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  • ブログ始めて6,500日

    いつの間にかブログ「手賀沼日記」をはじめて、6,500日となりました。月日の経つのは早いものです。秋田のけいさんには18日及びませんが、追いつくことはできません(笑)。読んでくださる方々にとって、あまり面白くないブログですが、私自身の記録の意味もあり、今後も続ける所存です。10年くらい前、知人に勧められFacebookもやっていますが、読者層も異なっており、本命はブログ「手賀沼日記」です。引き続き読んでいただければ幸いです。ブログ始めて6,500日

  • インドについて考えた

    先日図書館より、次の本を借りました。「略奪の帝国」東インド会社の興亡ウィリアム・ダルリンプル著、小坂恵理訳河出書房新社2022年6月発行原題TheAnarchy,TheRelentlessRiseoftheEastIndiaCompany著者WilliamDalrymple著者は英国在野の歴史家で、なかなか人気のある人物だそうです。彼の言わんとすることは、1国家でない組織でも、国家あるいはそれ以上のことができる2インドでイギリス東インド会社が活動した時代(1600ー1858)は、略奪の歴史である期限付きで借りた本なので、読みが浅いと思いますが、上記のようにまとめることができます。インドのような広大な国・地域が「いとも簡単に」征服され、植民地化された理由は何だろう。私の意見国民国家(NationState)...インドについて考えた

  • 久しぶりに晴れました―ウオーキングへ

    週末や連休に台風が来るのは困りますね。今日は久しぶりに晴れ、房総風土記の丘へ出かけました。隣接の成田温泉大和の湯にも、入りたかったのですが、コロナを考慮して断念。森の中を歩いてゆくと、案の定「スズメバチがいるので来るな」の縄張りです。確かにスズメバチは怖いですね。特に黒っぽい服装は蜂が寄ってくるので、要注意の由です。森の中には多数の古墳が点在しており、古墳好きには非常に魅力的です。閉鎖されていた売店は再開、博物館は工事中で一時閉鎖、映画によく使われる房総の村の町並みには行きませんでした。久しぶりに晴れました―ウオーキングへ

  • 底なしの五輪汚職

    次から次へ新しい情報が出てくる五輪汚職。検察は徹底的に事実関係を解明してほしいものです。こういう話は、もっと早い時点で公になってほしい気がします。検察は相当以前に、実態をつかんでいたのでは。関係がありそうな人物の動向などを調査したうえで、最近出してきたのでしょうか。ちょっと気になりますね。暇老人の夢想でした。底なしの五輪汚職

  • 泥沼

    泥沼1プーチンのウクライナ侵攻は泥沼化。解決のめどが見えません。泥沼2米国FRBは政策金利を0、75%上げる決定をしました。日米金利差はさらに開き、円安解消のめどが立ちません。泥沼3旧統一教会問題は混迷の度を深めるばかり。この時世、ほかにもいろいろありそうです。泥沼

  • 台風一過

    本日は未明に強風と降雨がありましたが、たい風一過と思われます。もっとも晴天は望めません。近くの船戸の森を点検しましたが、倒木や枝おれは見当たりませんでした。休日に必ず天候不順となるのは困りますね。昨夜は英国国葬を見ました。エリザベス女王の人気は大したものですね。かって英国に植民地にされた諸国は、いろいろ言いたいことがあるでしょうが、それを差し置いても大変な人気です。わが国の国葬はどうでしょう。写真は近くの船戸の森の一角です。台風一過

  • 台風お見舞い申し上げます

    西日本在住の皆さま。台風お見舞い申し上げます。本日関東地方は、晴れたり、曇ったり、にわか雨が降ったりの天気です。明日以降台風がやってくるでしょう。台風を迎える、手賀沼の様子です。台風お見舞い申し上げます

  • プーチン大統領と習近平主席は何を話したのだろう

    上海協力機構の会議が16,17両日かいさいされました。両氏は何を話し合ったのでしょう。各種報道を見ても、情報が少なく、判然としませんが、まとめると次のようです。1プーチン大統領は習近平主席に「協力」を求めたが、習主席はつれない返事2インドモデイ大統領は、ウクライナとの戦争につき、プーチン大統領をたしなめたしかしながら、このような国際会議の場合、表に出ない密室でのやり取りがあるかもしれません。今後の動きを注視せざるを得ません。ロシア軍は弱いとの印象ですが、ロシア軍は冬の退却戦にならないと力を発揮しないとも言われます。写真は手賀大橋から西、我孫子側を写したものです。プーチン大統領と習近平主席は何を話したのだろう

  • 大誤算ー私の場合

    今は昔、1977年に私は現在地に自宅をたてました。通勤も乗車時間会社の真下まで50分、近くに景勝地手賀沼があり、さらに門を出たところに床屋、その隣が八百屋、曲がってすぐ食堂、クリーニング、肉屋、食料品店が2軒あり、日常生活に便利でした。ところが今世紀に入り、商店が次々に閉業し、今残っているのは床屋だけ。日常の買い物は1キロ離れた駅周辺へ出かけなければなりません。もともと人気の住宅地であったし、このような変化は予想外、私にとって大誤算です。移動手段としての車ですが、後期高齢到達時に免許を返上しており、今更運転をする気はありません。狭い地域であっても、将来の姿を予想するのは至難の業ですね。写真は近所の森にすむくわがたです。夏休み中なら、子供に捕らえられそうですが、今は安心です。大誤算ー私の場合

  • 終わり良ければすべて良し

    最近Gメールは、本人確認が不十分で、なりすましの被害にあいやすいとか、特定の組織ではGメールアドレスでの登録を認めないと言われています。家族がiPadで、Gメールを使っているので、変更すべしと思い、so-netのメールアドレスを取得すべく、その手続きを行いました。ところで普段使わないiPadは動きが悪く、so-netが公開している手順通りに進めても、うまくゆきません。so-netと長時間電話で打ち合わせましたが、それでもうまくゆかないのです。挙句の果て、1日何もせず、今日改めて自己流で適当にやってみると、驚いたことに、メールアドレス取得と送受信に成功したのです。いろいろ腹立たしいこともありましたが、終わりよければすべてよし。All'swellthatendswell.スペルはこれでよかったかな。暑い屋根裏...終わり良ければすべて良し

  • 浅慮の一失は高くつく

    岸田総理の国葬に関する浅慮の一失はずいぶん高くつきそうです。なぜ、いきなり国葬といわず、歴代大臣並みと言いつつ、周りの様子を見なかったのだろう。1国葬に対する、国民の大方の賛同が得られていない。安倍氏が国葬に値する人物か、費用は適正か。2岸田総理が期待していた、弔問外交に値する人物の参加が疑われる。来ない。3国連総会と時期が重なる。多くの人物が国連へ行く。4重要人物はエリザベス女王葬儀へ流れ、東京には来ない(岸田総理のせいではない)。円安、景気、コレラなど直接的には岸田総理のせいではありませんが、これを含めて総理の責任を追及する動きが出ていますね。あの浅慮がなければ、これほど深刻にはならなかったのに。浅慮の一失は高くつく

  • 「千慮の一失」と「浅慮の一失」

    今日も歩き日和でした。歩いていると考えます。1「千慮」の一失は当事者にとって大変お気の毒です。最終的には人間がやることだからとして手仕舞いです。「浅慮」の一失とは某国某総理のこと。早まったな、慎重にやれば防げたのに。2五輪関係疑惑については、検察は徹底的にやるようですね。やってほしいです。そろそろ政治家の名前が出てきましたが、検察の狙いはこちらではないか。今まで逃げ切ったやつを今度こそ逃がさないぞという意気込みを感じます。いささかきつい記事が続きますが、明日からは穏やかになりましょう。「千慮の一失」と「浅慮の一失」

  • 今日は絶好の歩き日和

    手賀沼地方は絶好の歩き日和、少々暑いが風もあり、いい天気でした。いつもの手賀沼周遊コース約20キロ。1昼飯休憩中に、お年寄りの自転車乗りと知り合いました。簡単なテントなども積んでおり、本格派です。これから利根川へ出ると言っていました。約12キロ。私はあと4キロで、20キロ歩いて打ち止めと伝えました。2歩きながら考えるのは、東西の国葬です。エリザベス女王の国葬で、安倍国葬はかすんでしまいました。岸田総理はなぜあんなに早く、国葬を打ち上げたのか、ただの早とちりでは済まされません。総理としての思考の浅さが問われます。試験があるとすれば「落第」です。総理には頭のきれる「参謀」はいないのかな。3英国には大物が続々出席するでしょうが、わが国に来るのは小物ばかりとなりそうです。弔問外交など夢のまた夢。今日はちょっときつ...今日は絶好の歩き日和

  • 季節の変わり目にはなくなる人が多い

    皆さんご承知の通りです。今日は英国エリザベス女王の訃報がありました。海外では最近旧ソ連解体のゴルバチョフ氏。国内では稲盛さん、安倍元首相、古川貞次郎元官房副長官などです。時代の推移を感じます。なんだか天気もすっきりしませんね。ご冥福を祈りましょう。季節の変わり目にはなくなる人が多い

  • 円安は続くー2

    米国FRBのみならず欧州中銀も金利をあげようとしています。日銀が現在のかたくなな方針を変えない限り、円安は続きます。一般論として輸入品の価格は上がります。我々は生活防衛を考えないといけませんね。円安は続くー2

  • 国葬に対する不安

    岸田総理は安倍国葬を強行するようにみえますが、諸外国の対応はどうでしょうか。期待した大物は来てくれず、来るのは引退したかっての大物や小物ばかり。弔問外交の対象にはなりにくいでしょう。国葬で大恥をかくのでは。いささか気になります。また国葬に要する費用は17億円に達し、無駄使いではという意見が噴出するでしょう。国葬をやめる方法として、安倍家が国葬を辞退するという方法があります。実現性はどうでしょうか。私は安倍元首相は、国葬に値する人間とは思っていません。したがって国葬反対です。1政権にある間、わが国の国力低下に対し、有効な対策が打てなかった。2もりかけ、さくらなどの疑惑は残ったままである。3何かあると「責任は自分にある」というだけで「責任を取った」ためしがない国葬に対する不安

  • 諸悪の根源ミスマッチ

    昨日の日経新聞によると、わが国が1千万戸家あまり時代に突入するようです。人口1億2千万人に対し、恐ろしい数字です。手賀沼地方をみても、近年空き家が目立ちます。こんな状況にも関わらず、この近辺では森を破壊し多数の小型住宅を建てています。結構買う人がいるのです。むしろ空き家を買う方が土地も広いし、はるかに得だと思うのです。評価は土地代だけで、上物はただ、つまり古家には商業価値は認められません。ただしこの場合、上物の質、特に耐震強度が問題になります。しかし耐震強度は専門家に頼めば、10万円くらいで調べてくれます。家の買い手があるのに、空き家が売れないで残るのはミスマッチでしょうが、わが国すべての分野でミスマッチが大きな問題になっています。政界、経済界、職業、結婚その他きりがありません。一部業界では人手不足を言っ...諸悪の根源ミスマッチ

  • 円安は続く

    円安は当分の間続くでしょう。為替レートの決定要因はいろいろありますが、基本的には金利差です。金利の高い国(例えば米国)の通貨は強く、金利の安い国(例えば日本)の通貨は弱いのです。したがってドル高、円安となります。米国連銀議長や日銀総裁の発言を聞くと、当面日米金利差が縮小することはなく、円安は続くでしょう。昔は円安と言えば、輸出が増えましたが、今は必ずしもそうではありません。わが国企業の海外生産が進んでいるからです。簡単に考えてみましょう。1台US$2,000の工具を取引します。1US$1=¥110円高2,000x110=¥220,0002US$1=¥140円安2,000x140=¥280,000輸出なら、円高で¥220,000、円安で¥280,000の収入。輸入なら、円高で¥220,000、円安で¥280...円安は続く

  • 急いては事を仕損じる―国葬

    わが国には「急いては事を仕損じる」という諺があります。その典型的な例が、岸田総理が言い出した安倍元首相の国葬ではないでしょうか。おそらく周囲の意見も聞かず、深く検討することもなく、打ち出したのでしょう。「千慮の一失」でもないようです。ちょっと軽率でしたね。後始末が大変でしょう。岸田総理には有能な軍師や参謀はいないのかな。暇老人の夢想でした。急いては事を仕損じる―国葬

  • 英語ができないと就職できない

    英語ができないと就職できないとは、多くの国の実情ではないでしょうか。わが国と大いに異なります。前世紀末、私は商社マンを卒業し、マレーシアで「国際ビジネス」を教えていました。国際マーケティング、輸出入実務、海外直接投資実務などです。場所は首都クアラルンプールの郊外シャーアラムにあるPoliteknikShahAlamシャーアラム工業大学です。学部は縦軸に機械、電気、建築、商学の4学部、さらに横軸に全学生に英語とコンピューターを教える一般教養部がありました。高校を出て入学してくる学生の英語力は大したことはありません。しかし3年後には、一応使えるレベルになって卒業します。一般教養部の英語教育もあるでしょうが、英語ができなければ就職できないという、社会の圧力も影響大です。わが国と大きく異なります。視点をかえて考え...英語ができないと就職できない

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