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2016/01/03

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  • コンビーフのコッペパンとレゲエパンチ

    仙台からの帰りの新幹線。ちょうど夜ごはんタイムだったので、新幹線で何か食べようかなと駅ビル「S-PAL(エスパル)」の地下に寄る。笹かまと宮城のお酒かなあと昭和のサラリーマンみたいなことを考えながら歩いていたら、コロナ禍で仙台にいた時に行ってみたいなあと思いつつ行く機会がないままだったコッペパン屋さんを発見。昨年S-PALにも新店舗をオープンしたのだそう。 お店の名前に「本店」がつくパン屋さん テイクアウト用もたくさん 柴田パンのコッペパンは低温でじっくりと熟成させて焼くパンで、ふんわり、しっとりにこだわったコッペパンなのだそう。 カフェになっていて、メインはオーダーがはいると目の前で厳選した…

  • 皇居脇の白い円筒の構造物はなに|パレスサイドビル

    皇居の北の丸のお堀沿いのこの謎ビル。東京メトロ東西線竹橋駅直結だし、なんと言っても皇居の近くなので謎ビルというわけではないのだろうけれど、いやでも目につくこの白いドーンという構造物は気になる。 新宿駅西口のロータリーにある巨大な換気塔(再開発でなくなるのかな?)のようなものかなとも思ったのだけれど、それにしては大きすぎるだろう。ビルより背が高いし。 1966年竣工のこのオフィスビル、日本近代建築の傑作のひとつとして、その後のオフィスビルの原型になったのだそう。ちなみにこちらは毎日新聞社の東京本社。毎日新聞といえば、前身は東京日日新聞。「にちにち新聞」って冗談みたいでかわいい。 毎日新聞社とその…

  • 丸香、ふたたび

    半年ほどぶりの丸香(まるか)。愛してやまないうどん屋さん。大げさ・・ 前回来たときは、現金を持っておらず・・と書くとなんだかやばい人のようだけれど、スマホでいける思っていたというか、むしろここQR決済いけるかな?ということすら思い浮かばず、堂々としっかり食べ、レジで支払いが現金のみと知り、お店の方にあやまり家にお財布を取りに帰った。ほんと申し訳ない・・ あの時以来、出かける時には必ずお財布が必要かどうかを思いめぐらし、お店に入るときにはそこのお店の支払い方法をチェックしてから入るように。前回以降は無銭飲食タイホという心配はない。 カメラを見たら3時過ぎ、それでも十数人待ちだった。まあみなさんよ…

  • お引越し先に行ってきた|ミロンガ・ヌォーバ

    「ミロンガ・ヌォーバ」という喫茶店に行ったらそこが「喫茶トお酒 襤褸」という喫茶店になっていた。行こうとしていたお店は2023年にすぐ近くへ移転したようだ・・のつづき。 すぐ近くとは?と見てみると、襤褸を出てラドリオを通り過ぎ路地を出たすぐ、1分もしない距離への引越しだったよう。今度こそとミロンガ・ヌォーバへ。もちろん別の日に ↑ここの路地を入ると「襤褸」 まさかの「(元)鶴屋洋服店」のお隣。「まさかの」というのはあくまでも個人的な話だが、はじめてこの前を通ったときに「(元)とは?」と気になり、ブログを書いたことがあるから。神保町に3代続いた仕立て屋さんを3代目の姪御さんが引き継ぎ雑貨屋として…

  • 雨の日、神保町の昭和の建物に入る喫茶店

    雨の日の週末の午後、用事が終わり家へ帰ろうとしたけれどお昼を食べておらずおなかが空いていたので喫茶店に寄っていく。その日いたのが神保町の近く、以前このあたりで仕事をしていたことがあったので、すぐに思つくお店がいくつかある。そのうちのひとつ、アルゼンチンタンゴがかかる神保町の銘店のひとつ、ミロンガ・ヌォーバ。 神保町の路地 傘をさしても並んでいるお店は今まさに行こうとしている「ミロンガ・ヌォーバ」の姉妹店「ラドリオ」だろうか。ラドリオはウインナーコーヒーの名付け親ということでも有名な、現役昭和喫茶の多い神保町の老舗組の筆頭。雨でも並ばせるラドリオ、すごいな。 我の行かんとするミロンガ・ヌォーバは…

  • Paz y consuelo, hasta siempre, el papa Francisco

    2013年、フランシスコ教皇が教皇になる前、コンクラーベのためにバチカンへ向かったとき、ローマ教皇となられたとき、そのタイミングにちょうど教皇の故郷、アルゼンチン・ブエノスアイレスに住んでいた。 そのころ、ブエノスアイレスの全48地区のカフェでコーヒーを飲んでブログを書くという、今とあまり変わらないどうでもいいようなことをしていた、そんなこともあり、ミーハーのわたしは当時のおめでとうムードに乗り、教皇の生家や、子どもの頃に通われた教会、学校などを見に行ってきた。 その時に書いたブログ。 ameblo.jp ameblo.jp フランシスコ教皇の訃報を知り、とても悲しく、残念に思う。 Paz y…

  • おやすみの日の東大散歩

    安田講堂 この日は東大サンポ、本郷キャンパス。週末ということもあって学生は少なく、近所の犬や子どもが走り回る長閑な午後。 東京大学の正門から続く銀杏並木のその先に見える安田講堂。東大といえばこの画を思い浮かべられるアイコニックな風貌。奇抜なわけでもないの、ここまで「東大=この形」な建造物を設計できる建築家ってそんなにいないのではないかしら。 他もいろいろ「内田ゴシック」 設計をした建築家が東大総長も務めた内田祥三なのだけど、この漢字なのに「よしかず」というのもなかなか。「しょうぞう」じゃないんだ。 安田講堂以外のゴシック調の建物も内田の設計。こんな小説の中でしか出てこなそうな建物の中で授業を受…

  • 御茶ノ水で東京サンポ

    花粉と黄砂を浴びながら御茶ノ水のあたりを歩いてきた。日本最大の学生街でもある場所、しかも4月とあって、大学に入りたてな雰囲気のふわふわした人がたくさん歩いていた。春だわあ。 WATTERACE COMMON(ワテラスコモン)の桜 Gallery蔵 蔵の壁、何の書き損じなのか気になる このあたりにはワテラスやソラシティといった複合施設がいくつかあって、ちょうどその間あたりのビルに挟まれたギャラリー蔵。1917年に建てられた書庫蔵が再開発のタイミングで解体、再組立を行いここに移築されたのだそう。このビルの間に建つギャップがかっこいい。 ニコライ堂 日本ハリストス正教会の本山。現在の首座主教で東京の…

  • まもなく再開発の新橋さんぽ

    いよいよサラリーマンの聖地、新橋にも再開発の手が・・というニュースを聞いたのは去年のこと。今回の対象区域は新橋駅の東口。ゆりかもめの駅とかバスとかみんなバラバラだから、この再開発でいい感じにまとまるのかな。 いつもニュースでインタビュー動画が出るのは西口 わたしにとっては新橋ってお台場方面に行くためにゆりかもめやバスに乗るくらい。結婚前に一度だけ夫とサラリーマンっぽいデートをしようということで新橋にお寿司を食べに行ったことがある。あとは、、さほど馴染みのない場所。 義父は新橋のオフィスで働いていた期間もあるらしく、夫が子どもの頃によくここのヒロタのシュークリームをお土産に買ってきたというはなし…

  • 前世で南米のコーヒー農園でコーヒー豆ピッキングとかしていたのかもしれない

    毎朝コーヒーを飲むわが家。電動ミルで豆を挽き、ハンドドリップでいれる。豆を挽く音、けっこう大きな音で猫は大丈夫なのかと心配したけれど、わが家のビビりなサビ猫、そこにはビビらないらしい。彼女のビビりポイントがわからない。 決めているわけではないが平日はわたし、休みの日は夫がいれることが多い。言うまでもないけれど人にいれてもらったコーヒーの方が美味しい気がする。 サーバーとドリッパーはハリオを使っている。豆は週に300g、近くのロースターで買う。夫が買いに行く方が多いけれど、わたしもたまに買いに行く。先日ロースターのオーナーに「ご主人と買う豆の系統違いますよね」と言われました。結局家ではどちらも飲…

  • インターペット東京に行ってきた

    東京ビッグサイトで開催されていた『インターペット東京:人とペットの豊かな暮らしフェア』に行ってきた。国内外のありとあらゆるペット関連の見本市ということで、初日は買い付けや商談のビジネスオンリー、2日目からは一般にも公開。 出典対象はこちら フード、アパレル、アクセサリー、衛生用品、インテリアなどの展示や販売ももちろん、 保護犬さんたちをモデルにしたグルーミングコンテスト ペットにまつわるセミナーなんかもやっていて 蝶野さんとかもこみちも登壇されていた。もこみち、もうオリーブオイルはかけてないのか。 一般公開日はペットも来場OKなので、大型から小型までありとあらゆる犬種が一堂に会する、お犬フェス…

  • 大人数で楽しむ、香港中華のインパクト

    とても久しぶりの中華料理会食へ。香港で修行をされていらっしゃった方のお店で、香港中華をベースにしたオーナーシェフオリジナルのフルコース。 用意してくださったメニューには、料理名・料理の概要・効能まで詳細につづられている。1行目には「胃腸を温めてからお食事をお楽しみ下さい」の一言、ここがとても香港らしい。 香港は中国の特別行政区のひとつとしてカウントされるので、国別でのランキングでは登場してこないけれど、年によっては長寿国ランカー常連の日本を抜いて5年連続トップだったこともある世界のスーパー長寿国のひとつだ。 以前中国人の友人と香港の長寿の秘訣について話したことがあるのだけれど、いろいろ考えた結…

  • 全国に4店舗だけのスタバ、ネイバーフッド アンド コーヒーへ

    いただきもののスタバチケットの有効期限があと3日というメッセージが来たのでスタバに行ってきた。最後にスタバに行ったのは1年以上前に、中国の廈門(アモイ)のフェリー乗り場のスタバだったような記憶。気が付かないうちにまったくスタバに寄らなくなった。 せっかくなので近所のスタバにちゃちゃっと行くのではなく「久しぶり記念」な機会にしようと思いを巡らせてみる。思いは巡らせてみるも、なんせ長いことスタバに行っていないので、スタバ事情に明るくない。 「都内 穴場スタバ」とか「都内 珍しいスタバ」などで検索してしまった。スタバを検索したのなんて初めてかも。検索結果からアイデアをもらい、せっかくだから中目黒にあ…

  • 京都たびの終わりを締めくくるのは宇宙

    2泊3日の京都、最後の0.5日は京都市に戻り、中心部から北へ車で1時間ほどの貴船と鞍馬へ行ってきた。 京都には何度も来たことがあるけれど、それでもまだまだ行ったことのない行ってみたい場所がたくさんあるのが京都だなあと思う。その一つが貴船や鞍馬。 水の神様を祀る貴船神社と、神秘に満ちた鞍馬山。神と人が本当の意味で交流があった最後の場所ではないかと思うほど、理屈を超えた余白のようなものが残る場所だった。 貴船神社 山を流れる貴船川沿いには川床のある料理屋が並ぶ京都の奥座敷、関西のNHK的夏の風物詩な映像のイメージだったのだけれど、実際に行ってみたらもっと神々しい雰囲気だった。行った時期が寒い冬がち…

  • 伊根ドライブとか、伊根のネコみやげとか

    伊根は舟屋のある漁村だけではなく、山々にも囲まれた自然豊かな町。山々もドライブをしてきた。旅のリサーチとかはまったくしない同士のふたり旅だったので、伊根町の観光案内所でいただいたガイドと、走っているときに目についた案内板をたよりにぷらっとする程度。なんせコンビニやスーパーもない町(商店と道の駅はある)なので、さほど困ることもない。 ガイドといえば、天橋立や伊根も含め、最近泊まったすてきな宿にはもれなく手書きのガイドが部屋に置かれていた。すてきなイラストであったり、町の小学生のおすすめスポットであったり。共通点はみんな「手書き」で、手に取るとほんわかした気持ちになる。 伊根の山になにがあったかと…

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