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  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    排水パイプの下から水が漏れています。こちらは、室内から、外壁へパイプが入っているのですが、雨が横雨になると漏れてくるそうです。パイプを通す穴は元々、大きめに開いているのでその隙間をモルタルで埋めています。本来であれば、多少、ひび割れが出来て隙間があっても水が入らない作りになっているのですが、勾配が逆で、水を引き込む状態だと、経年劣化と共に隙間ができると雨漏りになってしまいます。外部の写真がこちらになります雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

    雨漏り例・・・・よくある例なので再掲載させて頂きます。なんてことない普通の壁(コンクリート壁)ですが・・・写真では分かりにくいので、このようなひび割れがあります。ヘアークラック(微細なひび割れ)ですが、気密性の高い住宅の為、長雨が降ると水を吸い込み雨漏りになります。ヘアークラック(微細なひび割れ)などは刷り込みして補修では雨漏りは再発又は、止まらないです。こちらは、研磨して、注入した後ですが、仮に、刷り込み(塗料・セメント)を行ったとしてもこんなに長いひび割れとはわからず見える範囲でしか行わないので別の箇所から雨漏りします。別の業者さんが何度か修繕していますが止まらないのでご依頼がきて対応させて頂きました。何年か前になりますので問題なく止まっています。新築なので、本来は瑕疵保険(10年)対応の工事ですが、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

  • 関西ペイントのリフォームサミット講習会に参加させて頂きました

    関西ペイント様のリフォームサミットの講習会に参加してきました。沖縄塗装工業では、以前から参画していましたが、沖縄でも関西ペイントを本格的に講習などを行うそうです。今回は、材料の紹介というより、参加するにあたりの会社の理念などの説明でしたが、次回からは、色々な講習などをしてくれるそうです。2部制で午前・午後で別々でしたが、午前中だけでも塗装関連会社が60人以上参加しており、久々に周りはペンキ屋さんだらけでした。関西ペイントのリフォームサミット講習会に参加させて頂きました

  • ペンキ屋さんの日常・・・お見積りの想定

    最近、よくお見積りである事例ですが、建物を拝見した際に外壁よりいも先に別件の修繕をお勧めしたお話です。例でお伝えしますと、屋上の水道管の劣化による漏水、消防設備の経年劣化などがありました。急に水道管が破裂して、対応となると正直なお話かなり金額が高くなってしまう場合が多いです。消防設備などの劣化なども設備の費用が元々高額なので急な出費は負担が大きくなります。残念なお話なのですが、外壁塗装のお見積りでお伺いする際に家主様から、相見積もりで何社か見てもらっているという事をおしゃられていた案件なのですが、見て回っていると、飾りつけのアルミフレームが外れかけている物がありました。大通り添いなので3m近いアルミが取れたら危ない状態、また、ぱっと見では分からなく、留め金の腐食を確認して、外せるか?確認している際にわかり...ペンキ屋さんの日常・・・お見積りの想定

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    塗装前に養生・・・・・塗装の養生とは、塗装しない部分をビニールで覆い汚れない様にする事です。他にも、ペンキの色を変える部分などを逆養生などと言い、色を変える部分が汚れない様にするなど、色々ありますが、塗装屋さんの基本的な部分であり、非常に大事なお仕事の一つです。養生がしっかりできていると汚さない事以外にも、ビニールを剝がしやすいのも大事な要素で、大きい現場や新築などで差が出てきますが剥がしにくい養生をしていると、剥がすのに時間がかかります。塗装屋さんでは、養生に始まり養生に終わるぐらい、綺麗な養生ができれば現場は綺麗に収まります。一つ一つのお仕事には意味があるのでそれらを意識することが大事な家を塗装するお仕事だと考えます。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    建物の形により、高窓でカーテンなどが取り付けできない場合、このように足場組立てと一緒に目隠しを行い室内を見えない様に致します。アパートなどの入居者様へもカーテンなどが取り付けできない場合も対応させて頂いています。このように目隠しをしていきます。何年か前の現場ですが、沖縄にはよくあるタンク台、水が中に入り込み穴を開けると水が何日もかけて流れる状態。こちらは、撤去すると中にはゴミや発泡スチロールなどが混入しており、中には大きな空洞があり、水が溜まっていました。下地のコンクリートもひび割れが入って漏水しておりました。水道屋さんにタンクを移動してもらいました。ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・天井のシミ

    天井のシミ、様々な理由がありますが、沖縄では雨漏りしている可能性が高いです。和室などはわかりにくいですね。このように壁紙が剥がれているとかなり雨漏りしている状況です。(右側が床になります)窓回りのコーキングが原因と思われがちですが、新築の際に窓を設置する場合、少し大きく開口して、周囲をモルタル(セメント)で埋めるのですが、躯体のコンクリートと動きが違う為、ひび割れがでやすく、中は空洞なので雨漏りに直結することが多いです。よくある質問ですが、ひび割れが大きくなれば雨漏りや劣化が進みますが、微細なクラック(ヘアークラック)0.3mm以下でも雨漏りを発生させます。塗装すれば埋まるので外壁塗装を提案される事もあるそうですが、外壁塗装で雨漏りが止まるというのは一時的な事になる場合があります。正直な話、運がよければ持...雨漏り診断士が行く・・・天井のシミ

  • ペンキ屋さんの日常・・・鉄骨階段の塗装

    錆による腐食が進んでいます。シンナーで汚れを取り、溶接作業を行おうとしたのですが、思ったより腐食が激しいので、加工して補強の取り付けを行いました。錆止め塗装・中塗り・上塗りを行い、滑り止めのクリアーで仕上げになります。階段を塗装する場合は滑り止めを入れないと雨などで濡れていると転倒につながってしまいますので、塗装をする場合は必要です。足場解体を行い、完了です。鉄部は、塗装しても錆は発生します。せっかく塗装したのにと思われるかもしれませんが、手摺りの中は空洞ですので、中からの錆の腐食も進む為ですが、何もやらない場合は、錆の腐食の進みが激しいので作り変えになってしまいます。特に外部にある鉄骨階段は、定期的にメンテすることで長期間、使用できます。ペンキ屋さんの日常・・・鉄骨階段の塗装

  • ペンキ屋さんの日常・・・再掲載

    沖縄でよくあるこのような症状、アルミ手摺の根本のコンクリートの剥離。この場合、剥離の補修を行うだけで終わっている現場を見かけますが、原因は、手摺り内に水が溜まりが要因なのでこれを直さないといけません。このように、手摺りの根本が汚染している場合はこの症状の可能性が高いです。中に水が溜まるので、錆汁が出てきます。では、穴を開けてみましょう。写真では、見えにくいですが穴を開けたら水が流れてきます。これが、今までどこに入っていたの?というくらい水がでます。中に材料を入れていきます、2回ぐらい繰り替えし行い、注入した材料が出てこなくなると完成です。中には、水がありますが材料の比重が重いので、注入すると水が浮き上がり材料が下にいきますので水が出てきます。このような感じです。穴の高さまで注入すると終わりで、次回から、水...ペンキ屋さんの日常・・・再掲載

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    天気が悪いので、内部の床研磨・・・研磨中・・・・研磨中・・・・研磨していないところとは、こんなに差が・・・・研磨している所もまだまだ甘いので再度研磨していきます。研磨が終わり、ニスを塗るとこのように木目がはっきり見えて綺麗になります。綺麗になりました。かなり昔の現場ですが、塗装は色や材料によっては色の止まりが悪い物があります。色の止まりとは、下地の色が透けて見える事で、例えば、黒い色の下地に白を塗っても黒が透けて見えて白がまばらに見えます。一般的に塗装方法としては、下塗り中塗り上塗りの3回塗りですが、では、色が止まらない場合はどうするのか?正解は、色が止まるまで塗る(材料や吹付けなど方法を変えたりはします)です。ですが、残念なことに3回塗ったから終わり(色が止まっていないのに)という業者さんもいるのが現状...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・貯水タンクの塗装はいかがでしょうか?

    沖縄は貯水タンク(FRP製)を設置してるご自宅も多いですが、最近は、設置する家も少なくなっています。近年、水不足になることが少なくなっている事と、掃除などのメンテナンス費用が掛かるので、外壁塗装などの際に撤去する事もあります。タンクの経年劣化・・・FRPの繊維が・・・・また、劣化の影響は、外部だけではなく、タンク内にも、紫外線が通り藻が発生する場合がありますので、メンテナンスが必要です。綺麗になりました、タンクの塗装は普通に塗装するわけではありません。紫外線カットする下塗りを入れて中に藻の発生を抑制して仕上げ塗装をしていきます。大型物件の貯水槽などは、撤去するのも大規模な工事になりますので、出来ればそうなる前に塗装はいかがでしょうか。ペンキ屋さんの日常・・・貯水タンクの塗装はいかがでしょうか?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    とある、公民館の雨漏りなかなかの雨漏りですが、長雨が降ると落ちてくるそうです。屋根に上がると・・・錆の腐食が、何度か修繕したそうですが、再発しているみたいでです。雨漏りの位置的に、新しい屋根の場所を見てみましょう。このあたりが雨漏り場所になります。近くで見てみると・・・公民館なので地域の人で修繕したりしているそうですが、矢印の部分はセメントで抑えられていました。何度か、雨漏り例でお話していますが、セメントは、防水の機能があるわけではありませんが、しかし、一時は止まるのでよく言われるのが、前は止めたけど再発したから原因がわからない・・・・・セメントがあると原因特定が難しくなります。一応、位置関係から雨漏りはこの場所はわかるのですが、セメントを取ってびっくり、予想以上の腐食がある場合もあります。まあ、一般的に...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    内部の天井裏のコンクリートの剥離・・・屋根裏で音がすると内地の方では、野生動物(ハクビシン・アライグマなどなど)を想像する事も多いですが、沖縄では、コンクリートの剥離で天井裏に落ちた音が良く聞かれます。天井の骨組みがしっかりしている場合はそのまま天井裏に落ちますが、天井の作りが弱い場合(手抜きではなく、天井材により骨組みは変わります)は、そのままコンクリートが落ちてくる場合があります。その原因がコンクリートの中性化が原因で、鉄筋が腐食する事により、錆がコンクリートを押し出して落下させます。コンクリートの中性化を進行させない為にも、屋上の防水や外壁塗装などで皮膜で覆うのが有効になります。よくある質問なのですが、雨漏りしていないから外壁塗装だけのお見積りというお問い合わせなどありますが、年数が浅い建物はまだ良...雨漏り診断士が行く・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・寒い・・・・

    手摺り天端(上の部分)の突起物を撤去して、塗装になります。こういう作業は、塗装屋さんには、当たり前の事になりますが、会社によってはやらないもしくは、別にいいんじゃないか~とか、やるのは当たり前だから教えてすらいないなどなど(後輩はわからないまま)様々な理由があります。特に不具合が出る訳ではないですし、お住まいの方も気にならない、わからない事かもしれませんがデコボコが無いので綺麗に仕上がります。一般の方には、わからないかも知れませんがこのような細かい事の積み重ねが、建物を扱う工事に大切な事だと思います。さて、ぬりぬりタイムしますか・・・ペンキ屋さんの日常・・・寒い・・・・

  • 沖縄のコンテナ・トタン屋根の塗装は何がいいのか?

    迫りくる夏、倉庫や車両置き場、コンテナの倉庫などの暑さ対策はどうでしょうか。お手軽に、ホームセンターさんの遮熱断熱塗料なども暑さの軽減にはなりますが、1~2年ぐらいで再塗装をしないといけない事もありますし、下塗りや洗浄などを省いて塗装した場合には、塗膜の剥がれがおきてしまい、再塗装がかなり難しい状態になります。特に、コンテナなどは壁・屋根などが鉄の為、夏場はかなり暑いです。沖縄塗装工業でも、コンテナを使用していますが、以前は、遮熱塗料を1~2年に1回塗り直していました。(職業柄、塗るのは得意なので頻度が速いですが・・・)しかし、それでも暑いので、6~7年ぐらい前に断熱塗料を塗布した所、かなり、暑さがかなり軽減しました。コンクリート屋根などの場合は、遮熱塗料でも十分なのですが、やはり、鉄などの屋根でしたら、...沖縄のコンテナ・トタン屋根の塗装は何がいいのか?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    室内への雨漏りが止まらない・・・何度か工事をしているそうですが、雨漏りが止まらないという事で調査へ、お伺いさせていただきました。周囲は、防水や塗装をされて間もないのですが雨漏りが止まらないのと、年に何回かの雨漏りだそうで原因がわからないと業者さんにいわれたそうです。裏を見ると、室外機ホースにかなり余りがありその後ろに排気口があります。排気口の上は、緑のカビでかなり汚れていてその上に、室外機ホースがありました。恐らく横雨を受けると、ホースから水が垂れて排気口の上に垂れている状態が長く続き、室内へ雨漏りを誘発していると思われます。確認の為、水を掛けると20分程度で室内に漏水していました。床下の水溜まりを建築屋さんが発見してご連絡があり調査。屋内の可能性が高いと思われ、浴室をシャワーで散水・・・・1時間程度、散...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 沖縄のコンクリートと塩害について・・・

    1970年代前後の沖縄は、コンクリートの材料に除塩していない海砂や海水などが使われ、既に塩分が含まれた状態で使用されていた事があり、建築物のすべてが対象ではないが、多くの建物に使用されていたと思われます。お見積りなどで、何度かお断りさせていただいている建物でも経年劣化もありますが明らかに塩害(コンクリート内)と思われる建物では、修繕は、可能ですが一回の工事で終わりではなく、今後も建物と付き合い続ける工事となります。だからっと言っても外壁を塗装しない場合は、外部から浸透する劣化要因もあり、さらに経年劣化を進行させていきます。以前に比べて、その時代の建物は、解体される事も多くお見積りは少なくなってきましたが、まだ、現役の建物も多くあります。沖縄県土木建築部建築指導課、NPO沖縄県建築設計サポートセンターなどで...沖縄のコンクリートと塩害について・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか2

    滑り止めの完了です・・・クリアーなので、写真だとわかりにくいので、別にサンプルとして鉄板に塗ってみました。L字の鉄板で左側にクリアーのすべり止めを施工、右は未施工このような感じです、他にも事務所の階段(鉄板)に施工して経過を見ていきたいと思います。鉄骨造の住宅の手摺りの補修です。ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか2

  • ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか

    5~6年前の現場で、雨の後に滑りやすいと相談を受けて今回施工しています。タイル面や鉄部、塗膜の上に塗る滑り止めクリアーを施工しています。共用のエントランスなので足場を作成して、通行できる様にしいて塗っていきます。ヌリヌリタイム・・・ヌリヌリタイム・・・床面の塗装の上にも施工できますので、雨などで滑りやすい等あればお気軽にお問合せ下さい。鉄部、タイル面にも施工可能です。ペンキ屋さんの日常・・・滑り止めクリアーいかがですか

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    足場解体があるのでとにかく忙しい現場模様・・・この時期は、沖縄では台風が来ないので年末から3月ぐらいまでで、大型物件を工事する事が多いです。会社の決算などにあわせての工事もあります。軒天をヌリヌリタイム・・・・丁寧に早く・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    お見積りに行く最中の風景写真では、見えにくいのですが船が浮いて見える現象が遠くの海で見られました。初めての経験なので運転しながら,二度見して、車を止めてみると遠くにある船が浮いているように見えてすごかったです。調べてみると、上位蜃気楼という現象でした。外壁タイルのクリアーを入居者様へのお披露目・・・クリアー施工前からクリアー施工後になります。エントランスの天井なので、水性の材料で試し塗り、点検口に塗装しています。材料の選択に苦労しましたが、密着もしていて問題なしでした。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    タイル撤去の搬出作業・・・・塗装は、養生に始まり、養生に終わる・・・・・・カモ井(株)職人図鑑インタビュー記事ありますので宜しくお願い致します。外壁塗装は終わった現場ですが、竪樋が詰まっているとの事で現場に行き、流そうと努力しましたがダメで、最終手段としてカットし、中を見ると排水できないレベルで泥がありました。土嚢袋1袋ほどでて、樋を直して、再度、塗り直しました。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・高圧洗浄の大切さ・・・

    寒い日に高圧洗浄は、水が暖かく感じます。特に、休憩時間が寒い~~。外壁塗装で行う、高圧洗浄なのですが、コンクリートなどの場合や木造、鉄骨造など構造により、高圧洗浄は少しやり方が違います。また、高圧洗浄は、簡単そうに見えて意味があるので、業者さんにより時間をかけて行う場合と早く終わったりとバラバラです。何故、このような事があるのかと言いますと、外壁の状態によりしっかり洗浄しないと塗膜の剥がれなどが想定されますが、意味がわかっていないと正直、かなり早く終わります。汚れは落ちているかもしれませんが、塗膜のチョーキング(表面の粉が手につく状態)が、多量に残っている場合は、砂の上に塗装する物で、早い段階で塗膜が剥がれます。それは、どんなにいい塗料でも一緒で塗装する意味が薄れてしまいます。塗装のお仕事では一つ一つに意...ペンキ屋さんの日常・・・高圧洗浄の大切さ・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    同じ木でも色を付けて、ニスを塗るとこのように変化します。こちらは、クリアーニスのみです。こちらは、既存の木ですが日焼けしています、棚板を新しく増やすと色が違うので、焼けた色を着色してニスで仕上げます。こげ茶色系ですと、落ち着いた色で壁に合いますね。それぞれの棚板です。最近は、あまりなくなりましたが家具の色替え、安い家具を買い好きな色や風水に合わせて色を変えるなどの問い合わせをよく頂きました。しかし、簡単に色替えなどと言われても職人を一人一日拘束して作業をするのでまず、予算的(2万円以上)に難し事が多く、お問い合わせの時点(物を見る前に)で、事前に説明して、お断りが多かったです。今は、家具の色も様々なバリエーションがあり、ネット販売でお好みの色を見つけて買うことができるという事もあり、お問い合わせはなくなり...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    ブロック塀の補修中・・・こちらは、門扉のブロックの隙間を補修中・・・寒さが和らいで良かったです。屋上パラペットの防水・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    タイル撤去が終わり、左官屋さんが下地左官しています。餅は餅屋さん、左官屋さんは早く、綺麗に仕上がりますね。私共も左官はしますが、このような大きい現場は左官屋さんにお任せします。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    コンクリート浮きの斫り撤去(軽い音がする、コンクリート内の空洞の撤去)トラック2台分のコンクリートが・・・・窓回りはコーキングの打ち替え・・・コーキングの打ち替え・・・エポキシ樹脂の注入・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・寒すぎる~

    打診棒でコンクリートの浮いている場所を目印をつけていきます。ひたすら穴を開けていきます・・・・排水などの周りになるので通常よりも間隔を狭くしています。穴の清掃・・・・この作業は地味ですが、大切な作業です。途中で握力がなくなるので、機械で行うことがおおいです。写真はわかりやすいくしています。エポキシ樹脂を注入していきます。この現場は、浮きが多いので粘度の低いを使用しています。エポキシ樹脂も粘度や可とう性など工事の内容により、材料を使い分ける事が大事です。ペンキ屋さんの日常・・・寒すぎる~

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    以前、施工した現場で雨漏りしていると家主様からご連絡があり、賃貸事務所にお伺いしました。こちらの電気ボックスからの漏水、去年末に、一度だけ水が垂れていたそうです。裏の壁を確認してみましたが、ひび割れなどは見られなかったので、屋上を拝見します。何かの配線が・・・・怪しい配線周囲のエアコンパテが劣化して、隙間が大きくなっていました。天井の点検口を確認すると・・・手前の配線が先ほどの写真のケーブルです。配線の行く先を見ると・・・電気ボックスの配線が右側で、天井内に入っていってます。普段は雨漏りなどなく、年末に1度だけということでしたので、風向きにより雨漏りにつながってしまったと思われます。新しいエアコンパテで埋めて、様子を見る事を提案しました。私共の施工箇所(外壁塗装・コンクリート防水)ではなかったのですが、原...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    足場解体が完了して、引き続き掃除、手直しを行います。雨漏り調査の先日報告した床の点検口の設置、床下を覗くと・・・水たまりが・・・・しかも、浴室の壁にベニヤが張られていまっした。さらに確認の為、浴室で水を流します。浴室はタイル浮きなどはありませんので、恐らく配管の不具合かと思われます。タイルの浮きが無いから、浴室の可能性がないと判断するのはダメです。同じような写真ですが、少し濡れ色が増していました。また、現場の状況を確認した所、前回、浴室の漏水を指摘されたので1日は、別でお風呂に入ってみたら水漏れが止まったそうです。よくある例のなですが、雨が降る際に雨漏りして、外部からの漏水と間違ってしまい、外部の防水などで止まらない事例などがあります。特に増築部分の雨漏りなどは、施工時の小さな不具合などが何年か経つと雨漏...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    天井裏の確認・・・・2階建ての住宅で購入したばかりだそうで台風による雨漏りがあり心配でお問い合わせ頂きました。天井のコンクリートの状態は良く、コンクリートの剥落なども見られず、さて、雨漏り箇所を確認してみると・・・?・・・天井に穴・・・・天井材に雨染みがありました。旧配管の穴から、2階の床の骨組みが見えています。住宅の内部などは、雨が入る事を想定していないのもありますが、リフォームの際に埋めるなどしないと想定外の事が起きると天井などに被害がでますので穴などは埋める事をお勧めします。今年の台風時期の雨漏りでしたので、状況をお聞きすると、2階のベランダ・庇などが排水が追い付かずプール状態だったそうです。2階に上がると、壁の立ち上がりなどにひび割れが多くありましたので、浸透して室内に水が入り、配管の穴から1階へ...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    床下の点検口・・・・こちらは、6階部分からの雨漏りで、内部の漏水と外部からの漏水の両方の可能性があったので点検口の設置により、外部の壁の目地からの漏水と確認が取れました。高中階層の建物での雨漏りの修繕は費用が掛かりますのでできれば点検口などの設置で確認してからの修繕というのが望ましいです。必ずある質問なのですが、点検口から、見えるひび割れを防水しても根本的な解決にはならず、一時的に雨漏りが止まったとしてもすぐに再発しますのでオススメできません。こちらもコンクリートのひび割れからも雨漏り・・・・エポキシ樹脂注入を行いました。何度か、エポキシ樹脂がなくなり、注射器にエポキシ樹脂を充填しています。ヘアークラック(微細なひび割れ)ではありますが、室内に雨漏りしていたので注入しています。沖縄の雨漏りで、難しいのがこ...雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    突然の雨漏りでびっくりしていたのですが、さらに広がってる様子なので業者さんに呼ばれ、拝見しにお伺いしました。上の階は増築の部分らしく、まだ、水が漏れているのでとりあえず上の階を見てみます。なかなか狭い・・・右側は手摺り壁左側が建物の躯体ですが、中に入れる隙間がない・・・・・どうしよう?、まだ、外部からという判断は早いのでとりあえず水漏れしている箇所の真上を確認。床が張られているのですが、そんなに床が暴れている様子も見られない。浴室も念の為、水を出しっぱなしにして見ると、下の階に水が滴るのが増えた感じがする・・・・とりあえず、床下に点検口を開けてもらい再度、確認することにしました。雨漏りは入口が多数あり、出口が一つの場合もありますので色々な可能性を探って原因を突き止めたいと思います。雨漏り診断士が行く・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    床研磨・・・・・なかなか、木材が硬く研磨が大変・・・こちらは、雨漏り現場、以前にもご説明しましたが、窓の設置が土間(コンクリート地面)から近い場合は経年劣化が進むと雨漏りにつながる事がよくあります。こちらの現場は防水施工して止まりました。沖縄も寒くなってきていますので、皆様、体調管理に気をつけてお過ごしください。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    床研磨中・・・・床の研磨は木の種類によっても対応の仕方が変わりますが、床にワックスなど定期的に長い期間やっている場合もなかなか研磨が大変です。本来であれば、こちらのフロアーサンダーで研磨していくのですがワックスなどが何十にもあり、研磨するとペーパーが目詰まりして研磨できません。目詰まりとは、研磨するとペーパーの表面にワックスのカスのようなものがくっいてすぐにペーパーを変えないと研磨ができなくなる現状でこれだといくら、ペーパーを変えても進みません。そのような場合は、サンダーでまず、表面を研磨して取り除いてからの本格的な研磨作業になります。また、オスモ(自然塗料)を使用する現場なので、表面はペーパーを粗い物から細かい物へ変えていき、表面を滑らかにしないと仕上がりが綺麗になりません。ちなみに、こちらの現場の研磨...ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    今年は特に多くの雨漏りを見てきた気がします。普段、雨漏りのしないご自宅などが被害にあった場合は、特に心配になって問い合わせのあったお客様がたくさんいらっしゃいました。天井の点検口がある場合は覗けますが、ない場合は確認するのも一苦労です。天井裏を覗き、まずは、天井のコンクリートを確認、ジャンカがありました。それから天井材を確認します。こんな感じで見ると濡れていた跡があります。コンクリートのジャンカとは、骨材(砂利)が基礎コンクリートの一部に集まって空隙になった不良部分のことです。新築の際には、外壁などのジャンカ(隙間)は修繕されますが、内部、室内などは、基本的に雨に当たらない場所なので修繕しない事も多くあります。その際に外部から、水が浸入した際には、こういったコンクリートの弱い箇所から雨漏りになっていきます...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・

    リフォームサミット店とは!!国内トップクラスの塗料メーカーである関西ペイント様と、私たち塗装施工店である、リフォームサミット参画店が共に協力して、お客様にとってより良いお仕事を提供していこう、という今までにあまりなかった、私たちの様な地域密着の小さな塗装店でも共感できる素晴らしい試みです。リフォームサミット店には塗料販売店様から信頼できると推薦を受けた施工店にしか登録できません。定期的に行われる勉強会に、参加することも絶対条件です。そうした努力を重ねて重ねてリフォームサミット店専用のオリジナル塗料などの提案をさせて頂きます。オリジナル塗料といっても、関西ペイントさんが施工の要領などを理解した業者さんにのみ、使用できる物になります。沖縄塗装工業でも、お取り扱いしていますので宜しくお願い致します。外壁診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    沖縄でよくある雨漏りの例なのですが、雨樋(雨の流れる樋)を外す事による雨漏りです。玄関の上に排水の為に、あったのですが支えているバンドが外れてしまいそのまま外したそうです。こちらが、玄関上の写真です。屋上の排水が玄関上に溜まり、徐々に浸透して雨漏りになっています。防水をすれば雨漏りは止まりますが、早ければ2~3年、長く見ても5~6年では再発の恐れがありますので再度、雨樋を取り付け、雨が溜まらない環境を作る事が大事になってきます。防水すれば止まるではなく、水の流れを把握して排水することが雨漏りの修繕には大事なことです。雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・鉄筋の腐食の原因・・・

    こちらは、飾り手摺り(パイプ)の撤去する際の鉄筋の状態です。これは、中性化が進み腐食しています。築年数は40年以上です。この状態ですと、改修工事が終わった後で、パイプが破裂したりすることがよくあります。こちらは、別の鉄筋、綺麗な状態で錆もありません。鉄筋はコンクリートにより、不導体皮膜で覆われる事で水や酸素が来ても錆ません。しかし、コンクリート内のアルカリ性が変質して中性化する事により、皮膜が破壊され、錆の腐食が始まりコンクリートの剥落をおこします。この状態の鉄筋を見ると、不動態皮膜があったと考えられます。日本建築学会の建築保全標準などによると、コンクリート内の中性化が鉄筋まで10㎜(目安)ぐらいまで進行すると皮膜が破壊されるそうです。これらの理由とは別で、コンクリート打設の際に塩分などが1定以上含有され...外壁診断士が行く・・・鉄筋の腐食の原因・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    雨漏りは構造により、補修が難しい場合もあります。鉄骨造住宅などでは、壁面や屋根などの腐食が進みすぎると屋根の履き替えなどになってしまいます。そうなると、築年数などと費用対効果を検討する必要があります。こちらは、鉄骨造住宅なのですが2階から、1階への雨漏り、黒い部分から手前のグレーは前回、防水したのですうがまだ雨漏りが止まらないという事でしたので、今回は、雨戸は撤去させていただきレール内を防水処理する事を提案させていただきました。このお話だけだと最初からやらないのかと思われますが、雨戸は残したいというご希望もあり、腐食が一番進んだ箇所をとりあえず防水して様子を見るというお話をさせて頂いた上でのお見積りになっています。こちらが、防水処理になります。雨戸のレールなどは以前にシリコンなどで処理していたそうですが、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    トップライトの雨漏り・・・太陽の反射で見えにくいですが、中に水が溜まっていました。トップライト(明かり取りの天窓)は、明り取りとしては有効ですが、経年劣化による、雨漏りと沖縄の気候(高温多湿)で、結露などを発生する事が多くあります。天窓は、屋根に繋がる窓になるので室内で洗濯物を干すなどでも天窓に向かって湿気が上にいくので外との温度差で結露をおこします。時期によっては雨漏りと勘違いする場合もあり、トップライトは定期的にメンテナンスが必要です。また、木造住宅などでは、トップライト、屋根取り付けの強制換気などは、屋根に設置するとリスクが高く、設置の方法を間違えて設置したことにより、新築で大量の雨漏りが発生した事例もあります。(写真は提示できません)雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・

    FRP製水タンクのコンクリート土台・・・・昔の土台は、ブロック積みで周囲を左官しています。これが屋上にある場合は、出来れば撤去して防水した方が良いですね。何故かというと、何か所か撤去していますが中身がスカスカで砂利や土などでかさ上げしている場合がほとんどで、中には大量の水が溜まっています。最悪のパターンでは、この土台の中から、室内への雨漏りの原因になることもありました。また、下手に周囲を塗装してしまうとすぐに膨れや剥がれがおきます。今は、亜鉛のアングルなどで作られていますが、現在でもこのような作りの場合は撤去をお勧めします。雨漏り診断士が行く・・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    室内の塗装・・・おしゃれなお部屋に大変身屋上の高圧洗浄には、こちらがおすすめ、飛散防止にも、時間短縮にもなります。但し、なかなかの金額(家庭用洗浄機×何個分か)、最近、修理にだしたのですが、これまた、高額・・・・こちらは、床研磨の仕上げ雨漏り調査・・・とある壁の裏・・・カビだらけでした。今日から、寒くなってきましたので皆様、暖かくしてお過ごしください。(20度ぐらいかな?沖縄では寒いですよね。)ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    デッキテラスの洗浄中木材は防腐剤の入った塗料を使用します。木材は湿度による膨張と収縮、木は木材になっても生きていて、塗装などで塞いでない木材は、湿気を吸ったり吐いたりしますので、木材を塗装する場合は専用の塗料を使用しましょう。また、室内の床なども表面をニスで覆われていますが、裏面は非塗装なので雨漏りなどで床下に水がある環境が多くある場合の床は、収縮して湿気を吸い取るので表面がデコボコして捻ることがあります。雨漏り診断でお伺いした際にもこの現象はよく見受けられます。あくまでも目安で、室外からの吸気による木材の捻りなど、沖縄は、高温多湿な環境もあり、雨漏り?ではなく結露という事もよくあります。雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    天井ジプトーン材への雨漏り・・・外側の処理は終わっており、内部を塗装します今回は部分的な塗装になりますので、少し色を合わせる為、調色して塗っていきます。綺麗に仕上がりました、なんでもないような仕上がりですが、これが、ジプトーン天井材は穴がぼこぼこしているのですが穴の中は塗らずに表面だけ色を付けるのが綺麗に仕上がり周りの天井材とも違和感ない仕上げになります。どちらかというと、穴も全部塗る業者が多いですが・・・・こちらもFIX窓(開かない窓)からの雨漏りと思われる現場です。1階の室内には、広範囲に渡り雨漏り跡がありました。恐らく2階の床下に水が流れ込みひび割れから漏水していると想定されます。今回の台風では、長雨と強風によりサッシが押されて漏水にいたる事例が何か所かありました。サッシ回りのコーキングの打ち替え、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 外壁診断士が行く・・・築年数50年以上のコンクリート・・・

    剥落防止をメインにコンクリートの爆裂を撤去していきます築年数と共に、中性化が深くなっていきますので、出来るだけ抑制する処理を行いますが、やはり、過度に安心ですではなく、今回の補修以外からも爆裂の可能性はある事を伝え工事をしています。以前にもお話しましたが、インフォームドコンセント「医師と患者との十分な情報を得た上での合意」を意味します。医師が説明をし、同意を得ること。特に、医療行為や治験などの対象者が、治療や臨床試験・治験の内容についてよく説明を受け十分理解した上で、対象者が自らの自由意志に基づいて医療従事者と方針において合意する事ですが、これは、外壁の修繕においても相通じる物があります。築年数が古くなるほど中性化が進みますので100%の工事で、何十年も安心ですとはとてもじゃないですが言えません。けして、...外壁診断士が行く・・・築年数50年以上のコンクリート・・・

  • ベランダン防水の必要性・・・

    ベランダの手摺りが爆裂(コンクリートの剥離)しており、手で触ると湿気がありました。築年数50年以上の建物ですが、定期的に塗り替えをされているので比較的綺麗な建物ですが、ベランダの土間(地面)は、防水がされていないのでコンクリートの中性化が進み、コンクリートの中の鉄筋がサビて腐食していました。ベランダ内に鉢物などはなく、クーラー室外機の排水のみですが浸透していました。外壁だけの塗装では、再発しますので一緒にベランダの防水を行うのがベストになります。築年数が、20年以上となる場合は、出来るだけ屋上、ベランダの防水は視野に入れて検討される方が良いと思います。但し、沖縄でよくあるのですが、一度防水してあるから大丈夫という事で避ける傾向にあり、雨漏りしてからの防水というのが非常に多いです。普通の防水材であれば、5年...ベランダン防水の必要性・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    こちらは、防水施工中・・・・雨漏りしているのが防水から少し上がっている窓(真ん中の窓)から漏水していました。ひび割れの補修と窓の周囲のコーキングを打ち替えました。また、床下の通気口が、施工に問題があった為、フードを取り付けて完了です。最近の出来事なのですが、新築で防水のお問い合わせを頂いてお見積りにお伺いしたのですが、まだ、築1年ぐらいでしたが、早めに防水したいとご希望でした。屋上に上がると、電気の引き込みが土間(屋上の陸屋根=地面)にプラスチックのカバー保護されていました。2重に水が入らない様に処理はされていましたが、紫外線の強い沖縄でどのくらい持つのか?土間に穴があるので経年劣化が進むと確実に雨漏りと漏電が想定されます。(写真は掲載できません)お客様には、防水をしてしまうと施工責任の問題がこちらに移る...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・長期的な診断・・・

    雨漏りの例になりますが、まだ、継続中の案件の為、写真の掲載はできません。雨漏りには、色々なパターンがあります。例えば、雨が降るとすぐに天井が濡れてくる、長雨が降るとたまに雨漏りする、横雨が方向によっては雨漏りするなどなど、あげるときりがないくらい種類がありますが、今回は、建物の内部のクロス(壁)にカビ・シミが再発するという案件でした。台風などが来る年で、濡れているというよりもクロス内部から、黒い模様が出てくるので最初はわからないそうで気がついたらカビだそうで、一度、張替をしてもらったそうですが、原因は湿気と言われ、空調の位置などをずらして様子をみたそうですが、再発しお問い合わせを頂きました。写真は、関係ありません。まず、年に1度あるかないかの雨漏りなどは非常に難しく、散水も注意して行わなければ原因特定は困...雨漏り診断士が行く・・・長期的な診断・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・お久しぶりです・・・

    ブログの更新を少しずつしていきたいと思います。今年の台風は、被害が多くみられ、普段は台風でも漏れる事のないご自宅でも、初めて雨漏りしたということで驚かれた方もいらっしゃって、かなりの件数の雨漏りを拝見してました。色々な雨漏り例は順次アップしていきますが、今回は、雨漏りなどにあった場合、どのように対処するか。まず、絶対にやってはいけないこととして、雨漏りして焦る気持ちはありますが屋根の上には上がらないでください。転倒や落下、物が飛散してくる事があり、今回の台風でもお客様に軽傷で済みましたが事例がありました。近年の台風は、強い物も多いので身の安全を優先して落ち着いて行動する様にしましょう。台風が長期間にわたる場合は、ベランダや屋上などの排水が枯れ葉でつまりプールになって、浸水するということ事例も多くあり建物の...雨漏り診断士が行く・・・お久しぶりです・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    いつもご覧くださりありがとうございます。今回の台風6号の影響で、お問い合わせを多くいただいております。順次お見積りにお伺いする予定ですが、緊急な案件などを優先していただいておりますので何卒、ご理解の程を宜しくお願い致します。通常のお見積りも少しお時間を頂いておりますので宜しくお願い致します。雨漏り診断士が行く・・・

  • まだ早い!いえいえ、年末に向けて! 年内の外壁塗装を、お考えのお客様は早めの御見積もりを!

    まだまだ、早いでしょと思われるかもしれませんが年内での塗装をお考えのお客様はそろそろ計画的に御見積もりや合い見積もりなど取り、それぞれの会社により補修の内容や塗料の選定など、色々と検討されることも多くあります。例えば11月初旬に御見積もりの調査をさせて頂き、御見積もりの提出まで混み合ってますと2~3週間かかる場合もあり、そうなると11月末から検討して12月に『今からでも間に合うか?』というお問い合わせが沖縄塗装工業でも多くなっています。もちろん、「外壁塗装を年内に完成させて、お正月を綺麗な家で迎えたい」というのはわかりますが、今すぐに、「必ず年内に‼」、きちんとした計画も立てずに慌ててリフォームを行って失敗してしまうケースが非常に多いんです。いわゆる『駆け込みリフォームトラブル』です。これらは、雨漏り修繕...まだ早い!いえいえ、年末に向けて!年内の外壁塗装を、お考えのお客様は早めの御見積もりを!

  • 屋上の傷から雨漏りの恐れが

    屋上の傷とは、簡単に言いますとスケーターやBBQをしたときに引きずってできてしまった傷です。これが分かりやすい例の一つです。これは拡大図になります。傷が入って下地が見えているのが分かります。この傷から長年水が入り続けることにより雨漏りの原因となります。屋上の傷から雨漏りの恐れが

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    先週から引き続き、台風対策、各現場の最終確認も終わりました。今回の台風は、沖縄直撃予想になります。今も降ったり晴れたりですが、経験上、前日まで綺麗に晴れている場合はかなり強い風雨の場合があるので皆様、台風に備えましょう。ペンキ屋さんの日常・・・

  • あなたなら、どうする? 振り込め 詐欺?それとも・・・

    沖縄のとあるコンビニにて、レジに並んでいたのですが、何気なくレジの値段画面?前の方の物ですが、たまたま目に入りその金額が30万円、思わず、二度見しました。(誤解のないように、普段から見ているわけではありません。)店員の方が何やら、ギフトカード?らしき物を渡す前に返品できませんという説明をされていました。年配で背筋もしっかりした方なのですが、うーーん、こんな高額の購入は怪しい・・・・・自分は、ものすごい人見知りでして(一応、営業仕事していますが・・・)、だけどこれでもし騙されていたら・・・・声を掛けなかった事を後悔するし・・・だけど、全然違ってたら変な人に思われるかなあーと色々と悩み、駐車場で先ほどの方を探していると、いました。駐車場で電話しています。勇気を絞って・・・・ガラスをコンコンして「すいません、心...あなたなら、どうする?振り込め詐欺?それとも・・・

  • 沖縄で外壁塗装をするなら!DIYのススメ・・・・・塗装のみ!

    沖縄では、昔からある外人住宅(1階建ての平屋~)を例に塗装を行う場合の豆知識を載せたいと思います。まず、土日がお休みのお仕事であれば週2日ほどは塗装できるとして(たまに休みもありとします)完工までがおおよそ3~4か月ぐらいが目安かもしれません。外壁塗装で必要なのは、養生類(ビニールで塗装しない所を覆います)ホームセンターでも購入できますのでそれぞれの大きさ(550mm、1100mmのテープ、ガムテープ)をそろえましょう。そして、塗り道具(刷毛やローラー、ペンキを容れるもの)と手袋、あとは、壁に塗るペンキ(外部用の物)、シーラーまたは、プライマー(塗料の接着剤)などが大まかな物です。細かい物ですとカッターの刃やスケラなど色々ありますが今回は簡単にご説明します。1階建てでもできれば足場もある方が隅々まで補修が...沖縄で外壁塗装をするなら!DIYのススメ・・・・・塗装のみ!

  • 沖縄に直撃台風(6号)が・・・

    沖縄直撃の台風6号が発生しましたね。来週いっぱいは天気が崩れそうなので事故には気を付けて、家でおとなしく台風が過ぎるのを待ちましょう。この台風がきっかけで家の雨漏りの発見のきっかけにもなるかもしれないので、是非目を光らせて見ましょう。沖縄に直撃台風(6号)が・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    ひたすら研磨・・・・なかなか硬いの木だったので想定以上に研磨に時間がかかりました。木にもよりますが、やわらかい物に比べると、研磨で普段の倍以上ですね・・・・床研磨は、外壁塗装で言うと、補修作業のようななものでしっかり研磨しないとまだらな模様の仕上がりになります。なかなかの暑さ・・・みんな、研磨の振動で筋肉痛でした・・・外壁塗装も終盤戦・・・防水の遮熱塗装・・・・こちらは、雨漏りの補修・・・注射器を何度も入れ替えかなりエポキシ樹脂が入りました。ペンキ屋さんの日常・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・・沖縄の鉄板屋根は暑い・・・・・

    雨漏り調査でとある施設内、天井裏へ潜入あ、発見・・・・鉄板の上はコンクリートの為、コンクリートの成分がしみだいていました。下にはバケツも・・・・・・しかし、築年数は古いですが骨組みの鉄骨などは綺麗でした。今度は、一般家庭の天井裏を拝見・・・・ちょっと、上下逆さまで見えにくいですが・・・内部にスコープを入れ状況確認、ひび割れあり・・・・・原因特定後・・・・水の入り口も特定し、御見積もり提出・・・望遠鏡・・・スコープ・・・・簡易顕微鏡・・・屋根自撮り棒・・・・サーモグラフィ・・・あれ、これ、職務質問されたら・・・・・・・・・怪しい人・・・・・今日も雨漏り診断士が行く・・・雨漏り診断士が行く・・・・・沖縄の鉄板屋根は暑い・・・・・

  • タイル面の雨漏り工事です! (再掲載)

    ビルの4階部分の雨漏りの工事です。4階内部を拝見すると、複数か所の雨漏りがありサッシ廻りと建物の誘発目地コーキングが劣化していたので打ち替え工事となりました。また、足場を組んでの作業なので折角ですからタイルの打診調査を行います。(タイルを叩き、音の違いでタイルの中に空洞があるかどうかを確認する事。タイルが浮いていると剥落の危険性がある為。)左の写真ではタイル目地が劣化し、水の侵入が見られます。右の写真では誘発目地のコーキングが劣化し、この周辺は全体的に浮きが見られます。雨漏りの上の階にあるベランダは防水はされていましたが、手摺りの中に水が貯まり下にあるタイルを浮かせていました。左側の写真は、手摺りの内側になります。勾配(斜め)の部分は手摺りの中から水が浸入している為、全体的に浮いているので勾配の部分に関し...タイル面の雨漏り工事です!(再掲載)

  • 雨漏りが止まらない・・・そんな時には、雨漏り診断士在籍の当社へご相談ください。(再掲載させて頂きます。)

    雨漏りが止まらない「修繕したのに、雨漏りが再発してしまった!」そんな場合すぐにご相談ください。■雨漏りは、自然に改善する事はありません。放置しておくと、藻やカビが発生し、アレルゲンの温床になりやすく、ぜんそくや様々なアレルギー症状を引き起こす原因に発展する可能性があります。また、天井裏や壁の中にある電気配線などに雨水が接触し、漏電を引き起こすばかりか感電や火災という大惨事になる事もありますのでご注意ください。▼できるだけご記録いただくと、調査の精度が格段に上がります▼記録例と注意ステップ1雨水をバケツで受けてください。ステップ2雨の振り始めから、雨漏りが始まるまでの時間を記録してください。(例)振り始めから1時間後ステップ3容器に溜まる様子と時間を計って記録してください。(例)1時間で500mlのペットボ...雨漏りが止まらない・・・そんな時には、雨漏り診断士在籍の当社へご相談ください。(再掲載させて頂きます。)

  • 屋上に水が溜まる状態は危険

    雨が降り、屋上に水が溜まり続けている。この現象は建物を悪くしてしまう原因に当たります。特に防水塗装もなにもされておらず、コンクリート下地のままだとコンクリート内に水がしみ込んでしまいます。そうなるとコンクリート内の鉄筋がサビてしまい爆裂を引き起こす原因となります。こちらが屋上に水が溜まり続けている様子です。屋上に上がれる方は、今にでも確認をしましょう。屋上に水が溜まる状態は危険

  • 外壁診断士が答える・・・塗料のお困りごと・・・

    沖縄で外壁塗装を行う上で塗料は、建物を保護する重要な役割になります。そして、沖縄の気候は、高温多湿の亜熱帯気候の為、内地では良い塗料だと言われている物(塗料)でも、沖縄では合わない、施工不良を起こしやすい材料もあります。そういう理由もあり、それぞれ業者さんによっては、実際に使用して信頼できる塗料をお勧めしてきます。あまり、成分表などでお話しすると長くなるので省きますが、簡単に説明すると、大きく分けて4種類になります。アクリル塗料・・・耐候性3~5年=光沢の保持率=艶が持つ期間ウレタン塗料・・・耐候性4~6年シリコン塗料・・・耐候性5~8年フッ素塗料・・・耐候性12~15年まず、現在でも、沖縄での新築の多くはアクリル塗料が使用されています。その上で考慮していただきたいのですが、耐候性はあくまで、艶の保持率を...外壁診断士が答える・・・塗料のお困りごと・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・DIYで防水はお勧めできません!

    雨漏り診断で屋上または、ベランダ付近の雨漏りで訪問した際によくある例としてシリコンコーキングをこれでもか?と言うぐらいに山盛りになり固まった物やホームセンターさんなどで売られている防水をとりあえず塗ってみたら止まったなどなど、訪問する際は再発しておりむしろ前より酷くなったという事もありました。ベランダの防水など簡易な場合であってもホームセンターさんやペンキの販売店(金物屋さんではなくペンキの販売店)に手順を必ず確認して行ってください。簡単に手順を説明すると洗浄→補修→防水となりますが洗浄をやらないとすぐに剥がれます、補修を怠ると防水層がすぐに切れます。防水材は撹拌を綺麗に行わないと硬化不良をおこしたり、1液性の物でも厚みを付けすぎると硬化不良になります。これらの事例があると正直原因が見えなくなり工事費用が...雨漏り診断士が行く・・・DIYで防水はお勧めできません!

  • 雨漏り診断士が行く・・・台風の後は、建物を確認しましょう。

    前回の台風にて雨漏り調査のご依頼が多く、お待たせしているお客様も多数おり申し訳ありません。早急に対応するよう致しますのでご容赦ください。そんな中、屋上調査に伺った所「あれ・・・・」「シート防水が垂れさがっている・・」30年ぐらい前に施工、そのままという事でした。本来は、お見積りの段階なのですがとりあえず今週も台風が当たりそうなので応急的にタンク下の風に当たらない場所へ押し込みました。上に重しを置き、とりあえず避難。今回の台風などで建物に影響を与えたのも多くあり、お客様からお話しを聞き、緊急性の高い場合は順番を早めお伺いすることもありますので何卒ご了承くださいませ。雨漏り診断士が行く・・・台風の後は、建物を確認しましょう。

  • 雨漏り診断士が行く・・・そういえば、こんなこともあったなぁ~

    すいません、現場写真の整理していると、色々と思い出してきてしまいます。以前にも、お話していますが再度、お問い合わせのお電話での相談から始まりました。現状で外壁塗装をしているお客様からで、今、塗装しているのですがどうしても納得がいかない、施工業者さんにも話をしたが、こんなものですと言われてどうしたらいいのかでのご相談でした。?・・・お話を細かく聞くと、一応、サンプル(これから塗る色)板を提出して際にも、打ちっぱなしの色合いでとお伝えしたそうですが、色違いの何種類かで選んでくださいと言われてすすめられたそうです。また、駐車場が隣接している事もあり足場の解体も進めないといけないそうでせかされて了承はしたが、半分塗装していた所、やはり、どうしても納得できず正面は塗装してもらいたくないので止めたそうです。何度か、や...雨漏り診断士が行く・・・そういえば、こんなこともあったなぁ~

  • 雨漏り診断士が行く!・・・・暑い・・・

    屋上へ上がると・・・・修繕された跡が・・・・・・押してみると・・・ぷっく・・・・?もう一度押すと・・・・・・・・・ぷっく・・・・水が中に・・・天井裏・・・・・以前に業社さんに外部修繕と内部ははつり撤去をお願いしたみたいです。(鉄筋には錆止め処理されていますが外部は変性シリコンで止められていました。A写真増築部分との境目がモルタル浮きB写真水の流れが写真Aより黄色のラインより水の流れがあり。B写真横画像本来は、水が右側に流れるべきなのですが傾斜が左にあり水貯まりが・・・・この時は水がなかったのですがカビの発生具合でわかります。右側から傾斜もあり・・コア開けが出来ない場所なのでコンクリートの溝をカットして水が奥に行かない様に処理見えにくいかもしれませんが赤いラインに水が流れ下の瓦に水が流れ横樋に流れていきます...雨漏り診断士が行く!・・・・暑い・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・・昔の愚痴です・・・

    雨漏り調査を行うにあたり雨漏りの状況が大事で、風がどの向きで漏れたのか?長雨などで降雨量が多い時などでしたら予想もしていない小さな小さな穴から滲むように漏れるなど・・・・・。年に1~2回雨漏りがするなどの例では、非常に難しく原因として可能性が高い箇所を順番に補修していく事になります。地下水?と予想した場所でも、給水管の破裂などなど、原因を特定するにあたり、漏水した状況の日に天気などを把握してもらえると原因の特定につながりやすいです。エフロレッセンス(写真の白い結晶)がでるなどは長年にわたりコンクリート内に水が入り込んでいる。鉄筋コンクリートの場合は、鉄筋を錆させコンクリートの剥離につながるので早めの処置が必要です。沖縄塗装工業では、雨漏り調査を行い、御見積もり提出後、OKを頂き工事になりますのですぐに工事...雨漏り診断士が行く・・・・・昔の愚痴です・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    雨漏り調査中・・・鉄板なので熱い・・・こちらはトタン屋根の防水と高反射熱塗料・・眩しい・・・ここまでくると、修繕できない事はないですが、再発も踏まえ、費用対効果の説明をしてお見積りします。雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・クリアー塗装とは?雨漏りの可能性も・・・

    最近は、沖縄でも木造住宅や鉄骨造の住宅が増えてきました。そこで、最近お問い合わせでサイディングにクリアー塗装と言う御見積もり依頼でした。写真は関係ありません。御見積もり現場で拝見するとクリアー塗装は不向きで、別の提案をさせて頂きました。また、別案件のお見積りで、築14年の木造住宅の場合においては、仕上げにフッ素がされていて、問題ない物件でしたので塗り替えにはまだ早いですとお伝えしました。一応、フッ素の塗膜が生きている状態でもシーラー(接着剤)を変えて塗装は可能ですが色を変更したいなどのご希望がないのであればせっかく高い値段で塗装しているので劣化がもう少しすすんでからでも問題ありません。各メーカー様からクリアー塗装の塗料はありますが、基本的にクリアー塗装は築年数10年未満が望ましいとされていますが、ここは沖...雨漏り診断士が行く・・・クリアー塗装とは?雨漏りの可能性も・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・よくある例

    海が綺麗ですね~内部リフォーム中、壁を剥ぐと・・・・雨漏り跡が・・・・外部にもひび割れが・・・・別の場所にも、赤いラインはひび割れ(クラック)、黄色の丸はピーコンも雨漏りに直結するので補修・・・・水を使わない場所で壁紙やクロスなどが剥がれや膨れなどありましたら「あれ、雨漏りかな?」と様子を見たほうが良いと思います。ALC壁・・・よくある例を1っ・・・・近くで見ると、コーキングが切れていました。但し、上のパラペット笠木からの水の流れもありますのでコーキングのみが原因とは言えません。雨漏り調査の基本として、水は上から下に流れていますので屋上も調査対象です。鉄骨、フッ素仕上げ・・・・・暑い・・・雨漏り診断士が行く・・・・よくある例

  • 雨漏り診断士が行く・・・そろそろ、沖縄も梅雨明けが見えてきた・・・

    店舗内への雨漏り・・・立地が商店街の為、建物同士が隣接しているので内部から雨漏りを止められないかご相談がありお見積り。確かに、大きなひび割れがありますがここからの雨漏りだけではなく天井からも雨のシミが見られるので内部での対応は厳しい状況でした。とりあえず、外も拝見・・・確かになかなか隣接した建物があります、窓の格子の上がひび割れの箇所ですが壁はブロック造の為、上からの漏水でブロック内に水が溜まっている可能性がありますので今回のお見積りとしては足場を組んでの上の階から補修、塗装のお見積りになります。しかし、今回は拝見できませんでしたが上の階に小さなベランダがあり、そちらの可能性もあります。築年数も50年を超えてると思われ、取り合えず部分的に補修して一つ一つ原因をなくしていきます。また、ベランダの防水であれば...雨漏り診断士が行く・・・そろそろ、沖縄も梅雨明けが見えてきた・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・鉄筋の腐食・・・・築年数50年・・・

    沖縄でよくあるパイプの手摺り、こちらは角パイプ型ですね。他にも丸パイプ型などありますが、中の鉄筋が錆びてコンクリートを押し出し割れています。写真の物ははつり撤去している物です。(まだ、途中ですが・・・)どんどん、はつり撤去していると・・・お・・・これは・・・・・と思い写真をとりました。これだけだと分かり難いのでアップしてみると写真でコンクリートが付いている部分は錆びてコンクリートにひび割れというか、爆裂(コンクリートの中性化が進み鉄筋を腐食させコンクリートを押し出してました。外側は、本来塩ビで包まれていますがそれすら突き破っていました)があったのですが下部分は悪くはない、といえど交換しないといけないのでこちらが壊しました。中出てきた鉄筋は錆びていない(築50年ぐらい)。コンクリートの中性化が進むと鉄筋が腐...雨漏り診断士が行く・・・鉄筋の腐食・・・・築年数50年・・・

  • 沖縄の住宅って? やっぱり、コンクリートが多い・・・

    沖縄は、何故RC造(鉄筋コンクリート造)が多いのでしょうか?総務省統計局が2015年2月26日に公表した沖縄県の戸数と種別によると、鉄筋コンクリート住宅(鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造)・鉄骨造(S造)を含む)が49万7900棟となり、木造住宅(防火木造を含む)は2万4400棟となります(その他5,000棟あり)。割合にすると、なんと鉄筋コンクリートが94%で木造が5%となり(その他1%)、県内の鉄筋コンクリートの普及率が突出して進んでいる事が分かると思います。沖縄塗装工業でも、木造住宅の塗装というのは年間平均しても何棟か、というのが現状になります。これらの事踏まえると沖縄の風土、台風と湿度(シロアリ被害)などの気候(高温多湿)によるものもが大まかな理由ですが、米軍の占領下で一般化したという経緯があるよう...沖縄の住宅って?やっぱり、コンクリートが多い・・・

  • 雨漏り調査・・・屋上防水は、施工後もメンテンナスが必要です。

    以前は、応急的な処理の防水で止まったのでそのままにしておいたようです。ウレタン防水は、定期的なメンテナンスを行う事で防水層(ゴム状の物)はより長持ちします。実は・・・と言うほどでもないのですがウレタン防水を放っておくと、せっかく施工したのにまた1からやり直し、いや・・・マイナスからの施工やり直しで費用が前回よりも上がります。ウレタン防水は、定期的なメンテナンスを行う事で防水層(ゴム状の物)はより長持ちします。※輪ゴムなどと同じような感じなのですが太陽がさしている所に置いておくとすぐに劣化するのと似たような物です。築年数の古い建物やすでに水の侵入がある屋上に関しては、補修を行ったとしても早い段階で別の箇所が鉄筋の錆などで膨張する可能性がある場合な工法を変え提案します。遮熱塗料の塗り替えでしたら、防水層を流し...雨漏り調査・・・屋上防水は、施工後もメンテンナスが必要です。

  • 沖縄塗装工業では雨漏り診断を行っております。早期の診断を・・・・雨漏り診断士2名在籍

    天気がコロコロ変わる季節・・・・天気予報アプリを駆使しても読めない・・・5個も使用しているのに・・・ぬりぬりタイム・・・もうちょっと・・・吹き吹きタイム・・汚れますよ、カメラ・・・・・・・・ですよね~~仕事は背中で語る・・・・・・だんだん様になってきたな~~ビフォーアフター下地処理にはカビデッドなど使用し、殺菌後塗装。沖縄塗装工業では雨漏り診断を行っております。早期の診断を・・・・雨漏り診断士2名在籍

  • 雨漏り診断士が行く・・・・雨漏りと外壁塗装

    エポキシ樹脂注入こちらは、トップライトからの雨漏り・・・・よくある例ですが、トップライトとは、屋根からの明かりを室内に取り込むものですが、経年劣化で漏水を引き起こします。主に原因としては、トップライト周囲の立ち上がりの防水が切れていたり、トップライト内部のパッキン(止水の役割)の劣化による漏水があります。こちらは、断熱ブロックと言うもので、コンクリートで作られた四角形のブロック。これ自体は屋上に置かれており漏水とは関係ありません。そもそも、役割として断熱の役割で中は空洞で空気を通し直接、屋根に熱を伝えない仕組みです。しかし、外壁塗装工事を行う場合は、撤去の必要性があると個人的にはお勧めします。なぜかと申しますと、断熱ブロックの下の屋根は、何十年もの間、雨水にさらされている状態ですのでコンクリートは傷んでお...雨漏り診断士が行く・・・・雨漏りと外壁塗装

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    とある、雨漏りの補修現場塗装中・・・同じ現場ですが、注意していただきたいのですが、こちらのフィックス窓(開閉できない窓・明かり取り窓)は屋上の土間(地面)についておりました。このような構造ですと、勾配が綺麗に取られていないとガラス側に水が貯まり、雨漏りをおこしやすくなります。防水と一部外壁の塗装、コーキングの打ち替えで対応させて頂きました。雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・アパートの雨漏り?水漏れ?・・・・

    雨漏り?水漏れ?のお話し。4階建ての鉄筋コンクリートのアパートで2階部分への雨漏りでした。まず、現場の調査でお伺いさせて頂き、2階の天井を拝見すると(天井はペンキ仕上げのコンクリート)ひび割れがありますが、漏れた場所は、ひび割れの1m先の場所。ひび割れは見えないがおそらくペンキを剥ぐと続いていると想定されます。写真では、見えにくいがひび割れが青いライン状に3mほどありました。実際に見えているひび割れは、1.8mぐらいです。出口はわかりましたさて、今度は上の階へ確認、床下は直貼りの床の為、覗けませんでした。しかし、入居者様からお話しを聞くと、昨日の夜間に床へ水をこぼしたそうで、気が付かなかったそうです。今回の調査の為に上の階の方に連絡を取った際に「そう言えば・・・」と思い出したそうです。一応、誤解のないよう...雨漏り診断士が行く・・・・アパートの雨漏り?水漏れ?・・・・

  • スカイマスターで外壁塗装!?

    よく電気屋さんなどが使用しているスカイマスターですが、私たち塗装屋さんでも部分補修、塗装の場合に使うことがあります。部分補修だけれども足場を立てないと作業ができない・・・こうなると部分補修よりも足場代の費用のほうが大きくなるケースがあります。そこで活躍するのがスカイマスターです。作業目的まで早く、安くピンポイントで行くことができます。が・・・条件がございまして、スカイマスターが稼働できる範囲内(高さ、首振りの障害物)じゃないとどうしても使用できません。お見積りの際にスカイマスターを使用した方が良いのか、また足場作業のほうが良いのかという判断も含めお見積りをさせていただきます。スカイマスター資格者も、中型トラック免許所持者もいますので是非お見積り相談お待ちしています。スカイマスターで外壁塗装!?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

    以前にお話ししていたこちらの写真の処理を紹介いたしますこちらのひび割れ写真、見えずらいですが青のラインの側にひび割れがありますこちらの塗膜を剥ぐと・・・ひび割れが・・・・何度か補修している様なのですが止まらないとの事で、調査を行い、御見積もり後の工事です。最初の写真を見て頂くと「これからも雨漏りするの?」と言われる事がありますが、貫通クラック(コンクリートが貫通しているひび割れ)で、内部にも同じひび割れがありました。表面状は何もないように見えますが実際には・・・こちらは内部写真で、注入前に剥離シールにて、エポキシ樹脂が漏れない様に抑えています。こちらが低圧注入工法にてエポキシ樹脂を注入している現場です。カチオンフィーラーにて押さえ周囲のデコボコ模様に合わせて、模様を吹き付けます乾燥期間をおいて、仕上げ塗装...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

  • 雨漏り診断士が行く・・・沖縄も梅雨らしくなってきました・・・

    ひび割れ・・・大きさに関係なく、気圧などの違いで雨漏りを誘発することがあります。こちらは雨漏り補修中、最近、隣接する箇所で工事を行っていたのでひび割れができて雨漏りになっていました。沖縄では、壁にブロックが使われる事は多いのですが、立地により揺れが大きい場所ではひび割れが再発しやすいです。ALC壁の裏(室内)になります。裏には、何もないので表面のコーキング(壁と壁のつなぎ目)が劣化すると直接、雨漏りになってしまいます。また、雨漏り修繕でコーキングが厚みが確保できない場合に増し打ち(コーキングを撤去せずに上から打つ)すると、剥がれが起きて、雨漏りを再発させます。沖縄の雨漏りは亜熱帯の気候もあり結露などの原因もあり、なかなか難しいことが多いです。雨漏り診断士が行く・・・沖縄も梅雨らしくなってきました・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・床研磨・・

    床の細かな傷・・・床研磨後・・・細かな傷が取れて綺麗になりました。さて、ぬりぬりしていきます。木を一枚一枚繋ぎながらニス(サンディング)を塗っていきます。仕上がりですペンキ屋さんの日常・・・床研磨・・

  • 塗装は化学だぁ~~DIYの電話相談お気軽にどうぞ (再掲載)

    ウッドデッキビフォーウッドデッキ、アフター木部は、劣化も早いですが定期的に塗り替えないと腐ってしまいます。ホームセンター様でも防腐機能のある塗料が販売していますのでご自身でやられるのもいいと思います。木部は、湿気を吸い、乾燥収縮を行いますので、出来れば塗りつぶし(表面を塗膜で覆う)ではなく、浸透型や半造膜型の塗料がおすすめです。先日、沖縄のRC劣化対策の講習に参加させていただきました。改めて、沖縄の塩害による被害、アルカリシリカ反応などの重大さを感じさせられました。講師に大学の先生が来られており、県内の被害事例や暴露試験などの数字が見てとれ、非常にわかりやすく勉強になりました。以前にもお話しましたが、塗装を行うにあたり知識や経験はもちろんですが近年では、科学的な要素も必要になります。塗り替えを行うにあたり...塗装は化学だぁ~~DIYの電話相談お気軽にどうぞ(再掲載)

  • 雨漏りは突然に・・・・・雨漏り診断士が行く!

    アパートの一室が雨漏り原因・・・よくある例なのですが、サッシ廻りコーキング劣化と思われますが、コーキングは活きているが・・・・中には水が入りカビだらけ。コーキングの打ち替えだけでは止まらない事が多くあります。サッシ廻りの上部つなぎ目、壁との取り合いから水が入り下にたまっている状況であると思われます。防水がだめになっており水漏れ、しかし、ステンレスタンクも怪しい・・・・・現状であれば防水のやり直しで止まるとは思われるがタンクがあると再発が早い段階でおきますのでタンク撤去と築年数が古いので持ちを考え防水はX-2工法にて。タンク撤去後、やはり、ひび割れが多数・・・・・アスファルト防水の劣化・・・・・・写真の右奥には室外機の排水ホースから排水縦樋へつながれていたが外れて常に水浸し、普段は見ない場所なので長年放置し...雨漏りは突然に・・・・・雨漏り診断士が行く!

  • 凡事徹底・・・・・塗装の未来を考える・・・・・

    凡事徹底とは、当たり前の事を当たり前にやる事の大切さ、簡単そうで難しいでも、続けることで自分を成長させる。何かを大成するのには才能が必要だという人もいますが、なんでもないようなことを極めるほどやりこむことで高みに到達することもできます。スポーツなら筋トレなどの基礎練習を少しずつ、しかし毎日欠かさずやることを徹底することで、いつしか体力や筋力が向上して基礎力がしっかりと身につきます。その上で技能を磨けば、自然と上達する事でしょう。塗装屋さんでも同じく、補修、養生、塗装、下地と塗料の知識などなど挙げればきりがありませんが、当然ながら基礎を極める大切さは同じです。しかし、この「当たり前を徹底する」ことは意外に難しく、仕事の流れを覚えて進めているではなく、普段の仕事に何故?と考えながら突き止めていくと当たり前の仕...凡事徹底・・・・・塗装の未来を考える・・・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・また、台風かぁ~

    雨漏り、ALCのジョイント部コーキング劣化外壁材のALCとは、ALCは高温高圧蒸気養生でつくられる軽量気泡コンクリート(AutoclavedLightweightaeratedConcrete)のことで、珪石・セメント・生石灰・アルミニウム粉末を主原料としています。板状に成形したものは「ALCパネル」と呼ばれ、外壁用や間仕切壁用、屋根用、床板などがあり、幅広く使用される建材です。排水パイプによる水漏れ、上の階生活排水パイプ周辺にエフロ(白華現象)があり。尚、天井材がビニール質の為か、天井の汚染はわからないが、家主さんに「ぽた、ぽた音がしたが4か月前ほど、あれ以来問題ないが念のため見てくれ」とのことで確認すると水漏れ確認。つらら状になり下にも結晶が確認できました。これらの状況を踏まえ、長い間水漏れがありエフ...雨漏り診断士が行く・・・・また、台風かぁ~

  • 雨漏り診断士が行く・・・・・急な雨漏りの対応・・・・当日できる対応って・・・・・初めての雨漏り

    台風などで急な雨漏り・・・・店舗はもちろんですがご自宅でもちょっと焦ります、いや、滅茶苦茶焦ります。そんな時の対応は、まず深呼吸、それから水漏れで困るのが電化製品への影響、すぐに移動させましょう。その部屋の電気は漏電の可能性があるので電気を消します。それから、水の落ちている場所に水受け(バケツなど)をおいてひと段落すると思います。窓からなど壁を伝う水にはタオルを置きましょう。ネットで色々対策があると思いますが現状沖縄で台風の日に外で対策は危なくて出来ません。例えば、ブルーシート被せても風が強いので飛んでいきますし、電線に引っかかると大変です。防水テープは、水で濡れていると付かないです。コーキングなども同じですし、コーキングなどは、プライマーを塗布して初めて意味があります。雨漏りで当日にできる事は、電気やバ...雨漏り診断士が行く・・・・・急な雨漏りの対応・・・・当日できる対応って・・・・・初めての雨漏り

  • 外壁塗装は汚れる?・・・・ペンキ屋さんが言うか!

    外壁塗装は汚れる?・・・まあ、確かに塗装屋さんが言う事ではないかも知れません。しかし、お客様に一番言われる言葉が汚れが気になり塗装したいという理由もよく聞かれます。さて、塗装すると汚れないのかと言われると実は・・・・汚れにくいという事であり、汚れないという事はどのような塗料を用いても難しい(あくまでも個人的な意見であり、全ての塗料を使用している訳ではないです)のではないでしょうか。汚れが気になるお客様からのよくある質問で、「この一面の壁の汚れが気になって、他の壁は大丈夫なのに・・・」と言うことがよくあります。これらの汚れの場合はいくつかの構造状の事で発生する事があり、一概にこれと言うわけではないですが、例えば、庇がなく、壁の上の部分に勾配(斜めの壁)があり、雨が降ると水の流れが壁にゆっくりと流れている。(...外壁塗装は汚れる?・・・・ペンキ屋さんが言うか!

  • 外壁塗装と足場の関係・・・・なかなかの晴天です

    外壁を塗装する際に足場は、必要なのか?もちろん、2~3階建て以上であれば塗る際には必ず必要です。しかしまれに、お客様からのご質問で、足場はなしで出来る?とお声かけられますが、労働安全衛生規則第518条において2m以上の高さでの作業を高所作業と言い、「高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない」という事が定められており、建物で2m以下という事はないので足場は必ず必要になります。また、足場がない状態では、現場の職人の安全確保のほかにも、補修が綺麗にできません。塗るだけならば、可能かも知れませんが、しかし、何十年に1回の塗装で補修に手を抜いては、良い塗装ができませ...外壁塗装と足場の関係・・・・なかなかの晴天です

  • 台風が来ると現場の進みが・・・

    台風2号(マーワー)沖縄に直撃で仕事も休みの方が多いと思いますが、お店も同じく休みなので台風あるある暇をしている方もいるかと思います。快晴の写真を載せておきます💪台風3号のたまごも発生しているらしいので、今後も突風には気を付けていきましょう!!!!台風が来ると現場の進みが・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・蒸し蒸しの日ですね~

    ヌリヌリ・・・・ヌリヌリ・・・ひたすらぬりぬり・・・ヌリヌリ・・・ようやく、終盤戦、なかなか工期に追われながらもようやく・・(^)o(^)台風の接近もあり足場屋さんもシート外すのに忙しそうでした。ペンキ屋さんの日常・・・蒸し蒸しの日ですね~

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    塗装も終盤戦・・・ビニールの養生(塗装しない箇所を覆います)も撤去して、手直ししていきます綺麗に仕上げるの当たり前ですが、いかに長く建物を維持させるかが塗装屋さんの仕事ですね。また、医療用語になりますが、インフォームドコンセントというのを大事にしています。インフォームドコンセントとは、医療行為を受ける前に、医師および看護師から医療行為について、わかりやすく十分な説明(危険性も説明)を受け、それに対して患者さんは疑問があれば解消し、内容について十分納得した上で、その医療行為に同意するという事です。お見積りの際にも、お話させていただいてますが、建物により材料の選択でメリット・デメリットがありますのでそういったお話をさせて頂き工事をお受けしています。さらに、お客様によっては、お見積り提出と同時にご依頼される方も...ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    高圧洗浄中・・・・隣接している建物がある為、飛散防止対策しながらの高圧洗浄になります。全面カチオンフィラー(改修用セメント)で慣らして、誘発目地(ひび割れを誘発させて、ほかに出ない様にするための物)のコーキングを打ち替えますこちらは不陸調整(水溜まりを軽減する為、専用のレベリング材をいれます)です。防水を流し込んだら、遮熱塗料を塗装して完了になります。暑い季節の遮熱はいかがでしょうか。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    引き続き、タイル吹付け(デコボコ模様)、まだまだ、吹いていきます。別現場では、補修が終わり、プライマー(接着剤)を塗布して、ダメ込み部分(周囲のグレー)の防水1層目が終わり、平場に防水を流していきます。こちらも防水1層目に流し込みです。梅雨が来る前に防水を完了していきます。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    新築現場・・・シーラー(接着剤)塗布後、タイルの吹き付けです各面で止めていきます。東面を終わらして西面又は、北側、南側などタイル(デコボコ模様吹付け)を吹き付けてそれから、色(ペンキ)をつけていきます。工期も迫っていますが、梅雨も間近、頑張っていきます。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    コンクリートの爆裂・・・危ないですね!こちらもコンクリートの爆裂・・・またまた、爆裂・・・今回は、爆裂の部分補修になります。見えにくい部分もありますが、打診調査をして部分的に補修を行い、補修箇所の塗装になります。部分的な補修もお気軽にお問い合わせください。ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    RC造のコンクリートの勾配屋根、漏水などは起こりにくいが、経年劣化と共に表面がデコボコに剥がれてきます。それと共にコンクリートの中性化が進み、鉄筋を腐食させていきます。こちらは今回、外壁塗装と防水の施工になります。このような感じになります。カチオンフィラー(改修セメント)で補修して、防水も粘度の高いものを使用して厚みを確保していきます。とりあえず、足場解体して、擁壁、掃除などを進めて完了です。ではでは・・・ペンキ屋さんの日常・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・

    壁からのエフロレッセンス(白華現象)=エフロレッセンスとは、目地などから雨水などがコンクリート内に浸入し、モルタル中の可溶性物質(水酸化カルシウム)と混じって外にでて、白い鍾乳洞のようなものが出る現象です。この写真では分かりにくいかもしれませんので・・・こちらは2階建ての建物の打ち継ぎ部分からエフロレッセンス(白華現象)が出ています。打ち継ぎとは・・・建物のコンクリートを連続して打たない部分、例えば1階と2階の境目などが打継ぎに当たる。写真は手摺りと躯体の打ち継ぎ部分です。こちら、エフロレッセンス(白華現象)の原因として、水分が何らかの理由によりコンクリート内に入り、カルシウム成分を染み出させているのでそのまま塗装すると壁の中からの水分で膨れ、または、剥がれを発生させます。今回、調べてみると室内からの漏水...ペンキ屋さんの日常・・・

  • #新築塗装工事#工期無し#沖縄塗装工業

    いつも皆様にお世話になっております沖縄塗装工業の長嶺です。かなり久しぶりの投稿になります。大型マンションの大規模改修工事がようやく終わり、一息つかずマンションの新築塗装工事に、今日から乗り込みですが…なんと今月の29日から足場解体が始まるとの事…終わるかい(-_-#)って、思いながらもやるだけやってみないとわからないので、とりあえず安全第一で頑張ってみます。今度の投稿はいつになるやら…#新築塗装工事#工期無し#沖縄塗装工業

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