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アレコレ楽書きessay https://yluna.hatenadiary.com/

イタリア・ペルージア田舎暮らし・80%オーガニック・ミニマリスト生活のイラストエッセイサブブログ。

オット1・コドモ2・ネコ1・インコ1の世話をしながらペルージア郊外の田舎で「カクカクツクル(描く書く作る)が生業。

八重樫るな
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2016/01/31

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  • 感覚のざわつきに気付いたら【すべての出来事は偶然っぽい必然だという話】

    ざわざわやもやもやを感じたら ん?なぜ?どうしてかな? と、自分に聞く。アトリエに山程ある素材を減らして 作業しやすくなるように 使ってくれそうな友達や団体に 譲って受け取ってもらった。ウイルス騒動の前に 3人の友達が我が家にきた。 それぞれ欲しい物を選んで 持ち帰ってもらった。その中のひとりが 糸をすべてまとめて引き取って 叔母にあげると言った。創作に使う時もたまにあるから 私が使う分だけ選んで 日を改めて彼女が取りに来る という話になり その日のやりとりは終了。けれども糸引き取りの申し出が なんとなく引っかかり 違和感を感じた。その後ロックダウンなどがあり 移動に規制がかかった。日常生活が…

  • 絵や作品をそのまま眺める体験が俯瞰視点を養ってくれた

    母や伯母と一緒に 美術館を訪れる機会が 小学生の頃に何度かあった。幼い頃にいろいろな 表現方法を直接眼でみることは 私にとってはとても貴重な そして大きな財産となった。歴史背景や技法のうんちく 美術界隈の光と闇などを 知識として知らない状態で 作品をただ眺めるという経験は 後に「物事をそのまま観察する」 という大切な視点にスライドした。「人の肩書や名声」 「作品の背景や価格」そういったうわべに左右されない ものの見方を養う経験になった。時は流れ、私の結婚式のために 彫刻家の伯母がイタリアに来たとき 一緒にフィレンツェを周った。名作がたくさん並ぶ ウフィツィ美術館に入ったが 彼女はそれほど魅入る…

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