海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
生トマトはまず食べないのだけれど(ハンバーガーからピクルスを摘まみ出してナプキンに包むことはあるが、トマトは食べる)、パスタではトマトソース野郎ではある。普段良く作って食べるのは、ボロネーゼかアラビアータが殆どで、偶に番外編でナポリタンを作ったりする。バ
🍳 不思議な皿 - Meat & Potato Manの独り言
雨降りばかりで釣りに出掛けられない。身体を動かしていないと年寄りは食欲が出ない。食欲が無いのはいいとして、身体を動かしていないと年寄りは足腰が弱るのが速いらしい。家族から離れて山荘で一人暮らしをしている自分は、一体何をしているのかと思う。自堕落にならない
長っ尻の台風10号のせいで、ずっと天気が悪い。買物に行く以外はずっと山荘の中に居る。窓の外、樹木は青々として嬉しそうだが、自分の元気はどんどん無くなって行く。昨日までは真面目に朝食の仕度をしていたが、今朝は面倒になって手を抜いた。キャンベルのスープ缶を開け
台風10号のせいで、週末からずっと雨降りだ。仕方なく部屋で過ごしている。最初は雨が降ることで、峡北の渓の水量も増え大物のあまごが狙えると喜んでいたのだが、渓は笹濁りを過ぎて濁流になっている。台風10号はえらい長っ尻(ながっちり)だ。居酒屋なら確実に嫌われる。
夕食に食べたいものだけ揃えたら、変な組合せになった。春巻を食べた後に海苔巻きを食べた。やっぱりこの場合は炒飯だろうと思う。でも時々無性に酢飯が食べたくなる時がある。日本のお米、ジャポニカ米はそのままでも美味しいが、酢飯にしてもとても美味しい。因みにこの不
何時も買物に行くスーパーの出入口の脇に、移動式の焼鳥屋台が来る。凄くいい匂いがして買って帰りたくなるのだが、焼鳥は冷めてしまうと美味くない。かと言って、電子レンジで温めると変な臭いがして来る。おまけに僕はお酒がないと焼鳥が食べられない。仕方がないので、食
昼にパスタを茹でた。具材はニンニクと冷蔵庫に残っていたイカだけだ。本当はバジルの葉を入れたくて庭を探したが、見付からなかった。多分鹿に喰われてしまったんだと思う。パスタと言っているがたくさんの種類がある。僕が好んで食べるのはロングパスタだ。ロングパスタに
急に鰻が食べたくなった。うな重でもうな丼、どちらでもいい。東京で暮らしていれば、近所に二 - 三軒お気に入りの店があるのだが、白州の山荘に居るので鰻にありつくには車をかなり走らせなければならない。心当たりは小淵沢の「井筒屋」と甲斐大泉の「森のやまびこ」だ。「
海釣りから渓流釣りへ、じいじは東京を離れて好き勝手を続けている。そんなじいじにも、”みてね”で定期的に孫の写真は送られて来る。夏休みもまもなく終わる。もう大きなお出掛けはなく孫達は街で過ごしている。孫Aは来春には小学生だが、コンビニのアイスクリーム売場前で
スコッチウイスキーは、シングルモルト、ブレンデッドと100銘柄以上試して来たのだけれど、やっぱりお気に入りはこの一本だ。最高のブレンドだと思う。もう200本は飲んでいる。因みにノンエイジ(3年物)はパンチが無くて美味くない。まったく別の酒だ。
一枚分の食材の調合はとても難しい。どうしても二枚分になってしまう。一枚焼いて残った材料はボールごと冷蔵庫に入れた。お好み焼きに混ぜるのは、粘度の高い大和芋より長芋の方がいいみたいだ。大和芋だと練るのに手が疲れる。追記ウイスキーではありません。麦茶です。
”このことである”は池波正太郎独特の表現だ。「鬼平犯科帳」に頻繁に出て来る。随分昔に購入した「鬼平犯科帳」文庫本全24巻を始末する前に、もう一度読み返してみようと思い立ったのは今年の春だが、思ったより時間が掛かってしまった。昨夜、漸く読み返し終えた。読み始
今朝は、塩川のもう一つのシークレットポイントに出掛けた。誰も入渓していないのか、辺り一帯は夏草に覆われている。僕は前向きな発想をするので、きっとポイントに到着したらとても良い思いが出来るだろうと期待しながらシエラを進めた。割と開けた場所にシエラを停めて川
僕の食生活において芋と言ったらジャガイモだ。根がMeat & Potato Manなので肉とジャガイモ、それに玉葱があれば生きて行ける。と思う。あれ玉子も必要かな。サツマイモがこの世からなくなったら寂しくなるが、泣きはしないと思う。芋焼酎がなくなっても米焼酎があるなどと不
だいぶ暑さも和らいで来た。二ヶ月振りに麻婆豆腐を作った。辣油と花椒(華北山椒)を思い切り使った。やっぱり汗が出る。
酒のつまみにナッツやスナック類ばかりでは身体に悪いと、きんぴらごぼうを作った。間違いなく食物繊維はたっぷりだ。きんぴらごぼうは、10分程で出来上がる簡単な料理だが奥が深い。胡麻油で炒めた後、砂糖・醤油・味醂・日本酒で和えるだけだが、それぞれの調味料の分量と
僕は玉子が好き方だと思う。生玉子、茹で玉子、目玉焼き、玉子焼き、オムレツを食べるし、時々味噌汁に落としたり、麺類のスープをかきたま汁にしたりする。オムレツに玉子は必須であるし、とんかつを揚げる時のバッター液にも玉子は必要だ。お好み焼きやたこ焼きの粉にも玉
2024年3月までの1年間の米雇用者数の伸びは、従来の毎月毎の発表値よりはるかに低いものだった。21日に米労働統計局が発表した年次ベンチマーク改定の速報値によれば、3月までの1年間の雇用者増は81万8000人下方修正される。1ヶ月当たり約6万8000人減で、下方修正幅は2
庭仕事が最優先だと言い訳して、せっかく峡北に来たのに、まだ渓流釣りに出掛けていない。実際にはこの3ヵ月間海釣りばかりしていたので、無意識に腰が重いのだと思う。庭仕事も昨日で一段落したので、もう言い訳出来ない。今朝早く車を走らせ塩川に向かった。まあ、夏の渓は
誰の書いた小説か忘れたが、普段は赤備えの武将がひょんなことから普通の色の鎧を着て戦場に出たら、予想しない敵の反撃に遭い、勝手が違うと呟くシーンがあった。へー、勝手が違うってこう言う風にも使うんだと思った。僕が子供の頃、母親は台所のことをお勝手と呼んでいた
もう白州に来て3日目なのだけれど、未だに渓流釣りに出掛けていない。庭仕事を続けている。何事も気が付くとすぐに着手してしまう性質だが、久々の山荘でやることは多い。ちゃんと釣りに行く時間を確保するには時間割表の作成が必要かも知れない。朝一番に駐車場の脇の笹藪の
3ヵ月振りに訪れた山荘の庭は凄いことになっていた。草が伸び放題だ。昨日は買い出しした食材を冷蔵庫に納めた後、諸々の道具の点検をウイスキーを飲みながらしていたら寝落ちしてしまった。今日は早起きをして草刈りを始めた。合間にコメリに行ったり、ウッドデッキやBBQピ
朝食は「ふみ野」の”ふみ野丼”、桜海老がとても新鮮だ。冷凍ものとは思えない。
白州に辿り着けば、幾らでも清冽な水の流れを眺められるのだけれど、沼津の手前でふと思い付いて柿田川湧水群に立ち寄ることにした。湧水群を囲む形で公園がある。最後に訪れたのは10年前だ。バイクツーリングの途中に立ち寄った。その時は慌ただしく湧水の甕を眺めて、次の
AMPIL(台風7号)は、思ったより早く過ぎ去ってくれた。真鶴では朝6時頃はまだ左程荒れていなかったが、11時位に強風、土砂降りとなった。真鶴を離れる前に窓を洗おうと思っていたのだが、手間が省けた。昼過ぎには、風は強いが雨は止んだ。台風のせいで移動の予定が一日半ほ
AMPIL(台風7号)が近付いて来て、世間は大騒ぎになっているようだ。東にそれてくれればいいが、関東地方に向かって北上を続けている。今日はまだ何時も通りに陽が昇り、カンカン照りになりそうだ。だが明日はおそらく暴風雨に見舞われるのだろう。バイク仲間達は幸運に恵ま
ちょい悪おやじ4人のリズムは合い出して、夕方になると揃って皆空腹になった。既に準備は済んでいる。唯一、真鶴色が出ているのは食前酒のつまみのカマスで、後は相州牛、ニュージーランドラム、そして仕上げの焼きそばだ。カマスを肴に部屋飲みして、その後意を決してベラン
魚釣りばかりしていると世の中の動きに疎くなるので、為替相場で少しだけ遊んでいる。今はKIWI(ニュージーランドドル)をそこそこ持っている。別にニュージーランドに思い入れがあるわけではない。この国について知っていることは少ない。知っているのは、主要産業が一次産
バイク仲間3人は、今日は西伊豆・南伊豆を回るらしい。羨ましいとは思わない。バイクには散々乗った。朝6時に出ると言うので、簡単な朝食を作って持たせた。大瀬崎あたりで食べてくれたら嬉しい。特大おにぎりとウィンナー、玉子焼き、素朴な弁当だ。それに揚げ焼売を加えた
人はポリシーがないと生き難いが、健全な精神を支えているのは小難しい理屈ではなく、日々の習慣だと思う。僕は朝飯抜きで生活している人間をあまり信用しない。そして自分も、昼食や夕食をいい加減にすることはあっても朝食はしっかり食べる。それにしても真鶴滞在中に、随
たこ焼き作りは手馴れて来た。だが気が付けば横に居る友人3人の内、1人は九州出身だが2人は関西出身でちょっと仕切ることに躊躇があった。無事に外側はかりっとして中はクリーミーなたこ焼きが出来た。青のりが嫌いな人も居る。二回目に皿にたこ焼きを盛った時に気が付いたの
朝の釣行から部屋に戻った。猛暑日で朝から暑かったので、僕も友人もヘロヘロだ。シャワーを浴びた後、頑張って釣具の片付けや洗濯物を済ませたが、いつの間にか2人ともビールを飲み始めていた。ビールはやがてウイスキーに変わった。午後からは伊豆方面にツーリングに行って
バイク仲間の内、2人は伊豆方面に走りに行き午後2時位に部屋に遊びに来る。もう1人はこのツーリングには参加せず、僕と朝から磯場に出て釣りをすることになっていた。朝5時には真鶴に到着すると言っていたので、2人分の釣行の準備は済ませて置いたが、まあ東京から来るのだか
湯河原に買物に出た。真鶴の部屋に戻って昼食を作るのも面倒になったので、外で済ませることにした。「すき家」の”タンドリーチキンカレー”が美味いと聞いていたので、入店してみた。”タンドリーチキンカレー”をサラダセットとともに注文する。硬めに炊いたご飯とサラサ
穏やかな夕方だ。海もとても静かだ。ウイスキーを飲みながら、遊びに来てくれる友人達のことを考えている。僕はもうバイクを降りてしまったが、昔からのバイク仲間は未だに僕をかまってくれる。伊豆ツーリングに絡めて、明後日から真鶴の部屋に遊びに来る。その内の一人は魚
夕飯のおかずにとんかつだけじゃ寂しいよなと思い、何かもう一品作ることにした。冷蔵庫の中には、挽肉と茹で玉子、それと茹でたジャガイモが常備してある。芋フライも悪くないが、ちょっと気分と違う。スコッチエッグを作ることにした。芋フライと並んで、とても懐かしい昭
朝獲れ(自分で釣ったら、朝獲れではなく朝獲りか)の潤目鰯と言っても、足は速い。生で食べられるのは今日中だ。昼に食べることにした。酢飯の上に刻んだ潤目鰯を載せる。添えるのはワサビではない。ニンニクと生姜と葱だ。鰯は臭いが強い。ニンニクも生姜もおろさない。刻
うまい。自分で作ったのに思わず呟いてしまった。豚肉と海老ってどうしてこんなに相性がいいんだろう。
外は小雨が降っている。僕にとってはカンカン照りの毎日の合間に訪れた慈雨だ。ベランダに出て外を眺めている。少し心配なのは6月に巣立ちをしたイソヒヨドリの若鳥達だ。イソヒヨドリは美しい鳥なのだけれど、種の保存に置いてとても頼りないところがある。過保護と言われよ
冷蔵庫内の整理をしていたら、賞味期限切れの焼きそば二玉を隅っこに見付けた。捨てるのは忍びないので食べることにした。一玉で十分なのだが、片方を食べてもう一方を捨てるのは変な気がして頑張って両方食べることにした。僕には凄い量になったが、根が焼きそば好きなので
夕食の支度をしていた時に、パスタソースを切らしていることに気が付いた。トマトソースもバジルソースもない。アーリオオーリオかカルボナーラなら手元にある材料で作れる。暫く思案して、”玉子のパスタ”を作ることにした。玉子とチーズは使うが、牛乳もバターも使わない
朝は日の出が見れたのだが、雲が多かった。5時半には釣行の準備を済ませて、電チャリに跨り釣場に向かって走り出したら、雨が降り出した。夏の雨なので濡れてもいいか、どうせ汗でびしょ濡れになるしとも思ったのだが、潮時を考える。満潮間近で潮位が高い。お気に入りの離れ
ここのところ、夕食の支度で手を抜いている。美味ければいいか。追記豚肉にお重は似合わないみたい。やっぱり豚肉は豚丼だ。
昨日は殺生禁止の日だったので釣行せず、一日中部屋で過ごしていた。本を読んだり映画を視たりしていると、意外に早く時間は過ぎる。「鬼平犯科帳」を読み返していたのだけれど、正義の味方とは言え長谷川平蔵は随分人を殺しているよななんて思う。昨日釣行しなかったので、
🍳 If three for kids, one for me
日曜日の午後に孫達は東京に戻り、じいじの日常が戻った。楽しい週末だった。自分が釣ったカサゴを、美味しいと言って食べてくれた孫達の顔を思い出す。でも何だか忘れ物をした気がしていた。そうだ、カサゴの唐揚げを一緒に食べたかったんだと気が付いた。孫達にカサゴを食
オムレツを作る時は、玉子をあまり泡立てないようにとか、フライパンの上の油の量は適正だろうかと、結構気を配るのだけれど、オムライスはかなり適当に作る。フライパンの油の量も、玉子焼きの厚みも焼き加減も気分で変わる。まあ、統計を取ったわけではないが、僕は酔っ払
昨日の夜、急にカレーが食べたくなった。でも作るのには時間が掛かる。夕食を簡単に済ませて、カレー作りに取り掛かった。朝食にカレーを食べた。作るのに3時間掛かったが、食べるのは15分だ。玉葱はある程度形が残るようにしたい。スライサーを使うとどうしても繊維を直角に
今日の天気は花曇り(夏には使わない用語か)で潮は大潮、絶好の釣り日和だ。でも、今日は部屋で大人しく過ごす。中東がきな臭い。お互い言い分はあるんだろうが、今日戦争を始めるのは止めて欲しい。日本ではこれからたくさんの人が平和の為に祈りを捧げる。
前回は麻婆豆腐のような宜賓燃面(イーピンランメン)を作ったが、今回はシンプルな宜賓燃面らしい宜賓燃面を作った。具は玉葱と挽肉、刻んだ搾菜と葱、それに獅子唐だけだ。玉葱と挽肉は豆板醤で炒めてある。辣油はS & Bの小瓶を丸々一本使った。それには華北山椒(花椒)と輪
2週間振りにパスタを茹でた。今日の昼は何時ものボロネーゼソースではなく、バジリコソースを使うことにした。合挽挽肉とトマトソースの相性はいいが、豚肉とバジルソースの相性はそれ以上だと思う。
夜中に誰かに呼ばれたような気がしたが、夢の中だったようだ。今日も晴れだが、雲が多い。孫達は東京に戻り、日常が戻って来た。5時には釣竿を電チャリに積んで磯場に出掛けた。今日は大潮、満潮は午前4時で潮位は155.3cmだ。磯場に腰を下ろしてゆっくりタックルの準備をする
🍳 孫達との時間 ③ - more like the grand farther
昼食時間を挟んで地元の小さなコミニティーの催し物があった。孫達も参加した。最近のスイカ割りは合理的になっていて形だけだ。スイカは丁寧に包丁で切って振舞われる。一応、皆の為にサンドイッチとかをテーブルに運んだのだが、誰も手を付けない。お目当てはホットドッグ
孫達はたった一泊二日で東京に帰ってしまう。土曜日の昼食でも夕食でも、孫達にじいじが釣ったカサゴを食べさせる機会がなかった。カサゴが釣れ難い時期、じいじは頑張ってカサゴを釣ったのだけれど、それを評価して貰いたいのではなく、とにかく孫達に新鮮なカサゴの美味さ
孫達が東京から遊びに来て、嵐のように去っていった。今、楽しかった時間を振り返っている。息子との打ち合わせでは、ちょうど土曜日の昼前に真鶴に到着する筈だった。早朝に磯釣りに行く時間が無いわけではないのだが、じいじは既に孫達が来ることにそわそわしていて釣りど
気温も海水温も高く、良型のカサゴ達は深場に移動してしまったのは理解しているのだが、今朝も磯場に釣りに出た。今日は北東の風が吹いていたので、風裏の半島西側の尻掛海岸の何時もの離れ岩に向かった。今日の僕はAnglerではなく、Fishermanだ。良型のカサゴを3匹程持ち帰
今日も早朝から磯場に釣り出た。昨日は酷い目にあった。せっかく行った木負堤防で、ちびアカハタばかりが釣れた。やっぱり真鶴がいいよなと独り言をいいながら、何時もの釣場で竿を振り始めた。あれ、一投目でちびアカハタが釣れてしまった。真鶴でもちびアカハタですか。良
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
Fly Fishermanを気取っていた頃は、ウェイダーを穿き、底がフェルト地のウェイデングシューズを履けば足元は完璧だと思っていた。まあ当時は渓流釣りばかりしていて、海の磯場で役に立つかどうかは考えもしなかった。その後、フェルト地のウェイディングシューズは磯場では殆
今日の昼食は中華そばを茹でた。名無しの権兵衛ではつまらないので、隣町の湯河原町にある「飯田商店」の”醤油らあ麺”をコピーしてみた。みてくれも、スープの味も麺の感じもほぼ本物通りだ。僕は中華そばのかえしに普段砂糖は使わないが、この店のスープを再現するには砂
昼食に蕎麦を茹でた。膳を整える時に気が付いたのだけれど、この部屋には蕎麦を食べる食器を準備していなかった。飯碗で蕎麦を食べた。ちょっと変な感じだ。追記今日は風がとても強かった。早朝から磯場に出たが、風が強くてアタリが取れないどころか、ラインが風に流されて
真鶴ではイソヒヨドリの子育ては6月で終わり雛鳥は巣立って行くが、燕の子育ては5月の頭から7月末まで続く。話が飛ぶが、ディアジオ社の”花と動物シリーズ”の26本は死ぬまでに全部制覇してやろうと思っているのだけれど、僕の飲み方はあっちのボトルこっちのボトルと飲み散
「え、牛乳を入れるの?」「そう」パスタは日常的に作って食べている。この頃のお気に入りはボロネーゼだ。パスタを塩茹で、固茹でにし、フライパンで作ったソースに手早く絡める。手間が掛からず昼食に丁度いい。でもナポリタンスパゲティは本当に偶にしか作らない。嫌いな
昨日はとてもいい天気だった。風も無かった。ここのところずっとスパイクシューズを履いて磯場をうろついていたので、昨日はのんびりと真鶴港の内堤防で小物釣りをすることにした。カサゴ釣りオフ時に、釣り以外にやることはないのかと自嘲する。サビキ釣りとヘチ釣り用の竿
一日の食事の中心は朝食で、昼はパスタやラーメン、蕎麦等を食べ、夜は酒のつまみの延長という食生活をしている。朝食はしっかり作ってしっかり食べている。変化があったのは夕食だ。そうそう酒も飲んでいられないよな、しっかりしたものを食べよう。かと言って食器をたくさ
ダイソーで買った茹で玉子の殻むき器は優れものだった。茹で玉子を中に入れてシェイクし、その後取り出して指で殻を剥くのだけれど、面白いように剥ける。結構激しくシェイクするので4 - 5回使ったら、内壁が傷だらけになって来た。ずっと使っていると玉子が見えなくなるまで
朝食の準備をしている時に悪戯心が出た。「吉野家」の牛鮭定食を真似てみた。器が違うのでやはりイメージは違う。牛肉は煮ないで炒めた。食物繊維が足りないので一皿添えたけれど、「吉野家」で食べる時だっておしんこを追加する。材料費だけで「吉野家」の値段688円を超えた
昨夜からずっと雨だ。天気予報によれば午後からはもっと激しく降るらしい。こんな日には爪を砥ぐ。と言っても猫ではないので、代わりに釣りの仕掛けをひたすら仕込む。まあ、猫も僕も魚を狙っているのは一緒だ。とにかく鉤にハリスを結んで行く。ロックフィッシュの釣りは根
潮回りは余り良くないのだが、明日は天気が悪いので今日釣りに出ることにした。(まあ、余程天気が悪い時を除いては毎日釣りをしているが)真鶴半島の東側にある真鶴港外側の磯には、ここのところ通い過ぎているので、今朝は半島の西側の尻掛海岸の磯に出掛けた。9日振りの尻
早朝から雨だったが8時過ぎに止んだ。上げ潮時だったので、電チャリにロッドを載せて何時もの磯場に急いだ。今朝はちびカサゴばかりが4匹釣れた。部屋に戻ったら、天気が良くなって来たのでベランダに簡易テーブルを出して、昼食を取ることにした。喉が渇いていた。貰い物の
釣りをしていると、烏賊釣りをしている人と磯場で出合う。釣れた烏賊を見てもあまり羨ましいとは思わない。僕は烏賊は左程好きではない。一方で蛸は大好物だ。自分で釣った蛸を捌いて食べてみたいのだが、漁業権の問題があり真鶴では蛸釣りは禁止されている。仕方なくスーパ
とんかつを揚げようと、冷蔵庫の中を覗いていたら、フライドポテト用に茹でて置いたじゃがいもがあった。ふと思いついて、適当に切ってバッター液に浸けパン粉をまぶした。もっときれいに円錐形に切ったら良かった。芋フライなんて20年以上食べていなかった。とても懐かしい
今朝も5時に磯に出た。真鶴港外側の何時もの磯場だ。早朝に釣りに出るのは散歩の代わりのようなものだ。小潮なのであまり潮の動きは目立たないが、下げ潮が終わろうとしているところだった。このタイミングではまず釣れない。近くに釣座を設けていた釣り人と話をしたりして、
昔と違って、欧風カレー、印度風カレー、中華風カレー、和風カレーと言った定型ジャンルに加えて、さまざまなカレーが誕生して来ていてとても賑やかだ。僕も好奇心で食べに行く。美味い一皿なんだけれど、これはカレーなのかと違和感を覚えることも多い。時々は有名店のカレ
昨夜は料理を作るのが面倒になって、冷蔵庫に入っていたピザクラストを半分に切り、適当にトッピングしてオーブンで焼いて食べた。朝食の方はしっかり作って、しっかり食べている。でも鰤と鮭には少々飽きた。スーパーで鰆の切身を見付けたので買って帰った。機嫌良く、膳を
以前に記事をポストした笹塚の「麺屋 福丸」の”特選鴨だし醤油ラーメン”は、出汁に鶏を使わず鴨(鴨ガラのみでなく丸ごと)のみで取る。叉焼は鴨肉だけでなく、鶏胸肉と豚ロースが載っている。調布の「しば田」は出汁を鴨と鶏の両方で取り、叉焼は鴨肉と鶏胸肉だ。新宿の「
真夏日が続いている。僕はお馬鹿だが、こんな日の日中に磯場に出る程のお馬鹿ではない。焦げてしまう。日の出からカンカン照りの予感がする。これからは早朝と夕方に釣行するしかない。5月下旬にこちらに移動してから、10日程は久々の海釣りが楽しくて毎日磯場に通っていたが
男の料理って言ったら、丼ものだろう。丼を持ち上げて元気良く食べる。海鮮丼、牛丼、天丼、かつ丼、親子丼と丼ものは色々あるが、男に似合う。女性の場合には、刺身定食、牛皿定食、天ぷら定食、かつ煮定食の方が似合う気がする。でも天ぷら定食では天丼の美味さは味わえな