実際色々な相続問題を見てきた。自分自身も歳をとるにつれ、相続問題について考察は変化してきた。すごく若い時は貰えたらラッキーくらいしか思わなかった。ある程度歳を重ねると自分自身の今後を見据えながら欲望がガッツリ顔を出す。そして、人生の終わりが見えてくると、残りの人生暮らしていける分もあれば充分と思えてくる。しかし、多分どの家庭でも親が亡くなると相続問題が必ず出てくる。なぜすんなり行かず問題化してしまうのか。その原因を考察。第一前提として法律で相続の分配は決められている。この法律通りで行えば良いのだ。しかし、そうは簡単に行かない。法律通りが不公平になる場合例えば両親のうちのどちらかが亡くなった場合。配偶者半分子供達が半分なのだが、配偶者の今後の生活を考えると全てを配偶者に、あるいは大部分が配偶者に行くべきだろ...相続問題①
2月末に2024人口動態統計の速報値が発表された。出生数は言うまでもがなであるが、死亡数は私の予想より少し多かった。2024死亡数は161.8万人私の予想160万人ちなみに2016年に厚生労働省が発表した予測は死亡数が160万人を超えるのは2030年頃と予測していたが5,6年前倒しになっている。2016年の予想より早くなっている理由はなんだろう?大きな理由は当然コロナの仕業だろう。コロナが世界に出始めたとき(2020)厳しい外出制限で一時的に死者数が減少したのも驚いた。これは人との接触が減りあらゆる感染症に罹る機会が減ったからではないかと思う。その分20212022と一気に増える。これはコロナに罹患して亡くなったり、回復しても予後が悪くて亡くなったり。ではコロナが落ち着いてきている2024は伸び率が一時的...2024人口動態統計速報値
グレイヘアにしだしたのはまだグレイヘアという言葉がなかったころ。私の場合、腸の病気を患い体調を崩していたころ。それまではにっくき白髪めとずーっと白髪染をしていた。その数年前から染めた後酷く頭皮が痛むようになったし、染めてる途中からあまりの痛さに気分が悪くなったりした。我慢していたけど、ある時もう限界と悟った。もう染めるのはやめよう。こんな痛い思いをして身体に良いわけがない。まだグレイヘアは今ほど市民権を得られていないので染めるのをやめるというのはとても勇気のいる事。でももう痛いのを我慢するのはイヤ!私の決心は揺らがなかった。明らかに老けて見えることも承知の上。他人の目もすごく気になった。特に染めてない部分と染めてる部分とぱっくり別れているときが一番嫌だった。前髪が全部染めてない髪になった時とても嬉しかった...グレイヘアにして早9年
長く献立記録をつけてると自分の好みがはっきりしてくる。お刺身全般鮭の塩焼き鯛の塩焼きツナポテトサラダハムポテトサラダ青菜の胡麻和えにんじんのたらこ和えキャベツコールスロー切り干し大根の煮物きゅうりと何かの酢のものしらす大根おろし豚汁じゃがいもの味噌汁大根の味噌汁いわしつみれ汁白和えおでん野菜てんぷらヒレカツ麻婆豆腐か麻婆野菜逆に嫌いなもの魚の干物鯖豆類全般貝類嫌いではないけど食べにくいもの消化の悪い野菜、食材好きな献立
献立
埼玉県の道路陥没事故でインフラの老朽化、メンテナンスの人手不足が取り沙汰されている。2017年11月の記事で私はこれからどんどん不便になっていくと予測した。割と先読みしてるなと自画自賛。プーチンは核兵器を使うと予測したけど、それは外れた。本題。社会インフラの崩壊は私の予測よりも早く、さらに深刻だと思う。①社会インフラの崩壊はまず地方から始まる。地震と豪雨で被害を受けた能登地方などは顕著な例。災害の多い日本は地中に何かしらインフラを作れば破損する可能性は高い。それを治すのは新規で作るよりコストがかかるのではないか。いっそのこと新規で作ればまだしもそれが可能かどうか。少なくとも舗装した道路を剥がさなくては。人口が少ない地域に限りある税金を投入できない。能登地方の方には申し訳ないが元に戻すことも元以上に復興する...社会インフラの崩壊
まだインターネットがなかった時代。私の情報源はテレビ新聞雑誌テレビだってBSもない。子供が生まれて乳児の育児をしてた頃は育児雑誌が頼りだったかも。育児雑誌も読まなくなって、ふともう老後感を感じた。すっかり社会から取り残されている。テレビの無かった時代の人々は一体どうやって情報を取っていたのだろう?新聞?新聞の前は瓦版?でも多分人と人との繋がりがもっと密で知らない人でも会話がたくさんあったかも。口伝えで真実も嘘も流れていたのでは。母の里の話では長州征伐か西南戦争で幕府軍や官軍が東海道を通るのを見物に言ったというエピソードがのこっている。どこから情報を仕入れてきたのだろう?現代はそんな事をしなくてもインターネットの普及で探せば色々な情報が得られる。インターネットのおかげで私は社会とつながる事ができた。しかし今...インターネットで社会が繋がるようになって
献立
献立記録を見てると自分の好物がはっきりわかる。クリームシチュー天ぷらお刺身ゴーヤチャンプルスパゲティサラダポテトサラダ白和え豚肉だんごと白菜の煮物魚フライ鍋物高野豆腐の煮物鮭ひとくちフライ野菜サラダきゅうりと何かの酢の物豚汁野菜の胡麻和えたらこ和えビビンバタコライスイワシのつみれ汁献立
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実は1990年以降じわじわと温暖化の兆候があったと今になって実感する。特に酷くなったのは昨年から。一年のうちの半分を半袖で過ごす。最高気温35度ならまだ楽に過ごせるが、40度近いと脳が熱にやられる感じを体感するようになった。真夏は私でも冷房で体を冷やさないと熱中症で死ぬかもしれない。私も5年ほど前から強い危機感を抱きなんとか温室効果ガス排出を減らせないものかと悩ませてきた。しかし、世界が経済優先、便利優先である限りもはや無理だろうと思う。本当はすぐにでも江戸時代以前、いや、縄文時代や弥生時代くらいの生活に戻すくらいでないと。それでも向こう30年くらいは現状かもしれない。電気も化石燃料もやめる。火を使うのは食料の煮炊きと暖をとるだけ。燃料は草、枯れ木。母の生家は江戸時代から続く農家で、煮炊きは藁。木があまり...今世紀末気温3度上昇か国連報告書、温室ガス排出は増加傾向が悪化
ひと月断捨離旋風がふき、捨て活をしていた。おかげで少しスッキリしたような気がする。大体ゴミ袋10袋くらいは捨てたり、資源ゴミに出したり。スッキリしたからにはしばらく物を増やしたくないのだが、私の息抜きにショッピングがあるらしく、それができないと娯楽がひとつ減った感じ。ウィンドウショッピングと言う言葉がいまもあるかどうか知らないが、何も買わずに見るだけ。つまらない。つまらないけど、食料品を買うだけで、大量の包装ゴミが出るし、今日も資源ゴミを出しに行ったのに、またすぐに資源ゴミがストックされてきている。3000年ほど前の縄文人の遺跡へ行った。本物の貝塚移籍を目にした。貝と骨だけは形をのこしているが、そこはゴミ捨て場。綺麗な物だ。ついこの間まではゴミは全て自然に帰るものだった。全てが自然素材でできていた。今はプ...買い物という娯楽をやめなくては
いつのまにか60歳。だからと言って何か急に変わる訳でも無いけれど、そろそろ生前整理をしようかと思っている。日頃から捨て活はしてて、我が家にくる人は物が少なくて綺麗にしてるねと言うけど。やっぱりいろいろなところに60年分の物があるわけで、毎日少しずつ使っていないものは手放している。すると、意外にもたくさんか不用品が出てきて、全然捨て活できていないじゃんと反省。基本使っている物だけで暮らしていく。使っていない物は処分の対象。例えば、キッチンの戸棚の奥にあった30年ほとんど使っていない酒器、グラス、箸置き。使いにくい食器がまだまだ保管してあった。なんだかわからないケーブルやコード。捨て方がわからなくてずっと保管していたがこの度市のリサイクルに出せる(銅線をリサイクル)事がわかった。する予定が無い手芸洋裁用品も手...還暦と生前整理
数日経ったが、気象庁が発表してから社会は一時ややパニックになったと思う。自分も、米があと2キロくらいしかないし、カセットボンベも2個しかない。米はまだよいかと買ってないが、カセットボンベだけ6本買い足した。もともと食料は災害用には備蓄してなくて、普段の常備品だけ。水も家族1週間分などは持ってない。簡易トイレは数回分だけ。トイレットペーパーは残り6ロールになったら買い足すサイクル。津波などの想定地域はこのようにのんびりとはしていられないだろう。そもそもすぐに避難場所にいかなければならないので、絶対無くしたくない貴重品だけで身軽に避難しなければ間に合わない。自宅ではなくいっそのこと高台にレンタルボックスなど借りてそこに防災品を常備するべきだし、自治体がそうするべきだろう。震度6、7程度で倒壊する恐れのある家に...南海トラフ地震臨時情報
2019年予測世界の人口は2019年の77億人から2030年の85億人(10%増)へ、さらに2050年には97億人(同26%)、2100年には109億人(42%)へと増えることが予測されています。2024年予測国連が11日に公表した報告書によると現在82億人の世界の人口は、2080年代半ばに、およそ103億人のピークに達すると予想されています。5年前の予測ではピークは2100年で109億人今年の予測ではピークは2085年頃で103億人グラフにすると世界人口の伸び率は予想より早いが、ピークは15年ほど早くてさらに6億人少ない感じだろうか。しかし、私の予測では、ピークはもう少し早まり、100億いくかいかないか。寿命は多少伸びるが世界的少子化はさらに加速する。不思議な事に人間は経済的に豊かになれば、子供をたくさ...世界人口推計
献立
友人の相談を受けた、というより愚痴を聞いただけという方がよい。自分には利害関係はないので、俯瞰的にみることができる。その内容は要約すれば、執着欲望妬みあさましさだった。なるほど、そういうものに取り憑かれるとそうなるのかと過去の自分を思い出した。お金に対する執着と欲望死ぬまでとりあえずは充分な暮らしができるはずなのに、もっともっと欲しいらしい。なので、自分ではない人が棚ぼた的にお金を手に入れる事ができるのを見たり聞いたりするとものすごく妬ましく思えるのだ。まるで鬼の形相のように怒りに満ちていたが、話の終わりころには少し気持ちが落ち着いたのか柔らかな表情にも変化した。お金に執着が強い人はそれゆえに苦しむ。別に生活が脅かされる訳ではないのに。あっさり手放してしまえば、その苦しさから解放されるのに、やっぱり少しで...執着欲望妬みあさましさ
旅に出てても大抵昼ごはんは控えめ。満腹になってしまうと歩けなくなるし、トイレにいきたくなったら困る。コンビニおにぎり二つということもあるが、携行食も食べたりする。夜ご飯もなるべく食べ慣れた消化の良い物を食べるように心がけている。なので、あまり食費はかからないが、最近は物価も高く1000円以上も当たり前。なので、家にいる時はほとんど朝昼晩自炊。小麦粉類があまり腸によくないので米食が多い。旅に出ていない時は質素な生活
大叔母が明治時代に善光寺まで片道9日間かけて歩いて旅をしたという記録があって、一体どの道でどのように行ったのだろうと興味をもってから早数年。自分もいつか行ってみたいなぁと漠然と思っても想像すらできなかった。ルートは大体把握していて車で何度かトレースしてみたが、明治時代は歩けても現代では無理!多分大体1日30キロくらいだろうけど、何よりも車が怖い。熊やイノシシも恐ろしい。リタイヤしたくても交通手段がほぼない山の中が多い。駒場まで行けば、そこから松本までは山の中ではないので、なんとか行けるかもと思っても、伊那谷の明治時代の三洲街道伊那街道はガイドブックもなくネットで資料を探したり。でも、とりあえず行ってみよう!と思い立ち決行。街道歩きを始めてから八年たっているからか意外と経験で道を探すことが出来るようになって...三洲街道
私も人生でちょいちょい嘘をついた事があるので、偉そうな事は言えないけど。嘘をつくと後々面倒くさいことになるとわかっているので、嘘はつかないほうが気持ちよく過ごせると思っている。それでも、自分に不利な事を隠したい事もあるので、そういう時は、黙っておく。という方法をとる。例えば自分が犯人だとしても、自分が犯人ですとは言わない。でも自分は犯人では無いという嘘は言わないって感じ。問い詰められれば真実を言うだろうけど。真実を知っていてもあえて言わないとか、それ違うぞと思っても言わないとか、それも姑息だなぁとは思うけど嘘を言うと、それを取り繕わなくてはならないので後々本当に面倒。正直に生きた方が悩みは少ないと思うので、なるべく正直に生きたいが、正義を貫くとはまたちょっと違うかな。また口は災いの元なので、そこは我慢して...やっぱり嘘はいかんよな
献立記録
自分が死んだ後の骨の行き先に執着する人がいた。冷静に考えればなんだか滑稽な事に思った。それこそ執着だ。生家は熱心な仏教徒なのに、なおさら滑稽にうつった。野生動物などは死ねば、その場に野晒しとなり、様々な菌の餌となり、やがて土の養分になる。しかし、我々は油をかけられ、燃やされ、熱とCO2を出して、最後まで地球に負荷をかけ、骨は土にも還らず、石の下だ。それも不自然だと思うに、さらにどこの墓に入りたいとか、それなら管理料払えとか、なんとも浅ましい。他人の執着心を見て、我が執着心を見よ。ということかも。死んだ後を心配する人
献立記録
6年前にこれから少しずつ不便な世の中になっていくだろうという記事を書いたが、ついに30年近くお世話になっていた近くのコンビニが閉店した。最初のオーナーから二代目のオーナーに変わっていたのだが、二代目も廃業したようだ。多分高齢化。たまに利用する個人の店は、経営者が高齢なところが多い。もうすぐこの店無くなっちゃいそうと思っていると数年で閉店してしまう。それでもまだ、近所には何軒かあるので、まだすごく不便になったとは実感がないが、街道歩きで昔ながらの集落を訪ねる時、その凋落ぶりに最初は驚いていたが、今や当たり前の光景に映るようになるほど、ほとんどの街が寂れていっている。意外と商店街が残っているところは東京、大阪、京都などの大都市。まだまだ活気のある賑わいになぜか安心する。地方都市は大型商業施設に客は流れているが...近所のコンビニが閉店
古い宿場を訪ねるのが好きです。綺麗に再現された所ではなく、古いまま、昭和の名残がある所も好き。築100年もたくさんある。明治、大正、戦前戦後そこに生きていた人がまるで見えるかのような気さえする。中には長年の風雨で潰れかけた家、潰れてしまっているものもある。塀が傾いているものもたくさん。大きな地震が来たら倒れちゃうだろうなと思いながら、ここまで頑張ってくれてることに感慨を覚えたり。今回の能登半島地震では、そんな古い立派な家がたくさん倒壊してしまった。重い屋根を支えきれない。そして、地方に行けば高齢化はさらに進んでいる。先日地震保険にはいったが、5年で16万ほどで、これって高齢者にはかなり負担な額だと思う。火災保険は入るとしても、もう次は地震保険はやめようかなと思ったり。で、もし、地震で被害を受けたら壊して別...高齢化と再建と古い街並み
内陸型では阪神淡路を超える規模の地震だった。今の時点では、まだどのようにして起こったのかわからない。また、被害も2日目になってもまだ全容がわからない。阪神淡路のときより愛知は揺れたし、揺れ方は東日本の時と似ていた。そして余震は愛知でも何度も感じるので、そういう点でも巨大地震と言ってもいいのでは。地震は本当に予測できない。自然災害は人類は避けられないと言うのに、アホな人類はわざわざ人類同士で殺し合いをする。本当は他の動物と同じようにひっそりと自然と共に生きていけばよいのに、何故こんな悪魔みたいな動物が出現したのか?令和6年能登半島地震
献立
世界肥満連合(WOF)は肥満防止の措置を講じなければ、2035年までに世界の人口の半数以上が肥満または過体重に分類されることになると警告した。以前アメリカ人が1980年代よりもさらに太った人が多くなったと記事にしたが、どうやらアメリカだけではないようだ。世界的にじわじわと肥満傾向である。私からすれば、たくさん食べれて、それが脂肪だとしても身体の栄養なるほどの胃腸が丈夫なのは羨ましいかぎりではある。私も10代20代の頃は欲望のまま食べていたら太ってしまう体質だった。原因は安価なジャンクフードらしい。ハンバーガー、ピザ、ホットドッグ、フライドチキン、フライドポテト、ポテトチップス、ケーキ、ソーダ、カップラーメンなど。数年まえ、クローン病と診断された頃は食欲もなく、食べたものがまったく身につかないほど、腸が不健...世界が肥満に向かっている!?
献立
世界気象機関(WMO)は30日、2023年の世界平均気温が、記録のある1850年以降で過去最高になる見通しだと発表した。10月末までのデータで平均気温は産業革命前よりも約1.4度上昇。やっぱりね。というか、予想より早いのではというか。来年は今年ほど暑くはならないであろうと推測するが、上下の折れ線グラフを描きながらやがて軽く1.5度は超えるというのが私の予測。相変わらず地中の二酸化炭素は放出され続けている。私の中での一番有効な対策は、現在使っているエネルギー使用量を世界的にがっつり減らすべきだという物。いま使っているエネルギー量のままで自然エネルギーに置き換えようなんて夢物語。まぁ人間なんて自分の力で便利な世の中をある程度不便に戻しましょうなんてできない生物だから、到底無理で、地球気温はどんどん上がり続ける...ついに1.4度
献立
女性87.71→87.57→87.09男性81.56→81.47→81.05covid19の影響ではある。厚生労働省は一時的に下がったとはいえ、今後も寿命は伸びるだろうと予想しているが、果たしてそうだろうか?私は今までのように延命的な医療はしなくなっていくので案外ここら辺りが頭打ちなんじゃないかと思う。これ以上下がると言う事はなさそうな気もする。2023年の死者数の推移をみていると、2022年とほとんど変わらないかほんの少し増える程度のようだ。日本人寿命2年連続減少
今夜は急に1人分になったのでハンバーグを6個作ってひとつ食べた。お腹が空いていたのでガツガツと早食いしてしまった。もう少し優雅にゆっくり食したい。昨日買った食材。多過ぎた。ほとんど冷凍庫行き。野菜が少し安くなってきたので、ついあれもこれも買ってしまう。ミツバ、キャベツ、焼きそば麺いらなかった。献立
きゅうりと茗荷の酢の物にんじんのたらこ炒め茄子の煮物チキンカツかぼちゃベーコン卵春雨ひじきとれんこん炒めもやしときゅうりのナムルちくわの天ぷらなすとささげの煮物こんにゃくのピリ辛煮ゴーヤチャンプル常備菜
WHOが新型コロナの緊急事態宣言を終了したのが、今年の5月6日。思えば2020年の2月から騒動がはじまり、早4年。世界的大変だったと思う。まず、中国武漢から始まり、最初は感染したらかなりの割合で死に至るのではと思った。武漢からウイルスを出さないように躍起になっていたが、予想通り世界中に拡まった。それから、日本ではプリンセス号の集団感染。これは日本中ヒステリックなパニックになった。日本、いや人類は原始時代と変わらず集団的にパニックになりやすい。私も早いうちから警戒していて、2月の終わりのドームライブは行かなかった。これは返金してもらえた。当時子供が東京に住んでいて、東京との行き来ができなくなるのではないかと思い、緊急事態宣言の前に新幹線で東京へいったが、なんと一車両に10人くらいしか乗っていなかったのに驚い...コロナ騒動総括
日本という国は人口が増えるのも世界のトレンドの中で一番早く、少子高齢化も世界で一番早い。このムーブメントを改善しようと躍起になっているが、残念ながら少子化まっしぐらだ。私の子供たちなどは20代では子供を待とうとしない。20代で子供を持たなければ少子化は進むばかりだ。そもそも人類というのは、10代の後半くらいから子供を産み、子供を何人か産んだとしてもある程度は病で死んでしまうものだ。医療がない時代では出産で死ぬ事もあり、寿命だって今ほど長くなかった。私の曽祖父母は55歳くらいで亡くなっていて、案外それが正しい寿命なんじゃないかと思う。世界では人口は増えているが、それはもはや世界的に寿命が伸びているから。日本が縮むのは嫌だなぁと思うが、逆らっても仕方ないと考えるようになった。地球温暖化にしても少子高齢化にして...少子化まっしぐら