伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪昔流行ったCMだ。急に思い出した。昔2度ばかり行ったことがある。まだ健在なのだろうか?Tvを付けたら、ふてぶてしい面構えの女性が出ていた。彼女にとって良いニュースではないので“ふてぶてしい”と見えてしまったが、伊東市長選を勝ち抜くまでは絶頂で、同じ面構えも市民には”たくましい“とみえたことだろう。田久保眞紀・伊東新市長だ。市議2期、「今のアタシを見てよ!」「やってること...
近所の家の入口に紫と白の木蓮が2本ならんで綺麗だったが、昨年、主幹を2mくらい残して枝をすっかり落としてしまった。楽しみだったが、今年は花が咲くことが出来ずに鑑賞できず残念だ。その代わりと言っては何だが、他家のコブシがまぶしく目を楽しませてくれている。♪コブ~シ咲く 春なのに あなたは~帰らない♪鼻歌が口に出た、プサン港へ帰れ、だ。と呟いたが、どこか違う。コブシじゃあなかった、椿、だった。で、ひとまず...
川沿いにも“私の桜”があるが、家のすぐ近くの公園にも“俺の桜”がある。“私の桜”は何回も折られたり、管理業者に蹂躙されたりしながらも何とか生き延びて今年で9年目を迎えて、去年はダメだったが今年はチラらっと咲き出してくれた。じつはもう1本“私の桜”がある。こちらは虐められたりすることなくすくすくと育って今はデンとした大木然となっている。今日行って見たら開花し三分咲き手前のような花が咲いていた。頑丈そうな太い幹...
大光寺と来れば高楽寺へ寄らなければならない。大光寺から寺は徒歩で10分弱の道のりだ。ここの枝垂れ桜も有名。寺は真言宗で高尾山薬王院の末寺。樹齢300年という。以前はライトアップもしていたが、時の流れ、今は自粛しているそうだ。近所からクレームなどもあるのだろう。寛容がほしいところだが、鑑賞に来る人たちのマナーとかそれぞれ理由をお持ちなのだろう・・・。だが確実に、こうやって情緒とか、大事そうなモノが少しず...
八王子といってもいわゆる西南部地区、高尾山の麓に近い里が我が地域。“私の桜”で思い出し、馴染みの車屋さんに車検で車を預けてから受け取るまでに時間が出来たので周辺を桜散策することにした。健康のための運動不足解消のためでもある。東浅川沿いの桜並木をと思ったが、若干早そうだというので、高尾駅前の大光寺へ行って見ることにしたのだった。ドンピシャリ!樹齢200年というエドヒガンが盛りだった。幟も花も満開だ。過去...
あっという間にまた一週間が過ぎた。昨日、「浮さんの桜が咲いていましたネ!」と隣のトトロさんが垣根越しに声をかけて来た。「エっ!?」と私。「あの、川沿いの桜のことですか?」と聞き返した。「ええ」とトトロさん。前の晩は夜呑みでほろ酔い気分で川沿いを歩いて帰って来て、暗いなかではあったが、私の桜は「まだ咲かないか」「今年も葉っぱだけか?」などと思いつつ見回したのだったが、咲いてはいなかった、はずだが?な...
昨日の呑み会で、何故だったか、新聞記事の話になって「泉谷しげる」が出て来た。「そう言えば、朝日新聞“語る~人生の贈りもの“今連載中なのは泉ピン子だね。下積み時代を乗り終えて売れ出してからの2人、ビートたけしとピン子がTV局内で2人きりですれ違ったときのひとこと会話がよかったね!」と私。「姉さん、良かったよね。頑張ったね」とビートたけしが言ったのだそうだ・・・。今日、そんな話を交わした友人IMがブログで...
初陣だ!とばかりに勇んで家を出た。天気は上々、暑いくらいだ。京王線「分倍河原」からJR南武線で「武蔵溝の口」へ向かった。この路線には乗ったことはあるが、武蔵溝の口で下車したことはない。わずか20分程度で駅に着いたことに驚きつつ改札をワクワクしながら出た。初めての土地は歳をとっても嬉しいものだ。JRの駅は「武蔵」がつく。ここが改札だ。待ち合わせ場所は隣接する東急田園都市線「溝の口」駅改札前だった。都心...
もう3日間しか残っていない・・・。先ず安青錦は明生を退けて3敗を守って9勝3敗とし、明生は5敗に。4敗同士の若元春対獅司は獅司が勝ち8勝4敗、玉鷲対霧島は玉鷲が勝って9勝3敗、美ノ海対阿炎は阿炎が勝って美ノ海は8勝4敗、阿炎は5勝7敗。高安は王鵬を押し出して10勝2敗、大の里対尊富士戦は大の里が尊富士を叩き込んで10勝2敗、尊富士は9勝3敗になり一歩後退。結びの一番、大栄翔は琴桜に敗れて4敗、カド番の琴桜は7勝5敗とした...
先ず前半戦4番目の取組で3敗の安青錦は4敗の明生をぶつけられた。残りの好取組は終盤に集まった。4敗同士の若元春対獅司から、3敗の玉鷲対霧島(6敗)、同じく3敗の美ノ海対阿炎(7敗)と続き、9勝2敗の(今のところの)優勝候補力士の登場となる。まず高安が王鵬(7敗)と対戦し、2敗同士の大の里対尊富士戦となる。そして結びの一番、3敗の大栄翔は琴桜(5敗)と相対する、対戦成績は8勝10敗だ。本日の取組で負ければ負け越しが...
午前の降雪から雨、が嘘のように晴れて夜となった。川沿い散歩もやや寒いが快適。遊歩道脇のユキヤナギも一気に緑の芽を吹き、花を閉じていた河津桜もソメイヨシノに負けてはならずと咲き出して来た。MLB東京ドーム第2戦、ドジャース対カブス戦が始まる。太鼓・三味線・笛が鳴り響く中、選手入場。佐々木朗希先発、メジャー初登場だ。その前に相撲の振り返り。高安が霧島に敗れて2敗に。尊富士は美ノ海に勝ち2敗を堅持し、大の...
9勝1敗とトップを走ることになったのは、高安だった。頭からぶちかまし、大の里が引いたところを一気に持って行って体を投げ出しながら寄り切った。絶好調だ。勝ち名乗りを受け土俵下溜まりに坐った顔は大変涼し気で、いい顔をしていた。俄然優勝が有利になったがまだ5番在る、何が起こるかわからないが優勝した時の顔を見てみたいものだ。8勝2敗が大の里、尊富士、美ノ海。(今日11日目には尊富士対美ノ海戦が組まれたから11日目...
9日目が終わって勝ち越し力士は2人、大関・大の里(24)と東4枚目元大関の高安(35)でともに8勝1敗だ。今場所は痛めているところもなさそうな高安は好調だ。8日目は新横綱・豊昇龍(25)を押し倒し、昨日9日目にはカド番大関・琴桜(27)を下手出し投げで降した。部屋の若い衆にも慕われているそうで「自分が初めて勝ったときよりも」高安が横綱を破った時は「うれしいかった」と若い衆が口をそろえて言うと昨日の新聞に出ていた。...
酒もコーヒーも好きで、あちこちと痛いが医者に止められることもないので、毎日飲んでいる、少々。酒は普段は飲まない焼酎や日本酒にも、最近は口を出したり、口にしたりしているが、コーヒーもアレコレと飲み比べたりしている。先日、九州の友人Oから珈琲豆が贈られてきた。もう長いこと会ってはいない。郵パックの商品名の欄に「おいしい珈琲豆」とOの手書き文字があって思わず笑った。「先日入った喫茶店で飲んだコーヒーは今ま...
この1週間は忙しかった。あっという間にもう16日。12日(水)は神田から戻り、八王子市内のいつぞやのイタリアンで食事会という名の呑み会・御苦労さん会で、飲んでばかりでは酔いが早く回るからと言われ、それもそうだと肉にかぶりつきつつ飲んで無事転びもせず家に帰還した。13・14の木金は、それぞれ異なるボランティアの寄合で日中は潰れ、昨日15日(土)はクリーン活動に参加して来た。早朝、ポツンポツンと参加者が戻...
知らなかった。ナズナの親戚か、くらいにしか思っていなかった。ミチタネツケバナというそうだ。紅梅の木の形をいじっていて、ふと地面を見ると咲いていた。MINAさんが教えてくれた雑草だ。名前が分かってから再度「君の名は」かとつぶやく。それから連想するのはアニメではない、もっと昔の「君の名」の方だ。そして“真知子巻き”が出てくる。私がまだ幼かったころの唯一の娯楽ともいえる映画だ。田舎でも親たちの間でブームだっ...
やはり牧水は、いい。私は独りして飲むことを愛する。と言いつつ、しかし、心の合うた友だちなどとあい会うて杯を挙ぐる時の心持もまたありがたいものである。語らむに あまり久しく別れいし 我等なりけり いざ酒酌まむいざいざと 友に盃すすめつつ 泣かまほしかり 酔はむぞ今夜などと詩う。また、晩酌よりも、むしろ深夜の独酌を愛する、と言い、酔ひ果てては 世に憎きもの一もなし ほとほと我も またありやなしや で、...
長年付き合っている友人たちが先日しみじみ日本酒の美味さを話していた。先日の飲み屋でのことだ。店には、美味いと店主が薦めるいくつかの県の日本酒のリストがメニューに載っていた。企業名を獺祭と変えたところの酒もあった。知った名も多く、信州の真澄もあった。「やはり純米酒が好きだな」とか蘊蓄も含めて酒談義に花が咲いた。「いや~、信州は真澄だけじゃあないぞ、御園竹(みそのたけ)もあるぞ」と私。このところ日本酒...
呪文アブラカタブラとアビラウンケンソワカ・・・Vol.3693
洋楽あれこれを書かれている“かんた”さんがマイブログを訪ねてくれた。訪ねかえしたら先日亡くなったロバータフラッグのことやらを書かれていた。私は音楽に特別という造詣もなく、ただ鼻歌程度に楽しめればいい口だ。ジャンルに関係なく耳にして気に入ればそれでいいタイプで、深みや面白みがわからない、つまらない人の部類に属しているのだろうと内心卑下していじけている面もある。そのかんたサンがアブラカタブラに触れていた...
もちろんダニエル・ビダルは不在だったが、楽しく飲めて楽しく食べ話した。肉か魚か?と聞いて来たから「ウイッ、肉を!」と力を入れて応えた。まだお店が続いていて営業していることに感心した、もう10年以上も来ていなかった。店内はみな貸し切り状態で、日本人グループは少数派だった。「いつも、そう? 外国の方が多い?」と店員さんに尋ねたら「オーナーがフランス人だから、その知人や関係者からの口伝などでどんどん増えて...
パリの街角。と言えなくもない。昨晩はここで飲んだ。夕方近くに家を出て、日付が変わる前には帰宅出来た。もちろん、パリではない、虎ノ門だ。令和7年3月7日(金)、昼前、快晴、絶好調といたいところ。我が家の紅白の梅も雨や雪やらで散り出して来た。水仙たちも競って咲きだしている。Au Champs-Elys’ees...
積もった雪が消えずに庭のところどころに残るなか、春の音連れが我が家にやって来た。所用で出かけ、家に帰るとポストに春が届いていた。恒例のMMさん編曲・演奏のオルガニート小品集「春」だ。もう数多く春を重ねてきた。今回の曲は、これらが奏でられている。CDは、懐かしの切手が打ち上げ花火のように花開けとばかりに山ほど張られた包装に包まれていた。今回の大坂万博ではない、半世紀以上も前、19070年の時の7円の記念切...
もう少し早起きしていたら、もっと雪の量が多く、雪の白で埋まって居たことだろう。昔、もし雪が白でなくて青い色だったら、雲がピンクだったら、などと塗り絵して見たことがあったが、懐かしい。令和7年3月5日(火)、昼下がり、小雨が降り出した。明日はまたも都心に出かけなければならない。「昼飲み」ではない、ふつうの「夜飲み」だ。真面目に普通に働いている人たちに交じっての懇親だ。嫌いではないから夜でも行く。天気も...
昨日午後から雪が積もり出して来た。暗くなり出したころに目見当で3㎝位かなと思った。寝る前にも様子を見たら、雨にもならずに、少し弱まったが、まだ雪が落ちていた。「明日は積もっているかもしれないな」「雪かきの必要もあるかもしれないナ」と思って就寝。そして翌朝、つまり今日だが、やや遅くに起床。やはり就寝前より積もっていた。都心では1㎝らしいが、ここら辺りでは6㎝位は積もったのではないだろうか?私が起きた頃...
昨日に続いて八王子では今日も雪が降って来た。午前中はボランティア関係の訓練事業があり、半日いっぱいPCの前に居た、脇にスマホも置きながら、スマホとPCの両方を使い、各種連絡を受けたり、メンバーに指示を出したり、データ入力をしたり事務局に報告したりして仮想の訓練を実施したのだった。時間が区切られているから結構大変な作業だった。会社関係ならばテキパキと上位からの指示が進んだりするが、これはボランティア...
久々に昔のスキー仲間と飲った。同じ顔触れで飲るのはホントに久しぶりで、みな何とか元気そうでホッとしたところだったが、「これからは年に数回は会おう」ということになった。お馴染みの「いつだれかが逝って逢えなくなるかもしれないから」というアレだ。歳取ると、あちこちの会合でよく耳にし出した会話だ。会えるときに会っておこうというわけだ。流行りの言葉はもうひとつある。「昼飲み」だ。お互い歳取って年中、もちろん...
健気な黄花。南米イグアスの滝の水辺に咲いていた。令和7年3月2日(日)、朝方は曇りだったが晴れて来て温度も上がった。久々に川原に植えた桜の枝打ちに行って来た。根元から無数に枝が伸びており、気になっていたが、やっと重い腰を上げたのだった。腕の痛みもだいぶ取れて来たこともある。まだ川の中に入る気はしないが、水もだいぶぬるんで来たようだ。帰ってから水やら滝やらの写真を振り返っていた。元気な日々だ。...
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伊東に行くならハトヤ、ハトヤに決めた♪昔流行ったCMだ。急に思い出した。昔2度ばかり行ったことがある。まだ健在なのだろうか?Tvを付けたら、ふてぶてしい面構えの女性が出ていた。彼女にとって良いニュースではないので“ふてぶてしい”と見えてしまったが、伊東市長選を勝ち抜くまでは絶頂で、同じ面構えも市民には”たくましい“とみえたことだろう。田久保眞紀・伊東新市長だ。市議2期、「今のアタシを見てよ!」「やってること...
これといった取り柄もなく、金もないので、地域に大きな貢献はできない。ただ、何か“地域のために役立ちたい”との思いは、いつのころからか持ってはいた。本当にまじめな話だ。といっても仕事は仕事としてあり、では自分で何かを立ち上げるかと言うほどのことでもなく、時は過ぎ、ある時にひょんなことから“引っ張り込まれた”のだった。今では多少の悔いも無いと言っては嘘になるが感謝のほうが大きい。地域では、今まで築き上げて...
地域清掃が2種類ある。一つは町会・自治会などが主催のもの、もう一つは青少年健全育成活動団体が主催のもの。土曜日にはボランティア活動として関わっている青少年団体の早朝からのソレに出てきた。中学校を中心にした周辺地域の清掃活動だ。以前は道端の雑草を刈り取ったり、通学路土手の垂れ下がっている木や枝を伐採したりしたこともあったが、今は人手不足ともなり、ごみ拾いが中心となっている。毎回、中学生たちも熱心に“部...
花はいい。色が特にいい。形や大きさというより、色が見ていて飽きない。以前は、黄色が特に好きだなとか思ったりしたこともあったような気もするが、今は、どんな色でも、いい!見ればみんな魅力的で、飽きることがない。朝、2階の窓を開けて下を見下ろすとつゆ草の青が所々に見える。他の花の邪魔をしそうなつゆ草は、だいぶ切り取ったが、そうでもないものはいくつか残したのだった。それらがまだ咲いてがんばってくれているの...
今年もノウゼンカズラが咲いて夏が来た。天気もぐずついたり暑かったりだが、先ほど関西の梅雨は明けたようだとニュースでは言っていた。6月、しかもまだ27日、史上初の早い梅雨明けではないか、とも。先日咲いた花を見て「愛染かつら、・・、じゃあなくて・・・、何だっけ?」と妻がつぶやいたので思わず笑った。「ノウゼンカズラ!」と胸を張って私。昔近所の知人からノウゼンカズラの鉢を持たされて妻が帰って来たものだった...
「働き方改革」とやらで、もっと個人に「自由を・有意義な時間を」「輝く充実した時間を」持てるように過ごせるようにとかで、大変だ。まったくその通りで異論はない、素晴らしい。が、地域の視点から見ると、社会貢献やら地域貢献やらの分野では、参加する人の数が増えず逆にどんどん減っているように思われる。まず、個人や家族の充実ということからか、いずれ(愛する?)地域の活性につながってくるのだろうか?町会・自治会・...
飲み会には“おまけ”もあった。清水を愛する清水所縁のIから「どうぞ!」というものがあった。大事に持ち帰り、翌日いただいた。ホワイトシップ印の缶詰だ。㈱由比缶詰所製造のマグロオリーブ油漬、いわゆるツナ缶だった。織戸仁社長おすすめという「ツナごはん」の食べ方という写真入りのパンフをいただいたので、早速にマネをして食べてみたのだった。各種海鮮出し入りの醬油も用意してみたが、ツナの味をシンプルに味わうにはシ...
こ洒落たBARで気取って飲むのも嫌いではなかった。一人以外で飲むときは、今は、呑む場所・中身にはこだわりはなくなった。軽く飲めて、ちょっとつまめれば、それで良し!何より飲む仲間が楽しく、楽しく飲めれば最高だ。いつの間にか、振り返れば、そういう仲間意外とはほとんど飲んでいないことに気づく。皆、今は飲めるが万が一酒が飲めなくても一向に構わない、席が楽しければOKだ。達観してきたともいえるだろうか。で、昨日...
ジェリー藤尾の歌が流れてくる、♪ 知らない町を歩いてみたい、どこか遠くへ行きたい ♪というアレだ。遠くの街でなくても歩いたことのない町は魅力的だ。なぜかワクワクする。地図を眺めてみたり、行き方などを調べる時間もまた素敵な時間だ。3月にも飲んだ素敵な仲間Kが「所沢で、どう?」とまた声をかけてくれた。「ぜひ!」と即答したのだった。Kは日時場所・電車の乗り継ぎなども送ってきてくれた。Iは所要時間も知らせてきて...
スカシユリ、ピンクも咲き出した。オレンジ、黄色、桃色がそろった。自然と増えたオレンジも散ったり咲いたりして楽しませてくれる。令和7年6月20日(金)、今日も真夏日。梅雨について考えた。もう「梅雨入り」とか言うことは辞める時期が来たのじゃあないか。「入り」があるから「梅雨明け」と言わなければならない。もう「入り」も「明け」もなし、じめじめ雨が降ったら「梅雨ですね」くらいは言ってもOK、深追いはしない...
ちびっこ広場とか、いろいろあるが、広場と言えばなんといってもアメリカとロシアとも縁が切れない。今はトランプとプーチン、どちらもきな臭い2国だが、若いころは昔の2国のこともあまりわからなかった。高校生の頃はモスクワにあったルムンバ民族友好大学に留学したいなどとまじめに考えていたこともあった。ロシアの広場といえば“赤の広場”、歌は「カチューシャ」、意味も知らずによく歌ったものだった。一方のアメリカの広場...
♪ドンドン ディンドン シュビダドン いつのまに ~ 時が過ぎる~ ♪などと口ずさんでいたら、ホントに時が過ぎていた。近くのコンビニの、通りを挟んだ北側にコインランドリーができ、その駐車場にバラの垣根ができ、花が咲いていた。バラ好きなコンビニのオーナーがこちらのランドリーも経営しており、バラの面倒も見ているのだ。我が家の細い数本のバラとは違って豪勢だ。こちら側のコンビニの駐車場わきにもあふれている。...
アフター5といっても近頃はまだ日が高く、ではソロソロ街中へ、といった気分でもなく、そんな齢でもなくなったが、ここ数日はそうでもない。“夜が来る”というわけで、雨の合間の夕刻にちょっと止まり木に座ったりするとサックスの響きが聞こえてきたりする。♪5スポット・アフターダーク♪がいいか、うん?待てよ♪サマーワイン♪がいいか・・・・。クリフの西部もいいな・・・。止まり木から空を見上げると、雲の切れ間に青空がのぞ...
雨や暑さにも負けず、スカシユリがさらに競って花開いている。一部は意図的に植え、一部は自然に密集して咲いてくれた。一生懸命に増やそうと苦戦している高砂百合はまだまだ先の話だが、何本かは確実に花が開きそうで楽しみだ。一昨年だったか、坂道の途中にあるお宅の庭に気になるモヤモヤが顔を出していた。ちょっと調べたがわからないまま時が過ぎたが、先日ひょんなことから名前が分かった。スモークツリー。坂のお宅のソレで...
4月に苗を買って庭の片隅に植えた茄子とトマトだったが、説明書きの通り、50日後くらいに採れた。採れたといっても、トマトは一番下の房のみで、あといくつかの房はまだ青く、これからだ。小玉と中玉の2本植えたのだった。小玉は全部赤くなったが中玉はまだ一部が青かったが採ってみた。茄子も丸と細長の2本。丸(千両2号)は枯れ(肥料のやりすぎか?)、長い筑陽は順調。令和7年6月15日(日)、一時陽が射したが、また...
どこから迷い込んで来てくれたか。ミドリノマッキー?と名乗る方が当ブログにやってきた。ブログ名は「色即是空」で、嫌いではないタイトルだ。早速に覗きに行ってみた。初訪問だった。虫食い的にパラパラと彼の過去のブログを見てみたら、どうも鹿児島の方らしい。鹿児島発のブログを見るのは初めてだったので興味も沸いた。齢は70歳ちょうどらしい。私のほうが上だがマア同じような世代だ。リンクランを見ると馴染みなブログが...
W杯アジア最終予選、日本の締めくくりは昨夜、対インドネシア戦、6:0で完勝!松木は4:0で日本と言い、MINAさんは「さて、どうでしょう?」と言っていた。私も同様で1点くらいは返されるか、または・・・?などとも思ったり、深く考えたりはしなかったが・・・。まずは15分に鎌田(28、プレミア・クリスタルパレス)が三戸(22、オランダ・スパルタ)からのクロスを頭で1点。その4分後に久保は鎌田とのパス交換後ボックス...
オルガニート小品集で即思い出した。先日ブログにも書いたMMの曲「ラサ・サヤン」、インドネシア民謡のことだ。今夜、そのインドネシアとわが日本代表との闘いがある。1年後に始まるW杯に向けてのアジア最終予選の最後の戦いだ。日本はすでに本番出場を決めており、インドネシアもプレーオフ進出を決めている。だからと言って気を抜くわけにはいかない。今まで気を抜いていたのはTVなどマスコミや協会のほうかもしれない。いち早...
昔、子供のころ、キャラメルの箱や駄菓子などに、“おまけ”がついていて、楽しみだった。ワクワクして村に一つしかなかった商店に出かけたものだった。商品そのものはどうでもよかった、おまけが欲しくて通ったものだ。子供向け雑誌の正月号なども特別に多くの付録(おまけ)がついていて、それが楽しみだった。親に買い物を頼まれて買いに行くと、おばさんが「おまけだよ」などといって余分に渡してくれたり、「まけておくヨ!」と...
緑が消え山百合が白い建物群に変貌した館が丘の団地だが、半世紀前に出現したときにはお供を6人連れていた。小学校が2つ、中学校がひとつ、保育園が3つ、だ。その中でも中学校は団地内のみの生徒ではなく従来の町内会の一部が区切られてそこの子どもも団地内の中学校が学区とされた。その一つがわが地域だった。家から5分くらいの所に在る小学校の約半分くらいの人数が卒業後は団地内の新中学校に行かざるを得なくなったわけだ...
近くの川沿いの遊歩道をいつものように愛犬と散歩した。変わらぬ風景の中、桜並木手前の楢の樹などもある小さな緑地に足を踏み入れた。変わったことは、桜が散って、葉桜の緑が濃くなったことと暑くrなってきたこと、ワルナスビの花が群れて咲きだして綺麗だ、ということぐらいだろうか。平凡な日常、ささやかな幸せとも言う日々の繰り返しが続く。そんななか、「やあ!奇遇!」という珍しい出会いがあった。カブトムシだった。家...
新聞は、TV欄は必ずザクッとは見るが、全ページに目を通すことは毎日ではない。雑誌広告は見る気が無くても目に飛び込んでくるので、つい眺めてしまう。週刊文春、週刊新潮は、刺激的見出しでつい、ふむふむ、と下世話好きな私はひきつけられてしまう。女性セブンなども、もっと品がいいかとも誤解していたが、意外と皇室攻撃的のような見出しが多い、フムフム、こういう見出しを好む時代か、一丁買って見るかなどと思ったりする...
1カ月ばかり前に第1陣がドカッとたくさん花開いて、それからポツンポツンと咲いたりしていた。昨日見たら、また一斉に咲きそうな気配だった。サボテンは雨でも花開くとわかっていたから今日あたりに咲きそうだと思っていた。案の定、今日は雨だったが、外へ出てみると咲いていた。 真っ赤なサボテンの花が鉢に8本、道路に面した垣根下に3本、1本、雨に打たれてうなだれてはいたが健気に咲いていた。出来れば、カッと照り付け...
今年買って来た百合が5つ蕾をつけて昨日4つ目が咲いたのでパチリ。ついでに鉢の小百合もパチリ。この小ユリは庭に芽が出たが茎が太くなりそうもなかったので鉢に移してみたものだ。茎は太くならなかったが昨日見事に咲きだした。覚えがない小ぶりの黄色い花だった。元はどこだったかも思い出せない。買って来た百合のように大きな花だったかもしれない。今年買って来た百合も5つ目が今朝花開いていた。これであとの百合の楽しみは...
誰が名付けたかは知らないが、妙でとてもいい。我が地域では、地域の鎮守の森・御霊神社に、確かに青葉づくころにやって来る。何処からやってくるのか、そこもやはり青葉の世界なのだろうか。ふとそんなことも頭に浮かぶがそれ以上の詮索はしない。深追いはしないが気にはなる。で、昨夕も愛犬散歩で神社の中を通った。境内の中に男がひとりいた。楓の大木を見上げたりしている。「いますか?」と声をかけてみた。誰彼かまわずに声...
気になっていた。昨日の夕刻、玄関前に出て様子を伺っていたらMさんが颯爽とやって来た。雨がポツンと落ちたり落ちなかったりで悩んでいたのだった。「やりますかね?」と私。「私も悩んでいたんですが、出て来たんです」とMさん。一緒に集合場所の会館まで行くことになった。今日は地域パトロールの日。雨天中止だが、微妙な空模様だ。電話で確認してみてもいいが、散歩だと思えばいいので取りあえず行ってみましょうか、となっ...
こレは今年植えた百合だ。今朝、雨の中だが花開いていた。黄色い大きな花の写真に魅かれて買った球根を2つ、庭先に植えてみた。ただ「イエローリリー」とあった。我が家で咲いた今年3番手(4種類目)の百合になる。もっと真っ黄色になるかと思っていたが違った。蕾が膨らんでからが長かった。やっと開花直前の雰囲気になって来たのでパチリ。これは昨日のことだった。令和6年6月21日(金)、雨。3番メなどというと「2番じゃあダメ...
どうやらこれが最後となるかもしれない。足立美術館の庭園風景(の写真で)だ。私が撮ったのではなく妻だが・・・。先月下旬、妻が友人たちと行って来た島根の足立美術館だ。旅を無事終えて戻って来てからがいけない。出発時に「コレ持って行った方がいいじゃあない?」と私愛用のポケットカメラを妻に渡した。「スマホでいいわ」と妻。しかし「こっちのほうが一味違う」と無理やり持たせたのだった。元はといえば妻のカメラだ。そ...
天気がいいと庭いじりをしたくなる。蚊に好かれるタイプなので面倒だが長袖に腕を通し、蚊取り線香を持って庭に出る。夕方だけでもなく、日中でも出る。日射病に気を付けなければと思って外に出るが、いつの間にか忘れて夢中になる。汗だくになり、ソロソロ危ないかな、と思う頃にやっと一息つく始末。絹サヤなどを処分し片付けたり、トマトやキュウリの伸びたツルを支柱に括りつけたり、いろいろとアルものだ。朝顔のタネがこぼれ...
可睡の百合の次はバラと・・・。我が家の可睡の百合もまだ咲いているが、そろそろ今シーズンは終わりが近づいて来た。代わって違う百合がバラと一緒に目を楽しませてくれ出した。ホントはこの場所は高砂百合を増やそうとしている所だが、なぜかここに植えたわけでもないこの百合が増えて咲いている。親と思われる百合が近くにはあるので、タネが落ちて芽を出してきて去年くらいから咲きだした。それに比して親は球根が大きく育たな...
もっとドッサリ収穫できるかなどと夢想もしたが、甘くはない。チョコッと摘まんでは味噌汁に入れたり茹でて止まり木の酒のお供にしてきたが、その絹サヤなども終わりに近づいて来た。そもそもが実験だったのだ。スーパーなどで見比べるのではなく、実際に並べて植えて見て違いを知ろうということが当初の健気な目的だった。小学生の夏休みの宿題のようなもんだったのだ。スナップ、グリーンピース、絹サヤ、スナックの4種類だ。一...
「このユリもソロソロ終わりか」などと思って室内から窓越しに花を見ていると何かが動いた。鳥だった。年に1回くらいは我が家の庭で見かける鳥だ。目元に特徴がある。「アレッ、何という名前だったかな?」すぐには名前が出てこない。つがいでフェンスに留まっていた。交互にフェンス下に流れる湧き水の溜まりに飛び込んでは水浴びをし、上がってフェンスで見繕いをしていた。慌てて撮ったが、あとでネットで確認したら「ガビチョ...
地域でも蛍が舞い出して来たようだ。昨日会合でKさんが「家の前で飛んでいた」と言っていた。「何時ごろがいいですかね?」「8時ころかな?」・・・。「今晩行って見ようかな?」と思ったが、すっかり忘れてしまった。妻が藤棚の伸びたツルを切り出したので、見かねて私が口を出し、思い切って夕空が見えるくらいにバッサリと切り落とした。右手がまだ痛むので、私は口出しだけが専門で「その枝、もっと上から・・」などとやかま...
咲いたかと 花落ちて知る 庭の沙羅たまには「ココで、一句を!」と思う時がある。とはいうものの俳句を学んだことが無い。もちろん今まででなんどか「勉強してみよう!」と思ったことはあった。が、そんな想いは頭の中に浮かんだだけで終わって来た。知っていることといえば、五七五で季語がある、そんな子どもでも知っているだろうことくらいだ。が、そんな気分になる事は今も時々ある。やはり何かを言い表したい時には短くて調...
「今度は静岡の“しょうげんじ”でもコンサートを演ります」というようなことを新谷さんは言った。「へぇ~」と思ったと同時に、私が好んでお邪魔している静岡所縁の方のブログのいくつかが頭に浮かんだ。「どこだろうか?」と思って、先ずお寺で調べてみたが、同名で漢字が違う寺はいくつかあり、どこかは分からない。考え直して「新谷祥子」関連で追ったらあまり労せずに判明した。松源寺。賎機山公園と城北公園の間あたりに在った...
雨の日はレインチェーンがいい風情だ。だから今咲いている桔梗草が似ていて好きだ。 昨夜は胸に染みたひと時コンサートだった。新谷さん作詞作曲の花にまつわる曲が多かった。今回も彼女が慕う郷里の人・寺山修司関連から始まった。オリジナルで「柳町カルメン」「ヨゾラノツボミ」を、寺山の短歌に曲をつけて「クロッカスの唄と一本の樹」・・・・。ビート・シーガー「花はどこへ行った」で馴染みの曲が出て来たのだった。...
マレットで鍵盤を叩き音を奏で、歌声を乗せ、語りあり・・・。フライヤーには“新谷祥子 うち歌い”とある。まさに打ち、歌う、寺の本堂で、というところがさらに、“いい“。今年も楽しみなひとときがやって来てくれた。東京の鄙にある小さな寺の初夏の風物詩だ。 2024年、令和6年、6月2日(日)、曇り、記念日。「今日は記念日だよ」と私。「えっ、」やや間を置いて「父の日?」と妻。「えっ」と怒りもせず「結婚記念日だよ」...
ささやかに4株植えてみた。スナップエンドウ、どう違うかスナックエンドウ、絹サヤ、グリーンピースの4株だ。はじめにスナップがいくつか実ったので食べた。しばらくしてから他のものも弦が伸びて来て、それなりになった。あまり大きな違いはないように見える。ただ水だけのせいか、結局我が家のスナップは弦が伸びず、サヤも一番小さくて小太りで終わりそうだ。グリーンピースもあまり実をつけなかった。いちばん実ったのは絹サヤ...
早いもので「もう1年が過ぎたか!」と庭に目をやって思った。スカシユリ・カンクンが咲いていた。去年もブログに書いたなと思って振り返ったら、6月7日にユリ1号が咲き出したとあった。静岡・袋井の「ゆり園」から20年前に我が家にやって来たと記していた。今年で21年目ということになる。去年より1週間ばかり早いが今年は台風1号の影響で昨夜は少し荒れた雨の一夜だった。去年の咲き出し前夜も、やはり雨だったとあり、それも強い...
あちらこちらに顔を出すノビルを抜いて小さな“ノビル畑”を作った。時々数本抜いて黄昏時の止まり木での一杯のお供にした。一昨日が最後のノビルだった。しみじみと、というほどでもないが、ビールはうまかった。危うく記念の写真を撮り忘れるところだった。畑と言っても、ただ狭いところに寄せただけで肥料もやるわけでもないから、あまり大粒にはならない。まあ気分的に自然派ポクなればいいようなものだから、それでよし、今年は...