ’’国際免許証’’ に変更するためだ。タイ移住前にも国際免許証は取得しており1年内にタイ現地免許に
前回の続き。。久々の地元をレンタカーで走る。今回のクルマはスズキの青いスイフトだった。※ネットで予約時に選択したのは排気量のみレンタル会社のおねーさんとの何気ない会話も久々の日本人女性と言うこともあり緊張した?が何か良い感じだったなぁ、なんて思いながら運
前回の続き。。転職先の就労ビザの手続きをするため一時帰国。『関西国際空港』に到着。前話でも少し触れたがビザの申請~受け取り自体は今俺が居る大阪市『タイ領事館』で行うのだがビザの申請に必要な書類を集めるために俺の出生地でもある ’’地元’’ に一旦帰る必要が
前回の続き。。会社からBビザ取得を日本で行うよう指示が出た。それを会社経費で行える特権を得る。ちなみに前回の一時帰国は韓国企業から日系企業に転職するタイミングだから約2年半前。今回はバンコクからパタヤに引っ越ししたため『スワンナプーム国際空港』までの距離が3
前回の続き。。俺は「パタヤを知る」と言う名目で遊び呆けていた。明るい時間はカフェ等でゆっくり流れる時間を満喫。遊びに関してはジェントルマンズクラブを中心にバンコクには無い遊びもしっかり満喫していた。やっぱパタヤに移り住んで正解だゼ。日本食レストランは少な
前回の続き。。ジェントルマンズクラブ『キンナリープレイス』ここで意気投合した「ナンシー」と個室イン。俺は先にシャワーを済ませベッドで仰向け状態。初めての経験に多少緊張もしたがここま来れば余裕のよっちゃんだ。後はいつもと同じ。全てのシステムを知った俺に怖い
前回の続き。。老舗ジェントルマンズクラブ『キンナリープレイス』さっき出会った美女「ナンシー」と別室行きを決意。※ナンシー。。以下、ナンナン「確認したらちょうど部屋が空いてたわ ♡」 「さっ♡ 行きましょっ 」俺 「あれ? 会計は?」ナン「また戻って来るから
前回の続き。。初潜入したパタヤの老舗ジェントルマンズクラブ。この『キンナリープレイス』で何人かの女のコを拒否した後に突然俺の元にやってきた「ナンシー」元ゴーゴー嬢とのことで他のコに比べると綺麗で日本人ウケするだろう容姿の持ち主。年齢は20代半ばだと思ってい
前回の続き。。初ジェントルマンズクラブで少し戸惑う俺。逆指名制度と言う慣れないシステムも焦ったが想像よりも女のコの容姿レベルが低かったからだ。今日が初めてだから満足状態で楽しみたい。。こんな邪念から3~4人の女のコを断り続けるとドリンクを提供したママさんも
前回の続き。。意気揚々と初の『キンナリープレイス』に来た俺。第一印象はまるで ’’桃源郷’’ だったのだが。。ゴーゴーやカラオケのように少し離れた所に居る女のコを選び、一緒に座って飲むスタイルでは無く半ば強制的に俺の真横に来た女のコと飲むのか?を決めないと
前回の続き。。パタヤ『キンナリー プレイス』潜入成功!初見 ’’桃源郷’’ と言う言葉がピッタリだと思った。薄暗い店内、デカいソファーと相席のテーブル席。そしてサーバーやウ〇スキーボトルの置かれた渋いカウンター席があるのがパッと目に入った。適度なボリュームで
前回の続き。。初めて知ったジェントルマンズクラブの存在。名前だけは聞いたことがあったが。。パタヤに来たばかりの初心な俺は何も分からない。紳士の(集まる)クラブ??女のコが居て一緒に酒を飲むのは分かっているがどんな雰囲気なのか興味が止まらなかった。そんな俺
前回の続き。。『キンナリープレイス』それは ’’天女の集まる場所’’俺がパタヤに引っ越ししてから一番最初に行った老舗のジェントルマンズクラブとなる。その前にジェントルマンズクラブとは何ぞや?を皆さんに簡単にお伝えしておこう。※ジェントルマンズクラブ。。以下
前回の続き。。転職のためパタヤに引っ越しを済ませた俺。正式に仕事が始まるまでの約1週間の休暇をこれから住むパタヤを知る期間に充てようと情報収集のため自分の足で街を周ったが色んな面で限界を感じるようになってきた。暑いからHPも削られるし、金の減りも早い。パタヤ
「OLE」 Completed Moving to PATTAYA当初計画や想いに多少のズレは生じたが有言実行。トラブルは発生したがラヨン県の就職先を見つけ憧れのパタヤに生活拠点を移した。思えばバンコク生活トータル約12年。。都内で合計10回以上引っ越し経験があるものの初めてパタヤでの生活
皆様、こんばんわ、こんにちわ(^^)/「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」第19章を楽しんで頂けましたでしょうか?第19章は全39話にて終了となりました。内容を振り返りますと。。・過去の知り合いから就職先を紹介される・その会社で内定状態となり約4ヶ月働くが辞退・再
前回の続き。。俺が「B氏」に10万バーツを貸した直ぐのこと。俺が初出勤となる前のことだ。B氏が姿を消した。「岸田社長」から連絡があり、そう告げられた。一体どこへ。。元々クビになることが分かっていたのか?まさか闇の組織に〇されていないだろうな。。噂の広まりや
前回の続き。。「B氏」の勤務姿勢やバックグラウンドがヤバい。それらを心配している「岸田社長(仮)」は俺を採用し、引継ぎが終わったタイミングでB氏を解雇する計画があると言った。それでも良いか?と俺にゆだねて来た。この密談は約1時間で終わりを迎えたため途中とな
前回の続き。。次の就職先となる会社の面談当日の夜。会社の先輩となる「B氏」との会食を終え解散しパタヤ『soi 6』で遊んでやろうと思ってた矢先。。就職先の社長から電話が掛かって来て一旦中断。もう22時になろうとする時間だと言うのに電話の内容は「今から俺と会いたい
前回の続き。。昔の知り合い「B氏」に誘われた会社の面談後。アパート探し ~ B氏と会食 ~ ひとり『soi 6』 そこで好みの女のコを見つけていざ入店!と、思った瞬間に謎の着信。しかも知らない番号からだ。この時、目の前に居る俺好みの女のコを優先して鳴り続ける電話に
前回の続き。。転職先の先輩となる「バンブー氏」と会食が終了。今回は転職先の社長の配慮で泊まり訪問なのだが明日の大切な用事 ’’パタヤで新住居を探す’’ も済ませており完全なフリータイムが生まれた。いや、心の中では今日で部屋まで決めてしまえば明日のチェックア
前回の続き。。「バンブー氏」こと「B氏」と夜のパタヤで会食。ひと通り会社の現状や社風なんかを聞いてから個人の趣味や普段何をしているかと言う話題へ。 B氏は俺が知らない言葉を口にした。。B氏「なぁ?FXって知ってる?」俺 「えふえっくす?。。初めて聞く単語で
前回の続き。。就職面談のためバンコクからラヨン県に来た俺。俺を会社に誘ってくれた「バンブー氏」から事前に「当日は宿泊費用を出すから泊りで来て」「翌日にコンドミニアムを探したら?」と言われ俺はその指示に従って動いていた。そしてもうひとつ。俺とパタヤで食事す
前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。タイの自動車業界に就職氷河期は無い!!なんて過去に物語内で断言したことのある俺だがフリーランスから脱却時転職を2回も失敗していた。※前話までを参照いや、縁がなかったんだと自分を慰めておこう。。内定を貰った日系企業は大社長の連絡や判断の遅さ。そ
前回の続き。。転職に4ヶ月以上時間を費やしたにも関わらず失敗。メールのやり取りや簡単な打ち合わせから始まりこの痛感物語で紹介していないことも含めれば付き合いのメシ、工場見学は1回や2回ではなくかなりの労力や時間を消費。。更に俺の2ヵ年計画書を返せ!と言いたい
前回の続き。。転職先の中国支社長「Wさん」の ’’お漏らし事件’’いや、決してバカにする訳ではないのだが簡潔に俺の中ではこう呼ばせて頂く。。クルマの助手席をクリーニングショップに預けたあと事件の原因となった?タイヤのパンク修理に向かった。タイには至る所にパ
前回の続き。。工場見学を終えバンコクに戻る途中に事件発生。自家用車のパンクと異臭騒ぎ。その前には「Sさん」と「Wさん」の衝突など一日中事件ばかりの日だ。今日のラストは3人での親睦会が予定されていたがWさんの体調不良によりキャンセルとなった。S 「Wさん。。
前回の続き。。工場見学の帰り道。。俺のクルマから異音発生。高速道路上だがクルマを路肩に寄せて確認すると右前のタイヤはペッタンコでパンク状態だった。俺 「あぁ。。やっちゃいました(汗)」W 「俺さんの責任じゃありませんよ」 「サッと交換しちゃいましょう」
前回の続き。。変な空気になってしまった。。が、俺達は大人。今日の計画となっている新工場の進捗状況確認を遂行するため俺の雇用条件の話は一旦ストップ。俺のクルマの後部座席に乗り込んだ「Sさん」は中国支社長「Wさん」との激しい言い合いの直後で口を開くことは無か
前回の続き。。中国支社長「Wさん」と面談の結果は好感触!翌日、Wさんは俺に話したことを「Sさん」に伝えるため、3人で打ち合わせをすることになった。少々嫌な予感はするが避けては通れない道。。腐っても今の現状はタイ工場のトップなのだから。Wさんの宿泊するトンロ
前回の続き。。一度転職を辞退した日系企業からの再オファー。それは元々採用の話をしていた本社の社長ではなく今年からタイ支社の管理をする中国支社の社長、「Wさん」からのオファーだった。Wさんは緊急的にタイまで出向いてきてくれ結構な熱量で俺に話をしてくれた。「
前回の続き。。今からする話は旧物語では紹介していない。。内定辞退のメールを本社社長に送った直後のこと。同じ会社の中国支社から日本人が飛んで来た。この方の名前は「Wさん」 日本の本社から 駐在員として出向している方で中国支社の社長を2年勤めているとのこと。俺
前回の続き。。転職予定先に居るもうひとりの現地採用「Sさん」Sさんに俺の提示した雇用条件を少し説明したら「絶対にありえない、認められない」と言うため俺が「社長に直接交渉します」と言えばそれを阻止するような言葉まで返してきた。俺の大事な将来、人生の掛かった
前回の続き。。新工場2ヵ年計画書の事前お披露目会。「Sさん」と居酒屋で飯を食いながら内容を確認。その後でお互いの ’’雇用条件’’ の話になった。俺の希望する条件をザックリSさんに説明すると「そんな条件を社長が受け入れる訳ない」と言う。もっと言うと自分より勝
前回の続き。。「Sさん」と建設中の新工場見学を終え現地解散。俺はPC(エクセル)の出来ないSさんに頼まれ転職予定先の ’’新工場2ヵ年計画表’’ を作ることに。※工場完成以降の2年大体の感じでSさんから会社の方向性の話を聞きプラス俺のアイデアや目標値を盛り込ん
前回の続き。。採用の内定を頂いた日系企業。そこで行われる予定の新プロジェクト。新工場設立 ~ 軌道に乗せるまで。その新工場の現在の様子をもうひとりの現地採用「Sさん」と一緒に見に行くことになった。当日はデパート『ロビンソン・アマタナコン』で待ち合わせをし、
前回の続き。。採用面談の日から何も動きのない日々が続いた。社長から言われた「雇用条件はメールで」に対し俺は簡潔にまとめたものを直ぐに提出済み。翌日に社長から正式に ’’内定’’ と返信は有ったが「詳細は追って連絡します」のみだった。それから1週間、2週間。
前回の続き。。「Sさん」に突然『テーメーカフェ』に誘われた。この時、なぜに直ぐにテーメーカフェに移動せず一旦『雅』に戻ったのかは謎だがこれが事実。しかしいつも基本ソロで行動する俺はSさんの提案「BOX席に座り人間観察しよう」に凄く惹かれた。それはよくテーメー
前回の続き。。俺の採用面談当日の出来事。面談、会食、カラオケくらいまでは予測していたが社長を見送った後に全く乗り気じゃない3次回に突入。しかも『club 雅』に再入店と言うワケワカメ状態。そこで「Sさん」は社長や「スノー」について自分なりの考えを俺にぶつけてき
前回の続き。。タイ国内転職の採用面談の日が終わる。社長は自分のホテルと俺の部屋の方向が同じのため「一緒にタクシーで帰ろう」と誘ってくれたが直前で「Sさん」に阻止されるような形となり社長がひとりでタクシーに乗って帰るのをママさんと同席していた女のコ全員で見
前回の続き。。社長がカラオケ嬢に上手く利用されている可能性。。俺と「Sさん」の中での騙され確率。。ズバリ 100%しかしこのことについて、もうひとりの現地採用者Sさんは「放っておけ」と言う。確かに今日が初対面。。社長のプライベートにツッコむのも少々変だ。まし
前回の続き。。社長は「スノー(雪)」に騙されてるかもしれない。全員と言わないが夜嬢は嘘を付くことが多い。しかもわかりやすい単純な嘘だ。これはタイの一般的な女のコではなく夜嬢と関わったことのある方ならば聞いたり実際に言われてしまった方も多いだろう。生きるた
前回の続き。。俺の採用面談の後にやって来た『Club 雅』デレデレの社長と社長のオキニ「スノー(雪)」「Sさん」も横に付いている女のコと話し込み良い感じでキャッキャ♡と盛り上がっている。しかし俺は自分の横に付いている女のコよりも社長と雪の会話の方が気になり始め
前回の続き。。俺の転職先の面談当日の夜。2次会?3次会?として社長の行きつけだと言うトンロー『CLUB 雅 -MIYABI-』にやって来た。女のコ達「サワディ~カーーーァ♡」相変わらずここは豪華で女のコのレベルも高い。席に案内されると直ぐ「Sさん」が動いた。S 「さぁさ
前回の続き。。小料理屋で会食を終えた俺達3人は次の場所へ移動。社長も居るし、蒸し暑い中を歩いて行くのは。。なんて思ったが、少しでも早く到着したいのか?社長自ら「渋滞だから歩く!1~2キロだ」と率先。相変わらずトンロー(soi 55)はこんな時間でも走るクルマの数も
前回の続き。。酒も進み、口数が増え、上機嫌の社長。社長本人に悪気などは無いと思うのだが俺にとっては「この会社大丈夫なのか?」と思うような発言が多々飛び出してきた。’’冗談だよ’’ と言えば何でも許されると思ってる人間。たまに居るのだ、こう言うタイプの方が。
前回の続き。。トンローの小料理店で面談の第2部開催。俺の ’’雇用条件’’ がハッキリ確定されないままに進もうとする採用決定と新プロジェクトの話。もちろんその仕事の話をしても良いのだがこの場合は ’’俺の提示する条件’’ を全て飲んで採用してもらわないとダメだ
前回の続き。。トンローにある小料理屋で俺の2次面談?開始。まあこれは ’’面談’’ と言う表向きの ’’飲み会’’ だ。会社の経費とし、食事代を浮かすのであろう。全員「カンパーイ」「お疲れ様です」S 「くぅぅ~っ!五臓六腑に染みわたるわ~」社長「Sさん。今日は
前回の続き。。面談は「Sさん」の乱入?より強制終了した。社長に俺の提示する雇用条件を承認して頂きスッキリ気分で転職決定!としたかったのに。。不完全燃焼。。でも、夜の会食の席でチャンスがあれば話そうと気分を切り替え、オンヌットの部屋に一旦帰宅。久しぶりにタ
前回の続き。。フリーランスを辞め、日系企業の面談に臨んだ俺。今回、面接ではなく面談と表現したのは俺が進んで採用を欲しがっている訳ではなく相手側(会社側)からの要望だったことと、俺が首を縦に振れば100%採用が決定すること、話を聞いて嫌だと思ったら雑談の情報交
前回(1ヶ月前)の続き。。久々に会った「Jさん」から転職先の紹介。多少強引に話をされ、断れなくなってしまったがこれくらい強引にトントン拍子で進ませないと俺の重い重いクソ重い腰は上がらなかっただろう。あと ’’面談を断れきれなかった’’ と表現したがこれは ’
皆様、こんばんわ!こんにちわ!俺です。大変お待たせいたしました m(_ _)m約1ヶ月のお休みをいただいておりました「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」が 連載再開しますのでよろしくお願いします!!体力全開!書き溜めたっぷり!内容充実!しかしながら、まだコメント
主に第18章の登場人物の紹介です(*‘∀‘)物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「BIG」タイ移住後、1社目に在籍した会社のタイ人スタッフ。俺が退職した数年後に彼も会社を退職し会社を設立。そのタイミングで無職だった俺
主に第16章~第17章の登場人物の紹介です(*‘∀‘)物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「代筆屋のおっちゃん」俺がタイ観光ビザ取得のためにラオスへ渡りタイ大使館の前で出会った陽気なラオス人。改めて読んで思い出して欲し
皆様!お久しぶりです!俺です!突然ブログの休載を皆様に報告してから本当に1ヶ月休んでしまいました。その間で少し更新できそうな日もありましたが物語が途切れ途切れになるのも変だな。。と考え当初予定の3月21日を待つことにしております。しかし本格的なタイ若!痛感物
皆様、こんばんわ、こんにちわ!俺です。「タイは若いうちに行け!痛感物語」の応援誠にありがとうございます。突然ですが。。第19章が始まったばかりのこのタイミングでお休みを頂くことになりました。こんなブログですが毎日楽しみにして読んで頂き、コメントを下さったり
前回の続き。。昔の知り合い「Jさん」と会食。。メインの内容はズバリ ’’仕事の勧誘’’ だった。この話自体は今の俺にすごく魅力的な話なのだがJさんは退職するから穴埋めに入って欲しい、と。俺を引き抜きして一緒にやるならまだしも本人が居なくなる会社へ転職の斡旋
前回の続き。。「良い話があるので聞いてみませんか?」こう電話で連絡をくれた方は俺が韓国企業在籍時に少し繋がりのあった男性「Jさん」(仮名)どうやって俺の今の状況や電話番号を知ったのかこのときは全く考えもしなかったがタイで仕事をしてると業界内で情報が回るの
201X年。。俺は収入に安定を求めフリーランスを卒業。一般的な会社に転職し、やり直そうと考えた。サラリーマンとして真剣に生計を立てる。25年以上そうやってきたのだから問題は無い。フリーランスでしばらく比較的自由にしていたため決められた会社ルールの中で仕事をする
こんばんわ!こんにちわ!俺です!昨年は365日ブログの毎日更新を達成しました!。。なんて思って振り返ってみましたが2023年1月1日はブログを休んでました(笑)なんたる不覚っ(笑)しかも年末年始に有料版の「外伝」を公開したから今年も達成できず。。と言うことですか(
前回の続き。。今の俺には安定した収入が必要。タイで独身生活をして夜遊びして何を今さら。。と思う読者様も居るだろうが俺は一応 ’’親’’ でもある。色々あって子供と一緒に居られなくなったが成人するまでは俺の責任で。。と、心の片隅に置き常に日本と連絡を取り合い
「BIG」の会社にフリーランスとして在籍約1年。突然だが今(当時)の俺の生活費を大公開しよう。いつか皆様が「タイ移住!」と考えた時のために少しでも参考になれば幸いです。。ならないか(笑)45歳。ひとり暮らし。平均すると月8万バーツほどの収入となりザックリ支出
前回の続き。。完全に騙されていると思われる「福さん(仮名)」俺も責任を感じて彼女はやめた方がいいことを伝えるのだが、全く聞く耳を持って貰えない。このあとも同じ様に「プリン」が福さんに対し「弟がバイクで事故ったとか「親が手術する」とかテキトーにウソを言って
前回の続き。。夜のフリーランサー「プリン」の調査。俺は依頼主の「福さん」にバーで実際見た状況と聞いた情報をLINEで「彼女は本当に休んでました」「でも昨日は来てたみたいです」と正直に伝えた。その時 ’’+俺なりの考え’’ を伝えようと思ったがその前に更なる確信
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前回の振り返り「ソー〇に行こう」そのひと言で、俺たち3人のテンションは一気に振り切れた。舞い上がるようにホテルを飛び出し言葉も地理も通じぬ異国の地で勢いだけを武器に走り出した俺たち。この異国の地で頼りはホテルのボーイと怪しいタクシーの運ちゃんのみ。揺れる車
前回の振り返り深夜のラディソンホテル。静寂を破ったI先輩の一言から部屋は一気に戦闘モードへ。「今からソー〇に行けないか?」冗談かと思いきや、本人は大真面目。そしてまさかのM先輩が即答で参戦を宣言。勢いに飲まれた俺も、気づけば財布を握っていた。言葉も土地勘
前回の振り返り初めてのバンコクの夜。汗ばむ空気、湿ったシーツ、狭い相部屋。慣れない異国の環境に戸惑いつつも3人で笑い合いながら一日を終えようとしていた。部屋が暗くなり、静けさが満ちたそのとき——「このままで良えんかっ?!」突如、I先輩の叫びが闇を破る。冗談
前回の振り返りタイ視察1日目を終えた俺たちはラマ9世通りのホテルにチェックイン。Yさんのスムーズな案内で今日1日の出来事に一切の問題や不安は発生しなかった。少なくとも、そのときまでは──「せっかくだし、少し歩いてみよう」そんな軽いノリで3人だけで出た夜の街は昼
前回の振り返りバンコク市内での住居視察を終えた俺たちは案内役のYさんの運転で、夕暮れのスクンビット通りへと向かっていた。車窓越しに流れるバンコクの風景は、派手な観光地とはまるで違う、“生活の匂い”が色濃く漂っていた。止まったまま動かない道路、縫うようにすり
前回の振り返りバンコクに向かう車内で目まぐるしく流れる異国の景色に心を奪われながら俺は自分がとんでもない場所へ来たことを実感。だが今回はひとりじゃない。頼もしい先輩たちとともに笑いながら異国の空気を吸い込んでいる。視察の最大の目的は新生活の“住まい”を決
前回の振り返り視察のため初めて訪れたタイ。駐車場で“押して動かす”クルマや年季の入ったYさんの車、建物の古びた感じに軽いカルチャーショックを受けつつも「これがタイか」と実感を噛みしめていた。しかし、それはまだ序章に過ぎなかった。駐車場を出た瞬間、俺の目に飛
前回の振り返り「家族帯同が可能なら、俺、タイに行きます」── そのひと言で、俺の人生が新たに動き出した。社内のざわつき、驚き、安堵。それらを背に、視察メンバーとして選ばれI先輩、M先輩と共にタイへ飛ぶことに。人生初の海外。初めてのタイランド。到着したドンム
前回の振り返り誰もが目をそらしていた“タイ駐在員”の話に俺は自ら手を挙げた。驚き、ざわつく職場。だが、どこか安堵の空気も漂っていた──「あいつが行くなら、自分は行かなくて済む」そんな周囲をよそに、俺は決めた。変えるため、変わるため、壊れかけた家庭をもう一
前回の振り返りタイ駐在の話が持ち上がってから数週間。誰も動かず、空気は澱み、ただ時間だけが過ぎていった。家庭では冷えきった関係。仕事でも行き場のない日々。逃げるように休日を過ごす俺にとってタイ行きは「遠い誰かの話」のはずだった。──しかし、ふと漏らしたタ
前回の振り返り「タイに長期出向」突如告げられたその通達に社内の空気は凍りついた。不透明な待遇、強制の空気そして何より“タイ”という未知の国への偏見と恐れ。象、寺院、首長族── テレビでしか知らない断片的なイメージが不安を煽り社員たちは皮肉と諦めを吐きながら
前回の振り返り地方の地味な中小企業に勤める俺たち正社員はある日突然「駐在員募集」の通達を目にする。海外とは無縁だった会社が突如としてタイ駐在を打ち出したことに社員たちは戸惑いと不信を募らせる。希望退職によって有能な人材が去った会社は低迷、将来の見えない不
前回の振り返りバブル崩壊とともに、会社も家庭も坂道を転げ落ちていった。売上激減、給料カット、退職者が続出──会社はまるで地獄のような状態。家に帰れば、夫婦の会話もなくため息だけが増えていく毎日。そんな中、外資企業による買収という意外な形で会社は命をつなぎ
前回の振り返り勤続10年を迎え、仕事も順調。公私ともに最強だと思っていた俺の人生。しかし、結婚・出産を機に家庭は徐々にすれ違い会社もバブル崩壊の影響で急激に傾き始めた。子育てに追われ情緒不安定になっていくK美。なんとか支えようとする俺。けれど、日々募る不満
前回の振り返り仕事に全力を注ぎ、仲間と笑い、趣味に没頭する毎日。若さゆえの勢いと、未来への漠然とした期待だけを糧に駆け抜けた20代前半。当時の自分にとってそれが“人生を楽しむ”ということのすべてだった。だが、時代の流れとともに価値観や人間関係は徐々に変化し
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。前回お知らせしたとおり小説というかたちで、まとめることにした【小説版】痛感物語の第1話の案内となります。皆さんご存じのとおり、この痛感物語はタイの最新情報や派手な成功談でもなければ教訓を押しつけるような話でもありません
皆さま、こんばんは。こんにちは。「俺」です。本日、X(旧Twitter)のほうでも半年ぶりにポストをしました。つきましては【小説版】の連載が始まることを今回初めて知った、という方が大半をしめると思いますので、改めまして──ご無沙汰しております。俺です (^o^)/先日の
皆様、こんばんは、こんにちは。俺です。今回の投稿は【小説版】タイは若いうちに行け!痛感物語の連載を開始するにあたってのテスト投稿とお知らせ的な内容になります。今後の小説版は過去と違い、プラットホームを新しく「note」に変更いたします。皆様には「ブログ村」や
皆さま、ご無沙汰しております。俺です。ここしばらく私用で多忙を極めており登録しているすべてのSNSから離れておりました。ですがようやく、生活にも少しずつリズムが戻ってきて自分の時間を持てるようになってきたところです。そこで以前から「いつか形にしたい」と思って
皆様、こんばんわ、こんにちわ。。俺です。いつも暖かい応援下さり誠にありがとうございます。突然ですが。。我らが「新・タイは若いうちに行け!痛感物語」前話の第774話にて ’’最終回’’ となります。突然のご報告になること大変申し訳ありません。以下、じっくり読ん
前回の続き。。読者「新竹さん」とバンコクで乾杯した1次会。そして2次会は俺の今日の真の目的とも言える過去の痛感物語にした「ミカン」に会うために在籍する店まで新竹さんが案内してくれることに。しかも移動は「タクシーを探しましょう」や「BTSで!」ではなく新竹さんが
前回の続き。。2020年11月@バンコク改めて。。バンコクはタイランドの首都。全てはバンコクに集中している。だからパタヤに住んでいたとしてもバンコクで発生する用事は絶えない。泊まりではなくとも日帰りの出張であったりルンピニの日本大使館に行く必要があったりパタヤ
前回の続き。。初めてのオフ会は大成功に終わった。読者「新竹さん」はコメントの行間から想像できる予測通りの良い性格の方で会ってよかったと思えた。第1回オフ会後も新竹さんからは定期的にLINE等でバンコクにて単独夜遊びをしている時に体験した女のコが歌やダンスで盛り
前回の続き。。タイ若!痛感物語の読者「新竹さん(仮)」俺にとっては初めてとなるオフ会を開催。話の流れから「2次会に行きましょう」となった。新竹さんはパタヤにひとりで来たことが無いから案内して欲しいと言うことで俺が選んだのは。。『soi 6』オキニ「エニー」がド
2020年7月。。ブログ痛感物語を更新し続けること数ヶ月。。この頃までの大きな変化点として。。1,コロナに突入しパタヤの街は暗闇に2,俺にタイ人の彼女が出来たと言うことを知っておいて欲しい。先に日本がコロナ感染者数で大きく騒ぎ始めたがタイには感染者が居らず、高み
前回の続き。。3人同時ペイバーから彼女らの住むコンドへ。この後は流れに身を任せ行動しただけとなり大した話はないから割愛するとして。。パタヤ。。なんて素晴らしい街なんだ。。解放感あふれる街で女のコと直ぐ仲良くなれて日本では味わえない体験ゾーンに突入できる。も
前回の続き。。パタヤ『soi 6』で飲んでいたが場所を変えることに。しかも俺ひとりではなく、オキニ嬢「エニー」と仲の良い友達2人と一緒に彼女らの住む部屋へ、だ。この3人。。パタヤには出稼ぎで来ているんだから節約するために小さなアパートだろう思っていたが到着したの
前回の続き。。パタヤ『soi 6』オキニ嬢「エニー」を訪ねて楽しく飲んでいたが最近警察の手入れがありゴーアップはダメだと言う。そう。。今はこのsoi 6全体がゴーアップ自粛中。(えー。。今日はヤル気満々で来たのにな。。)(いつまで規制がつづくんだろ?)(仕方がない
前回の続き。。「M先輩」や「ヒロ」が帰国し日常生活に戻った。真面目に働き、真面目に遊ぶをモットーに。俺はパタヤに点在するバーも大体行きつくし(大袈裟)女のコと交換したLINE登録は100を超え(大袈裟)その中から厳選に厳選を重ねた結果(大袈裟)俺の中で頻繁に通う
前回の続き。。再びタイに遊びに来ている俺の親友「ヒロ」 約1年ぶり2回目のタイ旅行、3泊5日前回『ソイカウボーイ』で出会ったゴーゴー嬢の「ナナ」と一緒に水掛け祭りを楽しんでいるよう。そしてナナとのキットゥンなひと時が終わり次第にパタヤ入りをして俺と水入らずで
前回の続き。。親友「ヒロ」が満を持して決行した2回目の訪タイ。色々計画を立てていたのだがヒロの初っ端の計画『スワンナプーム空港』にタイ人彼女となる「ナナ」が迎えに来ていない、と連絡があった。俺 「時間とか場所とか間違ってない?(汗)」ヒロ「 到着ロビーの2番
前回の続き。。「M先輩」がバンコク出張を終え帰国。時期的なものもあったのだろうがタイランドの人気は衰える所を知らず我がパタヤも観光客で溢れ返っていた。※ちなみに2019年は円/バーツ 0.29そしてこの時期、もうひとりの訪問者アリ。皆さんは覚えていてくれるだろうか
前回の続き。。「M先輩」が俺にヤキモチを妬いていた?それにはとある人物が関係していると言う。冷静に物事を判断できるマジメな大卒のM先輩と真逆の人生を歩んできたと思われる人物。それは俺達の先輩である、元ヤンキーで豪快な性格そして何より女のコが超大好きな大酒
前回の続き。。「M先輩」とバンコクデート継続中(笑)やはり思い出。。特に笑い話は尽きることがない。俺 「やっぱり、I先輩が良い味ですよね(笑)」M 「そう!あの天然オッチャンは貴重!!(笑)」※参照ポチ↓ 俺も大好きな天然オジサン俺 「最後はタイでの夜遊
前回の続き。。「M先輩」と15年ぶりに思い出の聖地を巡る。バンコクの各場所で建物や風景を見るたびに思い出話が湧き出てテンションが爆上がりし、お互いの事を暴露しあうような展開になった。でもまたこれが面白かった。俺 「あと、このこと覚えてます?」M 「?」俺
前回の続き。。出張でバンコクに来ている「M先輩」そこで俺たちは10数年ぶりに再会。路上飲みとなるまで思い出話が終わらずM先輩から「明日一緒に街に出掛けよう」と提案があり俺は快諾した。こう言う訳で「仮眠してもう一度会う」となり解散となったが、もしそうじゃなか
前回の続き。。タイに遊びに。。いや、出張で来た「M先輩」俺は滅多に無い機会と考え、直ぐホテルを予約してパタヤからバンコクまでクルマを飛ばし『日本街 (NIHON MACHI)』の居酒屋で深夜まで思い出話に花を咲かせた。閉店になってからも駐車場で話し込んでしまいこのま
新・タイは若いうちに行け!痛感物語【第21章】の始まりです今から数話に渡ってする話はブログのサブタイトル ’’全ては繋がっている’’ に大きく関係する話となる。パタヤに生活拠点を移し、段々とリズムが出来た頃。仕事を終えた夜、部屋でくつろいでいるとフェイスブ
皆様!こんばんわ!こんにちわ!俺です!第20章も応援ありがとうございました。皆様のお陰で無事に書き上げることができ大変感謝いたします(*‘∀‘)本章は全31話にまとめあげましたが主な内容を振り返りますと。。・パタヤ生活の始まり・ジェントルマンズクラブ体験談・日本
前回の続き。。新しい職場で仕事が始まり早数ヶ月が過ぎた。最初は新人らしく比較的緩やかなスタートだったが「バンブー氏」が言ってた様、だんだんと高負荷に。俺を熱心に誘ってくれていたのも納得の仕事内容。そして直接的な仕事以外でも疲れることがある。自走での通勤だ