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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page
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2015/12/31

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  • ブログを引っ越します。

    HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。

  • ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬

    ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬

  • ナガミヒナゲシにハエ/群馬

    繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬

  • 雨滴

    コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴

  • 雨後のカタツムリ/群馬

    一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬

  • ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬

    家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬

  • 庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)

    カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)

  • タンポポの冠毛

    マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛

  • アリとテントウムシと遊ぶ

    庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ

  • アリと遊んだ

    ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ

  • カゲロウがいた(虫の庭)/群馬

    庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬

  • 菜の花畑には虫が来る/群馬

    菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬

  • 飛ぶナミテントウと運ぶアリ

    昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ

  • 玉原高原の春 3/群馬

    先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬

  • 玉原高原の春 2/群馬

    群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬

  • 玉原高原の春 その1/群馬

    先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬

  • 桜/群馬県上発知町

    先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町

  • 赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬

    湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬

  • この星空に・・

    広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・

  • オキナグサたびたび/群馬

    雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬

  • 月に蜘蛛/群馬

    小さなクモが植物の枝の間に蜘蛛の巣を張っていました。宙に浮いているようです。後ろに月を入れてみました。カメラの位置どりに苦労しました。側から見たら変な人に見られたものと思います。ほぼ逆立ちに近い格好で。ホトケノザ。ぺんぺん草。ナズナ。サクラ。多恵(多重)の桜。月に蜘蛛/群馬

  • オキナグサ再び/群馬

    オキナグサの花も種子が付いた綿毛が見られるようになりました。今回は斜光を狙って夕方の撮影。夕焼けにはなりませんでしたが、横からの光はやはりいいですね。逆光で。オキナグサ再び/群馬

  • 菜の花/群馬

    菜の花が咲き誇っている公園へ。ミツバチたちもここぞの蜜集め。2対1でセイヨウミツバチが多い。ニホンミツバチはセイヨウミツバチに比べると小さめ。お腹の色も黒っぽい。両者が混生しているので違いが分かりやすかった。菜の花/群馬

  • 雨のハナニラ/群馬

    雨と風がやたらと自己主張してくる今日この頃。道の窪みには水溜り。ふと思い出したのは「水田まり」さんという方がおられたか。何処かに「水田さん」と結婚した「まり」さんがいるような気はする。良い名前。水溜りに浮かぶハナニラ。雲の隙間から陽が当たった。雨のハナニラ/群馬

  • 群馬県高崎市から見える山々(一部)

    高崎市の観音山丘陵から撮影した景色。標高は250mほどの低い丘。それでもこの見晴らし。右側の白く雪を被った山が浅間山。画面真ん中に妙義山。その左側、南西方面に平らな山が荒船山。その左側には南アルプスがちょこっと顔を出しています。未だに真っ白な浅間山。長野県北佐久郡軽井沢町及び御代田町と群馬県吾妻郡嬬恋村との境にある、標高2,568メートルの成層山。浅間山に妙義山(群馬県甘楽郡下仁田町・富岡市・安中市の境界に位置する日本三大奇景の一つとされる山。)赤城山。たくさんの伝説が残る信仰の山。赤城三姫伝説や筑波男体山の大百足と赤城の大蛇の争いの伝説など。赤城山、榛名山、妙義山の三つの山を上毛三山と言います。高崎に生まれた撮影者はこの山たちに囲まれて生活して来ました。ちなみに群馬県の小学校の運動会では「赤城団」「榛名...群馬県高崎市から見える山々(一部)

  • 花を写しました/群馬

    庭に咲いている椿。この花、なかなか難しい被写体です。花が大きく、鮮やかな色ではない。どうに表現していいのか分からない花です。スミレの種類かな。サクラ。花を写しました/群馬

  • 雨のオキナグサ/群馬

    「雨の日には写真を撮ろう」ということでオキナグサを撮りに出かけました。なかなか不思議な形態の花。細かい毛が雫を留めます。花(花に見えるのは実は萼片)の後は白く長い綿毛を持った種子が現れる。こんなやつ。これからもう少しで「翁草(翁の白い髭のような)」になっていく。モノクロはどうだろう。雨のオキナグサ/群馬

  • カオジロガビチョウ、カタツムリを狩る/群馬

    カオジロガビチョウは外来種。ほぼ群馬に生息。が、どうにも生息域を拡大している模様。我が家の庭にもしばしばやってくるようになった。おかげでたくさんいたニホンカナヘビは全く見かけなくなってしまった。みんなこの鳥に食われたのだろう。今日はカタツムリを啄んでいた。番でいたので、近くで巣作りをしているものと思われる。巣材と思われる木切れを二羽のカオジロガビチョウが咥えている。ブジュー、ビシューと大きな声で鳴くので庭に来たのがすぐ分かる。カオジロガビチョウ、カタツムリを狩る/群馬

  • アズマヒキガエル(だと思う)の産卵/群馬

    小さな池でヒキガエルの産卵を見ました。おそらくアズマヒキガエルだろうと思いますがニホンヒキガエルの可能性もあります。下になっているメスは体長20cmほど。大きなカエルです。ヒキガエルは毒を有していますので、触るのは控えた方がいいと思います。ヤマカガシはヒキガエルが好物。ヒキガエルの毒の耐性を持っているようですこの毒を溜め込んでヤマカガシは猛毒の蛇になっているそうです。卵嚢を引き摺っています。卵嚢に埋もれているメス。上から見た図。アズマヒキガエル(だと思う)の産卵/群馬

  • オキナグサ/群馬

    オキナグサが咲き始めました。花が終わり種子が熟すと花柱の長毛がフワフワの綿毛になり、その様が翁のひげのように見えることからこの名前が付いたようです。この綿毛の有様が面白く、また出かけて撮影しようかと思っています。薬用に使われますが全体に毒を持っています。絶滅危惧種。オキナグサ/群馬

  • 落椿/群馬

    指先で滴り弾く落椿カタクリも咲き始めました。この黄色い花は何だ?落椿/群馬

  • コスタリカの森

    コスタリカの森を散策すると、大きな板根を持った樹木を見かけます。地面に近い側根が変化したもので樹木の支持や通気を助けます。熱帯雨林でよく見かけますが沖縄のマングローブでも見る事ができます。鬱蒼とした森に木漏れ日が差すと一葉を浮き上がらせました。ハキリアリを見かけました。葉っぱを巣に持ち帰って菌を植え付け、できたキノコを食します。畑を作るアリです。コスタリカの森

  • 雪解けの庭

    昨日降った雪が雨に変わり、どんどん溶けてく。庭の葉っぱにも溶けた雪が水玉になって、雨の時とは違う景色。キジバトが何かをしきりに啄んでいました。雪解けの庭

  • コスタリカで出会った鳥たち 2

    Spot-crownedEuphonia(ホシスミレフウキンチョウ)の♀。中米コスタリカのロッジの椅子に腰掛けながら撮影。なんと楽ちんな理想的な撮影形態。様々な鳥たちが飛び交う。少し後ろめたいのは自然の生き物は苦労して撮影するもの、という固定観念のなす技か。とはいえ楽ちんなのに文句はない。この鳥の♂は青い体色をした派手な鳥。Chestnut-mandibledToucan(ニショクキムネオオハシ)Red-leggedHoneycreeper:female(ルリミツドリ♀)オスは瑠璃色の体色をしています。Chestnut-headedOropendola(クリガシラオオツリスドリ)Gray-neckedWood-rail(ハイクビモリクイナ)???トキの仲間のようですが。クロトキとは少し違うような気がします...コスタリカで出会った鳥たち2

  • コスタリカの森で出会った生き物たち

    コスタリカのロッジ。リスは毎日出てきてくれました。吊り橋を渡るホエザル。ホエザルの名前通りの声を出す猿。もうだいぶんと昔になりますが、その声をテントの中から始めて聞きました。最初は「ゴジラ」が出た、と思いました。次に「イヤ、ゴジラがコスタリカにいるはずもない。ならば何。近くに屠殺場でもあるのか。」などと思っているうちにテントの屋根にボコボコと何かが降ってくる音。正体がホエザルが落とした(投げた)木の実、だと分かるまでに随分と時間が必要でした。木の裂け目に鼻を挟むハナジロハナグマ。ハナグマの「ハナ」は「花」ではなく「鼻」だと分かる。こんな虫は見た事がない、と思った虫。コスタリカの森で出会った生き物たち

  • コスタリカで出会った鳥たち

    コスタリカにはハチドリを撮影に出かけました。コスタリカは同一面積における生物種が世界一の国。世界の0.03%の国土面積で世界の4%の生物種を育んでいます。鳥類であれ哺乳類であれ虫、爬虫類、植物などなど、何でも満ち溢れているような国。鳥だけ見ても鳥天国。写真は「マミジロミツドリBananaquit」だと思います。ハチドリのようにホバリングしながら蜜を吸えないので花や葉っぱに乗っかって吸蜜。「アカハシムナフチューハシFierybilledAracari」「ホノオフウキンチョウFlamecoloredTanager」「カンムリズクCrestOwl」「コシアカフウキンチョウScarletrumpedTanager」の♀。コスタリカで出会った鳥たち

  • ハチドリの目 Hummingbird's Eyes /コスタリカ Costa Rica

    ハチドリの目です。広角レンズのよう。周り中が見渡せるのかもしれません。セルフフォト。カメラレンズと撮影者の両腕が写っています。ハチドリの目Hummingbird'sEyes/コスタリカCostaRica

  • ハチドリの尾羽Hummingbird tail feathers/コスタリカCosta Rica

    ハチドリの仲間にはその体に比べて大きな尾羽を持っているものが多数います。その驚くべき飛行能力に大きく役立っているものと思われます。ブレーキをかける時、急旋回をする時その大きな尾羽を広げ空気の抵抗を巧みに利用しています。しなやかで強靭に出来ているハチドリの体の一部です。ハチドリの尾羽Hummingbirdtailfeathers/コスタリカCostaRica

  • 雨とハチドリ 2(Rain and Hummingbirds)/コスタリカ(Costa Rica)

    雨を払うハチドリ。コスタリカの熱帯雨林や雲霧林で生きているハチドリ。多少の雨では全く気にするそぶりもなく飛び回っている。流石に、大雨では体に付いた雨が邪魔になるようで水を払った。雨とハチドリ2(RainandHummingbirds)/コスタリカ(CostaRica)

  • コスタリカの熱帯雨林にて

    コスタリカの熱帯雨林の中の景色を切り取った。林の中にいると広い世界は見えない。蒸し暑い。汗がひかない。トンボがいた。日本のトンボに比べてお腹がとても長い。ハキリアリ。キレイに切り取られた葉っぱを運ぶ。この葉っぱに菌を植え付けて(アリタケと呼ばれる)それを食料とする。巣の中にはそれに必要な広大な畑がある。何だろう。ハキリアリが二匹のハキリアリを乗せたまま葉っぱを運んでいる。力持ちであることは間違いないけれど、運ばれているアリは楽しているのか、違う家族で葉っぱの争奪戦が繰り広げられているのだろうか・・・コスタリカの熱帯雨林にて

  • ハチドリ(吸蜜の風景)Hummingbird drinking nectar /コスタリカ Costa Rica

    ハチドリは絶えずエネルギーを補充し、代謝し続けます。その運動量に見合う栄養を摂取しなければなりません。高速に羽ばたき、飛び回り、時にはケンカしたりしながら、あまり大量ではないと思われる花の蜜を摂り続けます。多分、ハチドリの体はその運動を究極に効率よく行うことができるように出来ているものと思われます。様々な機能を究極まで突き詰めた体を獲得したスーパーアニマルです。ハチドリ(吸蜜の風景)Hummingbirddrinkingnectar/コスタリカCostaRica

  • 雨とハチドリ(Rain and Hummingbirds)/コスタリカ(Costa Rica)

    標高2,000mを越える高地に冷たい雨が降りました。ハチドリたちは濡れることも構わず飛び回っています。慣れているのかもしれません。撮影者にとっては写真に一つドラマ性を持たせてくれる雨は嬉しいものです。雨とハチドリ(RainandHummingbirds)/コスタリカ(CostaRica)

  • 吸蜜・ハチドリ Hummingbirds /コスタリカ・Costa Rica

    中米コスタリカのハチドリです。近くをこの鳥が飛ぶと「ブンッ」という飛翔音がします。それが蜂のようだということで「ハチドリ」。日本では見ることが出来ない鳥。秒間の羽ばたきが50回以上。高速で飛び回りホバリングをしながら吸蜜をします。それどころかそのまま後退までしてしまう驚異的な身体能力を持っています。視覚能力からのナビゲーション、情報処理能力。摂取した糖分を直ちにエネルギーに変換できる代謝能力や腎機能。鳴き声によるコミュニケーション能力。などなど、どれも飛び抜けて優秀なスーパーアニマル。高速で飛行するハチドリが直角に進路変更をする。薮や草木の狭い空間をすり抜ける。これを写真に収めるのは自分にはまず出来ない。なので写真は木に停まっているかホバリングをしている所になる。なのでまずは吸蜜風景。吸蜜・ハチドリHummingbirds/コスタリカ・CostaRica

  • 1月1日の赤城山小沼/群馬

    完全凍結している赤城小沼。氷結した湖水が見せる様々な表情が面白い。透明な湖面には無数の小さなバブルが閉じ込められています。風と雪が造る氷紋。1月1日の赤城山小沼/群馬

  • 赤城大沼1月1日/群馬

    元日の群馬県前橋市赤城山大沼。氷結も進み、直に氷上ワカサギ釣りも解禁になると思います。倒木が氷結した湖面に取り込まれておりました。赤城神社と樹氷の山。赤城大沼1月1日/群馬

  • 樹氷(1)/群馬赤城山

    明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。さて、本年最初の画は1月1日の群馬赤城山。見事な樹氷の世界でした。年明け早々に素晴らしい景色に当たりました。2025年、どんな出会いがあるでしょうか。幸先のいい出だしになりました。樹氷(1)/群馬赤城山

  • 氷結した湖が見せる氷の表情/群馬赤城山小沼

    面氷結した赤城山小沼。氷結してからまだあまり雪が降っていないようです。雪が降ってしまうと氷は隠れてしまう。(12月24日時点。現在では雪が少し積もっている模様。)氷と気泡が作る景色です。現在では赤城大沼も氷結を始めているらしい。また、出掛けてみるつもりです。氷結した湖が見せる氷の表情/群馬赤城山小沼

  • 赤城山小沼の氷の景色/群馬

    全面凍結した赤城小沼。凍った湖面には湖水がせめぎ合ってできた氷の塊が残されていました。群馬のアイスジュエリーといったところでしょうか。まるで金属。鉛のような氷。日中、陽にあたって溶け出して薄く薄くなった。氷でいられるのもあと僅かだろうか。赤城山小沼の氷の景色/群馬

  • 赤城山小沼全面氷結/群馬

    赤城山小沼は全面氷結しています。湖全体が鳴いているような軋む音も無かったので、かなりしっかりと氷結しているものと思われます。湖上の横断はしなかったものの、かなり沖までは問題なく歩けました(自己責任で)。残念ながら大きなアイスバブルは見つけることができませんでしたが、凍った湖の表情は面白く、楽しかったです。この日は風もなく暖かで、午後一時ごろの気温は2度でした。風と氷のせめぎ合いでできたと思われる亀裂と盛り上がり。小さな気泡が氷の模様を作ります。赤城山小沼全面氷結/群馬

  • 赤城神社と樹氷/群馬

    群馬県赤城山大沼。日中でも氷点下なので溶けない。大沼はまだ結氷していない。赤城神社と樹氷/群馬

  • 霜柱/群馬赤城山小沼

    霜柱。地中の水分が凍ったもの。地中から出来上がっていくために土が付着。毛管現象で水分が吸い出されて成長する。空気中の水分が凍ってできる霜とは出来方が違う。この沼の霜柱はゆっくり10cmを越える。日中、気温が上がって崩れ落ちた霜柱。霜柱/群馬赤城山小沼

  • 湖の氷が閉じ込めたもの/群馬・赤城山

    枯れ葉。真っ黒なので今年落ちたものではないかもしれません。少しづつ凍っていく湖の氷の中にはいろいろなものが閉じ込められていきます。アブラハヤか・・・モツゴかな。目がまだ黒いので新鮮ですね。ヒキガエルの冷凍保存。湖の氷が閉じ込めたもの/群馬・赤城山

  • 赤城山覚満淵/群馬

    一昨日の赤城山覚満淵。薄氷が張っているけれども水量は少ない。霜柱は立派。獣道。赤城山で見つけた熊の足跡。まだ新しい。赤城山覚満淵/群馬

  • 赤城山小沼 2/群馬

    昨日の赤城山小沼(この)。到着時は快晴。いい気持ちで凍り始めた湖畔などの景色を撮影していると、一転俄に掻き曇り・・・で、雪が降ってきた。と思っていたら吹雪いてきた。地面もあっという間に白くなってきた。ほんとに吹雪いてきたので慌てて退散。駐車場に着いた時は。横殴りの雪。来る時には完全ドライだった道路もあっという間の真っ白雪道。スノータイヤに変えていたので胸を撫で下ろして、それでも急いで帰路に。駐車場ではこんな吹雪。サラサラのパウダースノー。道路真っ白。でも、赤城の山に冬が来た。この冬ここに通う。赤城山小沼2/群馬

  • 赤城山小沼/群馬

    標高1,470m。赤城大沼の奥。湖が大沼より小さいためにこちらの方が早く結氷します。今日は様子を見に出掛けてきました。現地着、午前9時。氷点下3度。快晴。池の周りには大きな霜柱がたくさん。水辺がいくらか凍り始めていました。薄氷が水辺に張り出していました。しばらく霜柱や池を撮影していると突然の風と雲が・・・続く。赤城山小沼/群馬

  • 柘榴/群馬

    柘榴を売っていたので買ってきた。今まで食べた柘榴は酸っぱい、やたらと酸っぱいものでしかなかったけれど、今の柘榴って甘いのですね。驚きました。自分が甘い柘榴を食べたことがないだけだったのかもしれないけれど。割ってみるとなかなかの見た目。なので撮ってみた。柘榴。林檎。キウイ。柘榴/群馬

  • 秋風の残したもの/群馬

    今朝は風が強く吹きました。庭に出てみると風に飛ばされてきた落ち葉がたくさん吹き溜まっていました。我が家にはない植物のものがほとんど。ちょっと楽しくなって集めてみました。我が家に生えているのは柿と牡丹くらい。桜やら紅葉やら銀杏やら何やらたくさん。カタツムリの殻も、この時期には庭にたくさん落ちています。秋風の残したもの/群馬

  • オオフラミンゴ(ヨーロッパフラミンゴ)/フランス・プロバンス地方

    南フランスのプロバンス地方カマルグ湿原。オオフラミンゴが集まる水鳥の楽園のような所。早朝、フラミンゴたちが飛んできます。オオフラミンゴ(ヨーロッパフラミンゴ)/フランス・プロバンス地方

  • 若ライオンの群れ/ケニア

    ケニア・アンボセリ国立公園。若いライオンの群れに出会いました。兄弟姉妹、従兄弟といった血縁関係にあるのかは不明ですが同一行動をしていました。10頭ほどのライオンんが固まっています。この写真を写した直後。狩をしました。集団でバッファローを藪の中に追い詰めて狩は成功しました。若ライオンの群れ/ケニア

  • 朝焼けのシマウマ/ケニア

    陽が昇る前の草原。空は紅く染まっていました。日が昇った。早朝。一斉に上がる気球。朝焼けのシマウマ/ケニア

  • まだまだアフリカゾウ/ケニア・アンボセリ国立公園

    ケニアでの撮影にはいつも、決まった優秀なガイド兼ドライバーが付いてくれます。動物を探して車を走らせて、その素晴らしい目で、自分達に動物たちとの出会いを提供してくれます。アフリカのようなところではこのドライバーが写真の成果を決めると言っても過言ではありません。そんな彼でもこれだけはどうにもならないのが天気。何度か訪れたケニア・アンボセリ国立公園。世には、ここで撮られたキリマンジャロを背景にした素晴らしい写真がたくさんあります。自分はその景色に出会っていません。回数を重ねても「キリマンジャロ!!」がありません。確かアニメの「ジャングル大帝」では雪を抱いたキリマンジャロにマンモスがいた。そんな自分に撮れた「キリ・・・・・」の写真がこれ。いつかきっと・・。アフリカゾウとツバメ。まだまだアフリカゾウ/ケニア・アンボセリ国立公園

  • アフリカゾウ/ケニア

    アフリカゾウのシッポをモノクロームで。シワも大きく深い。お尻が痒い。蟻塚がちょうどいい孫の手に。お腹が痒い。道標も孫の手に。アフリカゾウ/ケニア

  • アフリカゾウと〇〇/ケニア

    アフリカゾウとライラックニシブッポウソウ。アフリカゾウの背中を休憩場所にするLilac-breastedRoller、ライラックニシブッポウソウ。この鳥、14色の色からなると言われている派手な鳥。ライラックの花に喩えた命名。アフリカゾウとコフラミンゴ。アフリカゾウと夕日。アフリカゾウと乳房。アフリカゾウと〇〇/ケニア

  • 榛名湖/群馬

    標高1,100m。冬はワカサギ釣り(近頃は温暖化でなかなか氷が張らない)、夏は避暑。近くには伊香保温泉。蛍も飛ぶ。竜神伝説が多数残る。一貫しているのは入水した姫が竜神になるというもの。中学時代、高崎に住んでいた自分はこの湖で林間学校というものに参加させられた。何十人かでカッターを漕いだ。夜には蛍が舞っていて、黒い大きな猫が横に来て座ったのを覚えている。大人になってからこの湖で夜半過ぎ、世の中ではUFOと言われるであろう光学現象を見る。光がビュンビュンあっちへ行ったりこっちへ来たり。また、違う日の夜。湖の真ん中あたりで大きな何かが落ちたか飛び込んだかしたような音を聞く。しばらくして足元に大きな波。何だったのか。なかなか神秘的な湖。榛名湖/群馬

  • 葉っぱ/群馬

    紅葉時期の葉っぱです。陽の当たり具合か、いろいろな色が一枚の葉の上に置かれています。川で。川の中で。葉っぱ/群馬

  • 群馬県西部の森の中

    標高1,000mほどの山の中の道。半日も居座ったのに出合わせた車は工事車両の一台のみ。全く忘れられた道。紅葉は真っ盛りでした。舗装道路です。が、轍がない。落ち葉が覆っておりました。来年も来たいと思っています。シカもいたしニホンカモシカもいた。サルには会えなかったけれど。絶対クマもいる。紅葉を遊んでみました。群馬県西部の森の中

  • ニホンカモシカ/群馬

    群馬西部の森の中でニホンカモシカに出会いました。よく見ると左目を患っているようです。時たま見かけるニホンカモシカですが、怪我をしていたり具合の悪そうな個体を何度か見ました。自然界で生きていくのはとても凄いことなのだと思います。切り株の上で睨み合ってちょっかいを出し合っていた虫。蜂のように見えますが何だろう。毛むくじゃらの見たことのない姿です。森の中にはノラネコもいました。三毛猫です。ペットとして生きている家猫の平均寿命は10年を超えるでしょうか。野良の場合は2〜3年と極端に短く、その生の過酷さが伺えます。ニホンカモシカ/群馬

  • 旧国鉄信越本線・残された橋梁/群馬・安中

    高崎〜長野・新潟を結んだ旧信越本線。現在は新幹線が通り、お役目御免で高崎〜横川間のみで運行。急坂を歯車を噛ませて登った「アプト式」の煉瓦造りアーチ「碓氷第三橋梁」通称「眼鏡橋」は日本最大の煉瓦造りアーチ(国指定重要文化財)で有名ですが、その近くには廃線後取り残されたトンネル、橋梁がいくつもあります。「眼鏡橋」はいつでも人でごった返していますが、こちらはひっそりと佇んでいる風情です。残された線路の下を流れる川にはイワナの姿がありました。旧国鉄信越本線・残された橋梁/群馬・安中

  • 群馬北西部の紅葉

    群馬の北西部をドライブしてきました。標高1,000m前後の山の中。写真はカラマツの紅葉。道に迷って出た道は紅葉真っ盛り。半日近くあっちを写し、こっちを写ししました。舗装道路で道幅は広くはありませんが二車線ある道。なのに出会ったのは道路の作業車一台。大きく真っ黒な鹿に出会い(写真は撮れませんでした。本当に真っ黒な鹿でした。)、ニホンカモシカに出会い(写真あり)、まっキッキなカラマツの紅葉や真っ赤なモミジ(今年は何処に行っても真っ赤なモミジには出会えませんでした。みんなくすんでいて小豆色のような葉が多かった。)など、よくも道に迷ったものだ。群馬北西部の紅葉

  • 米・アリゾナのハチドリ/写真整理中

    今年うかがったアリゾナの写真を整理中。ハチドリの写真をピックアップ。たくさん撮った写真を整理する時、その日の自分の気分や体調、意識が、選ぶ写真を左右します。毎回、驚くほど違う日に選んだものとは違ったものを選んでいます。なので一度整理したものは(近頃はデジタル化で撮った写真の多さから「選ぶ」のスタイルになってしまっている)何度か見直さないと埋もれてしまう画が出てきてしまいます。何でこんなに違うのかよく分かりませんが、自分を信用してはいけないということは分かります。嘴の真ん中に黄色い花粉を付けたハチドリ。米・アリゾナのハチドリ/写真整理中

  • 玉原湿原は吹雪/群馬

    前回の続きです。群馬県沼田市の玉原高原に出かけました。到着時は指先が悴むほどの寒さでしたが青空が見える天気でした。ブナ平に行こうと歩き始めましたが道がぬかるんでいたためにブナ平は諦めて玉原湿原に向かいました。湿原は草紅葉も通り過ぎて枯れ葉模様。木道を歩きながら撮影をしていると突風が吹いて黒い雲が出てきました。程なく小さな霰が降り始め、すぐに雪になりました。強風に雪・・・吹雪じゃないか。山の天気です。すぐに退散しましたが、なかなかお目にかかれない景色なので写真を写しながらの撤退。今年、自分にとっての初雪。もう少ししたら車のタイヤもスタッドレスに変えなくちゃな。玉原湿原は吹雪/群馬

  • 11月7日の玉原高原/群馬

    「終わりの秋」を写せるかもしれないと思い、群馬の沼田市にある玉原高原に出かけました。標高は1,200mから1,400m。関東有数のブナ林があります。ツキノワも生息しており、昨日も木道に糞がありました。群馬の豪雪地帯。いくら暖かく長い夏だったとはいえ、やはりブナの葉はほとんどが落ちきっていました。湿原も枯れている色合い。日陰にはうっすらと積雪。こんな景色を写す気でしたが・・・つづく。11月7日の玉原高原/群馬

  • 御崎馬・写真整理中/宮城県

    引き続き写真整理中です。カマルグの馬から馬繋がりで日本の「ミサキウマ」。宮崎県串間市都井岬で疎放牧されている日本在来馬です。月に馬。御崎馬・写真整理中/宮城県

  • カマルグの馬・朝日の中/フランス・プロバンス地方

    いい加減に整理して、放っておいた写真の見直し整理中。最初に取り掛かったのがフランス、プロバンス地方のカマルグ馬。カマルグ馬はその期限すらよく分からない古代種。ずっとこのプロバンス地方で生を繋いできました。美しい白馬です。今回は朝日の中で撮影した画です。カマルグの馬・朝日の中/フランス・プロバンス地方

  • カマルグの馬、画像整理中/フランス・プロバンス地方

    いい加減に整理していた今年写した写真を見直して、ちゃんと整理しようと思い、やり始めましたが「ちゃんと」はしんどい。何せ画像が多すぎる。始めてしまったので仕方ない、少しづつやろうと。まずは9月に伺った南フランス、カマルグの馬。起源すらよく分からない。旧石器時代から続くといった説もある。体は強健で人懐こく、何しろ美しい。カマルグの馬、画像整理中/フランス・プロバンス地方

  • 高原の紅葉

    まだ少し早い高原の紅葉。昨年のものも多いのだろうけれど、なんだか落ちている枯れ葉が目立つような気がする。夏の暑さで枯れてしまったのだろうか。この所の年ごとの気候、全く読めない。高原の紅葉

  • 牧場/岩手

    岩手県の山間の牧場。走る馬はやはり格好いい。長閑な牧場内でそうそう走る事を強いられることもあまりない。それでもたまに走っている馬はいる。多くの時間、草を食んでいるので下を向いていることが多い馬たち。スッと立たれると凛とした姿になります。月が出た。母子の景色。牧場/岩手

  • 奥入瀬渓谷の秋

    秋の写真を整理中に見つけた青森県奥入瀬渓谷の過去写真。現在、奥入瀬渓谷では環境保護の為、車の侵入規制を実施していて、なかなか思うようには移動できないようです。この写真を撮ったときは車で場所を見つけながら移動できていました。今年も暑い夏だったので、全国的に紅葉の色づきは良くないのではないかと懸念しています。先日伺った岩手の山も枯れ葉がかなり落ちていて、紅葉になる前に茶色い枯れ葉になってしまうのではないかと思いました。以前、青森のブナ林で自分の体さえも真っ黄色になってしまったように感じた紅葉は、これから体験することはできるのか不安です。さて実際はどうなんでしょう。蔦沼辺り。奥入瀬渓谷の秋

  • ハチドリの代謝/ブラジル

    ハチドリはホバリングをしながら花の蜜を吸うことで生きています。ホバリングをして体を安定させるには多大なエネルギーを消費しなければなりません。ホバリングに特化した体を持っているハチドリの胸筋は全体重の30%にもなります。ハチドリの代謝率は脊椎動物の上限になるそうです。常に糖分を摂取し、即エネルギーに転換します。なので排泄も頻繁。普通に写真を写していてもどこかで排泄している画が取れてしまいます。何はともあれ、知れば知るほどスーパーな動物です。ホバリングをしながら常に糖分を摂取します。頭は全く動かない。遊ぶことも忘れない。スプリンクラーで水浴びを楽しむハチドリです。格好いい。ハチドリの代謝/ブラジル

  • 猫/モノクローム

    猫です。猫/モノクローム

  • Brazil-Atlantic Forest の鳥たち/ブラジル

    派手なキツツキがいました。低緯度の鳥は派手目なのが多い。アオシマオゲラ。Colaptesmelanochloros英名:Green-BarredWoodpeckerフウキンチョウ。キンノジコ。英名:Saffronfinch学名:Sicalisflaveolaカンポムクドリモドキ。英名:CampoTroupial学名:IcterusJamacaiiアメリカワシミミズク。英名:GreatHornedOwl学名:Bubovirginianus廃工場の屋根裏にいたメンフクロウ。英名:BarnOwl学名:TytoalbaBrazil-AtlanticForestの鳥たち/ブラジル

  • Brazil-Atlantic Forest番外編(1)

    雨中のハチドリ。ブラジル。ハチドリといえばその構造色からくる体色の煌びやかさ。それを敢えてモノクロームにしてみました。森の中、雨の中の雰囲気が少し出せているようないないような。ブラジルの画像(大量の)を整理中。ハチドリを主目的にしたブラジル行でしたが、山の上、森の中。突然のお客さまもちょこちょこ現れました。マーモセット。Callithrixjacchus、Commonmarmoset.ミナミテグー。オオトカゲ。全長1,50cm。Tupinambismerianae.ArgentineBlackandWhiteTegu.アマゾンカッコウ。Guiraguira.GuiraCuckoo.Brazil-AtlanticForest番外編(1)

  • お庭フォト・秋/群馬

    今日は庭で虫探し。流石に秋。色々見つかる。蚊にも刺されながらキョロキョロ。サルビア・ガラニチカはまだ花が咲いている。ホウジャク(スズメガ科)が蜜を吸いにきていました。先日のブラジルで撮影したハチドリに似ている。虫ですけれど。ハナアブも寄っていく。オンブバッタ。ミヤマアカネ(たぶん)。ヒョウモンチョウ。多分、今期最後のアゲハチョウの幼虫。じっとしていたので、これから脱皮して緑の体になるのかもしれません。サナギで越冬でしょうか。ビオトープに放してあるメダカを撮影したら、とっても小さな虫がスイレンの葉の上に2匹(別種)映り込みました。お庭フォト・秋/群馬

  • 牧場の馬・番外編/岩手

    岩手県遠野市の牧場。王道からは大きく外れた画。写真を撮っているといろいろな場面が目に飛び込んでくる。意識して見ようとしているせいかもしれない。この時も木の間から見えた傾き始めた太陽が馬に差し込んでいたのを見つけた。なんか可笑しな画になりました。草食動物の馬が堂々とイビキをかいて寝ていました。それだけ安心しきっているのでしょう。野生の世界では考えられないことかもしれません。目。大きくて美しい。複数の個体が集まる世界では、やっぱり仲良しができるものなのかもしれない。牧場の馬・番外編/岩手

  • 金属光沢なコガネムシ/荒川高原・岩手県

    スジコガネムシでしょうか。キンキラです。指で突っついてひっくり返すと、お腹を見せて死んだふり。お腹もやっぱりキンキラ。こんなクモもいました。ユウレイグモかと思いますが、よく見ると背中に針のような突起がありました。金属光沢なコガネムシ/荒川高原・岩手県

  • アマガエルの白化個体/遠野

    せせらぎの側でアマガエルの白化個体を見つけました。目が黒いのでアルビノではないですね。稲刈りの終わった田んぼにはトンボがたくさん飛んでいました。遠野の駅前にはカッパのオブジェがあります。なかなかシュール。アマガエルの白化個体/遠野

  • 牧場の馬/遠野

    岩手県遠野市の牧場。人懐こい馬たちが訪問者に寄ってくる。仕舞いには後ろから静かに近づいてきて、訪問者の肩に顎を乗せて鼻息を吹きかける。鼻で背中をつつく。事故を起こさないように気を付けながらの撮影。にしても近すぎる。牧場の馬/遠野

  • 牧場の秋/遠野

    岩手県遠野市の牧場。秋が来ていました。馬たちはそれぞれがのんびりと過ごしています。仲がいい。空も秋色。牧場の秋/遠野

  • 小さなクモが降りてきた/群馬

    公園を歩いていると小さな蜘蛛が降りてきた。体長4〜5mmほど。ハナグモの仲間でしょうか。空中に浮いているみたいでした。公園ではいろいろな虫たちに出会いました。ジョロウグモ。何度も何度も作り直しているのか、ジョロウグモの蜘蛛の巣が不思議でした。ハエかな。花にへばり付くタテハチョウ。小さなクモが降りてきた/群馬

  • 高崎・鼻高展望花の丘

    市内の公園へお花見に。夏だか秋だかが混ぜこぜになっている。さっきまで降っていた雨が上がった。トロロアオイでしょうか。誰かが種を取ったのね。高崎・鼻高展望花の丘

  • ハチドリ/ブラジル

    高速で飛び回るハチドリをカメラで捉えるのは難しい。と言うよりも無理。こうやってホバリングをして花の蜜を吸っているハチドリは全く頭を動かすことなく止まっている。シャッターチャンスということになる。それにしても高速で羽ばたいているのにも関わらずハチドリの頭はブレない。凄いとしか言いようがない。まさにスーパーアニマル。にしてもハチドリの撮影は難しい。ミドリカザリハチドリ。バライロユミハチドリ。クチバシが反っているので(この嘴に対応した花があるはず)口を開けるとこんな風になる。ハチドリ/ブラジル

  • ハチドリの情景/南ブラジル

    ブラジルはとても広い国です。国土面積は日本の22,5倍。サンパウロは南緯15度の位置にあるので森林も熱帯雨林とは言えないかもしれません。針葉樹もあるし竹もあります。今回の旅では晩冬という季節で朝晩はちょっと冷えました。日本にいるよりも随分と過ごしやすかったです。鳥には表情筋はないので、人間のように顔にその感情は現れません。でも、感情がないとは思えません。突然の雨に、大きな葉の上を楽しそうに滑り台にして何度も滑って遊んでいたハチドリがいました。写真のハチドリの瞳にはいろいろなものが写り込んでいます。青い空、白い雲、樹々、撮影者、吸蜜ポッド・・・ハチドリの情景/南ブラジル

  • 南部ブラジルで植物を撮った。

    写真は間違いなく撮った人間を投影します。その点ではとても怖いものです。その恐怖は何時も気持ちのどこかにあります。それはいつもは写真の魅力に押されて隅の方に追いやられているのですが、時折ひょっこりと前面に出てきます。その時は恐怖に慄くことになります。写真はいろいろなものを奪っていきます。時にはあまりにも無礼に。写真に対する恐れ(畏れ)は感じていなければ、意識していなければならないと思っています。南部ブラジルで植物を撮った。

  • バナナ/ブラジル

    南部ブラジルの宿泊したロッジにバナナの樹がありました。よく見るとなかなか変わった植物。写真はバナナの花。バナナ/ブラジル

  • ロッジの庭の鳥たち/ブラジル

    ブラジルで森の中のロッジに宿泊してハチドリの撮影に挑みました。花の咲く庭ではハチドリのみならず様々な鳥たちが何時でもそこかしこに飛び回っていました。カメラを向けずにはいられません。ロッジの庭の鳥たち/ブラジル

  • ハチドリの色/ブラジル

    構造色を語るのによく引用されるハチドリ。構造色とは、光の当たり方で見える色が変化する光の波長以下の微細な構造を持ったものが発する色・・・難しいことはいいとして光の当たる角度なんかで違った色に見えること。例えばシャボン玉とかCDディスクなど。暗い場所では黒にしか見えない鳥が光の中では鮮やかな色を発します。ハチドリの色/ブラジル

  • 雨のハチドリ/ブラジル

    突然の雷雨。雷鳴が響いたと思ったら瞬く間に土砂降り。活発に飛び回っていたハチドリたちも直ぐに避難・・・と思いきや。割と平気で、雨を楽しんでいるような。水浴びをする感覚なのかもしれない。体にまとわりついた雨の滴を払うハチドリ。これはスプリンクラーで遊ぶ図。濡れた葉の上を何度も滑っていた。遊ぶのも好きなのかもしれない。雨のハチドリ/ブラジル

  • 花と鳥・ハチドリ/ブラジル

    ハチドリの主食は花の蜜。その他、小さな虫も捕食します。ホバリングをしながら花の蜜を接種します。羽ばたきは秒間50回以上。高速で飛行し、曲がり、留まります。その環境に合わせ、嘴や体を特化させ、350種を越える種が確認されています。優れた視覚、代謝、飛行の安定性、腎機能などを備えるスーパーアニマル。その急速な代謝を行う生き物の寿命は思ったよりも長く、10年以上も生きるものがあるそうです。ほんの少しこの鳥のことを垣間見ただけでその凄さに驚愕します。花と鳥・ハチドリ/ブラジル

  • 南部ブラジルにて

    コンコン、ココココ。コンコン、ココココ。誰かがロッジの窓を叩く音で目が覚めた。外は朝の光で満ちている。ここはブラジル南部、サンノゼから山の中に入った標高800mの森の中。窓を叩くのは小鳥だった。たくさんの鳥たちが騒がしい。小さいものも大きいものも入り乱れて鳴いている。ブラジル南部の晩冬。ハチドリの写真を撮りに来た。伸びをして外に出ると庭に咲いている花から一羽のハチドリが飛び立った。南部ブラジルにて

  • 毎日雷雨・カマキリ/群馬

    ここ3日ほど毎日雷雨です。一昨日は一晩中、頭の上で雷が鳴っていました。こんなことは初めてです。たいてい通り過ぎていくものなのですけれど。で、雨後の庭。カマキリも濡れていました。カマキリの背中。雨粒がレンズに。毎日雷雨・カマキリ/群馬

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