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2016/01/11

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  • ウクライナ危機:ロシア国内の反戦運動は大きな希望。そして日本人は「9条ガー」とか言ってないでかつての自分たちの姿を思い出すべき。

    プーチンの愚かな決断でロシア軍によるウクライナへの全面侵攻が始まってしまったが、前回のクリミア併合のときとは異なり、ロシア国内では侵略戦争反対の運動が大きな広がりを見せている。 読売新聞(2/26) 「戦争反対!」。モスクワの中心地では24日夜、ウクライナ侵攻に抗議するシュプレヒコールが断続的に響いた。この抗議活動は、多数の警察官らに封鎖された広場で行われ、参加者は抗議のプラカードを掲げるとすぐに拘束された。 (略) 2014年のウクライナ南部クリミア併合の際、プーチン政権は愛国心に訴え、国民の支持を集めた。 しかし今回は、インターネットで侵攻の中止を求める署名運動が始まり、賛同者はすでに50…

  • 戦時中のプロパガンダ写真を根拠に日本軍を擁護するビジウヨのあきれた手口

    民衆が日本軍を歓迎している写真があるから南京大虐殺は嘘? プロパガンダ写真が証拠になるならナチスも占領地住民に歓迎されていたしホロコーストなどなかったことになる 関東大震災時の朝鮮人虐殺を否定する加藤康夫・工藤美代子と同様の手口 民衆が日本軍を歓迎している写真があるから南京大虐殺は嘘? 時々TLにツイートが流れてくる某ウヨさん、日中戦争当時の新聞やグラフ雑誌に載った写真をツイートに貼って、このように日本軍は中国の人々に親切だった、歓迎されていた、だから南京大虐殺は嘘、などと繰り返している。 開いた口がふさがらないほどのアホな主張だが、ネタ元は何かというと、水間政憲というビジウヨだった。 水間は…

  • 中国で「海外旅行みたいな」楽しい戦争をしてきたという兵たちの実態

    小林よしのりは『戦争論』の中で1回だけ、自分で戦争体験者の親戚から聞き取ったという話を書いている。 この親戚氏は、戦争はまるで海外旅行のようだったと言い、多少の戦闘は経験したものの、あとは中国で美味いものばかり食っていたと、楽しげに語っている。[1] 「終戦前は 朝はブタ汁 晩はブタの煮付け 野菜の煮付けとか 食べとった」 「食糧は豊富にあった」 「さとうきび畑に入って ナマのさとうきび食べたらうまかった」 「ほし柿も よく食べとった」 …と食い物の話ばっかりする (略) 「米をたくさん炊きすぎて 余ったのをおにぎりにして中国人にやると かわりにマントウをくれる」 「なしを5~6個くれることも…

  • 日本軍の残虐行為を必死で止めようとした従軍記者もいたらしい

    南京攻略戦の過程で展開された日本軍による凄まじい暴虐に、従軍記者たちはどう向き合ったのか。 その場ではほとんど何もできず、戦後になってから当時目撃した内容を語りだしたり、「(虐殺の写真を)撮っていたら恐らくこっちも殺されていたよ」と言い訳するくらいがせいぜいだったようだが、中には体を張って虐殺を止めようとした勇気ある記者もいたようだ。 陸軍の嘱託カメラマンとして、杭州湾から上陸して南京を目指した第10軍(柳川平助兵団)に従軍した河野公輝氏が次のように語っている。[1] 杭州湾から南京まで三〇〇キロの虐殺(柳川兵団) (略) 「川沿いに、女たちが首だけ出して隠れているのを引き揚げてはぶっ殺し、陰…

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