朝から激しい雨が降っていた。昨夜から巣ごもりを決め込んでいたが、自堕落にならないように朝食の支度をちゃんとして食べた。(昨日作り置いていたカレーは無視した。やっぱり朝からカレーは無理みたいだ。)食後に「鬼平犯科帳」の第13巻を読み始めた。物語に引き込まれて
朝3時に目が覚めた。年寄りであるせいもあるが、昨夜8時に寝てしまったのが原因だ。洗顔と髭剃りを済ませた後、早朝に野暮用の書物を済ませる。お腹が空いて来たので何時もの和定食を作る。大分手馴れて来た。サクサク膳を準備する。朝ご飯は力の元だ。加えてちゃんとした朝
私有地でも、林の木を大量に伐採する時には北杜市への事前届け出が要る。一方で数本切るのであれば届け出は不要だ。と思う。まずは山荘のすぐ近くにあり、嵐の時に倒れる可能性のある細長い木と駐車場の脇で枝を張り過ぎた木を切ることにした。エンジン駆動のチェーンソーは
韮崎の釣具屋に行く途中、久々に「松吉」に立ち寄った。ラーメンが食べたいと言うよりは、自炊ばかりしているのでひとさまが作ってくれた料理が食べたかった。そんな気分で入店したのだが、やっぱりここの博多ラーメンは美味い。スープも美味いが麺がとても美味い。低加水麺
昨日、無理して東京から戻って来た。今日の午前中に雨が上がった。気温はどんどん上がっている。国道沿いの気温は21℃、山荘近辺でも17℃ある。山の方でも沢山の雨が降ったのだろう、塩川、須玉川、大武川、尾白川の支流群も釜無川本流も濁流になっていた。今日、韮崎の釣具
ずっと天気が悪い。山の上では夜中に雨が降るし、日中も曇りが多い。時々陽射しが出るとほっとする。ただ最低温度が氷点下になることはもうない。一昨日、食材の買い出しの帰りに近場を車で流した。アーモンドやプラムの花は咲いているが、桜の開花は4月になってからだろう。
朝からずっと雨だ。山荘の裏手の林は靄っている。新緑の季節の前に間引きが必要だよなと、本気で思い始めた。今のままでは樹木が太くなれない。終活の一環で孫達にツリーハウスを残したい。そんなことをぼんやり考えていた。雨の日は不思議とトマトソースベースのパスタが食
麻婆豆腐は手早く簡単に作れる料理なのだが、奥が深い。自分で作る時に下手に工夫しようと、何年も試行錯誤が続いたのだけれど、結局豆腐と挽肉、葱だけのシンプルな麻婆豆腐に落ち着いた。調味料とスパイスの配合の仕方もほぼぶれなくなった。因みに豆腐は事前に塩茹でして
午後になって雪は雨に変わった。気温が高く余り積もらなかった雪は雨で溶けてくれた。ウイスキーと煙草のストックが切れそうだったので、夕方買い出しに出掛けた。帰りはサントリー白州工場の敷地の裏手の道を通って帰って来た。いつになったらシングルモルトウイスキー白州
天気は昨日と打って変わって、朝から本格的な雪が降っている。僕が釣行しようとすると雪が降る気がする。今年の峡北の春は遅い。「鬼平犯科帳」の読み直しにも飽きて来た。手持ち無沙汰だ。台所のペティナイフや包丁を砥ぐことにしたが、すぐに砥ぎ終わってしまった。道具箱
八ヶ岳はまだ冠雪しているが、白州の気温は高い。春めいて来た。今日は落葉剥がしが大分捗った。作業中陽射しが背中に当たってぽかぽか暖かい。落葉を剥がすと下草が見えて来た。右奥に落葉の小山が出来た。落葉の半分は小山に纏め、残りはBBQピットで燃やした。ふと、台所の
今日は庭仕事で結構身体を動かした。庭には落葉で作った富士山がある。気分は焼肉だ。スーパーで購入して冷凍して置いた安い牛肉を解凍した。野菜も食べなきゃねと冷蔵庫を漁り食材を揃える。タレはオリジナルとわさび醤油、おろし大根を揃えた。さてさて一人焼肉の始まりと
淡雪が降る中買物に出たら、山の下は晴れ思い出したように雪が舞い降りて来る程度だった。山の方は雲に覆われている。カールおじさんもほっとした顔をしている。山荘に戻ったら、山の上も雪が止んでいたが、夕方に今度はあられが降った。今朝はとても天気がいい。読書の合間
昨日は割と天気も良く、そろそろかなと思い庭の落葉剥がしを始めた。”落葉剥がし”と言うのは僕の造語だ。以前は秋の終わりや冬の初めに落葉を片付けていたのだが、落葉が植木の根を守ることを知ってからは、春先の暖かくなった時期に片付ける。レーキで落葉を集めた後、集
日銀はマイナス金利政策を止め、イールドカーブコントロールも事実上撤廃した。ドル円相場は円高になる筈が、逆に2円近くドル高になった。相場の世界では”知ったらしまい”という格言があるそうで、そう後付けで説明する人が多いのだけれど、実際は日本の休日前を狙った仕掛
ダイソーで200円で購入した不思議な皿が気に入っている。縁にHAMBURG STEAK/FRENCH FRIES/GRILLED CHICKENと書いてある。10日程前には皿に誘われてGRILLED CHIKENを作った。今日は皿に指示されて自然に手が動き、HAMBURG STEAKを作った。ある意味、恐ろしい皿ではある。皿か
偶にであれば、高層ビルの最上階近辺のレストランで食事をしたり、バーで夜景を眺めながらお酒を飲むのは嫌いではない(好きだ)。非日常感を楽しめる。でもタワーマンションに住んでみたいと思ったことは一度もない。とても不便だと思うし、一軒家に較べてコストが掛かると
中華そばの方が遥かに好みなのだが、健康の為にここのところお昼に蕎麦を食べている。なんちゃって鴨せいろ(代わりに鶏を使った)、とろろ蕎麦、ぶっかけ納豆蕎麦と作ってみたのだが、ぶっかけ納豆蕎麦が一番美味い。追記温かい蕎麦も作ってみたが、苦手の部類に入る。
今朝は和定食ではなく、チャイニーズ・ブレックファーストにする。主菜の白菜料理を作りながら世の中の動きを考えている。今週は18日・19日に日銀の金融政策決定会合があり、19日に政策金利の発表がある。また、米国のFOMCも19日・20日で開催され、20日(日本時間21日 3時)
今日も昨日同様に暖かいが、天気は悪い。夕方、何時もより早めに飲み始めた。つまみ無しにウイスキーを飲むのが好きだが、身体には悪いらしい。朝食も昼食も健康的な料理を食べたので、つまみに揚物を作った。ちゃんと量は抑えてある。オンザロックを3杯程飲み終えた後に、夕
とても暖かな朝だった。気温が一時的に高くなったからと言って、渓流の水温が一緒に上がるわけではないのだけれど、うららかな天気に誘われて塩川に出掛けた。塩川が長い時間を掛けて作り上げた河岸段丘の上から、南アルプス(赤石山脈)を眺める。気温が上昇しているので霞
30代半ばからずっと中国とのビジネスがあった。日本のメーカーと一緒に山東省の現地資本と合弁会社を作って、自分に販売責任が降って来たからだ。因みに僕は大陸にある国を中国と呼ぶのには抵抗がある。物部氏の流れを汲む生粋の日本人である僕にして見れば、中国とは日本の
終活を進めていて、渋谷の家の中も真鶴の部屋の中も白州の山荘の中も、大分すっきりして来た。書棚の本も読み返した後は捨てているので書棚もすかすかになって来た。生命力が落ちたわけでも、ものに対する支配力が落ちたわけでもない。整理する一方で本当に必要なものは買い
醤油ラーメンやタンメン、担々麺を自分で作る時の定番レシピは持っているのだけれど、台湾ラーメンに関しては試行錯誤が続いていた。具に関して言えばもやしを載せたり載せなかったり、生玉子を落としてみたり落とさなかったり、スープは、ニンニクと生姜を効かせた醤油ラー
昼寝をし過ぎた。眠れないのでさっきまで映画を視聴していた。”空人”という題名の映画だ。最初はなんだ”永遠の0”の焼き直しかと思ったのだが、もっと設定が身近で人間臭く、みっともない位日常的なシーンが繰り返された。暫くすると完全に映画の中に引き込まれた。かつて
夕方18時過ぎから一時間程、風は左程強くないのに山が唸りを上げていた。どういう理由か分からないのだが、春先になるとこの唸りが聴こえる時がある。今日は暖かな一日だった。午前中はずっと庭仕事をしていた。部屋に籠っていると、あれもこれもしなければと思いつつも腰が
まもなく鍋料理の季節も終わる。季節外れだが、きのこ鍋が食べたくなった。天然きのこの季節は9月中旬頃から11月中旬頃だが、今はハウス栽培できのこは一年中手に入る。きのこと豚肉、豆腐だけの鍋だと少し寂しいので、春菊を添えた。スープは自作、かなり美味い。と思う
朝起きたら煙草が切れていた。緊急事態なので国道沿いにあるコンビニにまで車で下った。途中雪が降っていた。今年8度目の雪だ。気温は4℃、暖かい朝だ。雪は降っているが天気はいい。雪は降っては溶ける。なごり雪だ。もう峡北にも春が来るだろう。午前中は書斎で本を読んで
昨日は朝は冷え込んだが、日中は陽射しが出て風もなくとても穏やかな日だった。午前中は野暮用に費やしたが、午後から釣行してみた。シーズン盛期なら必ずアタリが出るようなポイントなのだが、あまごの反応はまったくない。水温が低過ぎる。去年に較べ峡北の春は遅い。能天
2月にAMAZONのPRIME VIDEOで”始皇帝 天下統一”のシーズン1のエピソード1から48までを視聴した。PRIME会員特典がありエピソード1から48までは無料だった。シーズン1はエピソード78まであり、エピソード49からは1エピソード220円徴収されるので、どうしようかと考えていたの
今年の峡北の春は遅くて、まだあまご達の反応がない。一体何をしにこちらに来ているのかと思う。本にもビデオにも飽きて来て、やる事がないので山荘のカーテン10枚程を洗い、クッションカバーもすべて洗った。納戸の中も片付けた。何もしていなくても、時間が来るとお腹は空
隠退して毎日が日曜日のようなものなのだけれど、サラリーマン生活が長かったせいか、週末になるとなぜかほっとする。料理の方も普段より一手間余分に掛けたりする。スーパーで売っている出来合いの叉焼は薄くて頼りなく、味付けも万人受けするように甘口に仕上げてある。自
小学生5年になって、僕は急にラッパーのように喋り始めた。まあ、歌い出しはしなかった。それまではかなり寡黙だったと思う。一人遊びが好きだった。考えるのも好きで、平方根やピタゴラスの定理は教わる前に自分で考え方を発見していた。自閉症気味だったわけではない。人間
とても爽やか朝だ。今朝も和食膳を作った。この頃は手馴れて来て、調理を同時進行させるので10分程で膳は整う。ちょっと喰い過ぎ感はあるが、朝昼晩の内、僕の食事の中心は朝食だ。クリニックの医者がヌルヌルした食品は身体に良いので食べろと言う。サラリーマン時代にヌル
山荘の納戸を片付けていたら、オフロード用のヘルメットと、グラブ、ブーツを見付けた。オンロードバイクは何台も乗り継いだが、もう卒業した。仲間達との数え切れない程の楽しい思い出が残った。オフロードバイクは、昔KAWASAKI KLX250一台のみ所有したが、十回程ツーリング
雪に閉じ込められている。本も映画ももう飽きた。外出しないので、今日のお昼も自分で料理を作って食べる。何を作ろうかと迷っている時、三日程前にダイソーで買った皿を思い出して食器棚から取り出した。作る料理も自動的に決まってしまった。
国道沿いは雨だったが、山荘が近付くに連れ雪に変わった。今年6度目の雪だ。もう春雪なので積もらないと思うが、積もっても大丈夫だ。ステーションワゴンと違ってジムニーなら何時でも逃げ出せる。もっと積もってジムニーでも山道を通行出来なくなっても灯油も食料も十分にあ
今朝はとても寒むかった。だが夜明け前に薪をすべて使い果たしてしまった。この時期に薪は入手し辛い。例年10月に薪を購入している。大抵は軽トラ2台分を購入するのだけれど、前の年の余りもあったので昨年の秋は軽トラ1台分しか購入しなかった。大抵は春になっても薪が残っ
2月の頭に東京の家に立ち寄った時に、郵便物をリュックに詰め込んで来たのだけれど、中旬過ぎまで開封しなかった。まあ、殆どはどうでもいいよな案内状や書類だ。その中に販売店からのPANASONIC製品リコールに関するお知らせがあった。過去に販売した室内除湿機に不具合があ
こんな事を書くとバンされそうだが、ナワリヌイを殺したのはプーチンではなく、米国国務省の政権転覆屋 ビクトリア・ヌーランドが手を回したと言う噂がある。彼女は2014年からウクライナに関与していて、ウクライナ・ハンドラーと呼ばれている。本当に彼女がナワリヌイ氏を殺
昨日の昼近くに買物に行った帰りに、何時もの道を通った。カールおじさんに寒いけれどいい景色だねと話し掛けようとしたら、雪まみれで寝ていた。今日釣行の帰り、お昼近くにまた何時もの道を通った。雪解けが早い。カールおじさんは空を眺めている。山荘の庭の雪も殆ど消え
雪は止んだが、今日はとても川原に出れそうにない。渓流解禁日を楽しみに四日も前からこちらに来て待ち構えていたのにと溜息をつく。お隣のおばちゃまによると、今年はもう四回雪が降ったと言っていた。これで五回目と言うことになる。部屋に籠ろうと思うが、そろそろ冷蔵庫
夜中に目が覚めてしまった。今日の渓流釣り解禁を楽しみにしていたのだけれど、外は雪が降っている。少なくとも朝一番からの釣行は無理だ。もう十分眠ったので、ネットで色々な記事を読んで過ごしている。Bloombergの記事が目に留まった。米国労働局(Dept. of Labor)傘下の
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朝から激しい雨が降っていた。昨夜から巣ごもりを決め込んでいたが、自堕落にならないように朝食の支度をちゃんとして食べた。(昨日作り置いていたカレーは無視した。やっぱり朝からカレーは無理みたいだ。)食後に「鬼平犯科帳」の第13巻を読み始めた。物語に引き込まれて
今日の雨は小雨で夕方には晴れ、虹が出た。明日は台風が線状降水帯を刺激するようで、大雨になるようだ。四日連続で釣行し散々磯の岩の上を歩き回ったので、正直疲れが溜まっている。気持はもっと遊びたいと思っても身体が付いて行かない。若い頃のようなには動けない。明日
0時ぐらいから雨が降り出すだろう。部屋に籠る前に、パター(穴釣り用短竿)を振りたくなって、半島の西側の付け根にあるヘッドランドに来た。ヘッドランドは、綺麗だが寂しい感じのする白い家の崖下にある。強い南西風が吹き波も粗いので、なかなか落ち着いて穴釣りが出来な
真鶴に移動して4日目の朝だ、ようやくこちらでのリズムを取り戻した。白州での生活に慣れてしまっていたので、最初は少し戸惑った。部屋と駐車場が遠いとか、ベッドが小さいとか、台所が狭いとか、一方でスーパーが近く電チャリでも買物に行けるとか、何時でも鳶と遊べるとか
離れていても”みてね”で息子の嫁さんが孫達の写真を定期的に送ってくれる。(ところで、息子の嫁さんにお父さんと呼ばれるとかなりドキッとする。)孫達は相変わらず元気だなと安心する。喧嘩しながらも兄弟仲良く遊んでいる。更に写真を眺める。孫Bは相変わらず能天気なお
今朝の日の出はかなり頼りない。水平線から顔を出してもすぐに雲の中に隠れてしまいそうだ。でも大丈夫、今日は晴れる。天気が崩れるのは月曜日からだ。こちらに住んでる僕は数日我慢すれば済むが、週末でせっかく遠くから遊びに来る人達がいる。陽射しを味わって帰れますよ
齢を取ると人は頑固になると言うのだが、僕の場合にはどんどん素直になって来ていると思う。ただ素直になるに連れて好き嫌いがはっきりして来た。嫌いな人や嫌いなものはやっぱり嫌いだ。それを頑固だと言われてしまうと、固まってしまうしかない。自分の得意なこと、不得意
朝から強い北東風が吹いていた。予定通り尻掛海岸に向かった。半島の西側の尻掛海岸は、風裏なのでとても静かだ。満潮からの下げ7分から3分を狙ったのだが、最初はアタリがない。大潮の時は魚の活性のタイミングを見極めるのが難しい。大釣り出来る時もあるのだが、潮の変化
今日は完璧な一日だったと、ベランダで酒を飲み出した。安いワインでも、お気に入りの場所で飲めば美味しい。左手に大山を眺めて、また視線を正面に戻す。素敵な夕方だ。あれ、琴ヶ浜の離れ岩の上に釣り人が立っている。iPhoneのカメラの解像度では良く分からないので双眼鏡
本気モードで根魚釣りをするのは明日からだと思っている。ずっと渓流釣りばかりしていたので、今日は海釣りの肩慣らしをすることにした。神経質なあまごを相手にして来たので、早合わせが癖になっている。だが、カサゴは穂先が揺れてすぐに竿を上げると、餌を放してしまう。
今朝の真鶴の日の出は4時33分だ。4時過ぎには東の空が明るくなった。昨日スーパーに立ち寄って買い出しを済ませたので、冷蔵庫の中には十分な食材がある。和食膳を整えて、ゆっくり朝食を食べた。食べている間に陽が完全に昇った。今日はカンカン照りになりそうだ。5時過ぎに
渋滞を避ける為、明日の朝4時には山荘を出て東京に向かう。だから明朝に釣行することは不可能だ。今朝も早起きしたのだが、一昨日の雨が作った増水は、朝はまだ落ち着いていないと思った。時間切れが迫る中、満を持して午後から塩川に出掛けた。何だか釣れる確信があった。最
木曜日に東京で野暮用を済ませた後に、真鶴に向かう。まもなく3ヵ月に及んだ山荘での暮らしも終わる。当初の滞在意図は、3月頭から渓流釣り三昧することだったのだが、今回の滞在で峡北の本格シーズンは5月からだと思い知った。3月や4月はボウズが続き、足も遠のいたが、5月
こちらでは、今夜から明日の午前中に掛けて小雨が降る。午後からは晴れるだろう。峡北を離れる前に、あと数度渓流釣りをしたい。明日は午後遅くから釣行するつもりだ。陽射しが強くなって来た。午後からの入渓の際、右岸から攻める時は問題がないのだが、左岸から攻める時は
今回の訪問客にもオムライスを作った。秘密兵器が二つある。フライパン兼用の大容量の鍋と、チキンライスの形を整えるアーモンド型だ。4 - 5人分をいっぺんに作ることが出来る。
客人達は、散々渋滞に苦しめられたが、午後二時にはなんとか白州に到着した。国道沿いのコンビニまで迎えに出た。懐かしい笑顔が見えた。二人ともかつて僕の元で働いてくれていた。12年前、結婚式でスピーチもした。最後に会ったのは8年程前だったかな。出張でデトロイトに出
食材も買い込んで来て、BBQパーティーの準備万端なのだけれど客人達は渋滞に嵌っているようだ。昼食ではなく夕食になりそうだ。まあ、山荘に泊まるので大した問題ではない。途中コンビニに寄って軽いものを食べるそうだ。僕もこれからパスタを食べる。
バイク乗りだった時、ソロツーリングに出るとクレジットカードの存在と現金の残高を確認した後、行先が風まかせなんて旅をしていた。風まかせなんて元々船乗りの台詞だろうと思っていたのだが、海辺や山間に暮らしてみると、風の強さで一日の行動が左右されることに気が付い
還暦過ぎのおやじは大抵のことには動じない。簡単に慌てたり、焦ったり、悲しんだりしない。内心とても驚いていてもポーカーファイスでやり過ごす。人の為に泣くことはあるが自分の為には泣かない。齢を取って感性が鈍ったわけではない。感情のコントロールが上手になっただ
水流に応じてガン玉を替えることを覚えてから餌釣りの釣果が飛躍的に上がった為、面白くなって今シーズンは餌釣りをし過ぎた。3月の渓流解禁から14回釣行したが、ルアー竿を振ったのは3回のみだ。テンカラ竿を持ち歩いているが振る練習をしただけ留まっている。フライロッド
雨なので近所に洗濯物を干す人はいない。ベランダで燻製を始めた。いい感じに仕上がった。渓魚の燻製も玉子の燻製も20分程で出来上がるのだけれど、実は下準備にかなり時間が掛る。渓魚は腹を割き鰓を取り除き鱗を剥がし、良く洗った後、塩を振って寝かせる。その後、一度水
身体は一つしかないので、あれもこれもと一遍に色々な事はやれない。あっちに行ったり、こっちに戻って来たりしても、時間で区切って行くしかない。今年の渓流釣りシーズンが始まった時に、色々迷ったのだけれど、結論として山梨の峡北の河川と道志川に加えて、時々伊豆の河
● 渓流編01. 03月01日 道志川 大室指 餌釣り 山女魚02. 03月07日 小武川 餌釣りあまご03.03月08日 道志川 大室指 ルアー山女魚と岩魚04. 03月13日 冷川 完敗05. 03月20日 大武川 餌釣りあまご06. 03月31日 道志川 大室指 ルアー 山女魚と岩魚08. 04月25日 道志川 大室指
三年振りに小菅川を訪れた。小菅川は緑に覆われ、川岸のあちこちに花が咲いている。小菅村ではこの季節を山笑う季節と呼ぶらしい。小菅川には子供達が小さい時にキャンプに連れて来たし、その後も道志川と並んで僕のお気に入りの釣場の一つとなった。ただ、ここ数年峡北の河
車に戻って、早い昼食を取る。4時半から釣りをしていたのでお腹が減った。駐車場前の穏やかな流れに、午後から放流を行うそうだ。まるで管理釣場みたいだなと思いつつ、放流後に竿を出してみることにした。追記釣堀のように釣れた。
疑心暗鬼モードで、下流のキャッチ & リリース区間に入る。C & R区間の魚はスレまくっている筈だ。なぜか、ウグイばかりが釣れる。はい、言われなくてもリリースします。
まずは朝一番の本気モード。中流域から上流域に遡行した。上流域は渓相はいいが、魚は小さい。
ドル円レートは現在140.50 - 60レベル。取敢えずの天井かな。RSIは時間足も5時間足も74、日足は73、週明けからそろそろ調整売りが入りそうだ。そんなことを想いながら、僕は釣行の準備をしている。今宵は半月。
僕はキャベツが嫌いではない。寧ろ好きだ。野菜を食べるのは面倒臭いが、その中でキャベツは数少ないお気に入りの野菜ではある。ただ回鍋肉は、キャベツの入った日式の回鍋肉より、本場四川式のキャベツの入っていない回鍋肉が好きだ。キャベツが嫌いではないので、日式の回
新宿に野暮用があったのだけれど、鴨出汁中華そばが食べたくなって帰りに「麺堂にしき」を訪れた。この店は、2020年3月に開店した神田小川町の「麺堂にしき」が、翌年3月に新宿歌舞伎町に出店した2号店だ。昨年の12月には池袋のむてっぽう跡地に「にしき之中華ソバ」という3
渓流の餌釣りにはゼロ釣法という、仕掛けと釣り方の組合わせが存在する。仕掛けは0.1号以下の極端に細いラインに6号から8号と言った極小ガン玉を付けたものだ。参考までにラインとガン玉に関して整理させて貰う。通常の渓流餌釣りに使われるラインは0.3号や0.4号、本流釣りで
カサゴ釣りに嵌り出してから半年が経った。僕は一応サルではないので、試行錯誤の中で知恵は付いて来た。仕掛けについては、最初は市販の赤い円錐型のブラクリを使っていた。このブラクリは定番と言って良い。皆使っているし良く釣れる。サイズは各種ある。潮の流れが速い時
国道1号線を通る度に気になっていた山中城址を訪れた。山中城址は、三島市山中新田にある中世の山城の跡だ。永禄年間(1558年 - 1570年)に北条氏康によって築城された北条氏の箱根十城の一つだった。北条氏の本拠地である小田原の西の防衛を担う最重要拠点で、城は東海道を取
初めて訪れる渓流では余りハングリーにはならない。まずはその川を知ることが大事だ。湯ヶ島の持越川に釣行を決めたのは、湯ヶ島から風早峠に向かって国道69号線を走っている時に、持越川の川面がキラキラ光っていたからだ。猫越川と合流した後、狩野川に注ぎ込む川というこ
この間のゴールデンウイーク中にバイク仲間と南伊豆にツーリングに出掛けた時に、下田ロープウェイに生まれて初めて乗った。ロープウェイも寝姿山山頂もとても空いていた。ロープウェイの従業員の人と話したら、下田を訪れる観光客がとても減っているとのことだった。コロナ
東京に戻る前に函南まで寄り道して、美味いと噂の「炭焼き さわやか」を訪れた。開店の30分前に到着したら、順番は39番目。ファミリーレストランだと油断した。席に就くのに、2時間待った。東京を始め県外からたくさんの人が訪れている。待ったせいもあるのだけれど、オニオ
そろそろ東京に戻ります。
19日を除いては、日向は暑く日陰は涼しい5日間だった。滞在中は、なるべく外食を避けて自分で料理を作った。手の込んだ料理も作ったが、手抜き料理も作った。
持越川での釣行を終えた後、浄蓮の滝を観に行った。浄蓮の滝は支流の持越川、猫越川にではなく、狩野川本流筋の本谷川にある。滝の下には管理釣場とワサビ田があった。管理釣場は本谷川の流れをそのまま利用した釣場で、あまごや虹鱒を放流しているそうだ。親子連れが釣りを