『羊をめぐる冒険(上)』から引用 誰だっていつかは死ぬんだ --------------------------------------------- 不治の病人を囲むときに、そう思ったらしい。 死と直面した時には、みんなそう思うのでしょうか。 親友が急死を遂げたときに、人って死ぬんだ。 私も確かにそう思いました。 そう思った時には、人って無力になりますよね。 今週は4連休で何もやることがなかったけど。 正直に言えば、何もやる気が…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 二十一で結婚して、二十二で離婚して --------------------------------------------- やれやれ。 1年で離婚するなんて。 そんな感じでしょうか。 結婚するのに比べて、10倍離婚は手間がかかる。 そう言われていますが、1年で離婚だと少しは違うのでしょうね。 結婚したい病の方には、誰であろうとも結婚できればいい。 そんな感じだったのでしょうか。 ただね、結婚し…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 二十一で結婚して、二十二で離婚したんです --------------------------------------------- 人生をやり直すのは早い方がいい。 本当でしょうか。 二十一で結婚、晩婚化が進んでいる現在では考えられないけど。 二十四がクリスマスイブと揶揄れて、二十五で売れ残りと言われたのはそんなに昔ではないですよ。 まぁ、10年一昔前と言われたのも古い話ではあります。 結婚生活が…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「だって僕みたいな子供が産まれたら、きっとどうしていいかわかんないと思うよ」 --------------------------------------------- 離婚が決まった頃に子供が欲しくないと言い切ったセリフに続く一言です。 どうしていいかわかんないのは、初めて親になった人がすべからず経験することです。 どんな子供だって同じです。 同じというのはどんな性格の子供だって、泣くし叫ぶし大…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「奥さんとはどう?」 「わからないな。人と人とのことだからね。うまくいきそうに思える時もあるし、そうじゃない時もある。夫婦って、そういうもんじゃないのかな?」 --------------------------------------------- 夫婦の亀裂がほぼ確定したころのセリフのはずです。 でもまだ、未練というか希望が多少なりとも残っていたのでしょうね。 四日も帰らない日があった前後の出来…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 僕の成し遂げたものの全ては無意味だった。 --------------------------------------------- 何かを成し遂げたとき、すべてが無価値であり無意味でもあった。 そう思った瞬間、不幸です。 世の不幸を知った瞬間。 長い結婚生活だったが、離婚を考えたとたん、無価値かつ無意味に思えた。 無価値かつ無意味。 無価値よりヒドイ。 意味づけなんて、誰にでも、後付けでもできる…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 僕の手に入れたものの全ては無価値で、 --------------------------------------------- 何かを成し遂げたとき、すべてが無価値だった。 そう思った瞬間が一番ダメですよね。 長い結婚生活だったが、離婚を考えたとたん、無価値に思えた。 私的にはそんなところでしょうか。 子供が成人するまで我慢したから、長かった結婚生活。 まだエンドを迎えていないけど、長かった結婚…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 もう誰も僕を求めてはいないし、誰も僕に求められることを望んではいない。 --------------------------------------------- 望むって良い言葉ですよね。 望みは最後の砦。 誰も望んではいないは、さすがに言いすぎでしょう。 誰かはきっと、そう望むのが普通では。 最後の望み。 最後の望みくらいはみさせてほしいものです。
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 もう誰も僕に会いたがってはいないのだ。 --------------------------------------------- 誰も会いたがってはいない。 なんだか寂しいですね。 たまの休日、ゆっくりと自分の部屋で過ごす。 仕事を終えた後、ゆっくりと自分の時間を過ごす。 優雅にも思えますが。 誰からも連絡がないとさすがに落ち込むのが人情ではないでしょうか。 誰からも連絡がないと、自分から連絡…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 僕にとって帰るべき場所はどこにもない。 --------------------------------------------- 帰るべき場所、単なる住まいやマンションのことではないですよ。 別居宅でももちろんありません。 前に書いたことがあるかもしれません。 だとしたら申し訳ございません。 最近は、二・三日前のことさえ、記憶があやふやです。 きっと離婚協議のせいです。 さて、帰るべき場所がなくて…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 彼女はもう四日も家に帰ってはいなかった。 --------------------------------------------- 離婚する直前の出来事です。 何日か家に帰らない。 待つ方はつらいでしょうね。 辛いのは離婚してからもそうなので、待っている間は幸せかも。 そうも思えてきます。 ただ四日も家を留守にしたことがないから感覚はわからないです。 留守にする前に別居したから。 別居は良いで…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 だから途中で回収しきれなくなって何もかもを放り出してしまうことになる。 --------------------------------------------- 何もかもを放り出せたら、素敵ですよね。 そう思いませんか。 年齢、性別、両親、子供、友達、恋人エトセトラ。 すべての関係を放り出す。 思うだけでもよだれが出てきます。 育ててくれた両親にはもちろん感謝しています。 でもね、本音を言えば…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「その気にさえなれば」という世界で生きているみたいだけど --------------------------------------------- その気にさえなれば、僕はもてるよ。 女性には不自由してないよ。 何だか、そんな漫画もあったような。 その気にさえなれば。 まあ、その気になるのが難しいのが人間です。 その気になって勉強も続けることさえできれば、誰でも東大に入れそうだし。 その気にな…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「可哀そうな人ね」とひとこと彼女が言った。 「可哀そうな人たちね」と彼女はいうつもりだったのかもしれない。 --------------------------------------------- 友達が可哀そうな人ねと妻に言われた。 そういう友達をもつあなたは可哀そうな人ねと妻に言われた。 単にあなたも可哀そうな人ねと妻に言われたのかもしれません。 ニュアンスが少し違うかもしれません。 ただ、…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 あるいは僕はまちがえたドアを開けたままひっこみがつかなくなったかもしれない。 しかしどちらにしても、開けてしまったからにはうまくやるしかない。 --------------------------------------------- まちがえたドアを開けてしまった。 まちがえたと知った時が一番つらいですね。 あ、まちがえたかも。という瞬間です。 まちがえたと気づくということは、何かあったというこ…
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「どうして離婚したんだ?」 「個人的なことだよ」 「知ってるよ」と彼は我慢強く言った。「個人的じゃない離婚なんて聞いたこともない」 --------------------------------------------- 確かにそうですよね。 個人的なことだから、余計な言葉は聞きたくない。 ほっておいてほしい。 そっとしてほしい。 当然ですよね。 でもね、当然と思わなくて、どうして離婚したの? …
『羊をめぐる冒険(上)』から引用 「書類の方はあれでいいの」 「うん、みんな終わったわ」 「ずいぶん簡単なものだね。もっと何やかやいろいろなものがあるんだと思っていたよ」 --------------------------------------------- 簡単なもので終わるなんて、幸せな離婚ですね。 羨ましい限りです。 幸せな離婚。 不思議な言葉に聞こえるでしょうか。 不幸せな離婚が多い中、幸せな離婚は数少ないです。 離…
『1973年のピンボール』から引用 「本当に帰るところはあるのかい?」 「もちろんよ」と一人が言った。 「でなきゃ帰らないわ」ともう一人が言った。 --------------------------------------------- 本当に帰るところがあるって良いですね。 帰るところがあるから、仕事に行ける。 帰るところがあるから、遊びに行ける。 帰るところがあるから、会いに行ける。 帰るところがあるから、・・・。 帰るところが…
『1973年のピンボール』から引用 「街を出ることにするよ」と鼠はジェイに言った。 --------------------------------------------- 住み慣れた街を出ることについて、あなたはどう思いますか。 ネガティブ派、それともポジティブ派? 私は大学進学とともに住み慣れた街をでました。 村上春樹先生の街よりももっと小さい街でした。 中学生の友達と別れたかった。 そういう意味ではポジティブです。 本当に分か…
『1973年のピンボール』から引用 ・・・二十五歳、引退するには悪くない歳だ。 気の利いた人間なら大学を出て銀行の貸付係でもやっている歳だ。 --------------------------------------------- 25歳で引退を考えるとは、人生は短いものですね。 時間は人により長さや早さが違うそうです。 同じ人間でも、楽しいことは早く過ぎ、辛いことが長く感じるように。 銀行の貸付係、私もやったことがありますが、人の金…
『1973年のピンボール』から引用 つまりね、欲しいと思ったものは何でも必ず手に入れてきた。 でも、何かを手に入れるたびに別の何かを踏みつけてきた。 --------------------------------------------- 欲しいと思ったものは必ず手にする。 なかなかの自信発言です。 女性でもお金でも。 でも本当にそうなのでしょうか。 主人公の僕は、そんなにお金を持っているようには見えない。 ということは欲しいとは…
『1973年のピンボール』から引用 秋はいつも嫌な季節だった。 夏のあいだに休暇で街に帰っていた数少ない彼の友人たちは、九月の到来を待たずに短い別れの言葉を残し、遠く離れた彼ら自身の場所に戻っていった。 --------------------------------------------- まさに、今日から9月ですね。 数少ない友人たちが去っていく季節。 今年はコロナのおかげでそんなことないのかもしれませんが。 居場所のある彼ら。 …
『風の歌を聴け』から引用 泣きたいと思う時にはきまって涙が出てこない。 そういうものだ。 --------------------------------------------- 別れた女の子の消息が知れない。 そんなとき、あなたはどうしますか? 別れた女の子とデートした散歩道をもう一度歩く。 一人で海辺を歩く。 懐かしいレコードを聴く。 でも、女の子は戻ってこない。 戻っては来ない。 哀しいけど、泣けない。 悲しいけど。 本…
『風の歌を聴け』から引用 ずっと嫌なことばかり。 頭の上をね、いつも悪い風が吹いているのよ。 --------------------------------------------- ずっと嫌なことばかり。 そんな人生でも、人生の価値があるのでしょうか。 あるのでしょうか。 きっとあるよね。 そう思わないと、やってられないよ。 人生は不公正。 嫌なことばかりおこる人もいれば、嫌な思いをせずにすむ人もいる。 嫌な思いをせずにすむ人は…
『風の歌を聴け』から引用 時が来ればみんな自分の持ち場に結局は戻っていく。 俺だけは戻る場所がなかったんだ。 --------------------------------------------- 離婚でもめているのは事実なのですが、悲しいことの一つには、『戻る場所が亡くなったんだな』ということがあります。 大学に進学して、一人暮らしを初めたときにも悲しみがありました。 これからは東京とかで就職して、一人なんだなとか。 それとも…
『風の歌を聴け』から引用 僕は黒い大きな鳥で、ジャングルの上を西に向かって飛んでいた。 僕は傷を負い、羽には血の痕が黒くこびりついている。 --------------------------------------------- 村上春樹先生の文章は、メタファーとか暗喩とかが多用されていてわかりずらいと言われていますよね。 騎士団長殺しでは、イデアまででてきて、理念の塊って何だろうかと思ってしまいます。 私は、言葉の達人ではないの…
『風の歌を聴け』から引用 かつて誰もがクールに生きたいと考える時代があった。 --------------------------------------------- クールに生きたいと考える時代は過ぎ去ってしまったのでしょね。 きっと。 立派な人間になりたいというのも、クールな生き方なのでしょうか。 立派な人間については、前回も触れましたが、言うは易し行うは難し。 クールな生き方もそうでしょうね。 きっと。 やれやれ、と言いた…
『風の歌を聴け』から引用 「君は立派な人間?」 15秒間、彼女は考えた。 「そうなりたいとは思っているわ。かなり真剣にね。誰だってそうでしょう?」 --------------------------------------------- そうじゃないですよ。 世の中立派な人間ばかりではなく、屑が多いです。 哀しい世の中ですね。 たまたま、今日読んでいたブログも屑みたいな妻を持った男性の話でした。 紹介してよいものかわからないので…
『風の歌を聴け』から引用 時々ね、誰にも迷惑をかけないで生きていけたらどんなに素敵だろうって思うわ。 --------------------------------------------- あなたはどうでしょうか? 人に迷惑をかけながら生きていますか? 誰にも迷惑をかけないで生きていますか? 私は無理ですね。 迷惑をかけながら生きています。 両親に、友達に、色々な人に迷惑をかけながら生きています。 他力本願かもしれません。 …
『風の歌を聴け』から引用 僕はデートしている間、始めから終わりまで、「ねえ、退屈じゃない?」と訊ね続けていたような気がする。 --------------------------------------------- 良い言葉ですね。 結婚している間は、ずっと「これで大丈夫?」と訊いている気持ち。 相手のことを気にしすぎて、ギクシャクする感じ。 自分の好きなように生きるってどういうことだろうかと自問自答する時間。 それが結婚生活。 …
『風の歌を聴け』では、描かれている主人公は大学生で、結婚には縁がありません。 先月離婚したという女性は出てきますが。 とは言え、29才で結婚している僕が昔を思い出す小説。 幸せかと言われれば、だろうねと答える生活。 昔のことを思い出せば、いつだって今は幸せなのだろうか。 夢とはきれいなものなのだろうか。 わかんないものですね。 そう言えば、ノルウェイの森も昔をしのんだ書きだしでした。 『風の…
『ノルウェイの森』(第3章から引用) 「僕は今の方が好きだよ」 (中略) その瞳はまるで独立した生命体のように楽し気に動きまわり、笑ったり怒ったりあきれたりあきらめたりしていた。 ---------------------------------------- 女性との出会い、良いですね。 ミドリは緑色が似合わない女性。 ミドリは小動物みたいにかわいい女性。 ランチで出会って、同じ授業を受け、自宅ランチに誘われます。 女性の手…
妻のことを横において、自分の幸せを求めることは悪いことなんでしょうか? むろん結婚していませんが、ワタナベの場合、直子を横において、ミドリと仲良くなることでしょう。 知らない女の子と寝るのもそうかもしれません。 知らない女の子に連絡先を教えないのもそうかもしれません。 まあ、色々とあります。 気になっているのは、妻の幸せを旦那がつくるという構図がダメではないかと。 妻は、自分の幸せは自分でつ…
『ノルウェイの森』(第3章から引用) 彼女はいなかったし、ドアについていた名札はとり外されていた。 ---------------------------------------- ようやく彼女と結ばれたと思ったとたん、黙って彼女は引っ越してしまい、どこに行ったのかさえわからない。 とても哀しいことです。 特に彼女と心身ともに結ばれたと思っていたら、悲劇です。 まだ相手のことを理解していない。 相手もまだ僕のことを理解していな…
『ノルウェイの森』(第3章から引用) 全てが終わった後で僕はどうしてキズキと寝なかったのかと訊いてみた。 でもそんなことは訊くべきではなかったのだ。 ---------------------------------------- 前回の繰り返しにならないように気は付けますが、ユーミンの歌だったかは忘れましたが、男は最初の男になりたがり、女は最後の女になりたがる。 そんなフレーズが好きです。 男は、今の彼女の元カレがとても気にな…
『ノルウェイの森』(特に第3章)を読んで感じること。 それは幸せの絶頂にいる人は、どうやって絶頂を維持するのか。 維持できない場合はどうすればよいのか。 幸せを維持できないので、死を望む人はいるのか? どう理解すればよいのだろうか。 なぜ、人間は幸せを長続きできないのでしょうか。 彼女の誕生日の夜、彼女と一緒になれたら、幸せなのでしょうね。 男の喜びの絶頂というところでしょうか。 とは言え…
彼女の部屋で彼女の誕生日をお祝いする。 何だか良い響きですね。 もちろんご期待の夜を迎えるのですが、その前後がいただけません。 まずは、お祝いのケーキ、持って帰るまでにローマの遺跡みたいに崩れます。 そして、直子のしゃべり方がおかしくなります。 直子のおしゃべりが途中で終わります。 急に終わります。 もう何もない。 何かが損なわれてしまう。 損なってしまったのは主人公かもしれない。 そう、最…
直子との散歩デート、第2章では並んであるくこともなかったのに、第3章では隣を歩くようになりました。 主人公も少し直子に好感を持ち始めたとあります。 最初から好感を持っていたけど、すっぱいブドウ理論で、手に入れられないものに興味を持っていないふりをしていたのではないかと思いますが。 さらにときどき体を寄せてきます。 ドキドキしますよね。 コートのポケットに手をつっこまれたり、腕に巻き疲れたり、定番…
主人公と直子とのデートはお散歩です。 貧乏大学生には散歩デート良いよね。 大学生のころは、何を話してよいかわからなかったし、お金もなかった。 そんな方にはぜひおすすめです。 ただし、四谷から御茶ノ水経由でとトコトン歩きます。 君はついていけるかな。 私も同じコースをもちろん追体験として歩いたことがあります。 結構辛いですよ。 しかも、主人公は直子の後ろ1mあたりを歩いています。 手もつなぎま…
主人公は直子に向かって、もっと肩の力を抜きなよ。 そうすると楽になるよ、と何気ないことを言います。 すると直子は怒りだします。 そんなことはわかっているのよ。 でも、今肩の力を抜いたらバラバラになってしまう。 一度力を抜いたらもとにはもどれない。 どこかにふきとばされてしまう。 どうしてそんなことを言うのと、主人公に言い放ちます。 そして深く混乱している。 どうして私を放ってくれないのか、主…
もし私があなたと結婚したとしても、 誰かが誰かを永久に守ることは不可能。 あなたが会社に行っている間は誰が私を守るの? あなたが出張に行っている間は誰が私を守るの? 私は死ぬまであなたにくっついていくの? そんなの対等じゃないわ。 いつか私にうんざりするわ。 俺の人生って何だったんだ。 この女のお守りをするだけのことなのか。 直子が主人公に言い放つこのセリフ。 素晴らしいですね。 直子が主人…
何度目になるかもわかりませんが、ノルウェイの森を読み直しています。 読書の楽しみは、読んでいる間は幸せだと感じられることです。 読書は楽しいです。 特に村上春樹の小説は、結果がわかっていようとも、読んでいる間はとても楽しいです。 さて、題名にあるように「ノルウェイの森」を演奏するオーケストラの曲がかかり、直子との思い出が蘇る、冒頭のシーンは特に読んでいて嬉しくなります。 やれやれ、という主人公…
ノルウェイの森は、100%の恋愛小説!ですから、結婚観を考えるには絶好の小説です。 身近な人が死に急ぐところが、少し困りものですが。 最初に出てくるのは、直子とキズキの恋愛。 仲の良かった恋人同士だったのかと思いきや、心は繋がっていたが、体が繋がることはなかった。 それが原因でキズキが亡くなったのかどうかは不明ではありますが、心が通っているのに、性的行為が不能なのは、悲しいことです。 アメリカで…
村上春樹『猫を棄てる』挿絵を描いた高妍さんからのメッセージ引用
------------------------------------- 私はイラストレーションや漫画を描いた本を作るなど、インディーで出版活動をしています。 最初に出版した漫画作品は『緑の歌』でした。 『緑の歌』の「緑」は、実は村上春樹さんの小説『ノルウェイの森』に出てくる「小林緑」から取り、作中でも小林緑が言った「苺のショート・ケーキ理論」について言及しました。 「愛というのはすごくささやかな、あるいは下らないところから始…
村上春樹『猫を棄てる』感想文コンテストから離婚にかかる部分引用抜粋
村上春樹の離婚観を考えるために、下記引用してみました。 ---------------------- 生前の父は、暴力こそふるわなかったものの、働かない、女を作る、酒を飲む、口だけは 達者。 当然友達もいない。 幼い頃に両親が離婚し、実の父親から絶縁されており、とても寂しい子供時代を過ごした ようだった。 成長するにつれて、色んな事情がわかってきた私は、自然と父の事を遠ざけるようになっ てしまった。 父はそんな私に対…
お勧めできる生き方かもしれない質問がこれ。 8年間付き合ったうえで、子度を産めない19歳年上の彼女と結婚したいという男性に対して、そんなに好きなら結婚するしかないですよとの回答。 何を人生の優先事項にするかは自分で決めるしかないとのお言葉。 まあ、ごもっともですが。 よくある悩みとして、自分の子供が不幸になろうとしていることを、親を察しているが、子供が察していないとき。 この質問者のように、自分…
浮気していないと満たされない女性からの質問に対し、浮気している人が周りに多いという環境自体に素直に感心しています。 --------------------------- そうなんです。 友達とは不思議なもので、浮気している人の周りには、浮気している人が多いようです。 環境のなせる業といったところでしょうか。 ただ浮気は少し不倫とは違いますね。 不倫は、特定の人と結婚していたりしていて、そのみちから外れることです。 …
『村上さんのところ』を愛読している私ですが、同性婚についてもコメントされています。 ずばり、ゲイの友達や知り合いが多くて、みなさん幸せそうで何より、だから賛成ですとあります。 ゲイの友達や知り合いが多いのは普通ではないと思います。 アメリカ在住経験があることが大きいのでしょうか。 思想が古い私的には、ゲイ=エイズがまず頭に浮かんでしまいます。 私が変なのでしょうか。 先日もLGBTS+につい…
村上さんにメールが出せるというのでわくわくしてキーボードを叩いています。 夫婦仲むつまじい村上さんにこのようなことを質問すること自体、 失礼なことなのかもしれませんが、最近この問題について様々な点から考えてみようと思い立ち、ぜひとも村上さんの考えもお伺いしたいなぁ、という次第です。 質問は、肉体関係を伴わない不倫というものは存在するか?です(神奈川県、20代後半OLより) -----------------------…
今回は、婚活会員数20万人を誇る、日本No.1の総合婚活サービス企業の株式会社IBJ(本社:東京都新宿区西新宿 代表:石坂 茂、以下、IBJ)が実施した「結婚相手の理想の婚姻歴」に関する意識調査を紹介します。 IBJ運営の登録数国内最大級(49,000人)のお見合い管理システムを利用する20代~40代の未婚男女を対象にしています。 --------------------------- ◆全体の調査結果レポート ・男性の45.1%、女性の45.2%が「初…
奥さんが戻ってくれば、もう一度最初からやり直そうと思う 「騎士団長殺し」における村上春樹の結婚観で書いたことの再掲になりますが、戻ってくればという前提付きではありますが、いつでもやり直す。 何度でもやり直す。 何度でもやり直す。のかな。 男女の違いで、女性は最後の愛人になりたくて、男性は最初の愛人になりたいという意見があるのを知っていますか? 特に、ユーミンファンの間では有名かと思います。 …
最近、不倫が発覚した東出昌大さん。 そのものずばり「不倫男」の役で、村上春樹原作映画に出演予定だったそうですね。 まあ、結局は降板したらしいですが、この映画はハルキストには『ドライブ・マイ・カー』と特定されています。 それよりも、東出降板のゴタゴタにより、映像化権の有効期限が切れる懸念。 ハルキストは『こんなことで映像化が立ち消えになってほしくない』とハラハラしていると伝えている記事を見かけま…
今日は、村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」から離れて、さる雑誌に載っていた村上春樹ロング・インタビュー記事をご紹介します。 騎士団長殺しの主人公『私』の奥さんへの思いについて -------------------- 『私』が免色さんと一番違うのは、奥さんのことを好きなことなんです。 奥さんが去っていっても気持ちが変わらない。 戻ってくれば、もう一度最初からやり直そうと思う人なんです。 そういう形のコミッ…
今日は、村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」において、結婚生活を長く続けるコツは? と聞かれた際の回答をご紹介します。 ---------- ひとことでいえば妥協です。 たとえ相手が妥協しなくても、こちらが妥協する。それが大事です。 そうすればだいたいうまく行きます。 でもそれでうまく行ったとしても、いつ何が起こって、すべてがひっくりかえるか、そんなことは誰にもわかりません。 人生、一寸先は闇です。 …
今日は、村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」において、奥さんの機嫌悪い時は? と聞かれた際の回答をご紹介します。 ---------- 奥さんの機嫌が悪くなると、あれこれ八つ当たりされて、なんでおれがこんなひどい目にあわなくちゃならないんだよ、と疑問に思ってしまう。 よくわかります。 それは世界中の夫の92パーセントくらいが、同時進行的にひしひしと経験していることです。 そうですね、「これはただの気象…
今日は、村上春樹特設Q&Aサイト「村上さんのところ」において、いつも奥さんに怒られてません?と聞かれた際の回答をご紹介します。 ---------- べつに怒られているわけじゃないんです。 何か見解の相違みたいなものがあり、軽い衝突状態が生じたとき、僕はどちらかといえば波風を避ける人生を選ぶし、彼女は波風を避けない人生を選ぶという傾向が、あらためて浮き彫りになるというだけのことなのです。 そんな風にして44年…
興味深い記事を見つけました。 村上春樹氏が6日、ニューヨークで開催された対談イベントに参加。 小説家として大事なことは「元妻について書かないこと」などと語った。 提供社の都合により、削除されました。概要のみ掲載しております。 提供者の都合はよくわかりませんが、元妻についてもよくわかりません。 村上春樹先生は、実生活では、離婚とかしてないですよね。 あくまで、小説家として小説を書く時のアドバイス…
未婚者(25~34歳)が独身でいる理由のひとつ、「結婚資金が足りない」ことの原因は、非正規雇用割合の上昇にあります(前回と同じく「令和元年版 少子化社会対策白書」参照)。 男女ともに1990年代から2000年代にかけて非正規雇用割合は上昇傾向にあり、2010年代に入るとおおむね横ばいで推移していました。しかし、2018年における15~24 歳の男性では、49.8%と2017(平成29)年より上昇しており、全年齢計(22.4%)より…
離婚者の増加が顕著になっていますが、まずは結婚していないと離婚できません。 今回は結婚に対する意識変化について、触れてみます。 令和元年版 少子化社会対策白書において、未婚者(25~34歳)に独身でいる理由を尋ねると、男女ともに「適当な相手にめぐり会わない」(男性:45.3%、女性:51.2%)が最も多く、次に多いのが、男性では「まだ必要性を感じない」(29.5%)や「結婚資金が足りない」(29.1%)であり、女…
免色さんの結婚観については、全く共感できません。 簡単に言えば、過去に立ち上げた事業でお金持ちになったので、現在は働かなくても優雅に暮らしていける。優雅な暮らしの一環として、過去の恋人の子供、自分の子供という可能性の残っている子供を盗撮できる場所に豪華な家を買って、実際に盗撮する。そんな生活です。 お金持ちになれないし、豪邸にも住めないし、過去の恋人の子供が自分の子供かもしれない可能性はないし…
妻に不倫されたのに、慰謝料も求めずに、離婚届に判を押す。 この気持ちが理解できません。 妻に未練があったら、判を押さないし。 未練がなかったら、慰謝料を請求したい。 妻の相手を、不倫相手を罵倒したい。 妻は罵倒できないけど、不倫相手は罵倒してもいいですよね。 そう言ってください。お願いします。 不倫の時、パートナーを責めず、相手方を責める。 よく聞く話ですが、パートナーに未練がある証拠ですか…
主人公にとって妻は大事な人だった。 これはとっても大事なことですね。 離婚する時は、相手のことが嫌とか邪魔とかなくてはやってられません。 それだけ離婚するというのは、とってもダメージを受けます。 ダメージを受けても離婚したい。という強い意志が必要なんです。離婚には。 その点、主人公は自分から離婚したいわけではないので、相手に未練がある。 未練がある相手から、あなたは私の生活にはいらない、そう言…
村上春樹先生、6年ぶりとなる短編集「一人称単数」発売おめでとうございます。 ハルキストではなく、一ファンとして嬉しく思っています。 さて、村上さんの主人公は離婚することが多いのですが、一人称単数ではどうなんでしょうか。 一人称単数はまだ読んでいないので、今回は騎士団長殺しを取り上げます。 ネタバレも含まれますので、これから読もうと思っている方はご遠慮ください。 加えて、騎士団長殺しでは主人公は…
そうですね。正直に財産提示をすると損しますね。 日々へそくりを隠すように、パートナーに対して正直なのは損です。 まあ、私の場合は隠すほどの財産がないので、正直に言っても変わりません(悲しい)。 不倫もしていないので、異性関係も隠すことはないのですが、 異性の名前を言ったとたん、疑われるのが嫌です。 いつどこで誰と一緒だったの? 誰でも嫌ですよね。 でもね、そんなこともわからなくなります。 離…
自分の不幸を棚に上げて、少し気になった記事をお送りします。 芸能関係者によると、西村さん夫妻は10年ほど別居した後、離婚調停が成立。 西村まさ彦さんのお相手は20代の「食えない時期」を経済的に支えていた2歳年下の方。 劇団員出身らしいので、貧しい生活には慣れていたのでしょうか。 西村まさ彦さんには不倫の影が見えて、何度も報道されていますが、奥さんがクリスチャンらしく、離婚というのは無理だったらし…
子供と両親仲良く食事したの、最後はいつだったかな。 子供とパートナーと一緒に食事したのは、正月だったかな。 もう半年以上前なんですね。 無理してパートナーと子供と一緒にすき焼きなんかしたの。 すき焼きが正月っぽいかなと、そこでも無理していたよね。 でもね、いつもならすき焼きの後に、〆とか考えるのに。 今年は無理でした。 すき焼きもやっと食べた感じ。 一緒に鍋つつくの、無理なのに、無理なのに。…
一番は子供に悪かったなと思うことかな。 「うちの両親は仲が悪かったんだね」と子供に気づかれたとき。 結構辛いです。 盆とお正月には、楽しいふりしていたような気がします。 でもね楽しいふりって、しょせんふりですよね。 子供は賢いから、すぐに気がついていたんですよね。 でもね気がつかないふりを子供がしていたなんて。 何かの際に、子供に言われたとき、辛いです。 楽しいふりとか、仲がいいふりとか、今…
甘い結婚生活は4年間で終了し、その後。10年の別居の後に離婚したユースケ・サンタマリアさん。 ネタ元の女性自身によると「妻が27年目にして突き付けた三行半の平成離婚。平成28年度の最高裁判所のデータによれば、同居期間が20年以上の熟年夫婦の離婚件数は昭和60年と比較すると1.8倍強と増えている」そうです。 熟年離婚と一言でかたずけられちゃうけど、実際のとこわかって書いているのかな。 その後に前向きな離婚と…
お互いの弁護士が私たちをどこに連れてってくれるのか、まだ理解できません。 長い旅になるのか、急に終わるのか。 生活の場所が変わるのか。 どうなんだろう。 わかんないことはわかんないし、考え始めると頭がボーっとしてきます。 弁護士にはとにかく何も起こらないけど、時間だけはかかります。 そんな風に言われています。 旦那から最低限の生活費が淡々と払われる日が続きます。 その間は一切、動きがないそうで…
弁護士さんに着手金を支払うことになったんだけど、高いわね。 金で苦労が減るのなら良いかなとは思っていたけど。 苦労は減るのかもしれないけど、辛い気持ちはあんまり減りません。 本当に辛いのは、明日が見えないことなのかな。 言い切れるわけではないけど。 収入や住む場所に不安なければもっと楽なのかな。 でも、この不安なくなることはきっとないよね。 明日は見えないけど、明日の仕事のため、早く寝なきゃ…
心がやみそうなこと。病みそう。もう病んでいるのかしら。 楽しみなのは、散歩に行って野良猫と戯れること。 触れるのはたまにしかないけど。 野良猫が生きている姿を見ると、少し元気が出ます。 野良猫も頑張っているんだ。 私も頑張らなければ、そんなところです。 今の私は野良猫以下の存在かしら。 ぼんやりすると、頭が重いので、何かしたいですね。 ぼんやりしていると、嫌なことが頭をよぎります。 葬式の時…
離婚交渉って、辛いものですね。 って前回書いたけど、交渉は弁護士がやるから、 交渉が辛いって表現がまずかったかしら。 パートナーに悪いことしたな、そう思っているからなおさら、 交渉前が辛いのですね。 相手のことをあげつらったり、するのかと思うと、げんなりします。 それはそう好きではない相手ではありますが、長年連れ添ってきたし 立つ鳥跡を濁したくないわよ。 けどね、弁護士からはあげつらう要因…
お互いが弁護士を立てて話し合う。 こんな状況になるなんて、思ったこともなかった。 でもなってみると変なものです。 食欲はなくなるし、吐き気はするし。 歯磨きは特に大変です。 もちろん寝れるわけもなく、布団の中で色々と考えてしまいます。 最初のころは不眠対策の漢方を飲んでいて、効いてたけど。 もうダメですね。 精神科に行こうかしら。 クラシックを聴きながら本を読んで、と言いたいところですが、…
「家族という病」を愛読していることもあり、下重先生のご意見をなぞるような発言をしたくなったり、反論するような形にしたくなる時もあります、下重先生はこのブログを読むことはないかと思いますが、尊敬してやみません。 何冊か読ませてもらっていますが、一貫している考えは良いですね。 お若い時にお会いしたかった(というと失礼でしょうか)。 下重先生の考え方が身に染みている訳ではないですが、家族って厄介で…
井上陽水さんが歌う「わかんない」というフレーズが好きです。 「背中から45分」もおすすめです。 最初から脱線してごめんなさい。 さて、不倫戦犯が不幸になるのは構いませんが、その相手はどうなの? 誰もが気になりますよね。 しかも、正義の味方と称する人たちが騒いだりしている今日この頃。 確かに本人の、本当の気持ちは気になります。 でもね、自分の本当の気持ちがわかんない時ってありませんか。 私は多々…
世間を騒がしている渡部さんの不倫問題。私は、不倫は夫婦の問題と思っていますので、妻が良しとすれば何ら問題はありません。旦那が外で何していようが、それは旦那の勝手という考え方があっても良いと思います。ただ、そんな考えが出来る女性が幸せかどうかは、また、別問題です。なかには、旦那が不倫しているから私もと、ダブル不倫の家庭もあることでしょう。幸せかどうかという点を除けば、問題はありません。 子供が不…
不倫に甘いと思われる方に対して弁解するわけではありませんが、少し話をずらしていいですか。 男性として、アラブ世界の一夫多妻性にあこがれる。あこがれているうちは、それも良しでしょう。ただし、アラブ世界では、妻は生涯背負う負債と同じだと私は理解しています。そんな甲斐性がある男性はどの位いるのでしょか。 一夫多妻性は、最初に妻になった女性に頭を下げて、二番目の妻をめとるそうです。そう最初の妻を大事…
私、近々、大切なパートナーを失うことになりそうです。 残念ながら、100日はもちそうにありません。 渡部さん、東出さんの例をあげるまでもなく、不倫が横行しています。不倫を美化するつもりはありませんが、横行するにはそれなりの理由があるのではないでしょうか。 妻や旦那と称される人々が、お互いに不満に思っている。これを違うと言い切れる人はいるのでしょうか。いてもきっと少数でしょう。ここでは不満がな…
中国・九州出張から帰ってきました。 上司との二人きりの夜、素敵なディナー だったはずが、しょぼいお好み焼き 何だか外してしまいました。 瀬戸内海をドライブして広島に入る予定、 思いがけない渋滞にハマり、 広島に着いたのが遅くなって残念 原爆ドームを横目に散歩する予定だったのに もう着いたとたんにお疲れモード全開 ホテル近くのお好み焼き屋で ビールで乾杯に変更 急接近するはずだった夜 平愛梨…
中国・九州出張を明日に控え ドキドキ、ワクワク ぷらすどうしようか状態です 上司からは明日の天気心配だね 飛行機や電車は大丈夫かな なんてのんきなライン 出張中にもっと仲良くなって そして・・ 何て考えがある一方 帰ってきたら何言われるか わかったもんじゃない恐怖 どうしたらいいんだろう私 とはいえ 出張中は楽しいんだろうね 広島でお好み焼き食べて 山口で獺祭飲んで 福岡で水炊き食べて 巨…
まぁ まだ素敵な上司と 一線は超えていないんですけど 今週は一緒に楽しい出張に出かけてきます のんきに昨日こういって更新していたら まさかの隣のナナちゃんからの一言 「上司との出張、不倫じゃないかって 疑われているよ。気を付けた方がいいって」 そんなことが起きていたなんて 勘弁してください 私はまだ何もしていない これからもする予定はなかったのに なぜに? そんなに楽しそうにしていたのか…
最近休日は、お菓子を食べながら ネットサーフィンしています 今日は柏屋のこしあん饅頭に セカオワ紅一点と池田大の 記事チェック 何だか表現がおかしいですね 芸能人の記事って 不思議です 誰と誰が付き合おうが 結婚しようが 全く私には関係ないのですが 何故こんなに興味を惹かれるんだろうか よっぽど素敵な上司の方が 興味を惹かれるのに まぁ まだ素敵な上司と 一線は超えていないんですけど 今…
乳がん闘病中の小林麻央さんが着用している パジャマらしいですが、 きっと私が愛用している 千円のパジャマとは温かさが違うんでしょうね 桁が違うパジャマ。 プレゼントなら温かくいただきますが、 自分では買えません ここ2、3日更新できなかったのも 珍しく出張が入っていて 安ホテルのパジャマが薄くて薄くて 寒かったのなんの とっても大変でした 来週も行かないかとお誘い受けていて 断りずらいのが…
名前の由来が「グッド!モーニング」で 取り上げられたようですね でもみんなセキセイインコの名前に そんな興味があるのかな? 私は正直そんなに興味ないです そんなこと考えている暇があったら 周りの人間関係なんとかしたいし 素敵な彼が欲しいところですね 昨日は会社の飲み会があって ブログの更新もままならなかった のですが、何と・・・ 素敵な彼と二人きりの夜を 過ごしていました (ほんと少しの…
18歳の若さで亡くなった伊藤元太さんの ご冥福をお祈りいたします 若くしてとても残念です 若い人の訃報を聞くと、いつも 生きているうちに好きなことをしなくては そう強く思います 少し人の道を外れた恋だろうと なんだろうと きっと良いんですよね 好きな人は好き そんな気持ちを大切に生きていきます やっぱりチョコは専門店ですかね?
今年もセンター試験が始まりましたね 受験生のみなさん頑張ってください 私もチョメチョメ頑張ります だってチョメチョメとしか言いようないよね ゲス不倫希望と間違えられそうだし 不倫希望じゃないけど 異性と仲良くしたいじゃない ねぇみなさん それがたとえいい年をした男女だって いいじゃない という訳で、私の彼は左利き 彼っていうほどの仲じゃないけど なんか左利きってそれだけで なんだか魅力的 …
絶対君が好きだよ!! そんなフレーズをささやかれる恋に まだまだあこがれています。 旦那もいて、娘もいるけど 心はまだ乙女な私です。 急に何? と思われたかも知れませんが、 未だにバレンタインディの 前はチョコ選びに必死です。 今の会社の上司なんだけど、 優しくて、優しくて・・ この前二人きりで飲みに行った時も 私の横顔を見つめて 「かわいいね」って言ってくれたんだ 最初はタダ飯食べ逃げし…
ごめんなさい。 毎日更新しようとした矢先に、風邪でダウン。 昨日は一日寝てました 外雪降っているし、みなさんも体には気を付けて こんな体調の悪い私を一人おいて (あぁ、娘がいるか) 飲みに行って日が変わるまで帰って来ないなんて ばかやろうな旦那!! 娘が週末センター試験だっていうのに 旦那ったら、このバカ!! と思っていたら、しおらしく 今日は、京バウムを買ってきてくれました 京バウム好き…
昨日怒りすぎて寝れなかったせいかしら 何だか今日頭が痛いです。 つい甘えて旦那に夕食のおかず買って帰 ってもらいました。 一日寝ていたんだけど、週末が娘のセン ター試験のせいか、はたまた寝不足のせ いか、まぁ両方だろうけど・・ ちょっと今日はこのくらいで寝ます おやすみなさい
全くだらしない旦那に怒り心頭!! あいつのせいで、今日の一日振り回されて 24時を迎えるなんて、 何てかわいそうな私・・・ 一体全体、中学生じゃあるまいし、 今さらガンダムに夢中で、 今の今までガンダムのビデオを見ていて 夕食のかたずけが終わらないって どうなっているのよ・・・ 怒り心頭で アカヒレに向かって ブツブツ言っている私って とても変かしら でもすぐには寝れそうにありません まった…
お久しぶりです。 急に更新がおっくうになって気がつけば早半年。 新年の計で、今年こそ毎日更新しようと思い立って 再開しました。 みなさん今年もよろしくお願いします。 さて、世間では3連休ですね。 私も連休をエンジョイしようと思い、 旦那と近くにショッピングセンターに行こう としたら、渋滞に巻き込まれ、 とっても悲惨でした。 一番悲惨だったのは、 運転していた旦那が不機嫌だったこと 運転席…
AKB48のファンじゃないし 指原莉乃さんのファンじゃないし サッシーなんてどうでもいいけど つい見てしまうAKB48総選挙 まんまと秋元康の戦略にのせられている ワタシ きっと女子ばかりのアイドルグループなので いじめとか壮絶なんだろうね サッシー1位おめでとう いじめがあっても きっと強くやっていけるよね どんなにいじめられても いじめられっこの 目指す星として これからもがんばれ!…
東京都知事の問題は いろいろなところで取り上げられているので 関知する気もないけど 男の人って都知事とか立場や 見栄を異常に気にするよね なんでだろうね しがみつきたいって しがみついている姿は みっともないよね そこは見栄を張って きっぱりとした態度をとってほしいものです 都知事が見苦しいのは 慣れてきたけど マスコミもなんだか 最近はいじめのレベルに 達してきた気がして 気分が悪いです…
自分のことは棚に上げてばかりで 不倫騒動に騒ぐ人を見ていると とっても嫌な気分になります というか見ているだけなら いいのですが これっていじめに発展することも シバシバあります ちょっと上司にかわいがられている女子 ターゲットになりやすいです 特にかわいい子はね かわいくない女子にとって かわいい女子は目の敵 当然のように狙われていますよ 私のその被害者の一人です この流れから行くと …
最近芸能界の不倫ネタ多いですね こんなに多いと身の回りにも いるんじゃないか そんな気になってきます 正直他人の不倫なんて どうでもいいんですが 不倫を認めるような 発言をすると 周りからたたかれるたたかれる おまえは不倫を容認するのか なんて具合で 不倫をどうでもいいと思っている 私でさえ 全く発言することが かないません こんな世の中おかしくありませんか? マスコミもそのた大勢も 人の…
イジメのない世界って 素晴らしいですね!!! 最近生き生きとしている私 そのせいかイケちゃんが寄ってきて 困っています イケちゃんは50近いバツイチの部長さん うちの会社の親会社からの出向者 毎日がノリノリでイケイケでイケちゃん わかりやすい性格 対して仕事もないので 業務時間中にひまつぶしにやってきて 結構長話をして帰っていく 正直仕事の邪魔なんだけど 話が面白くて楽しくて ついひきこま…
イジメられて 毎日がつらい人へ 先月までいじめられていた私には 偉そうなことは言えませんが いじめられかたもゆるかったかも しれませんし 私が悪かったかもしれませんし でもね 安心してください きっとあなたも 何かきっかけがあれば 立ち直れるはずです きっとあなたにも 私のお守り ファンケル「アクティブコンディショニン…
ハッシー(仮名)が育休に入ったおかげで 久しぶりに有意義な週末でした 高校総体の時期なので うちの娘も大会に出ていました パパが大学のころにひいていた 弓を娘もひいています 羽織袴の姿が 高校生に人気らしいです 県大会の1次予選は無事に通過して 2次予選まで行きました 決勝にはいけなかったけど 久しぶりにパパと一緒に応援して 家族を感じた休日 パパは緊張していないよと言いながら 昨日も予選…
会社に来たお客様に 若い女の子がお茶を出す風景 もう昔話だと思っていました でもね まだまだオジサンには 必要らしい 困ったものね どうやらオジサンという 人種には 女性同士の駆け引きなんて 理解できないようね 隣の部署の女性が お茶を出すことが どんな状況なのか きちんと理解してほしい お茶を出すこと自体は 良いのですが お茶碗を洗いに行くとき 一人で行くのがとても怖い 給茶コーナーが…
アクティブコンディショニングEX 手に取りながら 苦しかった時のこと 思いだしているけど 今考えると大したことじゃないかもしれない けど例えばお茶出し一つとっても 大変だったんだよ ハッシー(仮名)の部署に ハッシーと仲が良くない 男性社員が…
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