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OLDBOY浮雲の旅日記 http://89338823yo.blog.fc2.com/

国内外の旅、山歩き街歩き、ちょっと一杯、スポーツ観戦などなど、思いついたことを徒然に綴っています。

OLDBOY浮雲
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住所
八王子市
出身
佐久市
ブログ村参加

2015/12/15

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  • 胸の内は・・・Vol.3684

    「みんなで一緒にいる日常がどれだけ大事か」わかってほしい。大船渡市の山火事で避難所に一緒に避難した小学生の孫に話すおばあさん。節目節目に話してきかせてはいるが、と、前置きをしつつ東日本大震災を経験したこともない孫にしみじみと・・・・。「前回に津波で家が全壊、それから山際の高台にやっと新築した家は、この山火事で焼失」と淡々と話す老夫婦。水、風、火、・・・・・・・・・・・・。令和7年2月28日(金)、東京...

  • のっと・・・Vol.3683

    梅が香に のっと日の出る 山路かな湯殿川沿いを風に吹かれてプーキーと歩いた。頬を撫でる風はまだ冷たいが、いっときほどの肩をすくめるほどのキツさではなくなってきた。もうすぐ、アノ冷たさが懐かしくなる春がやって来そうだ。三角公園の河津桜も2,3輪、近寄ってよく見ると、小さな蕾に白やピンクの色がうっすらと付き始めて来た。こんなとき、芭蕉の句が口を衝く。“のっと”がいい!我が家の紅梅も咲きだして来た。 ...

  • 今年も咲いてくれた・・・Vol.3682

    オンシジウム。昨年、冬が来る前に庭のブッシュの下から出して日中は陽に当てたり水を注したりして寒くなる前に家の中に入れ、ほぼ同時期に我が家にやって来て同様な生き方をしてきたシクラメンの隣に置いた。シクラメンは大分前に咲いたがオンシジウムはやっと今頃咲き出してくれたのだった。昨年は1か月前くらいに咲いていたのだが・・・。何もしないと同じようなものだが、咲いてくれるだけでもうれしい。豪華なモノでもないが...

  • 大阪マラソン2025・・・Vil.3681

    一昨年2023年の日本人トップは学生時代に東洋大で鳴らした西山和弥(当時24歳、トヨタ自動車)で総合6位だったが、2:6‘45“、初マラソンの日本歴代最高タイムを叩き出した。昨年2024年は、国学院の怪物・平林清澄(当時3年生)が総合1位、もちろん日本人トップ、2:6’18”、日本歴代7位で優勝、もちろん初マラソン日本歴代トップ(昨年の西山を27秒上回った)、日本学生新記録でもあった。2位がウガンダのキッサ、3位が(すでに...

  • キーマンは誰?・・・Vol.3680

    Keyが壊れた。玄関の鍵だ。外からは二ッチもサッチも開かなくなってしまった。誰かが家の中に居るときはいい、ピンポ~ンとすればガチャと開けてくれる。中からはOKだった。誰も居ない時は悲惨だと言うわけで、(秘密の)裏口を施錠せずにそこから入っていた。数年前にも同様なことがあって、近所の知り合いの工務店主Sの知り合いの鍵屋Xに来てもらったことがある。「う~ん、これは外国製で部品もおそらく手に入らない、なん...

  • ウメーッシュ!・・・Vol.3679

    結局、ワインだ、焼酎だ、先割りだ!などなど言ったが、昨夜の晩酌は自家製梅酒となった。お気に入りのグラスに注いだ。このグラスには酒だけではない、いろいろなものを入れて飲む。昨日役所からの帰りに小腹がすいたのでスーパー・ヤオコーに寄って甘いモノを買って来た。ついでに晩酌のお伴にと安いローストビーフも買って来たのだった。早速ソレをつまんだ。旨そうな焼き鳥もボンジリなどを数本買ってきたが、それは後回しとし...

  • 焼酎/前割り、飲み方2・・・Vol.3678

    一晩寝たら不確かになってきたが、もう一度調べ直すことはせずに、とりあえず、うろ覚えたことを残しておくことにした。“前割り”は鹿児島では定番のようで、薩摩人の「おもてなし」の象徴だと言うひともいるらしい。心を込めて作って客人(飲む人)に喜んでいただこうということらしい。創り方①まず、焼酎を水で割る。濃さは好みで。水はミネラル・ウォーターがいい。②よくかき混ぜる。③常温のまま、しばらく寝かせておく。寝かせ...

  • 焼酎/先割り、飲み方1・・・Vol.3677

    先日、焼酎を貰ったことから、ムードに酔って、先(前)割りという飲み方の真似事みたいなことをして自己流で飲んでみた。それをこのブログに書いたら、MINAさんがおそらく冗談だろうが「教えて」というようなことをコメントしてくれた。もう何年も焼酎を飲んでいなかったが、昔、今でもそうだろうか、居酒屋などでは注文するときに「何で割りますか?」と訊いてきたものだ。「ウーロン茶で」とかいうわけだ。「割らなくていいよ、...

  • 焼酎・蓼科・・・Vol.3676

    陽が伸びた。何となく嬉しくなってくる。この時季に切ってもいいものか迷ったが、気になっていたヤマボウシの枝を思いきって切った。昨年剪定したのだが、全体的にやや枝が長くズッと気になっていたのだった。それを縮めた。切り落とした枝を、市指定の長さに切って束ねた。ゴミ収集、「木の枝」は去年の4月から申込制(1回10束)になったが、2束までなら今まで通りに可燃ごみとして出すことができるので、3回ばかりに分けて出すこ...

  • 極上スィーツ・・・Vol.3675

    炒飯を出した後、スィーツを出してあげた。「干し柿」はあまり好きではないと言う孫のYだったが、「まあ、そう言わず、少しだけでも食べてみろ」と自慢の手作り干し柿を小さく切って「これは、タダ」と言ってテーブルに置いた。「ホント! おいしい!」とY。続けて釣られてか小6の孫も食べ、「うまい」と言った。サランラップに包んで冷蔵庫の中に、まだ数個残っていた。それを出した。自分が食べる時は切らずにかじりついていた...

  • おとなの休日・バニョスのブランコ・・・vol.3674

    珍しく「爺ちゃんのチャーハンが食べたい」と孫から電話があった。そういえば以前は結構作って孫たちに食べさせていたものだった。「美味い、旨い!」と喜んで食べるものだから、つい調子に乗って、マンザラでもなく、作ってあげたものだった。久々だったし、腕も痛いが、「よしっ」という気になって「OK」と快く、内心だいぶニヤケて嬉しく返事したのだった。娘には4人の子どもがいて、一番上のYは去年成人式を迎えた。一番下が...

  • 泉谷しげる・・・Vol.3673

    同世代だが接点はない。20歳ごろ同じ東京に暮らしていたが、まだ彼のことを知らなかった。彼は青森出身ということだが実質は東京目黒人、私は正真正銘田舎から上京して来た「お上りさん」。時、まさに学生運動真っ盛り、この状況下に居たことは共通している。彼は新宿西口でギターを鳴らし、「友よ」などを大合唱していたらしい。大学は封鎖で、それでも食うために私はバイトに明け暮れしていた。新宿歌舞伎町で飲み屋のバイトなど...

  • 今年の金の成る木・・・Vol.3672

    昨年姉からいただいてきた金の成る木だが、今年も花を開いてくれた。やや花数が少ない気もするが、「まあ、良し!」としている先日法事で田舎に帰ったが、お寺の庫裏の入口脇にも金の成る木が鎮座していた。我が家のソレより一回り以上の大きさだった。花は咲いていなかった。令和7年2月12日(水)、快晴。法要後、場所を移して会食となったが、その席で金の成る木が話題となった。「場所を移すときは大変だ。一人では無理で、滑車...

  • 今年の妙義山・・・Vol.3671

    見える地域に住んでいる人にとっては毎日見慣れた景色だろうが、年に数回、あるいはゼロの時もある身にとっては、見るたびに刺激をくれる山容の妙義山。夕刻、西に向かって高速道路を走って行った。山近くのせいもあり、陽はすでに山向こうに落ちていた。翌日は、高速を逆に西から東に向かって走り、見ると、1時間ばかり前にこの地点よりやや西側の山に陽が当たっていた。この先にはブリッジがあり、その下には坂本宿が広がってい...

  • 枯れすすき・・・Voi.3670

    先日、「アトリエのつぶやき」のMINAさんがススキの写真を載せていた。私も芒については感じるところが多々あって共感を覚えたものだったが、このところ鈍感になっていたのだろう、我が家近くにも2月の枯れススキが私を呼んでいた。だいぶ昔のことになるが、かつてお盆にお供えの牛馬のキュウリとナスのシッポ用に芒を探したことがあったが、東京都はいえ郊外の八王子、簡単にススキが見つかるかと思ったが難義したことがあっ...

  • 八王子南バイパス,このごろ・・・Vol.3669

    遅々として進んでいないように思えるが、そんなことはない。我が地域の工事が開始された当初は物珍しさもあり、シールドマシーンやらに驚いたりして、せっせと写真などを撮っていたものだった。「地域のマイ記録」としてなどと勝手に意気込んでもいたが熱も冷めて来て最近は撮った写真枚数もチラホラだ。それでも振り返って見ると少しずつ完成に向かっているようだ。ゆりのき台団地の地下を貫通しているバイパス、仮称「館トンネル...

  • 空を飛ぶ・・・Vol.3668

    木々の間を突き抜けて青空に向かって飛んで来たかのようだった。湯殿川沿いの馴染みの遊歩道だ。このやや下流には数年前の風台風時に大木が倒れて歩道を遮断したことがあるが、当然その頃のモノではない。週に2度ばかりはこの場所を通るが、先日は気がつかなかった。大風も吹かず雪も降らなかったが雨は少し降った。それが契機となったのだろうか・・・。長年隣同士で仲良く並んで道行く人を見守っていたのだろう、年老いて倒れた...

  • 2019、平成から令和へ・・・Vol.3667

    そして翌年、2019年、元号が変わって5月1日から令和となった。この年1月が誕生日の母が100歳を迎えた。施設に入所していたが、誕生祝を施設ですることになっていたが、インフルエンザの流行ということで施設では面会禁止となってしまった。自分も2月2日から風邪で1週間ばかり寝込んだと昨日から“整理振り返り中の「年記」”にあった。インフルではなかったようで、1日の晩のコタツ寝が原因のようだった。以後は快調で2019年は酒も...

  • 寒波が襲った年・・・Vol.3666

    7年前の2018年を振り返ると、いろいろなことがあった。自然界では、まず2月に寒波が八王子にもやって来て水漏れなどが市内のあちこちの住宅やビルから排水管を破って吹き出ていたものだった。秋には風台風が東京を襲って我が家辺りもその通り道となった。東から西に抜けて湯殿川沿いの木々も倒れて遊歩道を塞いだものだった。さすがに遊歩道を遮断した倒木は切られて処分されたが、歩道と川の境にあるフェンスは倒木でグニャと曲が...

  • 2025.2月、もう4日、寒波・・・Vol.3665

    別府大分マラソンも節分も過ぎ、今日は4日(火)。「大寒波が来るぞ、用心用心!」などとTVでは今を時めくと言うか、すっかり人気者になった感がある各局の気象予報士たちが賑やかに注意を促している。毎日「天気講座」を受講しているような気になって、時には辟易するが、「イヤならTVを消したら」などと妻に言われ「ごもっとも」シーンも多くなってきた。2日の夜から3日朝方にかけて雨が少し降った。目覚めてからは雨は降らなか...

  • 2025年も2月に入り残すところあと11カ月・・・Vol.3664

    熱い寒いと言いながらも私の身近な周りの自然界は大きくは変わっていないようだ。オンシジウムはたぶん手入れが悪いせいだろう1カ月ばかり遅いが、庭のスノードロップはほぼ同じ時期に咲いたし、庭の白梅も蕾が膨らんで咲きだしてきそうだ。去年の2月1日は咲きだして来たばかりだった。紅梅ももうすぐに花開くことだろう。水仙なども芽を出してきている。いずれ、すぐに花だ。寒波の訪れとともに春の足音も聞こえ始めている。令和7...

  • 2025、1月ラスト、まだ咲いているものとまだ咲かないもの・・・Vol.3663

    1月も昨日で終わり。鉢植えのシクラメンとオンシジウム、両方とも来年も咲かせようなどと購入してからすでに数年が経ている。健気に咲いてくれている。冬到来とともに家の中に入れて今年もお願いと祈る。これらを眺めていると、1カ月があっという間のようでもあり、長かったようでもあり、・・・複雑だ。シクラメン。咲き出してから1か月ばかりが過ぎ、数本咲き終わったものもあるが、今はむしろこれからとばかり勢いよく蕾がたく...

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