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「暇はあるけど金はない」(笑)、の年金生活者にとって、国が実施している観光需要喚起のための『全国旅行支援」はとてもありがたい企画です。福岡空港↔新千歳空港往復航空券、宿泊ホテル付の二泊三日で2名三万円ぐらいで旅行ができました。しかも北海道地域クーポン券が2名分で一万二千円支給されました。このクーポン券はレストランの飲食代や土産品の買い物にも使用できましたので重宝しました。ただし、地域クーポン券はコロナワクチン3回接種済の証明書が必要で宿泊施設に提示しまして確認の上で宿泊ホテルが配布してくれます。新型コロナ感染にうつらないうつさないのマナーを厳守して旅行を楽しみました。「暇はあるけど金はない」けど楽しく旅行できました
九州育ちの私には北海道は憧れに近いような大地です。札幌は先月の末日から今月初め行きましたが、また24日~26日と訪れました。今回は旭川市へも足を延し楽しい旅でした。札幌駅から札幌大通り公園、さっぽろテレビ塔、札幌時計台など徒歩で散策しました。地下街のカフェでひと休憩です。コーヒーとパンを飲食しました。札幌駅北口から北海道大学へ向かいました。息子嫁の母校です。頑張り屋さんの嫁は北大から東京のT大の大学院に進みました。嫁がこの地で学んだことを思うと感慨ひとしおです。夕食は札幌駅近くの日本生命ビル地下にある「松尾ジンギスカン」で食事しました。冷たい生ビールが旨くて喉に染み渡りました。札幌はいい町です
札幌市からライラック号に乗って旭川市へ行きました。電車の車窓から見る風景に北の大地を感じました。九州出身の私にはやっぱり北海道はデッカイどう!です。北海道の面積は九州の約2倍の広さといいます。所要時間、約1時間30分。途中、美唄・滝川などを通過して旭川駅に到着しました。目指すのは『三浦綾子記念文学館』です。妻は三浦綾子さんの作品が好きで、どうしても訪れてみたいと言ってました。旭川駅からタクシーで約3分、文学館は外国樹種見本林の側にひっそりとたたずんでいました。そう、小説「氷点」の舞台となった所です。外国樹種見本林(北海道遺産)を眺めながら、小説、ドラマの物語に思いを馳せました。三浦綾子記念文学館公式サイト11月〜来年5月末まで、毎週月曜日が休館日です。〔三浦綾子記念文学館について〕三浦綾子記念文学館は、市...三浦綾子記念文学館
サッカーのワールドカップで日本がドイツに勝利した。世界の強豪に勝った選手たちは見事であった。4年に一度だけ実施されるW杯。このドイツ戦を歴史的勝利と各メディアも大々的に報道している。日頃はあまりサッカーに興味がない人たちも盛り上がる、いわゆる、にわかファンの出現。明るい話題が少ない今の我が国。選手の活躍で日本列島がみんなでいっしょに盛り上がり元気になればいい。さて、これから妻とふたりで札幌へ二泊三日の旅に行く。福岡空港発が10時半である。さあ、これから出発準備だ。明るい話題、W杯日本初戦で勝利
homifyのDYIページより抜粋しました。昔から伝わるおばあちゃんの知恵です。(一部を紹介します)〇コーヒーかすで玄関先を掃除する消臭効果もあるコーヒーかすを撒いてから掃くと埃がたたずコーヒーの良い香りが玄関先に広がります。〇破れたストッキングも活用できる使えないストッキングや使い古したストッキングは、布団たたきにかぶせて軽くなでるように使うことで、静電気を起こし布団についているほこりがよく取れるようになります。〇カーペットに付いた大型家具の跡くっきりとカーペットに家具の跡が付いていた時は、まず霧吹きで凹みに水をかけ濡らしたタオルを敷き、その上からアイロンをかける。そうするとカーペットの凹みが元に戻ります。〇毛長のラグやブランケットから髪の毛を取り除く方法ふわふわの毛のブランケットやカーペットは、髪の毛...おばあちゃんの知恵袋から学ぶ
11月22日はいい夫婦の日。「ふたりの時間を大切にする日」です。朝食時に「今日はいい夫婦の日らしいわね」と妻が言う。私は「そうらしいね」と無関心を装いますが、胸の内では妻の存在に感謝し「ありがとう」と言ってます。ベランダの窓越しからキーンとした光が差し込んでいます。シクラメン窓から、公園に広がる紅葉を見て「せまい部屋でもあんたとなら紅葉の日差しがあたたかいわ」と柄にもないようなことを妻が言います。さらに「一人より、二人のほうが頑張って生きられるよね」笑顔ひとつで私をあたためてくれました。11月22日は「回転寿司記念日」でもあるそうです。寿司は妻の好物です。今夜は寿司店での食事とします。妻への感謝の日
きょうも博多駅構内は混雑していました。全国旅行支援で多くの人が観光で訪れているのでしょうか。私は健康診断で博多区役所へ、大腸がん検診で便潜血検査です。早めのランチは「カフェ・ド・クリエ」のモーニング。523円でした。いま、一番落ち着いて飲食できるカフェが当店です。隣の紀伊国屋書店で本を購入、珈琲を飲みながら本を読むのが至福のひとときです。帰りに「QBハウス」に立ち寄りヘアーカットしました。”10分間のみだしなみ”のコンセプトどおり、ちょうど10分で終わりました。1200円で気軽にカットできるのが何より便利です。スッキリしました。平穏な日常に感謝
新聞ちぎり絵で話題になっている木村セツさん(93歳)の原画展を『ブックスキューブリック箱崎』で見て来たました。見事な表現力で素晴しい作品ばかりでした。木村セツさんの作品を見て感化された私は、花のちぎり絵に取り掛かりました。妻が定期的に通販で取り寄せている、北海道六花亭の詰合せ。このシャレた包装箱に描かれている、「椿」をモチーフにポストカードサイズで、制作してみました。椿の花びらは鮮やかな紅色で表現したいと思っていましたが、紅色が新聞紙から探せなくて、くすんだ赤色になってしまいました。余談になりますが、六花亭ファンの妻が取り寄せた包装箱が自宅にいっぱいあります。何箱かに小物やらを入れて重宝していますので、それは良しとしてます。六花亭ファンの妻と先月札幌へ旅行した際に、六花亭札幌本店に行き喫茶レストランで食事...新聞ちぎり絵を制作しました
政府は、75歳以上が加入する後期高齢者医療制度の保険料について、高所得者の年間上限額を現行の66万円から80万円程度に引き上げる方向で調整に入った。支払う保険料は約14万円増えることになる。厚生労働省は必要な法改正を行い、令和6年度からの実施を目指す。後期高齢者の医療給付金の財源は、公費が約5割、74歳までの現役世代の「支援金」が4割で、残る1割だけは75歳以上の保険料で賄っている。このうち、保険料の額は加入者全員が支払う定額の「均等割」と、所得に応じて増える「所得割」の合計で決まる。今後も高齢化が進む一方、少子化で現役世代が減少していることを踏まえ、政府は高齢者の支え手である現役世代の負担を和らげ、経済的に余裕がある高齢者に負担を求めたい考えだ。年金収入だけで年収が153万円を超える人などが対象となる可...75歳以上医療保険料、高所得者は年14万円
このところ、未明3時頃に目が覚める。枕もとに置いてるスマホのradikoでNHK深夜便を聴く。来生たかおさんの「夢の途中」が流れてきた。懐かしい。この曲がヒットしたのは今から40年前。あの頃は私もまだ若かった。さよならは別れの言葉じゃなくて再び逢うまでの遠い約束現在(いま)を嘆いても胸を痛めてもほんの夢の途中メロディーと歌詞が胸に沁みてくる。まだ、私も夢の途中。夢の途中/来生たかお
博多駅構内は多くの人で混雑していました。入国制限緩和の影響でしょうか、福岡にも海外からの観光客が戻ってきているようです。なかでも、福岡はアジアの玄関口ということもあり、韓国や台湾、中国からのインバウンドが増加しているようです。もちろん、日本各地からの観光客も大勢来ています。また、修学旅行だと思われる生徒たちも目に付きました。混雑から逃れて、博多バスターミナル6階にある紀伊国屋書店の隣にある「カフェ・ド・クリエ」で早めのランチを食べました。ほっと一息つきました。博多駅は多くの人で混雑
私の好きなブログに、身近にありながらも人があまり目をとめない草花を丹念に写生し投稿されている、ブログタイトル【草花の彩りに憧れて・・・・】があります。このブロガーさんは一昨日に94歳の誕生日を迎えられました。コメント欄が閉じられていますので、今日のブログでお祝いを伝えさせてもらいます。おめでとうございます。これからも、ご健康に留意されお元気でお過ごしください。私の好きなブログ
東スポWEBより転載『国際政治学者の舛添要一氏が6日、ツイッターを更新。テレビにおける日本語の乱れを指摘した。舛添氏はテレビにおける他人事と自分事の読み方に言及し「『他人事(ひとごと)』を『たにんごと』と読み、『自分事(わがこと)』を『じぶんごと』と読む間違いを、相変わらずテレビ出演者が続けている」と指摘。こうした間違いはかなり広まっているようで「一部の新聞は、『ひと事』、『わが事』と表記するようになったが、こうしないと日本語の乱れは止まないのだろう。テレビも責任を感じてほしい」と訴えた。舛添氏は3月にもツイッターでTBS系「サンデーモーニング」の出演者が他人事を「たにんごと」と言い間違えていたことを指摘している』言葉は時代と共に変化していくと言われますが、「間髪を入れず」よく聞くこの言葉も、多くの人が「...日本語の乱れ
人生100年時代。健康で生活を送ってる人(健康寿命)は男性は72歳、女性で75歳。80歳を目前に寝たきりや要介護になる人も多くいるという。精神科医の和田秀樹さんの本に書いてある。80歳の壁を乗り越えるには!〇嫌な人とは付き合うな〇引きこもると脳は暗くなる〇嫌なことはしない〇がまんして続けなくていい〇記憶力は使わないから落ちる〇歩かないと歩けなくなる要は、つきあいを見直し、好きなことをしよう、外に出よう、歩き続けよう、人生なんとかなる!明るく元気でいれば、なんとかなる
本日、高齢者講習を受講してきた。内容は2時間講習で、①講義②運転適性検査③実車指導手数料が6,450円だった。高齢者講習修了証明者をもらったので、次の運転免許更新時に持って行く。運転免許高齢者講習受講
最期は穏やかに朝日新聞男のひといき転載『愛犬のカブが逝った。19歳3カ月の生涯だった。ミニチュアダックスフントのメス。小さな体だったが、存在感が大きい、大事な家族の一員だった。19年前、それまで一緒だった愛犬を亡くした寂しさに耐え切れず、迎えた。素直で穏やかな子に育った。しかし、3年くらい前から時々、けいれんの発作を起こすようになった。獣医師の診断では脳腫瘍も疑われるとのこと。家族で相談して、薬での治療を選択した。カブが感心だったのは「歩けなくなったら困る」と、自覚しているかのように、食後に必ずリビングを動き回るのである。その効果か、最後まで自力で歩いて用を足していた。亡くなる前夜、寂しそうな鼻声で呼ぶので、私のベットに寝かせて体をさすってやると、安心したように静かに眠った。そして、翌朝6時、穏やかに息を...最期は穏やかに逝った愛犬:新聞記事
人生100年時代と言われる。そのためには、日々を健やかに過ごす健康とお金は欠かせない。元気な高齢者の共通点は積極的に知識を吸収し勉強をしている。そして健康面からみると常に動いており活動的である。高齢化社会を映す名言に、「老後はキョウイクとキョウヨウ」。つまり「今日行くところ」と「今日の用事」が、リタイア後を元気に過ごすために重要だと言われている。今はコロナ感染防止対策で、ちょっと行き過ぎた自粛生活で免疫力がダウンしている。高齢の世代では外出が少なくなったことで運動不足による体の衰えや人とのコミュニケーションが減り、精神状態への影響も出ているようだ。高齢者は動くことが大事!今日行くところ、今日の用事がある
子どもが自分の身体に合わないランドセルを背負うことで、心身に不調が起きてしまう、ランドセル症候群ということを耳にするようになった。問題視されているのが、荷物が重すぎるせいで肩こりや筋肉痛が起きたりして、登下校を嫌がる子どもが増えていることである。近年はランドセルそのものは軽量化されているが、教科書などの学習用具が昔とくらべてかなり多くなっている。ランドセルを背負うことで、通学が憂鬱になったりすることは学校にも問題がある。学校によっては教材が増えているにもかかわらず、学校に教材を置いていくことを禁止しているので、子どもが毎日重いランドセルを背負うことになるケースもあるようだ。いまや教科書のデジタル化が行われ、タブレットひとつで済ますこともできるにもかかわらず、何だか不合理な感じがする。ランドセル症候群
観光需要を回復させるため、旅行代金が割り引かれ、お得に旅行ができる「全国旅行支援」制度がスタートした。全国旅行支援の実施が決まっているのは2022年12月下旬までで、ワクチン3回接種もしくは陰性証明が条件となっている。今回、この「全国旅行支援」制度を利用して10月30日から妻と札幌へ二泊三日の旅をした。2名で3万3440円とお得に旅行できたので満足した。しかも、ワクチン接種証明で地域クーポン6000円×2名をもらった。この紙クーポンは、買い物、食事、観光関連施設などで使用できたので大変助かった。札幌の路面電車(内回り・外回り)に乗り車窓から景観を見て楽しむ。途中「ロープウェイ入口」電停で降りて藻岩山へ。もいわ山ロープウェイに乗る。エゾマツの紅葉がきれいだった。標高531mの頂からの眺めは絶景だった。やっぱ...「全国旅行支援」で札幌へ
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ただおじさんが飯食っているだけのテレビドラマが『劇映画孤独のグルメ』となり興行収入10億円を突破した。何と言っても松重豊出演の『孤独のグルメ』の魅力は静けさにある。1人の男性が黙々とご飯を食べるだけの作品であるが、観ていて飽きない、そして気軽に楽しめるのがいい。この番組が今、韓国で人気で親しまれているようだ。もともと韓国では、食事は「人と一緒に食べる」ことが基本とされてきた。1人で食事をする“ホンパプ”(ひとりご飯)は、長らく寂い行為と見なされていたが、『孤独のグルメ』の影響もあってか、その風潮は徐々に変化しているらしい。松重豊は、韓国における“ひとり飯”文化のゆるやかな拡張を後押しした存在でもあり、日本のおじさん俳優としてブレイク中というのも分かるような気がする。松重豊の孤独のグルメ
自転車で転倒し頭部に外傷を負い「慢性硬膜下血腫」を発症し10日ほど入院した。*頭を打ったことなどで頭の中に血液が溜まる病気で、高齢者がかかりやすいと言われている。お年寄りの皆様に於かれましてはくれぐれもご注意ください。入院中は医師、看護師、病院関係者の方々に献身的なお世話をいただき助かりました。gooブログサービス終了を知り残念であるが仕方ありません。gooブログさんには長い間、投稿の場を与えて頂き感謝しております。ありがとうございました。私こと齢77になった。今までよく生きて来たと思う。これも妻の支えや周りの人たちのお陰である。幾度もつまづき苦しみ涙も流したこともあったが顧みれば数多の人に助けてもらってきた。あなたに贈るありがとうの感謝状。ありがとうの感謝状
筥崎宮の花庭園へ行きました。花を見て怒る人はいない
「元気ハツラツオロナミン」CMでお馴染みの大村崑さんは、御年93歳で今もまさに元気ハツラツのようです。また、好事家で大相撲観戦してる姿もテレビでよく見かけますね。崑さんの健康長寿の秘訣は、スクワットやベンチブレスなどの筋トレを続けているからとのこと。そんな崑さんがボケ防止の「かきくけこ」を披露。「かは感謝、きは興味、くは工夫、けは健康、最後のこは恋。今も奥さんの手をしょっちゅう握ってスキンシップは欠かさないと語ります。大村崑さん、健康長寿の裏には「87歳妻とのスキンシップ」
画:たけかわゆうこ家族のために朝早くから日暮れまで働いていた母の姿が目に浮かぶ季節はめぐり春がきたあなたの好きなソメイヨシノが今年も咲きましたよ福沢諭吉の言葉”一家は習慣の学校なり父母は習慣の教師なり”人間に生まれても、人間らしく育つ環境がなければ、健全な人間に成長することは出来ない。母の姿が目に浮かぶ
イラストレーターのみうらじゅんさんは次々と新語を生み出すことで知られています。「老いるショック」という言葉も面白いですね。みうらじゅんさんは次のように言います。いま、ダイエットとか美容で男も女も若者に近づこうとしていますが、ムリですから。「形あるものはすべて壊れる」とお釈迦さまも2000年以上も前に言っておられます。「永遠」は、人間がつくったただの言葉にすぎません。だったら、老いていることを自ら宣言して笑っていこうではありませんか。膝痛とか腰痛とか、老いを感じたところを自らゆび指して「老いるショック!」と、声に出します。クイズ番組『タイムショック』みたく“ショォ~ック”の部分を強調すると、なお陽気でいいでしょう。確かに団塊世代の私の周りではあちこちに老いるショックが発生してます。1970年代の以来の2度目...老いるショック
今年、令和7年は昭和に換算すると100年に当たる。よき昭和の時代を懐かしく思い出す。1960年代からの所得倍増計画で東京オリンピックへの特需を迎えた。この時代に、テレビ・洗濯機・冷蔵庫が「三種の神器」と呼ばれ、家庭に普及していった。しかし、まだ、どこの家庭にもゆるやかで温かいぬくもりがあった。ちゃぶ台で食事、縁側で昼寝。玄関先でおしゃべり…が日常の光景であった。そこには、テレビドラマ「サザエさん」一家が織りなす日常があった。「あの頃は良かった」なんて、せんないことか。茶の間と縁側
dmenuニュース記事より抜粋転載作家の落合恵子さんは1945(昭和20)年、栃木県生まれの80歳。1967年、文化放送に入社。74年に退社し、本格的な執筆活動を開始。切迫した今の時代は、考え方も生き方も“自前”でなきゃいけない。好きな言葉に「Ican’tliveyourlife」。「あなたを生きられるのはあなただけ」という意味で、一人一人が自前の生き方をしようと、落合恵子さんは言う。特に50代60代の大人世代は、年を重ねて失っていくことが多い一方で、限られた日々をどう生きるかを自分に問いかける年代である。だからこそ、何かを積極的に「する」という選択と同時に、積極的に「しない」という選択を自前でどれだけできるか……それがこの先の豊かさに結びつくのではないかと思う。私自身は、”多くはいらない”という選択をす...落合恵子さん「する・しない」3つの選択で人生後半を豊かにする
いつのまにかモクレンの花が散り、桜が咲いたが、もう桜も見頃を過ぎた。季節の過ぎゆくのは早い。4月新年度が来た。期待に胸をふくらませ新たな一歩を踏み出した若者もいる。彼らに「幸あれ」と祈る。モクレンの花咲く時季になると、「木蓮の涙」の歌を口ずさむ。繊細なバラード風のメロディーが心に沁みる。木蘭の涙/スターダストレビューFull【歌詞】MokurenNoNamida時の過ゆくのは早い
フジテレビにおける中居正広氏の問題は性暴力であると第三者委員会が調査報告書を公表した。上に位置する者によるハラスメントが常習化していたとは言語道断である。フジの人権援護体制の不備が指摘されて当然だと思う。ところで、組織のトップや芸能界の人気タレントの一部には、”お陰様”の精神を忘れて己の能力を過大評価しがちである。「実るほど頭を垂れる稲穂かな」という諺を忘れてはならない。空海(弘法大師)の言葉にもある。「他人の短所を批判しない、自分の長所を自慢しない」。人に恩を施したら早く忘れよ、だが、人から恩を受けたら決して忘れない。他人の短所を批判しない。自分の長所を自慢しない。
満開の🌸桜の下、大勢の人たちがお弁当を広げて談笑してる様子が見られる。平和な光景に心も和む。最近、「オーラルフレイン」という言葉を耳にする。口腔(オーラル)+虚弱(フレイル)=お口の機能の衰え「老化はお口から始まる」と言われるようにオーラルフレイルが心身機能の低下を引き起こす。お口がうまく使えないと食事の摂取量が減少し、筋肉量が落ちてしまう。そうすると転倒や寝たきりのリスクが高まる。オーラルフレイルを意識し、健康で元気に毎日を過ごしたい。きのう、アース製薬主催のセミナー『健康は健口から!』オーラルケアに参加してきた。口腔専門大学教授、歯科医師、歯科衛生士の講演と女優の黒木瞳さんを交えての対談を聴き参考になった。年をとれば身体が衰えるのは当たりこと。しかし、健康寿命の延伸には気を留めたい。そして、無理をしな...オーラルフレイン「老化はお口から始まる」
プレシデントオンライン配信記事抜粋精神科医の和田秀樹さんは著書のなかで、定年後の夫婦が、お互いに神経をすり減らしながら暮らすことになるか、自由にのびのびと暮らすことができるかは、二人の距離のとり方次第です。そこで、これからは「つかず離れず婚」にシフトすることをおすすめします。相手のことに干渉せず、それぞれ好きなように生きていく。自立した関係を築き、必要な時は支えあう。お互いが心地いい“つかず離れず”の距離をとる生き方です。「つかず離れず婚」を実践するにあたってのポイントは、●相手と物理的に距離をとること寝室を分ける、週末だけ別居する、別々に外出する機会を増やす、長期の旅行に出て「プチ家出」をするなど、顔を合わせない時間をつくりましょう。●相手に接する時間を短くすること一緒に買い物に行かない、一緒に食事をし...老後は「つかず離れ婚」がいい
ランチをのぞけば、人生が見えてくる――。社員食堂やオフィス街のベンチなどで働く人々のお昼模様を中井貴一さんの軽妙なナレーションで伝える「サラメシ」が放送終了になり残念でたまりません。全国津々浦々の仕事と昼飯を垣間見る中で、職場や家庭の「本音」を見事にすくい取った番組でした。ありきたりのグルメ番組とは違って、ここには人間ドキュメントがありました。「サラメシ」の終了で「サラメシロス」とも言える声が相次いでいるようです。NHKの良質な番組でした。またの放送復活を期待しています。寒の戻りで日本海側や北日本を中心に雪・冷たい雨が、強風や花粉対策を忘れずにお過ごしください。<お天気予報より>働くオトナの昼ごはんサラメシ終了
ウイリアム・ブレークの言葉です。「感謝して受ける者にこそ豊かな収穫がある」つらいことが多いのは、感謝をしらないからだ。感謝の大切さは、自分自身の幸せだけでなく、周りの人たちの心も豊かにします。そのためにも日々の生活のなかで、常に感謝の気持ちを持つことが大切だと思います。感謝して日々の生活を心豊かに
石破茂首相が自民党議員15人に商品券10万円を渡し問題になっている。全くもって首相の政治感覚を疑う。記者団の質問に対しては、「政治資金規正法違反に当たらない」、細かい理屈を並べて「法的に問題はない」と強調していたが、与野党また国民からも批判が相次いでいるのは当然のことだ。「政治とカネ」の問題がよくいわれてる中で、カネにクリーンなイメージがあった石破さんがこんなことをしたらどうしようもない。おそらく、自民党総裁総理として新人議員に対し求心力を高めるために商品券を配ったのだろう。石破さんは「法的に問題ない」としているが、「道義的な問題」が大きいのだ。あなたも「政治とカネ」にどっぷり浸かっていたのか。だめだこりゃ!だめだこりゃ石破さん
松下幸之助の名言がある。約束を守らない人間はゼロにひとしい約束を守らない人は、人々の中にいられなくなり、やがては、人生の落伍者になる。3月は卒業シーズン、やがて新たに社会人としてスタートする人もいることだろう。世の中で、まず最低限必要なのが、約束したことは必ず守ること。どんなに学力、知識に優れていたとしても、約束したことを守らない人間は周囲から信頼されなくなり、社会、仲間から後れることになる。いったん約束したことは必ず守る良識を高めたい。約束を守らない人間はゼロにひとしい
暖かい天気に誘われ、ぶらり散歩しました。JR博多駅の喧騒から離れ、『承天寺』へ行きました。博多駅から徒歩で約7~8分、「博多千年門」をくぐると承天寺です。この辺りは静かな趣があり心が落ち着きます。この禅寺は日本におけるうどん・そば・饅頭の発祥の地です。また、初夏の博多風物詩として有名な「博多祇園山笠」の発祥の地でもあります。腹が減ってきましたので、承天寺の側にあります「春月庵」に寄りました。そばとうどんがありますが、今回はかけうどんを注文しました。麺はうす茶色っぽい麺で、ふわっとして柔らかい博多のうどんです。同じ値段で麺の量は自由に選べます。私は1.5玉でお願いしましたが、2倍、3倍でも注文ができます。大きな器が特徴です。ご馳走様でした。喧騒から離れ「承天寺」へ
宮崎美子さんは相変わらず好感度の高い女優さんですね。初めてテレビで見たときと印象が強く残っています。カメラのCMでした。「いまのキミはピカピカに光って・・」当時は世間でブームになりましたね。現在は、NHK朝ドラ「おむすび」の主人公の祖母役で出演されてます。俳優としての活動以外にもYouTube配信や40周年記念でビキニ姿のグラビア写真に挑戦されたり、またクイズ番組への出演やスポーツへの挑戦など、幅広く積極的に活動されているようで同世代にとってはまぶしい存在です。年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦し続けていることが、多くの人々を魅了しているのかもしれませんね。<Yahoo画像より拝借>宮崎美子さん、年齢を重ねても常に「やりたいこと」に挑戦。
東日本大震災から11日で14年になります。生き残った人たちは、亡くなった人たちの苦しみや無念に想いを馳せるしかありません。政府広報|復興庁東日本大震災で犠牲となれれた方々への追悼をお願いします。午後2時46分から1分間の黙とうをお願いします。花は咲くプロジェクト東日本震災から14年
毎日新聞Yahoo!ニュース2024.7.6記事より抜粋コンビニエンスストアに行った帰り道、84歳の母親が突然、ふらついて倒れそうになった。付き添っていた娘さんは慌てて、助けを求めた。母親の体を一人では支えきれなかった。駆けつけてくれたのは、道路の向かい側にあるヤマト運輸営業所のドライバーだった。*写真はイメージ娘さんは6月27日、暑さが増してくる中で、離れて暮らす母親の食欲が落ちていると知り、心配して会いに行った。持参した豆腐を差し出すと、母親は喜んで完食した。「見たところ元気そうでした。自分で好きな食べ物を選べたら、もう少し食べられるかもと思い、買い物に出かけることにしました」少し離れたコンビニまで母親と歩いて行った。だが、店内で母親の具合が悪くなった。帰り道に倒れそうになり、焦って大声で何度も叫んだ...世の中捨てたもんじゃない
朝顔が咲く季節になった。実家の壁際にツルをいっぱい伸ばし咲いてた朝顔。初夏の朝の光の中、笑みを浮かべ朝顔を見つめていた亡母の姿を思いだす。できることなら、もう一度「今朝も元気に咲いてるね」と母に声をかけたい。松原のぶえが歌う『朝顔』は、30年ほど前にリリースされた曲。演歌(縁歌)で好きな楽曲の一つである。”見て、あなたしぼんだ朝顔が今朝は背筋を伸ばして咲いてます。・・・あなたが枯れたら私もかれるわいいですね”この歌を聴くと、困難に立ち向かう夫婦の絆の深さを感じる。朝顔が咲いて
昨今、「自分さえ良ければいい」と、自分のことを最優先する人が多い。しかし、生きていく上では、いろんな人のお世話になっていることを忘れてはいけない。永六輔さんが書いた詩がある。生きているということは誰かに借りをつくること生きていくということはその借りを返していくこと誰かに借りたら誰かに返そう誰かにそうして貰ったように誰かにそうしてあげよう・・・生きているということは
経済同友会の新浪剛史代表幹事は、65歳以上を高齢者とする定義について、「ぜひとも変えてもらいたいと」と述べ、高齢者とみなす年齢の引き上げを求めていく考えを示した。「高齢者」の一律の定義はないが、日本の統計や社会保障制度では65歳以上を指すことが多い。新浪氏は、日本の平均寿命が延び、高齢者の体力が国際標準を上回ることなどに触れ、高齢者の定義について「70歳になっても75歳になってもいい」と指摘。「働きたい人が働きたいだけ働ける」社会を目指すべきだと述べた。(朝日新聞2024.7.4記事より)「サザエさん」の父の波平さんは54歳だった。子供のころ見てた波平さんが一般的なお年寄りと思っていた。あれから何十年、波平さんの年齢を二十以上越えてしまった。日本の高齢者は20年前より10歳は若返っていると言われている。確...高齢者の定義「75歳でもいい」に同感です
物価高が続く中で、「100円ショップ」のダイソーは庶民の味方だ。消費者は少しでも生活を楽にしようと100円ショップで買い物をする。店内には、いろんなアイデア商品が並んでいて、見て回るだけでも楽しく、新しい発見の場でもある。100円ショップは節約志向の高まりもあってか”右肩上がり”売上げを続けている。本来、円安の影響をもっとも受けやすい「100円ショップ」が今でも低価格を維持できているのはなぜか。それは、1つの商品でも生産国の見直しを行い、国外生産が効果的と判断したら、海外生産の商品を輸入し、国内の生産工場のほうが低コストであれば国内で調達。そして、店舗では無人レジ化を進める等、あらゆることをやっているようです。100円ショップの企業努力に感服します。円安なのに価格を維持し売上が好調な「100円ショップ」
今日は父親の月命日。父が好きだった日本酒を仏壇に供える。妻は手作りの「フィカス・カラーサンド」を置いていた。後の世にへ行ってから37年。最近、よく父の背中を想い出す。仕事を終えたあと実においしそうに酒を呑んでいた。がたいがよく酒豪だった父。どんだけ飲んでも酔った姿を見せたことはなかった。男の私とは、きっと親子差し向かいでお酒を呑みたかったはずだ。それも離れて暮らしていたため、年に数回の故郷帰りの時だけたった。今なら、ゆっくり孫とひ孫を肴にして大いに飲めたかもしれない。すまぬ思いで手を合わす。親父の背中
数多くのヒット曲を書いている作詞家の松本隆さんがラジオパーソナリティーをつとめることになり、番組のなかで、気をつけているのは、『人の悪口を言わないこと。言葉には、プラスの影響を与える「いいことば」と、その逆の「悪いことば」がある。例え一つ褒められても、一つけなされると、それは10倍ぐらい重たくて、はね返すのがたいへん。だからなるべくマイナスのことは言わないように、そして考えないようにしている』と述べていた。最近、SNSなどで、罵詈雑言を浴びせ人を傷つけていることが問題になっているが、他人を慈しみ思いやる心があれば、自然と「いいことば」になると思う。「いいことば」と「悪いことば」
【朝日新聞Newton編集部から】今日6月30日がちょうど1年の折り返し地点に感じられる方もいる。しかし、今年はうるう年なので366日あり、6月30日は182日目にあたります。つまり、1年の半分が終わるのは、183日目である明日7月1日の終わりです。古代エジプト人は1年を365日とする暦を使っていました。ただし、地球は太陽の周りを約365・25日で1周するため、1年に約0・25日ずつ暦と季節がずれていきます。これを補正するために導入されたのがうるう年です。子どもに簡単に説明するには、3つのポイントをおさえるといい。・だいたい4年に1回うるう年がくる・うるう年には、2月が29日まである(平年は2月28日まで)・うるう年は季節と暦のズレを調整する意味がある6月30日暦のずれ
『脳はスマホで若返る』の著者は脳神経内科:内野勝行医師本の紹介文を記載します。約1万人の患者を診てきた脳神経内科医が近頃感じるのは、「デジタルを使いこなしているシニアは元気」だということ。つまりは、シニアはスマホで元気になれる!著者のクリニックには、「物忘れがひどい」「やる気がでない」と、日々シニア患者が診察にやってきます。でも先生によると、そのほとんどは“自称認知症”だといいます。歳をとれば脳は萎縮し、記憶力・集中力・忍耐力は衰えて当然。だから、退屈していると脳はボケてしまうのです。ですが、加齢に伴って上がる能力もあることがわかってきました。そこで活躍するのがスマホ。デジタルの力を活用して刺激ある新たな体験を増やし、記憶力など歳を重ねたことによる衰えを補えば、脳はどんどん活性化します。「スマホ依存」とい...脳はスマホで若返る
俳優の佐藤友美さんが、先日「徹子の部屋」に出演していた。御年82歳ということであるが、とても若いで風貌でびっくりした。最近、メディアではほとんど見かけなかったが、長年に渡る女優生活のなかで、美に対しかなり投資をされていることが伺えた。おしゃれな服とアクセサリー、背筋を伸ばした居住まいが上品であった。佐藤さんは独身のようだし、一般の主婦のように旦那、子供の世話に追われたりもしないので、ある意味で生活感が無く綺麗なのは当然かもしれない。黒柳徹子さんから「美の秘訣」を聞かれると、「お風呂上がりに全身にボディーオイルを塗ること。洗い物は手袋をはめてやること」と明かした。健康にも気を使い、「朝起きたらベッドの上で10分ほどは運動するようにしています。あとはほうれい線が出ないように、口を動かしたり、いろいろやっていま...女優の佐藤友美、82歳も変わらぬ美ぼう
この記事は、『老後ひとり暮らしの壁身近に頼る人がいない人のための解決策』の一部を抜粋したものです。厚生労働省「令和4年国民生活基礎調査」によると、65歳以上の高齢者がいる世帯の内51.6%が単独世帯となっているそうです。そのようななか、生前整理や遺品整理で多くの高齢者のひとり暮らしをサポートしてきた、山村秀炯(やまむらしゅうけい)さんは「老後のひとり暮らしには、若い頃や家族と暮らすときとは違った<壁>がある」と話します。(1)お金の壁歳をとると判断能力が衰え、お金の管理が困難になっていきます。(2)健康の壁体調を崩した際のセルフケアが難しく、健康を害するリスクがあります。(3)心の壁孤独感と社会的孤立のリスクが挙げられます。(4)介護の壁老後に徐々に身体や精神が弱ってきたときに、誰に面倒を見てもらうかも難...老後のひとり暮らしに立ちはだかる<5つの壁>とは。
医療ドラマは人気があり視聴率も高いようである。最近放送された「ブラックペアン」も、いいドラマだった。ドラマに感化され医療小説を読みたくなり、古い本箱から「チーム・バチスタの栄光」上下巻を引っぱり出し読んだ。作者の海堂尊さんは現役医師で、この本がデビュー作。〇〇大学医学部付属病院」を舞台とした小説で大きな話題になった。大学病院の現状や医療現場が抱える問題などをあぶり出し、シリアスでもあるが、登場人物のキャラが立ち、ユーモアがあって面白い。発行時から約20年ほど経っているが、小説の面白さは変わらない。小説「チーム・バチスタの栄光」
福岡空港は博多駅から地下鉄で5分。博多港からは、釜山(韓国)への定期航路もあります。福岡市内では、西鉄バス、福岡市営地下鉄など交通機関も充実し、通勤・通学・買い物での移動も便利です。食べ物では、新鮮な海の幸がおいしく、ラーメン、うどん、水炊き、もつ鍋などの料理も楽しめます。また、夕暮れ時になると市街地に現れる屋台は福岡ならではの景観です。屋台の特徴は何といってもお客さん同士、お店のスタッフとの距離が近いことで、一見さん同士が片寄せ合う、地元民や観光客などのコミュニケーションの場にもなっています。天ぷらにおでん、焼き鳥、ラーメンなどメニューも豊富です。適度な都会と田舎が調和して物価や地価が安くゆとりのある生活ができるとても魅力的な町です。伝統的な祭りも有名です。7月から「博多祇園山笠」が始まります。春には「...福岡は、よかとこです。
家庭の料理を賄う主婦の節約術は大変である。そんな中、スーパーの見切り品は、節約の強い味方になる。少しでも材料費を抑えて、家族皆が満足する料理を作る主婦の苦労には感謝しなければならない。我が家でも妻がスーパーやデパ地下で値下げされた見切り品をよく買って来る。主婦が食費を抑えるため見切り品を買って来て、それを食卓に出すと「見切り品なんか食えないよ」と機嫌が悪くなる旦那もいるらしい。主婦の涙ぐましい努力を理解しない旦那には時に料理抜きにしたほうがいいかもしれない。見切り品は賞味期限が迫ったり、規格外品とかで決して粗悪品ではない。フードロスで社会貢献しよう。「食品ロス」2022年度の推計値472万トン削減目標を初めて達成 NHKスーパーの見切り品は、節約の強い味方
今や「餃子」は国民食みたいになっている。アンケート調査でも老若男女問わず9割以上が「餃子が好き」と回答している。私も「餃子」を無性に食べたくなるときがある。市販の餃子や自販機でも売っているが、やっぱり専門店のアツアツ焼き餃子を食べたい。ということで、ランチは『餃子の王将』に行って食した。キンキンに冷えた生ビールを飲みたかったがやめた。ランチの後はコーヒーだ。同じ複合商業施設内にある『マクドナルド』へ。マックのコーヒーはすっきりした味わいなのに、コクがあって口当たりも良い、しかも安価である。そんなコーヒーを飲みながら、文庫本を広げてゆったりする午後の昼下がりは最高だ。やっぱり餃子は美味しいね
2025年には認知症の人が約700万人になると予想されています。認知症マフって知っていますか?認知症高齢者のケアのために筒状のニット小物で、手を通してニットの飾りを触って楽しみ、認知症の人が安らいだ気分になるといわれています。認知症マフの効果とは?作り方を工夫、使う人の顔が見える支援の輪 なかまぁる認知症マフ
認知症の第一人者:新井平伊医師のコラムより『認知症の人は、いろいろ忘れてしまうことや、以前のような自分ではなくなってしまったことなどに不安を覚えています。それを怒られたり責められたりすることで、より一層不安が増し、怒りで不安を紛らわそうとしたり、萎縮して、できることもできなくなってしまうことは珍しくありません。認知症でなくても、怒られたり責められたりすると、嫌な気持ちになりストレスが蓄積されるでしょう。また、認知症では記憶力が低下しますが、感情記憶は残りやすい。「この人はいつも怒る」という記憶が残り、例えば「病院で診てもらおう」「薬を飲もう」という提案を、拒否されてしまうことも。』政府は20日、希望を持って生きる「新しい認知症観」を打ち出したほか新たな技術の活用など4項目の重点目標を盛り込んだ。計画は、今...認知症の人を責めてはダメ
朝日新聞の【天声人語】の記事が言い得て妙である。▼キックバックで始まった裏金問題は、ブラックボックスで幕を閉じたーきのう成立した政治資金規正法は「抜け道」や検討事項が多くあいまいさの残る法改正となった。自民党の派閥の裏金事件を受けて自民が提案した、今回の法改正について、納得できる国民はどれくらいいるだろうか?政治家は、国民のために尽力すべき存在であるはず。どうか「真っ当な道」を貫き国民の信託に応えてほしいものである。政治とカネ
Yahooニュース(6/18)配信より俳優の佐藤二朗さんが自身のX(ツイッター)を更新。歌手の美輪明宏(89歳)さんの言葉を紹介しました。佐藤さんは「30年近く前か。子供がその人に問う。『世の中で、一番偉い人は誰ですか?』。その人は即答した。『心の優しい人です』」と伝えた。そして「気づいたら泣いていた僕の横で、妻も泣いていた。やはり、美輪明宏さんは、凄い。」とつづった。今の世の中、他者に対する思いやりに欠けた自己中心的な人が多いように感じています。こんな世の中だからこそ、美輪さんの言葉のとおり”心の優しい人で”ありたいですね。世の中で一番偉いのは、「心の優しい人」
ベランダのプランターの花(マンデビラ?)が開いた。見下ろす公園の向かいにある家の飼い猫4匹が陽だまりでじゃれあっている。やがて、道路で寝転んだり、のそりのそりと歩いたり。全部が黒×白の模様猫だ。公園のベンチに座る飼い主の側へ行きゴロリと寝そべる子猫も可愛い。青い空、白い雲の流れが早い、ピンク色機体の飛行機が着陸態勢に入った。どこかへ空の旅をしたい気分になってきた。陽だまりで猫がじゃれている