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風と水の記憶 Mitsuhiro's Photo Page https://blog.goo.ne.jp/seagullsp

日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た

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2015/12/31

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  • ハチドリの色/ブラジル

    構造色を語るのによく引用されるハチドリ。構造色とは、光の当たり方で見える色が変化する光の波長以下の微細な構造を持ったものが発する色・・・難しいことはいいとして光の当たる角度なんかで違った色に見えること。例えばシャボン玉とかCDディスクなど。暗い場所では黒にしか見えない鳥が光の中では鮮やかな色を発します。ハチドリの色/ブラジル

  • 雨のハチドリ/ブラジル

    突然の雷雨。雷鳴が響いたと思ったら瞬く間に土砂降り。活発に飛び回っていたハチドリたちも直ぐに避難・・・と思いきや。割と平気で、雨を楽しんでいるような。水浴びをする感覚なのかもしれない。体にまとわりついた雨の滴を払うハチドリ。これはスプリンクラーで遊ぶ図。濡れた葉の上を何度も滑っていた。遊ぶのも好きなのかもしれない。雨のハチドリ/ブラジル

  • 花と鳥・ハチドリ/ブラジル

    ハチドリの主食は花の蜜。その他、小さな虫も捕食します。ホバリングをしながら花の蜜を接種します。羽ばたきは秒間50回以上。高速で飛行し、曲がり、留まります。その環境に合わせ、嘴や体を特化させ、350種を越える種が確認されています。優れた視覚、代謝、飛行の安定性、腎機能などを備えるスーパーアニマル。その急速な代謝を行う生き物の寿命は思ったよりも長く、10年以上も生きるものがあるそうです。ほんの少しこの鳥のことを垣間見ただけでその凄さに驚愕します。花と鳥・ハチドリ/ブラジル

  • 南部ブラジルにて

    コンコン、ココココ。コンコン、ココココ。誰かがロッジの窓を叩く音で目が覚めた。外は朝の光で満ちている。ここはブラジル南部、サンノゼから山の中に入った標高800mの森の中。窓を叩くのは小鳥だった。たくさんの鳥たちが騒がしい。小さいものも大きいものも入り乱れて鳴いている。ブラジル南部の晩冬。ハチドリの写真を撮りに来た。伸びをして外に出ると庭に咲いている花から一羽のハチドリが飛び立った。南部ブラジルにて

  • 毎日雷雨・カマキリ/群馬

    ここ3日ほど毎日雷雨です。一昨日は一晩中、頭の上で雷が鳴っていました。こんなことは初めてです。たいてい通り過ぎていくものなのですけれど。で、雨後の庭。カマキリも濡れていました。カマキリの背中。雨粒がレンズに。毎日雷雨・カマキリ/群馬

  • アラスカの植物/ヤナギラン

    Fireweed。アラスカの代表的な花。山火事の後には真っ先に芽生え、一番よく見ることができる。花は下部から咲き始め、先端が咲くと秋。雨もよく似合います。イワギキョウ(Alaskabellflower)。本当に岩の間に咲いている。デビルズクラブ(Devil'sClub)。現地民の万能薬草。棘があり森の中を歩く時には結構厄介な植物。????アラスカの植物/ヤナギラン

  • アラスカの景色をもう少し

    夏の南アラスカ。船旅で出会った景色。なかなか晴れないのが南アラスカらしい。プレアデス諸島は小さな島が集まって、プレアデス星団(スバル)のようなので付いた名前だと思われます。停泊したワンドからの夕景。アラスカの景色をもう少し

  • 本日の庭の虫たち/群馬

    まだ真夏。焼けるような陽の下でも虫たちはその生を生きています。そんなこともただ庭に出ただけで教えてもらえます。写真はアゲハの幼虫。目のように見える所は目ではありません。もうちょっと下に左右6対、小さな目がありますがなかなか見えない。少し太々しい面構え。じきに体は緑になり、蛹へ命を繋いでいくことでしょう。ムギワラトンボ。羽を2段降ろしたのを見計らって近づきました。きんきらなハエ。カメムシ。本日の庭の虫たち/群馬

  • ツノメドリ(Horned puffin)/アラスカ

    船上から見た鳥。その見た目から「海のピエロ」などと呼ばれています。よく似た鳥でエトピリカもたくさん見ました。エトピリカ。小魚を何匹も咥えていますが、魚の向きが交互になっています。この咥え方はパフィンでも見ますが、どうやって咥えていくのかしばしば議論の種になります。確かに交互に咥える方が座りがいいと思いますが、不思議です。ウミガラス。ハクトウワシ。まだらが残っているので幼鳥ですね。カモメ。ツノメドリ(Hornedpuffin)/アラスカ

  • オオカミ等/アラスカ

    オオカミ。雪の残る山を背景に。ムース(ヘラジカ)。メスだと思います。鹿の仲間で最大。アラスカでも動物と人間の事故で最も件数が多い動物。街の近くにもよく現れるようです。アメリカグマ(アメリカクロクマ)。産卵のために川に昇ってきたサケを食べていましたが、消化を助けるために草も食べます。氷河から流れてくる流氷で休むアザラシ。オオカミ等/アラスカ

  • カモメ/アラスカ

    10数頭のザトウクジラの「バブルネットフィーディング」に遭遇しました。水中で泡のネットを張り、その中に魚を(ここでは小さなニシン)追い込んで一気に捕食するという集団の狩(一頭からでもするけれども)。おこぼれを狙ってカモメの集団。多すぎる。クジラが見えない。笑うしかなかった。カモメは船旅をしていれば何処にでもいます。アメリカグマがサケを狙っている側でも、カモメたちは生きることに旺盛。離小島、断崖絶壁にカモメのコロニーがありました。ここで子育てをします。別に集団で動いているわけではない。カモメにはカモメの都合があり、一羽で生きていければそれでも構わないのかもしれない。カモメ/アラスカ

  • ワタリガラス(Raven)/アラスカ

    日本のカラス(Crow)よりも大きい。アラスカの先住民の中にはこのワタリガラスをトーテムとしている部族もある。やはり人の住む場所の近くでよく見かけた。何とも格好いい鳥である。ワタリガラス(Raven)/アラスカ

  • 虹とトド/アラスカ

    色の濃い虹が岬の手前から立ち昇りました。比較的、長い時間出ていたので虹とセットでトドの写真を撮ることができました。まるで虹を見ているようなトドでしょ。海に映り込んだ虹の中を泳ぐトド。ラッコもいました。海の奥の方にもラッコ。虹とトド/アラスカ

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