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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page
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2015/12/31

  • アリ/モノクローム

    庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム

  • アリ、ハナバチを狩る/群馬

    庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬

  • 野のハエ/群馬

    「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬

  • ビオトープのお客/群馬

    我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬

  • ビョウヤナギとアリ/群馬

    我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬

  • 庭の虫/群馬

    庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬

  • 石垣島の虫/沖縄

    ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄

  • ムギとネモフィラ/群馬

    公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬

  • 妙義の山に陽が落ちる/群馬

    なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬

  • ヤドカリ/沖縄石垣島

    浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島

  • 石垣島の虫/沖縄

    アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄

  • モンシロチョウ/群馬

    夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬

  • シオマネキ/沖縄石垣島

    沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島

  • マングローブの森/沖縄石垣島

    マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島

  • トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表

    地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表

  • ミナミコメツキガニ/沖縄西表島

    15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島

  • 庭の生き物(虫たち)/群馬

    我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬

  • クロイトトンボ の交尾/群馬

    クロイトトンボのオスがメスの首を掴んでいます。交尾の準備ができました。メスがオスの精子を受け取りにいきます。交尾。クロイトトンボの交尾/群馬

  • タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬

    ただひたすら、風を待っている。にしても雨も降る。タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬

  • お庭フォト/群馬

    カマキリのチビ(1cm程。産まれたてかと思われる。)とアゲハチョウの幼虫(1〜2齢。日に日に大きくなっています。)の回合。ナナホシテントウとゼニアオイ(たぶん)。ツチイナゴ。以前、カオジロガビチョウに追われていて、しばらく姿が見えなかったけれどまた見られるようになりました。また、カオジロガビチョウに追われてしまうかも知れませんけれど。お庭フォト/群馬

  • 庭の植物と虫たち/群馬

    ハルジオンとモンシロチョウ。このチョウもいくつかの試練を乗り越えてきたのでしょう。翅が傷ついているのが分かります。シジミチョウ。ヤハズエンドウ(カラスノエンドウ)とハエ。この季節に「雪虫」?おそらくアブラムシの仲間でしょうが、もどきですかね。とても小さい。庭の植物と虫たち/群馬

  • アリとシラン/群馬

    庭のシランが咲いています。アリがひっきりなしに行き交っています。何をしているのか分かりませんが、行き交うアリが情報交換しているような行動もよく見られます。花の蜜というよりも茎の方に興味があるようです。立ち止まって茎を齧っているような行動も見かけます。小さな虫を狩っていました。この時のアリの動きは尋常ではないくらいに素早かった。アフリカで見る、猫類の狩と、この小さなアリの狩にさほどの違いは無いように思えてしまいます。アリとシラン/群馬

  • ハルジオンに集う虫たち/群馬

    公園のブランコに腰掛けて傍に咲くハルジオンを見ていました。花に蜜が多いのでしょうか、次々に虫たちが飛んできました。最初の写真はモンキチョウと思われるもの。モンシロチョウ。アゲハ。ハナバチ。オマケのタンポポにアリ。ハルジオンに集う虫たち/群馬

  • タンポポ 2/群馬

    タンポポの花はあっという間に開き、あっという間に閉じる。写真は開き始めた綿毛。太陽の光の当たり具合が、この瞬間にbestに思えた。この直後の写真は全く違った表情になった。花の絨毯の中。濡れた綿毛。タンポポ2/群馬

  • タンポポ/群馬

    タンポポが風待ちをしていました。撮影者も一緒に風待ちをして撮影しました。風を表現できる素材です。家の前の公園には至るところに黄色い花と白い綿毛。下の写真はタンポポの綿毛が違う植物と重なったもの。いろいろ見つけると楽しい。タンポポ/群馬

  • 庭のクモ/群馬

    植物がある所、クモもあり。幾重にも重なり合う蜘蛛の糸がカメラのレンズを通したらゴーストやらなんやらで色々な色。このクモが直後、狩をする。蜘蛛の糸にサクラの花びらも捕まる。庭のクモ/群馬

  • 散りザクラ/群馬

    家の前の小さな公園に二本の八重桜があります。昨日来の雨とかぜで概ね散りました。毎年機会を伺ってはこの公園でブランコに揺られながらの夜桜見物が恒例となっています。散りザクラ/群馬

  • 雨後の庭・植物編/群馬

    よく降る雨の合間を縫って、雨に濡れた庭の植物をマクロ撮影しました。タンポポの種子は飛ぶこともできずに項垂れておりました。ハナニラはあまり水分を弾くことができないのか、花弁を透き通らせてしなだれています。ナガミヒナゲシの蕾。外来の植物。どこでも見かける。強いのでしょう。青がキレイなキュウリグサ。雨後の庭・植物編/群馬

  • 雨後の庭・ナナホシテントウ編/群馬

    雨上がりの庭にナナホシテントウが動き始めていました。この赤は目立ちます。「食べてもまずいよ」アピール。写真はタンポポの綿毛とナナホシテントウ。ナナホシテントウはアブラムシが主食。アザミにも。雨宿り。雨後の庭・ナナホシテントウ編/群馬

  • 庭の虫たち/群馬

    庭で見つけた虫たちです。ボケっと草むらを見つめていると得体の知れない小さな虫を見かけます。写真はクロイトトンボですが、このトンボも何か小さな羽の生えた虫を咥えています。分かりますでしょうか。生き物はそれぞれ身の丈に沿った世界があるものなのだと、休むに似た言葉を呟くのでした。カタバミにアリ。ヤハズエンドウにナナホシテントウ。ハルジオンにカメムシ。庭の虫たち/群馬

  • ナミアゲハ(抽象画のような)/群馬

    凹凸ガラスの向こうでバタバタしていたナミアゲハです。抽象画のようで面白い画になりました。写真には見えないのが楽しい。このアゲハチョウ。柑橘系の木に卵を産んでいました。ナミアゲハ(抽象画のような)/群馬

  • ハナニラ/群馬

    あちこちに咲いているハナニラの花。我が家にもどこからかやってきた花がそこかしこ。生き物たちも一緒に。ハナアブ。クモ。ハナニラ/群馬

  • 本日の鳥たち/群馬

    散歩中、我が家から半径300mで見かけた鳥たち。まずは我が家から写したカオジロガビチョウ至近距離。スズメ。綺麗。カワラヒワ。よく囀るのですぐ見つかる。オオタカと思われる猛禽類が住宅街で狩をしていました。その他、カラス、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、ハト、ツグミ、セキレイ、など見かけました。本日の鳥たち/群馬

  • 池のメダカ/群馬

    公園を散歩。池の側でボケっとしているとメダカがおりました。撮影者が動くと潜ってしまうので、ただただじっとして待機。浮かんできた所を写しました。池の鯉。池のメダカ/群馬

  • カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

    なんとここ数日、我が家の庭に「カオジロガビチョウ」が毎日来ています。この鳥、特定外来生物であるのですが、ほぼ群馬の一部のみに棲息しているはずの鳥。見たことがない人が多いと思います。ついに我が家は希少生物の撮影スポットになったのか。まぁ、棲息域を拡大しているということでしょうけれども。多分、近所の人もそんなことは知りもせず、関心もなく、というところでしょう。近くにタヌキが棲んでいたことも、キツネが歩いていたことも、イタチが穴を掘っていたこともみんな自分だけの秘密にしているので、今回も黙っています。写真は「コツコツ」と変な音がしている所を見てみるとカオジロガビチョウが車の後部ワイパーに乗って窓に映る自分を攻撃している。なんか特別?な写真が撮れてしまいました。車の屋根に乗っている。緑の甲虫のような虫を咥えていま...カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

  • オキナグサ(意図的な)/群馬

    オキナグサを表現を意識して撮って見ました。話は違いますが、日本の「書」という芸術。その表現方法の一つに「一期一会」または「行き当たりばったり」のようなものがあるように思われます。表現者ははじめの意図とは違うものズレるものをまたは偶然を「意図的」に刹那に同時に自らの気持ちを乗せて表現することを楽しむということが行われているような気がします。芸術ではなくてもそんな風に写真を撮れたらいいなと思います。女性器を連想させるオキナグサの花弁。近くで咲いていた「シナノタンポポ」と思われる植物。オキナグサ(意図的な)/群馬

  • キタテハ(と思う)/群馬

    昨日は暖かい日和。我が家の庭もなんだかワサワサして落ち着きがない気がします。写真はキタテハだと思いますがハナニラを吸蜜していました。その口吻には黄色い花粉がびっしりと付いています。アゲハもいました。ニホンカナヘビもいくつか見かけました。暖かいので、体も動きます。近づくと直ぐに逃げる。ツチイナゴかと思います。カメラを向けると向こう側に回り込んで隠れたつもり。キタテハ(と思う)/群馬

  • アリに起こった事件/群馬

    ツバキの花は花弁が散る事なく、その花ごとボテッと落ちます。庭のツバキに乗っていたアリの不幸は、逃げる間も無くその花が下のビオトープに落下した事。さてどうする。とにかく脱出できる道を探る。しばらくの間、緩やかに風が吹き、落ちたツバキの花の位置が変わる。ビオトープに浮かぶ落ち葉。道を見出した。そんなのをモノクロームにして見ました。アリに起こった事件/群馬

  • ツバキとアリ/群馬

    庭のツバキが咲いては落ちる。アリが赤い花の上を動き回っている。ツバキとアリ/群馬

  • 春の公園散策/群馬

    暖かい日和に誘われて公園を散策しました。写真は「オオマツユキソウ」と思います。菜の花の色はこの時期とても目立ちます。あちこち黄色。公園の池でアカミミガメの求愛行動が見られました。大きな方がメス。オスは前足をメスの目の前でプルプルと動かしてメスの気を引きます。春の公園散策/群馬

  • カタクリ/群馬

    カタクリの花が盛期だと聞いたので群生地に行ってきました。満開、若干遅れたといった所でした。山の斜面にたくさんのカタクリ。こんなにたくさんのものは初めてでした。カタクリ/群馬

  • 河津桜とヒヨドリ 2/群馬

    河津桜も終わりを迎えている群馬の山里。最後の蜜を目当てにヒヨドリやメジロが来ていました。いつの間にか春も進みました。河津桜とヒヨドリ2/群馬

  • 春の花散策/群馬

    オキナグサ。プラプラと歩きながらの写真。春は雨も多いし、何せ大風が吹く。なかなか春を満喫できる時間は少ない気がします。この日も午前中は雨。後、快晴。ホトケノザ。後ろに菜の花。ヒメオドリコソウ。後ろに菜の花。カワヅザクラ。ネギ。(たぶん下仁田ネギ)春の花散策/群馬

  • トビ

    あまり人目も気にすることもしないトビのカップル。トビはよく見かけるけれど、交尾は初めて見た。事後のご挨拶。飛び立つ。トビ

  • 森の公園散策/長野

    日本アルプスの麓。公園を散策しました。木々の中、いつもの事だけれど、下を向きながら歩きました。写真は小さな花、タネツケバナ(たぶん)。雨後の苔。リュウキンカ。ベンチにキリの殻。森の公園散策/長野

  • 河津桜とヒヨドリ/群馬

    群馬は面積の三分の二が山なので、少し山地を登れば平地とは違う気候になります。寒くなるということですけれど。近場で言うと「赤城山(標高1,800m)」などはそれほど多くの積雪はないけれども、やたらと寒いので、雪の無い寒い景色が見られたりして面白かったりします。また「魔の山」谷川岳は遭難死者数世界一ですし、標高1,200m弱の妙義山は滑落事故が谷川岳よりも多かったりします。で、河津桜もまだ咲いています。ヒヨドリが蜜を吸いに来ていました。モズ(幼鳥かな)。こちらの出方を伺うノラネコ。河津桜とヒヨドリ/群馬

  • 庭の小さな花たち/群馬

    キュウリグサを再び。花の径は3mm程度。ほぼ気がつかれずに今、たくさん咲いています。雑草という植物はないのだけれど、多分そのカテゴリーに繰り込まれていると思われますが、とても可憐な花だと思います。これも小さな花のホトケノザ。蕾は濃い赤。咲けば紫。これも今盛り。小さな花でも割と人気者のぺんぺん草、ナズナ。家の前の公園でブランコを見上げるように咲いています。これは小さな花ではなく大きな花のツバキとアリ。ツバキから何だかの樹液が出ているのか、アリが頻繁に行ったり来たりしています。庭の小さな花たち/群馬

  • 庭の花/群馬

    キュウリグサ。小さな小さな。気が付いたらグッと近づいて見てください。きっと少し口角が上がる。雨の後の。ユキヤナギ。雨の。スイセン。雨に落ちたか。??庭の花/群馬

  • 立待月(2月末の月齢17の)/群馬

    先月末の月を。タイムリーではありませんが、怪しさの漂う画になったのでアップしました。自らの姿が分からなくなるほど光らない。毎日、日めくりのように変わってゆく。模様がある。なかなか面白いと思うのが月です。立待月(2月末の月齢17の)/群馬

  • オキナグサが咲き始めた/群馬

    オキナグサ。絶滅危惧種。これから5月の連休あたりまで楽しめる花。花が咲いた後は長い綿毛が付く。これも良い。梅。オキナグサが咲き始めた/群馬

  • 河津桜とメジロ/群馬

    まだ蕾をたくさん持っている河津桜。複数のメジロが交代で蜜を摂取していました。と思ったら、ナミテントウのような虫をついでに咥えています。河津桜とメジロ/群馬

  • 立待月(たちまちづき)/群馬

    庭に出てみると、満月を2日ほど過ぎた月が煌々と輝いていました。部屋に戻り、紅茶を淹れ、一枚着込み、カメラを持って再び外に。玄関先に座り込んでしばし月見紅茶。雲の一団が立待月(月齢17)にかぶさると、怪しい光の月と雲。雲が通り過ぎた後にはまた煌々と輝く月。立待月(たちまちづき)/群馬

  • 結氷した湖の氷/群馬

    面白い姿を見せる凍った湖の氷。それはまさに千変万化。木の葉を閉じ込める。結氷した湖の氷/群馬

  • 氷の湖/群馬

    結氷した湖。朝陽が射してきた。風花が舞っていた。氷の下にカメラを入れてみた。無数の細かい気泡が付いている。魚が横切ればとても良い写真になるのだけれど。0℃に近い水温では無理かな。氷の湖/群馬

  • オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

    沖縄の県蝶。南西諸島以南に生息している蝶を「ぐんま昆虫の森」温室にて飼育しています。昨日、訪問してみるとたくさんの蝶たちが温室の中を飛び回っていました。外気温とのギャップが大きいためカメラも人間も対応が大変。写真はオオゴマダラの翅に外の光が当たり、狭い範囲のある角度でプリズム効果のような鮮やかな色が見えたもの。光源が太陽であったのかよく分かりませんでしたが、ピンポイントの場所と角度で、それを少しでも外れると「色」は消えました。その「ピンポイント」を見つけながら撮影しました。その鮮やかな色は赤から青、紫まで微妙に変化しました。普通の色のオオゴマダラ。モノクロームにされたオオゴマダラ。オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

  • 氷・固体になった水/北海道

    樹氷のアップです。水は液体、気体それと個体に変化する身近な物質です。面白いことに、H2Oが液体から個体になるときに少し多めの空間が必要になり、そのために氷になった時に体積が増えることになる様です。それが様々な事象を引き起こします。例えば岩の裂け目に入り込んだ水が凍って岩を割る。とか、樹木が抱え込んでいる水分が凍って膨張し、木が割れる。下の画のように。橋の欄干。魚がおりました。ウサギもおりました。・・・失礼。氷・固体になった水/北海道

  • 北海道・美瑛から十勝方面

    北海道、ドライブ撮影。気になる景色があり、車が停められれば、そこでカメラのシャッターを切りました。もう何処の景色かも分かりません。海岸。美瑛。北海道・美瑛から十勝方面

  • 霧氷/北海道美瑛

    霧氷と樹氷の違いは難しいですが、「霧氷」は樹木の着氷現象の総称の様です。−5℃以下になる所に行くと概ね見ることができる現象。今回はアップで。結晶もよく分かります。霧氷/北海道美瑛

  • 氷の世界/群馬

    全面凍結した湖水の不思議な景色。どんな成り立ちでこんな模様ができるのだろう。水温、気温、風、地形、天気、人間。いろんなものが作用し合って出来上がるのでしょう。日々変わっていく凍った湖水の表情。枯れ葉が閉じ込められた。それもつい最近かもしれない。円形の大きさも様々。丸の中にも丸。楽しい。どうしたらこんな模様ができるのだろう。氷の世界/群馬

  • 家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

    冬季、妊娠馬や農用馬の運動不足を解消するため十勝牧場では「馬追い運動」をします。若駒や妊娠馬などいくつかのグループに分けて800mほどの走路を走ります。1tを超える馬が雪を掻き立てて走る姿はなかなか爽快です。馬はモノクロームの被写体としても魅力的です。家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

  • キタキツネ/北海道美瑛

    冬のキタキツネ。冬毛に守られてふっくらとしている印象。体は痩せているかもしれないけれど。雪も降ってきた。キタキツネ/北海道美瑛

  • 北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

    北海道美瑛。キバシリがいました。地味な鳥なので、なかなか確認することができないのですが、その名の通り樹を走っておりました。ミヤマカケス。カケス亜種。ハシブトガラ。一番多く見たゴジュウカラ。北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

  • カラス/北海道美瑛

    ハシボソカラスか?ミヤマガラスやワタリガラスということはないのか。残念ながら不見識。それでも凛々しい。概ね嫌われ者のカラス。黒いということが大きな要因でしょうか。カラスの羽は鳥類の多くと同様に構造色。なので光の当たり具合などでその見た目の色は変化します。紫に見えたり青黒く見えたり。よく見るとひょうきんで凛々しく格好のいい鳥であることに気づきます。北海道に行ってきました。気温が高めで、天気もどんよりと曇ることが多くて、なかなか思惑通りの撮影にはなりませんでしたがカメラのシャッターはそれなりにたくさん切ってきました。まずはカラスというお気に入りの鳥から。カラス/北海道美瑛

  • 公園で見かけた鳥たち/群馬

    群馬の大きな公園。緑も豊かでなので様々な鳥たちを見かけます。まずはとても人懐こい「ルリビタキ」のメス。こちらがじっとしていると直ぐ近くまで来てこちらを伺います。その距離2m。目がクリッとしていて、鮮やかな色をしたオスよりもこのメスの方が好きだという人もおります。ジョウビタキのメスとよく似ています。アカゲラ。餌になる虫を探しているのかもしれません。枯れ木をドラミングしながら移動していました。何か咥えているヤマガラ。群馬の山並みをバックに飛ぶトビ。公園で見かけた鳥たち/群馬

  • 湖上の氷/群馬

    全面結氷の湖。キラキラと氷が光っていました。人気のない静かな湖に氷がせめぎ合う音が響きます。湖全体が唸りを上げている様です。湖上の氷/群馬

  • 氷結した湖面が造る景色/群馬

    完全凍結した湖面が様々な表情を見せてくれました。その表情を創り出すメカニズムは分かりませんが、楽しく面白い撮影をしてきました。これは氷の膨張、しのぎ合いで出来たものかもしれません。樹木の皮が湖面に落ちているだけでアクセントになります。こんな段差はどうやって出来るのだろう。氷結した湖面が造る景色/群馬

  • 凍った湖水が造った模様/群馬

    前回は広角に写したものをアップしましたが、今回は望遠マクロの画。どんなメカニズムでこの氷の模様が造られたのか。よく見る「アイスバブル」の画とはまた違った面白い景色。凍った湖水が造った模様/群馬

  • 不思議な氷結湖沼の景色/群馬

    アイスバブルと呼んでいいのか分かりませんが、凍った湖の氷と氷に閉じ込められた気体が作り出した不思議な景色を見ることができました。「アイスバブル」の画像を検索してみましたが、このような画は見つけられませんでした。湖の水深が浅く、凍った後の降雪、もちろん暖冬など様々な要因があり、このような景色が作られたものと思います。たくさん写真を撮ったので整理をしながらアップしてみたいと思います。今冬、ここを訪れたのは2度目ですが、前回とは違った景色を見ることができました。なんか面白いのでもう少し通ってみようかと考えています。不思議な氷結湖沼の景色/群馬

  • 氷の姿体/群馬

    全面結氷した湖水の上に転がっていた氷を写し撮りました。小さな氷ですが、それぞれ違った表情を見せてくれます。中に閉じ込められた気体がまるで宇宙に浮かぶ惑星のような・・・浮いている。どうしたらこうなるのだろう。氷の姿体/群馬

  • カオジロガビチョウ/群馬

    群馬の公園を散策しました。野鳥の類をいくつか見かけましたが、その中にこの「カオジロガビチョウ」がおりました。ガビチョウ共々、特定外来生物。ほぼ群馬のみで生息していますので見ることは結構難しいかもしれません。ガビチョウが日本の侵略的外来種ワースト100に入っていることを考えると、この先「カオジロガビチョウ」が日本の生態系に及ぼす影響を考えなければなりませんが、今の所群馬の一部が生息域になっているようです。次の画は「ガビチョウ」。「カオジロガビチョウ」と同じところにおりましたが、行動は別にしていました。話は違いますが近くの池に青色の濃いアオサギがいました。水面に写っている姿が本体よりも色が強く見えています。斜めになって見えているので、その分、色が凝縮されているということでしょうか。カオジロガビチョウ/群馬

  • 霜柱/群馬赤城山小沼

    霜柱は毛細管現象で地面の下から吸い上げらた水分が少しづつ凍ってできる。なので硬い地盤ではできにくく、土の粒子の大きさにも関係する。群馬の関東ロームの土は程よい粒の大きさをしているらしい。霜が大気中の水分が凍ってできるのとは別物。霜柱は地表と地中の温度差が必要なので、あまり長い期間見ることはできません。ここ赤城小沼では毎年長い霜柱を見ることができます。長いものでは20cmにもなるので、大きく地面を持ち上げます。その上を歩けば「ザクっ、ザクっ」と靴は大きく沈み、くっきりとした深い足跡を残すこととなります。氷のカケラが氷上に転がっていました。こんな氷の模様はどんなメカニズムでできるのでしょうか。ヒビの入ったところに湖水が滲み出てきて凍った、のかな。霜柱/群馬赤城山小沼

  • 赤城小沼の氷の姿/群馬

    全面結氷している赤城小沼にて。標高1,470m。氷は様々な姿を見せてくれます。手のひらサイズの氷の世界を少しだけ写し取らせていただきました。赤城小沼の氷の姿/群馬

  • 赤城小沼(この)/群馬

    群馬赤城山の小沼、全面凍結。歩いて渡っている方もおりました(安全は自身の責任で)。もちろん氷なので足元はアイゼン必携。ちなみに大沼(おの)は未だ一部凍結のみで、ワカサギ釣りが解禁できるのか危ぶまれる事態です。もしも解禁できなければ赤城大沼冬季氷上ワカサギ釣り史上初めてのこと。ワカサギ釣りが解禁されなければアイスバブルも無し。氷上に乗ることが禁止されます。なにせ暖かい。赤城小沼(この)/群馬

  • 謹賀新年 令和6年

    年明け早々、日本海側で大変です。被害が少ないことを祈ります。もしかしたら今年一年を象徴する出来事になるかもしれません。世界の政治や経済、紛争。そして地球環境(もちろん日本においても)。においても、今年もよろしくお願いします。謹賀新年令和6年

  • 本日の月と木星/群馬

    冬至。月と木星が近くに見えたので写してみました。600mm手持ちです。寒くなってきたので空も冴えてきました。本当は高いところに行って写せばいいのにね。下の写真は昨日の月。塒に帰るカラスが通りかかりました。逢魔時。本日の月と木星/群馬

  • 眼/群馬サファリパーク

    動物園は生き物たちを間近で見ることができるのが楽しいところ。新しいレンズやカメラの試し撮りにもうってつけです。動物たちの眼を写すことでフォーカスの速さや正確さ、色味などを確認できるので重宝です。それに動物を見るのはやはり楽しい。写真は「シンリンオオカミ」ヨーロッパフラミンゴミーアキャット。バッファロー。眼/群馬サファリパーク

  • アムールヒョウ /群馬サファリパーク

    群馬サファリパークのウォーキングゾーン。一頭のアムールヒョウがおります。しばらくの間、檻の前で見ておりました。この表情は何だろう。おそらく自然の中では見せない表情だと思われて写真に写しとりました。ここでは飢えることはない。その対照として自由と意志が奪われた。人間社会でもあるようなこと。急がない夜の片隅で登り始めた白い月を見ているような瞳。アムールヒョウ/群馬サファリパーク

  • ホワイトタイガー・野生を残していた/群馬サファリパーク

    群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」。ホワイトタイガー欠伸をする。車の中からちょっと見ていると親タイガーが何かを獲った。小鳥だ。種類は分からないけれど羽が舞い、黄色い足が見えた。いつもの岩場に鳥を咥えたまま移動すると食べ始めた。肉片が飛んだ。子供が興味を持って寄ってきた。やらない。子トラを威嚇した。群馬サファリパークにはホワイトタイガーが野外に大人一頭、子供二頭がいた。歩いて動物を見るウォーキングゾーンにも二頭いた。ホワイトタイガー・野生を残していた/群馬サファリパーク

  • オオバン、死んだ魚を啄む/群馬・大塩湖

    マス?が浮いていた。そこに現れたオオバンが啄み始めた。オオバンはこの辺りでは冬の池でよく見かけます。東北で繁殖して、冬季に南下してくるものと思われます。カルガモ。カルガモは一年中見ることができる留鳥。アオサギカラスザンショウの実を啄むコゲラ。オオバン、死んだ魚を啄む/群馬・大塩湖

  • 霜 2/群馬

    前回の続きです。今年は暖かい日が多く、なかなか寒中の写真撮影を簡単にできません。おそら「霜」の写真を撮影する機会もそれほど多くはないと思われます。霜が降りているということは寒いので気合いが必要ということでもありです。土の中から数センチの霜柱。霜2/群馬

  • 霜/群馬

    昨日の朝、群馬の山中。氷点下に冷え込みました。霜が降りていましたので撮影を試みました。ただの枯れ葉が表情を持ちます。陽が当たれば、あっという間に消えてしまいます。霜/群馬

  • 太陽を撮ってみた/群馬

    桜の枝に突き刺さった太陽。今年、購入したレンズがちょっと不思議なゴーストが出るので太陽を真っ直ぐに写してみました。太陽の光芒を写し出すのには絞りやピント、光量や画面に占める割合などなど、いくつかの要素がうまく組み合わさらないといけません。しかもカメラをほんの数ミリ動かすだけで光芒が現れたり消えたり、結構たいへん。同じく桜と太陽。こんな風に虹色のゴーストが出る。光芒も虹色に。レンズはSonyFE70-200F4Macro。カメラはα6600。1.4Xのテレコンバータを付けています。ネコジャラシと太陽。こちらでは紫と青系のゴーストが出ています。ゴーストを嫌う人もおりますが、自分はあまり気になりません。それよりは自分の撮りたいものを優先します。ゴーストが出るからという理由で選択肢を狭めることはしたくないなと思い...太陽を撮ってみた/群馬

  • 裏妙義の紅葉/群馬

    日本三大奇勝の妙義山。武田信玄が上州に遠征してきた時に妙義山の奇形を見て「何だ、あの山は」と言ったそうな。最高峰1,100mの低山であるにも関わらず、山岳遭難事故数は、同じく群馬県の世界一遭難者を出していてギネスブックにも載っている谷川岳を抜いて日本一になってしまった恐い山。先週も死亡事故が起きている。自分も一度だけ登山をしたことがありますが、奇岩の連続で鎖場も多く、足を滑らせれば真っ逆さまという所ばかり。なので近頃はもう下から見るばかりではありますが、とても好きな山。裏妙義の紅葉/群馬

  • 本日のお庭フォト(新しいカメラレンズ付属品の試し撮り)/群馬

    1.4Xのテレコンバーターが届いたので70-200nに装着し試し撮りをしました。庭に出るとノラがおりましたので早速モデルになっていただきました。警戒心を滲ませてこちらを見ておりました。ノラ猫にとっては厳しい季節がやってきます。家の前の公園の桜の木の葉もほとんど落ちて、残りわずか。「最後の一葉」といった風情。庭のススキ。風が強くなってきました。寒くなりました。全くの余談なのですが、昨夜、買い物に出かけようとした時に家の前でキツネを見かけました。我が家は地方都市の住宅街。周りには森も林も河原のある川も野原もありません。大きな公園やら神社仏閣はもちろん、植物が生い茂っている場所など全くないのです。以前はタヌキを見かけたこともありますが、その棲家だった空き家は今はキレイに整理されています。イタチが棲んでいた畑も住...本日のお庭フォト(新しいカメラレンズ付属品の試し撮り)/群馬

  • ハチドリの肖像 2/エクアドル

    ハチドリの写真を見直し中です。考えれば考えるほどハチドリの体は驚異的です。その羽ばたきの回数は毎秒50〜80とすこぶる多く、その羽ばたきでホバリングができ、そのまま前後左右自由自在に飛ぶことができます。羽ばたきにかかるエネルギーは莫大で、常に体に摂取する必要があります。なのでハチドリの生活サイクルは「飛ぶ」→「採餌」→「休む(エネルギーを使わない)」の繰り返しになります。取り込んだエネルギーの元は即座に体を動かすエネルギーに変換することができる凄い体質を持っています。その他様々な優れた機能を持ち合わせたスーパーアニマルです。写真はフチオハチドリ。スコールの中を飛ぶシロエリハチドリ。??????ハイバラエメラルドハチドリ。ハチドリの肖像2/エクアドル

  • 吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリと言えばホバリングをしながら吸蜜をするというのが一般的な印象でしょうか。確かに主食は花の蜜ですが他に虫も食べます。エクアドルでは頻繁に虫を獲る姿が見られました。とはいえ吸蜜の画。同じく花の蜜を吸っていたアゲハチョウを追い払うハチドリ。吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を見直しています。写真を使用する目的によって、どんな写真を選ぶかは大きく違ってきます。百科事典的に使うのか、表現として使うのか、その場の状況説明に使うのか、自ずと違ったものになります。写真はどんなものにせよ、撮影者の持ち合わせている背景が写し出されるものです。そのことを自ら理解した上で、自分が前に出るのか後ろに隠れるのかを調整するのも写真整理の楽しいところ。今回はちょっとだけ自分を押し出して。写真は「ハイバラエメラルドハチドリ」。ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を使用する必要があって、改めて見直しています。ハチドリは南北アメリカ大陸が主な棲息場所です。接種する花の蜜や環境によって多種を極め、340種にもなります。日本には棲んでいませんし、動物園でも飼育が難しいために見ることができません。当然、輸入は禁止になっていますので日本で見ることはできない鳥です。ハチドリの名はその飛行音が蜂のようであることからの命名で、実際に近くをハチドリが飛ぶと「ブン」という音がします。ホバリングをして花の蜜を吸う姿をイメージされる方が多いかと思います。実際、ハチドリの嘴はその環境に則した(蜜を摂る花の形体)進化を遂げ、ハチドリと花がセットになっているようです。例えばトランペットのような細長い花。蜜は奥。それに対応したハチドリがこちら。ヤリハシハチドリ。ただ、こんな風に対応...ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • 散策(林の中で)/群馬

    散策をしました。林の中に立ち入ってゆくと様々な鳥の声が交錯します。なので、どうしても上を向きながら、チラチラと葉影の中で動く小鳥に目がいきますが、小鳥なので小さい、うえに下に降りて来ない、うえに持っているカメラレンズは短い、ときています。小鳥の撮影は諦めて上を見ながらの秋の林の景色。と、アカゲラが近いところで木突き、ドラミング。いつも思うことですが脳震盪を起こさない不思議。と、地面で野生猫。林の中で生きていくのは本当に大変だと思います。散策(林の中で)/群馬

  • 一昨日の「お庭フォト」/群馬

    昨日から冷え込んだ。本日の我が家の庭、及び周辺には急に虫の姿が消えた。あんなにたくさん飛び交っていたシジミチョウも、蜜を集めるのに忙しがっていたミツバチも、いない。なので一昨日の写真です。まず「ナナホシテントウ」。雨降りに慌てて葉裏に逃げ込もうとしていた図。流石に動きの鈍いカマキリ。ショウリョウバッタかな。アカネトンボはいつもの棒に。「サルビアガラニチカ」の花の中に何かの毛虫。一昨日の「お庭フォト」/群馬

  • 本日のチョウチョ/群馬

    モンシロチョウ。まだ見ることができます。本日、我が家及び我が家から歩いて20秒以内で撮影した蝶々たちです。アオスジアゲハも見ましたが撮影できませんでした。名前が間違っていましたら教えていただけるとありがたいです。ウラナミシジミ。キタテハ。キタキチョウ。本日のチョウチョ/群馬

  • 雨後の庭/群馬

    紫の花の上に落ちた小さな鳥の羽。雨粒は流れ落ちず留まっている。姫林檎。小さなリンゴが向かいの家の庭になっています。お隣の家には柿。渋柿。雨後の庭/群馬

  • アカネトンボ/群馬

    アカネトンボが棒の先に羽を降ろして停まっていたので、そっと近づいてみました。するとトンボが首を傾げます。笑っているように見えるけれど、それはないと思います。何かもっとよく見ようと傾げているものと推測します。トンボの目の前で指をクルクル回すとトンボは目を回して簡単に捕まえることができるという話(指はゆっくりと回す方が効果的-自分の経験から)。1万以上の目を持つトンボが果たして目を回すのか疑問ではあります。ただトンボの神経を人間の指に集中させる効果はあるかと思います。また、指をトンボの目の前でクルクルしたらトンボの首が取れた、という話の真偽がどうなのかという話。これは確かに首が取れることがある。自分は何度か経験しています。時々落ちる。もっと恐ろしい話をすると、首の落ちたトンボがそのまま飛ぶ。なので大きくなって...アカネトンボ/群馬

  • ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

    ニホンミツバチがセンダングサの果実に捕まった。「ひっつき虫」はすごい仕組みを備えているということか。ひっつく前のセンダングサの果実に何となく留まったミツバチは完全に捕らえられ抜け出せなくなってしまった。暴れたので羽はボロボロですでに形がない。人知れず、こんなことで命を落として行くミツバチ。いろんなことが起きている自然界を改めて痛感する光景。完全に吊るされている。そんな光景を見ていると、唐突に羽虫が巻き込まれた。こんな小さな自然界でも本当に色々なことが起きる。ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

  • ミツバチ・ハエ/群馬

    まだ元気に飛んでいます。ハチやらハエやら。これはニホンミツバチかと思います。数の減ったニホンミツバチがここでは多く見られました。蜜を吸っている花は「センダングサ」だと思います。白い花は落ちましたが残った黄色い管状花には蜜があるのでしょう。この塊が果実となり「ひっつきむし」になります。自分もずいぶんとひっつかれております。これがセンダングサの果実。ひっつき虫。こちらはセイヨウミツバチ。ハエもいます。鮮やかな光沢のある体色をしています。ミツバチ・ハエ/群馬

  • シジミチョウ/群馬

    この暖かい気候のせいか、我が家の周りでも色々な虫たちをたくさん見ることができる今日この頃。トンボ、チョウチョ、バッタ、ハチ、カマキリ、ハエ・・・11月だというのにね。写真はウラナミシジミかと思われますが、チョウチョの判別も難しい。この美しい蝶もシジミチョウかタテハチョウかヒョウモンチョウか、何だろう。シジミチョウ/群馬

  • 白神山地のキノコ/秋田県藤里町

    秋田県藤里町の岳岱自然観察教育林にて。昼間でも薄暗いブナ林の中、苔やキノコもたくさん見かけます。秋田サイドの世界自然遺産、白神山地はしっとりと雨模様でした。白神山地のキノコ/秋田県藤里町

  • 雨後の朝/秋田県藤里町

    朝には雨が止みました。白神山地、岳岱自然観察教育林に向かう途中の道端で露を纏った草花を撮影しました。キラキラとしっとりと佇んだ植物たちです。雨後の朝/秋田県藤里町

  • 十和田〜弘前市〜西目屋村

    十和田、弘前市から西目屋村の白神山地を訪れてきました。景色を小さく切り取った写真です。林の中の松ぼっくりは倒木の影でひっそりと。倒木には苔。小さなキノコ。朝焼けのエノコログサ。青森と言えばリンゴ。弘前の辺りはりんご畑がたくさん。この時期、「フジ」がたわわになっていました。十和田〜弘前市〜西目屋村

  • 酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

    酸ケ湯温泉辺りは世界有数の豪雪地帯。5mを越える積雪を記録しています。標高が1,000mないので春夏には雪が溶けてしまい、この程度の積雪に留まっているようです。酢ケ湯温泉周りは一大観光地。この日もたくさんの観光客がいて、駐車場は満員でした。酢ケ湯温泉と紅葉。青森白神山地のダム湖。湿地。この綿毛の植物は何だろう。ガマ?酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

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