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  • 沖縄の瓦(かわら)

    皆さんこんにちは沖縄塗装工業の竹本です。最近見積りで沖縄各地を回っていて瓦の種類について気になったので少し調べてみました!まず沖縄といえば、この赤瓦ですよね首里城とかもこれだと思います次にさっきの赤瓦と同じと思ってましたこれはセメント瓦というらしいです。見分け付きませんよね?最後にこれまたおしゃれなかわらですよねこれはスペイン瓦というらしいです。似てるようで違う種類の瓦が紹介できないくらいたくさんありました皆さんは、どの瓦が好きですか?コメントで教えてください(´∀`)沖縄の瓦(かわら)

  • 夏バテι(´Д`υ)アツィー

    皆さんこんにちは夏バテしすぎて、ブログ更新忘れていました。竹本ですファンの方からもたくさん連絡が来てました。すみません、明日からしっかり更新するのでよろしくお願いします今日は特別に竹本色調べ中、写真サービスしときます👇👇👇👇👇夏バテι(´Д`υ)アツィー

  • 梅雨明け

    皆さんこんにちは沖縄塗装工業の晴れ男、竹本です。沖縄では、もう梅雨明けしたんですかね?梅雨が来たのかもわからないくらい、早かったです(´∀`)去年は、やばいくらい降った日もありましたけど、、そして、急に気温も上がって、ヤバいです。ι(´Д`υ)アツィー皆さん熱中症対策して、夏を乗り切りましょう!梅雨明け

  • 未確認生物見つけてしまいました。

    皆さんこんにちは沖縄塗装工業のツチノコといえば、そう竹本です。今日も朝から見積もりで五時に那覇に戻り、クタクタです(´;ω;`)社長に直帰してもいいと言われたので、帰ろうと携帯をみたらブログ更新まだですか?と、メッセージが来てまして、、、わざわざ、事務所に戻り、ブログを書いています。ファンが多くて、困っちゃいますね(/ω\)そんな今日は見積もり中にやばい生き物発見しました。これは、かわいいトカゲがいたので捕まえようとしましたそしたら!!!!!なんと、、建物サイズのトカゲの親がいました逆に捕まりそうでした(゚Д゚)はい、ネタ切れです。すみませんでした。*この投稿はフィクションです*あ、でも実際に名護の建物にいますよ。未確認生物見つけてしまいました。

  • 芸術家( ´∀` )

    皆さんごきげんよう今日は沖縄塗装工業のレオナルド・ダ・ヴィンチ、竹本です。4日連続投稿により、ネタ切れになってきました、、、なので、最近の僕の芸術作品を3つご紹介したいと思います!!!まず一つ目、僕は緑が好きなので、個人的に好きな塗り替え現場でした。ちなみに、ランドセル緑でした。二つ目に、これは、内部の床塗装です人と環境にやさしい自然塗料オスモで塗装しました!めっちゃ綺麗ですよね?最後に、、、プールも塗装しちゃいます!!!これはもうピカソ作品超えてますよね?(・∀・)ニヤニヤこれからも僕の芸術見せていきます。ご視聴ありがとうございました。芸術家(´∀`)

  • 天皇万歳(/・ω・)/

    皆さんこんにちは沖縄塗装工業の天皇陛下こと竹本です(^▽^)/沖縄では天皇陛下がいらっしゃってるようで交通規制や、ヘリコプター🚁が飛んでたりで道が激混みでした。そんな今日は朝イチから4現場見積もりがありまして、、、事務所に戻ったのが、丁度3時、、、運転しまくりで大変でした。なんか写真がアップロードできないので僕の先輩方を、乗せときます!そんな沖縄塗装工業はどこへでも見積もりに参ります!見積もり依頼いつでも待ってます!!!天皇万歳(/・ω・)/

  • ビフォーアフター!

    皆さんごきげんよう沖縄塗装工業の朝倉未来こと、竹本です。最近は雨ばかりで大変ですね(´;ω;`)そしてやっと恩納村にあるペンションの塗り替え工事も完了いたしました色といい、森に囲まれた雰囲気といい最高ですね!ちなみに、塗り替え前の写真ですここまで綺麗になると宿泊者も倍増ですね!ちなみに万座毛の近くです。皆さんいったことありますか?あ、このブログ密かに嫁がチェックしてるらしいので連れてけとかいいそうです、、、、言わないでね?ビフォーアフター!

  • ブログデビュー!!

    いつもお世話になっております。そして初めまして!従業員として、沖縄塗装工業につとめて七年目になりました24歳の竹本と申します。最近ローマ字を覚えたのでブログを書いてみました今後ともよろしくお願いいたします。大事件が起きました見積もり中に、壁から出ている釘に引っ掛かりズボンがこんなに破れてしまいました、泣皆さんもこうならないよう手元、足元注意していきましょう!ズボンは、帰りに長嶺社長に買ってもらおうとおもいます。ブログデビュー!!

  • 那覇市長の後援会

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。昨日は、那覇市長さんの講演会にご参加させてもらいました。レベルの高い方が大勢いて、肩身の狭い感じでした…多分(^0^;)意外にでしゃばるる方なので分からないです(T-T)カメラマンさんも一所懸命ですね👍話はあまり聞いてはないですが、何かのプロジェクトをやるそうですね。塗装工事のお見積りでもこないかな~何て…二次会も楽しく、色んな話が出来て良かったです。またこれからも宜しくお願いします(゚゚)(。。)ペコッ那覇市長の後援会

  • 高圧洗浄

    先日、後ろのアパート・瓦屋根の住宅の解体工事がようやく終わり、誇りまみれになった僕のお家を洗浄してもらいました。やっとの事で、誇り臭かった家が快適になりました。職人の皆さま、ありがとうございます。僕等の洗浄機のガンは他と違うので、かなり汚れ、チョーキングが落ちます👍ご興味ありましたら、ご連絡宜しくお願い致します。高圧洗浄

  • コロニアル部分補修工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は木造造りのペンションさんの塗り替え防水工事での改修工事のげな場です。台風でFRP製のタンクが飛んできて直撃、その後建築屋さんに修理依頼をしたらしいのですが、雨漏りは止まらず、塗り替え防水のご依頼を頂けました。ありがとうございます。木造や鉄骨造はRC造より極めて漏水箇所が多いので判断が難しいです。ん~…修繕したとは言ってましたが、中々の手抜きでした。もちろん僕らは、周りの悪いであろう箇所も撤去し、エポキシやコーキングで処理しコロニアルの取り付け、塗装工事をさせていただきました。ありがとうございます。もちろん、タスペーサー(通気、水抜き)も取り付けてます。しかし、やはり劣化のせいでプライマーが通常の倍使用する…その後、中塗り、上塗りをして完成です...コロニアル部分補修工事

  • フローリング部分塗装工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。久しぶりの投稿です…沖縄は雨で結構、泣かされてます(´;ω;`)少し前の工事ですが、フローリングの部分補修、塗装工事をしてきました。養生をして研磨、それからサンディングシーラー、中塗り上塗りをして完了です。塗ったばかりなので、若干艶がありますが、乾燥したらもう少し艶が引くので、分かりづらくはなります。今回も無事に終わりました。職人様、ありがとうございます。フローリング部分塗装工事

  • 隣の解体工事被害

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。本日は、沖縄は雨ですぐ隣の解体工事にて、家が誇りまみれになっていたので、高圧洗浄をやりました。挨拶にも来ないという迷惑な業者さん…マジで、常識を知らないのなら請負工事をやらないでほしいです。沖縄市にある解体業者さんらしいのですが職人様、ありがとうございます。去年からずっと誇り臭くて、かなり迷惑でした。心当たりのある業者さんは、ちゃんと挨拶回りをやりましょう。マジで迷惑です。隣の解体工事被害

  • 豊見城市塗替え防水工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は豊見城市で塗替え防水工事を施工させてもらいました。高圧洗浄をして。注入工事や屋上の立上がり天場のハツリ、形成作業をします。もちろん、劣化しているカ所はコーキング処理もします。養生を施したら、接着剤になるカチオンシーラを塗布します。その後、中塗り・上塗りをして完了です。写真がないので省略させてもらいます_  ̄ ○無事に完工しました。でも、写真がもっとあれば……(;。;)豊見城市塗替え防水工事

  • 部分補修・屋上防水工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。お見積りが忙しくてブログをおろそかにしておりました(^-^;今回も部分補修工事と屋上防水工事の投稿です。イヤ~…中々、ひどいですね。それに、前の塗料も剝げてたいへんです…ペンキは剥がれてないようで、密着していない場合も結構あるので、皆さんも、気を付けましょう。今回も防水を吹き付けてきました。やっぱり、材料の搬入がない分、楽です👍明後日は、トップコートの仕上げで終わりですが、壁の塗り替えも増えそうです。良いことですね。それでは、またアップしますね。ありがとうございます。部分補修・屋上防水工事

  • 門扉塗装

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。久しぶりの投稿です(;´Д`)今回は、門扉の塗装を施工してきました。ちょっと見えずらいかもしれないですが、施工前です。鋳物の門扉でしたので、焼き付け塗料がダメになってました。それを研磨して、錆止め塗装を塗った状況です。こちらは、黒の艶有りの中塗りを塗装した状況です。1回塗りでも綺麗ですね。こちらが、2回塗りを終えた所です。貫禄が出ますね~。この作業で、片付け、清掃まで1日で終わりました。職人さん、お疲れ様です。門扉塗装

  • 新築屋上防水工事

    いつもご覧いただきありがとうございます。沖縄塗装工業の長嶺です。今日は、新築現場の屋上・ベランダの防水をしました、まずは、立上りをダレ止めを使って厚みをつけながら塗布していきます。続いては秘密兵器の防水層吹付けをやってますね。荷揚げが必要最低限なので、職人さんに優しい器械です。でも雨が降らずによかった(^_^)v午後からは内部の塗装をやっていきます(`・ω・´)ゞ新築屋上防水工事

  • 元気いっぱい

    やっとの晴れ間で、皆、頑張っています。今日は新築の塗装防水工事の作業です。汚れた部分はお掃除。必ず汚れる部分が出るので、ちゃんと見切りと、お掃除は徹底して行います。この画像は、防水立ち上がりの為の、養生と漏れ防止を行ってる作業です。このひと手間が仕上がりに影響します。しかしながら、土曜日からまた雨模様なので、今週で2現場終わるかな…僕もそろそろ、現場に出るかな(;´∀`)元気いっぱい

  • やっとの晴れ間

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。沖縄は、ようやく晴れ間が出ました。でも…また土曜日から雨模様…それにめちゃくちゃ寒い…どうにか今週は天気がもってほしいです。とりあえず、2現場終わらせます(^_^)ゞやっとの晴れ間

  • おはようございます。沖縄塗装工業の長嶺です。沖縄は、雨が降ったり、止んだりの天気です‥たまには、太陽が見たい今日この頃。仕事が前に進みません(;。;)でも明日からは、しばらく晴れなので一気に完工出来るように頑張っていきます💪雨

  • 新人

    今日、事務所で新しい新入社員がお待ちしておりました。タバコを吸っていると、子猫の鳴き声がずっとしてたので、辺りを見ると凍えている子猫が1匹…面接無しで即採用しました。(;´Д`)初めての就職で疲れたのか、昼休みを過ぎてもまだ熟睡です。とりあえず、辞めないように一緒に頑張っていきたいと思います。新人

  • 明けましておめでとうございます。

    かなり遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。去年もいろんな現場や忘年会にもお誘いいただきまして、ありがとうございます。また今年も、不定期ではありますが、ブログをアップしますのでご閲覧、宜しくお願いします。明けましておめでとうございます。

  • 忘年会

    沖縄塗装工業の長嶺です。本年も1年間、誠にありがとうございます。また、来年も精進しつつ頑張っていきたいと思います。何卒、宜しくお願いします。今月、初めに行いましたが、今の投稿になってしまいました。初のお昼に、お酒を飲まない忘年会‼中々、好評でした。やはり年末は飲む回数が増えますからね~…税理士の先生とお話し中。カメラに気付いたみたい。でも、ステーキが美味しそう…でも僕は、胃を痛めてるので、我慢あるのみです(ノД`)シクシク…ものまね芸人さんもお越しいただいてお昼ではありますが、楽しい忘年会でした。くどいようですが、また来年もよろしくお願いします。忘年会

  • ちびっこ相撲 伊勢ヶ濱部屋様

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。昨日は、ちびっこ相撲に参加していただいた力士さんの会食をしてきました。体が凄い…1発もらったら気絶ですね(..;)ちゃんこ鍋も食べましたが、以外にあっさりしてましたね。こってりかと思いましたが、食べやすかったです。いや~、しかし圧巻ですね。かっこ良かった。エイサーも良かったな~。皆、頑張り屋さんでしたね。筆で文字を書く先生も来てくれて見事な筆さばきを堪能させてもらいました。最後は、力士さんとも写真を撮らせてもらって感無量です。ありがとうございました。ちびっこ相撲伊勢ヶ濱部屋様

  • 梁の補修工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は、だいぶ前の工事ではありますが、梁の爆裂補修工事の画像です。結構な爆裂具合ですね。年配のお母さんもいるので、綺麗に安全になるように頑張ります。まずはひび割れに注入します。続いては補強材のクロスをエポキシにて固定しました。貼り付けが終われば、左官作業を2、3回繰り返して、塗装して終わりです。簡単ながら、ここまでです。ご覧いただき、ありがとうございます。梁の補修工事

  • 研修会

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は、関西ペイントさん主催の研修勉強会に行ってきました。断熱塗料や、遮熱塗料や防藻塗料など座学で講習し、最後は実際に塗ってみるという講習でした。断熱の塗料は厚みが凄かった。断熱、防音、寒さを和らげる等の効果があるみたいです。使ってみたい材料ではありますね。興味があるのでしたら、是非、沖縄塗装工業にご相談下さい。研修会

  • 土間のクラック補修工事

    いつもながらモアナリゾ-トげんばからの投稿です。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は芝生の部分を建築屋さんがコンクリートの流し込みで、土間を打ってましたが、やはりヒビ割れは発生するもので、2,3カ所ヒビ割れの補修をしました。エポキシは密着性も良いし、堅いが故にすぐ横のコンクリートに影響が出ます。なので、今回は堅いのですが、ヒビ割れに追従する少しゴム系の材料を選択し施工をさせてもらいました。後は、塗り床材を全面塗布して完了です。土間のクラック補修工事

  • モアナリゾート様塗り替え防水工事

    毎度です。沖縄塗装工業の長嶺です。いつもながら本部の海洋博公園前の現場からの投稿です。今回はウッドデッキの塗装とタイルの撥水材の塗布を行いました。撥水材はアクアシールという材料で、高架橋の橋げたにも使われたる高価な材料です。僕の家の土間にも使用しておりますが、かなりの撥水性があるのは間違いない。家絵を守りたいなら、お勧めですね。また、宜しくお願いします。モアナリゾート様塗り替え防水工事

  • 屋上防水工事仕上げ

    いつもながら、沖縄塗装工業の長嶺です。今日、雨に打たれることもなく無事に防水トップコートで仕上げる事が出来ました。通り雨が多いので、ずっと心配でしたね~(^0^;)2層目のローラー仕上げの画像は取り忘れましたが、ちゃんと2回塗りはしております。僕の家でも1回塗り仕上げを試しましたが、1年でチョーキング…大雨の時にトップコートが排水から流れてきたので、いつもお見積りは2回塗りをお勧めしております。今回も、綺麗に仕上がることが出来て良かったです。後の残りは、プールの塗り替えと、その廻りの塗り床、ブロック塀の塗装工事。来週が大詰めですね。今日も、職人の皆様ご苦労様です。屋上防水工事仕上げ

  • 屋上防水層吹付け工事

    いつもご覧頂き誠にありがとうございます。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は海洋博公園前にあるモアナリゾート様の屋上防水工事です。2層目吹付けで防水層を施工してきました。材料を屋上まで上げずにすむので、工程が早いし一仕事の手間も省けます。結構ボコボコしていましたが、厚めの吹付けで綺麗になりました。明日は仕上げのトップコートを塗布して完了です。職人さん達、明日も宜しくお願いします。屋上防水層吹付け工事

  • 左官工事

    お疲れ様です。沖縄塗装工業の長嶺です。本日はタイルの潰しで、塗装の工事です。玄関前のタイルを左官している状況です。一生懸命です。狭いところも頑張ります。また、仕上がったらアップさせてもらいます。左官工事

  • 塗り替え防水工事が終わりました‼

    いつもご覧いただきましてありがとうございます。沖縄塗装工業の長嶺です。シャトレ88様塗り替え防水工事が完工しました。塗替え前になります。しかし、雨や台風で時間がかかりました(ノД`)シクシク…それでも綺麗に仕上がる事が出来て良かった。これからも現場を頑張ります💪塗り替え防水工事が終わりました‼

  • 首里鳥堀町現場洗浄開始!!!!

    皆さんおはようございます!!!首里鳥堀町の現場今回は、高圧洗浄を行いました。ハツリ屋さんの作業も終わったので、建物を水洗いしていきます。建物の水洗いは、とても大事な作業です。長年建物にこびりついた汚れを綺麗に落とさないといけないので丁寧にやります。※汚れの上にペンキを塗ってもすぐ剥がれたりするリスクが高いので皆さんもDIYなど、自分達でペンキを塗る場合があるときは、まずは水洗いから意識しましょう(^^)/首里鳥堀町現場洗浄開始!!!!

  • 首里鳥堀町の塗り替え防水工事開始!!!

    皆さん、おはようございます。天気に悩まされながらも、やっと現場をスタートさせることができます(;∀;)さて、今回の現場は首里鳥堀町にあるに2階建ての住宅です。こちらの現場は、てすりの飾りパイプがボロボロで割れが目立つので、はつり工事で撤去することになりました。撤去した後は、アルミてすりをはめ込む予定です。はつり屋さんの皆さん、丁寧な仕事ありがとうございました。はつり作業が終わると次は、僕たちが高圧洗浄で建物水洗いを行っていきます(^^)/それでは、今日も一日頑張りましょう!!!首里鳥堀町の塗り替え防水工事開始!!!

  • 大雨の前に。

    いつもご覧頂き、ありがとございます。沖縄塗装工業の長嶺です。今回は、名護市にあります森のガラス館様の、漏水補修工事をさせていただいてます。雨で、中々現場作業が出来ないです…(;。;)なので、明日まで天気が良いので職人さんにお願いして、明日も出勤です。皆さん、休日ですが宜しくお願いします。大雨の前に。

  • やめてくれ、、、、、

    やめてくれ!!!!ホントにやめてくれ!!!!沖縄に台風直撃だけは、、、、、、やめてくれ!!!!!皆さんいまのうちに台風対策はしっかりしておきましょう。台風の日に雨漏りなどしてしまったら、とても最悪です。今一度漏れなどはないか、念入りに確認しましょう(*^^*)被害にあわれないよう入念に対策しましょう♪やめてくれ、、、、、

  • 雨…

    沖縄塗装工業の長嶺です。沖縄県は雨ですな…商売あがったりです(ノД`)…外部の仕事しかないので工事が進みません(´Д`)=3でも来週からは晴れ天気なのでがっつりいきます💪雨…

  • お盆

    忙しく中々更新できませんでした。沖縄塗装工業の長嶺です。父が亡くなり、初めてに近いお盆です。今まで、やってはいたものの僕等だけでやるのは初めてなので、結構、くたびれました…(;´Д`)やっと疲れも治ってこれからも頑張ります。まだまだ暑いですが、皆さんも熱中症に気をつけてください。お盆

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    梅雨が終わったと思えば、、、今度は台風シーズン、、、沖縄の天気は忙しいですね(一一)、、、台風が本格的に来る前に皆さんのお家の雨漏りなどは大丈夫ですか?天井からポタポタ水は垂れないけど、いつのまにか天井にシミなどはできてませんか?なんかシミが広がってる気がする、、、などなど雨漏りが酷くなれば内部のボード、天井材などにも水が染みてボロボロになりこれを直すために余計にお金がかかってしまいます。こうなる前に早めの対応を心がけましょう。なにか気になる事があれば、気軽にお電話ください!(^^)!ペンキ屋さんの日常・・・

  • 新しい機械を購入しました。

    新しい機械を購入しました。

  • 雨漏り診断士が行く・・・先日の大雨にて・・・

    コンクリート屋根の雨漏り・・・・昔、防水をされたそうですが、ゴムが切れていました。通常の雨では、雨漏りしないとのことなので、恐らく、長雨と降雨量が激しい時に漏水する状況だと想定されます。十何年前の防水だそうですが、厚みもありましたが、やはり、経年劣化の影響もあったと思われます。写真では分かりにくいですが、ゴムの中にひび割れがまっすぐにあり、この状態の場合は、防水施工するのも、しっかりとした厚みを付けることと補修をしっかりしないと数年で防水が切れてしまい、雨漏りになります。外壁塗装や防水塗装も一緒ですが、最近、極端な安い塗装が見受けられますが、値段が安いのはいいですが、明らかに工事の品質が悪い事が多いです。何年か前に防水・外壁塗装をされたお客様からの雨漏りなどや、塗膜の剥がれの相談などがよくあり、拝見しに行...雨漏り診断士が行く・・・先日の大雨にて・・・

  • 雨仕舞いとは?・・・・・雨漏り診断士が行く!

    雨仕舞い?・・・・普段生活する中では聞きなれない言葉ですね。実は私も雨漏りの調査は以前から行っておりましたが経験と勘(笑)・・・が多く、この言葉自体を知ったのは雨漏り診断士を取得する勉強で知りました。今までは水の流れが悪い、水が貯まって抜けないなど・・・・・。さて雨仕舞いとは建物の内部に雨水が入らないようにする事を指し、屋根であれば勾配(こうばい)をつける、軒(のき)を深くする、庇(ひさし)をつける、雨水の流れる経路を作る事を意味します。防水?と思われるかも知れませんが意味が違い、防水とは漏水させない様水を遮断する事を目的としています。一方で雨仕舞いは、入ってくる雨を外に出す、雨水を処理する、水の流れを知り外に出す道を作る、という考え方が「雨仕舞い」になります。上記の写真は違いますが、庇(ひさし)部分(グ...雨仕舞いとは?・・・・・雨漏り診断士が行く!

  • ペンキ屋さんの日常・・・「段取り八分、仕事二分」

    前回の高圧洗浄のお話に引き続き外壁塗装のお話ですが、お見積り・提案・高圧洗浄・下地補修・養生などを含め、それぞれ大事な工程です。塗装屋さんなのにと思われるかもしれませんが、「段取り八分、仕事二分」という言葉がその工程かもしれません。(少し大げさな気もしますが・・・)塗装が2分って・・・・・もちろん、塗装も大事なのですがその前の作業があり、綺麗に、そして、塗膜の機能性も十分に生かす事ができる訳です。「段取り八分、仕事2分」とは、仕事の準備・段取りの大切さを表す言葉で、事前に準備(段取り)をきちんとしておくことで、仕事の八割は完了したという意味の格言になります。塗る仕事が2分とは言っても、塗料の場合は、半製品と言って塗って初めて完成する商品なので適正な扱いが必要です。少し言い過ぎかもしれないですが、あくまでも...ペンキ屋さんの日常・・・「段取り八分、仕事二分」

  • ペンキ屋さんの日常・・・・高圧洗浄はかなり重要なお仕事・・・

    外壁塗装を行う場合、状況により前後しますがまずは高圧洗浄というのが一般的な流れになります。高圧洗浄は、ひと昔前と違い家庭でも使用される事も多くご存じな方も多いと思います。この高圧洗浄、塗装業者の使用するものはガソリンを使用する機械で、家庭用の何倍もする圧力がかかるものになります。この高圧洗浄、非常に大切な工程なのですが、意外にもその重要性があまり意識されていません。何故かというと、外壁をこの洗浄機で洗うと主な汚れはある程度落ちますのでそれで終わりという業者さんがいらっしゃいます。実は、壁の表面にあるチョーキング(白亜化=壁に手を付けると汚れる)もある程度落とさないと、塗膜の剥離などの原因になります。特に、築年数が古く、外壁の状態が悪い建物ほどその洗浄の意識の差で外壁塗装の耐候年数に違いがでてきます。また、...ペンキ屋さんの日常・・・・高圧洗浄はかなり重要なお仕事・・・

  • 雨漏りが止まらない・・・そんな時には、雨漏り診断士在籍の当社へご相談ください。

    雨漏り・・・エフロ(白華現象)がしたたり落ちて・・・・下にも・・・・コンクリートの落下につながります。塗り替えの打ち合わせ中・・・軒天(天井部分)が爆裂しております。普段は天井材で隠れている為見えないのですがこのような状況はよく見かけられます。防水後の社内検査実施風景雨漏りの為、階段防水、屋上の防水層は生きているので、表面のトップ(遮熱塗装)を塗り替えそました。部分的にも手摺りの中からの水の侵入も考えられますので手摺りも一部塗装。建物の躯体側へ水の侵入が見られ、立ち上がり部分(L字で施工グレーの部分)防水。雨漏りが止まらない・・・そんな時には、雨漏り診断士在籍の当社へご相談ください。

  • 雨漏り工事についてのお話・・・・

    雨漏り診断において大事な事はまず、ある程度の先入観は捨て、現場ごとに構造などを確認して、優先的な順位をつけていくことです。仮にここかもという場所の特定はできても100%の断言はできません。なぜなら、複数の場所から漏れている可能性も捨てきれないからです。そのお話を踏まえて、ある程度の原因を仮に特定したとして、お見積り提出後、お客様から了承を頂き工事を始めます。その際に、足場を組んでみるとあれ、ここも怪しい・・・など見つけられるかも問題になります。雨漏りの修繕は現場の人も雨漏りについて理解できないといけません。なぜなら、塗装職人である事は当然ですが、雨漏りを止める職人でなければいけません。塗るだけでは、雨漏りは止まりませんし、仮に止まったとしてもすぐに再発の可能性があります。根本的は原因を修繕しないと工事を行...雨漏り工事についてのお話・・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・木造住宅・・・

    最近は、沖縄でも木造住宅の需要が増えており、雨漏りのお問い合わせも増えております。以前であれば、築年数が古い建物の経年劣化による雨漏りが圧倒的に多く、築浅の物件は、まれにあるぐらいでした。築浅の物件の場合の雨漏りは、基本的に建築時の施工不良による物が多く、木造や鉄骨造などは、サイディング(外壁)の中にある、防水調湿シートに不具合、外部設備の不具合、アルミサッシの不具合、屋根設備の不具合などなどが挙げられます。構造状、壁で防水する事を1次防水、壁の中に雨が入っても中に浸水しない為の2防水(調湿防水シート)がやられています。写真の左部分の白い物が2次防水のシートになり、黄色は断熱材です。この後に、ボードを張り、クロス又はペンキで仕上がりです。こういう構造なので、工期は早く済みますが、それぞれの分野の職人がちょ...雨漏り診断士が行く・・・・木造住宅・・・

  • 玄関飾り鋳物塗装工事

    いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回はとあるお家の玄関飾り鋳物の塗装をしてきました。養生をしてワイヤーブラシ等で研磨します。中塗り、上塗りをして仕上げていきます。塗装完了です。錆てたので若干の凹凸はありますが飾り鋳物が生き返りました。玄関飾り鋳物塗装工事

  • ペンキ屋さんの日常・・・補修工事

    ブログでもよく紹介させていただいている手摺りの注入工事。お見積りでお伺いした際に、明らかに水が入り、コンクリートを腐食させている現場でした。また、補修を繰り返し再発しています。腐食が進んでいます、この部分は白く塗られており何度か修繕したようです。手摺りから外の部分を見るとコンクリートの欠損があります。こちらは手摺りの内側にもひび割れが、以前にも同じ症状で修繕されたとは思いますが原因をそのままでの補修なので再発します。改修現場では、このように穴を開けると水が・・・このように原因を取り除く事が補修工事になります。ペンキ屋さんの日常・・・補修工事

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    沖縄でよくある雨漏りとして、建物の増築による経年劣化での雨漏り。写真は雨漏りしている天井裏の状況です。また、雨の日に雨漏りしていたのですが、通常の環境として、室外機の排水が壁沿いに溜まるので劣化を進行させていきます。今回は、排水のオーバーブロー(つまりによる物でした)で、床下に水が浸入していきました。対策として、排水の樋を取り付けて躯体側のみに立ち上がりの防水を行いました。増築した屋根からの雨漏りもよくありますが、このように壁の下からも水が入り床下を通り、ひび割れのある箇所から水が漏れていきます。最近は、リフォームする際には、壁の立ち上がり部分は、劣化しても水が入りにくい構造で増築する業者さんも多いですが、あまりに安い増築などは、あまり考えられていない事もあります。外壁塗装もそうですが、お見積りに入ってい...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    足場も解体して、防水を施工していきますプライマーとヌリヌリしていきます・・・以前の防水をされていたのですが、経年劣化が進み、再度、防水するのですが脱気盤(防水の下地湿気を逃がす物)が劣化が酷く、機能していない可能性がありますので再度、やり直しですが、剥がしてみると、中に水が・・・・中には大量の水溜まり・・・・周囲の防水も穴などがありましたのでそこから湿気など飛んでいたのか・・・ほかの場所も同じ感じでした・・・・脱気盤からやり直して、乾燥させて後日防水になります。施工方法も間違ってやられていたので水が入る原因だったかもしれません。雨漏り診断士が行く・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    最近の沖縄は天気が悪く雨ばかり、、、皆さん雨漏りなどの被害はありませんか?屋上に上がれるお家なら、歩く部分(土間)などにひび割れがないかなどのこまめに確認することも大事なことです!!!屋上の汚れがひどくなると、パワーのある機械などでしか汚れを落とせなくなるのでこまめな清掃もやっておくこともおすすめです。汚れがひどいと、ひび割れなど、悪さしてる部分が探しにくくなるのでこまめな点検をお忘れなく(^^)/ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・防水の吹き付け・・・

    防水を圧送していきます・・・使用した缶数まで把握できるので材料の使用料がわかります。メーカーさんに指導してもらいながら、防水を吹き付けていきますおおー(自分だけ驚いています)写真では分かりにくいですが、厚みが大事なので調整しながらやっています。ペンキ屋さんの日常・・・防水の吹き付け・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    賃貸アパートなどのベランダ、入居者様が入ると様子がわからないなどありますが、外壁塗装を行う際に、各ベランダの状況で気になることがある場合は家主様への報告を行います。例えば、このような場合・・・・写真では、わかりにくいのですが、植物というよりは森林状態でかなり大きく育っていました。もちろん、ベランダで植物を育てるのは問題はないのですが、ベランダ全体に土がこぼれているのと木も大きさが大きすぎてベランダに入るのも困難な状況、何が問題か?と言うと、コンクリートは防水の機能はありませんので、長年に渡り水浸しにしていると浸透していき、コンクリートを弱らせます。この下のコンクリートがこちら・・・建物の築年数にもよりますが、外壁の改修の際には、ある程度の築年数が経過している場合は、出来るだけベランダも防水が必要になります...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・タイルのクリアーは必要?不必要?

    タイル面のクリアー塗装・・・白い線のような物(打ち継ぎ目地)から下は、今から塗装になります。足場があったので解体して塗装する為です。タイル面のクリアーは、必要?と思われる方は多くいますが、タイル目地(タイルとタイルの間のセメント)から劣化していき壁に水が入り込みタイルに下地から雨漏り又は、タイルの剥落などが考えられます。また、近年タイルの貼り付け工法では、剥落の危険性が少ないですが、下地ののひび割れによる雨漏りは防げません。そのような理由があり、出来ればタイルのクリアーまで行う事が望ましいです。あくまでも予算との兼ね合いもありますので、今回はペンキだけの塗装にして、次回にクリアーを塗装するというのもありだと思います。ペンキ屋さんの日常・・・タイルのクリアーは必要?不必要?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    排水パイプの下から水が漏れています。こちらは、室内から、外壁へパイプが入っているのですが、雨が横雨になると漏れてくるそうです。パイプを通す穴は元々、大きめに開いているのでその隙間をモルタルで埋めています。本来であれば、多少、ひび割れが出来て隙間があっても水が入らない作りになっているのですが、勾配が逆で、水を引き込む状態だと、経年劣化と共に隙間ができると雨漏りになってしまいます。外部の写真がこちらになります雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

    雨漏り例・・・・よくある例なので再掲載させて頂きます。なんてことない普通の壁(コンクリート壁)ですが・・・写真では分かりにくいので、このようなひび割れがあります。ヘアークラック(微細なひび割れ)ですが、気密性の高い住宅の為、長雨が降ると水を吸い込み雨漏りになります。ヘアークラック(微細なひび割れ)などは刷り込みして補修では雨漏りは再発又は、止まらないです。こちらは、研磨して、注入した後ですが、仮に、刷り込み(塗料・セメント)を行ったとしてもこんなに長いひび割れとはわからず見える範囲でしか行わないので別の箇所から雨漏りします。別の業者さんが何度か修繕していますが止まらないのでご依頼がきて対応させて頂きました。何年か前になりますので問題なく止まっています。新築なので、本来は瑕疵保険(10年)対応の工事ですが、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

  • 関西ペイントのリフォームサミット講習会に参加させて頂きました

    関西ペイント様のリフォームサミットの講習会に参加してきました。沖縄塗装工業では、以前から参画していましたが、沖縄でも関西ペイントを本格的に講習などを行うそうです。今回は、材料の紹介というより、参加するにあたりの会社の理念などの説明でしたが、次回からは、色々な講習などをしてくれるそうです。2部制で午前・午後で別々でしたが、午前中だけでも塗装関連会社が60人以上参加しており、久々に周りはペンキ屋さんだらけでした。関西ペイントのリフォームサミット講習会に参加させて頂きました

  • ペンキ屋さんの日常・・・お見積りの想定

    最近、よくお見積りである事例ですが、建物を拝見した際に外壁よりいも先に別件の修繕をお勧めしたお話です。例でお伝えしますと、屋上の水道管の劣化による漏水、消防設備の経年劣化などがありました。急に水道管が破裂して、対応となると正直なお話かなり金額が高くなってしまう場合が多いです。消防設備などの劣化なども設備の費用が元々高額なので急な出費は負担が大きくなります。残念なお話なのですが、外壁塗装のお見積りでお伺いする際に家主様から、相見積もりで何社か見てもらっているという事をおしゃられていた案件なのですが、見て回っていると、飾りつけのアルミフレームが外れかけている物がありました。大通り添いなので3m近いアルミが取れたら危ない状態、また、ぱっと見では分からなく、留め金の腐食を確認して、外せるか?確認している際にわかり...ペンキ屋さんの日常・・・お見積りの想定

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    塗装前に養生・・・・・塗装の養生とは、塗装しない部分をビニールで覆い汚れない様にする事です。他にも、ペンキの色を変える部分などを逆養生などと言い、色を変える部分が汚れない様にするなど、色々ありますが、塗装屋さんの基本的な部分であり、非常に大事なお仕事の一つです。養生がしっかりできていると汚さない事以外にも、ビニールを剝がしやすいのも大事な要素で、大きい現場や新築などで差が出てきますが剥がしにくい養生をしていると、剥がすのに時間がかかります。塗装屋さんでは、養生に始まり養生に終わるぐらい、綺麗な養生ができれば現場は綺麗に収まります。一つ一つのお仕事には意味があるのでそれらを意識することが大事な家を塗装するお仕事だと考えます。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    建物の形により、高窓でカーテンなどが取り付けできない場合、このように足場組立てと一緒に目隠しを行い室内を見えない様に致します。アパートなどの入居者様へもカーテンなどが取り付けできない場合も対応させて頂いています。このように目隠しをしていきます。何年か前の現場ですが、沖縄にはよくあるタンク台、水が中に入り込み穴を開けると水が何日もかけて流れる状態。こちらは、撤去すると中にはゴミや発泡スチロールなどが混入しており、中には大きな空洞があり、水が溜まっていました。下地のコンクリートもひび割れが入って漏水しておりました。水道屋さんにタンクを移動してもらいました。ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・天井のシミ

    天井のシミ、様々な理由がありますが、沖縄では雨漏りしている可能性が高いです。和室などはわかりにくいですね。このように壁紙が剥がれているとかなり雨漏りしている状況です。(右側が床になります)窓回りのコーキングが原因と思われがちですが、新築の際に窓を設置する場合、少し大きく開口して、周囲をモルタル(セメント)で埋めるのですが、躯体のコンクリートと動きが違う為、ひび割れがでやすく、中は空洞なので雨漏りに直結することが多いです。よくある質問ですが、ひび割れが大きくなれば雨漏りや劣化が進みますが、微細なクラック(ヘアークラック)0.3mm以下でも雨漏りを発生させます。塗装すれば埋まるので外壁塗装を提案される事もあるそうですが、外壁塗装で雨漏りが止まるというのは一時的な事になる場合があります。正直な話、運がよければ持...雨漏り診断士が行く・・・天井のシミ

  • ペンキ屋さんの日常・・・鉄骨階段の塗装

    錆による腐食が進んでいます。シンナーで汚れを取り、溶接作業を行おうとしたのですが、思ったより腐食が激しいので、加工して補強の取り付けを行いました。錆止め塗装・中塗り・上塗りを行い、滑り止めのクリアーで仕上げになります。階段を塗装する場合は滑り止めを入れないと雨などで濡れていると転倒につながってしまいますので、塗装をする場合は必要です。足場解体を行い、完了です。鉄部は、塗装しても錆は発生します。せっかく塗装したのにと思われるかもしれませんが、手摺りの中は空洞ですので、中からの錆の腐食も進む為ですが、何もやらない場合は、錆の腐食の進みが激しいので作り変えになってしまいます。特に外部にある鉄骨階段は、定期的にメンテすることで長期間、使用できます。ペンキ屋さんの日常・・・鉄骨階段の塗装

  • ペンキ屋さんの日常・・・再掲載

    沖縄でよくあるこのような症状、アルミ手摺の根本のコンクリートの剥離。この場合、剥離の補修を行うだけで終わっている現場を見かけますが、原因は、手摺り内に水が溜まりが要因なのでこれを直さないといけません。このように、手摺りの根本が汚染している場合はこの症状の可能性が高いです。中に水が溜まるので、錆汁が出てきます。では、穴を開けてみましょう。写真では、見えにくいですが穴を開けたら水が流れてきます。これが、今までどこに入っていたの?というくらい水がでます。中に材料を入れていきます、2回ぐらい繰り替えし行い、注入した材料が出てこなくなると完成です。中には、水がありますが材料の比重が重いので、注入すると水が浮き上がり材料が下にいきますので水が出てきます。このような感じです。穴の高さまで注入すると終わりで、次回から、水...ペンキ屋さんの日常・・・再掲載

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    天気が悪いので、内部の床研磨・・・研磨中・・・・研磨中・・・・研磨していないところとは、こんなに差が・・・・研磨している所もまだまだ甘いので再度研磨していきます。研磨が終わり、ニスを塗るとこのように木目がはっきり見えて綺麗になります。綺麗になりました。かなり昔の現場ですが、塗装は色や材料によっては色の止まりが悪い物があります。色の止まりとは、下地の色が透けて見える事で、例えば、黒い色の下地に白を塗っても黒が透けて見えて白がまばらに見えます。一般的に塗装方法としては、下塗り中塗り上塗りの3回塗りですが、では、色が止まらない場合はどうするのか?正解は、色が止まるまで塗る(材料や吹付けなど方法を変えたりはします)です。ですが、残念なことに3回塗ったから終わり(色が止まっていないのに)という業者さんもいるのが現状...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・貯水タンクの塗装はいかがでしょうか?

    沖縄は貯水タンク(FRP製)を設置してるご自宅も多いですが、最近は、設置する家も少なくなっています。近年、水不足になることが少なくなっている事と、掃除などのメンテナンス費用が掛かるので、外壁塗装などの際に撤去する事もあります。タンクの経年劣化・・・FRPの繊維が・・・・また、劣化の影響は、外部だけではなく、タンク内にも、紫外線が通り藻が発生する場合がありますので、メンテナンスが必要です。綺麗になりました、タンクの塗装は普通に塗装するわけではありません。紫外線カットする下塗りを入れて中に藻の発生を抑制して仕上げ塗装をしていきます。大型物件の貯水槽などは、撤去するのも大規模な工事になりますので、出来ればそうなる前に塗装はいかがでしょうか。ペンキ屋さんの日常・・・貯水タンクの塗装はいかがでしょうか?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    とある、公民館の雨漏りなかなかの雨漏りですが、長雨が降ると落ちてくるそうです。屋根に上がると・・・錆の腐食が、何度か修繕したそうですが、再発しているみたいでです。雨漏りの位置的に、新しい屋根の場所を見てみましょう。このあたりが雨漏り場所になります。近くで見てみると・・・公民館なので地域の人で修繕したりしているそうですが、矢印の部分はセメントで抑えられていました。何度か、雨漏り例でお話していますが、セメントは、防水の機能があるわけではありませんが、しかし、一時は止まるのでよく言われるのが、前は止めたけど再発したから原因がわからない・・・・・セメントがあると原因特定が難しくなります。一応、位置関係から雨漏りはこの場所はわかるのですが、セメントを取ってびっくり、予想以上の腐食がある場合もあります。まあ、一般的に...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    内部の天井裏のコンクリートの剥離・・・屋根裏で音がすると内地の方では、野生動物(ハクビシン・アライグマなどなど)を想像する事も多いですが、沖縄では、コンクリートの剥離で天井裏に落ちた音が良く聞かれます。天井の骨組みがしっかりしている場合はそのまま天井裏に落ちますが、天井の作りが弱い場合(手抜きではなく、天井材により骨組みは変わります)は、そのままコンクリートが落ちてくる場合があります。その原因がコンクリートの中性化が原因で、鉄筋が腐食する事により、錆がコンクリートを押し出して落下させます。コンクリートの中性化を進行させない為にも、屋上の防水や外壁塗装などで皮膜で覆うのが有効になります。よくある質問なのですが、雨漏りしていないから外壁塗装だけのお見積りというお問い合わせなどありますが、年数が浅い建物はまだ良...雨漏り診断士が行く・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・寒い・・・・

    手摺り天端(上の部分)の突起物を撤去して、塗装になります。こういう作業は、塗装屋さんには、当たり前の事になりますが、会社によってはやらないもしくは、別にいいんじゃないか~とか、やるのは当たり前だから教えてすらいないなどなど(後輩はわからないまま)様々な理由があります。特に不具合が出る訳ではないですし、お住まいの方も気にならない、わからない事かもしれませんがデコボコが無いので綺麗に仕上がります。一般の方には、わからないかも知れませんがこのような細かい事の積み重ねが、建物を扱う工事に大切な事だと思います。さて、ぬりぬりタイムしますか・・・ペンキ屋さんの日常・・・寒い・・・・

  • 沖縄のコンテナ・トタン屋根の塗装は何がいいのか?

    迫りくる夏、倉庫や車両置き場、コンテナの倉庫などの暑さ対策はどうでしょうか。お手軽に、ホームセンターさんの遮熱断熱塗料なども暑さの軽減にはなりますが、1~2年ぐらいで再塗装をしないといけない事もありますし、下塗りや洗浄などを省いて塗装した場合には、塗膜の剥がれがおきてしまい、再塗装がかなり難しい状態になります。特に、コンテナなどは壁・屋根などが鉄の為、夏場はかなり暑いです。沖縄塗装工業でも、コンテナを使用していますが、以前は、遮熱塗料を1~2年に1回塗り直していました。(職業柄、塗るのは得意なので頻度が速いですが・・・)しかし、それでも暑いので、6~7年ぐらい前に断熱塗料を塗布した所、かなり、暑さがかなり軽減しました。コンクリート屋根などの場合は、遮熱塗料でも十分なのですが、やはり、鉄などの屋根でしたら、...沖縄のコンテナ・トタン屋根の塗装は何がいいのか?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    室内への雨漏りが止まらない・・・何度か工事をしているそうですが、雨漏りが止まらないという事で調査へ、お伺いさせていただきました。周囲は、防水や塗装をされて間もないのですが雨漏りが止まらないのと、年に何回かの雨漏りだそうで原因がわからないと業者さんにいわれたそうです。裏を見ると、室外機ホースにかなり余りがありその後ろに排気口があります。排気口の上は、緑のカビでかなり汚れていてその上に、室外機ホースがありました。恐らく横雨を受けると、ホースから水が垂れて排気口の上に垂れている状態が長く続き、室内へ雨漏りを誘発していると思われます。確認の為、水を掛けると20分程度で室内に漏水していました。床下の水溜まりを建築屋さんが発見してご連絡があり調査。屋内の可能性が高いと思われ、浴室をシャワーで散水・・・・1時間程度、散...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 沖縄のコンクリートと塩害について・・・

    1970年代前後の沖縄は、コンクリートの材料に除塩していない海砂や海水などが使われ、既に塩分が含まれた状態で使用されていた事があり、建築物のすべてが対象ではないが、多くの建物に使用されていたと思われます。お見積りなどで、何度かお断りさせていただいている建物でも経年劣化もありますが明らかに塩害(コンクリート内)と思われる建物では、修繕は、可能ですが一回の工事で終わりではなく、今後も建物と付き合い続ける工事となります。だからっと言っても外壁を塗装しない場合は、外部から浸透する劣化要因もあり、さらに経年劣化を進行させていきます。以前に比べて、その時代の建物は、解体される事も多くお見積りは少なくなってきましたが、まだ、現役の建物も多くあります。沖縄県土木建築部建築指導課、NPO沖縄県建築設計サポートセンターなどで...沖縄のコンクリートと塩害について・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか2

    滑り止めの完了です・・・クリアーなので、写真だとわかりにくいので、別にサンプルとして鉄板に塗ってみました。L字の鉄板で左側にクリアーのすべり止めを施工、右は未施工このような感じです、他にも事務所の階段(鉄板)に施工して経過を見ていきたいと思います。鉄骨造の住宅の手摺りの補修です。ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか2

  • ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか

    5~6年前の現場で、雨の後に滑りやすいと相談を受けて今回施工しています。タイル面や鉄部、塗膜の上に塗る滑り止めクリアーを施工しています。共用のエントランスなので足場を作成して、通行できる様にしいて塗っていきます。ヌリヌリタイム・・・ヌリヌリタイム・・・床面の塗装の上にも施工できますので、雨などで滑りやすい等あればお気軽にお問合せ下さい。鉄部、タイル面にも施工可能です。ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    足場解体があるのでとにかく忙しい現場模様・・・この時期は、沖縄では台風が来ないので年末から3月ぐらいまでで、大型物件を工事する事が多いです。会社の決算などにあわせての工事もあります。軒天をヌリヌリタイム・・・・丁寧に早く・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    お見積りに行く最中の風景写真では、見えにくいのですが船が浮いて見える現象が遠くの海で見られました。初めての経験なので運転しながら,二度見して、車を止めてみると遠くにある船が浮いているように見えてすごかったです。調べてみると、上位蜃気楼という現象でした。外壁タイルのクリアーを入居者様へのお披露目・・・クリアー施工前からクリアー施工後になります。エントランスの天井なので、水性の材料で試し塗り、点検口に塗装しています。材料の選択に苦労しましたが、密着もしていて問題なしでした。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    タイル撤去の搬出作業・・・・塗装は、養生に始まり、養生に終わる・・・・・・カモ井(株)職人図鑑インタビュー記事ありますので宜しくお願い致します。外壁塗装は終わった現場ですが、竪樋が詰まっているとの事で現場に行き、流そうと努力しましたがダメで、最終手段としてカットし、中を見ると排水できないレベルで泥がありました。土嚢袋1袋ほどでて、樋を直して、再度、塗り直しました。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・高圧洗浄の大切さ・・・

    寒い日に高圧洗浄は、水が暖かく感じます。特に、休憩時間が寒い~~。外壁塗装で行う、高圧洗浄なのですが、コンクリートなどの場合や木造、鉄骨造など構造により、高圧洗浄は少しやり方が違います。また、高圧洗浄は、簡単そうに見えて意味があるので、業者さんにより時間をかけて行う場合と早く終わったりとバラバラです。何故、このような事があるのかと言いますと、外壁の状態によりしっかり洗浄しないと塗膜の剥がれなどが想定されますが、意味がわかっていないと正直、かなり早く終わります。汚れは落ちているかもしれませんが、塗膜のチョーキング(表面の粉が手につく状態)が、多量に残っている場合は、砂の上に塗装する物で、早い段階で塗膜が剥がれます。それは、どんなにいい塗料でも一緒で塗装する意味が薄れてしまいます。塗装のお仕事では一つ一つに意...ペンキ屋さんの日常・・・高圧洗浄の大切さ・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    同じ木でも色を付けて、ニスを塗るとこのように変化します。こちらは、クリアーニスのみです。こちらは、既存の木ですが日焼けしています、棚板を新しく増やすと色が違うので、焼けた色を着色してニスで仕上げます。こげ茶色系ですと、落ち着いた色で壁に合いますね。それぞれの棚板です。最近は、あまりなくなりましたが家具の色替え、安い家具を買い好きな色や風水に合わせて色を変えるなどの問い合わせをよく頂きました。しかし、簡単に色替えなどと言われても職人を一人一日拘束して作業をするのでまず、予算的(2万円以上)に難し事が多く、お問い合わせの時点(物を見る前に)で、事前に説明して、お断りが多かったです。今は、家具の色も様々なバリエーションがあり、ネット販売でお好みの色を見つけて買うことができるという事もあり、お問い合わせはなくなり...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    ブロック塀の補修中・・・こちらは、門扉のブロックの隙間を補修中・・・寒さが和らいで良かったです。屋上パラペットの防水・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    タイル撤去が終わり、左官屋さんが下地左官しています。餅は餅屋さん、左官屋さんは早く、綺麗に仕上がりますね。私共も左官はしますが、このような大きい現場は左官屋さんにお任せします。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    コンクリート浮きの斫り撤去(軽い音がする、コンクリート内の空洞の撤去)トラック2台分のコンクリートが・・・・窓回りはコーキングの打ち替え・・・コーキングの打ち替え・・・エポキシ樹脂の注入・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・寒すぎる~

    打診棒でコンクリートの浮いている場所を目印をつけていきます。ひたすら穴を開けていきます・・・・排水などの周りになるので通常よりも間隔を狭くしています。穴の清掃・・・・この作業は地味ですが、大切な作業です。途中で握力がなくなるので、機械で行うことがおおいです。写真はわかりやすいくしています。エポキシ樹脂を注入していきます。この現場は、浮きが多いので粘度の低いを使用しています。エポキシ樹脂も粘度や可とう性など工事の内容により、材料を使い分ける事が大事です。ペンキ屋さんの日常・・・寒すぎる~

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    以前、施工した現場で雨漏りしていると家主様からご連絡があり、賃貸事務所にお伺いしました。こちらの電気ボックスからの漏水、去年末に、一度だけ水が垂れていたそうです。裏の壁を確認してみましたが、ひび割れなどは見られなかったので、屋上を拝見します。何かの配線が・・・・怪しい配線周囲のエアコンパテが劣化して、隙間が大きくなっていました。天井の点検口を確認すると・・・手前の配線が先ほどの写真のケーブルです。配線の行く先を見ると・・・電気ボックスの配線が右側で、天井内に入っていってます。普段は雨漏りなどなく、年末に1度だけということでしたので、風向きにより雨漏りにつながってしまったと思われます。新しいエアコンパテで埋めて、様子を見る事を提案しました。私共の施工箇所(外壁塗装・コンクリート防水)ではなかったのですが、原...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    足場解体が完了して、引き続き掃除、手直しを行います。雨漏り調査の先日報告した床の点検口の設置、床下を覗くと・・・水たまりが・・・・しかも、浴室の壁にベニヤが張られていまっした。さらに確認の為、浴室で水を流します。浴室はタイル浮きなどはありませんので、恐らく配管の不具合かと思われます。タイルの浮きが無いから、浴室の可能性がないと判断するのはダメです。同じような写真ですが、少し濡れ色が増していました。また、現場の状況を確認した所、前回、浴室の漏水を指摘されたので1日は、別でお風呂に入ってみたら水漏れが止まったそうです。よくある例のなですが、雨が降る際に雨漏りして、外部からの漏水と間違ってしまい、外部の防水などで止まらない事例などがあります。特に増築部分の雨漏りなどは、施工時の小さな不具合などが何年か経つと雨漏...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    天井裏の確認・・・・2階建ての住宅で購入したばかりだそうで台風による雨漏りがあり心配でお問い合わせ頂きました。天井のコンクリートの状態は良く、コンクリートの剥落なども見られず、さて、雨漏り箇所を確認してみると・・・?・・・天井に穴・・・・天井材に雨染みがありました。旧配管の穴から、2階の床の骨組みが見えています。住宅の内部などは、雨が入る事を想定していないのもありますが、リフォームの際に埋めるなどしないと想定外の事が起きると天井などに被害がでますので穴などは埋める事をお勧めします。今年の台風時期の雨漏りでしたので、状況をお聞きすると、2階のベランダ・庇などが排水が追い付かずプール状態だったそうです。2階に上がると、壁の立ち上がりなどにひび割れが多くありましたので、浸透して室内に水が入り、配管の穴から1階へ...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    床下の点検口・・・・こちらは、6階部分からの雨漏りで、内部の漏水と外部からの漏水の両方の可能性があったので点検口の設置により、外部の壁の目地からの漏水と確認が取れました。高中階層の建物での雨漏りの修繕は費用が掛かりますのでできれば点検口などの設置で確認してからの修繕というのが望ましいです。必ずある質問なのですが、点検口から、見えるひび割れを防水しても根本的な解決にはならず、一時的に雨漏りが止まったとしてもすぐに再発しますのでオススメできません。こちらもコンクリートのひび割れからも雨漏り・・・・エポキシ樹脂注入を行いました。何度か、エポキシ樹脂がなくなり、注射器にエポキシ樹脂を充填しています。ヘアークラック(微細なひび割れ)ではありますが、室内に雨漏りしていたので注入しています。沖縄の雨漏りで、難しいのがこ...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    突然の雨漏りでびっくりしていたのですが、さらに広がってる様子なので業者さんに呼ばれ、拝見しにお伺いしました。上の階は増築の部分らしく、まだ、水が漏れているのでとりあえず上の階を見てみます。なかなか狭い・・・右側は手摺り壁左側が建物の躯体ですが、中に入れる隙間がない・・・・・どうしよう?、まだ、外部からという判断は早いのでとりあえず水漏れしている箇所の真上を確認。床が張られているのですが、そんなに床が暴れている様子も見られない。浴室も念の為、水を出しっぱなしにして見ると、下の階に水が滴るのが増えた感じがする・・・・とりあえず、床下に点検口を開けてもらい再度、確認することにしました。雨漏りは入口が多数あり、出口が一つの場合もありますので色々な可能性を探って原因を突き止めたいと思います。雨漏り診断士が行く・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    床研磨・・・・・なかなか、木材が硬く研磨が大変・・・こちらは、雨漏り現場、以前にもご説明しましたが、窓の設置が土間(コンクリート地面)から近い場合は経年劣化が進むと雨漏りにつながる事がよくあります。こちらの現場は防水施工して止まりました。沖縄も寒くなってきていますので、皆様、体調管理に気をつけてお過ごしください。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    床研磨中・・・・床の研磨は木の種類によっても対応の仕方が変わりますが、床にワックスなど定期的に長い期間やっている場合もなかなか研磨が大変です。本来であれば、こちらのフロアーサンダーで研磨していくのですがワックスなどが何十にもあり、研磨するとペーパーが目詰まりして研磨できません。目詰まりとは、研磨するとペーパーの表面にワックスのカスのようなものがくっいてすぐにペーパーを変えないと研磨ができなくなる現状でこれだといくら、ペーパーを変えても進みません。そのような場合は、サンダーでまず、表面を研磨して取り除いてからの本格的な研磨作業になります。また、オスモ(自然塗料)を使用する現場なので、表面はペーパーを粗い物から細かい物へ変えていき、表面を滑らかにしないと仕上がりが綺麗になりません。ちなみに、こちらの現場の研磨...ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    今年は特に多くの雨漏りを見てきた気がします。普段、雨漏りのしないご自宅などが被害にあった場合は、特に心配になって問い合わせのあったお客様がたくさんいらっしゃいました。天井の点検口がある場合は覗けますが、ない場合は確認するのも一苦労です。天井裏を覗き、まずは、天井のコンクリートを確認、ジャンカがありました。それから天井材を確認します。こんな感じで見ると濡れていた跡があります。コンクリートのジャンカとは、骨材(砂利)が基礎コンクリートの一部に集まって空隙になった不良部分のことです。新築の際には、外壁などのジャンカ(隙間)は修繕されますが、内部、室内などは、基本的に雨に当たらない場所なので修繕しない事も多くあります。その際に外部から、水が浸入した際には、こういったコンクリートの弱い箇所から雨漏りになっていきます...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・

    リフォームサミット店とは!!国内トップクラスの塗料メーカーである関西ペイント様と、私たち塗装施工店である、リフォームサミット参画店が共に協力して、お客様にとってより良いお仕事を提供していこう、という今までにあまりなかった、私たちの様な地域密着の小さな塗装店でも共感できる素晴らしい試みです。リフォームサミット店には塗料販売店様から信頼できると推薦を受けた施工店にしか登録できません。定期的に行われる勉強会に、参加することも絶対条件です。そうした努力を重ねて重ねてリフォームサミット店専用のオリジナル塗料などの提案をさせて頂きます。オリジナル塗料といっても、関西ペイントさんが施工の要領などを理解した業者さんにのみ、使用できる物になります。沖縄塗装工業でも、お取り扱いしていますので宜しくお願い致します。外壁診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    沖縄でよくある雨漏りの例なのですが、雨樋(雨の流れる樋)を外す事による雨漏りです。玄関の上に排水の為に、あったのですが支えているバンドが外れてしまいそのまま外したそうです。こちらが、玄関上の写真です。屋上の排水が玄関上に溜まり、徐々に浸透して雨漏りになっています。防水をすれば雨漏りは止まりますが、早ければ2~3年、長く見ても5~6年では再発の恐れがありますので再度、雨樋を取り付け、雨が溜まらない環境を作る事が大事になってきます。防水すれば止まるではなく、水の流れを把握して排水することが雨漏りの修繕には大事なことです。雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・鉄筋の腐食の原因・・・

    こちらは、飾り手摺り(パイプ)の撤去する際の鉄筋の状態です。これは、中性化が進み腐食しています。築年数は40年以上です。この状態ですと、改修工事が終わった後で、パイプが破裂したりすることがよくあります。こちらは、別の鉄筋、綺麗な状態で錆もありません。鉄筋はコンクリートにより、不導体皮膜で覆われる事で水や酸素が来ても錆ません。しかし、コンクリート内のアルカリ性が変質して中性化する事により、皮膜が破壊され、錆の腐食が始まりコンクリートの剥落をおこします。この状態の鉄筋を見ると、不動態皮膜があったと考えられます。日本建築学会の建築保全標準などによると、コンクリート内の中性化が鉄筋まで10㎜(目安)ぐらいまで進行すると皮膜が破壊されるそうです。これらの理由とは別で、コンクリート打設の際に塩分などが1定以上含有され...外壁診断士が行く・・・鉄筋の腐食の原因・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    雨漏りは構造により、補修が難しい場合もあります。鉄骨造住宅などでは、壁面や屋根などの腐食が進みすぎると屋根の履き替えなどになってしまいます。そうなると、築年数などと費用対効果を検討する必要があります。こちらは、鉄骨造住宅なのですが2階から、1階への雨漏り、黒い部分から手前のグレーは前回、防水したのですうがまだ雨漏りが止まらないという事でしたので、今回は、雨戸は撤去させていただきレール内を防水処理する事を提案させていただきました。このお話だけだと最初からやらないのかと思われますが、雨戸は残したいというご希望もあり、腐食が一番進んだ箇所をとりあえず防水して様子を見るというお話をさせて頂いた上でのお見積りになっています。こちらが、防水処理になります。雨戸のレールなどは以前にシリコンなどで処理していたそうですが、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    トップライトの雨漏り・・・太陽の反射で見えにくいですが、中に水が溜まっていました。トップライト(明かり取りの天窓)は、明り取りとしては有効ですが、経年劣化による、雨漏りと沖縄の気候(高温多湿)で、結露などを発生する事が多くあります。天窓は、屋根に繋がる窓になるので室内で洗濯物を干すなどでも天窓に向かって湿気が上にいくので外との温度差で結露をおこします。時期によっては雨漏りと勘違いする場合もあり、トップライトは定期的にメンテナンスが必要です。また、木造住宅などでは、トップライト、屋根取り付けの強制換気などは、屋根に設置するとリスクが高く、設置の方法を間違えて設置したことにより、新築で大量の雨漏りが発生した事例もあります。(写真は提示できません)雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・

    FRP製水タンクのコンクリート土台・・・・昔の土台は、ブロック積みで周囲を左官しています。これが屋上にある場合は、出来れば撤去して防水した方が良いですね。何故かというと、何か所か撤去していますが中身がスカスカで砂利や土などでかさ上げしている場合がほとんどで、中には大量の水が溜まっています。最悪のパターンでは、この土台の中から、室内への雨漏りの原因になることもありました。また、下手に周囲を塗装してしまうとすぐに膨れや剥がれがおきます。今は、亜鉛のアングルなどで作られていますが、現在でもこのような作りの場合は撤去をお勧めします。雨漏り診断士が行く・・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    室内の塗装・・・おしゃれなお部屋に大変身屋上の高圧洗浄には、こちらがおすすめ、飛散防止にも、時間短縮にもなります。但し、なかなかの金額(家庭用洗浄機×何個分か)、最近、修理にだしたのですが、これまた、高額・・・・こちらは、床研磨の仕上げ雨漏り調査・・・とある壁の裏・・・カビだらけでした。今日から、寒くなってきましたので皆様、暖かくしてお過ごしください。(20度ぐらいかな?沖縄では寒いですよね。)ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    デッキテラスの洗浄中木材は防腐剤の入った塗料を使用します。木材は湿度による膨張と収縮、木は木材になっても生きていて、塗装などで塞いでない木材は、湿気を吸ったり吐いたりしますので、木材を塗装する場合は専用の塗料を使用しましょう。また、室内の床なども表面をニスで覆われていますが、裏面は非塗装なので雨漏りなどで床下に水がある環境が多くある場合の床は、収縮して湿気を吸い取るので表面がデコボコして捻ることがあります。雨漏り診断でお伺いした際にもこの現象はよく見受けられます。あくまでも目安で、室外からの吸気による木材の捻りなど、沖縄は、高温多湿な環境もあり、雨漏り?ではなく結露という事もよくあります。雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    天井ジプトーン材への雨漏り・・・外側の処理は終わっており、内部を塗装します今回は部分的な塗装になりますので、少し色を合わせる為、調色して塗っていきます。綺麗に仕上がりました、なんでもないような仕上がりですが、これが、ジプトーン天井材は穴がぼこぼこしているのですが穴の中は塗らずに表面だけ色を付けるのが綺麗に仕上がり周りの天井材とも違和感ない仕上げになります。どちらかというと、穴も全部塗る業者が多いですが・・・・こちらもFIX窓(開かない窓)からの雨漏りと思われる現場です。1階の室内には、広範囲に渡り雨漏り跡がありました。恐らく2階の床下に水が流れ込みひび割れから漏水していると想定されます。今回の台風では、長雨と強風によりサッシが押されて漏水にいたる事例が何か所かありました。サッシ回りのコーキングの打ち替え、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

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