箱庭に石を入れてみました。さすがの古代人も、土地の現況を見て高みの見物を決め込んでいます。さあ、どうしようかなあというところでしょうか。白い砂を地面に撒き、刷毛目をつければ多少見た目は格好よくなるかもしれません。しかしここを開拓して農地にするのは、大変だなあ。歩人庵枯山水―箱庭試作5
箱庭試作の続きです。古代人が巨木を切り倒し、開拓を始めました。大きな根っこを掘り起こし処理しなければならないし、石ころも大小取り交ぜて何とかしなければなりません。困ったなあ、だけどやらねばならないし。本日は朝から暖かい好天です。やっと春の気配が感じられるようになりました。22キロのウオーキングでした。開拓は楽じゃないなあー箱庭試作4
ロシアのウクライナに対する侵攻は、理不尽ですが、落としどころを探して早期に解決するのは、難しくなったようです。古典的な言葉に、二正面作戦があります。例えばロシアがウクライナでことを起こすと同時に、ほかの国がほかの地域で同様の問題を起こすことを意味します。関係国は対応に追われます。今回これはないようです。我々日本人の平和ボケもいい加減にして、早く眼を覚ませ、世界の現実を考えよという間接的なメッセージとも受け取れます。ところで、ウクライナ南部の黒海沿岸の港湾都市オデッサは、昔見たエイゼンシュテインの名画、「戦艦ポチョムキン」の舞台でしたね。階段の場面が印象的でした。厄介になったウクライナ問題
不幸にも私の予想通り、ウクライナ問題は東部へのロシア兵力集中が明らか、深刻になってきました。これから西側のロシアに対する制裁が始まりますが、ロシアは西側の一致団結が乱れることを期待しているのでしょう。色々な落としどころが、考えられていると思います。賛成者は非常に少なく、かつ実現の可能性も少ないでしょうが次のようなアイデアがあるらしいです。1ウクライナ東部2地域の独立を認める。2その他ウクライナ全域はNATOに加盟する。またロシア、中国、北朝鮮の専制国家枢軸が民主制国家に挑戦しているように見えます。国際法上の問題からは、身近にもう1か国ありそうですね。政治にど素人の夢想でした。房総風土記の丘の古墳です。古墳広場ウクライナ問題が深刻
ウクライナ問題は一時的に膠着状態に入ったとも見えます。現状一致団結している西側の体制を崩せない、ロシアに分が悪い。プーチン大統領は軍事的威嚇を行ったが、なんら得るものがない状況に追い込まれたように思われます。そろそろ落としどころを探る段階です。このウクライナ問題を、異常な関心を持って注視しているのは中国習近平ではないでしょうか。将来の台湾侵攻を考慮し、西側の動向が大変気になるのでしょう。政治ど素人の夢想でした。ウクライナ問題を注視する中国習近平
ここ数日、ウクライナ問題はウクライナを棚上げし、ロシアと欧米諸国がやりあっているようにも見えます。米国筋はロシアはウクライナ侵攻をすでに決断しており、いつでも行動できるといっていますね。真偽のほどはわかりませんが、すでに綿密な侵攻計画ができていることは間違いないと思われます。報道によると、直接首都キエフをつくそうですが、むしろロシア系住民の多い東部ウクライナに、住民保護を名目に侵攻するのではないでしょうか。この地域の情報に暗い、ど素人の夢想でした。今日は早朝雨がやみ、手賀沼一帯は霧に包まれました。昼頃から霧はなくなりましたが、どんよりとした天気です。以下2枚雨上がりの様子です。手賀沼東端から西、柏方面です。多数の魚が打ち上げられています。ロシアはウクライナにどこから侵攻するか
箱庭で枯山水、これなら簡単に作れるのではと思い当たりました。ネットで調べると、1万円前後で有名枯山水のミニチュアキットが売られています。これでは面白くないので、身近なものでできないかと、小学生に戻った気分で考えてみました。枠は2X4材、埴輪は房総の村で入手したもの、木は自宅庭のもの、松かさは近くの公園で拾ったものです。古代人が切り株を眺めています。今後の土地利用を考えているのでしょう。箱庭で枯山水を作ろう
このところ雨や雪の日が多くなりました。季節の変わり目、春も近いのでしょうか。昨日は久しぶりに利根川を訪れました。15時以降雨という予報でしたが、なんと11時ころから、しとしとと降りはじめました。12時ころには、歩行者やサイクリストの姿が見えなくなりました。幸か不幸か風はありませんでしたが、冷たい雨の中約15キロの歩きでした。「年寄りの冷や水」ですね。利根川左岸河川敷(取手市内)です。利根川・小貝川合流地点。以前はうっそうとした森でしたが、工事のため伐採されました。右にうっすらと見えるのは利根川、小貝川は正面ですが見えません。工事趣意書のようなものです。年寄りの冷や水ー2月13日の利根川左岸
2月11日は建国記念の日でした。実に不思議な休日ですね。神武天皇即位の日をもとに、算出されたそうです。神武天皇は実在の人物ではないようですね。宮崎市定著「アジア史概説」中公文庫によると、「大和朝廷は、伊勢方面から侵入した一団の民族が、大和南部に定住して後、次第に強盛となっていった」とあります。関心のある向きは、同書P406-408をご参照。これで行くと「神宮」が伊勢にある理由が推測できます。神武東征の物語はあとから「加上説」により追加されたのでしょうか。ど素人の妄想でした。建国記念の日の不思議
手賀沼地方は昨夜雪が降りました。今朝6時起きして、公道に接する面と、玄関から公道迄の雪かきです。40キロウオーキングより、はるかに疲れます。雪国にお住いの方々のご苦労がしのばれます。雪かきは辛いよ
わが国の集合住宅(マンシヨン、アパートなど)などは何故見苦しいか
わが国の集合住宅(マンシヨン、アパートなど)が見苦しいのは、今に限りません。理由を考えてみました。その住戸の一番良いところに、洗濯物を干しているからではないでしょうか。非常に目立つし、とにかく見苦しい印象を与えます。洗濯物は人目にさらすものではないのです。すべてというわけではありませんが、諸外国では表からは見えない中庭などに洗濯物を干しています。香港の長い竹竿など有名ですね。また地域によりですが、一戸建ての住宅の場合、最も良いところ、例えば北半球では東南に、洗濯物を干しています。これを見ると住んでいるのは日本人とすぐわかります。15年ほど外国暮らしで得た感想です。高齢者のたわごとでした。わが国の集合住宅(マンシヨン、アパートなど)などは何故見苦しいか
今朝公民館を通りかかると、大勢の人がいます。確定申告相談会でした。聞いてみると、今の予約で午後1時半の相談の由。確定申告はわかりやすく、簡単になりませんかねえ。確定申告はわかりやすく、簡単にならないか
毎年このころの厄介な年中行事、確定申告を本日終了しました。申告書を税務署へ郵送したのです。当地税務署は毎年1月下旬に、用紙を送ってきます。国税庁は電子申請なら楽ですよというが、そう簡単なものではありません。ところで用船契約で言う、早出料と滞船料の考えを確定申告に取り入れては。つまり一定の日より早く申告すれば早出料割引、遅く申告すれば遅出料割り増しです。事務軽減に大いに貢献するでしょう。高齢者のたわごとでした(笑い)。各地から梅の便りですが、手賀沼一帯は桜の名所は多いのですが、有名な梅の名所はありません。昨日通りがかった手賀沼南岸高台にある曹洞宗「龍泉院」境内の白梅です。昨日のウオーキングは24キロでした。確定申告が終わりました
コロナはますます脅威になってきました。諸外国では、わが国以上に猛威を振るっているようですね。私はこのような情勢下、何が何でも生き抜こうと考えています。先日図書館で俳句雑誌をめくっていると、面白い句がありました。1「傘寿の冬恥も外聞も忘れ生きてみん」傘寿を米寿、古希に置き替えてもよいでしょう。還暦は若すぎるかな(笑い)。言わんとすることはよくわかりますね。私の言い分を言ってくれています。2「コロナ禍や薬師如来待つ仏の座」七草に仏の座がありますが、薬師如来は来てくれるでしょうか。今朝の手賀沼の様子です。ねぎは近くの八百屋で。何が何でも生き抜きましょう
3回ともファイザー社製品の接種でしたが、副反応・副作用はありませんでした。注射のあとが少し痛む程度です。副反応とは言えないでしょう。いずれにせよ、コロナで行動が制限されるのは困りますね。幸か不幸か、昨年度の交通費は大幅に減りました。替わりに通信費が多少増えました。3回目の接種後副反応なし
どうもコロナオミクロンの動向がはっきりしませんね。黒雲が依然として、わが国上空に居座っているようです。ガリバー旅行記の「ラピュタ」を連想します。3回目の接種は、家から200メートルの病院でできました。1回目、2回目と同様ファイザーです。同じく副反応・副作用がなければよいのですが。医師の話によれば、引き続き第4回接種を今までと同じ形で実施することは弱毒化が進んでいるので、ないだろうとのことです。いずれにしても気分がすっきりしません。コロナ3回目の接種は終わったが
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農相発言に怒り編集米に関する農相発言には怒りを感じます。この人物の農相の仕事を任せてよいのか。庶民感覚並びに一般常識では「否」です。首相はこの人物を馘首すべきですが、それができないのが自民党の駄目なところ。推測ですが、仲間をかばう人間味がないなどと言われ、党内人気ひいては勢力に影響するのでしょう。自民党の駄目な所だねえ。農相発言に怒り
報道によると、日産自動車が大変な状態にあるようです。大規模人員整理、工場や生産設備の縮小などがなされるようです。やめさせらる人、取引を失う人や企業、近隣社会の方々、まことにお気の毒です。私は自動車業界に暗いのですが、日産は話題にはなるが、よくない話題ばかり、不思議です。日産の苦境とは何でしょうか。業界ど素人の私がまず思いつくのが「販売力の弱さ」。1売れる車を作れないのか、だから売れないのか。2商売が下手で売れないのか。どうも私には、商売が下手で売れないように見えます。同業他社に比べ、販売網、販売力が劣っているのでは。昔商品開発力はそれほどでもないが、販売力で他社を圧倒した電器メーカーがありましたね。なんといったかな。いずれにしてもうまい解決策が出てくればよいが。ど素人の昨夜の夢でした。うぐいすが隠れ住む葦...日産の悲劇
「言うこととすることが違う」というのは、我々の生きている社会に多いですね。誰にもあることですが、あまりにも違いがありすぎると、非難されます。私はオーデイオの付き合いは広いです。1995年設立の某オーデイオクラブ創立メンバーですから。皆さん結構な年で、断捨離をもちだして、手持ちのオーデイオ機器を処分する話が目立ちます。目立つだけなのです。実際には、この期に及んで、断捨離の計画を覆したり、新しい機器を導入したりめちゃめちゃな人が多いのです。私も人のことを言えません。この2年間で、スピーカーを3セットも組み立てました。平面バッフル型1セット、バックロードホーン型2セット、多すぎです。さらにアンプを1台組み立てています。人のことを笑えないなあ。写真は私が組み立てた、自慢の平面バッフルスピーカー、世界にこの1セット...言うこととすることが違う―オーデイオの場合
最近NationalGeographic誌ほかで、古代の人々の顔を目にすることが増えました。DNAを採取し復元した由です。これらの記事を見て、共通に感じるのは、古代の人々が実に立派な顔をしていることです。ここに記事を転載することができないのが残念です。最近北海道で復元されたと言われる、女性の顔もそうですね。古代と言うよりも、近代的な美人の顔に見えます。いずれにしても、学問の進展により昔のことがわかってくるのは楽しみです。本日は曇天ですが、歩き日和、年だから14キロに抑えました。手賀大橋から10数隻のヨットがみえます。足が衰えたらヨットをやるんだと年寄りが言っています。立派な顔の古代人
報道によると、前回万博の岡本太郎「太陽の塔」が国の重文に推薦されたと。これは驚いた。あれが芸術作品だろうか。気持ちの悪い物体にすぎないのではと言う意見もある。なんだかなあ。「太陽の塔」が国の重文とは?
Gooブログから「はてな」などへ移る人が増え、Gooの読者が減ってゆきます。当然ですね。私は目下はてなと二本立てでやっていますが、そのうち、はてなのみとなります。ただしFBは継続です。内容はおなじですが、読者は異なっています。まだはてなの使い勝手がよくわからないのですが、時が解決してくれるでしょう。下記写真は、スーパー内施設に巣を構えたツバメの巣です。微動だにしません。読者が減ってゆくGooブログ
オーデイオを趣味として、60数年になります。もっとも原始的なスピーカーである、平面バッフルスピーカー(OpenBaffleSpeaker)を2年前に作りました。スピーカーユニットを板に取り付けただけ。写真ご参照。スピーカーには、いろいろな方式があり、現在一般的なのはバスレフ方式でしょう。平面バッフルスピーカは市販されておらず、ユニットを買って自作するしかありません。わが国業界ではほぼ無視されています。ところが欧米では平面バッフルスピーカーが堂々と市販されており、市民権を得ています。OpenBaffleSpeakerで検索すれば、多数の情報を得ることができます。わが国業界情報では、平面バッフルでは低音が打ち消しあって出ないのが欠点とされ、積極的に売る人や利用する人々はゼロに近いと言われます。一理あるとは思い...オーデイオ機器の不思議ー平面バッフルスピーカー
近年の医学部人気は、不審に思わざるを得ません。特に授業料高額の私立医大で学んで、その投資を回収できるのか、いささか疑問に思うからです。ところで視点を変えてみると、視力や聴力のない人、人生途中で失った人たちが目が見えるように、耳が聞こえるようになれば、人類に対する大きな貢献になります。ノーベル賞でしょう。医学部を目指す若者にぜひ考えてほしいものです。年をとると視力と聴力が低下すると言われます。1視力数年前白内障の手術をしました。その際通常眼鏡は不要だが、パソコンを使うときには使う方がよいと言われ、パソコン用眼鏡を購入しました。字が小さくて画面が見にくい時のみ使っています。ブログの長文の場合、目が痛くなります。仕事で必要な場合は、印刷して読みます。2聴力病院はどこも悪くないというのですが、私は左の耳に問題あり...視力と聴力の低下
ブログやFBを読ませていただくのは、非常に楽しいものです。しかし一部ですが、その中に敬遠するものがあります。長文の力作です。筆者はおおかた高齢者、いろいろな分野で自信を持っておられる方々でしょう。書かれていることも大変ご立派です。反論も難しい。しかしうんざり、長文を読まされると疲れます。初めの部分だけを読み,いいねボタンをを押し、あとは読みません。読まなくても、言わんとすることはわかるからです。同じ年代だから。短く、「寸鉄人を刺す」表現にしていただくとありがたいなあ。インドネシアバリ島の木彫りです。高さ30センチくらい。寸鉄人を刺す
毎日古物買取のちらしが新聞とともに配達されます。物を大事にするという観点から、総じて良いことと思います。しかし細かく見てゆくと、下記のとおり。1対象はほとんど欧州有名ブランドに限られます。いわゆる「目利き」はいらないのです。2買値が安すぎる。商売上のリスクを考慮してとは思うが。私は試験的に、数点問い合わせてみましたが、何しろやす過ぎました。50‐200円なら買うというのです。怒りを感じ取引不成立です。例えばオーデイオ機器のように、すでに中古品の取引が確立している場合は、不自然かつ不合理な取引はありません。ところで、私は若い頃から東南アジアの工芸品、例えば黒檀の木彫り、銀製品、さらさなどを少々所有しています。売ってもいいのですが、目利きの出来る業者がおらず、売れないのです。個人オークションなどでは、売れるか...古物売買は良いことだ
昔は文盲(逆に言えば識字率)が大きな社会問題であったと聞きます。現在は全く問題になりませんが、かわりにデジタル文盲が厄介な問題になっているように思います。市役所など行政、金融機関など民間からの通知などメールで入ることが多く、パソコンやスマホを使えない人たちは苦労しています。自動車の普及に伴い、教習所があるように、パソコンやスマホ教習所が企業として成り立つでしょうか。以下余談私は若い頃から、貿易や投資の対象である国々を、多角的に研究してきました。指標の一つに文盲率がありました。一般的に、文盲率が低ければ、その国は豊かなのです。延長して考えれば、文盲率が低いのに豊かでない国は、近い将来経済成長が期待できます。かって文盲率が低いのに、豊かでない国として、ベトナムとミャンマーがありました。そのごベトナムは急速な経...デジタル文盲の悲劇
商社マンにとって新商品の開発は非常に重要で、かつ腕の見せ所でもあります。今まで扱っていない新商品で大きな市場があるものと言えば、多くの人が「武器」を思い浮かべるはずです。しかしながら、貿易の基本は人間生活の幸福度を向上させることにあります。武器の商売が人間生活の幸福度の向上に貢献するか否か、大きな疑問です。この観点から、私を含め、多くの商社マンは(元職を含め)武器を取り扱おうとはしなかったのです。またわが国には、一般的な国民感情、武器輸出三原則とか防衛装備移転三原則、その他諸規制があります。ドイツ(武器輸出世界4位)やイタリア(同10位)とは事情が異なります。もっとも戦前のわが国は武器輸出国で、かの有名な三八式歩兵銃など大量に輸出された由です。もっとも国家存亡の危機に遭遇すれば、別の原理が働くでしょう。こ...「新商品」といえば武器を思い出す
私は漫才大好きですが、時として不愉快になることがあります。なぜ相方を小突くのだろう。漫才にはこんな場面が多いのです。せっかく面白く聞いているのに、暴力を振るわれては、聞くのが嫌になります。こんなことをやっていては、漫才はいつまでも評価されないし、相方を小突く漫才師は一流の芸人にはなれないでしょう。漫才師の皆さんにぜひ考えてほしいですね。漫才を聞いて不愉快になる
Gooブログ終了に伴い、はてなブログへの移行について四苦八苦しましたが、決着です。1Gooブログは実質的には、9月末日をもって終了となります。移行するなら早めの手続きがよい。2仮に、移行がうまくゆかなかった場合は、あきらめる。ブログを楽しめるのも、あと何年か。私も年をとったものだ。困ることはないのだ。本人不在でブログだけ残るのは如何なものか。3当面はてなブログを利用できている。移行に失敗したファイルが2件あるそうだが、ほおっておこう。上記のとおりですが、並行してやっているFBは従来通り続けます。Gooとの読者は全く重なりません。コメントの往復など、こちらが多いのです。はてなブログへの移行終了
多分俗説と思うのですが、日本人と中国人(中国以外に在住する中国系人を含む)を見分ける簡便な方法があるそうです。RとLに関し、日本人はすべて「R」発音、中国系人はすべて「L」発音と言うものです。皆さんのご意見は如何ですか。私の場合ですが、もともとRとLをきちんと覚える気はないので、日本語のら行で押し通しています(笑)。日本人と中国人の見分け方―LとR
個人情報にもいろいろありますが、金融関係通帳、クレジットカード、戸籍関係、税務関係記録、パスポートなど重要ですね。通常これら個人情報は用済みになったら、破ってごみとして捨てるのでしょうが、復元が不可能ではありません。ごみ集積所には誰でも近づけるし、とがめる人もいません。行政の委託を受けた業者が引き取った後は問題あるまいと思うのですが、その前が危険です。悪意を持って利用しようとする人がいる顔知れません。断裁機シュレッダーで破砕して、ごみに出せば問題は起こりません。各家庭で、シュレッダーを備えるのは大変でしょうから、行政が購入し公民館などに設置して、誰でも使えるようにしてはどうでしょうか。ただしパスポートは発行元(市役所など)に持ってゆけば責任をもって処理してくれます。行政関係の知人に、提案したいと思いますが...紙ごみ処理に断裁機シュレッダー活用
皆さんも同じかも知れませんが、ジャンクメールが多数入ってきて迷惑しています。国税庁には笑ったものです。それなりに対策は取っていますが、次から次へと同文のメールが入ります。こういう輩を取り締まることはできないのですかねえ。この地方も季節は着実に変わっています。路傍の花つつじです。ジャンクメールが通常メールより多いよ
先日KazuoIshiguro"KlaraandtheSun"を読み終わりました。なんとなく、面白くなく、途中で読むのをやめようと思いましたが、読了です。そう遠くない未来が舞台です。クララは、ロボットで太陽をエネルギー源として動いています。いわゆるAF-ArtificialFriendと呼ばれ、人間の友達として活動します。その頃は仕事の多くはロボットが担い、人間関係も今とは大いに違い、集合教育はありません。個人が自宅で講義を受け、友達はいません。したがってAFが必要なのです。ある日、クララは病弱な女の子を持つ母親に買われました。その後一家と暮らし、献身的に活動し、女の子は健康を回復します。もうクララにあうことはあるまいと暗示し、大学へ去ります。続く:近日中に追記します。 KazuoIshiguro"KlaraandtheSun"を読んで
今朝の報道で驚いたのは、海上幕僚長の辞任。特定秘密を取り扱い資格のない隊員に、長年にわたり取り扱わせていたようです。対外的にも恥をかいたのみならず、深刻な信用失墜です。今後の情報を注視しましょう。海自にはもう一つ問題があります。潜水艦乗組員に対する物品や飲食代の提供です。当初は、過酷な潜水艦乗り組みご苦労さんという気持ちから、始まったのでしょうが、資金作りのからくり、金額や年数を知ると、悪質と言わざるを得ません。潜水艦を建造するもう1社はどうかな。真相を公表し責任の所在を明らかにしてほしいものです。とにかく、海自のトップが責任をとるそうです。話はそれますが、赤字を出しても、責任を取らない連中も見かけます。手賀沼南岸の花海上幕僚長辞任
先日英国好みという記事を出しました。ミーハー的に、英国の好きなもの。1ScotchWhisky仲良しの英国人社長はGlenLivetSingleMaltが一番と言っていましたが、私は何でも。それから黒ビールも。ちなみに英国系企業では社長はManagingDirectorです。以前サントリーの社長が、サントリーは水割りだったか、ハイボールだったかで飲むとうまいと言ってました。それ以後、日本ウィスキーは飲んでいません。2オーディオスピーカーTannoyとHarbethを愛用していました。3Filofaxバイブルサイズのバインダー手帳、もう40年使っています。丈夫で長持ち、手放せません。4小説類、アガサ・クリスティーとコナン・ドイルの作品(テレビも含みます)。ロビンソン・クルーソーは一番好きな小説。ロビンソンの...英国好みー2
私は東京都民ではありませんが、毎日6時台にNHK1番で放映されている、候補者の政見放送を見る機会があります。一言で言えば、馬鹿じゃないか、見るに絶えない、やめてしまえという放映が多く、情けない思いです。NHKとすれば、平等に各候補の政権を報道せねばならず、気の毒になります。同じ思いの方も多いのでは。けしからぬ都知事候補
株主総会ラッシュが終わりましたね。多くの経営幹部はほっとしているでしょう。ある団体の事業計画の内、売上高について考えてみましょう。この団体は前期予想外の赤字を出しています。経営陣は今季事業計画の内、売上高は1億5千万円と策定し、関係者に提示しました。関係者の反応は次のとおりでした。1諸般の情勢より、無理のない適当な額と思われるので、了承する。2これではだめ。経営陣のやる気が感じられない。1億7千万とすべきであり、達成にあたっての問題点は、別途列挙し、対応策を追記すればよい。 結論として、経営陣の案は了承されました。馬鹿じゃないか。私はこれではだめと思うのです。売り上げ増に対する工夫や、意欲が見られません。売り上げに従事する人々を奮い立たせるものがありません。未達成の場合の責任追及を恐れ、無難かつ安易な対応...売上高計画の作り方
この2日間、手賀沼一帯は梅雨の晴れ間が続きました。29日(土)22キロ、23日(日)14キロ、合計36キロのウオーキングでした。見慣れた景色ですが、歩くことはなかなか楽しいことです。昨日中学生のグループと行き合いました。おはようございます.今日は、のあいさつの後に、可愛い女生徒が「お元気ですね」と言いました。おそらくこの子は家におじいさんがいるのでしょう。それにしても、こういうふうに頭が回るのは、賢い子に違いない。勉強もできるのだろうなと思った次第です。手賀沼南岸に咲く花梅雨の晴れ間のウオーキング
長年愛用している備前の湯飲みのハンドルが取れてしまいました。そこで、接着剤ではりつけました。写真でご覧のとおりです。私は焼き物では備前が一番。なんであんな汚いものをと言われます。たしかに備前は汚い、田圃の土だから。しかしそこに良さがあるように思います。好きなのは故郷に近い三河内とか有田とか言っておけば無難でしょうが。10年くらい前かな。茨城県石岡陶器市に近隣の窯で焼いた備前そっくりがあるのです。不思議だなあとみていると、主催者が「実は備前から土をトラックで取っています」というではないか、納得。修理前 修理後備前湯飲みの修理
天皇の訪英は終盤に入りました。人それぞれ好みの外国があるでしょうが、私の場合東南アジア諸国を除けば、「英国」でしょう。仕事で何回も訪れましたが、大きな取引ではないので駐在の経験はありません。外国が好きになるか否か、その国に気の合う人がいるかいないかが、決め手になります。英国取引先の社長とは、いわば飲み友達。彼はマレー沖で撃沈された巡洋艦レパルス乗り組み、九死に一生を得たと言っていました。彼の会社はテームズ川下流のGravesend(墓場送り)という町にあり、冬はじとじと、人っ子一人通っていません。その後Maidstoneという町に移転したと連絡がありました。テームズ川やメイドストーン川の工事に際し、人身御供の乙女につける石ではないかと、冗談を言ったものです。その後、彼は会社を売り悠々自適の生活のようでした...英国好み
自民党の動きには、理解しがたい面があります。1岸田おろしの理由が不明確岸田総理は従来の自民党的慣習を抑え、曲がりなりにも政治資金問題で、旧弊な連中を抑えてきた。公明や野党に譲りすぎたから、怪しからんというのか。政治資金問題にまだ無自覚な人物が跋扈していて、選挙で痛い目にあうぞ。2岸田の代わりがいない誰を担ごうとしているのだろう。不評の石破、子分がいない上川、あやうい高市、例の若手2名は総理の器にあらず。この野郎とか、実績がないのに信じろ。人がいないねえ。3菅や麻生は終わった人。茶番とはこの2人のためにある。暇老人の昼寝の夢でした。もっと良い夢をみたいなあ。夢で見たことについて、議論は致しません。おかしな自民党
最近頭から離れない言葉があります。「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」です。世の中には官僚組織、企業のかっちりした組織があります。いっぽう、組織原理が異なる組織も存在します。任意団体やそれに類似するものなどです。これらの組織の場合、代表者や役員選びに苦労されているのでは。引き受け手が少ないからです。無報酬でやっていただく場合もあるようです。そこで「馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない」の登場です。つまりこんな人物に、組織の代表や役員を引き受けてもらうことになります。合理的な役員報酬を払えない団体に、赤字とか運営の不手際があっても、善意でやってくれている役員の責任を追及するのはいささか躊躇しますね。困った問題ではあります。梅雨の手賀沼馬鹿でなければなれない(ならない)、馬鹿では務まらない
最近の報道で、自民党の支持率低下は明らかです。ネット情報ではそれ以上に、自民党支持層は減っているように見受けます。しかしながら、実際の選挙の結果は、上記情報を裏切ります。不思議ですね。自民党はわが選挙民に巣くっている駆除困難な寄生虫。むしろわが国の文化というべきか。得票を減らしても、過半数は確保する不思議な政党です。来る都知事選でも、自民党をバックにした小池が当選するでしょう。私の予想が間違っているかな。昨夜の夢でした。あまりいい夢ではないな。私は支持政党なし、無党派です。 自民党はわが国の「文化」
最近自民党や岸田総理の退陣を望む声が目立ちます。そういう主張をする人に、共通してみられるのは、それでは誰がよいのかという、提案がないことです。なんだかおかしいですね。現状自民党退陣や岸田首相退陣ははないでしょう。変わりうる勢力がないからです。野党はいささか頼りない、政権運営の基本方針ですら明確でないからです。また経済音痴で政権を任せられぬ野党もあります。今選挙をすれば自民党が議席を減らすのは明確ですが、依然として第一党として残るでしょう。また岸田総理の後継候補がいません。上川外相は有能だが、手足となる子分がいません。その他いろいろ言うが、実行に問題がある、若いが頭は空っぽでは総理は無理でしょう。雨の手賀沼、今日は朝から雨です。では誰が良いのか
最近のわが国政治に関する、もろもろの記事を読むと、政治の「質」の劣化を感じます。いや以前からそうだったが、今表面化しただけというご意見もあるでしょう。ところで、諸外国をみても、ほぼ同様のことが言えるのではないでしょうか。わが国だけでもないぞと思えます。米国はじめ、西側諸国、その他諸国の例はどうでしょうか。いろいろ問題がありそうですね。梅雨空の手賀沼政治の「質」の劣化
来月の東京都知事選は、緑の狸と白い狐の争いになるようです。私は都民ではないので、選挙権はありません。しかし選挙には興味津々。見守りましょう。両候補とも経歴について、いろいろ言われているようです。3期とか70才以上とか、問題かな。緑の狸と白い狐ー都知事選
最近農林中金の赤字が、頻繁に報じられます。私自身この分野には暗いのですが、気になるのは下記3点。1赤字額が巨額2023/3月期1.5兆円2同業にこのような赤字は報じられていないので、農林中金だけの問題らしい3農林中金の運用能力に問題があったどのような責任の取り方になるのだろう。気になります。農林中金の赤字
本日早朝NHKで、ベンチの仕切りに関する放映をしていました。私の意見を少々。1最近手賀沼地方でも、仕切りのあるベンチが増えました。ベンチ自体の存在は大変ありがたので、増えるのは大歓迎です。2仕切りはない方が好みです。自由にいろいろな使い方ができます。言い古されたことでしょうが、ベンチに仕切りを入れたのは東京都知事石原慎太郎、ホームレスに横になり占拠されない対策だった由。真偽はともかくいかにも慎太郎らしい。雨の手賀沼ベンチの仕切り
私はもともとマスク嫌いです。コロナ時代はやむなく装着していましたが、個人判断になってから、さっそく装着をやめました。すっきりした気分です。ところで、いまでも日常的にマスクを装着している人がいます。困りますね。マスクをしていては、その人の声がよくわからないのです。したがって、会話が成立しません。マスクに執着する頑固者は、いずれ友達を失うのでは(笑)。マスク嫌い
連日世間を騒がす鹿児島県警察の不祥事。実態を明らかにしてほしいものです。警察はおそらく,自身は無傷で本件を終息させることはできないでしょう。明治の始め、わが国警察制度の基礎を作ったのは、鹿児島県出身の川路利良大警視です。その地元の不始末に、地下で嘆いているのでは。 鹿児島県警察の不祥事
世間には源氏物語を非常に高く評価する人がいます。また作者紫式部は世界史的にみて、織田信長よりはるかに重要という人もいます。人それぞれ百花繚乱大変結構ですね。私は源氏物語が嫌いなのです。まず最初の一行を読むだけで嫌気がさし、次を読む気にならないのです。この年になるまで、読んだことがありません。平家物語(祇園精舎の鐘の声ーーー)、方丈記(行く河の流れはたえずしてーーー)や伊勢物語では、冒頭に名文句あり、ぜひ次を読まなきゃとなります。私は日本古典で好きなのは平家物語、今昔物語(本朝世俗部)、徒然草です。海外勤務には必ず持ってゆきました。吉田兼好という人はずいぶんいい加減な人ですね。しっかり調べて書き残してくれていれば、歴史教科書の内容も少し変わっていたのでは。いい加減な人だから歴史に残ったのかもしれません。手賀...源氏物語は嫌い
最近共通の不思議な事象があります。1受信拒否されるのががわかっているのに、人をだまそうと何回も同文のメールを送ってくる輩。2政治資金問題で、自分が置かれている立場がわからず、考えを変えられない自民党。人材がいないね。わからずや