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2016/01/03

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  • 普通ってなに

    ふ‐つう【普通】 [名・形動]特に変わっていないこと。ごくありふれたものであること。それがあたりまえであること。また、そのさま。 [副]1 たいてい。通常。一般に。2 (「に」を伴って)俗に、とても。「普通においしい」 デジタル大辞泉より ラムレーズンのアイス 容器のロックが頑丈(アイスにしては) カット済みアイス カット済みどら焼き 極端に異端なわけではないけれども、これって普通かな?と思って普通の定義を見てみました。 ふむ、ごくありふれたものというわけではないけれど、特に変わっているわけでもないからな・・と思ってみたり。 「特に変わっている」の定義も人によって大きく違うか。カット済みのアイ…

  • 日本、オーストラリア、韓国?・・・全部中華だった

    海外企業風のブランディング戦略をとる(というかほぼほぼ海外企業に擬態している)中華企業があったりなかったりというのはご承知のところ。有名どころでは、無印のようなユニクロのようなDAISOのような雑貨チェーン名創優品(Miniso)が、昨年SNSで大炎上の末戦略転換を強いられ脱日本宣言(2022年8月)を発表。現在は正真正銘の自国企業として健全にすくすくとご成長されているようです。 世界はインターネットでつながり、良いことも悪いことも、大きなニュースも小さなニュース、嘘も本当もまたたくまに世界中に広がるようになっている2023年。もうそういう手法ってはやらないのでしょうーと思っていたところ・・・…

  • 雲南省、ペー族(白族)の村へ行ってきた|ふつうの村編(周城村)

    日本語ではペー族と書いていますが、ペー語では白和(Baipho / ペイホー)、中国語では白族(Baizu / バイツー)、ついでに英語ではthe Bai (またはPai)です。 そのペー族(白族)、もちろん民族カラー「白」 圧倒的に白率高いクルマ 車窓から見た周城村。もちろん白壁 大理市の北の端っこの方にあるペー族の村、周城村に行って来ました。ペー族(白族)のみなさん、みなさん白が好きなんですって。たしかにこの村で赤白ストライプの壁の家を建てようものなら、吉祥寺じゃなくとも建築工事差し止めの申し立てとかされそう。 大理(ダーリ)にはクルマで来たのですが、近づくにつれて白いクルマが増えてきて、…

  • 雲南省、ペー族(白族)の村へ行ってきた|観光の村編(喜州白族村)

    白吃白喝(バイチーバイフー)=「ただ食いただ飲み」という意味の名前のお店 少数民族の多い、雲南省の大理ペー族自治州の州都大理(ダーリ)市の3分の1ほどの人口を占めるペー族(白族)は、チベット系の少数民族で、未婚の女性がつける白い羽飾りが「白族」の名前の由来なんですって。 大理では、ペー族の観光の村と、ペー族のふつうの村に行ってきました。まずは観光の村から。 今回行ったのは喜州白族村。喜州は伝統的にビジネスマンが多い村と言っていたけど真相のほどはわからず。ペー族の伝統的なお屋敷を利用した観光用のお茶屋さんが多く、喜州白族の歴史や、伝統的な建築様式を案内してもらいつつ、お茶の試飲をいただき(よかっ…

  • 雲南省のたび、大理ペー族自治州へ

    大理石の名前の由来でもある、大理ペー族自治州大理市にいってきました。ペー族自治州と名がつくだけに、中国に住む少数民ペー族(白族)の8割が大理(ダーリ)に住んでいるそうです。大理の人口の割合はペー族3割、漢民族3割、残りは他の少数民族なんですって。3分の2が少数民族! 旧市街、大理古城 大理古城は、麗江古城や中国の他のノルタルジックでレトロな観光フォーマットに沿ったオールドタウン。竹筒に入ったドリンクが売られていて、雑誌のカバーなみのポージングで写真を撮る、賑やかな街並み。 みんな上を向いて写真を撮っているので何かなと思ったら、龍の顔みたいな雲 大理に日本人はどのくらい住んでいるのかと聞いてみた…

  • ビャンビャン麺|秦小乖油泼面(1788店)

    コロナで日本にいたころにカルディ界隈のSNSでよく目にした「ビャンビャン麺」。そのキャッチーな響きと、恐ろしく画数の多い漢字ということで日本でも認知度が高い(かどうかは知らないけれど)ビャンビャン麺を食べて来たはなし。 中国大陸で使われている簡体字(赤字)でも画数多い スマホや普通のパソコンでは文字がないので、中国でもピンインの「biangbiang面」と表記。 左のほうにBIANGBIANG麺と書いてある おいしそうー お肉、トマトと卵を炒めたの、青梗菜、もやし、角切りのジャガイモ、ニンジン、ニンニクの芽、ネギ、ニンニク、唐辛子、山椒などが麺の上に乗っています。 ここのお店は店名にある油溌麺…

  • 少数民族のオールドタウン、束河古鎮と白沙村へ

    8世紀頃この地にやってきたナシ族が12世紀に建造した街、麗江(リージャン)。旧市街の「麗江古城」を少し小さくしたような古い町「束河古鎮」と、束河をさらに小さくしたような古い村「白沙村」に行って来ました。 束河(シューフー) 午前中に玉龍雪山に行った観光客が帰ってくるまでの静かなひととき 1996年に起こった麗江を震源とする麗江地震で町の古い建物は壊滅的な状態になったそうです。麗江に滞在中何度となく「1996年の〜」と地震の話を聞いたので、地震大国のニッポンジンとしては胸が締め付けられる思いです。 そんなわけでシューフーのオールドタウンもほとんどが地震後の建物。更に言えば、ここも一番手の観光スポ…

  • 標高4500mまでロープウェイでひょいっと世界遺産の玉龍(ユーロン)雪山へ

    麗江(リージャン)3つ目の世界遺産は玉龍(ユーロン)雪山。少数民族納西(ナシ)族が神の山として崇める山で、最高点の5546mは未だ誰も登頂したことがないんですって。 令和の(中国に令和は関係ないけど)技術を持ってして未踏の地ってどうゆうこと?と思ったけれど、頂上付近はかなり脆く、登山用具が使えないとかなんとか。 国立公園(中国でいう5A級観光地)の入り口までは自分たちの手配した車か、観光バスなどで行くのだけれど、2023年の年末には鉄道がオープンするようです。駅もほとんどできていました。国立公園内は園内指定のバスやカートでの移動になります。 ここは海抜3000mくらい 植生がなくなるライン こ…

  • 世界遺産、麗江の旧市街を歩いたり、停電したり

    雲南トリップのハイライトのひとつ麗江(リージャン)は、3つの世界遺産を持つ街。そのうちのひとつ、麗江の旧市街「麗江古城」に行ってきました。 古城といってもオールドキャッスルではなく、オールドタウンの方の古城。8世紀頃にこの地にやって来た納西族(ナシ族)によって建設された壁に囲まれた旧市街地です。 壁の中に今も建つ4000を超える住居たちを眺めてみようと丘の上へ。 このあとまだまだ登り、さらに建物も4階建でゼイゼイ。ちなみに麗江の旧市街あたりは標高2400m。普通にしている分にはなんともないけれど、階段を上がるといつもより息が切れる気がするような、しないような。 建物の窓からの景色を撮りたくて窓…

  • 多様性と絶景と美食の雲南省に行ってきた

    雲南省へ行ってきました。上海から飛行機で約4時間の雲南省。東南アジアの国々の国境と接するそれはもう魅力的な旅行先。 せっかくそんなに遠くまで行くのなら、プーアル茶の産地プーアルにも行きたいし、省都の昆明も外せないし、電気グルーヴのシャングリラにだって行きたいし、今地図を見て初めて知ったルーシーも気になる。ルーシーって? が、しかし。雲南省、この地図で見るとまあこんな感じではありますが、びっくりするほど広いのです。どのくらいかというと、ほぼ日本だそうな。 ゴールデンウィークに日本に行ってくるね、と言って北海道から沖縄までくまなく満喫しよう!なんていうことが明らかに無謀なように、雲南省をたっぷり満…

  • 台南に行ったら、担仔麺(ダンツーメン)|台南擔仔麵(黄大洲)

    以前台湾を南から北上したことがあるのですが、その時に数日立ち寄った台南にときめき、以来「台南」と見聞きするとピクッとなるようになりました。 で、先日通りを歩いていましたら左目のはしっこに「台南」の文字が見えたので立ち寄ってきました。 台南擔仔麵(黄大洲) 台南名物の担仔麺(ダンツーメン)のお店。台南に行ったら、担仔麺です。ちょうどお昼をすこし過ぎたところでお腹も空いてきたところ。どこかで見たことあるなあと思ったら、わたしの行ってみようかな麺リストに入っていたお店の姉妹店のようです。ここにもあったとは知りませんでした。 隣のお庭が、店内から見えて壁画みたい 台湾の美味しいものマップがかわいい わ…

  • 美味しいナポリピッツァが上海にやって来た|Bottega Shanghai

    2014年に北京にオープン、その後もう1店オープンして現在北京に2店舗あるピッツァリア「Bottega」。世界最高峰のピッツァガイド「50TopPizza」ではアジア太平洋地域のベストピッツェリアに選ばれた他、ピザ界の数々の名誉ある賞を獲っている Bottega が満を持して3店舗目を上海にオープン! というのはもう数ヶ月前のことなのですが、オープンからしばらくはSNS上では常に激混みの様子だったので、並ばず穏やかにピザを食べることができる日を楽しみに待っていました。 ここ(淮海中路のショッピングモールiapmのすぐ近く) テラス席も店内もペットフレンドリーで、わんこたちがお店の人からお水をも…

  • ディンディン・チャオミエン(丁丁炒面)とミルクビール(奶啤)|新疆ごはん

    先日フードコートで食べた新疆ウイグル自治区の郷土料理。新疆料理というと、串刺し羊肉のイメージなのですが、もちろん串刺しの羊肉だけ食べているわけではなく、麺料理もあるようです。地下鉄の中山公園駅直結のショッピングモールの地下にある、90年代初頭の上海をテーマにしたフードコートの「加个面(Jiāgèmiàn)」に行って来ました。 この日いただいたのはディンディン・チャオミエン(丁丁炒面)。麺と具材をこんな風に1センチくらいのサイズにザクザクと切って、麺を茹でて野菜と一緒に炒める、ショートパスタ的な感じに食べる麺料理。 赤と緑のビーマンとセロリ、ラム肉、ハム、お好みの具材、なんでもOK。ソースはトマ…

  • 小さなお店「阿拉馄饨」で食べる担々麺、今がピーク上海の花粉症はプラタナスのフワフワ

    どこかカフェに寄って帰ろうと歩いていたら急に担々麺が食べたくなったある日のこと。 BaiduMaps(グーグルマップのようなアプリ)に担担面と入れて一番近くでヒットした「阿拉馄饨(Ālā húntún / アーラーワンタン)」に行ってみることにしました。 「阿拉」は上海語で「私たちの」みたいな意味らしい。(上海語がわからないので確かではない・・)「俺のフレンチ」とか「俺のイタリアン」とか、あんな感じでしょうか。「俺のワンタン」ワンタン屋さんですが、まあいいか。担々麺がなければエビワンタンを食べよう。 地図上ではこの辺を指しているのですが、ぱっと見見当たらず。 行ったり 来たりあ。これか。 あま…

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