ほとんど野鳥写真。時々飛びものというカテゴリーで飛行機写真もあります。その他珍しい記事等・・・
2011年1月から第二の人生がスタートしました。 そこで昔から趣味の一つであった写真に夢中になり、とりわけ最近は野鳥に魅せられのめり込んでいます。 暇さえあれば20kg近い機材をかついで野山を駆け回っています。 そんな写真を主体に、写真関連情報なども掲載していきたいと考えています。 又、日常の出来事なども掲載していく予定です。つまり何でもありのブログです。
たそがれ時のみなとみらい・・・2021/06/27記 ♫橫浜〜黄昏〜♪・・・唄の文句のようですが、補足すると黄昏時のみなとみらい周辺です。 天気が優れないので家に籠もりがち。気晴らしにバイクでみなとみらいに。 ところがマスクを忘れてしまい濃いめのシールドのヘルメットを被ったままぶらつく羽目に(>_<) それでも誰も気にする素振りも見られずそれぞれ楽しんでいるようでした。 しかしヘルメットを被って写真撮影ってファインダーから目が離れてしまうのでとても撮りにくく苦労します。 天気もぱっとせず夕焼けも無い黄昏のみなとみらいでした(丁度一週間前の日曜日です) |坂の上の蜘蛛|① 万国橋からみなとみらい ② 桜木町駅前からワールドポーター前までロープウエイが開通しました。 ③ 飛鳥は当面母港の大桟橋に停泊のようです..
アオバズク(青葉梟)・・・2021/06/24記 いつもの気まぐれな生き様に反省の意を込めて神社参りをしてきました。しかしお祈りもそこそこに境内で営巣していると思しきアオバズクを発見。 真っ先にそれを撮って来ました。 これではお参りの効能も帳消しかな(>_<)それでも1時間程待ってエンジェルポーズを見せてくれたのがご利益だったのかも(^_^) アオバズクは漢字で「青葉梟」と書き、青葉の頃にやって来る梟の意です。 坂の上の蜘蛛 ① 逆光の方向に止まったきり向きを変えないアオバズク。 ② ③ ④ 羽繕いを二度程見せるがフィニッシュはなし。 ⑤ ⑥ ほぼ1時間待たされて見せてくれたエンジェルポーズです(^_^) ⑦ ⑧ この鋭い目つきは威嚇しているようにも見えます・・・が、その後はリラッ..
サンコウチョウ巣立ち前・・・2021/06/22記 鄙が孵ってからの日数的にはもういつ巣立っても良い頃と思い昨日もサンコウチョウポイントに行って来ました。 鄙は順調に育ち羽ばたきの真似事をする状態。巣立ちは今日明日にも見られるかも。 鄙が育つと親はエサ運びで頻繁に巣に出入りします。その姿は正に森の妖精そのものですが、暗いのでssを上げられずブレブレ。良いシーンも上手く撮れず(>_<) いつも悔しい思いをさせられますが致し方ありません。引き揚げる際に知り合いがいたので声掛けついでにそのポイントで試しに構えていたらなんとオス・メス 向かい合って雛達を見守る”家族写真”が撮れました。ラッキー!! 坂の上の蜘蛛 ① 家族記念写真です! ② ③ 親は頻繁に餌運びしてました。 ④ 鄙の羽もしっかりしています。 ⑤ ..
『ツミの舞』・・・2021/06/18記 不安定な天候が続いています(>_<)昨日は午後から晴れ間が出てきたのでいつもの『ツミ』ポイントに。 餌渡しシーンは餌が露骨に見えると気持ちが悪いと感じる方もいるようなので 今日は美しいシーン『ツミの舞』をアップします(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① 餌渡しが終えた後のツミの夫婦。左がオスで右の大きいのがメス。 ② 『ツミの舞』開始です! ③ 美しい尾羽です(^_^) ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ 締めは『エンジェルポオーズ』と呼ばれる演目です(^^) ⑪ この一連の動作は”羽繕い”というもので人間で言う身繕いです。ストレッチ説もあります(^_^) ⑫ お終い! END
今日のサンコウチョウ・・・2021/06/16記本格梅雨に入った感じのこの頃、野鳥ファンの皆さんにはさぞかし恨めしい陽気と推察します。遠征でもしないとカワセミの巣立ちやサンコウチョウの営巣しか撮るものがなくなりました。 と言うわけで昨日は雷雨注意報が出ていたにもかかわらずサンコウチョウフィールドへ。 何と現地には私の様な無謀な方が大勢居るじゃないですか(^_^) 到着時から小降りだった雨が少し強めになると皆さんカバーをかけたり粘っていましたが 予報通り雷が轟き出すとCM達は蜘蛛の子を散らすように撤収し、あっという2,3人になりました。 皮肉な事に間もなく晴れ間が出る程に天気は回復。暗〜い現場はかなり明るくなりました。 それでも飛翔するサンコウチョウを捉える程の光量は無く諦め。結局巣絡みの止まりものだけ(>_<) 酷い雨に邪魔されず遅くまで粘ることは出来たがその恩恵はさに非ず(..
ツミ・餌渡し-III・・・202106/13記 毎日真夏の陽気に意気消沈しています。 苦手なのは早朝だけで無く暑さも嫌いなんです。 「雨にも負けず」は願望に過ぎません(◎-◎;)昨日は6時まで帰宅する用事があったので時間が無かったのですが、正味1時間位に賭けて出陣! ソワソワして待ちましたが、結論は餌運び1回にオスが手ぶらで2,3回登場でした。 ここの巣は繁みの隙間から少しだけ見える高い場所。中の様子は見えないので鄙が孵ったのか不明です。 坂の上の蜘蛛 ① 最初は手ぶらで登場。 ② 少しして餌を持って再登場します。 ③ あっという間に餌渡しを終えてメスが持っています。 ④ ここのツミは手で餌渡しをするのでは無く、オスが木の枝に置いて飛び上がり、それをメスが取る手順です。 ⑤ ..
今日のサンコウチョウ!・・・2021/06/10記 しばらくサンコウチョウ記事が増えます(^_^) 昨日もサンコウチョウポイントの様子見に行って来ました。前回とは違うポイントです。ここのサンコウチョウは抱卵中でオスメス交代で抱卵していました。 しかし交代の際に枝止まりがほとんど無く巣に直行・直帰・・・面白いシーンは撮れませんでした。集中していれば飛び出しや交代の瞬間も撮れますが巣周りは何処も暗く高速シャッターが使えず なかなか上手く撮れません。SS1/500秒にするとISO感度は120.000(12万)と驚異的。流石に画質は許容範囲を超えてしまいます。雛が孵るまでは巣周りは程々に、枝止まりに集中して撮影すべきですね。 坂の上の蜘蛛 ① メスが飛び出して1分後位にオスがやって来ます。2羽交錯するシーンはありません。 ②..
ツミ・餌渡し-II・・・2021/06/08記 昨日、ツミのリベンジに・・・と言いたいところですが昼食後3時近い出発じゃリベンジに挑む 姿勢が出来ていませんね(>_<) しかも久しぶりにバイクで行ったので三脚を忘れて手持ち撮影(>_<)到着するとカメラマンが一人。4時前に餌渡しをしたばっかりとのこと(^_^;) となると次は5時頃か〜! 今日は遅くなるのを覚悟してスタンバイ。鳥なんて私よりも気まぐれだから不定期に出る事も・・・なんて期待しながら(^_^) しかし出て来たのは5時を少し回った頃と予想通り。 そして餌渡しの儀式が行われました。という事はまだ鄙も無事という事が言える。めでたしめでたし(^_^) 坂の上の蜘蛛 ① オスが餌を持って所定の場所に。 ② 欠伸と思いきや”キー!”という雄叫びを発してメスを呼んでいます..
サンコウチョウ・・・2021/06/04記 今年はまだサンコウチョウが撮れていないので一昨日(3日)に行ってきた。 今回見つけた番(つがい)の営巣状況は巣造りの段階でほぼ完成間近。外壁の仕上げで完成かな。 2時間滞在した初めの1時間程度はメスしか見当たらなかったが後半はオスも登場し交互に巣造りに 励んでいました。巣はとても見通しの良い処なのですぐに見つかるもバックの枝が混み入っており、巣を抜けると 取り急ぎ奥に行くので枝止まりは撮れなかった。 サンコウチョウのポイントで明るく抜けの良い処なんてあり得ないけど、枝で少し落ちつくチャンスは あるものだが、この日は見つけても枝やヘンスの金網の裏ばかりでした。まだ何度か行くようかな(>_<) 坂の上の蜘蛛 ① 巣の周りを警戒するメスを発見! ② 前半はメスばかり。 ③ 初めは抱卵中かと思いきや..
ツミの餌渡し・・・2021/06/02記都会の公園で盛んなツミの営巣。その中で人気なのは餌渡しシーンです。 ツミの営巣中はメスが巣で抱卵と育児を担います。 オスは餌の小鳥などを捕獲して来ては巣から離れた場所でメスに餌渡しをするという習性があります。 野鳥ファンはそのシーンを狙います。 この日は4時間程滞在した間に1チャンスしかありませんでした(>_<)予想外に距離があり、機材選択をあやまりましたが、証拠写真と言うことでご笑覧を(^^) |坂の上の蜘蛛|① 1時間以上待って姿を見せた。 ② 1チャンスの餌渡し。オスが餌を捕ってきて雌に餌を渡します。そこがメインイベントです。 ③ 距離が予想外の50m近くあり、機材の選択を誤りました(>_<) ④ オスは周囲を観察するかのように見回します。 ⑤ 餌..
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