JAL機の運の強さにびっくりですね。海保飛行機が、滑走路の真ん中でお尻をJAL機に向け、止まっているところに前輪と先端のアンテナ収納部が接触、海保機を破壊する形で進んだのが、幸運中の幸運でしたね。大破した海保機には気のどくでしたが、JAL機の乗員乗客が全員助かった要因の一つですね。もう少し大きな飛行機が滑走路に停まっていたら前輪ではなく、右か左かの翼にぶつかっていたら前輪ではなく、腹部分か、後輪に当たっていたら日本史上、まれの最悪事故が起こっていたでしょうね。一時停止違反と言う、単純な支持系統不足が要因。強く停止命令を出せなかったのか?復唱しているというが、バーも警報機もない2~3分おきぐらいで通過する踏切に軽自動車が入ってしまった感じだ。せめて、警報機だけでもあれば防げたのでは❓飛行機乗るのが怖い。