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  • 雨漏り診断士が行く・・・そういえば、こんなこともあったなぁ~

    すいません、現場写真の整理していると、色々と思い出してきてしまいます。以前にも、お話していますが再度、お問い合わせのお電話での相談から始まりました。現状で外壁塗装をしているお客様からで、今、塗装しているのですがどうしても納得がいかない、施工業者さんにも話をしたが、こんなものですと言われてどうしたらいいのかでのご相談でした。?・・・お話を細かく聞くと、一応、サンプル(これから塗る色)板を提出して際にも、打ちっぱなしの色合いでとお伝えしたそうですが、色違いの何種類かで選んでくださいと言われてすすめられたそうです。また、駐車場が隣接している事もあり足場の解体も進めないといけないそうでせかされて了承はしたが、半分塗装していた所、やはり、どうしても納得できず正面は塗装してもらいたくないので止めたそうです。何度か、や...雨漏り診断士が行く・・・そういえば、こんなこともあったなぁ~

  • 雨漏り診断士が行く!・・・・暑い・・・

    屋上へ上がると・・・・修繕された跡が・・・・・・押してみると・・・ぷっく・・・・?もう一度押すと・・・・・・・・・ぷっく・・・・水が中に・・・天井裏・・・・・以前に業社さんに外部修繕と内部ははつり撤去をお願いしたみたいです。(鉄筋には錆止め処理されていますが外部は変性シリコンで止められていました。A写真増築部分との境目がモルタル浮きB写真水の流れが写真Aより黄色のラインより水の流れがあり。B写真横画像本来は、水が右側に流れるべきなのですが傾斜が左にあり水貯まりが・・・・この時は水がなかったのですがカビの発生具合でわかります。右側から傾斜もあり・・コア開けが出来ない場所なのでコンクリートの溝をカットして水が奥に行かない様に処理見えにくいかもしれませんが赤いラインに水が流れ下の瓦に水が流れ横樋に流れていきます...雨漏り診断士が行く!・・・・暑い・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・・昔の愚痴です・・・

    雨漏り調査を行うにあたり雨漏りの状況が大事で、風がどの向きで漏れたのか?長雨などで降雨量が多い時などでしたら予想もしていない小さな小さな穴から滲むように漏れるなど・・・・・。年に1~2回雨漏りがするなどの例では、非常に難しく原因として可能性が高い箇所を順番に補修していく事になります。地下水?と予想した場所でも、給水管の破裂などなど、原因を特定するにあたり、漏水した状況の日に天気などを把握してもらえると原因の特定につながりやすいです。エフロレッセンス(写真の白い結晶)がでるなどは長年にわたりコンクリート内に水が入り込んでいる。鉄筋コンクリートの場合は、鉄筋を錆させコンクリートの剥離につながるので早めの処置が必要です。沖縄塗装工業では、雨漏り調査を行い、御見積もり提出後、OKを頂き工事になりますのですぐに工事...雨漏り診断士が行く・・・・・昔の愚痴です・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・

    雨漏り調査中・・・鉄板なので熱い・・・こちらはトタン屋根の防水と高反射熱塗料・・眩しい・・・ここまでくると、修繕できない事はないですが、再発も踏まえ、費用対効果の説明をしてお見積りします。雨漏り診断士が行く・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・クリアー塗装とは?雨漏りの可能性も・・・

    最近は、沖縄でも木造住宅や鉄骨造の住宅が増えてきました。そこで、最近お問い合わせでサイディングにクリアー塗装と言う御見積もり依頼でした。写真は関係ありません。御見積もり現場で拝見するとクリアー塗装は不向きで、別の提案をさせて頂きました。また、別案件のお見積りで、築14年の木造住宅の場合においては、仕上げにフッ素がされていて、問題ない物件でしたので塗り替えにはまだ早いですとお伝えしました。一応、フッ素の塗膜が生きている状態でもシーラー(接着剤)を変えて塗装は可能ですが色を変更したいなどのご希望がないのであればせっかく高い値段で塗装しているので劣化がもう少しすすんでからでも問題ありません。各メーカー様からクリアー塗装の塗料はありますが、基本的にクリアー塗装は築年数10年未満が望ましいとされていますが、ここは沖...雨漏り診断士が行く・・・クリアー塗装とは?雨漏りの可能性も・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・よくある例

    海が綺麗ですね~内部リフォーム中、壁を剥ぐと・・・・雨漏り跡が・・・・外部にもひび割れが・・・・別の場所にも、赤いラインはひび割れ(クラック)、黄色の丸はピーコンも雨漏りに直結するので補修・・・・水を使わない場所で壁紙やクロスなどが剥がれや膨れなどありましたら「あれ、雨漏りかな?」と様子を見たほうが良いと思います。ALC壁・・・よくある例を1っ・・・・近くで見ると、コーキングが切れていました。但し、上のパラペット笠木からの水の流れもありますのでコーキングのみが原因とは言えません。雨漏り調査の基本として、水は上から下に流れていますので屋上も調査対象です。鉄骨、フッ素仕上げ・・・・・暑い・・・雨漏り診断士が行く・・・・よくある例

  • 雨漏り診断士が行く・・・そろそろ、沖縄も梅雨明けが見えてきた・・・

    店舗内への雨漏り・・・立地が商店街の為、建物同士が隣接しているので内部から雨漏りを止められないかご相談がありお見積り。確かに、大きなひび割れがありますがここからの雨漏りだけではなく天井からも雨のシミが見られるので内部での対応は厳しい状況でした。とりあえず、外も拝見・・・確かになかなか隣接した建物があります、窓の格子の上がひび割れの箇所ですが壁はブロック造の為、上からの漏水でブロック内に水が溜まっている可能性がありますので今回のお見積りとしては足場を組んでの上の階から補修、塗装のお見積りになります。しかし、今回は拝見できませんでしたが上の階に小さなベランダがあり、そちらの可能性もあります。築年数も50年を超えてると思われ、取り合えず部分的に補修して一つ一つ原因をなくしていきます。また、ベランダの防水であれば...雨漏り診断士が行く・・・そろそろ、沖縄も梅雨明けが見えてきた・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・鉄筋の腐食・・・・築年数50年・・・

    沖縄でよくあるパイプの手摺り、こちらは角パイプ型ですね。他にも丸パイプ型などありますが、中の鉄筋が錆びてコンクリートを押し出し割れています。写真の物ははつり撤去している物です。(まだ、途中ですが・・・)どんどん、はつり撤去していると・・・お・・・これは・・・・・と思い写真をとりました。これだけだと分かり難いのでアップしてみると写真でコンクリートが付いている部分は錆びてコンクリートにひび割れというか、爆裂(コンクリートの中性化が進み鉄筋を腐食させコンクリートを押し出してました。外側は、本来塩ビで包まれていますがそれすら突き破っていました)があったのですが下部分は悪くはない、といえど交換しないといけないのでこちらが壊しました。中出てきた鉄筋は錆びていない(築50年ぐらい)。コンクリートの中性化が進むと鉄筋が腐...雨漏り診断士が行く・・・鉄筋の腐食・・・・築年数50年・・・

  • 沖縄の住宅って? やっぱり、コンクリートが多い・・・

    沖縄は、何故RC造(鉄筋コンクリート造)が多いのでしょうか?総務省統計局が2015年2月26日に公表した沖縄県の戸数と種別によると、鉄筋コンクリート住宅(鉄骨鉄筋コンクリート(SRC造)・鉄骨造(S造)を含む)が49万7900棟となり、木造住宅(防火木造を含む)は2万4400棟となります(その他5,000棟あり)。割合にすると、なんと鉄筋コンクリートが94%で木造が5%となり(その他1%)、県内の鉄筋コンクリートの普及率が突出して進んでいる事が分かると思います。沖縄塗装工業でも、木造住宅の塗装というのは年間平均しても何棟か、というのが現状になります。これらの事踏まえると沖縄の風土、台風と湿度(シロアリ被害)などの気候(高温多湿)によるものもが大まかな理由ですが、米軍の占領下で一般化したという経緯があるよう...沖縄の住宅って?やっぱり、コンクリートが多い・・・

  • 雨漏り調査・・・屋上防水は、施工後もメンテンナスが必要です。

    以前は、応急的な処理の防水で止まったのでそのままにしておいたようです。ウレタン防水は、定期的なメンテナンスを行う事で防水層(ゴム状の物)はより長持ちします。実は・・・と言うほどでもないのですがウレタン防水を放っておくと、せっかく施工したのにまた1からやり直し、いや・・・マイナスからの施工やり直しで費用が前回よりも上がります。ウレタン防水は、定期的なメンテナンスを行う事で防水層(ゴム状の物)はより長持ちします。※輪ゴムなどと同じような感じなのですが太陽がさしている所に置いておくとすぐに劣化するのと似たような物です。築年数の古い建物やすでに水の侵入がある屋上に関しては、補修を行ったとしても早い段階で別の箇所が鉄筋の錆などで膨張する可能性がある場合な工法を変え提案します。遮熱塗料の塗り替えでしたら、防水層を流し...雨漏り調査・・・屋上防水は、施工後もメンテンナスが必要です。

  • 沖縄塗装工業では雨漏り診断を行っております。早期の診断を・・・・雨漏り診断士2名在籍

    天気がコロコロ変わる季節・・・・天気予報アプリを駆使しても読めない・・・5個も使用しているのに・・・ぬりぬりタイム・・・もうちょっと・・・吹き吹きタイム・・汚れますよ、カメラ・・・・・・・・ですよね~~仕事は背中で語る・・・・・・だんだん様になってきたな~~ビフォーアフター下地処理にはカビデッドなど使用し、殺菌後塗装。沖縄塗装工業では雨漏り診断を行っております。早期の診断を・・・・雨漏り診断士2名在籍

  • 雨漏り診断士が行く・・・・雨漏りと外壁塗装

    エポキシ樹脂注入こちらは、トップライトからの雨漏り・・・・よくある例ですが、トップライトとは、屋根からの明かりを室内に取り込むものですが、経年劣化で漏水を引き起こします。主に原因としては、トップライト周囲の立ち上がりの防水が切れていたり、トップライト内部のパッキン(止水の役割)の劣化による漏水があります。こちらは、断熱ブロックと言うもので、コンクリートで作られた四角形のブロック。これ自体は屋上に置かれており漏水とは関係ありません。そもそも、役割として断熱の役割で中は空洞で空気を通し直接、屋根に熱を伝えない仕組みです。しかし、外壁塗装工事を行う場合は、撤去の必要性があると個人的にはお勧めします。なぜかと申しますと、断熱ブロックの下の屋根は、何十年もの間、雨水にさらされている状態ですのでコンクリートは傷んでお...雨漏り診断士が行く・・・・雨漏りと外壁塗装

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

    とある、雨漏りの補修現場塗装中・・・同じ現場ですが、注意していただきたいのですが、こちらのフィックス窓(開閉できない窓・明かり取り窓)は屋上の土間(地面)についておりました。このような構造ですと、勾配が綺麗に取られていないとガラス側に水が貯まり、雨漏りをおこしやすくなります。防水と一部外壁の塗装、コーキングの打ち替えで対応させて頂きました。雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・アパートの雨漏り?水漏れ?・・・・

    雨漏り?水漏れ?のお話し。4階建ての鉄筋コンクリートのアパートで2階部分への雨漏りでした。まず、現場の調査でお伺いさせて頂き、2階の天井を拝見すると(天井はペンキ仕上げのコンクリート)ひび割れがありますが、漏れた場所は、ひび割れの1m先の場所。ひび割れは見えないがおそらくペンキを剥ぐと続いていると想定されます。写真では、見えにくいがひび割れが青いライン状に3mほどありました。実際に見えているひび割れは、1.8mぐらいです。出口はわかりましたさて、今度は上の階へ確認、床下は直貼りの床の為、覗けませんでした。しかし、入居者様からお話しを聞くと、昨日の夜間に床へ水をこぼしたそうで、気が付かなかったそうです。今回の調査の為に上の階の方に連絡を取った際に「そう言えば・・・」と思い出したそうです。一応、誤解のないよう...雨漏り診断士が行く・・・・アパートの雨漏り?水漏れ?・・・・

  • スカイマスターで外壁塗装!?

    よく電気屋さんなどが使用しているスカイマスターですが、私たち塗装屋さんでも部分補修、塗装の場合に使うことがあります。部分補修だけれども足場を立てないと作業ができない・・・こうなると部分補修よりも足場代の費用のほうが大きくなるケースがあります。そこで活躍するのがスカイマスターです。作業目的まで早く、安くピンポイントで行くことができます。が・・・条件がございまして、スカイマスターが稼働できる範囲内(高さ、首振りの障害物)じゃないとどうしても使用できません。お見積りの際にスカイマスターを使用した方が良いのか、また足場作業のほうが良いのかという判断も含めお見積りをさせていただきます。スカイマスター資格者も、中型トラック免許所持者もいますので是非お見積り相談お待ちしています。スカイマスターで外壁塗装!?

  • 雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

    以前にお話ししていたこちらの写真の処理を紹介いたしますこちらのひび割れ写真、見えずらいですが青のラインの側にひび割れがありますこちらの塗膜を剥ぐと・・・ひび割れが・・・・何度か補修している様なのですが止まらないとの事で、調査を行い、御見積もり後の工事です。最初の写真を見て頂くと「これからも雨漏りするの?」と言われる事がありますが、貫通クラック(コンクリートが貫通しているひび割れ)で、内部にも同じひび割れがありました。表面状は何もないように見えますが実際には・・・こちらは内部写真で、注入前に剥離シールにて、エポキシ樹脂が漏れない様に抑えています。こちらが低圧注入工法にてエポキシ樹脂を注入している現場です。カチオンフィーラーにて押さえ周囲のデコボコ模様に合わせて、模様を吹き付けます乾燥期間をおいて、仕上げ塗装...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載

  • 雨漏り診断士が行く・・・沖縄も梅雨らしくなってきました・・・

    ひび割れ・・・大きさに関係なく、気圧などの違いで雨漏りを誘発することがあります。こちらは雨漏り補修中、最近、隣接する箇所で工事を行っていたのでひび割れができて雨漏りになっていました。沖縄では、壁にブロックが使われる事は多いのですが、立地により揺れが大きい場所ではひび割れが再発しやすいです。ALC壁の裏(室内)になります。裏には、何もないので表面のコーキング(壁と壁のつなぎ目)が劣化すると直接、雨漏りになってしまいます。また、雨漏り修繕でコーキングが厚みが確保できない場合に増し打ち(コーキングを撤去せずに上から打つ)すると、剥がれが起きて、雨漏りを再発させます。沖縄の雨漏りは亜熱帯の気候もあり結露などの原因もあり、なかなか難しいことが多いです。雨漏り診断士が行く・・・沖縄も梅雨らしくなってきました・・・

  • ペンキ屋さんの日常・・・床研磨・・

    床の細かな傷・・・床研磨後・・・細かな傷が取れて綺麗になりました。さて、ぬりぬりしていきます。木を一枚一枚繋ぎながらニス(サンディング)を塗っていきます。仕上がりですペンキ屋さんの日常・・・床研磨・・

  • 塗装は化学だぁ~~DIYの電話相談お気軽にどうぞ (再掲載)

    ウッドデッキビフォーウッドデッキ、アフター木部は、劣化も早いですが定期的に塗り替えないと腐ってしまいます。ホームセンター様でも防腐機能のある塗料が販売していますのでご自身でやられるのもいいと思います。木部は、湿気を吸い、乾燥収縮を行いますので、出来れば塗りつぶし(表面を塗膜で覆う)ではなく、浸透型や半造膜型の塗料がおすすめです。先日、沖縄のRC劣化対策の講習に参加させていただきました。改めて、沖縄の塩害による被害、アルカリシリカ反応などの重大さを感じさせられました。講師に大学の先生が来られており、県内の被害事例や暴露試験などの数字が見てとれ、非常にわかりやすく勉強になりました。以前にもお話しましたが、塗装を行うにあたり知識や経験はもちろんですが近年では、科学的な要素も必要になります。塗り替えを行うにあたり...塗装は化学だぁ~~DIYの電話相談お気軽にどうぞ(再掲載)

  • 雨漏りは突然に・・・・・雨漏り診断士が行く!

    アパートの一室が雨漏り原因・・・よくある例なのですが、サッシ廻りコーキング劣化と思われますが、コーキングは活きているが・・・・中には水が入りカビだらけ。コーキングの打ち替えだけでは止まらない事が多くあります。サッシ廻りの上部つなぎ目、壁との取り合いから水が入り下にたまっている状況であると思われます。防水がだめになっており水漏れ、しかし、ステンレスタンクも怪しい・・・・・現状であれば防水のやり直しで止まるとは思われるがタンクがあると再発が早い段階でおきますのでタンク撤去と築年数が古いので持ちを考え防水はX-2工法にて。タンク撤去後、やはり、ひび割れが多数・・・・・アスファルト防水の劣化・・・・・・写真の右奥には室外機の排水ホースから排水縦樋へつながれていたが外れて常に水浸し、普段は見ない場所なので長年放置し...雨漏りは突然に・・・・・雨漏り診断士が行く!

  • 凡事徹底・・・・・塗装の未来を考える・・・・・

    凡事徹底とは、当たり前の事を当たり前にやる事の大切さ、簡単そうで難しいでも、続けることで自分を成長させる。何かを大成するのには才能が必要だという人もいますが、なんでもないようなことを極めるほどやりこむことで高みに到達することもできます。スポーツなら筋トレなどの基礎練習を少しずつ、しかし毎日欠かさずやることを徹底することで、いつしか体力や筋力が向上して基礎力がしっかりと身につきます。その上で技能を磨けば、自然と上達する事でしょう。塗装屋さんでも同じく、補修、養生、塗装、下地と塗料の知識などなど挙げればきりがありませんが、当然ながら基礎を極める大切さは同じです。しかし、この「当たり前を徹底する」ことは意外に難しく、仕事の流れを覚えて進めているではなく、普段の仕事に何故?と考えながら突き止めていくと当たり前の仕...凡事徹底・・・・・塗装の未来を考える・・・・・

  • 雨漏り診断士が行く・・・・また、台風かぁ~

    雨漏り、ALCのジョイント部コーキング劣化外壁材のALCとは、ALCは高温高圧蒸気養生でつくられる軽量気泡コンクリート(AutoclavedLightweightaeratedConcrete)のことで、珪石・セメント・生石灰・アルミニウム粉末を主原料としています。板状に成形したものは「ALCパネル」と呼ばれ、外壁用や間仕切壁用、屋根用、床板などがあり、幅広く使用される建材です。排水パイプによる水漏れ、上の階生活排水パイプ周辺にエフロ(白華現象)があり。尚、天井材がビニール質の為か、天井の汚染はわからないが、家主さんに「ぽた、ぽた音がしたが4か月前ほど、あれ以来問題ないが念のため見てくれ」とのことで確認すると水漏れ確認。つらら状になり下にも結晶が確認できました。これらの状況を踏まえ、長い間水漏れがありエフ...雨漏り診断士が行く・・・・また、台風かぁ~

  • 雨漏り診断士が行く・・・・・急な雨漏りの対応・・・・当日できる対応って・・・・・初めての雨漏り

    台風などで急な雨漏り・・・・店舗はもちろんですがご自宅でもちょっと焦ります、いや、滅茶苦茶焦ります。そんな時の対応は、まず深呼吸、それから水漏れで困るのが電化製品への影響、すぐに移動させましょう。その部屋の電気は漏電の可能性があるので電気を消します。それから、水の落ちている場所に水受け(バケツなど)をおいてひと段落すると思います。窓からなど壁を伝う水にはタオルを置きましょう。ネットで色々対策があると思いますが現状沖縄で台風の日に外で対策は危なくて出来ません。例えば、ブルーシート被せても風が強いので飛んでいきますし、電線に引っかかると大変です。防水テープは、水で濡れていると付かないです。コーキングなども同じですし、コーキングなどは、プライマーを塗布して初めて意味があります。雨漏りで当日にできる事は、電気やバ...雨漏り診断士が行く・・・・・急な雨漏りの対応・・・・当日できる対応って・・・・・初めての雨漏り

  • 外壁塗装は汚れる?・・・・ペンキ屋さんが言うか!

    外壁塗装は汚れる?・・・まあ、確かに塗装屋さんが言う事ではないかも知れません。しかし、お客様に一番言われる言葉が汚れが気になり塗装したいという理由もよく聞かれます。さて、塗装すると汚れないのかと言われると実は・・・・汚れにくいという事であり、汚れないという事はどのような塗料を用いても難しい(あくまでも個人的な意見であり、全ての塗料を使用している訳ではないです)のではないでしょうか。汚れが気になるお客様からのよくある質問で、「この一面の壁の汚れが気になって、他の壁は大丈夫なのに・・・」と言うことがよくあります。これらの汚れの場合はいくつかの構造状の事で発生する事があり、一概にこれと言うわけではないですが、例えば、庇がなく、壁の上の部分に勾配(斜めの壁)があり、雨が降ると水の流れが壁にゆっくりと流れている。(...外壁塗装は汚れる?・・・・ペンキ屋さんが言うか!

  • 外壁塗装と足場の関係・・・・なかなかの晴天です

    外壁を塗装する際に足場は、必要なのか?もちろん、2~3階建て以上であれば塗る際には必ず必要です。しかしまれに、お客様からのご質問で、足場はなしで出来る?とお声かけられますが、労働安全衛生規則第518条において2m以上の高さでの作業を高所作業と言い、「高さが二メートル以上の箇所(作業床の端、開口部等を除く。)で作業を行なう場合において墜落により労働者に危険を及ぼすおそれのあるときは、足場を組み立てる等の方法により作業床を設けなければならない」という事が定められており、建物で2m以下という事はないので足場は必ず必要になります。また、足場がない状態では、現場の職人の安全確保のほかにも、補修が綺麗にできません。塗るだけならば、可能かも知れませんが、しかし、何十年に1回の塗装で補修に手を抜いては、良い塗装ができませ...外壁塗装と足場の関係・・・・なかなかの晴天です

  • 台風が来ると現場の進みが・・・

    台風2号(マーワー)沖縄に直撃で仕事も休みの方が多いと思いますが、お店も同じく休みなので台風あるある暇をしている方もいるかと思います。快晴の写真を載せておきます💪台風3号のたまごも発生しているらしいので、今後も突風には気を付けていきましょう!!!!台風が来ると現場の進みが・・・

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