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  • 杤木那須登山講習中の事故に実刑判決

    昨日宇都宮地裁は、那須登山講習中の雪崩による8人死亡事故について、被告である教諭3名に2年の実刑を言い渡しました。私は執行猶予がつくのではと、予想していましたが、それはなし。厳しい判決です。部活とか課外活動に対する、警鐘です。いわゆる「部活」や「課外活動」について、考え直す機会になればと思います。いろいろ議論はあるでしょうが、本来学校教育では部活や課外活動は不要では。教員の過重労働につながるのみならず、部活に加えて塾や予備校では子供たちが忙しすぎます。忙しすぎる環境では、画期的な新しい考えは出てきません。杤木那須登山講習中の事故に実刑判決

  • 歩ける幸せ

    3月と4月は両足のしもやけのため、大変難儀をしました。痛くてうまく歩けないのです。5月になりやっと普通に歩けるようになりました。歩ける幸せを改めて感じているところです。足が不自由ということは、行動の自由を失ったこと、日常生活上大変難儀をします。足は大切、行動の自由は大切。私はウオーキング愛好者で、40歳代後半から、日常生活の歩きを除き、歩行距離を記録しています。歩ける幸せを確認する今日この頃です。以下、愛用の靴とリュックを紹介しましょう。MizunoODSpecial深型 Gregory20l歩ける幸せ

  • 軍事衛星が消えた

    昨日某国が発射した軍事衛星が消えた。次はどうなる?暇老人の昼寝の夢でした。軍事衛星が消えた

  • 嫌がらせの時代

    すべては嫌がらせで動くと言えば、言い過ぎでしょうか。嫌がらせの例には事欠きません。国際政治では、言わずと知れた新旧社会主義を標榜した諸国がすぐ思いつく発信元。ほかにもありそうですね。国内政治では、各政党。ほかの党に嫌がらせを言うばかり。前向きの発言・提言がありません。すべて世は嫌がらせで動く。成功失敗は別として。しかしながら私自身は、世の中を動かすのは、「狂気」と思っています。決して良く計算されたF/S(FeasibilityStudy)ではありません。F/Sは立派にできました。事業は失敗しましたの例がなんと多いことか。暇老人の昼寝の夢でした。嫌がらせの時代

  • 女子アナ

    近年女子アナが芸能人のように扱われています。これでよいのかなあ。高学歴、容姿に優れている人たちが多くなったと感じます。こういう連中でないと、アナウンサーになれないのか、大いに疑問があります。アナウンサーは、もともと高学歴、頭脳明晰、優れた容姿などとは無縁の職業ではないでしょうか。大衆にニュースを伝える仕事ですから、「普通の人」が望ましい。ところでNHKではパリ五輪現場担当に、私が日頃応援している中山果奈アナウンサーを決めたらしい。大変結構です。 暇老人の昼寝の夢でした。女子アナ

  • 胃内視鏡(胃カメラ)検査が無事終了

    私は毎年人間ドックを受けてきましたが、今更ドックでもあるまいと、今年は胃カメラだけにしました。本日終了です。ポリプなど指摘されましたが、胃がんにつながるような問題はなしと、やれやれです。バリウム+X線検査では、1週間ほど体調不良が続くので、胃カメラに切り替えています。その他の項目については、市の費用負担で格安または無料で検査ができます。ありがたいことです。これも税金を払っているから。税金のない、あるいは安い国では、自己負担になります。税金は安ければいいという、単純なことではないのです。 胃内視鏡(胃カメラ)検査が無事終了

  • 税金の夢を見た

    税率は低く、税額は少ないに越したことはないが、なかなか厄介らしい。1税金が少額ー貧弱な行政サービス、例えば福祉、失業対策、医療費など自己負担の割合が多い。何事も自己責任論がまかり通る。2税金が高額ーより高度な行政サービス、例えば福祉、安全保障、多少は国が面倒みてくれるか。ただひしひしと税金の重圧を感じる。わが国では野党を中心に、税金高すぎ、減税せよとうるさいが、消費税などを減税すれば、貧弱な福祉に絶えざるを得ない。わが国の消費税率は、欧米先進国と比べると安い。はたして我々庶民にとってどちらが得なのか。難しいなあ。これをさらにややこしくしているのが、安全保障にかかわるコストだ。一部野党は、減税を主張しているが、減税したからと言って、生活が楽になるわけではない。わかっているのかな。暇老人の昼寝の夢でした。税金の夢を見た

  • イラン大統領墜死

    今日最も驚いたのは「イラン大統領墜死」です。イスラエルの謀略かとまず思い浮かびましたが、そうではなさそうです。イスラエルは目下ガザの問題を抱えており、二方面での闘争は無理でしょう。世界では予期せぬ事件が起こるものです。この次はどんな事件でしょう。余談:私のブログは7,100日を超えました。イラン大統領墜死

  • Kazuo Ishiguro "Nocturnes"を読む

    近年有名な英国作家KazuoIshiguroですが私は"TheRemainsoftheDay"(日の名残り)しか読んだことがありませんでした。市民図書館で"Nocturnes"FiveStoriesofMusicandNightfalls(ノクターン)を見つけましたので、借り出しました。5編からなる短編集ですが、それぞれ面白く、著者は読者に読ませる術に非常にたけているようです。一番面白かったのは、"Nocturn"ですが、一番考えさせられたのは最後の"Cellists"でした。主人公のチェロ弾きの青年の将来について、著者は最後の2ページで、簡単に触れていますが、私も考えてみたくなりました。この部分をテーマにして、もう1冊書けそうです。著者はすでに書いているのかも。KazuoIshiguro"Nocturnes"を読む

  • 手賀沼太鼓サミット

    本日手賀沼を囲む3市の「太鼓サミット」が開催されています。1300‐1930、場所は我孫子市内北星テラス(金塚古墳、根戸城址とも)。太鼓グループの数が多いので、驚きました。 手賀沼太鼓サミット

  • 自民党にあきれる

    私は支持政党なしの無党派ですが、自民党にはあきれるばかりです。与党、自民・公明両党の対立点1パーティー券購入者公開基準自民10万円超、公明5万円超。2政策活動費自民大まかな使用目的、公明明細を求める。 自民党は、遠くない選挙を控え、小事にこだわり、自らが置かれている状況が全く分かっていないのでは。総裁が乗り出し、公明案を丸呑みするくらいの判断をしないと、自民の将来は暗い。選挙民に嗤われて当然。企業・団体の献金が多い自民と少ない公明との違いとの説明はつくが、これではだめ。もし自民が自分たちの意見にこだわり続けるなら、選挙民をなめているとしか言いようがありません。手痛いしっぺ返しを食うでしょう。自民党にあきれる

  • 電磁波の軍事利用

    最近電磁波がかまびすしい。電磁波を軍事利用すれば大変なことになるのでは。すでに軍事大国は研究しているでしょう。電磁波で、大は国の行政制度や軍事のしくみを、小は潜水艦の測定機器などを破壊し無力化することができそうです。暇老人の昼寝の夢でした。相撲が始まったが、負けるのを見るのが楽しみだった、あの大関が早くも休場しました。休場は窮状だな。電磁波の軍事利用

  • 5大商社の決算が出そろった

    各社おおむね好調のようです。大変結構なことです。かって私が30数年勤務した商社も好業績、配当と年金をきちんと払ってくれるでしょう。ありがたいことです。1私が勤務していた時代と今では、会社の内容が大きく異なり、まるで別の会社のよう。2仕事の新陳代謝が進んでいます。小規模で期待が持てないない分野は、切り捨てられています。セメント、ゴム、紙パ、雑貨など。3資産の入れ替え、仕事分野の入れ替えが進んでいます。だから今があるのでしょう。私が在職中に関係した海外子会社(投資会社)はすべて売却されています。やむを得ません。 手賀沼で水上スキー5大商社の決算が出そろった

  • 知るものは言わず

    私たちは今円安で困っています。輸入品の価格が上がりました。「為替インフレーシヨン」という言葉があります。自国通貨が弱くなって引き起こされるインフレです。しかしここ2年ほどの円安傾向及び最近の株価高騰でかなり儲けた人もいるはずです。例えば、円預金を取り崩し、米ドル預金を増やしておく、米ドル建て投信を買っておく、日本株でも長期保有していた人など、かなり儲けたのではないでしょうか。そうした人々は、沈黙を守り、何も言いません。知るものは言わず。言うものは知らず。騒ぐのは儲けそこなった人と損をした人です。さて、私はどっちなのだろう。暇老人の昼寝の夢でした。手賀沼台地に咲く花です。知るものは言わず

  • 新入社員が辞める理由

    近年新入社員がすぐやめるという話をよく聞きます。私はこれは当然ではないかと思うのです。彼らは自分は会社で何をしたいと明確な考えを持っています。一方採用した会社は、入社した以上どう使うかは会社の勝手と思っています。就職ではなく「就社」なのです。新入社員にとって、入社はしたものの、お先真っ暗。将来の自分の姿が全く見えないのです。希望する分野の仕事ができるのか、それはいつなのか。とにかく疑心暗鬼です。誰もが自分の将来についてそれなりの夢を持っているはずです。しかしながら、多くのわが国企業は、一括採用で社員の夢を実現しようという気はなく、自己都合で配属先を決定します。これでは元気のよい若手は飛び出すでしょう。数十年前の私もまったく同じ気持ちでした。しかし当時は、飛び出せばほかに受け皿はないのです。石の上に3年の辛...新入社員が辞める理由

  • 摩訶不思議―英国の階級

    アガサ・クリスティーの読みすぎかな。英国の階級に興味があり、このほど下記の本を図書館で見つけました。邦訳7つの階級ー英国階級調査報告著者:マイク・サヴィジ  訳者:舩山むつみ東洋経済新報社2019年。原題:SocialClassinthe21stCentury。これは下記の階級設定に基づき、2010年代英国社会を分析しています。1エリート2確立した中流階級3技術系中流階級4新富裕労働者5伝統的労働者階級6新興サービス労働者7プレカリアート(これが最下層です)英国人はよほど階級や階級社会が好きなようです。わが国では江戸時代や戦前の階級社会は忘れられています。このような階級社会の機微を理解しないと、英国の現代文学を読んでも浅い理解に終わってしまうのでしょうね。先日KazuoIshiguro"Remainsof...摩訶不思議―英国の階級

  • ノーベル反平和賞創設

    ウクライナや中東その他、騒乱が続きます。この際ノーベル平和賞を廃止し、「ノーベル反平和賞」を創設してはどうでしょうか。受賞者を選ぶに事欠きません。手賀大橋の春ノーベル反平和賞創設

  • 政権交代を主張する人への疑問

    最近自民党の政治資金問題が引き金になったのか、政権交代を主張する人が目立ちます。気持ちはよくわかりますが、果たしてそれでよいのか、大いに疑問があります。1政権交代を主張する人は、次にどのような政権を望んでいるのか、疑問です。2受け皿となるべきものがないでは政権交代どころではありません。3野党は政策立案能力さえないのでは。消費税廃止など主張する連中は論外です。4破れかぶれ、とにかく変わってくれ。お粗末な考えです。 選挙をしても、また自民党、何も変わらないのではないでしょうか。選挙民たる我々が変わらないからです。堂々巡りは続く。人は年をとってゆく。暇老人の昼寝の夢でした。今年生まれた白鳥のひな政権交代を主張する人への疑問

  • 自宅の改修が終了

    自宅の改修がやっと終わりました。この1か月ほど家の周りに足場を立てっぱなし、防犯上気を使ったり、日常生活の不便があったり。結構な額の費用も掛かりました。円安と株高でよかった。誰しも当初の建築費に目が行きますが、その後の維持管理費も重要です。予想外のことも起こりますから。春の手賀沼と門前のばら自宅の改修が終了

  • 円安は続く

    先日の日銀総裁の会見で、円安は当分続きそうだ。基本的な要因は日米金利差だが、当分の間金利差は埋まらず、円安は続く。ところで黒田前日銀総裁に勲章瑞宝大綬章が与えられた。辞退したという話も聞かないし、もうもらってしまったのだろう。果たして勲章にふさわしい仕事をした人か。安倍国葬とともに批判されるだろう。円安は続く

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