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  • 雨漏り診断士が行く・・・

    デッキテラスの洗浄中木材は防腐剤の入った塗料を使用します。木材は湿度による膨張と収縮、木は木材になっても生きていて、塗装などで塞いでない木材は、湿気を吸ったり吐いたりしますので、木材を塗装する場合は専用の塗料を使用しましょう。また、室内の床なども表面をニスで覆われていますが、裏面は非塗装なので雨漏りなどで床下に水がある環境が多くある場合の床は、収縮して湿気を吸い取るので表面がデコボコして捻ることがあります。雨漏り診断でお伺いした際にもこの現象はよく見受けられます。あくまでも目安で、室外からの吸気による木材の捻りなど、沖縄は、高温多湿な環境もあり、雨漏り?ではなく結露という事もよくあります。雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    天井ジプトーン材への雨漏り・・・外側の処理は終わっており、内部を塗装します今回は部分的な塗装になりますので、少し色を合わせる為、調色して塗っていきます。綺麗に仕上がりました、なんでもないような仕上がりですが、これが、ジプトーン天井材は穴がぼこぼこしているのですが穴の中は塗らずに表面だけ色を付けるのが綺麗に仕上がり周りの天井材とも違和感ない仕上げになります。どちらかというと、穴も全部塗る業者が多いですが・・・・こちらもFIX窓(開かない窓)からの雨漏りと思われる現場です。1階の室内には、広範囲に渡り雨漏り跡がありました。恐らく2階の床下に水が流れ込みひび割れから漏水していると想定されます。今回の台風では、長雨と強風によりサッシが押されて漏水にいたる事例が何か所かありました。サッシ回りのコーキングの打ち替え、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・築年数50年以上のコンクリート・・・

    剥落防止をメインにコンクリートの爆裂を撤去していきます築年数と共に、中性化が深くなっていきますので、出来るだけ抑制する処理を行いますが、やはり、過度に安心ですではなく、今回の補修以外からも爆裂の可能性はある事を伝え工事をしています。以前にもお話しましたが、インフォームドコンセント「医師と患者との十分な情報を得た上での合意」を意味します。医師が説明をし、同意を得ること。特に、医療行為や治験などの対象者が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で、対象者が自らの自由意志に基づいて医療従事者と方針において合意する事ですが、これは、外壁の修繕においても相通じる物があります。築年数が古くなるほど中性化が進みますので100%の工事で、何十年も安心ですとはとてもじゃないですが言えません。けして、...外壁診断士が行く・・・築年数50年以上のコンクリート・・・

  • ベランダン防水の必要性・・・

    ベランダの手摺りが爆裂(コンクリートの剥離)しており、手で触ると湿気がありました。築年数50年以上の建物ですが、定期的に塗り替えをされているので比較的綺麗な建物ですが、ベランダの土間(地面)は、防水がされていないのでコンクリートの中性化が進み、コンクリートの中の鉄筋がサビて腐食していました。ベランダ内に鉢物などはなく、クーラー室外機の排水のみですが浸透していました。外壁だけの塗装では、再発しますので一緒にベランダの防水を行うのがベストになります。築年数が、20年以上となる場合は、出来るだけ屋上、ベランダの防水は視野に入れて検討される方が良いと思います。但し、沖縄でよくあるのですが、一度防水してあるから大丈夫という事で避ける傾向にあり、雨漏りしてからの防水というのが非常に多いです。普通の防水材であれば、5年...ベランダン防水の必要性・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    こちらは、防水施工中・・・・雨漏りしているのが防水から少し上がっている窓(真ん中の窓)から漏水していました。ひび割れの補修と窓の周囲のコーキングを打ち替えました。また、床下の通気口が、施工に問題があった為、フードを取り付けて完了です。最近の出来事なのですが、新築で防水のお問い合わせを頂いてお見積りにお伺いしたのですが、まだ、築1年ぐらいでしたが、早めに防水したいとご希望でした。屋上に上がると、電気の引き込みが土間(屋上の陸屋根=地面)にプラスチックのカバー保護されていました。2重に水が入らない様に処理はされていましたが、紫外線の強い沖縄でどのくらい持つのか?土間に穴があるので経年劣化が進むと確実に雨漏りと漏電が想定されます。(写真は掲載できません)お客様には、防水をしてしまうと施工責任の問題がこちらに移る...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・長期的な診断・・・

    雨漏りの例になりますが、まだ、継続中の案件の為、写真の掲載はできません。雨漏りには、色々なパターンがあります。例えば、雨が降るとすぐに天井が濡れてくる、長雨が降るとたまに雨漏りする、横雨が方向によっては雨漏りするなどなど、あげるときりがないくらい種類がありますが、今回は、建物の内部のクロス(壁)にカビ・シミが再発するという案件でした。台風などが来る年で、濡れているというよりもクロス内部から、黒い模様が出てくるので最初はわからないそうで気がついたらカビだそうで、一度、張替をしてもらったそうですが、原因は湿気と言われ、空調の位置などをずらして様子をみたそうですが、再発しお問い合わせを頂きました。写真は、関係ありません。まず、年に1度あるかないかの雨漏りなどは非常に難しく、散水も注意して行わなければ原因特定は困...雨漏り診断士が行く・・・長期的な診断・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・お久しぶりです・・・

    ブログの更新を少しずつしていきたいと思います。今年の台風は、被害が多くみられ、普段は台風でも漏れる事のないご自宅でも、初めて雨漏りしたということで驚かれた方もいらっしゃって、かなりの件数の雨漏りを拝見してました。色々な雨漏り例は順次アップしていきますが、今回は、雨漏りなどにあった場合、どのように対処するか。まず、絶対にやってはいけないこととして、雨漏りして焦る気持ちはありますが屋根の上には上がらないでください。転倒や落下、物が飛散してくる事があり、今回の台風でもお客様に軽傷で済みましたが事例がありました。近年の台風は、強い物も多いので身の安全を優先して落ち着いて行動する様にしましょう。台風が長期間にわたる場合は、ベランダや屋上などの排水が枯れ葉でつまりプールになって、浸水するということ事例も多くあり建物の...雨漏り診断士が行く・・・お久しぶりです・・・

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