海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
仕事の方でトラブルがありとても忙しい日が続いている。気持が仕事に集中しているので、キッチンに立つ気になれない。朝昼晩、すべてかみさん任せだった。金曜日の晩に一山越えた。週末には一週間の整理と来週のアクションプランの策定作業ぐらいをするだけだ。だが何だか遊
高尾山薬王院下の登山一号路の脇に、「権現茶屋」という食堂がある。以前のここのウリ料理は天狗ラーメンだった。いつか食べよう食べようと思っていたのだが、普通に蕎麦を食べってしまって立ち寄るのを忘れていた。入店したことのある人の写真によると、長いつくね棒が載せ
ここのところ忙しくて睡眠時間を削りながら仕事を続けていた。時間が出来ても仕事のことが気になって書斎に籠りがちになっていた。三連休の中日、墓参りの帰りに家族と高尾山に行くことにした。気分転換が必要だ。リフトに乗ってしまえば、高尾山頂までは登山ではなくハイキ
在宅勤務が続くと言っても、やはり時々会社には顔を出す。顔を出した時には、同僚と昼食に行く。物価が上がっているというのだけれど、赤坂の街のランチは未だに値上げがない。「魚がし日本一」も「ごだいご」も1,000円でランチが食べられる。
西新宿に蘭州牛肉麺の店が開店したというので、乗換えの合間に立ち寄ってみた。「牛家兄弟」という店だ。店員は全員大陸の人のようだが、フロア係の人は笑顔で流暢な日本語で話しかけて来る。麺の種類がたくさんあるので戸惑ったが、”やや細麺”を選んだ。透明なスープだが
時間を見付けて、プラモデルの組立を続けている。間もなく春分の日、在宅勤務もインドアの遊びも終わりにして、光の中に歩み出したい。おそらく、多分、きっと今回のあたごの組立が、今年のプラモデル遊びの最期になる。組立てる前は、イージス艦はのぺっとした印象で組立て
米海軍のバージニア級原子力潜水艦SSN-774のプラモデルを組み立ててみた。本物の全長が114.8mもあるので、プラモデルの長さも33cm程ある。以前に組立てた海上自衛隊のそうりゅうと並べてみたが、やはり大きい。こちらも1/350モデルだ。本物の全長が84mなのでプラモデルの長さ
拳銃の威力の目安の一つに、銃身の内径(或いは使用する弾丸の直径)がある。いわゆる”口径”だ。拳銃の出自によって”口径”はインチで表現されたりミリで表現されたりする。因みに、正確には銃身の内径の方が弾丸の直径より0.5 - 0.6mm程大きい。銃身の内径はほぼ弾丸の薬
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海鮮丼を出す店まで含めたら、真鶴には数え切れない程の店があるのだけれど、ちゃんとした握り寿司を出してくれる店は5店舗だ。駅前の「鶴鮨」大道商店街を少し下ったところにある「福寿司」おやじさんは寿司下駄の上にヤガラの頭を置いて脅かして来たりする。更に大道商店街
カサゴは小さく、ウツボばかりが喰い付いて来る。1mのウツボにMLロッドを折られかと思った。追記真鶴でも磯焼けが心配されていたのだが、この冬の海中は海藻だらけだ。根掛かりではなく仕掛けが海藻に絡む。離れ岩の脇にも青海苔が繁茂している。
昨日、真鶴から東京に戻る途中で吉野家に入店した。牛丼並とお新香と味噌汁が定番なのだけれど、「魯珈」とのコラボレーションカレーがあると知ったので気持を切り替えて注文した。大久保の「魯珈」のカレーはずっと何時かお店を訪れて食べてみたいと思っていたのだけれど、
今日は朝8時半から区役所、年金事務所、税務署を回った。午前中にやるべき事をサクサクと片付けた。作成した書類は問題なくすべて受理された。毎日が日曜日のおやじは自分の現役時代を思い出す。ロートルだと思ってたけど、まだまだお前使えるじゃん。ご褒美にうな重を食べた
野暮用で昨日東京に戻った。午前中にあれやこれや用事を済ませた後、電チャリで街に出てみた。新宿の立ち飲みバーがあった場所におにぎり屋さんが出来ていた。興味をそそられたので電チャリを降りて店先に立った。色々な種類のおにぎりが並んでいる。数年前から米や具材に拘
海釣りではなく河川・湖沼での釣りの話だ。購入して来たミノープラグには大抵トレブルフック(三又)が付いている。トレブルフックはシングルフックに較べてフッキングの確度が上がるのだけれど、魚へのダメージが大きい。トラウトがハーモニカ喰い(横咥え)等した時には、
こう言う立派な方々は北朝鮮か中共に移民すればいいのに。まあ3日も持たないと思うけど。
29cmのカサゴをMLロッドで釣り上げるのはちとしんどい。
自分が考えている以上にダメージを受けているようで、真鶴に帰っても釣りをする気持の余裕が無かった。だいぶ気持の整理が付いた。今日は土曜日、週末なのでたくさんの遊漁船が出ている。随分沖合に遊漁船が並んでいる。一方で琴ヶ浜のすぐ沖で粘っている船もある。この季節
先週渋谷の家に戻っていた時、久々に孫達に会った。書斎に居ると椅子に二人で攀じ登って来て、膝の上に乗ったり背中から頸に手を回して来た。まあ、じいじは孫達のいい玩具ではある。孫AはどうやらLEGOに夢中なようで、LEGOの話ばかりしていた。へえ、LEGOは知育にいいよなと
今日は満月。海を思い切り照らしている。
真鶴の部屋に戻って来てほっとしている。家族のことは好きだが、ずっと一緒にいたいとは思わない。齢を取れば家族との快適な距離感も変わる。カレーと根菜汁を作った。もう手馴れているので手が勝手に動く。料理を作るのは余りものを考えたくない時の最善の過ごし方だ。さて
いい天気だ。風も穏やかで陽射しも暖かい。昨日、東京から真鶴に戻って来た。1月2日にホスピスに入っている母を見舞いに行った後一度真鶴に戻ったのだが、5日に訃報が届き慌てて東京にとって返した。その後役所への届け出、通夜や告別式の準備とばたばたした。喪主も無事務め
前日に亡くなった母親の件で朝から区役所、年金事務所を訪れていたらすぐに昼時になった。こんな時でもお腹は減るんだと自分に呆れる。公園通り脇の路地にラーメン店を見付けたので入店した。「九月堂」と言う名前に惹かれた。東大寺の二月堂や四月堂が潜在意識にあったかも
昨日は東京に戻っていた。まあ戻っていたというより出掛けて来たというのが正しい感覚だ。正月なので渋滞や事故が多いと思い、車ではなく電車で出掛けた。真鶴から東京に初めて電車で帰った。正月もずっと真鶴で過ごすつもりだったのだけれど、姉から急に電話が入り、待ち合
本年の皆さまのご多幸を心よりお祈り申し上げます。
01. 10月08日 真鶴港外側02. 10月11日 真鶴半島 尻掛海岸03. 10月12日 真鶴半島 尻掛海岸04. 10月13日 真鶴半島 尻掛海岸05. 10月15日 真鶴半島 尻掛海岸06. 10月16日 真鶴港外側07. 10月19日 真鶴港外側08. 10月23日 真鶴半島 尻掛海岸09. 10月24日 真鶴半島 尻掛海岸10. 10
まもなく2024年が終わる。振り返れば辰年らしく年初の能登地震からずっと落ち着かない日々が続いた。まあ、一言で言えば糞みたいな一年だった。もちろん国民民主党の躍進とか、トランプの大統領再選とか明るい未来への萌芽が出た。清水寺の今年の漢字は”金”だと言うが、僕
もう色々な拘りは断捨離して良い年齢なのだけれど、長年の積み重ねの中で拘りの料理レシピが存在する。カレーは使う食材で作り方が違う。牛肉や豚肉、ラム肉を使う場合には、玉葱やニンジン、セロリを細かく刻んだりすりおろしてカレーソースを作る。基本的にはカレーソース
自分の調理技術の拙さを棚に上げて、おじさんは頸を傾げている。この頃の油揚げって、コシがないと言うかフニャフニャじゃない? 自分が購入している油揚げが安物のせいなのか、世の中の好みに合わせて全体的に柔らかくなっているのか。お稲荷さんなら分かるかも知れない。小
今朝も尻掛海岸の磯場に出掛けた。これで4日連続の釣行だ。暑いので脱水症のおそれもあるが、それ以上に疲れが溜まっているようだ。やっぱり齢には勝てない。明日は一日中部屋でのんびりしようと思う。今日は大潮だったが、釣果は冴えなかった。風浪が立っている時は根掛かり
今日の午後、健康診断で東京に出掛けていた管理人さんとロビーで出会った。東京はヒートアイランド現象でとんでもないことになっていると聞いた。アスファルトからの照り返しも凄いそうだ。歩いているとクラクラすると言っていた。まさに酷暑日だそうだ。酷暑日って何だった
朝食は和食膳を整えてしっかり食べているのだけれど、さすがにハムエッグには飽きた。だいたいハムエッグって和食じゃないだろうなんて今更呟くのは恩知らずではある。玉子焼きにも飽きた。医者は、コレステロールには悪玉と善玉があって、玉子には善玉コレステロールが含ま
普段はCatch & Releaseを励行しているのだが、昨日釣り上げたカサゴは持ち帰ることにした。前回釣り上げた尺カサゴは大き過ぎて調理する気にならなかったが、28cmならぎりぎり調理可能だ。このカサゴは不運としか言いようがない。下処理を済ませて、一日半冷蔵庫で寝かせた。
今日は中潮なのだけれど、5時から8時の3時間の間に90cmも潮が引いた。見慣れた磯場がまるで違う場所みたいだ。
暑い日には、釜玉風貉ぶっかけうどん。天玉うどんやけんちんうどんが好きなのだけれど、さすがに暑いと熱い汁のうどんは食べる気にならない。
昨日の朝は南西の風が吹いていたので、半島の東側に釣行した。何時もの真鶴港の外側の磯場だ。今朝は北東の風が吹いていたので、半島の西側に釣行した。何時もの尻掛海岸の磯だ。風まかせでうろちょろしているが、出掛ける場所は決まっている。僕を捜して欲しくないが、急用
かつカレーを食べようと思って、とんかつを揚げ始めた。揚げたとんかつを見て、カレーに添えるにはちょっと大き過ぎるかなと思った。自分の胃と相談する。今晩はかつカレーは止めよう。とんかつと芋フライをつまみにウイスキーを飲んだ。仕上げの一膳カレーは今朝食べた。
Facebookに知らない人から前触れもなく友達リクエストが入る。見るからにけばい女の子からの友達リクエストもある。こんなじじいに友達リクエストを送るのはどういう下心なのか、或いは女の子のフリをしたなんかやばい業者なのかと独り言をいいながら、拒否をタップする。Fac
本当は夕食にかつカレーを作って食べようと思っていた。でも冷蔵庫の中でずっと眠っている食材が気になっていた。牛蒡と長芋だ。他の食材と違って潰しが利かない。明確な意思を持って使う必要がある。あと鶏肉も中途半端に残っていた。ちょっと頭をひねって夕食の献立を決め
皆から離れて真鶴で好き勝手をやっているじいじの元にも、孫達の写真は届く。二人は時々喧嘩しながらも、相変わらずいつも一緒に遊んでいるようだ。孫Bは二歳年下だが、孫Aをにいにと呼ぶ時もあれば、名前を呼び捨てにすることもある。基本的にはにいにのやる事は自分もやれ
今年の3月、4月の峡北の渓流はまるで駄目だった。淵でも瀬でもまったくアタリがなかった。5月に入りようやくアマゴが釣れ始めた。● 渓流編01. 05月04日 塩川 下大河原橋・平橋近辺ちびあまご一匹02. 05月08日 塩川 下大河原橋近辺小型あまご数匹03. 05月10日 塩川 下大河原
6月も終わり明日から7月になる。写真では良く分からないが、目の前に30匹近いトンボが飛び回っている。トンボは秋の季語だが、実際にトンボが飛び回るのは6月から9月中旬だ。体色から判断すると、ナツアカネかミヤマアカネだと思う。大量のトンボの発生にほっとしている。ト
昨日の夕方釣り上げたアカハタを、下処理して冷蔵庫で一晩寝かせた。血抜きは完璧だ。今朝、ムニエルにしようかと思ったが、やっぱり塩焼きにすることにした。(椎茸くんと獅子唐くんは俺達だけバター炒めかよと言っている。)アカハタの極上の白身はバターなんて使わなくて
綺麗な朝焼けだ。カラスが目覚めて半島先端の”お林”から飛び立って行く。見下ろすと、もう3人のSUP釣師が”二番”から”釜の口”の脇で釣りを始めている。今日は午前中は曇り、昼前から小雨かな。
僕は麺喰い男で、中華麺、日本蕎麦、うどん、素麺、パスタ他、どれも大好きだ。温かい蕎麦を普段は食べないが、大抵の調理方法は受け入れられる。中華麺の料理で唯一食べないのは冷やし中華だった。もういい齢のおやじなのだが、人生に置いて冷やし中華は二回しか食べたこと
今日も天気が悪かった。冷蔵庫の中が寂しくなって来たので、午後遅く車でスーパーに向かった。僕は几帳面なので、道具類は使用中以外はあるべき定位置が決まっていて、そこに納めていないと落ち着かない。釣り道具の場所も決まっている。だが、部屋を出て車に向かう時に何故
伊賀のカバ丸ほどではないが、焼きそばが好きだ。外食でも食べるし、自分でも良く作って食べる。ただし、焼きそばパンは美味しそだが、栄養のバランスが悪そうなので遠巻きに見ている。外食では、具沢山の餡かけモツ焼きそばから、シンプルなソース焼きそばや素うどんならぬ
牛丼を作って食べようと思ったが、思いついて重箱を引っ張り出した。重箱にご飯と肉を盛り付けた。何だか丼に盛り付けた時より豪華に感じるし、美味い気がするから不思議だ。追記重ねないのに、なんで重箱って言うんだろう。
ずっと雨降りだったが、さっき止んだ。でも、再び降り出すかも知れない。今日は部屋でのんびりしている。ここのところ毎日磯場に釣行していたので、丁度良い休息日だ。足腰に疲れを感じるし、指先は結構ボロボロになっている。雨が降っても、燕の雛達はお腹が空く。雨の中、