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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

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2015/12/31

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  • アラスカの森

    アラスカの樹木といえばトウヒとツガ。どちらも針葉樹でよく似ている。自分には判別できない。葉の付き方や格好がが違うそうだけれど。この森を歩くとき、何となく道ができていることが多い。もちろん人間が作ったものではなく獣道。この緑の植物はデビルズクラブ(悪魔の杖)。先住民の万能薬。人の大腸腫瘍のがん細胞を抑制することが分かっています。ですがこの植物、棘がある。ブッシュを歩くのにとても厄介な植物になります。湿った森の中にはキノコも。写真上部の茶色はボックリ。マツボックリではないのでトウヒボックリといったところでしょうか。煙る。アラスカの森

  • ザトウクジラ/アラスカ

    ザトウクジラの集団が採餌をしていました。アラスカの海にはやはりクジラ。全長13mほど。大きいものは16mにもなり体重は40tになるそうです。ザトウクジラは他のクジラに比べ、パフォーマンスが豊富で、ブリーチ(ジャンプ)はもとより胸鰭や尾鰭を水面に叩きつけたり頭を大きく持ち上げたり、さまざまな動きを見せてくれます。その為か近年はウォッチングに人気が出て、保護が盛んになり、その数を増やしています。減るも増えるも人間の気分次第、ということでしょうか。大きさがだいぶ違う二頭。こんな画が撮れてしまいました。ザトウクジラ/アラスカ

  • アラスカ・氷河の景色

    アラスカには沢山の氷河があります。そして、ほとんどの氷河が後退しています。この氷河も十年ほど前に訪れていますが、当時に比べて地面が大きく露出していました。氷河の壁ごと倒れ込むような崩落は見られなくなり、グズグズな細かい氷が滑るように海に流れ込んでいました。アザラシは氷河が崩れた氷に乗って休んでいます。手前の黒い塊が全てアザラシです。氷河とアザラシの間は相当の距離があります。氷河が巨大なため距離感が狂います。アラスカ・氷河の景色

  • 鮭の遡上/アラスカ

    この数年、アラスカの鮭が産卵のために川に遡上する時期がまったく定まらない。アラスカに動物たちの観察に出かける日時を決めることが困難になっている。鮭はアラスカの自然を支えている。海や川に限らず、森や山もこの生き物の大きな恩恵に預かっている。そのメカニズムが狂い始めている。鮭を咥えるカワウソ。鮭の遡上/アラスカ

  • トドの肖像/アラスカ

    トドはアシカの仲間で最大種。大きなオスでは1tを越えます。今回のツアーではしばしば見かけ、さまざまな表情を見せてくれました。岩場で休むトドたち。時たま船の近くにも現れました。トドの肖像/アラスカ

  • アメリカグマ(アメリカクロクマ)/アラスカ

    アラスカには大小12,000にも及ぶ河川があります。その多くの河川に夏、鮭の遡上が見られます。人が普通に歩いて渡れるような川にも鮭は登ってきます。体は石に擦れ、カモメそのほかの鳥たちや肉食の動物に狙われながらも子孫を残す命懸けの遡上です。この時も小さく浅い川に多くの鮭が押し寄せていました。それを待ち構えているクマが勢いよく川に飛び込み鮭を追いかけます。逃げる鮭。追いかけるクマ。捕らえました。しっかりと咥えています。新鮮な食事にありつけます。アメリカグマ(アメリカクロクマ)/アラスカ

  • 離れた羽の行方/アラスカ

    沢山のカモメが生きているアラスカの海。体から剥がれた羽は何処ででも見かける。風や雨、波に遊びながら、不思議な世界を見せてくれる。体から離れた羽が見せる景色は何故か感情を揺さぶる。離れた羽の行方/アラスカ

  • イシイルカ/アラスカ

    アラスカの海。航海をしていると時々訪れるお客様。体型はズングリとしていて体長2,4mほど。体色は白と黒にハッキリと色分けされています。船波に乗って船と並走して泳ぎ、飽きると去っていきます。今年はこの海でのイシイルカの目撃がとても少ないそうです。餌の関係か、もっと複雑な理由があるのか。イシイルカ/アラスカ

  • ラッコ(何ともユニークな食事風景)/アラスカ

    アラスカのラッコを撮影しました。これがまた面白い食事風景でした。写真で,ラッコは口に食べ物を持って行って食べています。よく見ると彼の(おそらく中年のオス)お腹にはいくつものウニが。こんな食事をするとは驚きました。たくさんウニをお腹に乗っけたまま回転もします。それで落とさない。凄い。ラッコには体にポケットがあります。(皮膚がたるんでポケットのようになっている。ここにお気に入りの「餌叩き石」などを入れていたりするそうです。)この場合たるんだ皮膚をうまく使ってたくさんのウニを確保していると思われます。ウニがよく分かる写真。七個確認。モノクロームのラッコ。ラッコ(何ともユニークな食事風景)/アラスカ

  • アラスカの海

    船旅で入江に停泊すると、ゾディアックを出して夕暮れの浜辺の散策。写真の中央で浮かんでいる木切れ。大きくしてみたら向こう側でラッコが顔を出してこちらを伺っていました。(木切れ中央のちょっと突起した影の部分)典型的なアラスカの沿岸風景。ツガやトウヒの針葉樹が海岸線スレスレまで生えています。舟からの夕景。アラスカの海

  • トド/米・アラスカ

    アラスカのトドです。トドは日本の北海道でも見ることができます。アシカの仲間で最大で、オスの体重は1tにもなります。トド/米・アラスカ

  • アラスカの花と虫たち/アラスカ・アンカレッジ

    アラスカ・アンカレッジを散策。夏も終焉に近づいて、秋の気配がし始めています。写真はウンランとマルハナバチ。花の終わりも近いせいか、ハチたちは忙しそうです。ヤナギランとミツバチ。ノコギリソウにミツバチかな?ルリイトトンボに似ているイトトンボの交尾。アラスカの花と虫たち/アラスカ・アンカレッジ

  • ワスレナグサ(Forget -me-not)とヒメヤナギラン(Dwarf Fireweed)/米・アラスカ州アンカレッジ

    アンカレッジのラグーン。ワスレナグサを見つけました。見つけようとするとなかなか見つからない花。咲いているところにはたくさん咲いている。アラスカの州花。恋人のために摘もうとした花を取り損ねて激流の中に落ちてしまう。その時の一言が「forgetmenot」という話をどこかで聞いたような気がします。小さな可憐な花。こちらもアラスカを代表する花。夏にはどこでも見かけます。8月に入りアラスカはもう夏は終わり。秋の気配が日1日と漂って来ます。???な植物。ワスレナグサ(Forget-me-not)とヒメヤナギラン(DwarfFireweed)/米・アラスカ州アンカレッジ

  • マルハナバチ?とシロツメグサ?/米・アラスカ州アンカレッジ

    アラスカ、アンカレッジの民泊施設にて。庭に咲いていたシロツメグサと思われる花にマルハナバチと思われるハチが蜜を集めに来ているところ。久しぶりのアラスカ。流石に暑くない。湿度も低い。後日、スワードから小さな船で海に。天気予報があまり良くないけれど、こればかりは仕方ない。マルハナバチ?とシロツメグサ?/米・アラスカ州アンカレッジ

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