海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
昼食はパスタだけで十分なのだが、夕食にパスタだけでは寂しいので一品を添える。何気に肉類を添えているのだが、調理は結構慌ただしい。美味しく頂くには、パスタの茹で鍋とフライパン二つを同時に操らなければならない。まして山荘のガスコンロは2口しかないので、鍋とフラ
煙草を切らしたので、里にあるコンビニまで車で出掛けた。往路でも復路でも猿の群れに出合った。毎年この季節になると猿が山から下りて来る。秋のお訪れを知らせてくれる使者と言っていい。一昨年は子供連れの猿を見掛けた。これから急速に気温が下がって行く。灯油は昨日買
若い頃はサンドイッチをたくさん作っても、一人で全部平らげることが出来た。色々な具材を使ってたくさん作った。今は誰かが一緒でなければ色々な具材を使えない。具材の種類が増えれば、使う食パンの量も増えてしまい、とても一人では食べ切れない。英国のアフタヌーンティ
絵とか彫刻って最初の印象が一番強烈で、後からどんなに言葉で飾られてもその印象はそうそう変わらない。美術作品への反応は主に右脳の働きである一方、論理的思考を司るのは左脳だからだろう。100年程前に描かれた絵と、父親と娘の話を書こうと思う。この絵は岸田劉生の”麗
こちらは気温が下がって来て、温かい食べ物が美味しくなって来た。鍋焼きうどんを作ることにした。と決めたのだが暫し固まる。鍋焼きうどんは散々食べて来たが、自分で作ったことはない。うどんを別鍋で茹でて、最後にスープと具材と合体させる方法もあるらしいが、鍋焼きだ
今年は海でのカサゴ釣りに嵌って、渓流釣りの方は疎かになった。渓流釣りの最盛期である6月を真鶴で過ごし、峡北に戻って来たのは8月中旬だった。県南の道志川の年間遊漁券も購入したが一度も使わなかった。泣いても笑っても明日9月30日で渓流釣りの季節は終わる。最終日では
白菜と挽肉の炒め煮に凝っている。4日前は醤油ラーメンの上に載せたのだけれど、今日は塩ラーメンに載せてみた。オールブラウンとオールホワイト、どちらが美味いかと訊かれると微妙なのだが、ビジュアル的には塩ラーメン組に軍配が上がる。
親子鍋は親子丼鍋とも言う。親子丼を作る為に特別に作られた鍋だ。海老と玉子は親子関係にはないのだけれど、鎌倉丼を作るには親子鍋の世話になる。揚げたての海老フライを出汁に浸けてしまうのは忍びないが、そうしないと鎌倉丼は出来ない。玉子で綴じたら出来上がりだ。
鰤や鱈の旬はともに11月から2月だ。ともにこの季節は余りスーパーには出回らない。鰤は養殖物もあるし、そろそろ北海道産の鰤が出回るので、探せば売っている店もあるかも知れないが、鱈の養殖は聞いたことがない。Fish & Chipsが食べたくなってスーパーの魚売場をうろついた
1回目の投票の結果を見て高市 新総裁誕生かと、慌てて山を下り台ヶ原宿の山梨銘醸に祝杯用の七賢スパーリングを買いに行った。山荘に戻って来て、決選投票の結果を見たら僅差で石破に負けていた。これからやけ酒。石破さんお茶目だけど話が長いんだよな。暫く日本は変わりそ
秋になり枯葉がどんどんウッドデッキの上に落ちて来る。掃いても無駄だと思いながら、今朝も箒を持ち出した。落葉を掃きながら鼻歌を歌っていたのだけれど、途中で手を止めて赤面した。かぐや姫の”神田川”と”赤ちょうちん”の歌詞がごちゃまぜになってしまっていた。両方
一日二回担々麺を食べることが出来るか? 僕は出来る。と言うか昨日食べた。昼間に外で食べ、夕方担々麺に必要な具材と調味料を揃え、自分で作って食べた。夕方の担々麵のスープは何時もの醤油ラーメンのレシピをベースに、豆板醤、花椒、豆鼓醤、辣油を入れたものだ。最後に
至る場所でコスモスが咲いているが、千日紅も咲いている。千日紅の名前は、開花期が長く花の色が変わらないことに由来する。百日紅(サルスベリ)よりも更に長く咲き続けるらしい。天気が良かったので信玄棒道を歩いてみた。以前から気になっていたのだが、先延ばし先延ばし
各都道府県や地方都市のご当地キャラの多彩さには驚いている。そう言えばポケモンも被りがなく、よくもまあ後から後から新しいキャラが生み出すものだと感心する。想像力、創造力には感嘆する。市町村のキャラで一番人気がないのは、長野県上伊那郡南箕輪村のマスコットであ
20日程前に、赤身肉を焼くのにベーコンを巻いてみた。全然上手く行かなかった。厚切りのベーコンを使っては駄目だ。薄切りがいい。熱による縮小率がベーコンと牛肩肉では違い過ぎて、輪が外れそうになるという教訓を得た。今日も赤身の肉を焼いた。ベーコンは薄切りで最初は
”サッポロ一番”はかなり美味いと思う。”塩らーめん”は特に美味い。でも袋麺は、麺を揚げている油、スープの粉末の成分の一部が身体に悪そうなので、なるべく食べないようにしている。スーパーで生麺を買って来て茹でている。使う鍋が最低でも二つ必要となるが慣れれば大
暑さ寒さも彼岸までと言う慣用句があるのだが、峡北は秋の彼岸を境に急に寒くなる。友人達が遊びに来ていた一昨日までは、皆半ズボンで過ごしていたのだけれど、今朝の気温は13℃となった。お彼岸の最中は殺生禁止と釣行を控えていた。今日は25日でまだお彼岸の最終日なのだ
米連邦準備制度理事会(FRB)は、9月17日、18日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、政策金利を0.5%引き下げた。インフレの鎮静化を見極めながら、失業率が上昇している労働市場に対応したと言われているけれど、どうなんだろう。本音の部分は、もう米国は過大な負債利子の支
朝食も昼食もしっかり食べたので、今宵はウイスキーのつまみにアヒージョを作り、バゲットを食べて終わりにしようと思っていた。でも残ったオイルを眺めていたら、モッタイナイと思い始めた。豆腐をスキレットと入れてバジルと輪切り唐辛子と一緒に煮立てた。結構いける。
白州や須玉、小淵沢に較べたら、韮崎は大都会だと以前書いた。実は白州や須玉、小淵沢には釣具屋も無い。間も無く渓流の禁漁時期に入る。もう一度位は釣行しようと、今日、韮崎の釣具屋まで釣餌を購入にしに出掛けた。昼時になったので韮崎で食事を済ませてから山荘に戻るこ
昔は白菜の旬は11月から2月だったけれど、今は通年白菜が食べられる。峡北は急に涼しくなって、白菜が恋しくなって来た。キャベツでは駄目だ。今夜は手抜き料理、ラーメンの上に餡掛け白菜炒めを載せてみた。何だかオールブラウンになってしまった。ラーメンは醤油ではなく塩
大きな大きなザトウクジラは、いつものように海の中で逆立ちを繰り返していました。繰り返している間に楽しくなって来て、空を飛んでしまっていることにも気付きませんでした。八ヶ岳の近くまで来た時に、急に海から遠く離れてしまったことに気が付きました。見慣れぬ風景に
今朝は快晴だ。昨夜山荘に泊まったバイク仲間達は、7時にはツーリングに出掛けるというので、早起きしてオムライスを作った。6人分のご飯はあるかなと炊飯ジャーを覗いたら、夜中にカレーライスを大食いした輩がいて、ジャーの中は空に近かった。慌ててご飯を炊き始める。追
三連休を利用して、バイク仲間達5人が泊まり掛けで山荘に遊びに来てくれた。一日ずらせば二日とも晴天に恵まれたのだが、プータローの僕と違って彼らは火曜日から仕事だ。昨日、雨の中走って来た。白州近辺では、午後には雨が止みそうだから午後にお出でと伝えたのだが、他の
サンドイッチを作る時、あれもこれも挟み込もうとすると困ったことになる。広がってしまい、上手く食べられない。やっぱり野菜は別にした方がいい。
佐々木融さんによると、またドル円は@160円になるそうだ。でもこの人って何時も外れる。噺家としてはいいんだけどね。ふくおかフィナンシャルグループも懐が深い。10月4日の雇用統計発表までは(僕は失業率が4.8%位まで上がると思っている)、ドル円がどちらに向かうか難しい
Henri Matisse アンリ・マティスの「窓」という絵をPCで検索していたんだけれど、キーワードに”海”と入れたら、不思議な絵が出て来た。これは探していた「窓」。不思議な絵というのはこれだ。後期印象派の影響を受ける前は、写実的な絵を描いていたというのだが、この絵は
パスタだけでは寂しいので、お肉を同じプレートに添えて食べている。昨日の昼はバジルソースのパスタに豚肉を添え、今日のお昼はトマトソースのパスタに牛肉を添えた。バジルと豚肉の相性はとてもいい。トマトは豚肉にも牛肉にも合う。どちらの組合せがお好き?追記牛肉はニ
天気はあまり良くなかったが、今朝も釣行することにした。これで3日連続だ。9月末の禁漁まであと僅か、峡北で竿を入れ忘れている場所はないかと思案して、大武川と釜無川の合流点を思い出した。普段はこんな下流域で釣りをしないのだが、須玉方面への行き帰りに釜無川橋を渡
僕の少ない料理レパトリーの中で、麻婆豆腐は代表格の一つだ。気分で豆腐は角切りと賽の目切りを使い分けるし、辣油、花椒、唐辛子を使ってそれなりの味わいを出している。ただ課題があった。麻婆豆腐の食欲をそそるあの赤い色が出ないのだ。僕の麻婆豆腐のベンチマークは、
須玉川の上流に大門ダムがあり、この湖から上流が大門川だ。塩川水系への釣行ならば、寝起きの惚けた頭でもナビ無しで迷わずに目的のポイントに辿り着けるのだけれど、大門川に辿り着くにはナビが必要だ。ナビの行先に清里駅を指定する。清里駅からなら何とか大門川に辿り着
禁漁まであと10日、そう言えば今シーズンは岩魚の貌をまったく拝んでいないなと気が付いた。今日はあまごではなく岩魚を釣りに行くことにした。山女魚やあまごは里川にも棲息するが、岩魚はもっと上流域に棲息する。僕が普段通う峡北の渓では、釜無川の支流の塩川、その塩川
午後から雨が降り出したので、夕方早くから飲み始めた。夕食をしっかり作るのが億劫になって来たので、酒のつまみを兼ねてアヒージョを作った。飲んだ後は残ったオイルにバゲットを浸して食べたらいい。20日程前に烏賊と海老のアヒージョを作ったが、今回は蛸と海老のアヒー
山荘に滞在中、朝昼晩と自炊生活を続けている。もはや山荘は渓流釣りの拠点というより男の料理道場と化している。虎の穴ならぬ豚の穴とならぬように、身体はしっかり動かしている。自分の作ったものばかり食べていると馬鹿になるような気がして来る。飛躍した例え話だが、血
僕は美味しいものが好きだけれど、不味いものを出されても文句は言わない。食べないだけだ。食べないと言ったが、ものによっては空腹時なら食べる。例えば冷凍餃子や冷凍焼売、冷凍春巻などはそんなもんだんろうと思いながら口に放り込む。文句は言わない。峡北の山荘に移動
禁漁まであと10日ほど、良型は皆釣り切られてしまったと思い込んでいた。今、嬉しい一匹。
玉子という食材は面白い。人が手を掛けるほど付加価値が付く。玉子掛けご飯の生玉子は美味しいけれど、価値はスーパーで売られていた時とあまり変わらない。茹で玉子にすると少し付加価値が付く。煮玉子にするとぐんと価値は上がる。それにしてもラーメン店で煮玉子を追加す
一雨毎に気温が下がって行く。日中の日向はまだ暑いが、日陰は涼しい。峡北はあと一週間もすれば朝晩冷え込むようになる。秋の渓はとても穏やかだ。花魁あまごの朱点にまで秋の訪れを感じる。棚田の稲刈りも進んでいる。早生種の林檎の収穫も近い。近所のワイナリーのカベル
鰻は丼より丼重に盛り付けた方がいい感じだった。その後、丼重に嵌っている。朝食は海苔鮭弁当、夕食に雉焼き重を作った。食後に洗う食器が少なくて楽ではある。追記海苔鮭弁当は、ご飯、鰹節、醤油、海苔で一段、更にご飯、白胡麻、醤油、海苔で二段目を作った。正直、鮭が
たらこは子供の頃から好きだった。一時期明太子に嵌ったが、最近は原点回帰で普通のたらこを食べている。子供の頃は良く焼いたたらこが好きだったが、今はミディアムレアがお気に入りだ。父親が酒の肴にしていた棒鱈も良く食べた。しょっぱさが好きだった。一方で、鱈ちり鍋
この二八蕎麦は外二(そとに)だねとか、内二(うちに)だとか、蕎麦通の友人が蕎麦を手繰りながら僕の目の前で宣うのだが、僕には違いが分からない。外二は蕎麦粉とつなぎのうどん粉の配合割合が、蕎麦粉10に対してうどん粉2となっている二八蕎麦だそうだ。一方、内二は蕎麦
またスーパーで鰻パックを購入した。リタイヤしたとは言え、週一回は専門店に鰻を食べに行く位の金はあるのだが、手を加えると鰻が味変するのが面白くて、スーパーの鰻パックのリピーターになっている。安くて美味いのは何よりだ。甘いタレを洗い流し、酒で蒸して、焦げるく
一時期、山荘の近くの日本蕎麦屋や中華そば屋を精力的に回っていたのだけれど、この頃は足が遠のいた。以前、部下の結婚式の披露宴で同じテーブルに彼女の料理の先生が居られて、料理の話になった。スピーチの出番を気にしながら、ぽつぽつと僕が料理の話をすると、その先生
日暮れが早くなって来た。山荘の回りの樹木の葉も落ち始めて来た。渓流釣りの季節も終わる。だんだん海が恋しくなって来た。今日夕食にいか墨パスタを作ってみた。いか墨パスタは美味しいのだが、どこから見てもフォトジェニックではないなと何時も思う。来週、バイク仲間達
外は雨降りなので、買い置いていた本の内の一冊を手にした。暇潰しにと思っていたのだが、数十頁を読み始めたばかりで中に引き摺り込まれてしまった。50年も前に書かれた小説なのに、今まで存在さえ知らなかった。読まずに死んでしまうのは惜しい。暫く手元から離せそうにな
お好み焼きの延長でモダン焼きに手を出してみた。食べられる範囲だが、明らかに失敗した。せっかく硬めに炒めた焼きそばが調理の過程でソフト麺になってしまった。土台の生地の上に麺を載せる時に、土台の生地がまだ生焼けだったこと、麺の上に更に載せた生地が厚過ぎたこと
昨日の中央自動車の石川PAの吉野家で牛丼を食べた。ハズレだった。あまり大きな声では言えないし、誹謗中傷と思われると嫌なのだけれど、この頃吉野家の牛丼は店舗によって味がかなり違う。仕上がり具合を正規分布表で表すと、平たく横に広がっている感じだ。昨日は何だかと
東京でやらなければならない野暮用をすべて今日に集中させて置いた。山荘の回りは夜中に土砂降りの雨が降ったが、朝方には止んだ。午前4時に山荘を出て東京に向かった。日帰りであれやこれや野暮用を片付けなければならない。こちらはもう涼しいので、朝出る時にTシャツの上
ご飯を炊き忘れたので、急遽サンドイッチを作ることにした。夕食なので、BLTサンドイッチでは頼りない。やっぱりかつサンドだ。冷凍庫を覗いたら豚肉が切れていたので、牛肉を使った。とんかつは自分で作る時は用心してついつい揚げ過ぎてしまうが、牛肉は生でも食べられるの
新宿通りの御苑前辺りを、能天気に電チャリでポタリングしていた時、一軒の店が気になって(正確には店先に張ってあった料理の写真が気になった)入店した。早速気になった”挽肉辛味そば”を注文した。一見担々麺に見えるが、全然違う。スープを蓮華で掬って飲んでみると優
花魁と言っても色っぽい話ではない。渓流魚の話だ。道志川をホームグランドにして通っていた時には、やまめが渓流で一番美しい魚だと思ったが、峡北であまごに出合ってしまってからは考えが変わった。あまごの美しさが一番だ。サクラマスの陸封型がやまめ、サツキマスの陸封
ひとさまに喜んで食べて貰えるかは別にして、自分が食べるには一応満足の行くお好み焼きが作れるようになった。でも、どうも僕の作るお好み焼きは清潔感があり過ぎると言うか、ジャンクフード感がない。もっとソースとマヨネーズをかける必要があるのか。お好み焼きにも課題
昨日発注して置いたジンギスカン鍋が届いた。使う前に頭の上に載せてみた。なるほど鉄兜のようだ。昨日はジンギスカン鍋が無かったので、蓋付きスキレットで羊肉を調理した。熱が肉に中々通らないと蓋をしたら、焼肉ではなく蒸肉になってしまった。二日続けて同じものを食べ
スーパーに買物に行ったら、北海道フェアなるものが開かれていて、さまざまな商品が売られていた。思わず辛味噌漬けのラム肉を購入した。ジンギスカンを食べることにした。山荘に戻ってから、ふと気が付いたのだけれど、ジンギスカンは色々なところで食べたことはあるが、自
本のタイトルと表紙の絵に惹かれて購入したんだけれど、なんだかな~。 単なる男同士の井戸端話に思えるのは、僕に室町時代に関する基本知識が欠如しているからかな。次の下りは面白かった。QTE日本語に「サキ」と「アト」という言葉があるでしょう。これらはもともと空間概
天気が悪いので釣りに出掛けられない。仕方が無いので本を読みながらカレーを作っている。何だか山荘は料理道場と化している。カレーは余り少量で作ると味がぶれるので、市販のカレールウで言うと半分、玉葱で言うと一個分を作る。一度作ってたらその時に食べた後、大半はタ
ビーフはにんにく醤油味、ポークは生姜醤油味、チキンは甘辛山椒焼き。
遅ればせながら孫Aの6歳の誕生日の写真が届いた。じいじは遠くに居て、パーティーには参加出来なかったが、送ったデジタル顕微鏡は気に入ってくれたようだ。この間真鶴で一緒に過ごした時は、双眼鏡の使い方を教えた。この位の距離感が気に入っているのだが、ちょっとハグし
子供の頃よく食べ物で遊ぶなと言われたが、こういう遊び方なら問題はないだろう。ここのところ、頻繁にパスタを茹でて食べた。緑・白・赤と、トリコローレ Tricoloreが出来上がった。ボンゴレを白と言い張るには少し無理があるが、一応ビアンコの意味は白だ。追記烏賊墨ソー
釜無川の源流は、赤石山脈(南アルプス)北部の鋸岳(甲斐駒ヶ岳の北東に位置する山だ。標高は2,685mで甲斐駒ヶ岳よりは300m程低い。)と編笠山 2,514m(八ヶ岳連峰の南端にも同名の編笠山 2,524mがあるので紛らわしいが、別の山だ。)の西側の横岳峠近辺にあり、北東方向に
10日程前に、スーパーで売っている鰻の蒲焼を如何に美味しく食べるかを試してみた。あの時は単に甘ったるいタレを洗い流して、焼き直し、新しいタレを付けるだけの作業をしたのだけれど、一応合格点だった。その後、色々な人から日本酒で蒸すとふわりとした仕上がりになると
天気はいいが、数日前に過ぎ去った台風が痕跡を残している。森はまだ湿気が多いし、河川も増水したままだ。夕食を終えて一日を振り返っている。今日も無事に日が暮れた。事件や事故が無い日はいい日だ。年寄りに左程刺激は要らない。毎日がドラマの連続だったら疲れてしまう
こんなことを書くと怒られそうだけれど、明らかに峡北のスーパーで売っている魚は、真鶴のスーパーで売っている魚より不味い。朝食のおかずの話だ。魚と大上段に構えたが、鮭や鰤、鯖、鰆、鯵に関して言っている。みてくれは変わらないのだが、こちらのスーパーで買ったこれ
浴室のシャワーヘッドが以前から気に入らなかった。湯が広角に飛び散り過ぎて浴びていてパンチがないのだ。通販で新しいシャワーヘッドを購入しようと思ったのだが、メーカー間の互換性とか、ホースごとの交換が必要とか色々あるかも知れない。やはり店頭で購入した方がいい
若い頃、グアムに遊びに行った時に物珍しくてベーコン巻ステーキを注文した。せっかくのフィレ肉をベーコンで包んだステーキだった。経験も知識もない頃の話だ。いい組合せかどうかの前に、フィレ肉が臭かった。グアムでフィレステーキを注文する方がどうかしている。あちら
少しずつ日没が早くなっている。2週間前に庭の草刈をしたばかりだが、また草がつんつんし始めたので小一時間草刈機を振り回した。キャラメルが食べたい気分なのだが、山荘にそんなものは置いていない。そう言えば孫達がキャラメルの箱を弄る姿はとても可愛い。キャラメルの香
昼にピザを焼いた。最初はボロネーゼにしようと思ったのだけれど、野菜を炒めるのが面倒になった。挽肉とピーマンのピザを食べることにした。フライパンで炒めた挽肉をクラストに載せ、ピザソースとチーズ、それにピーマンを載せて焼いたら完成だ。意外にあっさりしていて美
今日は色々あって疲れたので、夕飯は簡単に済ませることにした。もやしそばをちゃちゃっと作って食べた。もやしそばと言っても溶き片栗粉は使っていない。茹で玉子も準備して切って置いたのだが、載せ忘れた。フライパンで合挽の挽肉と、もやし、きくらげを炒めて麺の上に載
台風10号が熱帯低気圧になって過ぎて行った。間を一日置いて峡北の塩川に釣行した。釣行から戻って、昼間から酒を飲んでいる。不思議なものでやけ酒はいつも日本酒と決まっている。もう四合は飲んでいる。昼食を作る気にもならない。気分はかなり落ち込んでいる。今朝機嫌良
美味しい担々麺にありつく為に、近場の中華料理店やラーメン店の検索を掛けた。担々麺が食べられる店は見事に見つかったのだけれど、他にも訪れていない店が幾つもあることに気が付いた。既に20店舗ほどここら辺は田舎なので、正直漏れなく回ったと思っていたが、訪れるべき
時々、無性にアジフライが食べたくなる。でも、スーパーの総菜コーナーで売られているアジフライには食指が動かない。理由は分からないが臭いんだよね。オフフレーバーの原因は色々ある。獲れてからアジフライになるまでさまざまな過程を経ているので、原因を特定するのは難
真鶴の部屋から白州の山荘に移動して来て既に2週間以上経つ。食事は朝昼晩とずっと自炊を続けており、一度も外食に出掛けなかった。最近は料理も手馴れて来たし、味付けも自分好みに出来るので、自炊に不都合はまったくない。ただ逆に自分好みの味付けなので、まったく刺激が
サントリーの白州が好きだ。オンザロックで飲むウイスキーではない。水割りやソーダ割りが美味い。今は値段が吊り上げられてしまって、そんな飲み方はもったいない感じになってしまった。白州が好きで、2016年にサントリー白州蒸留所の近くに山荘まで買ってしまった。マザー
ゴミを里にある集積所まで運びに行った。台風10号は熱帯低気圧に変わったようだ。峡北では雨が上がった。明日は晴れる。釣りは明日は無理かも知れないが、明後日は大丈夫だ。田圃の中の道を走ってみた。稲は順調に育っているし、秋蕎麦の花が咲いている。何だか嬉しくなって
回鍋肉は中華料理の中で割と好きな料理なんだけれど、大陸に行った時に普段食べている回鍋肉とまったく違うものが出て来て驚いた。キャベツ使わないのねと、青蒜(葉ニンニク)と肉のコントラストを見つめながら呟いた覚えがある。青椒肉絲(チンジャオロース)の方は、余り
「ブログリーダー」を活用して、リターンライダーさんをフォローしませんか?
海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
日の出が早い。満潮からの下げ潮を狙う為に、早めに部屋を出て電チャリで海までの坂を下り、膝上まで磯に浸かって離れ岩に辿り着いた。新しいスパイクシューズはいい仕事をしてくれる。半ズボンがびちゃびちゃになったが、すぐに乾くので問題はない。数投目でちびカサゴが釣
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を
以前に記事をポストした笹塚の「麺屋 福丸」の”特選鴨だし醤油ラーメン”は、出汁に鶏を使わず鴨(鴨ガラのみでなく丸ごと)のみで取る。叉焼は鴨肉だけでなく、鶏胸肉と豚ロースが載っている。調布の「しば田」は出汁を鴨と鶏の両方で取り、叉焼は鴨肉と鶏胸肉だ。新宿の「
真夏日が続いている。僕はお馬鹿だが、こんな日の日中に磯場に出る程のお馬鹿ではない。焦げてしまう。日の出からカンカン照りの予感がする。これからは早朝と夕方に釣行するしかない。5月下旬にこちらに移動してから、10日程は久々の海釣りが楽しくて毎日磯場に通っていたが