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ちゃーもブログ 投資と読書とリタイア生活の雑記 https://tomoney.blog.fc2.com/

40代で早期退職したさえない素人投資家がひっそりと書き続けるあてにならない自己満ブログ

自己満ブログですが少しでも参考になることがあれば幸いです

ちゃーも
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2015/12/23

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  • 違う景色が見えてくる

    早期退職して以来、散歩が日課になっているけど、これまで通ったことのなかった道を積極的に歩くようにしている。今までとは違う景色が見えてくることに新鮮さを感じられるため。今まで行ったことのなかったエリアを歩いてみるのはもちろんだけど、今まで歩いていた道の一本隣の道を歩いてみるだけでも見える景色は違うし、同じ道の反対側の歩道を歩いてみるだけでもだいぶ違う。また、いつも渡っている横断歩道ではなく歩道橋を渡...

  • なぜ株価が上がらないのか

    会社四季報(2025年2集 春号)に一通りさらっと目を通してみた。その中で、最も気になった銘柄は保有中でもあるストライク(6196)。他の銘柄と比較して(同業他社と比較しても)、成長性や財務の健全性に対してとても割安に思える(売上高の年平均成長率は15~20%が目標(過去5年間の平均は29%)、自己資本比率88.8%、有利子負債ゼロ、総資産のうち約80%が現金及び貯金、会社予想PER10.5倍)。なぜ株価が上がらない(投資家が...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2025/03/29

    今週は、先日書いたようにマツオカコーポレーション(3611)を新規追加した。また、その資金にするためにハリマビステム(9780)を一部売却し、利確のためにFaber Company(220A)を一部売却した。そして、12月決算の銘柄の配当金の入金があった。なお、ミャンマーで大きな地震があったようだけど、追加したばかりのマツオカコーポレーションの工場がミャンマーにあるので業績に影響がでるかもしれないな。ネガティブな発表が出る...

  • 会社四季報とゲシュタルト崩壊

    先週、会社四季報(2025年2集 春号)を入手した。今回は、会社四季報からマクロ経済の動きを把握する、というのをテーマにしてみたい。すなわち、会社四季報に書かれている個々の企業(ミクロ)の動きを足し合わせることでマクロ経済の動きを読む、というようなこと。会社四季報オンラインで以前読んだ『

  • 1銘柄追加した

    本日、1銘柄追加した。最近投資した高圧ガス工業(4097)や相鉄ホールディングス(9003)と同じく、今回も株式の売出し(大株主の保有株の売出し)の発表のあった銘柄を狙ってみた。売出しの発表のあった銘柄のうち、業績の割には割安そうに思えたマツオカコーポレーション(3611)に狙いを定めて株価が下がるのを待っていたけど、高圧ガス工業や相鉄ホールディングスのときほど株価は下がらなかった(結局、株価が一番下がったの...

  • すっぱい葡萄酒・・・

    プロフィール欄にも書いているように、お金や読書と並んで、自分はお酒が大好きだ。お金が無ければ物理的に生きてこれなかっただろうし、読書が無ければ精神的に生きてこれなかったかもしれないし、そして、お酒が無ければ心理的に生きてこれなかったに違いない。洋の東西を問わず、人類の歴史にはお酒が欠かせないように思うけど、逆に考えると、お酒をもたない文明は繁栄できなかったということなのかもしれない。なお、お酒の中...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2025/03/22

    今週は、日本株が全体的に良かったこともあり、個別株ポートフォリオも2.1%上昇してくれた。特に上昇が大きかったのは次の4つ。L is B(145A)→企業調査レポートや国土交通省NETISの評価ランクに関する資料などが公開されたためと思われるFaber Company(220A)→光通信による大量保有報告の影響が続いていると思われるクラシコム(7110)→月曜日に発表された2Q決算の内容が良かったためと思われるいであ(9768)→なぜこのタイミ...

  • 大きな種を蒔き続ける

    「世界遺産」というテレビ番組でメソアメリカ文明が取り上げられていた。その中で、大きな種を蒔き続けることで今のトウモロコシが生まれた、というような話があり印象的だった。つまり、トウモロコシは今のような姿で自然界に存在していたわけではなく、(数千年に渡って)大きな種を選別して蒔き続けることで人間(メソアメリカの人々)が作り出してきたということ。このような話は、個別株式投資についても言えるように思う。す...

  • 欲望の最適化 貪欲すぎず無欲すぎず・・・

    「全米No.1投資指南役 ジム・クレイマーの株式投資大作戦」(ジム・クレイマー 著、井手正介・吉川絵美 訳)という本を読み返した感想、2回目。「ピッグ」は身を滅ぼす、という話が気になった。保有株がいくら値上がりしようとも売ろうとしない欲張りな豚は結局大火傷することになる、というような話。株式投資は、欲張りすぎてもうまくいかず欲が無さ過ぎてもうまくいかないように思われる。欲が無ければそもそも投資に参戦しな...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2025/03/14

    今週は、保有株の調子がよく、全体で2.3%上昇してくれた。特に調子がよかったのは次の3銘柄。1.Faber Company(220A)2.前澤工業(6489)3.相鉄ホールディングス(9003)Faber Companyの上昇については、光通信(9435)による大量保有報告が発表された影響が大きいと考えられ、また、前澤工業の上昇は下水道関連ゆえと考えられる。そして、相鉄ホールディングスについては、株式売出しの発表を受けた暴落への反動と思われ...

  • 投機は分散投資に欠かせない・・・

    「全米No.1投資指南役 ジム・クレイマーの株式投資大作戦」(ジム・クレイマー 著、井手正介・吉川絵美 訳)という本を久しぶりに読み返した。投機は金持ちになるための有益な手段であり真の分散投資には欠かせない、というような話がありとても印象的だった。投機について改めて考えてみると、機に投じる(利益を得られる機会を見出して投じる)ことを投機というのであれば、割安株投資にも投機的な側面はあるように思われる。す...

  • リタイアして幸せを感じる時 その2

    早期退職してから毎日のようにウォーキング(散歩)をしている中で、季節の移り変わりを感じることがある。例えば、夜が明ける時間や日が沈む時間が少しずつ変わってきたり、季節の花が咲いてきたり。サラリーマン時代はそんなことを楽しむ余裕もなかったけど、最近はそのような自然の変化を感じることにささやかな幸せを感じている。季節の花といえば、最近は梅が咲いてきたし、水仙もよく見かける。これからますます日が長くなり...

  • 個別株ポートフォリオ観察記録 2025/03/07

    今週は、業績予想の上方修正と増配の発表を受けて愛知時計電機(7723)が大きく上昇したことや、先日書いた高圧ガス工業(4097)の売買などにより、全体的に2%ほどプラスになった。また、昨日書いたように相鉄ホールディングス(9003)を新規追加し、その原資にするためにローツェ(6323)とクラシコム(7110)を一部売却した。昨日も書いたように相鉄ホールディングスは短期投資の予定であり(株式の売出しによって下落した株価...

  • 1銘柄追加した 初めての鉄道株

    前回書いた高圧ガス工業(4097)のつながりで、株式の売出しを発表して株価が下がっている銘柄を狙ってみた。直近で株式の売出しを発表している銘柄について調べてみると10銘柄程度あり、その中でも発表後の株価の下落幅が大きいように思え、また、事業的にも問題なさそうに思えた相鉄ホールディングス(9003)を選択した。相鉄ホールディングスは、私鉄大手の相模鉄道などからなる神奈川県を基盤とする相鉄グループの持ち株会社。...

  • 株式の売出しが中止になった・・・

    割安株を探していた中で気になっていた高圧ガス工業(4097)が、株式の売出しを先週発表してから株価が下がっていた。大株主が保有している株を売出すだけ(発行済株式数が増えるわけではない)のようなので、需給の関係で一時的に安くなっているだけでそのうち元の株価に戻るのではと思って本日少し買ってみた(他の銘柄の同様の事例を調べると株価が一時的に下がってもそのうち回復しているケースが多かった)。本日の取引終了後...

  • 株価にかかる力 株価の加速度 株価の動かしにくさ

    学生時代に最も印象に残っている科目は高校時代の物理であり、モノを投げたら(初速度と投げる角度がわかったら)落ちてくる時間や位置を計算できるというのがとても新鮮に感じた。そのような運動が従う法則を数式に表したものが運動方程式であり、次のように理解している。m×a=ΣFm:質量(動かしにくさ)a:加速度ΣF:かかる力Fの足し合わせ(合計)無理やり感はあるものの、このようなことは株価の動きについてもいえるように思...

  • 値上りする可能性が高いタイミングで買う

    「オニールの成長株発掘法 【第4版】」(ウィリアム・J・オニール 著、長尾慎太郎 監修、スペンサー倫亜 訳)という本の感想、2回目。次の話が印象的だった。あなたの投資目的は最安値で買うことでも、底付近で買うことでもなく、成功する可能性が最大になる正しいタイミングで買い始めることにある。これはつまり、あなたが株に手を出す前に、株価が狙いの買いポイントまで上昇していくのを、じっと待つことを学ばなければなら...

  • チャートからわかること チャートから漏れること

    「オニールの成長株発掘法 【第4版】」(ウィリアム・J・オニール 著、長尾慎太郎 監修、スペンサー倫亜 訳)という本を読んだ。個別株投資を始めてから1年ちょっと、これまではファンダメンタルズとバリュエーションを重視してきたつもだけど、この本ではファンダメンタルズとチャート(と出来高)を重視すべきと説いている。すなわち、ファンダメンタルズの重要さは共通しているものの、PERや配当利回りなどのバリュエーション...

  • 年間30%成長は手堅い?

    株を保有しているL is B(145A)の社長がYouTubeチャンネル「1UP投資部屋」に出演していた。その中で、次のような話が印象的だった。30%の成長は手堅くいけると思っていたけど、いろいろ予想していなかったことも起こって2024年12月期は25%の成長となった。今期こそ30%成長を確実に達成しようと思っている。というような話。30%の成長を3年間ほど続けてくれたら、株価は2倍くらいになってくれるだろうか。とはいえ、L is Bも...

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