HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
日常のこと。旅先のこと。生き物達のこと。つれづれを写真と一緒に。自然界のペンギン・クジラ・クマ・鳥た
構造色を語るのによく引用されるハチドリ。構造色とは、光の当たり方で見える色が変化する光の波長以下の微細な構造を持ったものが発する色・・・難しいことはいいとして光の当たる角度なんかで違った色に見えること。例えばシャボン玉とかCDディスクなど。暗い場所では黒にしか見えない鳥が光の中では鮮やかな色を発します。ハチドリの色/ブラジル
突然の雷雨。雷鳴が響いたと思ったら瞬く間に土砂降り。活発に飛び回っていたハチドリたちも直ぐに避難・・・と思いきや。割と平気で、雨を楽しんでいるような。水浴びをする感覚なのかもしれない。体にまとわりついた雨の滴を払うハチドリ。これはスプリンクラーで遊ぶ図。濡れた葉の上を何度も滑っていた。遊ぶのも好きなのかもしれない。雨のハチドリ/ブラジル
ハチドリの主食は花の蜜。その他、小さな虫も捕食します。ホバリングをしながら花の蜜を接種します。羽ばたきは秒間50回以上。高速で飛行し、曲がり、留まります。その環境に合わせ、嘴や体を特化させ、350種を越える種が確認されています。優れた視覚、代謝、飛行の安定性、腎機能などを備えるスーパーアニマル。その急速な代謝を行う生き物の寿命は思ったよりも長く、10年以上も生きるものがあるそうです。ほんの少しこの鳥のことを垣間見ただけでその凄さに驚愕します。花と鳥・ハチドリ/ブラジル
コンコン、ココココ。コンコン、ココココ。誰かがロッジの窓を叩く音で目が覚めた。外は朝の光で満ちている。ここはブラジル南部、サンノゼから山の中に入った標高800mの森の中。窓を叩くのは小鳥だった。たくさんの鳥たちが騒がしい。小さいものも大きいものも入り乱れて鳴いている。ブラジル南部の晩冬。ハチドリの写真を撮りに来た。伸びをして外に出ると庭に咲いている花から一羽のハチドリが飛び立った。南部ブラジルにて
ここ3日ほど毎日雷雨です。一昨日は一晩中、頭の上で雷が鳴っていました。こんなことは初めてです。たいてい通り過ぎていくものなのですけれど。で、雨後の庭。カマキリも濡れていました。カマキリの背中。雨粒がレンズに。毎日雷雨・カマキリ/群馬
Fireweed。アラスカの代表的な花。山火事の後には真っ先に芽生え、一番よく見ることができる。花は下部から咲き始め、先端が咲くと秋。雨もよく似合います。イワギキョウ(Alaskabellflower)。本当に岩の間に咲いている。デビルズクラブ(Devil'sClub)。現地民の万能薬草。棘があり森の中を歩く時には結構厄介な植物。????アラスカの植物/ヤナギラン
夏の南アラスカ。船旅で出会った景色。なかなか晴れないのが南アラスカらしい。プレアデス諸島は小さな島が集まって、プレアデス星団(スバル)のようなので付いた名前だと思われます。停泊したワンドからの夕景。アラスカの景色をもう少し
まだ真夏。焼けるような陽の下でも虫たちはその生を生きています。そんなこともただ庭に出ただけで教えてもらえます。写真はアゲハの幼虫。目のように見える所は目ではありません。もうちょっと下に左右6対、小さな目がありますがなかなか見えない。少し太々しい面構え。じきに体は緑になり、蛹へ命を繋いでいくことでしょう。ムギワラトンボ。羽を2段降ろしたのを見計らって近づきました。きんきらなハエ。カメムシ。本日の庭の虫たち/群馬
船上から見た鳥。その見た目から「海のピエロ」などと呼ばれています。よく似た鳥でエトピリカもたくさん見ました。エトピリカ。小魚を何匹も咥えていますが、魚の向きが交互になっています。この咥え方はパフィンでも見ますが、どうやって咥えていくのかしばしば議論の種になります。確かに交互に咥える方が座りがいいと思いますが、不思議です。ウミガラス。ハクトウワシ。まだらが残っているので幼鳥ですね。カモメ。ツノメドリ(Hornedpuffin)/アラスカ
オオカミ。雪の残る山を背景に。ムース(ヘラジカ)。メスだと思います。鹿の仲間で最大。アラスカでも動物と人間の事故で最も件数が多い動物。街の近くにもよく現れるようです。アメリカグマ(アメリカクロクマ)。産卵のために川に昇ってきたサケを食べていましたが、消化を助けるために草も食べます。氷河から流れてくる流氷で休むアザラシ。オオカミ等/アラスカ
10数頭のザトウクジラの「バブルネットフィーディング」に遭遇しました。水中で泡のネットを張り、その中に魚を(ここでは小さなニシン)追い込んで一気に捕食するという集団の狩(一頭からでもするけれども)。おこぼれを狙ってカモメの集団。多すぎる。クジラが見えない。笑うしかなかった。カモメは船旅をしていれば何処にでもいます。アメリカグマがサケを狙っている側でも、カモメたちは生きることに旺盛。離小島、断崖絶壁にカモメのコロニーがありました。ここで子育てをします。別に集団で動いているわけではない。カモメにはカモメの都合があり、一羽で生きていければそれでも構わないのかもしれない。カモメ/アラスカ
日本のカラス(Crow)よりも大きい。アラスカの先住民の中にはこのワタリガラスをトーテムとしている部族もある。やはり人の住む場所の近くでよく見かけた。何とも格好いい鳥である。ワタリガラス(Raven)/アラスカ
色の濃い虹が岬の手前から立ち昇りました。比較的、長い時間出ていたので虹とセットでトドの写真を撮ることができました。まるで虹を見ているようなトドでしょ。海に映り込んだ虹の中を泳ぐトド。ラッコもいました。海の奥の方にもラッコ。虹とトド/アラスカ
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HatenaBlogに引っ越します。長い間お世話になりました、ありがとうございました。最後の画は群馬の山の中。おそらく昨年の熊のフン。新しい小さな芽吹きがひとつ。MitsuhiroTayaのブログブログを引っ越します。
ハルジオン(たぶん)に留まるウスバシロチョウ。この蝶を見ることのできる期間は短い。花の裏側に着いているのは少し不自然。花の裏を覗いてみた。クモがチョウを捕らえていた。ウスバシロチョウ(ウスバアゲハ)/群馬
繁殖力が強く、在来の植物に大きな影響を及ぼす危険外来種と言われるナガミヒナゲシ。確かにどこにでも生えている。種子をばら撒いた後、ハエが止まっていた。タンポポにハナアブ。タンポポにハナバチ。花粉をたんまりと着けている。ナガミヒナゲシにハエ/群馬
コバンソウ。食用にもなる欧州原産種。今ではどこにでも見られる。雨滴を纏う庭の植物。ナガミヒナゲシ。シラン。ヒメジョオンかな。???。輝いている。雨滴
一昨日の雨は優しい雨でした。止みかけた時間を見計らって庭に出ました。シランを移動しているデンデンムシを見つけました。雫の中にカタツムリ。移動中。雫の中にはシランの花。雨の雫に突入。たぶん飲んだ。雨後のカタツムリ/群馬
家から30m程の所にある用水脇の植え込みにヤグルマギク(たぶん)が咲いていました。ミツバチとハナアブがしきりに蜜を集めていました。内緒ですが昨夜ここでタヌキを見ました。なので痕跡がないかと探しにきた所でした。用水沿いの長い植え込みや近隣の方の大きな庭、空き地などがあるので、タヌキも暮らしていけるような気がします。ハナアブ。ヤグルマギク(たぶん)とミツバチ・ハナアブ/群馬
カタバミの花だけが陽に当たっていたのでカッコよく撮ってみた。ヒメジョオン?が雫をまとっていたのでカッコよく撮ってみた。草むらの中に咲いていた嫌われ者のナガミヒナゲシをカッコよく撮ってみた。オオバコとユウゲショウ?を普通に撮ってみた。庭の花をカッコよく撮ってみた(つもり)
マクロレンズでタンポポの冠毛を撮って見ました。このところ雨が降ったり風が吹いたりで、庭の植物もごちゃごちゃとしている印象です。タンポポの冠毛
庭でアリと遊んでいるとテントウムシが飛んできました。アリとの邂逅。お互い確認作業をしていたようです。ナナホシテントウはアブラムシを食べるので、人間の都合上、益虫とされています。赤い色は「警告色」。毒を持っていると主張しています。葉裏から。アリとテントウムシと遊ぶ
ほとんど手入れをしていない我が家の庭に座り込んで、今日は虫たちと遊びました。天気は晴れ。日焼けしました。シランにはひっきりなしにアリたちが行き交います。小さな虫を咥えて二匹のアリが対峙しています。何か伝達しているのかもしれません。アリと遊んだ
庭でカゲロウを見つけました。コカゲロウでしょうか。美しい翅をしています。カゲロウは虫の中で翅を持った最も古い種だそうです。何億年も前からあまり上手くない飛行でフワフワと飛んでいたのでしょう。このカゲロウは成虫なので寿命は数時間かもう少しかもしれません。アゲハが卵を柑橘系(柚子かと思います)の葉に産みつけました。蜘蛛の巣に囚われた虫。ネモフィラにハエ。ネモフィラにミツバチ。カゲロウがいた(虫の庭)/群馬
菜の花にハエ。菜の花畑にはたくさんのミツバチが飛び交って、大忙しで蜜を集めていました。でもミツバチばかりではないようです。脚にたっぷりと花粉を付けているミツバチ。セイヨウミツバチかな。ハナアブ。ヒラタアブでしょうか。水滴を纏っています。クモ。菜の花畑には虫が来る/群馬
昨日の庭でナミテントウを見つけました。見ていると植物のてっぺんに登って行ったので「飛ぶかな」と思ったら、少しだけ飛びました。下の画を見ると羽が少し前方にあります。ただ上下に羽を動かすのではなく、ひねりなどを加えて飛行のコントロールを行なっているのかもしれません。アリがダンゴムシを運んでいました。ありの力は凄いです。自分の体よりも大きなものを軽々と運んでいます。飛ぶナミテントウと運ぶアリ
先週の群馬玉原高原。春、木々の周りから雪が溶け出す「根びらき」。もう、暖かで穏やかな日にはTシャツで過ごせそうな。春です。煙る森。雪に押しつぶされた木々の破片が散らばります。玉原高原の春3/群馬
群馬県玉原高原に春が来ていました。雪の下に閉じ込められていた枯れ葉が顔を出し、雪解け水が滴っていました。雪の下から顔を出した枯れ葉。去年のアジサイの花があちこちで咲いています。芽吹き。玉原高原の春2/群馬
先週の群馬県沼田市の玉原高原。広域にブナ林が広がります。標高1,300m〜1,500mほど。豪雪地帯。特に今年はたくさん雪が降ったようで、玉原湿原には入れませんでした。「たんばらスキーパーク」はこの連休明けまで営業。ようやく春がきた玉原高原です。写真はモヤの中の森。雪解け水を集めて。玉原高原の春その1/群馬
先週の末、群馬県玉原高原の帰り道。道すがら満開の桜が見えた。上発知町の「市民の森」公園。今を盛りの遅い春を満喫しました。いく種類かの桜がほぼ満開で、ちらほらと散り始めたものも。桜の葉が美しくて、そちらをメインに撮影しました。色の白い桜。自分の無知ゆえに種類は分かりません。散り始めました。桜/群馬県上発知町
湖の氷もすっかり溶けた赤城山大沼辺り。モヤに煙っておりました。直にツツジが咲き出せば観光客も大勢訪れることと思います。今はひっそりとしていて、覚満淵も独り占めでした。赤城山覚満淵・小沼辺り/群馬
広げた手のひらに星空が映る気がした。その圧倒的な空は、、この国の貧困に支えられている。マダガスカルはアフリカ大陸の南東400km沖、インド洋に浮かぶ地球上4番目に大きな島。日本の1,6倍の面積の中に2,800万人が暮らす。1960年にフランスから独立。さまざまな政治的危機の中、簡単には言い尽くせない苦難の道を歩いている国。今でも国民の九割が一日2ドル以下で生活している。貧困が主な要因の自然破壊は国土の90%に及ぶ。その反面、動植物の八割から九割が固有種。地図に浮かぶマダガスカルのその姿は「地球の涙」そのもの。この星空に・・
雨降りのオキナグサ。背景の処理に気を使いながら。「オキナ」のヒゲ。種子。オキナグサたびたび/群馬
庭のアリをモノクロームで撮ってみました。あまり変わり映えのしないものをどう変化をつけるか考えながら。花はビョウヤナギ。アリたちは花に着いているアブラムシが目当てのようです。アリ/モノクローム
庭に咲くビョウヤナギの花。アリはいつもうろうろしています。今日はメンハナバチの仲間を襲うところに遭遇しました。捕食者はクロオオアリかと思います。その大顎の力は強烈でハナバチは呆気なく狩られてしまいました。腹を破る。羽を引きちぎる。ハナバチの体はボロボロ。何故かこれで放置。体液を摂取して事足りたのだろうか。アリ、ハナバチを狩る/群馬
「ハエ」といえば食卓を飛び回り、鬱陶しく不衛生な迷惑もの。それでも元々は家の中ではなく自然の中で生きている。キレイな体色をしているものも多い。金ピカ。クモもどちらかといえば嫌われ者。カシワバアジサイの中に潜んでいました。雨上がりの植物には水滴がいろいろな形で付いて、それを見るのも楽しい。球に近く丸まった水滴は超広角レンズ。水晶占いの水晶のように未来を見通せるかと思いきや、ただ、今の自分が映っていました。野のハエ/群馬
我が家の庭に穴を掘って、衣類ケースを埋めて作ったビオトープ。不思議な生き物がおりました。何だろう。ゲンゴロウみたいなやつの幼虫かハエとかハチとかの幼虫か。見たこともな生き物。お尻(多分)に二つの突起。その一つが長く伸びて水底から水面に。息をしているのか。メダカが通り過ぎるけれど、どちらもお構いなし。ビオトープのお客/群馬
我が家のビョウヤナギ、毎年咲きます。何もしないのにとても元気で、勢力を広げようとしています。そこには雨が降っていなければいろいろな虫もやってきます。アリはいつもうろついています。写真は花が散り、雄蕊も落ちて、雌蕊だけになったビョウヤナギにアリが登って行ったところ。アブラムシが目当てなのか、アリは咲いている花よりも蕾を頻繁に探っています。ビョウヤナギとアリ/群馬
庭で咲くビョウヤナギの蕾のてっぺんで飛びあがろうとする虫。テントウムシにそっくりなクロボシツツハムシ。テントウムシは毒を持っているので、体色が警戒色の赤が多い。それに真似てのものと思われます。そっくり。ちょっと細長い。メンハナバチの仲間。頭と体の一部に黄色い体色を持っています。ビョウヤナギのおしべにぶら下がっているところをよく見かけます。ハナアブ。ヒラタアブの仲間と思われます。たまにホバリングをするのでシャッターチャンスがあります。ハナバチ。体には花粉がたっぷりと付いています。庭の虫/群馬
ベニモンアゲハ。流石に直ぐそこが台湾。暖かい気候がたくさんの昆虫たちを育んでいる。シロオビアゲハ。タテハチョウの種類かな。こんな蜘蛛の巣。石垣島の虫/沖縄
公園の麦。強い風にしなだれる。強い風の中、麦の中に避難したかガガンボ。ネモフィラにミツバチ。ムギとネモフィラ/群馬
なかなか夕焼けに当たらないこの頃。西の空の雲が切れて妙義山に陽が沈む景色を見ることができました。何があろうと今のところ陽は上り陽は沈む。きっと、あっという間に時は行くのでしょう。タンポポ。ツツジ。ハルジオン。妙義の山に陽が落ちる/群馬
浜辺ではなく木の幹で歩いていたヤドカリ。オカヤドカリか?オキナワハクセンシオマネキの穴にヒルギの葉を被せてみたら、直ぐにどけて出てきました。迷惑だったと思います。汽水の小魚をモノクロームで。沖縄は見たことがない景色で溢れていました。最も自分は海なし県群馬に住んでいますので当たり前と言えば当たり前。ヤドカリ/沖縄石垣島
アシナガバエの種類かと思います。やたらにキレイ。美しい。流石に南方系の派手な虫がいました。きんきらなナナイロキンカメムシ。何だか分からない蝶か蛾の幼虫。派手。背面飛びをしている器用なハネビロトンボ。石垣島の虫/沖縄
夕方に近くの公園にモンシロチョウを撮影に出かけてきました。近づけば逃げる。飛んでいる蝶を追いかけるのも結構大変。とにかくシャッターを切りました。モンシロチョウ/群馬
沖縄。潮が引くと現れる干潟にシオマネキを見に行きました。近づくと直ぐに砂の中に隠れてしまいますが、こちらがじっとしていると、様子を伺うようにそろそろと表に出てきます。この写真はなんと撮影者の足元に出てきたヤエヤマシオマネキと思われる個体。まん丸の目。これはヒメシオマネキ。体に比べると大きすぎるハサミ。これはオキナワハクセンシオマネキかな。シオマネキ/沖縄石垣島
マングローブは熱帯・亜熱帯の汽水域に生息している植物群です。写真はヤエヤマヒルギと思われます。河口近くの汽水域ですので、海の満ち引きが大きく、それに順応しているのがマングローブの植物たちです。旬根と呼ばれる呼吸根が印象的なマヤプシギ。オヒルギ。マングローブの森/沖縄石垣島
地元では「トントンミー(ピョンピョンはねる魚)」と呼ばれるミナミトビハゼ。西表の干潟ではたくさん見ることができます。干潟を歩いているとピョンピョンと跳ねて逃げていきます。マングローブの景色の中にトントンミー。トントンミーontopofaヤドカリ。トントンミー・ミナミトビハゼ/沖縄西表
15mmほどの小さなカニ。前に歩く。干潟でたくさんのミナミコメツキガニを見ることができました。危険を感じると直ぐに砂の中に潜り込んでしまいます。こちらがじっと動かずにいると少しずつ表に出てきます。大群で動いていました。砂に付いた有機物を食べます。残った砂は団子にしてポイします。砂浜が浄化されていきます。点々が皆ミナミコメツキガニ。この砂の粒々はミナミコメツキガニが作ったもの。所々に穴が見えます。撮影者の足の下に出てきたミナミコメツキガニ。小さな砂団子を作って、穴の周りに敷き詰めていきました。で、穴を塞ぎます。ミナミコメツキガニ/沖縄西表島
我が家のほったらかしの庭で生きている虫たちです。写真はヤハズエンドウとアリと何だろう、カメムシかな?ハルジオンの花の下。クモがハナアブを捕らえました。柑橘系の(ユズだと思いますが)の植物にハチ。上部には産まれそうなアゲハの卵。シランの葉の先端にカメムシ。サクラの幹にアリ。見つからないか。庭の生き物(虫たち)/群馬
クロイトトンボのオスがメスの首を掴んでいます。交尾の準備ができました。メスがオスの精子を受け取りにいきます。交尾。クロイトトンボの交尾/群馬
ただひたすら、風を待っている。にしても雨も降る。タンポポの綿毛(モノクローム)/群馬
カマキリのチビ(1cm程。産まれたてかと思われる。)とアゲハチョウの幼虫(1〜2齢。日に日に大きくなっています。)の回合。ナナホシテントウとゼニアオイ(たぶん)。ツチイナゴ。以前、カオジロガビチョウに追われていて、しばらく姿が見えなかったけれどまた見られるようになりました。また、カオジロガビチョウに追われてしまうかも知れませんけれど。お庭フォト/群馬