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西鉄バス停そばの路肩沿いにチューリップが咲いていた。バス停に設置されたベンチに腰掛けて、バスの到着を待つ人をチューリップが和ませてくれる。福岡市は、高齢者や障害者をはじめ、誰もが外出しやすい町をつくろうと、歩道や公園などにベンチを設置していて、その一環としてバス停にも設置している。バスの利用者やそれ以外の散歩中や買い物の途中の人などが、一息つけるようなベンチになっている。おそらく、市の職員さんがまごころをこめて植えられたチューリップでしょう。そうそう、チューリップの花言葉は「思いやり」「博愛」でしたね。やさしいバス停
黒田如水(官兵衛)御鷹屋敷跡の桜です。光あふれるばかりに輝く桜の花が綺麗でした。桜の下、みんなの笑顔も満開です。桜を愛でる心は日本の文化ですね。満開に咲き誇り、風に花びらがひらひらと舞っていました。御鷹屋敷跡の桜
同性カップルが結婚できるよう、民法や戸籍法の改正案が出てきている。一方、首相秘書官が性的少数者や同性婚をめぐって「隣に住んでいるのも嫌だ」と差別発言をしたことが問題になった。この発言は性的マイノリティーの存在を否定するに等しいと抗議を受けることになった。共働き、週末婚、同性婚・・夫婦のカタチはいろいろあっていいだろう。それぞれの夫婦感の生き方でいい。夫婦は他人である、要はお互いが「他人」であることを意識し、自分と違う個人であることを忘れないで尊重しながら生きていく。「夫婦は一心同体」とも言うが、お互いが自分の思ってることを口に出さなければ分からない。「そんなこと言わなくても分かるだろう」というのは、一方的な考え。家事についても夫婦間の役割分担を決めておくことが大切である。お互いが、これは「やってもらって当...夫婦のカタチ
先日、胃腸クリニックで胃カメラの検査を行ってきた。先回検査したのが6年前で萎縮性胃炎でピロリ菌の除菌をした経緯がある。今回の検査で胃粘膜下腫瘍の診断が下され、経過観察あるいは精密検査を勧められた。はじめ、腫瘍があると聞いてびっくりしたが、胃粘膜腫瘍とは粘膜よりも深い胃壁内に発生するらしい。粘膜下腫瘍とは、文字通り粘膜の下にできる腫瘍。そのため、粘膜にできるポリープやガンと異なり、正常の粘膜におおわれたまま胃の内腔に突出するらしい。普通、症状はなく、多くは良性であるが、一部では悪性度が高く、転移をきたすこともあるらしく、近々、念のため精密検査を行いたいと思っている。内視鏡検査で胃粘膜下腫瘍が
今、空き家が目につきます。居住者が亡くなった、実家を相続した子が居住しない、売却したくても買い手が見つからないなどの理由で、そのまま空き家になっているケースがあるようです。誰も住むあてがないので、本当は解体して更地にしたいが、ネックになっているのが固定資産税の仕組みです。解体して更地にするよりも、空き家のままの方が税金がかなり安くなるのです。増える空き家を減らすためには、固定資産税の制度上の問題を改正すべきかもしれません。空き家が放置され、家屋の状態が悪くなり崩壊、害獣発生、ごみの不法投棄やら衛生面などで近隣に迷惑をかけている現状があります。この空き家の問題については、行政による抜本的な取り組みを早急にお願いしたいところです。空き家の問題
公園の桜の花がきのうの雨に散って花筵。今朝は花筵に春の光が射してキラキラと輝いている。ところで、脱コロナで街も賑わいをみせてきたが、街に出かけて相変わらず多いのが”ながらスマホ”である。歩きながらスマホに夢中になっていて、危なくて仕方ない。他の歩行者と衝突し迷惑をかけていることも分からないようだ。若者だけではない。分別盛りと思われる中年も”ながらスマホ”している。他者を気遣うマナーに心掛けてほしいものである。爺の嘆き
今朝、薄めのコーヒーを飲みながらNHK朝ドラを見ていたら、妻が私の頭をチラッとみて「あんたの髪の毛もアメリカンになったわね」と言う。<ほっといてくれ!好きで薄くなったわけではないのだ>また、きのう私がブログに投稿した『マッチングアプリでの結婚が増えつつある』の、話を降ると「私もそういうサプリをやってみたか」だと。アプリとサプリをギャグにして笑いにする妻の明るさに癒される。今日もいい天気である。住まいから眺める公園の桜も開花してきた。ただ、明日から天気は下り坂で雨が降る予報が出ている。「さあ、今日の内に用を済ましておこう」と鏡台に向かい念入りに化粧してる妻。花粉症の悩みも一切ない。えっ、アメリカン?
時代は変わりました。いま、恋愛や結婚の相手を探す「マッチングアプリ」の利用者が増えているようです。2022年に結婚した人たちのなかで、5人に1人がマッチングアプリを出会いのきっかけにしていたようです。昔は、出会いのきっかけは、友人の紹介や職場や学校で知り合って結婚に至ることが多かったと思います。もちろん、仲人を介して見合い結婚もありました。明治安田生命の調査によると、いまや「マッチングアプリ」での結婚がトップの22・6%。このデーターは、全国の20~70歳代の既婚者1620人にインターネットで聞いた結果です。年ごとの詳細なデータを見てみると、2010年に結婚した人たちのなかで、初めて「マッチングアプリ」による出会いが登場し、その後、急伸しているようです。明治安田生命は「新たな出会いのカタチとして定着しつつ...マッチングアプリで結婚が定着しつつある
町ブラは楽しいですね。別に目的地があるわけではないですが、今まで気が付かなかったところに、新しい店が建っていたりして新しい発見があります。きょうの日中の気温は15、16℃ぐらいだったでしょうか。薄めのダウンを着て行ったら汗ばむほどでした。街ゆく人の服装もまちまちで、サラリーマンはワイシャツ、若い男女はTシャツ姿でした。久々に博多の総鎮守と呼ばれている「櫛田神社」にお参りしました。境内には、【力石】有名力士が持ち上げた石が奉納されています。昭和の大横綱の双葉山や白鵬など歴代横綱が力自慢に持ち上げた石です。ちょうど今は大相撲春場所中です。熊本出身の正代や十両筆頭の朝乃山には、是非頑張って大関に復活してほしいものです。夫婦銀杏夫婦円満、縁結びの霊木として信仰を集めています。町ブラは楽しい
今日の朝は小雨が降っていたが、今は曇り空になっている。きのうは暖かい天気だった。ソメイヨシノの開花はまだ見られないが、コブシの白い花が咲いていた。ふと思い立って、文庫本を持ちカフェへ行きコーヒーを飲んだ。飲み終えたら、なぜか髪をすっきりしたくなり、近くにある”10分間の身だしなみ”でお馴染みの「QBハウス」へ行った。もちろん、顔剃り、シャンプー洗髪なしでヘアカットだけ。この店、当初1000円であったが、今は1200円の料金である。4月からは1350円になるらしい。この「QBハウス」、気軽にカットできるのが魅力で、最近は女性客も多く、30・40代と思われる人を見受けるようになった。ランチは福岡県を中心に店舗展開してる「牧のうどん」で食べた。この店の特徴は釜からあげたうどんを水で締めずに、すぐ出汁をかけて提供...平凡な一日がありがたい
今年の🌸さくらは平年よりも早いところが多いようです。東京で3/16頃、私の住む福岡も3/16頃の開花予想が出ています。桜より一足早く咲くピンク色の「アーモンドの花」も綺麗です。ここ2・3日の暖かさで、アーモンドの花が満開です。東日本大震災で犠牲となられた方々への追悼をお願いします3月11日、東日本大震災の発生から12年を迎えます。皆様には、午後2時46分から1分間の黙とうをお願いいたします。政府広報/復興庁桜より一足早く春告げアーモンドの花
昔は長生きしてきた「お年寄り」は、若い人達から尊敬されていました。しかし、今は高齢者人口が多くなってきたこともあってか、嫌われる年寄りが多くなってきているようです。確かに周囲の迷惑を顧みない我儘な行動や、すぐキレて怒り出す老人等を見かけるようになりました。視点が変わりますが、作家の五木寛之さんによると年寄りが嫌われる理由が3つあるそうです。1つは<むかし話>をする。2つ目が<孫自慢>が長い。3つ目が<病気の話>が多い。私も思いあたるものがあり、むかし話が多くなってきたような気がしています。嫌老から賢老
7、8日と静岡へ行ってきました。静岡は今年NHK大河ドラマで話題になっている「どうする家康」の徳川家康公ゆかりの地ということで盛り上がっていました。ホテルアソシア静岡のロビーにも、徳川家康の鎧「歯朶具足」の模写が展示されていました。静岡浅間神社の境内に「大河ドラマ館」がありました。ロープウェイの出発地点から駿河湾を見ました。日本平夢テラスからの眺望は絶景でした。富士山も雲の合い間に見えました。沼津魚がし鮨ランチで食べた寿司は旨くてコスパ最高でした。静岡は徳川家康で盛り上がっていました
花粉症シーズンになり、くしゃみで困っている人もいます。アレルギー性鼻炎の人もくしゃみが出やすいですね。ところで、中高年のオジサンのくしゃみの音は大きいですね。これは、男性のほうが女性より呼吸筋が多く、くしゃみ前に吸う空気量が多くなるからだそうです。若い人の場合、吸気量・呼気量をある程度コントロールできます。しかし、中高年になると、これが加減できなくなったり、周囲の目線を気にしなくなったりするため、「オジサンのくしゃみの音は大きい」というイメージができたのかもしれません。私も爺ですから十分気を付け、くしゃみが出る時はマスクやティッシュ・ハンカチで防ぎ、周囲に気を遣うようにしたいと思っているところです。オジサンのくしゃみ音は大きい
博多駅から数分歩いたところにある、承天寺の境内に「饂飩蕎麦発祥之地」という石碑が建っています。境内には誰一人いなくて静寂な雰囲気が漂っていました。付近を散策していたら小腹が空きましたので、承天寺の側にある「春月庵」に行きました。うどんにしようかそばにしようか迷いましたが、今回はうどんを食べました。この店の特徴は、麺の量は自由に選べます。2玉でも値段は同じで、3玉でもOKです。私が注文したのは”かけうどん”600円。麺の量は1.5倍にしました。麺の増量に対応するため、大きな器で出てきます。天気が良かったので、ぶらり散歩しました
昨年の紅白歌合戦を最後に、人前で歌う活動にピリオドを打った加山雄三さん。85歳とは思えない若々しい容姿の、加山雄三さんの座右の銘は「人生の三かん王」だそうです。「関心」「感動」「感謝」をしながら生きていこうというものです。確かに、人はややもすると惰性的になりがちですが、何事にも関心を示し、小さな事にも感動し、常に周囲に感謝の気持ちを忘れないようにしていくことは、とても大事なことですね。「人生の三かん王」の気持ちで充実した毎日を送っていきたいものです。加山雄三座右の銘「人生のかん王」
今朝の朝日新聞を読まれた人はご存知だと思います。三井住友信託銀行:主催の「第10回わたし遺産」が発表されていました。大賞3作品の一つである「風邪ノ為、欠席シマシタ」を記載しました。受賞者(千葉洋子さん宮城県71歳)の話しによると、明治生まれの父は、両親を疫病で早くに亡くし、出兵も捕虜も経験。以降、苦労しながら畳職人として5人の子と妻を養った。洋子さんは4番目で長女である。「口数は少ないけれど、しゃべるとおもしろい」父が、字を書けないことは幼い頃からわかっていた。よく学校書類を、「なんでこんなもん書かせるんや」とブツブツ言いながら文字を練習していた。「だから、頼むの悪いなあと思いながら、お願いしていました」第10回わたし遺産受賞作品「風邪ノ為、欠席シマシタ」
学校は3月に入り、卒業式シーズンを迎える。文部科学省は生徒や教職員の式でのマスクに関し「着用なしが基本」と通知。3月13日以降、マスクの着脱は「個人の判断」に委ねられるが、9割が引き続き着用の意向を示したとの調査結果もある。3年近く続いた新型コロナウイルス禍での着用習慣が定着、いまや生活の一部となりマスクを外すのに抵抗を感じる生徒もいる。ある学校の校長は「マスクは『顔のパンツ』になってしまっているということもあるのでは」と心情をおもんぱかった。脱マスクにはまだ時間がかかりそうだ。『顔パンツ』マスクは顔のパンツであるとの意味。新型コロナの影響で、外出時にマスクを着用する習慣が身についている人の中には、人前でマスクを外すことは下着を脱ぐことと同じぐらい恥ずかしいことだとの意味合いが含まれている。顔パンツ
妻が「今月末期限の食事割引券が残ってるから食事に行ってきますね」と、おめかしをして出掛けた。たぶん、食事だけでは終わらないだろうと思っていたら、案の定百貨店へも立ち寄って衣服等を買い物して来た。帰宅後、妻との会話が楽しい。私にその日の出来事を身振り手振りで話す時の妻の表情はイキイキしてるように見える(苦笑)「レストランで料理が運ばれて来るまで、結構な大人がスマホを見てるわね。たぶん、LINEなんかをチェックしてるかもね。あるいは、若い子に対して夜の飲みの誘いかも、うふっ」等々・・・想像力豊かで好奇心旺盛な妻の話しは、まるで小説を読んでいるようで面白い。または、「街中にある老舗の店が取り壊されていた。〇〇ビルの空き店舗にコンビニエンスが入っていた。明治通りに新しい飲食店が開店していたよ」など、新しい情報を教...好奇心、想像力豊かなことが若さの秘訣と妻は言う
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている
日本時間17日に大谷翔平選手が2打席連続ホームランを打ちました。リーグトップに1本差、年間42本ペースと量産体制に入りました。中央競馬の東京第3レースでは”オオタニサーン”がデビュー3戦目で初勝利を挙げました。実況を担当したアナウンサーのMLB風「オオタニサーン!」の発音も話題となっています。大谷翔平さんに似て颯爽としたイケメン馬です。オオタニサーン中央競馬で初勝利
テレビの視聴率の落ちこみで、各テレビ局が苦悩しているようだ。電通の発表では「2023年度日本の広告費」によると総広告費は過去最高を記録した一方、地上波テレビの広告費は前年比4%減となった。リアルタイムで視聴しなくて録画し後で見たり、ネットフリックスなど動画配信サービスの利用者が急増した影響もある。視聴率の低下はCMスポンサー離れとなり、テレビ局の収益柱である広告収入の減少につながっている。テレビの視聴率低下