投資歴20年の筆者が死をも考えた失敗を乗り越え辿り着いた負けない投資手法を武器に市場を解説します
ブログ内にて、リアルタイム「打診買いシグナル点灯」「大底買いシグナル点灯」なども配信していきます。
28日の日経平均株価は商いを伴って+497円の大幅続伸で、22,000円まであと少しのところにつけてきました。27日の欧米株が商いを伴って上昇しているため、世界的な株高基調を汲んだ流れとなっており売買代金は3.3兆円。200日線を一気に抜けてきたところで中・長期投資家の買い
5月最終週に入った株式市場は、需給環境を追い風に25日(月)、26日(火)ともに+353円、+529円の大幅上昇。2日間の上げ幅は+883円で、一気に21,000円を回復してきました。ここまで強い戻りは想定以上ですが、以前から指摘している通り過去最高水準の裁定売り残が、予想外の
2020年5月24(日)株式投資 寺子屋我が国もいよいよ緊急事態宣言の全面解除となるようで、新型コロナによる世界的な外出自粛は概ね峠を超えたといえます。ブラジルのように、外出規制をかけてしまうと国が持たない新興国を除いて、ロックダウンの効果は一定の成果を上げたよ
19日(火)のNYダウは-390ドルの反落。前日に+900ドルの大幅高となったものの、モデルナ社のワクチン開発に関し医科学メディアが「初期段階での小規模治験データは有効性を評価する上で重要な意味を持たない」と報じたことで、同ワクチンへの期待が後退。発信したメディアに
5月18日(月)、19日(火)の日経平均株価は、それぞれ+96円、+299円と2日続伸で戻り高値を更新してきました。TOPIXも同様に高値更新。米国で良好な初期治験結果が報告されたモデルナ社の新型コロナワクチンが、7月から本格的な治験に入り、すべて順調に進めば最短で9月にも
2020年5月17(日)株式投資 寺子屋世界の大物投資家たちは、声をそろえてFRBと米政府の経済・金融政策を悲観しています。「米経済はツケを払わされることになる」と。その裏で、内外からの批判を浴びる中国が、新型コロナ禍を足場にして巨額のデジタルインフラ投資に動いて
-------追記-------5月11日(月)の株価水準が天井を突き抜けているため、「基礎投資学習ツール」の各種チャートのメモリ幅を適正に更新しました。つきましては、「日曜配信」の会員ページでお知らせしているアドレスより5月11日(月)までのデータを入力した同ツールをダウン
2020年5月10(日)株式投資 寺子屋静かな大型連休が終わりましたが、巣ごもり生活の甲斐あってか、コロナ感染者数は徐々に収束の兆しを見せています。14日には大半の都道府県で「緊急事態宣言」の解除が判断される見通しとなっていますが、治療薬が開発されるまでは油断大敵
2020年5月3(日)株式投資 寺子屋NYダウが33年ぶりの月間上昇率を記録した4月相場ですが、Sell in MAYの5月相場初日は-622ドルの大幅安。週末に予定されている4月雇用統計では、非農業部門雇用者数が先月比-2,200万人減との予想。3月、4月で米労働人口の20%近くが職を失って
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