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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page
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2015/12/31

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  • ハナニラ/群馬

    あちこちに咲いているハナニラの花。我が家にもどこからかやってきた花がそこかしこ。生き物たちも一緒に。ハナアブ。クモ。ハナニラ/群馬

  • 本日の鳥たち/群馬

    散歩中、我が家から半径300mで見かけた鳥たち。まずは我が家から写したカオジロガビチョウ至近距離。スズメ。綺麗。カワラヒワ。よく囀るのですぐ見つかる。オオタカと思われる猛禽類が住宅街で狩をしていました。その他、カラス、シジュウカラ、メジロ、ツバメ、ハト、ツグミ、セキレイ、など見かけました。本日の鳥たち/群馬

  • 池のメダカ/群馬

    公園を散歩。池の側でボケっとしているとメダカがおりました。撮影者が動くと潜ってしまうので、ただただじっとして待機。浮かんできた所を写しました。池の鯉。池のメダカ/群馬

  • カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

    なんとここ数日、我が家の庭に「カオジロガビチョウ」が毎日来ています。この鳥、特定外来生物であるのですが、ほぼ群馬の一部のみに棲息しているはずの鳥。見たことがない人が多いと思います。ついに我が家は希少生物の撮影スポットになったのか。まぁ、棲息域を拡大しているということでしょうけれども。多分、近所の人もそんなことは知りもせず、関心もなく、というところでしょう。近くにタヌキが棲んでいたことも、キツネが歩いていたことも、イタチが穴を掘っていたこともみんな自分だけの秘密にしているので、今回も黙っています。写真は「コツコツ」と変な音がしている所を見てみるとカオジロガビチョウが車の後部ワイパーに乗って窓に映る自分を攻撃している。なんか特別?な写真が撮れてしまいました。車の屋根に乗っている。緑の甲虫のような虫を咥えていま...カオジロガビチョウ(我が家が撮影スポットに?)/群馬

  • オキナグサ(意図的な)/群馬

    オキナグサを表現を意識して撮って見ました。話は違いますが、日本の「書」という芸術。その表現方法の一つに「一期一会」または「行き当たりばったり」のようなものがあるように思われます。表現者ははじめの意図とは違うものズレるものをまたは偶然を「意図的」に刹那に同時に自らの気持ちを乗せて表現することを楽しむということが行われているような気がします。芸術ではなくてもそんな風に写真を撮れたらいいなと思います。女性器を連想させるオキナグサの花弁。近くで咲いていた「シナノタンポポ」と思われる植物。オキナグサ(意図的な)/群馬

  • キタテハ(と思う)/群馬

    昨日は暖かい日和。我が家の庭もなんだかワサワサして落ち着きがない気がします。写真はキタテハだと思いますがハナニラを吸蜜していました。その口吻には黄色い花粉がびっしりと付いています。アゲハもいました。ニホンカナヘビもいくつか見かけました。暖かいので、体も動きます。近づくと直ぐに逃げる。ツチイナゴかと思います。カメラを向けると向こう側に回り込んで隠れたつもり。キタテハ(と思う)/群馬

  • アリに起こった事件/群馬

    ツバキの花は花弁が散る事なく、その花ごとボテッと落ちます。庭のツバキに乗っていたアリの不幸は、逃げる間も無くその花が下のビオトープに落下した事。さてどうする。とにかく脱出できる道を探る。しばらくの間、緩やかに風が吹き、落ちたツバキの花の位置が変わる。ビオトープに浮かぶ落ち葉。道を見出した。そんなのをモノクロームにして見ました。アリに起こった事件/群馬

  • ツバキとアリ/群馬

    庭のツバキが咲いては落ちる。アリが赤い花の上を動き回っている。ツバキとアリ/群馬

  • 春の公園散策/群馬

    暖かい日和に誘われて公園を散策しました。写真は「オオマツユキソウ」と思います。菜の花の色はこの時期とても目立ちます。あちこち黄色。公園の池でアカミミガメの求愛行動が見られました。大きな方がメス。オスは前足をメスの目の前でプルプルと動かしてメスの気を引きます。春の公園散策/群馬

  • カタクリ/群馬

    カタクリの花が盛期だと聞いたので群生地に行ってきました。満開、若干遅れたといった所でした。山の斜面にたくさんのカタクリ。こんなにたくさんのものは初めてでした。カタクリ/群馬

  • 河津桜とヒヨドリ 2/群馬

    河津桜も終わりを迎えている群馬の山里。最後の蜜を目当てにヒヨドリやメジロが来ていました。いつの間にか春も進みました。河津桜とヒヨドリ2/群馬

  • 春の花散策/群馬

    オキナグサ。プラプラと歩きながらの写真。春は雨も多いし、何せ大風が吹く。なかなか春を満喫できる時間は少ない気がします。この日も午前中は雨。後、快晴。ホトケノザ。後ろに菜の花。ヒメオドリコソウ。後ろに菜の花。カワヅザクラ。ネギ。(たぶん下仁田ネギ)春の花散策/群馬

  • トビ

    あまり人目も気にすることもしないトビのカップル。トビはよく見かけるけれど、交尾は初めて見た。事後のご挨拶。飛び立つ。トビ

  • 森の公園散策/長野

    日本アルプスの麓。公園を散策しました。木々の中、いつもの事だけれど、下を向きながら歩きました。写真は小さな花、タネツケバナ(たぶん)。雨後の苔。リュウキンカ。ベンチにキリの殻。森の公園散策/長野

  • 河津桜とヒヨドリ/群馬

    群馬は面積の三分の二が山なので、少し山地を登れば平地とは違う気候になります。寒くなるということですけれど。近場で言うと「赤城山(標高1,800m)」などはそれほど多くの積雪はないけれども、やたらと寒いので、雪の無い寒い景色が見られたりして面白かったりします。また「魔の山」谷川岳は遭難死者数世界一ですし、標高1,200m弱の妙義山は滑落事故が谷川岳よりも多かったりします。で、河津桜もまだ咲いています。ヒヨドリが蜜を吸いに来ていました。モズ(幼鳥かな)。こちらの出方を伺うノラネコ。河津桜とヒヨドリ/群馬

  • 庭の小さな花たち/群馬

    キュウリグサを再び。花の径は3mm程度。ほぼ気がつかれずに今、たくさん咲いています。雑草という植物はないのだけれど、多分そのカテゴリーに繰り込まれていると思われますが、とても可憐な花だと思います。これも小さな花のホトケノザ。蕾は濃い赤。咲けば紫。これも今盛り。小さな花でも割と人気者のぺんぺん草、ナズナ。家の前の公園でブランコを見上げるように咲いています。これは小さな花ではなく大きな花のツバキとアリ。ツバキから何だかの樹液が出ているのか、アリが頻繁に行ったり来たりしています。庭の小さな花たち/群馬

  • 庭の花/群馬

    キュウリグサ。小さな小さな。気が付いたらグッと近づいて見てください。きっと少し口角が上がる。雨の後の。ユキヤナギ。雨の。スイセン。雨に落ちたか。??庭の花/群馬

  • 立待月(2月末の月齢17の)/群馬

    先月末の月を。タイムリーではありませんが、怪しさの漂う画になったのでアップしました。自らの姿が分からなくなるほど光らない。毎日、日めくりのように変わってゆく。模様がある。なかなか面白いと思うのが月です。立待月(2月末の月齢17の)/群馬

  • オキナグサが咲き始めた/群馬

    オキナグサ。絶滅危惧種。これから5月の連休あたりまで楽しめる花。花が咲いた後は長い綿毛が付く。これも良い。梅。オキナグサが咲き始めた/群馬

  • 河津桜とメジロ/群馬

    まだ蕾をたくさん持っている河津桜。複数のメジロが交代で蜜を摂取していました。と思ったら、ナミテントウのような虫をついでに咥えています。河津桜とメジロ/群馬

  • 立待月(たちまちづき)/群馬

    庭に出てみると、満月を2日ほど過ぎた月が煌々と輝いていました。部屋に戻り、紅茶を淹れ、一枚着込み、カメラを持って再び外に。玄関先に座り込んでしばし月見紅茶。雲の一団が立待月(月齢17)にかぶさると、怪しい光の月と雲。雲が通り過ぎた後にはまた煌々と輝く月。立待月(たちまちづき)/群馬

  • 結氷した湖の氷/群馬

    面白い姿を見せる凍った湖の氷。それはまさに千変万化。木の葉を閉じ込める。結氷した湖の氷/群馬

  • 氷の湖/群馬

    結氷した湖。朝陽が射してきた。風花が舞っていた。氷の下にカメラを入れてみた。無数の細かい気泡が付いている。魚が横切ればとても良い写真になるのだけれど。0℃に近い水温では無理かな。氷の湖/群馬

  • オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

    沖縄の県蝶。南西諸島以南に生息している蝶を「ぐんま昆虫の森」温室にて飼育しています。昨日、訪問してみるとたくさんの蝶たちが温室の中を飛び回っていました。外気温とのギャップが大きいためカメラも人間も対応が大変。写真はオオゴマダラの翅に外の光が当たり、狭い範囲のある角度でプリズム効果のような鮮やかな色が見えたもの。光源が太陽であったのかよく分かりませんでしたが、ピンポイントの場所と角度で、それを少しでも外れると「色」は消えました。その「ピンポイント」を見つけながら撮影しました。その鮮やかな色は赤から青、紫まで微妙に変化しました。普通の色のオオゴマダラ。モノクロームにされたオオゴマダラ。オオゴマダラ/ぐんま昆虫の森

  • 氷・固体になった水/北海道

    樹氷のアップです。水は液体、気体それと個体に変化する身近な物質です。面白いことに、H2Oが液体から個体になるときに少し多めの空間が必要になり、そのために氷になった時に体積が増えることになる様です。それが様々な事象を引き起こします。例えば岩の裂け目に入り込んだ水が凍って岩を割る。とか、樹木が抱え込んでいる水分が凍って膨張し、木が割れる。下の画のように。橋の欄干。魚がおりました。ウサギもおりました。・・・失礼。氷・固体になった水/北海道

  • 北海道・美瑛から十勝方面

    北海道、ドライブ撮影。気になる景色があり、車が停められれば、そこでカメラのシャッターを切りました。もう何処の景色かも分かりません。海岸。美瑛。北海道・美瑛から十勝方面

  • 霧氷/北海道美瑛

    霧氷と樹氷の違いは難しいですが、「霧氷」は樹木の着氷現象の総称の様です。−5℃以下になる所に行くと概ね見ることができる現象。今回はアップで。結晶もよく分かります。霧氷/北海道美瑛

  • 氷の世界/群馬

    全面凍結した湖水の不思議な景色。どんな成り立ちでこんな模様ができるのだろう。水温、気温、風、地形、天気、人間。いろんなものが作用し合って出来上がるのでしょう。日々変わっていく凍った湖水の表情。枯れ葉が閉じ込められた。それもつい最近かもしれない。円形の大きさも様々。丸の中にも丸。楽しい。どうしたらこんな模様ができるのだろう。氷の世界/群馬

  • 家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

    冬季、妊娠馬や農用馬の運動不足を解消するため十勝牧場では「馬追い運動」をします。若駒や妊娠馬などいくつかのグループに分けて800mほどの走路を走ります。1tを超える馬が雪を掻き立てて走る姿はなかなか爽快です。馬はモノクロームの被写体としても魅力的です。家畜改良センター十勝牧場/北海道音更町

  • キタキツネ/北海道美瑛

    冬のキタキツネ。冬毛に守られてふっくらとしている印象。体は痩せているかもしれないけれど。雪も降ってきた。キタキツネ/北海道美瑛

  • 北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

    北海道美瑛。キバシリがいました。地味な鳥なので、なかなか確認することができないのですが、その名の通り樹を走っておりました。ミヤマカケス。カケス亜種。ハシブトガラ。一番多く見たゴジュウカラ。北海道で見かけた小鳥/北海道美瑛

  • カラス/北海道美瑛

    ハシボソカラスか?ミヤマガラスやワタリガラスということはないのか。残念ながら不見識。それでも凛々しい。概ね嫌われ者のカラス。黒いということが大きな要因でしょうか。カラスの羽は鳥類の多くと同様に構造色。なので光の当たり具合などでその見た目の色は変化します。紫に見えたり青黒く見えたり。よく見るとひょうきんで凛々しく格好のいい鳥であることに気づきます。北海道に行ってきました。気温が高めで、天気もどんよりと曇ることが多くて、なかなか思惑通りの撮影にはなりませんでしたがカメラのシャッターはそれなりにたくさん切ってきました。まずはカラスというお気に入りの鳥から。カラス/北海道美瑛

  • 公園で見かけた鳥たち/群馬

    群馬の大きな公園。緑も豊かでなので様々な鳥たちを見かけます。まずはとても人懐こい「ルリビタキ」のメス。こちらがじっとしていると直ぐ近くまで来てこちらを伺います。その距離2m。目がクリッとしていて、鮮やかな色をしたオスよりもこのメスの方が好きだという人もおります。ジョウビタキのメスとよく似ています。アカゲラ。餌になる虫を探しているのかもしれません。枯れ木をドラミングしながら移動していました。何か咥えているヤマガラ。群馬の山並みをバックに飛ぶトビ。公園で見かけた鳥たち/群馬

  • 湖上の氷/群馬

    全面結氷の湖。キラキラと氷が光っていました。人気のない静かな湖に氷がせめぎ合う音が響きます。湖全体が唸りを上げている様です。湖上の氷/群馬

  • 氷結した湖面が造る景色/群馬

    完全凍結した湖面が様々な表情を見せてくれました。その表情を創り出すメカニズムは分かりませんが、楽しく面白い撮影をしてきました。これは氷の膨張、しのぎ合いで出来たものかもしれません。樹木の皮が湖面に落ちているだけでアクセントになります。こんな段差はどうやって出来るのだろう。氷結した湖面が造る景色/群馬

  • 凍った湖水が造った模様/群馬

    前回は広角に写したものをアップしましたが、今回は望遠マクロの画。どんなメカニズムでこの氷の模様が造られたのか。よく見る「アイスバブル」の画とはまた違った面白い景色。凍った湖水が造った模様/群馬

  • 不思議な氷結湖沼の景色/群馬

    アイスバブルと呼んでいいのか分かりませんが、凍った湖の氷と氷に閉じ込められた気体が作り出した不思議な景色を見ることができました。「アイスバブル」の画像を検索してみましたが、このような画は見つけられませんでした。湖の水深が浅く、凍った後の降雪、もちろん暖冬など様々な要因があり、このような景色が作られたものと思います。たくさん写真を撮ったので整理をしながらアップしてみたいと思います。今冬、ここを訪れたのは2度目ですが、前回とは違った景色を見ることができました。なんか面白いのでもう少し通ってみようかと考えています。不思議な氷結湖沼の景色/群馬

  • 氷の姿体/群馬

    全面結氷した湖水の上に転がっていた氷を写し撮りました。小さな氷ですが、それぞれ違った表情を見せてくれます。中に閉じ込められた気体がまるで宇宙に浮かぶ惑星のような・・・浮いている。どうしたらこうなるのだろう。氷の姿体/群馬

  • カオジロガビチョウ/群馬

    群馬の公園を散策しました。野鳥の類をいくつか見かけましたが、その中にこの「カオジロガビチョウ」がおりました。ガビチョウ共々、特定外来生物。ほぼ群馬のみで生息していますので見ることは結構難しいかもしれません。ガビチョウが日本の侵略的外来種ワースト100に入っていることを考えると、この先「カオジロガビチョウ」が日本の生態系に及ぼす影響を考えなければなりませんが、今の所群馬の一部が生息域になっているようです。次の画は「ガビチョウ」。「カオジロガビチョウ」と同じところにおりましたが、行動は別にしていました。話は違いますが近くの池に青色の濃いアオサギがいました。水面に写っている姿が本体よりも色が強く見えています。斜めになって見えているので、その分、色が凝縮されているということでしょうか。カオジロガビチョウ/群馬

  • 霜柱/群馬赤城山小沼

    霜柱は毛細管現象で地面の下から吸い上げらた水分が少しづつ凍ってできる。なので硬い地盤ではできにくく、土の粒子の大きさにも関係する。群馬の関東ロームの土は程よい粒の大きさをしているらしい。霜が大気中の水分が凍ってできるのとは別物。霜柱は地表と地中の温度差が必要なので、あまり長い期間見ることはできません。ここ赤城小沼では毎年長い霜柱を見ることができます。長いものでは20cmにもなるので、大きく地面を持ち上げます。その上を歩けば「ザクっ、ザクっ」と靴は大きく沈み、くっきりとした深い足跡を残すこととなります。氷のカケラが氷上に転がっていました。こんな氷の模様はどんなメカニズムでできるのでしょうか。ヒビの入ったところに湖水が滲み出てきて凍った、のかな。霜柱/群馬赤城山小沼

  • 赤城小沼の氷の姿/群馬

    全面結氷している赤城小沼にて。標高1,470m。氷は様々な姿を見せてくれます。手のひらサイズの氷の世界を少しだけ写し取らせていただきました。赤城小沼の氷の姿/群馬

  • 赤城小沼(この)/群馬

    群馬赤城山の小沼、全面凍結。歩いて渡っている方もおりました(安全は自身の責任で)。もちろん氷なので足元はアイゼン必携。ちなみに大沼(おの)は未だ一部凍結のみで、ワカサギ釣りが解禁できるのか危ぶまれる事態です。もしも解禁できなければ赤城大沼冬季氷上ワカサギ釣り史上初めてのこと。ワカサギ釣りが解禁されなければアイスバブルも無し。氷上に乗ることが禁止されます。なにせ暖かい。赤城小沼(この)/群馬

  • 謹賀新年 令和6年

    年明け早々、日本海側で大変です。被害が少ないことを祈ります。もしかしたら今年一年を象徴する出来事になるかもしれません。世界の政治や経済、紛争。そして地球環境(もちろん日本においても)。においても、今年もよろしくお願いします。謹賀新年令和6年

  • 本日の月と木星/群馬

    冬至。月と木星が近くに見えたので写してみました。600mm手持ちです。寒くなってきたので空も冴えてきました。本当は高いところに行って写せばいいのにね。下の写真は昨日の月。塒に帰るカラスが通りかかりました。逢魔時。本日の月と木星/群馬

  • 眼/群馬サファリパーク

    動物園は生き物たちを間近で見ることができるのが楽しいところ。新しいレンズやカメラの試し撮りにもうってつけです。動物たちの眼を写すことでフォーカスの速さや正確さ、色味などを確認できるので重宝です。それに動物を見るのはやはり楽しい。写真は「シンリンオオカミ」ヨーロッパフラミンゴミーアキャット。バッファロー。眼/群馬サファリパーク

  • アムールヒョウ /群馬サファリパーク

    群馬サファリパークのウォーキングゾーン。一頭のアムールヒョウがおります。しばらくの間、檻の前で見ておりました。この表情は何だろう。おそらく自然の中では見せない表情だと思われて写真に写しとりました。ここでは飢えることはない。その対照として自由と意志が奪われた。人間社会でもあるようなこと。急がない夜の片隅で登り始めた白い月を見ているような瞳。アムールヒョウ/群馬サファリパーク

  • ホワイトタイガー・野生を残していた/群馬サファリパーク

    群馬県富岡市にある「群馬サファリパーク」。ホワイトタイガー欠伸をする。車の中からちょっと見ていると親タイガーが何かを獲った。小鳥だ。種類は分からないけれど羽が舞い、黄色い足が見えた。いつもの岩場に鳥を咥えたまま移動すると食べ始めた。肉片が飛んだ。子供が興味を持って寄ってきた。やらない。子トラを威嚇した。群馬サファリパークにはホワイトタイガーが野外に大人一頭、子供二頭がいた。歩いて動物を見るウォーキングゾーンにも二頭いた。ホワイトタイガー・野生を残していた/群馬サファリパーク

  • オオバン、死んだ魚を啄む/群馬・大塩湖

    マス?が浮いていた。そこに現れたオオバンが啄み始めた。オオバンはこの辺りでは冬の池でよく見かけます。東北で繁殖して、冬季に南下してくるものと思われます。カルガモ。カルガモは一年中見ることができる留鳥。アオサギカラスザンショウの実を啄むコゲラ。オオバン、死んだ魚を啄む/群馬・大塩湖

  • 霜 2/群馬

    前回の続きです。今年は暖かい日が多く、なかなか寒中の写真撮影を簡単にできません。おそら「霜」の写真を撮影する機会もそれほど多くはないと思われます。霜が降りているということは寒いので気合いが必要ということでもありです。土の中から数センチの霜柱。霜2/群馬

  • 霜/群馬

    昨日の朝、群馬の山中。氷点下に冷え込みました。霜が降りていましたので撮影を試みました。ただの枯れ葉が表情を持ちます。陽が当たれば、あっという間に消えてしまいます。霜/群馬

  • 太陽を撮ってみた/群馬

    桜の枝に突き刺さった太陽。今年、購入したレンズがちょっと不思議なゴーストが出るので太陽を真っ直ぐに写してみました。太陽の光芒を写し出すのには絞りやピント、光量や画面に占める割合などなど、いくつかの要素がうまく組み合わさらないといけません。しかもカメラをほんの数ミリ動かすだけで光芒が現れたり消えたり、結構たいへん。同じく桜と太陽。こんな風に虹色のゴーストが出る。光芒も虹色に。レンズはSonyFE70-200F4Macro。カメラはα6600。1.4Xのテレコンバータを付けています。ネコジャラシと太陽。こちらでは紫と青系のゴーストが出ています。ゴーストを嫌う人もおりますが、自分はあまり気になりません。それよりは自分の撮りたいものを優先します。ゴーストが出るからという理由で選択肢を狭めることはしたくないなと思い...太陽を撮ってみた/群馬

  • 裏妙義の紅葉/群馬

    日本三大奇勝の妙義山。武田信玄が上州に遠征してきた時に妙義山の奇形を見て「何だ、あの山は」と言ったそうな。最高峰1,100mの低山であるにも関わらず、山岳遭難事故数は、同じく群馬県の世界一遭難者を出していてギネスブックにも載っている谷川岳を抜いて日本一になってしまった恐い山。先週も死亡事故が起きている。自分も一度だけ登山をしたことがありますが、奇岩の連続で鎖場も多く、足を滑らせれば真っ逆さまという所ばかり。なので近頃はもう下から見るばかりではありますが、とても好きな山。裏妙義の紅葉/群馬

  • 本日のお庭フォト(新しいカメラレンズ付属品の試し撮り)/群馬

    1.4Xのテレコンバーターが届いたので70-200nに装着し試し撮りをしました。庭に出るとノラがおりましたので早速モデルになっていただきました。警戒心を滲ませてこちらを見ておりました。ノラ猫にとっては厳しい季節がやってきます。家の前の公園の桜の木の葉もほとんど落ちて、残りわずか。「最後の一葉」といった風情。庭のススキ。風が強くなってきました。寒くなりました。全くの余談なのですが、昨夜、買い物に出かけようとした時に家の前でキツネを見かけました。我が家は地方都市の住宅街。周りには森も林も河原のある川も野原もありません。大きな公園やら神社仏閣はもちろん、植物が生い茂っている場所など全くないのです。以前はタヌキを見かけたこともありますが、その棲家だった空き家は今はキレイに整理されています。イタチが棲んでいた畑も住...本日のお庭フォト(新しいカメラレンズ付属品の試し撮り)/群馬

  • ハチドリの肖像 2/エクアドル

    ハチドリの写真を見直し中です。考えれば考えるほどハチドリの体は驚異的です。その羽ばたきの回数は毎秒50〜80とすこぶる多く、その羽ばたきでホバリングができ、そのまま前後左右自由自在に飛ぶことができます。羽ばたきにかかるエネルギーは莫大で、常に体に摂取する必要があります。なのでハチドリの生活サイクルは「飛ぶ」→「採餌」→「休む(エネルギーを使わない)」の繰り返しになります。取り込んだエネルギーの元は即座に体を動かすエネルギーに変換することができる凄い体質を持っています。その他様々な優れた機能を持ち合わせたスーパーアニマルです。写真はフチオハチドリ。スコールの中を飛ぶシロエリハチドリ。??????ハイバラエメラルドハチドリ。ハチドリの肖像2/エクアドル

  • 吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリと言えばホバリングをしながら吸蜜をするというのが一般的な印象でしょうか。確かに主食は花の蜜ですが他に虫も食べます。エクアドルでは頻繁に虫を獲る姿が見られました。とはいえ吸蜜の画。同じく花の蜜を吸っていたアゲハチョウを追い払うハチドリ。吸蜜するハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を見直しています。写真を使用する目的によって、どんな写真を選ぶかは大きく違ってきます。百科事典的に使うのか、表現として使うのか、その場の状況説明に使うのか、自ずと違ったものになります。写真はどんなものにせよ、撮影者の持ち合わせている背景が写し出されるものです。そのことを自ら理解した上で、自分が前に出るのか後ろに隠れるのかを調整するのも写真整理の楽しいところ。今回はちょっとだけ自分を押し出して。写真は「ハイバラエメラルドハチドリ」。ハチドリの肖像/コスタリカ・エクアドル

  • ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

    ハチドリの写真を使用する必要があって、改めて見直しています。ハチドリは南北アメリカ大陸が主な棲息場所です。接種する花の蜜や環境によって多種を極め、340種にもなります。日本には棲んでいませんし、動物園でも飼育が難しいために見ることができません。当然、輸入は禁止になっていますので日本で見ることはできない鳥です。ハチドリの名はその飛行音が蜂のようであることからの命名で、実際に近くをハチドリが飛ぶと「ブン」という音がします。ホバリングをして花の蜜を吸う姿をイメージされる方が多いかと思います。実際、ハチドリの嘴はその環境に則した(蜜を摂る花の形体)進化を遂げ、ハチドリと花がセットになっているようです。例えばトランペットのような細長い花。蜜は奥。それに対応したハチドリがこちら。ヤリハシハチドリ。ただ、こんな風に対応...ハチドリ/コスタリカ・エクアドル

  • 散策(林の中で)/群馬

    散策をしました。林の中に立ち入ってゆくと様々な鳥の声が交錯します。なので、どうしても上を向きながら、チラチラと葉影の中で動く小鳥に目がいきますが、小鳥なので小さい、うえに下に降りて来ない、うえに持っているカメラレンズは短い、ときています。小鳥の撮影は諦めて上を見ながらの秋の林の景色。と、アカゲラが近いところで木突き、ドラミング。いつも思うことですが脳震盪を起こさない不思議。と、地面で野生猫。林の中で生きていくのは本当に大変だと思います。散策(林の中で)/群馬

  • 一昨日の「お庭フォト」/群馬

    昨日から冷え込んだ。本日の我が家の庭、及び周辺には急に虫の姿が消えた。あんなにたくさん飛び交っていたシジミチョウも、蜜を集めるのに忙しがっていたミツバチも、いない。なので一昨日の写真です。まず「ナナホシテントウ」。雨降りに慌てて葉裏に逃げ込もうとしていた図。流石に動きの鈍いカマキリ。ショウリョウバッタかな。アカネトンボはいつもの棒に。「サルビアガラニチカ」の花の中に何かの毛虫。一昨日の「お庭フォト」/群馬

  • 本日のチョウチョ/群馬

    モンシロチョウ。まだ見ることができます。本日、我が家及び我が家から歩いて20秒以内で撮影した蝶々たちです。アオスジアゲハも見ましたが撮影できませんでした。名前が間違っていましたら教えていただけるとありがたいです。ウラナミシジミ。キタテハ。キタキチョウ。本日のチョウチョ/群馬

  • 雨後の庭/群馬

    紫の花の上に落ちた小さな鳥の羽。雨粒は流れ落ちず留まっている。姫林檎。小さなリンゴが向かいの家の庭になっています。お隣の家には柿。渋柿。雨後の庭/群馬

  • アカネトンボ/群馬

    アカネトンボが棒の先に羽を降ろして停まっていたので、そっと近づいてみました。するとトンボが首を傾げます。笑っているように見えるけれど、それはないと思います。何かもっとよく見ようと傾げているものと推測します。トンボの目の前で指をクルクル回すとトンボは目を回して簡単に捕まえることができるという話(指はゆっくりと回す方が効果的-自分の経験から)。1万以上の目を持つトンボが果たして目を回すのか疑問ではあります。ただトンボの神経を人間の指に集中させる効果はあるかと思います。また、指をトンボの目の前でクルクルしたらトンボの首が取れた、という話の真偽がどうなのかという話。これは確かに首が取れることがある。自分は何度か経験しています。時々落ちる。もっと恐ろしい話をすると、首の落ちたトンボがそのまま飛ぶ。なので大きくなって...アカネトンボ/群馬

  • ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

    ニホンミツバチがセンダングサの果実に捕まった。「ひっつき虫」はすごい仕組みを備えているということか。ひっつく前のセンダングサの果実に何となく留まったミツバチは完全に捕らえられ抜け出せなくなってしまった。暴れたので羽はボロボロですでに形がない。人知れず、こんなことで命を落として行くミツバチ。いろんなことが起きている自然界を改めて痛感する光景。完全に吊るされている。そんな光景を見ていると、唐突に羽虫が巻き込まれた。こんな小さな自然界でも本当に色々なことが起きる。ひっつき虫に捕まったミツバチ/群馬

  • ミツバチ・ハエ/群馬

    まだ元気に飛んでいます。ハチやらハエやら。これはニホンミツバチかと思います。数の減ったニホンミツバチがここでは多く見られました。蜜を吸っている花は「センダングサ」だと思います。白い花は落ちましたが残った黄色い管状花には蜜があるのでしょう。この塊が果実となり「ひっつきむし」になります。自分もずいぶんとひっつかれております。これがセンダングサの果実。ひっつき虫。こちらはセイヨウミツバチ。ハエもいます。鮮やかな光沢のある体色をしています。ミツバチ・ハエ/群馬

  • シジミチョウ/群馬

    この暖かい気候のせいか、我が家の周りでも色々な虫たちをたくさん見ることができる今日この頃。トンボ、チョウチョ、バッタ、ハチ、カマキリ、ハエ・・・11月だというのにね。写真はウラナミシジミかと思われますが、チョウチョの判別も難しい。この美しい蝶もシジミチョウかタテハチョウかヒョウモンチョウか、何だろう。シジミチョウ/群馬

  • 白神山地のキノコ/秋田県藤里町

    秋田県藤里町の岳岱自然観察教育林にて。昼間でも薄暗いブナ林の中、苔やキノコもたくさん見かけます。秋田サイドの世界自然遺産、白神山地はしっとりと雨模様でした。白神山地のキノコ/秋田県藤里町

  • 雨後の朝/秋田県藤里町

    朝には雨が止みました。白神山地、岳岱自然観察教育林に向かう途中の道端で露を纏った草花を撮影しました。キラキラとしっとりと佇んだ植物たちです。雨後の朝/秋田県藤里町

  • 十和田〜弘前市〜西目屋村

    十和田、弘前市から西目屋村の白神山地を訪れてきました。景色を小さく切り取った写真です。林の中の松ぼっくりは倒木の影でひっそりと。倒木には苔。小さなキノコ。朝焼けのエノコログサ。青森と言えばリンゴ。弘前の辺りはりんご畑がたくさん。この時期、「フジ」がたわわになっていました。十和田〜弘前市〜西目屋村

  • 酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

    酸ケ湯温泉辺りは世界有数の豪雪地帯。5mを越える積雪を記録しています。標高が1,000mないので春夏には雪が溶けてしまい、この程度の積雪に留まっているようです。酢ケ湯温泉周りは一大観光地。この日もたくさんの観光客がいて、駐車場は満員でした。酢ケ湯温泉と紅葉。青森白神山地のダム湖。湿地。この綿毛の植物は何だろう。ガマ?酸ケ湯温泉辺りから八甲田山(だと思います)を臨む/青森県

  • 白神山地/秋田県藤里町

    白神山地の秋田側。西目屋二ツ井線(秋田藤里町から青森西目屋村に抜ける山越の道)は青森側の山の崩落で釣瓶落峠で通行止め。青森に抜けることはできません。写真は岳岱自然観察林辺り。ブナの林が手付かずで残り、白神山地を体感することができます。倒木には苔が生え、キノコたちもたくさん見ることができます。釣瓶落峠通行止め付近。白神山地/秋田県藤里町

  • 青森白神山地の紅葉

    白神山地を青森側、秋田側と紅葉を愛でに出かけました。まずは青森側。冷温帯性のブナ林が広範囲に渡って形成されています。標高は200m〜1,200mと高低差があるので、いつも「どこかで紅葉のいい所に当たるだろう」といい加減に思いつつつ出かけ、どこかで当たっています。今年の猛暑と夏の長さがあってか、やはり紅葉は後ろにずれ込んでいました。枯れ葉が多い印象で、紅葉の色もくすんでいるように思われました。なので黄色のブナ林というよりも茶色に近い森の色です。今年の気候が「異常」で、これが「普通」にならなければいいのですが、残念ながら期待は薄いです。青森白神山地の紅葉

  • 赤城山にて/群馬

    赤城白樺牧場。羊が寄ってきた。この牧場の道路反対側の「新坂平駐車場」は星見におすすめ。覚満淵で水に沈んだ枯れ葉に隠れた(隠れたつもりの)カエルを見つけました。分かりますでしょうか。頭とお尻を隠しています。そろそろ冬眠の季節ですかね。赤城山にて/群馬

  • 群馬県赤城山覚満淵(水の中に)

    赤城山覚満淵の秋風情。水の中にカメラを入れてみた。水底には落ち葉枯れ葉。向こうは小地蔵岳。すっかり秋模様。紅葉を求める季節になってきました。水面に映る水底の枯れ葉や落ち葉。青い空は水の外。群馬県赤城山覚満淵(水の中に)

  • 群馬県赤城山小沼

    標高1,500mの赤城山小沼。紅葉も盛りに近づいてきました。観光客もあまりいませんので秋を独り占めする感があります。深呼吸などしておりますと、魚が1匹、ポチャンと跳ねました。ツツジでしょうか。小沼の秋を独占する二人連れ。群馬県赤城山小沼

  • 群馬県赤城山覚満淵

    浅い水底に落ち葉枯れ葉が積もっています。これからますます堆積していく事でしょう。標高1,500mの赤城山。直に霜が降ります。駆け足で冬がやってくる気配がします。鳥居峠から眼下に覚満淵を臨みます。奥には赤城大沼。覚満淵の側に座っていると、足元の水面に枯れ葉が流れてきました。見ると背中にハートマークを背負ったカメムシ(モンキカメムシ)が乗っております。すると水面に一陣の風。枯れ葉は風に押されて沖へ。死活問題。群馬県赤城山覚満淵

  • カマルグの馬・最終回(たぶん)/南フランス

    南フランス、カマルグ地方の白馬。何世紀も前からこの地で生き抜いてきた。朝夕の斜光の中で牧童たちの助けを受けて撮影。地中海沿岸の干潟。カマルグの馬・最終回(たぶん)/南フランス

  • カマルグの馬・ギャルディアン(牧童)/南フランス

    カマルグの白い馬を駆るギャルディアンと呼ばれる牧童たち。馬の扱いに特別優れたカウボーイ。何世紀も昔から同じ景色。馬と生きる人たち。カマルグの馬・ギャルディアン(牧童)/南フランス

  • カマルグの馬・肖像/南フランス

    概ねカマルグ馬の写真整理が終わりました。思いの外枚数が多く、難儀しました。現状の自分が出来うる限りの事はしたように思います。もちろん100%ではありませんが100%じゃないのが自分という事であります。また、ほとんど被写体に助けられていることは言うまでもありません。カマルグの馬・肖像/南フランス

  • カマルグの馬・Splash 2/南フランス

    南フランス、地中海沿岸湿地帯。何世紀も前から、この地で生を繋いできたカマルグ馬。早朝、斜光を浴びた白い体躯と水飛沫が朱に染まった。駆ける。モノクローム。カマルグの馬・Splash2/南フランス

  • 本日の虫たち(アサギマダラやら、おまけ付き)/群馬

    フジバカマに集まるアサギマダラ。長距離の渡りをする蝶。北海道から九州。沖縄、台湾まで移動する。全国的に移動するので、いたるところで見ることができる。花の好みがあるようで「フジバカマ」が咲く所は、特に見られるチャンスがあるかもしれません。「アザミ」にも留まっていました。ヒョウモンチョウと思われます。アカネトンボがシジミチョウを捕らえる。あっという間に飲み込んだ。アメンボ。タマゴテングタケと思われるキノコとドングリ。タマゴテングタケだとすると食べちゃダメ。猛毒。本日の虫たち(アサギマダラやら、おまけ付き)/群馬

  • オオフラミンゴ(ヨーロッパフラミンゴ)

    南フランスのラグーン。ローヌ川の作った三角州の中に点在する池に多くの水鳥が集まります。なかでもオオフラミンゴは圧巻です。オオフラミンゴ(ヨーロッパフラミンゴ)

  • カマルグ馬 2/南フランス

    南フランス、カマルグ地域に固有の古代の馬。何世紀、何千年もの間、この地で幾多の物語を紡いできた。今もなおここで生き続けている奇跡。自ら上げた飛沫やら泥やらで白い体もマダラになった。牧場跡から出てくる。カマルグ馬2/南フランス

  • モンペリエの街角から/南フランス

    中世からの学園都市モンペリエの街を散策しました。19世紀の建物が今も商店や住居として残っています。「予言」で有名なノストラダムスもここの大学の出身。「ジプシーキングス」はこの地の出身ですが、スペインからの血が流れているためか音楽の志向もフラメンコやルンバとは違ったものになっています。そんなことを思いながら街を歩きました。本当はもっとここの歴史などを知っていかなければならなかったのですけれど。街の中には飲食店や土産物屋が立ち並びます。公園にあった小さな回転木馬。モンペリエの街角から/南フランス

  • カマルグの馬・カウボーイ/南フランス

    カマルグの白い馬達を育てるギャルディアンと呼ばれる牧童たち。細い棒一本でカマルグ馬を操ります。馬と共に生きる人たちです。早朝と夕暮れに撮影を行いました。カマルグの馬・カウボーイ/南フランス

  • カマルグの馬・Splash/南フランス

    フランス・南プロバンス地方の大湿原と潟。朝焼けの中、カウボーイ達が操るカマルグ馬が走り抜けると湿原に飛び散った飛沫に朝陽が当たる。浅い潟では泥も舞い上げる。近くを馬が走り抜けた。カマルグの馬・Splash/南フランス

  • カマルグ馬/南フランス

    カマルグの馬。体はさほど大きくなく、人懐こい性格を持った馬。その起源はよく分かっていません。遥か昔からカマルグの原野で生きてきました。何世紀も前、何千年も前からこの地で暮らし、世界最古の馬の品種の一つと言われています。その魅力的な白い馬は見るものを魅了します。ローヌ川河口に広がる広大な湿原で牛を牧畜する「カウボーイ」達の伝統的な乗り物です。カマルグ馬/南フランス

  • カマルグ馬(流し撮り)/南フランス

    南フランスのカマルグ馬が潟を走ります。無謀にも流し撮りを試みました。馬なので走るのと同時に頭を上下に動かします。なかなか難敵。きちんと止まっていないのですが雰囲気は出たような気がします。カマルグ馬(流し撮り)/南フランス

  • オオフラミンゴ(光の現象)/南仏

    南フランスのサンクチュアリ。オオフラミンゴをはじめたくさんの水鳥が棲息しています。現地の研究者に案内されて写真撮影をさせていただきました。まず最初は王道を外れ変化球の写真。撮影中に空で光の現象が。これは何でしょう。環水平アークか彩雲か。ほんの一瞬の出来事。見たことのない現象。虹と環水平アーク?虹。オオフラミンゴ(光の現象)/南仏

  • 本日のお庭フォト/群馬

    我が家の小さな庭で撮影した虫たちです。写真はオオコンボウヤセバチのメス。お尻(お腹)から長く伸びた産卵管が目を惹きます。ハナバチに寄生するそうです。アゲハチョウの幼虫。その左側、葉裏に卵が見えます。ハナアブ。ニホンミツバチでしょうか?シジミチョウ。本日のお庭フォト/群馬

  • ひまわり畑と浅間山/群馬県高崎市

    観音山丘陵のヒマワリ畑から浅間山をバックに撮影。浅間山を大きく写すと噴煙が上がっているのが見えました。陽が落ちる頃は浅間山の頂上は雲の中。ヒマワリ畑の横ではコスモスも咲きはじめていました。ひまわり畑と浅間山/群馬県高崎市

  • 高崎・鼻高展望花の丘辺りの夕暮れ/群馬

    高崎市の観音山丘陵から。まだ咲きはじめのヒマワリ畑がありました。沈んだ太陽の左に妙義山。右手、雲の向こうに浅間山。トウモロコシ畑。遠くに雲海を抱いた山並み。コスモスも咲きはじめました。ヒマワリと妙義山。カラスがねぐらに帰ります。高崎・鼻高展望花の丘辺りの夕暮れ/群馬

  • ヒマワリ畑の生き物たち/群馬冨岡

    群馬県富岡市丹生のヒマワリ畑は種を蒔く日にちを3回に分けています。なので、花を長く楽しめるようになっています。今は3番目の花畑がちょうどいい頃。お花畑なのでミツバチをはじめ、虫たちもたくさん集まります。写真はスズメガ、ヒメクロホウジャク。キタテハ。セセリチョウかしらん。蛾の仲間かもしれませんね。スケバハゴロモ。翅に鱗粉がないのだと思います。透けた翅を持っています。カメムシの仲間。ヒマワリ畑の生き物たち/群馬冨岡

  • 苔の森/長野県白駒池辺り

    500種もの苔が生息している北八ヶ岳の森。湿度が高く、昼なお暗い。次回訪れる時には「苔」に照準を合わせてみるのもきっと楽しい。苔の森/長野県白駒池辺り

  • 煙る高原の牧場/長野県立科村

    天気が移ろう高原の牧場。突然、靄に覆われました。長野県立科町は猛暑って何処?の世界。煙る高原の牧場/長野県立科村

  • 北八ヶ岳の森に咲く花たち/長野県立科町

    標高1,800mの長野県立科町の森。写真は「トリカブト」レンゲショウマ???ハクサンフウロでしょうか。???????ばかりですみません。???苔です。500種類もの苔が生息しているそうです。苔好きにはたまらない世界。北八ヶ岳の森に咲く花たち/長野県立科町

  • 森の虫たち/長野県立科町

    長野県立科町にて。標高1,800mの森を歩きました。木道の端を歩くカワザトウムシ。長い足。よく普通に歩けるものです。この体の何処に八本の足を制御して歩くことのできる機能が備わっているのか。尤もこの個体の足は七本のようで、一本どこかに置いてきてしまったようですけれど。ミツバチ。花の名前が判りません。蝶々。これも名前は分からず。蛾でしょうか。無知で、これも名前が分からず。リンドウにアカネ。森の虫たち/長野県立科町

  • 長野県白駒池辺りキノコ編

    白駒池の周辺は原生林が残り、苔むす森になっています。湿気の多い森ですのでキノコ類もあちらこちらで見ることができます。紫色をしたキノコ。長野県白駒池辺りキノコ編

  • 煙る森・苔むす森/長野県白駒池辺り

    長野県佐久穂町にある白駒池。北八ヶ岳の原生林に囲まれた池。写真はその池の周りの苔の森。駐車場から池までの道はまさに苔と原生林の道。この日の天気は晴れたり曇ったり雨が降ったり。おかげで煙る森の景色も写しとることができました。煙る森・苔むす森/長野県白駒池辺り

  • 森のキノコ/長野県立科町

    長野県に小旅行。蓼科ビーナスライン沿の「御泉水自然園」に立ち寄りました。標高1,800m。暑くない。爽やかな高原の屋外テラスで女神湖を眼下に、(晴れていれば北アルプスが一望できる。この日は雲の向こうでした。)美味しいコーヒーをいただきました。天国でした。園内には清流が流れ、原生林が残されています。苔やキノコ類も充実しています。何故か柄が割れたキノコ。森のキノコ/長野県立科町

  • 長野県で出会った生き物たち

    サナエトンボのような気がしますが確信はありません。産卵をしています。ツバメ。水面の虫を狙います。モンキチョウ。ヤマカガシ。目が大きく可愛い顔をしていますが猛毒です。奥歯の根本と首に毒線があります。マムシよりも強い毒性がありますが、大きく深く噛まれなければ毒に犯されることは無いようです。長野県で出会った生き物たち

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