chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
バージル
フォロー
住所
未設定
出身
未設定
ブログ村参加

2016/01/11

arrow_drop_down
  • もしもUFOが異星人の乗り物だとしたら、それはとても良いことである。

    米国政府がUFOの実在を認めた 人類は孤独ではない 恒星間航行が可能であることを証明している 侵略されることを心配する必要はなさそうだ 米国政府がUFOの実在を認めた 6月25日、米国(国防総省と国家情報長官室)は、長らく待たれていた未確認飛行物体(UFO)に関する報告書(Preliminary Assessment: Unidentified Aerial Phenomena)を公開した。 この報告書では、2004年から2021年までに米軍及び米情報機関から報告された144件の事象について調査した結果から、UFO*は以下のいずれかのカテゴリに分類できるとしている。(*報告書では「UAP=未確…

  • 南京の「便衣兵狩り」は不当な大量虐殺そのもの

    南京大虐殺の話を書くと必ず「便衣兵ガー」というウヨが出てくるので、やはりこのことは何度でも書いておく必要がある。 そもそも便衣兵とは? 南京には便衣兵などいなかった 南京陥落後、中国兵たちはどうすればよかったのか? 仮に便衣兵がいたらどうだというのか そもそも便衣兵とは? 「便衣(biànyī)」とは、中国語で、軍服ではない民間人の服装を指す。つまり「便衣兵」とは、平服を着たまま戦闘行動を行うゲリラ兵を意味する。 右派が南京に関して必ず「便衣兵」を持ち出すのは、南京戦当時の国際法では、こうしたゲリラ兵には戦闘員としての資格が認められておらず、従って敵軍に捕まった場合、捕虜として扱われる権利がな…

  • 「どうして(虐殺の)写真を撮らなかったのか」→毎日新聞従軍カメラマン「撮っていたら恐らくこっちも殺されていたよ」

    従軍カメラマンが撮影した虐殺現場写真は一枚もない 前回記事に書いたように、南京攻略戦に従軍した新聞社などのカメラマンたちはせっせと国策に沿ったプロパガンダ写真を撮っては本社に送っていたわけだが、そんな彼らも、日本軍と行動を共にしている以上、時には理不尽な虐殺現場に遭遇することがあった。 しかし、従軍カメラマンが撮った虐殺現場写真というのは、一枚も残っていない。 検閲があるから紙面に載せられないのは当然ではあるが、残虐行為を目の当たりにしながら撮影さえできなかったのは、そんなことをしたら自分の身も危なかったからだ。 東京日日新聞(現・毎日新聞)従軍カメラマンとして南京攻略戦を取材した佐藤振壽氏が…

  • 日本軍が避難民を動員して撮影させたプロパガンダ写真を見て真実を見つけたと興奮する残念な人達

    先日TLに流れてきた、南京大虐殺否定論者によるツイート。 大虐殺されながらお菓子をもらって笑顔になってしまう中国人さん虐殺しながらお菓子を配るとか、日本兵はホント恐ろしいですね。(?????) #南京大大大虐殺 pic.twitter.com/wUnxFhWsj9 — テリマカシ 。。 (@terimakasih0001) December 1, 2021 この写真は「南京陥落一週間後」と題して『アサヒグラフ』1938年1月19日号に掲載されたうちの一枚だが、当時この手のプロパガンダ写真や国策ニュース映画がどのようにして撮影されたか、そのトリックを南京安全区国際委員会のジェームズ・マッカラム牧…

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、バージルさんをフォローしませんか?

ハンドル名
バージルさん
ブログタイトル
読む・考える・書く
フォロー
読む・考える・書く

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用