前回の続き。。「B氏」の勤務姿勢やバックグラウンドがヤバい。それらを心配している「岸田社長(仮)」は俺を採用し、引継ぎが終わったタイミングでB氏を解雇する計画があると言った。それでも良いか?と俺にゆだねて来た。この密談は約1時間で終わりを迎えたため途中とな
前回の続き。。更に時は進んで2012年の夏の終わり。タイから本帰国後3年半が過ぎ、俺は40歳になった。タイ工場から来ていたタイ人スタッフの技術支援もとっっっくの昔に終わり、タイとの繋がりは皆無。。と言っていいほど完全に切れて無くなっている。「プライベートでバンコ
時は流れて 2010年5月。。駐在員を終え本帰国してから1年半が過ぎた頃。俺はタイ工場での経験や実績を買われて少し上の先輩を追い抜き、課長に昇進した。※もちろん人柄の良さもねっ!(笑)しかし反比例して仕事はつまらなくなる。現場と上層部を繋ぐ非常に大事な役目とは言
前回の続き。。私生活もそうだが職場で驚いたことも多い。久しぶりの本社工場の現場に入って俺は’’工場が稼動していない’’ ように感じ取れた。ここのコピー工場を目標にタイ工場を作った筈なのになんとなく、のんびりしている様に感じるのだ。低負荷でバタバタしていなか
新・タイは若いうちに行け!痛感物語「第2部」「第11章」のスタートです。※再開記念!初回ボリューム1.5倍!2008年12月末。。丸8年間のタイ駐在員生活を終えた俺。クッソ寒い真冬の『関西国際空港』に到着した。久々の関空に帰ってきてまず思うこと。・若い女のコのスタイル
読者の皆様へこんばんわ。こんにちわ。ブログ管理人の「俺」です。早速ですが、まずは。。新・タイは若いうちに行け!痛感物語第10章 【第292話(最終回)】を撤回し。。「第1部 - 完 -」と、訂正させていただきます m(_ _)m皆様からの熱いメッセージで心が動きました。「
新・タイは若いうちに行け!痛感物語で使用される日本で生活してるとあまり使う機会のない用語を俺目線のコメント付きでまとめてみました。タイ若!痛感物語を100倍楽しめる上に次回訪タイ時の役に立つ?かもしれません。- 目次 - ※クリックで各行にジャンプもできます
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。新・タイは若いうちに行け!痛感物語目次の第2弾となります。内容忘れたし暇つぶしに1章だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです (^^♪登場人物の紹介とカブる部分もありますが完全保存版となります!
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「フォン」俺ひとりで通った週末のテーメーカフェで出会う。昼間はドラッグストアBootsで働く普通の女のコ。名前の意味は雨。ブリラム県出身、当時26歳。週に一度の関係だったが少しずつ引
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「テンモー」ニックネームの意味はスイカ。スクンビットsoi 53『うさぎ くらぶ』在籍。主に顧客の接待で利用していたカラオケで出会う。彼女の妹が同じカラオケクラブで働くことになり俺は
ブログを読んでくださった皆様へ。まず定番の本章の主な内容紹介としまして。。・合鍵タスキ事件・マイミクさんアテンド・初LB飲み ~ LB未遂?・支援者2名の来タイ・Kさんの独裁政治・Mさんの帰国・バービアでの出会い、出来事・俺自身の帰任(本帰国)こんな感じの構成で
前回の続き。。ついに俺も年貢の納め時が来たようだ。。この「Kさん」に勝てる人物は存在するのだろうか?以下、本社から俺に通達があった時の内容。シ刑執行は理由付けのオンパレードだった。もちろんKさんが本社に吹き込んでいるのでKさんの報告目線で紹介させていただ
前回の続き。。今日の更新、読者の皆様は「え?」と思うだろう。俺の心の癒し「ベンツ」とその後どうなったかはみなさんの想像にお任せ。。と言うことにしたい。あの日以降も何度もデートを重ねたのは間違いないと言う事だけ覚えていて欲しい。なぜそんな展開になるのか?俺
前回の続き。。週に一度の楽しみでやって来た soi4 バービア『H』しかしお目当てのバービア嬢「ベンツ」が居ない。今日は失敗したな。。なんて思ってた時に思いもよらないサプライズがあった。バーの奥からケーキを胸元に持ったベンツが登場。「ハッピーバースデー!俺チャン
【第289話】 Happy Birthday *Rock ver.
前回の続き。。「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。そしていつものように店内に入ったが。。俺の最大のお目当てベンツが来ない。いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。
前回の続き。。週末の楽しみ「ベンツ」に会いにバービア『H』へ。このバービアは世界中の男達が集まる憩いの場。女のコと酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。店員さんやフリーランサーと、ちょいエ〇ありもちろんバーファインを払えば連れ出しも可能でチップを渡せばHも
前回の続き。。今夜もまたまたバー『H』を目指してやって来た。俺の一週間の疲れを癒して頂~~戴っ!フロアに繋がる小さな階段を上がっている時点で愛しい「ベンツ」が俺を見つけて走って来た。ベンツ「俺チャン!こっちこっち! 」手を引っ張られテーブルに案内してくれる
前回の続き。。今日もフラりとバー『H』に来れば「ベンツ」が居る。俺を見つけると小走りで飛んでくる可愛い天使。しかもコチラから何も言わずとも俺の大好きな’’Beer LEO’’ が自動でオーダーされ提供までされる。いわば常連客のような感じになったのが心地よい。通って
前回の続き。。タイ支社工場トップ「Nさん」が任期満了の帰国。そして「Mさん」が同タイミングで帰国となったのは新しくタイ支援に来た「Kさん」の完全な策略。なんならNさんは任期満了での本帰国だったのにKさんが裏で何らかの策略を。。とも疑ってしまう。とにかく自
前回の続き。。2008年上旬。。駐在員ではなく長期支援者として来た「Kさん」そんなKさんがタイに来て数ヶ月経ったころだ。「Mさん」が本帰国することになった。しかもこれはKさんの策略によるものだ。Mさんが本帰国するまでの経緯を簡単に説明する。KさんはMさんが普
タイ駐在員の仕事は何故トラブルが絶えないのか?俺と同じように駐在員として工場で働く方なら共感していただけると思うが(ウチだけか?苦笑)毎日と言っていいほど何かしらの問題が発生する。そして管理者の日本人がその対処に追われる。。そして退社時間が遅くなる。。も
前回の続き。。アソーク交差点の路上バービアで出会った「コイ」ママさんらしき人物から「お前が初めての客だ」&「ペイバー代は要らない」みたいな感じの発言とコイ本人からの「私の部屋に行きましょう♡」でTKOされた俺は彼女と一緒に帰ることになった。一緒にタクシーに乗
少しだけ話を遡り。。マイミク「ケンジ」はバイ〇クシャルだった。今まで身近に ’’両刀使い’’ の方が居なかったのと’’俺には関係のないこと’’ だと思っていたから深く興味をもったことは一度もなかった。しかし。。タイで生活、特に夜遊びしていると出会うと言うか身
前回の続き。。’’俺DAYアドバンス’’ で調子に乗ってしまった俺。スティサンのゴゴ嬢の部屋に行ったまでは良かったがバトル後にスヤスヤと眠ってしまったのだ!そして気が付くと、なんと早朝5時!「やっべ!!」「K美(嫁)」から「遅くなっても良いからね」と言われたも
前回の続き。。前話までにも紹介したように俺の門限は0時。いや、大人だからテッペンを周っても問題ないのだがこれくらいなら「K美(嫁)」に何も言われないし次の日、俺自身の身体に何の悪い影響も出ないしこれがちょうどいいストッパーと考え行動していた。しかしこの頃、
前回の続き。。「ケンジ」と入店したLB専門店『オブセッション』彼は俺に「LBをペイバーしたい」と相談してきた。俺 「いや、いいですけど。。男ですよ?」ケンジ「はい。分かってます」俺 (えっ!?)ケンジ「実は女のコにはあまり興味がなくて(笑)」ケンジ、いき
前回の続き。。マイミク「ケンジ」との『ナナプラザ』徘徊。LB専門ゴーゴーバーとなる『オブセッション』に入店すると大人しかったケンジが食いついて来た。ケンジ「ここって指名して僕の横に呼べますよね?」俺 「すみませんっ 。実は俺初めてだから。。」 「でも呼
前回の続き。。マイミク「ケンジ」を連れて『ナナプラザ』を案内。俺の中でイチオシとなる『レインボー4』に行くためナナプラザ奥の階段を使って上がろうとした時客引きのLB(レディーボーイ)に行く手を阻まれた。LB「ここから先には行かせないわよー 5555」野太い声で俺
前回の続き。。初めてバンコクに来たマイミクの「ケンジ」彼の唯一の希望『ナナプラザ』に案内したのだが俺のゴーゴーバーを紹介するペースが速すぎてか?イチ押しの『レインボー4』に入る直前で止められた。ケンジは「他の場所もひと通り見てから」と悲願。確かにその通りだ
前回の続き。。SNS ’’mixi’’ で知り合った俳優の卵「ケンジ」バンコクに遊びに行くからアテンドして下さいと依頼を受け、実際会うことができた。そして彼から唯一頼まれていた『ナナプラザ』訪問。俺もナナプラが大好きだ!と言う事は伝えていたためケンジは「今回の旅行
前回の続き。。マイミク「ケンジ」からのダイレクトメッセージ。スケジュールが3日間空いたからバンコクに行きます。もしよろしければ夜の街を案内して頂けませんか?ザックリこんな感じの内容だった。数ヶ月にわたるDMのやり取りで ’’人となり’’ もそれなりにわかってい
時系列優先でブログを更新します。Kさんの独裁政治の続きは後日っ m(_ _)m2005年~2008年頃に俺の中で全盛期だったこと。それはソーシャルネットワーク ’’mixi’’(ミクシィ)まだインターネット回線も安定しないバンコク。新しく1年契約したプロバイダーが夜逃げするなん
前回の続き。。皆で集まりカラオケクラブでの夜遊びについて雑談中。それぞれの思いや体験談で楽しく会話をしていたが「U太」のある発言がキッカケで問題が発生した。「タイは最高やのぉ~」なんてニコニコ話していたベテラン「Kさん」の顔から笑顔が消えている。俺はU太
前回の続き。。バンコクに来てカラオケ遊びにハマってしまう。オキニなんか出来た日には誰でもそうなるだろう。ここまでは何処の会社の出張者やタイ旅行者でも夜遊び好きなら起こりうることなのは間違いない。しかし、この痛感物語ではその一線を越えてしまう。’’U太事変
前回の続き。。タイ工場の短期支援に来た「U太」と「Kさん」俺と「Mさん」で個別に2人の面倒をみていたが全員が揃って夜遊びすることもあった。ベテラン支援者KさんがMさんの部屋に行った時何気に置いてあった ’’Gダイアリー’’ を発見し多数掲載されているカラオケ
前回の続き。。後輩「U太」のアテンドでやって来たメイドカフェ。ここは秋葉原でも有名らしい『ぴなふぉあ』なのだが始めて来た俺達は遊び方がわからず、帰ろうとした時メイドさんがゲームを提案して来たので乗っかった。俺が無理やり参加させたゲームに勝利したU太。その
前回の続き。。始めて来たバンコクのメイドカフェ『ぴなふぉあ』遊び方もよくわからないし帰ろうと思ってたところにメイドさんが俺達にゲームを提案して来た。それに異常なまでの拒否反応を示す後輩「U太」U太「ゲームなんかしたくないっスよ。恥ずかしい」俺 「何言って
前回の続き。。後輩「U太」と初潜入したメイドカフェ。何とかたどり着き入店したまではよかったのだが遊び方情報を調べずに来たため勝手がわからず多少まごまごしていた時のことだ。。やたらテンションの高いメイドさんが近づいて来た。DVDを映しているテレビ画面を指差しな
前回の続き。。わがままな後輩「U太」を案内した場所。。その答えは。。『メイドカフェ』この言葉を知った時、俺は既にタイで生活していた。それは東京や秋葉原などに気軽に行くことのできる日本の都会の方が遊びに行く場所と認識していたがなんとバンコクにも2~3ヶ月前に
前回の続き。。後輩「U太」の休日アテンド。貴重な休日に時間をあけるため「K美(嫁)」に納得して貰うような事前の穴埋め活動を行ったうえ俺が労力を費やした丸1日のバンコクツアー終盤にU太はとんでもない感想を言い放ちやがった。「何か面白いこと無いっスかねぇ?」ま
2007年 中旬頃。。相変わらず仕事が定時で上がれない日々。。『ナナプラザ』に逃げられた「T」の支援終了後も仕事の忙しさは衰えなかった。あれから何度か短期で支援者が送り込まれてきたけど特に読者様に紹介するようなエピソードはなかった。しかし!’’ある大大大事件’
前回の続き。。「Mさん」の部屋を電撃訪問した元カノ「アイス」部屋の中には今カノ「ビー」が一緒に居る。この誰が想像しても最低・最悪の大ピンチをMさんは打破することができるのか!!??。。。まずMさんは「このままではアカン!」と自分もろとも部屋の外にアイスを
タイは若いうちに行け!痛感物語 【第10章】開始!「Mさん」のオキニ『レインボー4』の「ビー」ビーの意味は英語のBEE (ハチ)痛感物語のなかで名前までは紹介していなかったが直近の話でMさんのオキニ。。と書いていれば全て彼女のことを指す。名前の通り少々気性の荒い女
読者の皆様!お疲れ様です!俺で~す(*‘∀‘)【第9章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じ
前回の続き。。タイのローカルカラオケで出会った女のコ「プラー」彼女はひと仕事を終えるとサッサと帰って行った。戦場で無駄な弾を打つことなく短時間でご帰艦。ミッション成功と言ったところだろう。別の意味で良く出来たニュータイプだった(苦笑)しかし俺も心底気に入
前回の続き。。ローカルカラオケクラブで出会った女のコ「プラー」今日は飲むだけでペイバーするつもりはなかったが’’既に全ての支払いを終えている’’ とのことが判明しここで俺の勿体ない精神が大爆発してホテルに直行。直ぐにシャワーを浴びてベッドで横並びに座るとプ
読者の皆様、こんばんわ、こんにちわ。俺です。物語の途中ですが。。先日、タイ系ブロガーの「ソイ・カーボーイさん」と初めてお会いし、パタヤで遊んでいただきました。今回の緊急告知ですが単刀直入に申しますと。。ソイさんのブログに「俺」が登場しています(笑)俺もブ
前回の続き。。タイ人スタッフとのお別れの挨拶をしていた時。。仕事を終えたカラオケ嬢達も続々と出て来たのだがビックリ仰天、さっきまで俺の横に付いていた「プラー」が「一緒にホテルに行く♡」と寄って来た。俺と彼女の方を見てニヤけるタイ人スタッフ達。なんと今日の
前回の続き。。タイ人スタッフとの初プライベート飲み会。楽しい時間はあっと言う間に過ぎる。会計を終え、俺が店の前でタバコを吸っていると残りのタイ人スタッフ達もダラダラと出てきた。俺 「いやー、面白かったね!」ゴルフ「バンコクとは違いましたか?555」俺 「
前回の続き。。タイ人スタッフとやって来たローカルカラオケ。プロンポンやタニヤにある日本人専用カラオケと違いなんか一般の女のコと飲んでる感じ?が新鮮で大満足の時間を過ごしている俺。しかもモテモテ(笑)女のコも含めて盛り上がったのは間違いないがひとつだけノリ
前回の続き。。初潜入したローカルカラオケクラブ。乾杯が終わり2杯目のソーダ割を飲んだ頃合いで女のコは俺に大注目となった。女のコA「タイ語話せるんだね~! 」女のコB「何歳? 」女のコC「この辺りでよく遊ぶの? 」女のコD「今、彼女は居るの? 」俺 「ち
前回の続き。。タイ人スタッフに連れられやって来た2次会。日本人は絶対に来ないであろうローカルカラオケ。なんとも言えない独特の雰囲気のある場所だが今夜は俺が望んで来ているのだから問題ナシ。女のコも揃ってるんだからむしろ楽しみでもある。各自にウィ〇キーのソーダ
前回の続き。。タイ人スタッフとの個人飲みが終了する間際だった。最初からの計画だったのか?今思いついたのか?今夜の宴の取りまとめ幹事「ゴルフ君」から「今からカラオケに行きましょう!」と誘われた。俺からも事前に ’’それらしい話’’ をしていたから自然な流れと
前回の続き。。俺から誘ったタイ人スタッフとの個人的飲み会。まあ、ある程度予想は付いていたが面白い。会社行事の飲み会とは彼らとの距離感が全く違う。普段は聞けない話や下ネタで盛り上がったかと思えば超真面目に会社での仕事の話しを熱く語り合ったり。プライベート空
前回の続き。。気分転換?新たな遊び場所散策?のため閃いたこと。普段一緒に仕事をしているタイ人スタッフ達はどこでどんな遊びをしているのだろう?と言うわけで、彼らとの約束の日を迎えた。ちなみに今まで痛感物語内で何度か紹介しているがタイ人は普段の飲みより少しラ
前回の続き。。「K美(嫁)」がバンコクに居ない約3週間。「Mさん」と遊んだり「フォン」と再会したり話題作りに関してはそこそこ充実していたが新しい遊びには全くチャレンジできていなかった。いや、バンコク郊外に出て新発見を探し求めたがひとりで行動し、失敗した場合
前回の続き。。久々に夜遅くまで遊び、更に外泊して迎えた朝。俺はベッドで至福の時に包まれていた。もちろん横には「フォン」が眠っている。朝方2回戦を済ませた後はそのまま帰ると思ったがもう一度抱き合って今まで眠っていたのだ。やっぱり昨日の判断は正解だ。『テーメー
前回の続き。。数週間ぶりの『テーメーカフェ』で再会した「フォン」いや、再会などと言う美しく綺麗なものでは無く’’突き飛ばされる’’ と言う超恥ずかしい対面だった。テーメーでいきなりヒザから崩れ落ちた日本人と涙を流すタイ人の女のコとそれを見守るギャラリー。。
前回の続き。。「K美(嫁)」の日本一時帰国期間中。俺は「遊びまくってやる!」と意気込んでいたのだが遊べる時間はできても俺には友達と呼べる存在が無く新規開拓での失敗を恐れてまたここに戻って来た。。『ルアムチットプラザホテル』地下『テーメーカフェ』時間も変わ
前回の続き。。「フォン」と週一回の擬似恋愛を楽しんでいる頃だ。一気に現実に引き戻される内容となることを書くが俺は家庭の用事も疎かにしないことを心掛けている。今、俺達家族が住んでいる場所は子供が通学に利用する’’お迎えバス’’ が範囲外となり、来てもらえない
前回の続き。。今週も待ちに待った週末がやって来た。ここでもう一度紹介しておこう。。↓これが最近の ’’週末タイムスケジュール’’ だ。17時 仕事は定時で退社18時 アパート着19時 「Mさん」と一緒に居酒屋でゴハン20時 そのまま『ナナプラザ』に流れる21時 現地
前回の続き。。週末は「Mさん」と『ナナプラザ』現地解散。俺の帰宅ルートになっている『テーメーカフェ』大半は冷やかしで終わり『ソイ カウボーイ』等に流れて行くのがデフォルト行動なのだがひょんなことから偶然見掛けたおとなしい女のコを連れ出すことになった。女のコ
「Mさん」との食事の席で飲む酒は最高に美味い。週末の退社後は一緒に居酒屋で夜ゴハンを食べその後『ナナプラザ』に行くのが定番の流れ。ある時からMさんはナナプラザでオキニとなる彼女をペイバーし、アパートに連れて帰るようになった。だから俺とMさんはナナプラザで
交通違反の袖の下、俺の事例シリーズ第3弾。街に至る所に立つヤ〇z。。いや、彼ら警察官は特に ’’外国人を注視している’’ 気がする。タイで走っているクルマのほとんどは日本と違いフロントガラスにもスモークフィルムを張ったフルスモークが一般的なので顔は見え難いは
今回も交通規則違反による ’’袖の下’’ 実録事例。ちなみにタイ語で ’’賄賂’’ のことを。。・カー ナムチャー (お茶代)**ค่าน้ำชา ・ターイ ト(机の下) **ใต้โต๊ะ と言った表現になる。さて、今回の事例は。。【一方通行の罠】バンコクを自分で
痛感物語サイドストーリー的な話をもう少し。。交通違反に関する ’’袖の下’’ について話したいと思う。俺の勤めている会社の通勤は基本 ''乗り合いワゴン''朝は定刻に発車する時間までに乗り込めば良いのだが帰りの退勤時間については部署の違うメンバーだから一緒にアパ
前回の続き。。同じタイで生活する者でも生活環境の違いはある。前話でもお伝えしたように、しっかりした会社なら手厚い駐在手当が本人や家族にも支給される。’’一部上場一流企業の駐妻’’ (またはそれに近い)と’’倒産寸前だった中小企業の駐妻’’ の「K美(嫁)」
今回の話は旧ブログで最も読まれた記事かもしれない。【駐妻(ちゅうづま)】とは。。夫の海外赴任に帯同し生活する妻のこと。バンコクを歩くと駐妻さんと思われる女性を見かける。特にプロンポン周辺は日本人居住エリアなので多い。いつもニコニコ笑顔で友達とショッピング
前話の銃繋がりでもうひとつ。。「Mさん」「Nさん」と『タニヤ』で飲んだ帰り道。一緒に3人でタクシーに乗り帰宅することに。俺 → Mさん → Nさんの順番で降りることもあり俺が助手席、お二方は後部座席に座りアソーク経由でプロンポンに向うことになった。Mさん「いや
タイは若いうちに行け!痛感物語 【第9章】 開始俺が働いている会社の男性タイ人スタッフの中にカッコいい ’’ダメージGジャン ’’を着ている奴が居た。ダメージ系ヴィンテージデニムと言うのだろうか?そのGジャンはかなりエイジングが進んでいるのと肩の部分から袖先に掛
読者の皆様!お疲れ様です!俺です(*‘∀‘)【第8章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じで
前回の続き。。日本本社からの支援者「T」が帰国した。その翌日「Mさん」がインドネシアから帰タイ。早速、お互いの情報交換を開始。Mさんを担当してくれた現地コーディネーターは対応が悪い上、全く夜遊びに興味がなかったらしく「ネシアにそんなエ〇い場所はない!」と
前回の続き。。ハノイ出張を終えバンコクに戻った翌日に出勤。読者の皆様は覚えていてくれてるだろうか?この突発型ハノイ緊急出張は日本の本社からタイ支援に来た「T」の滞在期間中に発生した出張だ。Tは支援出発前に「A君」から色々話を聞いており初っ端は歓迎会と言う
前回の続き。。ハノイで「リエン」と熱い夜を体験。。お店や彼女とはショートタイムの約束だったためホテル前までタクシーで送ってもらいバイバイ。翌朝は自分の宿泊したホテルで目覚め余韻にひたる。(またいつかリエンに会いたいなぁ。。)(バンコクよりもベトナムが楽し
前回の続き。。ハノイの『KTV』でペイバーしたKTV嬢「リエン」しかし俺の宿泊するホテルには入れないとのことで’’ミニホテル’’ と呼ばれる所に案内して貰ったのだが実際に来てみると少し不気味な感じのする場所だった。だがここまで来たら引き下がれない。と言うか、ひと
前回の続き。。ハノイの高級ホテル内にあった『KTV』何もかも初めてだったが日本人贔屓の美人ママさんと俺好みの「リエン」にとても良くしてもらい大満足。俺は迷いなく?リエンをペイバーすることに。ママさん「タクシー キマシタ~」俺はママさんに軽くお別れの挨拶を済ま
前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイの『KTV』でお会計。ベトナム人の美人ママさんが俺に言った。「リエンと一緒に帰りますか?」と。ここを紹介してくれた「タイさん」が言ったようにやはりこのKTVもバンコクのカラオケクラブと同じペイバーシステムが存在した。期待
前回の続き。。初めて来たベトナム・ハノイで初めて入った『KTV』少々ボッタされようが腹をくくり「これも経験!」と言い聞かせ、綺麗なベトナム人ママさんの説明に従いここに来て最初から可愛いな、話してみたいな、と思っていたひとりの女のコを指名した。彼女の名前は「リ
前回の続き。。「タイさん」に紹介されたホテルの中にある『KTV』室内は薄暗いけど賑やかだった。ボーイに席に案内されながら少し周りの様子を伺うと日本語が聞えて来るのでここは日本人向けなのだろう。(ホッ。。バンコクのカラオケクラブと同じだな。。)(とりあえず飲む
前回の続き。。屋台で偶然出会ったベトナム人の「タイさん」彼との話の流れで「KTVを紹介しましょうか?」となったのだが俺はその意味が全く分からなかった。俺 「すみません。。」 「KTV って何ですか?」タイ「ホントウ? シラナイ?」タイさんはあまり慣れない日本語
前回の続き。。無事に出張作業を終えたハノイ最後の夜。連日ホテルに戻るのは22時を回っていたが今日はまだ18時だ。今夜の夕食はホーさんにフラれてしまったので俺は初日にひとりで行ったホテル近くにある屋台に’’フォー’’ をもう一度食べに行くことにした。土地勘も全く
前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張の4日目。。現場で取り掛かっているトラブル対応の山場はベトナム人スタッフの多くを集中導入していただきほぼ計画通りになんとかクリアできた。最悪の事態 ’’生産ラインストップ’’ となることは何とか回避することができたのだ。修理
前回の続き。。ベトナム・ハノイ出張 2日目。。2日目と言っても1日目は移動と街ブラのみだから実質は1日目のようなもんだ。朝は日本語の出来る現地ベトナム人の方がホテルに迎えに来てくれる計画になっている。俺は10分前にホテルのロビーに降りて待機。しかし約束の時間を15
前回の続き。。バンコクから突発出張でベトナム・ハノイに来た俺。海外。。いや、タイからだと国外と言う表現になる?この辺はよくわからないが、とにかく今俺が居るのは一度も来たことの無い外国と言うことに変わりはない。初日は移動のみで何も慌てることも無く始めて来た
前回の続き。。「T」の滞在中に突然降りかかった国外出張。俺は超バタバタで準備を行いベトナムに降り立った。『ノイバイ国際空港』 ※ハノイのある北部空港人生初めての地。しかもひとり。約3年間バンコクで生活し、そこから直で来た俺には2月のハノイの気候はかなり寒く感
前回の続き。。『ナナプラザ』で盛り上がった「T」の歓迎会。しかし驚くことなかれ。。なんと誰もペイバーしなかった。いや。。詳しくは ’’できなかった’’(苦笑)俺達3人のテーブルは思いっきり盛り上がり女のコや従業員にドリンクを振る舞い過ぎて肝心の ’’ペイバー
前回の続き。。初タイランド、初『ナナプラザ』の支援者「T」全員の女のコが決まりここでのシステムなんかを説明していくうちに、最初はモジモジしていたTのテンションもだんだんと上がって来た。そう、何もせず黙っているようなTではない。俺はTが結婚する前にタイでの
前回の続き。。支援者「T」の初ゴーゴーバー『ナナプラザ』ある程度予測はしていたがTはモジモジして一向に女のコを選ぼうとしない。Tも陽キャで根っからのオンナ好きなのは間違いない。しかしこの独特の場の雰囲気に圧倒されているのだ。ダンスステージを見渡すだけで黙
前回の続き。。日本からの支援者「T」を案内した『ナナプラザ』20代と歳も若く、面食いなTをがっかりさせない中でも最高と思えるゴーゴーバーをチョイス。。その店とは。。『レインボー4』俺と「Mさん」はここ1ヶ月(数回訪問)でナナプラザ内を10軒ほど周って偵察した結
前回の続き。。『ナナプラザ』に初めて足を踏み入れ圧倒される「T」T 「いやー、地元じゃ考えられない場所ですね!」俺 「地元にあれば他県からも来るよな(笑)」T 「マジ感動っす!」俺 「俺も初めて来たときは感動したよ」T 「ここだけで何軒くらいあ
前回の続き。。支援者「T」に夜遊び談をすると興奮状態に(笑)しかし俺達は「待て」を命じていた。平日の夜も遊びに行くことは不可能ではないが忙しいから来てもらってる支援となるためアパートへの帰宅時間は22時頃が続いておりそこからシャワーなどの準備をして遊びに行
2005年2月。。タイ駐在開始から丸々4年が過ぎた。最初(現地視察)からタイ駐在員として一緒に来た「I先輩」と「M先輩」がそれぞれのタイミングで日本本社への帰任を済ませた。※I先輩は強制帰国よってタイ支社工場で駐在員として在籍しているのは「Nさん(上司)」「M
読者の皆様。お疲れ様で~す。俺です(*‘∀‘)【第7章】も無事に書き終えることができました。これも皆様のコメントやランキングボタンのポチッで応援してくださるからこそ達成できたことです。いつもありがとうございます m(_ _)m本章を振り返りますと主な内容はこんな感じ
2004年12月末。。年が明ける前「M先輩」が駐在期間を満了し帰任する。本社の役付きから「とにかくタイに行ってくれ!」と会社を放り出され駐在開始から実に4年後のことだ。※参照ポチ↓この「タイ駐在期間が全くわからない」と言う話は他の会社の駐在員からもよく耳にする
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」結婚式が無事に終わった。前話ラストに登場したネーンのお姉さん「ヌイ」と俺のアバンチュールを期待して下さった読者様には大変申し訳ないが普通に話をして終わっただけ。しかしこのヌイは先の物語で登場する重要人物?でこの出会いを
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式2次会。パーティーの中盤から後半にかけてのことだ。俺の横の空いている席に超キュートな笑顔で座り突然話しかけて来た全く知らないひとりの女のコ。格好もきちんとした結婚式用ワンピースだ。女のコ「俺サン。乾杯しよっ 」【
前回の続き。。「M先輩」と「ネーン」の結婚式@コンケーン県。素晴らしい盛大な結婚式の夜に「待ってました!」と言わんばかりに2次会の披露宴がスタート。元カノ「ゴップ」の田舎で俺も参加させてもらった彼女の弟の出家祝いパーティーとほぼ同じ感じの野外ディスコスタイ
前回の続き。。結婚式は村の方々も大勢集まる盛大なものだった。俺にとってタイ伝統の結婚式スタイルなのが新鮮。日本で過去に何度か結婚式には参加したことがあるが俺自身も友達周りも全員が ’’チャペル挙式’’ だったからとても良い経験が出来ているのがなんとも心地良
前回の続き。。数日後、俺は人生初のコンケーン県入りを果たした。これまでに紹介した通り「M先輩」と「ネーン」の結婚式に参加するためだ。M先輩が乗り合いワゴンを数台用意してくれそれにタイ人スタッフと分乗し約6時間。俺個人的には社員旅行を除くと久々の遠出。「ゴッ
2004年8月。。「M先輩」と「ネーン」が結婚することになった。例の極秘密会を目撃してから約3ヶ月後のことだ。しかし ’’結婚する’’ と言うことは最後の最後までM先輩から俺達に説明されることはなかった。約1ヶ月前にM先輩が皆に招待状を配った事で周りの全員が初めて
前回の続き。。ひょんなこと?から知ってしまった「M先輩」の地密。最近誘っても夜遊びに行かないM先輩は水面下で会社一の美人スタッフ「ネーン」と愛を育んでいた。それを知った「Mさん」はずっと怒りが収まらずM先輩と仕事以外のことでは口を聞かなくなった。しかし尾
「ブログリーダー」を活用して、俺さんをフォローしませんか?
前回の続き。。「B氏」の勤務姿勢やバックグラウンドがヤバい。それらを心配している「岸田社長(仮)」は俺を採用し、引継ぎが終わったタイミングでB氏を解雇する計画があると言った。それでも良いか?と俺にゆだねて来た。この密談は約1時間で終わりを迎えたため途中とな
前回の続き。。次の就職先となる会社の面談当日の夜。会社の先輩となる「B氏」との会食を終え解散しパタヤ『soi 6』で遊んでやろうと思ってた矢先。。就職先の社長から電話が掛かって来て一旦中断。もう22時になろうとする時間だと言うのに電話の内容は「今から俺と会いたい
前回の続き。。昔の知り合い「B氏」に誘われた会社の面談後。アパート探し ~ B氏と会食 ~ ひとり『soi 6』 そこで好みの女のコを見つけていざ入店!と、思った瞬間に謎の着信。しかも知らない番号からだ。この時、目の前に居る俺好みの女のコを優先して鳴り続ける電話に
前回の続き。。転職先の先輩となる「バンブー氏」と会食が終了。今回は転職先の社長の配慮で泊まり訪問なのだが明日の大切な用事 ’’パタヤで新住居を探す’’ も済ませており完全なフリータイムが生まれた。いや、心の中では今日で部屋まで決めてしまえば明日のチェックア
前回の続き。。「バンブー氏」こと「B氏」と夜のパタヤで会食。ひと通り会社の現状や社風なんかを聞いてから個人の趣味や普段何をしているかと言う話題へ。 B氏は俺が知らない言葉を口にした。。B氏「なぁ?FXって知ってる?」俺 「えふえっくす?。。初めて聞く単語で
前回の続き。。就職面談のためバンコクからラヨン県に来た俺。俺を会社に誘ってくれた「バンブー氏」から事前に「当日は宿泊費用を出すから泊りで来て」「翌日にコンドミニアムを探したら?」と言われ俺はその指示に従って動いていた。そしてもうひとつ。俺とパタヤで食事す
前回の続き。。タイ国内にある日系企業への転職に失敗した俺。プランBのタイローカル就職大作戦も撃沈。そして。。最後の手段として ’’プランC’’ を決行した。しかしこれは苦渋の決断。できれば使いたくなかった手段なのだ。。。。前話までに紹介した2社への転職を失敗し
前回の続き。。タイの自動車業界に就職氷河期は無い!!なんて過去に物語内で断言したことのある俺だがフリーランスから脱却時転職を2回も失敗していた。※前話までを参照いや、縁がなかったんだと自分を慰めておこう。。内定を貰った日系企業は大社長の連絡や判断の遅さ。そ
前回の続き。。転職に4ヶ月以上時間を費やしたにも関わらず失敗。メールのやり取りや簡単な打ち合わせから始まりこの痛感物語で紹介していないことも含めれば付き合いのメシ、工場見学は1回や2回ではなくかなりの労力や時間を消費。。更に俺の2ヵ年計画書を返せ!と言いたい
前回の続き。。転職先の中国支社長「Wさん」の ’’お漏らし事件’’いや、決してバカにする訳ではないのだが簡潔に俺の中ではこう呼ばせて頂く。。クルマの助手席をクリーニングショップに預けたあと事件の原因となった?タイヤのパンク修理に向かった。タイには至る所にパ
前回の続き。。工場見学を終えバンコクに戻る途中に事件発生。自家用車のパンクと異臭騒ぎ。その前には「Sさん」と「Wさん」の衝突など一日中事件ばかりの日だ。今日のラストは3人での親睦会が予定されていたがWさんの体調不良によりキャンセルとなった。S 「Wさん。。
前回の続き。。工場見学の帰り道。。俺のクルマから異音発生。高速道路上だがクルマを路肩に寄せて確認すると右前のタイヤはペッタンコでパンク状態だった。俺 「あぁ。。やっちゃいました(汗)」W 「俺さんの責任じゃありませんよ」 「サッと交換しちゃいましょう」
前回の続き。。変な空気になってしまった。。が、俺達は大人。今日の計画となっている新工場の進捗状況確認を遂行するため俺の雇用条件の話は一旦ストップ。俺のクルマの後部座席に乗り込んだ「Sさん」は中国支社長「Wさん」との激しい言い合いの直後で口を開くことは無か
前回の続き。。中国支社長「Wさん」と面談の結果は好感触!翌日、Wさんは俺に話したことを「Sさん」に伝えるため、3人で打ち合わせをすることになった。少々嫌な予感はするが避けては通れない道。。腐っても今の現状はタイ工場のトップなのだから。Wさんの宿泊するトンロ
前回の続き。。一度転職を辞退した日系企業からの再オファー。それは元々採用の話をしていた本社の社長ではなく今年からタイ支社の管理をする中国支社の社長、「Wさん」からのオファーだった。Wさんは緊急的にタイまで出向いてきてくれ結構な熱量で俺に話をしてくれた。「
前回の続き。。今からする話は旧物語では紹介していない。。内定辞退のメールを本社社長に送った直後のこと。同じ会社の中国支社から日本人が飛んで来た。この方の名前は「Wさん」 日本の本社から 駐在員として出向している方で中国支社の社長を2年勤めているとのこと。俺
前回の続き。。転職予定先に居るもうひとりの現地採用「Sさん」Sさんに俺の提示した雇用条件を少し説明したら「絶対にありえない、認められない」と言うため俺が「社長に直接交渉します」と言えばそれを阻止するような言葉まで返してきた。俺の大事な将来、人生の掛かった
前回の続き。。新工場2ヵ年計画書の事前お披露目会。「Sさん」と居酒屋で飯を食いながら内容を確認。その後でお互いの ’’雇用条件’’ の話になった。俺の希望する条件をザックリSさんに説明すると「そんな条件を社長が受け入れる訳ない」と言う。もっと言うと自分より勝
前回の続き。。「Sさん」と建設中の新工場見学を終え現地解散。俺はPC(エクセル)の出来ないSさんに頼まれ転職予定先の ’’新工場2ヵ年計画表’’ を作ることに。※工場完成以降の2年大体の感じでSさんから会社の方向性の話を聞きプラス俺のアイデアや目標値を盛り込ん
前回の続き。。採用の内定を頂いた日系企業。そこで行われる予定の新プロジェクト。新工場設立 ~ 軌道に乗せるまで。その新工場の現在の様子をもうひとりの現地採用「Sさん」と一緒に見に行くことになった。当日はデパート『ロビンソン・アマタナコン』で待ち合わせをし、
前回の続き。。更に時は進んで2012年の夏の終わり。タイから本帰国後3年半が過ぎ、俺は40歳になった。タイ工場から来ていたタイ人スタッフの技術支援もとっっっくの昔に終わり、タイとの繋がりは皆無。。と言っていいほど完全に切れて無くなっている。「プライベートでバンコ
時は流れて 2010年5月。。駐在員を終え本帰国してから1年半が過ぎた頃。俺はタイ工場での経験や実績を買われて少し上の先輩を追い抜き、課長に昇進した。※もちろん人柄の良さもねっ!(笑)しかし反比例して仕事はつまらなくなる。現場と上層部を繋ぐ非常に大事な役目とは言
前回の続き。。私生活もそうだが職場で驚いたことも多い。久しぶりの本社工場の現場に入って俺は’’工場が稼動していない’’ ように感じ取れた。ここのコピー工場を目標にタイ工場を作った筈なのになんとなく、のんびりしている様に感じるのだ。低負荷でバタバタしていなか
新・タイは若いうちに行け!痛感物語「第2部」「第11章」のスタートです。※再開記念!初回ボリューム1.5倍!2008年12月末。。丸8年間のタイ駐在員生活を終えた俺。クッソ寒い真冬の『関西国際空港』に到着した。久々の関空に帰ってきてまず思うこと。・若い女のコのスタイル
読者の皆様へこんばんわ。こんにちわ。ブログ管理人の「俺」です。早速ですが、まずは。。新・タイは若いうちに行け!痛感物語第10章 【第292話(最終回)】を撤回し。。「第1部 - 完 -」と、訂正させていただきます m(_ _)m皆様からの熱いメッセージで心が動きました。「
新・タイは若いうちに行け!痛感物語で使用される日本で生活してるとあまり使う機会のない用語を俺目線のコメント付きでまとめてみました。タイ若!痛感物語を100倍楽しめる上に次回訪タイ時の役に立つ?かもしれません。- 目次 - ※クリックで各行にジャンプもできます
読者の皆様へいつもブログをご覧頂き、ありがとうございます。新・タイは若いうちに行け!痛感物語目次の第2弾となります。内容忘れたし暇つぶしに1章だけ読んでやるか。。なんて思って頂ければ幸いです (^^♪登場人物の紹介とカブる部分もありますが完全保存版となります!
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「フォン」俺ひとりで通った週末のテーメーカフェで出会う。昼間はドラッグストアBootsで働く普通の女のコ。名前の意味は雨。ブリラム県出身、当時26歳。週に一度の関係だったが少しずつ引
物語を最新更新の話まで読まれていない場合は軽~いネタバレにご注意下さい m(_ _)m●「テンモー」ニックネームの意味はスイカ。スクンビットsoi 53『うさぎ くらぶ』在籍。主に顧客の接待で利用していたカラオケで出会う。彼女の妹が同じカラオケクラブで働くことになり俺は
ブログを読んでくださった皆様へ。まず定番の本章の主な内容紹介としまして。。・合鍵タスキ事件・マイミクさんアテンド・初LB飲み ~ LB未遂?・支援者2名の来タイ・Kさんの独裁政治・Mさんの帰国・バービアでの出会い、出来事・俺自身の帰任(本帰国)こんな感じの構成で
前回の続き。。ついに俺も年貢の納め時が来たようだ。。この「Kさん」に勝てる人物は存在するのだろうか?以下、本社から俺に通達があった時の内容。シ刑執行は理由付けのオンパレードだった。もちろんKさんが本社に吹き込んでいるのでKさんの報告目線で紹介させていただ
前回の続き。。今日の更新、読者の皆様は「え?」と思うだろう。俺の心の癒し「ベンツ」とその後どうなったかはみなさんの想像にお任せ。。と言うことにしたい。あの日以降も何度もデートを重ねたのは間違いないと言う事だけ覚えていて欲しい。なぜそんな展開になるのか?俺
前回の続き。。週に一度の楽しみでやって来た soi4 バービア『H』しかしお目当てのバービア嬢「ベンツ」が居ない。今日は失敗したな。。なんて思ってた時に思いもよらないサプライズがあった。バーの奥からケーキを胸元に持ったベンツが登場。「ハッピーバースデー!俺チャン
前回の続き。。「ベンツ」の危機を救った?スーパーOLEマン。そんな事件のあった翌週もバービア『H』へ。そしていつものように店内に入ったが。。俺の最大のお目当てベンツが来ない。いつもなら店前の小さな階段を上がってる時点で俺の方に駆け寄ってくるのが定番なのに。。
前回の続き。。週末の楽しみ「ベンツ」に会いにバービア『H』へ。このバービアは世界中の男達が集まる憩いの場。女のコと酒を飲みながら楽しい時間を過ごす場所。店員さんやフリーランサーと、ちょいエ〇ありもちろんバーファインを払えば連れ出しも可能でチップを渡せばHも
前回の続き。。今夜もまたまたバー『H』を目指してやって来た。俺の一週間の疲れを癒して頂~~戴っ!フロアに繋がる小さな階段を上がっている時点で愛しい「ベンツ」が俺を見つけて走って来た。ベンツ「俺チャン!こっちこっち! 」手を引っ張られテーブルに案内してくれる
前回の続き。。今日もフラりとバー『H』に来れば「ベンツ」が居る。俺を見つけると小走りで飛んでくる可愛い天使。しかもコチラから何も言わずとも俺の大好きな’’Beer LEO’’ が自動でオーダーされ提供までされる。いわば常連客のような感じになったのが心地よい。通って
前回の続き。。タイ支社工場トップ「Nさん」が任期満了の帰国。そして「Mさん」が同タイミングで帰国となったのは新しくタイ支援に来た「Kさん」の完全な策略。なんならNさんは任期満了での本帰国だったのにKさんが裏で何らかの策略を。。とも疑ってしまう。とにかく自
前回の続き。。2008年上旬。。駐在員ではなく長期支援者として来た「Kさん」そんなKさんがタイに来て数ヶ月経ったころだ。「Mさん」が本帰国することになった。しかもこれはKさんの策略によるものだ。Mさんが本帰国するまでの経緯を簡単に説明する。KさんはMさんが普
タイ駐在員の仕事は何故トラブルが絶えないのか?俺と同じように駐在員として工場で働く方なら共感していただけると思うが(ウチだけか?苦笑)毎日と言っていいほど何かしらの問題が発生する。そして管理者の日本人がその対処に追われる。。そして退社時間が遅くなる。。も