新しい機械を購入しました。
新しい機械を購入しました。
コンクリート屋根の雨漏り・・・・昔、防水をされたそうですが、ゴムが切れていました。通常の雨では、雨漏りしないとのことなので、恐らく、長雨と降雨量が激しい時に漏水する状況だと想定されます。十何年前の防水だそうですが、厚みもありましたが、やはり、経年劣化の影響もあったと思われます。写真では分かりにくいですが、ゴムの中にひび割れがまっすぐにあり、この状態の場合は、防水施工するのも、しっかりとした厚みを付けることと補修をしっかりしないと数年で防水が切れてしまい、雨漏りになります。外壁塗装や防水塗装も一緒ですが、最近、極端な安い塗装が見受けられますが、値段が安いのはいいですが、明らかに工事の品質が悪い事が多いです。何年か前に防水・外壁塗装をされたお客様からの雨漏りなどや、塗膜の剥がれの相談などがよくあり、拝見しに行...雨漏り診断士が行く・・・先日の大雨にて・・・
雨仕舞い?・・・・普段生活する中では聞きなれない言葉ですね。実は私も雨漏りの調査は以前から行っておりましたが経験と勘(笑)・・・が多く、この言葉自体を知ったのは雨漏り診断士を取得する勉強で知りました。今までは水の流れが悪い、水が貯まって抜けないなど・・・・・。さて雨仕舞いとは建物の内部に雨水が入らないようにする事を指し、屋根であれば勾配(こうばい)をつける、軒(のき)を深くする、庇(ひさし)をつける、雨水の流れる経路を作る事を意味します。防水?と思われるかも知れませんが意味が違い、防水とは漏水させない様水を遮断する事を目的としています。一方で雨仕舞いは、入ってくる雨を外に出す、雨水を処理する、水の流れを知り外に出す道を作る、という考え方が「雨仕舞い」になります。上記の写真は違いますが、庇(ひさし)部分(グ...雨仕舞いとは?・・・・・雨漏り診断士が行く!
前回の高圧洗浄のお話に引き続き外壁塗装のお話ですが、お見積り・提案・高圧洗浄・下地補修・養生などを含め、それぞれ大事な工程です。塗装屋さんなのにと思われるかもしれませんが、「段取り八分、仕事二分」という言葉がその工程かもしれません。(少し大げさな気もしますが・・・)塗装が2分って・・・・・もちろん、塗装も大事なのですがその前の作業があり、綺麗に、そして、塗膜の機能性も十分に生かす事ができる訳です。「段取り八分、仕事2分」とは、仕事の準備・段取りの大切さを表す言葉で、事前に準備(段取り)をきちんとしておくことで、仕事の八割は完了したという意味の格言になります。塗る仕事が2分とは言っても、塗料の場合は、半製品と言って塗って初めて完成する商品なので適正な扱いが必要です。少し言い過ぎかもしれないですが、あくまでも...ペンキ屋さんの日常・・・「段取り八分、仕事二分」
外壁塗装を行う場合、状況により前後しますがまずは高圧洗浄というのが一般的な流れになります。高圧洗浄は、ひと昔前と違い家庭でも使用される事も多くご存じな方も多いと思います。この高圧洗浄、塗装業者の使用するものはガソリンを使用する機械で、家庭用の何倍もする圧力がかかるものになります。この高圧洗浄、非常に大切な工程なのですが、意外にもその重要性があまり意識されていません。何故かというと、外壁をこの洗浄機で洗うと主な汚れはある程度落ちますのでそれで終わりという業者さんがいらっしゃいます。実は、壁の表面にあるチョーキング(白亜化=壁に手を付けると汚れる)もある程度落とさないと、塗膜の剥離などの原因になります。特に、築年数が古く、外壁の状態が悪い建物ほどその洗浄の意識の差で外壁塗装の耐候年数に違いがでてきます。また、...ペンキ屋さんの日常・・・・高圧洗浄はかなり重要なお仕事・・・
雨漏り・・・エフロ(白華現象)がしたたり落ちて・・・・下にも・・・・コンクリートの落下につながります。塗り替えの打ち合わせ中・・・軒天(天井部分)が爆裂しております。普段は天井材で隠れている為見えないのですがこのような状況はよく見かけられます。防水後の社内検査実施風景雨漏りの為、階段防水、屋上の防水層は生きているので、表面のトップ(遮熱塗装)を塗り替えそました。部分的にも手摺りの中からの水の侵入も考えられますので手摺りも一部塗装。建物の躯体側へ水の侵入が見られ、立ち上がり部分(L字で施工グレーの部分)防水。雨漏りが止まらない・・・そんな時には、雨漏り診断士在籍の当社へご相談ください。
雨漏り診断において大事な事はまず、ある程度の先入観は捨て、現場ごとに構造などを確認して、優先的な順位をつけていくことです。仮にここかもという場所の特定はできても100%の断言はできません。なぜなら、複数の場所から漏れている可能性も捨てきれないからです。そのお話を踏まえて、ある程度の原因を仮に特定したとして、お見積り提出後、お客様から了承を頂き工事を始めます。その際に、足場を組んでみるとあれ、ここも怪しい・・・など見つけられるかも問題になります。雨漏りの修繕は現場の人も雨漏りについて理解できないといけません。なぜなら、塗装職人である事は当然ですが、雨漏りを止める職人でなければいけません。塗るだけでは、雨漏りは止まりませんし、仮に止まったとしてもすぐに再発の可能性があります。根本的は原因を修繕しないと工事を行...雨漏り工事についてのお話・・・・
最近は、沖縄でも木造住宅の需要が増えており、雨漏りのお問い合わせも増えております。以前であれば、築年数が古い建物の経年劣化による雨漏りが圧倒的に多く、築浅の物件は、まれにあるぐらいでした。築浅の物件の場合の雨漏りは、基本的に建築時の施工不良による物が多く、木造や鉄骨造などは、サイディング(外壁)の中にある、防水調湿シートに不具合、外部設備の不具合、アルミサッシの不具合、屋根設備の不具合などなどが挙げられます。構造状、壁で防水する事を1次防水、壁の中に雨が入っても中に浸水しない為の2防水(調湿防水シート)がやられています。写真の左部分の白い物が2次防水のシートになり、黄色は断熱材です。この後に、ボードを張り、クロス又はペンキで仕上がりです。こういう構造なので、工期は早く済みますが、それぞれの分野の職人がちょ...雨漏り診断士が行く・・・・木造住宅・・・
いつも大変お世話になっております。沖縄塗装工業の長嶺です。今回はとあるお家の玄関飾り鋳物の塗装をしてきました。養生をしてワイヤーブラシ等で研磨します。中塗り、上塗りをして仕上げていきます。塗装完了です。錆てたので若干の凹凸はありますが飾り鋳物が生き返りました。玄関飾り鋳物塗装工事
ブログでもよく紹介させていただいている手摺りの注入工事。お見積りでお伺いした際に、明らかに水が入り、コンクリートを腐食させている現場でした。また、補修を繰り返し再発しています。腐食が進んでいます、この部分は白く塗られており何度か修繕したようです。手摺りから外の部分を見るとコンクリートの欠損があります。こちらは手摺りの内側にもひび割れが、以前にも同じ症状で修繕されたとは思いますが原因をそのままでの補修なので再発します。改修現場では、このように穴を開けると水が・・・このように原因を取り除く事が補修工事になります。ペンキ屋さんの日常・・・補修工事
沖縄でよくある雨漏りとして、建物の増築による経年劣化での雨漏り。写真は雨漏りしている天井裏の状況です。また、雨の日に雨漏りしていたのですが、通常の環境として、室外機の排水が壁沿いに溜まるので劣化を進行させていきます。今回は、排水のオーバーブロー(つまりによる物でした)で、床下に水が浸入していきました。対策として、排水の樋を取り付けて躯体側のみに立ち上がりの防水を行いました。増築した屋根からの雨漏りもよくありますが、このように壁の下からも水が入り床下を通り、ひび割れのある箇所から水が漏れていきます。最近は、リフォームする際には、壁の立ち上がり部分は、劣化しても水が入りにくい構造で増築する業者さんも多いですが、あまりに安い増築などは、あまり考えられていない事もあります。外壁塗装もそうですが、お見積りに入ってい...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・
足場も解体して、防水を施工していきますプライマーとヌリヌリしていきます・・・以前の防水をされていたのですが、経年劣化が進み、再度、防水するのですが脱気盤(防水の下地湿気を逃がす物)が劣化が酷く、機能していない可能性がありますので再度、やり直しですが、剥がしてみると、中に水が・・・・中には大量の水溜まり・・・・周囲の防水も穴などがありましたのでそこから湿気など飛んでいたのか・・・ほかの場所も同じ感じでした・・・・脱気盤からやり直して、乾燥させて後日防水になります。施工方法も間違ってやられていたので水が入る原因だったかもしれません。雨漏り診断士が行く・・・
最近の沖縄は天気が悪く雨ばかり、、、皆さん雨漏りなどの被害はありませんか?屋上に上がれるお家なら、歩く部分(土間)などにひび割れがないかなどのこまめに確認することも大事なことです!!!屋上の汚れがひどくなると、パワーのある機械などでしか汚れを落とせなくなるのでこまめな清掃もやっておくこともおすすめです。汚れがひどいと、ひび割れなど、悪さしてる部分が探しにくくなるのでこまめな点検をお忘れなく(^^)/ペンキ屋さんの日常・・・
防水を圧送していきます・・・使用した缶数まで把握できるので材料の使用料がわかります。メーカーさんに指導してもらいながら、防水を吹き付けていきますおおー(自分だけ驚いています)写真では分かりにくいですが、厚みが大事なので調整しながらやっています。ペンキ屋さんの日常・・・防水の吹き付け・・・
賃貸アパートなどのベランダ、入居者様が入ると様子がわからないなどありますが、外壁塗装を行う際に、各ベランダの状況で気になることがある場合は家主様への報告を行います。例えば、このような場合・・・・写真では、わかりにくいのですが、植物というよりは森林状態でかなり大きく育っていました。もちろん、ベランダで植物を育てるのは問題はないのですが、ベランダ全体に土がこぼれているのと木も大きさが大きすぎてベランダに入るのも困難な状況、何が問題か?と言うと、コンクリートは防水の機能はありませんので、長年に渡り水浸しにしていると浸透していき、コンクリートを弱らせます。この下のコンクリートがこちら・・・建物の築年数にもよりますが、外壁の改修の際には、ある程度の築年数が経過している場合は、出来るだけベランダも防水が必要になります...ペンキ屋さんの日常・・・
タイル面のクリアー塗装・・・白い線のような物(打ち継ぎ目地)から下は、今から塗装になります。足場があったので解体して塗装する為です。タイル面のクリアーは、必要?と思われる方は多くいますが、タイル目地(タイルとタイルの間のセメント)から劣化していき壁に水が入り込みタイルに下地から雨漏り又は、タイルの剥落などが考えられます。また、近年タイルの貼り付け工法では、剥落の危険性が少ないですが、下地ののひび割れによる雨漏りは防げません。そのような理由があり、出来ればタイルのクリアーまで行う事が望ましいです。あくまでも予算との兼ね合いもありますので、今回はペンキだけの塗装にして、次回にクリアーを塗装するというのもありだと思います。ペンキ屋さんの日常・・・タイルのクリアーは必要?不必要?
排水パイプの下から水が漏れています。こちらは、室内から、外壁へパイプが入っているのですが、雨が横雨になると漏れてくるそうです。パイプを通す穴は元々、大きめに開いているのでその隙間をモルタルで埋めています。本来であれば、多少、ひび割れが出来て隙間があっても水が入らない作りになっているのですが、勾配が逆で、水を引き込む状態だと、経年劣化と共に隙間ができると雨漏りになってしまいます。外部の写真がこちらになります雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・
雨漏り例・・・・よくある例なので再掲載させて頂きます。なんてことない普通の壁(コンクリート壁)ですが・・・写真では分かりにくいので、このようなひび割れがあります。ヘアークラック(微細なひび割れ)ですが、気密性の高い住宅の為、長雨が降ると水を吸い込み雨漏りになります。ヘアークラック(微細なひび割れ)などは刷り込みして補修では雨漏りは再発又は、止まらないです。こちらは、研磨して、注入した後ですが、仮に、刷り込み(塗料・セメント)を行ったとしてもこんなに長いひび割れとはわからず見える範囲でしか行わないので別の箇所から雨漏りします。別の業者さんが何度か修繕していますが止まらないのでご依頼がきて対応させて頂きました。何年か前になりますので問題なく止まっています。新築なので、本来は瑕疵保険(10年)対応の工事ですが、...雨漏り診断士が行く・・・雨漏り例・・・再掲載
関西ペイント様のリフォームサミットの講習会に参加してきました。沖縄塗装工業では、以前から参画していましたが、沖縄でも関西ペイントを本格的に講習などを行うそうです。今回は、材料の紹介というより、参加するにあたりの会社の理念などの説明でしたが、次回からは、色々な講習などをしてくれるそうです。2部制で午前・午後で別々でしたが、午前中だけでも塗装関連会社が60人以上参加しており、久々に周りはペンキ屋さんだらけでした。関西ペイントのリフォームサミット講習会に参加させて頂きました
最近、よくお見積りである事例ですが、建物を拝見した際に外壁よりいも先に別件の修繕をお勧めしたお話です。例でお伝えしますと、屋上の水道管の劣化による漏水、消防設備の経年劣化などがありました。急に水道管が破裂して、対応となると正直なお話かなり金額が高くなってしまう場合が多いです。消防設備などの劣化なども設備の費用が元々高額なので急な出費は負担が大きくなります。残念なお話なのですが、外壁塗装のお見積りでお伺いする際に家主様から、相見積もりで何社か見てもらっているという事をおしゃられていた案件なのですが、見て回っていると、飾りつけのアルミフレームが外れかけている物がありました。大通り添いなので3m近いアルミが取れたら危ない状態、また、ぱっと見では分からなく、留め金の腐食を確認して、外せるか?確認している際にわかり...ペンキ屋さんの日常・・・お見積りの想定
コンクリートの爆裂・・・危ないですね!こちらもコンクリートの爆裂・・・またまた、爆裂・・・今回は、爆裂の部分補修になります。見えにくい部分もありますが、打診調査をして部分的に補修を行い、補修箇所の塗装になります。部分的な補修もお気軽にお問い合わせください。ペンキ屋さんの日常・・・
RC造のコンクリートの勾配屋根、漏水などは起こりにくいが、経年劣化と共に表面がデコボコに剥がれてきます。それと共にコンクリートの中性化が進み、鉄筋を腐食させていきます。こちらは今回、外壁塗装と防水の施工になります。このような感じになります。カチオンフィラー(改修セメント)で補修して、防水も粘度の高いものを使用して厚みを確保していきます。とりあえず、足場解体して、擁壁、掃除などを進めて完了です。ではでは・・・ペンキ屋さんの日常・・・
壁からのエフロレッセンス(白華現象)=エフロレッセンスとは、目地などから雨水などがコンクリート内に浸入し、モルタル中の可溶性物質(水酸化カルシウム)と混じって外にでて、白い鍾乳洞のようなものが出る現象です。この写真では分かりにくいかもしれませんので・・・こちらは2階建ての建物の打ち継ぎ部分からエフロレッセンス(白華現象)が出ています。打ち継ぎとは・・・建物のコンクリートを連続して打たない部分、例えば1階と2階の境目などが打継ぎに当たる。写真は手摺りと躯体の打ち継ぎ部分です。こちら、エフロレッセンス(白華現象)の原因として、水分が何らかの理由によりコンクリート内に入り、カルシウム成分を染み出させているのでそのまま塗装すると壁の中からの水分で膨れ、または、剥がれを発生させます。今回、調べてみると室内からの漏水...ペンキ屋さんの日常・・・
いつも皆様にお世話になっております沖縄塗装工業の長嶺です。かなり久しぶりの投稿になります。大型マンションの大規模改修工事がようやく終わり、一息つかずマンションの新築塗装工事に、今日から乗り込みですが…なんと今月の29日から足場解体が始まるとの事…終わるかい(-_-#)って、思いながらもやるだけやってみないとわからないので、とりあえず安全第一で頑張ってみます。今度の投稿はいつになるやら…#新築塗装工事#工期無し#沖縄塗装工業
外壁タイル剥落防止工法プラチナコートかなりの塗膜が厚いので艶が凄いですが艶の調整もできます。プラチナコートを塗布すると、タイルが一体となり・・・このようになります、また、建物にアンカーピンを打ち込みタイルを固定し、その上でこのような塗料で一体化させるので剥落防止につながります。ご興味のある方はお問い合わせください。防水完了です。沖縄の青い空にはライトブルーの遮熱が似合いますね~2023/05/01
錆止めビニール養生中・・・こちらは、コーキングの打ち替え・・こちらも、打ち継ぎ目地の打ち替え・・・こちらは、よく雨漏りの原因になるので、外壁塗装の際は打ち替えを想定しておいた方が良いと思います。目地に深さがあり、コーキングに厚みを持たせられるのであれば増し打ちでもいいと思います。コーキングは薄く増し打ちするとあまり意味がなく不具合を発生させますのでそれであればやらない方が良いです。こちらは、外壁塗装中・・・内部からの水漏れが想定され、今回はお部屋内の改修は行わないので、対策として水抜きを設置しています。さて、ヌリヌリタイムです・・・ペンキ屋さんの日常・・・雨が降りそう・・・
剥落につながる可能性のある『浮き』の箇所と要因…定期的な劣化調査が必要です。外壁タイル貼り仕上げにおける、各層の剥落につながる浮きは、下記の界面で発生します。Ⓐ躯体コンクリートと下地モルタルの界面Ⓑ下地モルタルと貼り付けモルタルの界面Ⓒ貼り付けモルタルとタイル裏面の界面Ⓓ躯体コンクリートと貼り付けモルタルの界面以上の様に、接着拘束されている2種類の素材が乾燥収縮や温度変化による伸縮、又は地震や雨水の浸入などさまざまな要因によって異なる動きをした時その界面に応力が発生し、その応力がそれぞれの接着力強度を上回った場合に肌別れし浮きとして発生します。タイルの浮きに対してこのようにアンカーで固定して、表面をゴム状の物で全体を覆いますので剥落防止となります。タイルはペンキと違い、無機物になりますので、経年の劣化の進...外壁タイル剥落防止工法・・・沖縄にも暑い季節がやってきました・・・
先日、テレビでヤングケアラーの特集?をやっていたのでお話させていただきます。自分が中学生(1年)の時に、うちの親父(確か当時は、50~53歳頃)の様子がおかしくなり始めました。まず、車の運転で配達しても道を忘れてしまい電話(公衆電話)をかけてきて母親に聞いていました。それから、隣近所から文句を言っていると言い出し叫びました。(夜中や昼関係なく)母親は、当時、ユタ(沖縄の霊媒師のような人)に相談したり、怪しい宗教の人に相談したりと自分も一緒に連れていかれ、反発していたのを覚えています。今でこそ、アルツハイマー型認知症(若年性)と言う病気が認知されていますが当時は、精神疾患として扱われて一度、精神病院に入院させたのですが、すぐに退院させられました。基本的に普通の生活が問題ないとの判断されての事です。それから、...ヤングケアラーの体験談・・・長文なので気になる人だけで
足場解体も終わり、無事引き渡し完了です解体が終わると、さて、足場組立の始まりです。別現場では、補修が終わり養生・・・ヌリヌリタイムの時間です・・・癒しタイム・・・野良猫ですが・・・ではでは、また次回・・・ペンキ屋さんの日常・・・
打診検査中・・・珍しい風景で、告知分の内容が、ミツバチの分蜂(塊)があります!近ずいて刺激しないでください。数日から1週間程度で移動しますとの事でした。優しい感じでなんか、暖かくなりました。さて、パソコン上のごみをブロワーで飛ばして、今日も宜しくお願い致します。ではでは・・・ペンキ屋さんの日常・・・
高圧洗浄中・・・・わかりにくいですが、白い筋状の物はチョーキング(塗膜の表面に粉が吹いている現象)が壁の洗浄により落ちています。以前にも何回かお話させていただきましたが、高圧洗浄は塗装にあたり非常に重要な工程です。この作業が丁寧にできないと塗膜が剥がれます。塗膜の剥がれには、それぞれ要因はいくつかありますが一番の剥がれの原因は洗浄不足になります。わかりやすく言うと、砂場に塗装するようなものです。ではでは・・・ペンキ屋さんの日常・・・
ちょうど、近くにお見積りがあり8年ぐらい前の現場を見に行きました。斜め壁はタイル張りでしたが、こちらはアルミ手摺から、水が入り、タイルの下地(セメント)から浮いていました。(浮き=タイル内に空洞がある)こちらは、タイルを撤去して左官補修して塗装になります。ぬりぬり・・・ぬりぬり・・・こちらが原因のアルミ手摺の穴、手摺りに水が入りタイルの中に水が入る状態でした。各手摺りの足は同じ症状でした。既存のタイルは、エポキシ樹脂注入(ピンニング工法)して、目地も痩せていたので、目地(タイル同士のセメント)は埋め戻し、タイル面は外壁洗浄用のピカソにて洗浄を行いました。この機会にコーキングも打ち替えになります。タイル面に少し汚れは見えますが、アルミ手摺などもしっかりしています。エポキシ樹脂注入したタイルもしっかりしていて...ペンキ屋さんの日常・・・
サッシ廻りコーキングの打ち替えコーキングの充填補修・・・雨漏り確認・・・・エポキシ樹脂注入・・・最近、1000本ほど使用しましたがなかなか・・・設置だけで手がしびれてきました・・・ペンキ屋さんの日常・・・
今回は、大阪マルテー祭にお誘いを頂き、大阪へお伺いしてきました。塗料メーカー様のブースや塗装関連の機器メーカーなどとお話させていただき非常に参考になりました。今や塗装業界は日進月歩で色々な物が出ており、さび止めから養生(非塗装部分を覆う)など、現場で使用してみて良い物をお客様に還元させていきたいと思います。こんな車両も・・・・すごいけど・・・乗れないよな~何となく・・・・沖縄では見れない光景・・・桜並木がいいですね・・・ペンキ屋さんの日常・・・
ぬりぬりタイム・・・ひたすら塗りこんでいきます同じく、ぬりぬりタイム・・・壁と軒天(天井)は色違いなので、綺麗にまっすぐに塗っていきます。天井はリシン吹付(砂みたいなデコボコ)なのであまりに近くまで塗ると色違いの境目がデコボコになりますので程よく、何ミリ手前で塗っていきます。さて、大規模改修工事が始まって4か月と少しどうにか終わりが見えてきました。沖縄での大規模改修工事などは年末から3月ぐらいを目安に工事を行います。理由としては、やはり、台風の影響が大きく関係しており、台風が来ない時期に行うのが良いと思います。もうひと踏ん張り、安全第一に施工していきます。大規模修繕工事を検討されている方は、2~3年または、どんなに遅くとも1年前からの計画をお勧めいたします。次回は、大規模修繕工事のお見積りについてお話でき...ペンキ屋さんの日常・・・暖かくなってきました(^)o(^)
こちらは倉庫として使われてる部屋で、大きな亀裂が入っているのが分かります。この亀裂は外壁にあります、樋の後ろに隠れていました。建物は常に微量ながら動いているのです。小さな亀裂はほっておくと大きな亀裂になりかねませんので、少しでも心配でしたら是非お問い合わせの方お待ちしてます。住まいに大きな亀裂・・・
躯体側にコンクリート浮きがあったので取り除いてみると、水で濡れていました。撤去して、防水施工です。錆止めをヌリヌリ・・・補修も終盤へ、さて、塗装の準備でもしていきましょう。シーラー(接着剤)を塗布して、タイル吹付(デコボコ模様を付けます)=写真に白い物です。補修した箇所は、デコボコ模様がなくなるので平らなままだと塗装すると見栄えも悪くなりますので周囲の模様の粒粒に大きさを合わせて吹付けを行います。最近、沖縄も寒くなったり熱くなったりで体調管理が大変ですが気を付けていきましょう。内地ほどの温度差はないのですが、住んでると20度を下回ると冬の気温という感じです。あくまで個人的な感じ方ですが・・・ペンキ屋さんの日常・・・
外壁タイル剥落防止工法プラチナコートかなりの塗膜が厚いので艶が凄いですが艶の調整もできます。プラチナコートを塗布すると、タイルが一体となり・・・このようになります、また、建物にアンカーピンを打ち込みタイルを固定し、その上でこのような塗料で一体化させるので剥落防止につながります。ご興味のある方はお問い合わせください。防水完了です。沖縄の青い空にはライトブルーの遮熱が似合いますね~ペンキ屋さんの日常・・・
石を撤去していきました穴が・・ぼこぼこに・・・・こんな時は、餅は餅屋に・・ということで左官屋さんにご依頼してお願いしました。まだ途中ですが、さすがの一言に尽きます。もちろん、自分たちでも左官は、対応できますが、本職の方は、早い、綺麗で細かい所まで丁寧に仕上がります。特に広い面での左官は技術を要します。表面(下地=塗装する面)がぼこぼこしていると塗装も同じく陰影であまりきれいな仕上がりにはなりません。それでは、シーラー(接着剤)、中塗り、上塗り、色が透けているのでもう1回上塗り・・・こちらもぬりぬり・・・防水も進め行きます・・・屋根もしっかり防水・・・なんか、影がかっこいい感じで・・・無事、大規模改修工事が終わりました、年末から年始にかけて2か月に及ぶ工事も事故なく終わり良かったです。ではでは・・・2月23...ペンキ屋さんの日常・・・
外壁塗装の為、足場を組ませていただき、高圧洗浄を行い、補修している最中の出来事なのですが、何気に樋を見ると・・・ん、気のせいか・・・あれは・・・写真では見えにくいですが、大き目の蜂が何匹も・・・・最初は殺虫剤をかけようかと思いましたが、何匹もいて反撃を食らうとまずいと思い家主様にご報告して専門業者に依頼し見てもらいました。何日も作業していて気が付かないのも不思議でしたが、業者さんによると巣の移動で夜に巣を作る段階ということで家主様に許可を頂き、対応していただきました。なかなかの大量でした。あの時、殺虫剤かけてたらと思うとぞっとしました。思い返せばなのですが高圧洗浄中は、少し蜂がいるなぐらいでした、その時にはいなかったので巣を探している段階だったみたいです。皆様も蜂退治は専門業者さんに任せましょう。協力して...ペンキ屋さんの日常・・・初めての遭遇・・・・((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル