chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いちとれのくらし https://plaza.rakuten.co.jp/brandx7/

いちとれの日々のくらしからいろいろな情報を発信しています。

TV番組、芸能ニュース、健康に関する情報、そして、おすすめの本(読書)など日々の気になるニュースもいろいろ

いちとれ
フォロー
住所
三鷹市
出身
小倉北区
ブログ村参加

2015/11/15

arrow_drop_down
  • 11月30日(木)誕生花は「カスミソウ」「ツワブキ」

    11月30日() 11月30日は、グレゴリオ暦で年始から 334日目(閏年では335日目)にあたり、 年末まであと31日ある。11月の最終日である。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・

  • 安岡正篤一日一言7 11月30日 海 老

    安岡正篤一日一言7 11月30日 海 老 海老は永遠の若さを象徴しているというので、 めでたいものとされる。というのは、あれは 生ける限り何時までも殻を脱ぎ、固まらない。 ことに万

  • ストーヴに濡れたる靴の裏をあぶる 子規

    ストーヴに濡れたる靴の裏をあぶる 子規 1897年(明治30年)の作品です。 明治30年当時、一般家庭にストーヴは 普及していたのか‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九

  • 11月28日(火)誕生花は「オンシジューム」「エゾギク(アスター)」

    11月28日() 11月28日は、グレゴリオ暦で年始から 332日目(閏年では333日目)にあたり、 年末まであと33日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば

  • 安岡正篤一日一言7 11月28日 魂の感動

    安岡正篤一日一言7 11月28日 魂の感動 いくら科学を研究しても、安心立命が 得られるわけではない。あるいは 自己を喪失することもあろう。 魂の感動に基づかなければ真の生命を

  • 甲乙板に霰の音の暗さかな 子規

    甲乙板に霰の音の暗さかな 子規 1894年(明治27年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が

  • 11月27日(月)誕生花は「ハボタン」

    11月27日(月) 11月27日はグレゴリオ暦で年始から 331日目(閏年では332日目)にあたり、 年末まであと34日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対

  • 安岡正篤一日一言7 11月27日 五 医

    安岡正篤一日一言7 11月27日 五 医 一、小欲医惑 欲を少なくして惑(まどい)を医(いや)す 二、静坐医躁 静坐して躁(そう・がさつさ)をいやす 三、省事医忙 事を省いて忙をい

  • 鮟鱇の口あけて居る霰かな 子規

    鮟鱇の口あけて居る霰かな 子規 1902年(明治35年)の作品です。 鮟鱇と霰、季重なりの一句です。 ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治

  • 11月26日誕生花は「グラジオラス」「ホタルブクロ」

    11月26日() 11月26日はグレゴリオ暦で年始から 330日目(閏年では331日目)にあたり、 年末まであと35日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対

  • 安岡正篤一日一言7 11月26日 敏の本義

    安岡正篤一日一言7 11月26日 敏の本義 自分の人生を美しくするために、仕事のために、 友人のために、世の中のために、できるだけ 気をつけよう、役にたとう、まめにつくそうと 心身

  • 植木屋の山茶花早く咲きにけり 子規

    植木屋の山茶花早く咲きにけり 子規 1896年(明治29年)の作品です。 俳句はまさに鮮度の落ちない記憶なのだ‥ そうな‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と

  • 11月25日誕生花は「ネリネ」

    11月25日() 11月25日は、グレゴリオ暦で年始から 329日目(閏年では330日目)にあたり、 年末まであと36日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれ

  • 安岡正篤一日一言7 11月25日 悟りとあきらめ

    安岡正篤一日一言7 11月25日 悟りとあきらめ 内容の有無、高低、深浅の差はあるが、 五十の頃は知命の時候である。 聖人に於ては悟りと云い、常人に於ては あきらめと為す。そこからも

  • 三夕の和歌とは‥

    三夕の和歌とは‥ 「新古今和歌集」秋上に並んでいる、 第五句が「秋の夕暮」である三首の和歌。 すなわち 寂蓮の「さびしさは其の色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮」、 西行の「心なき身に

  • 鐘つきはさびしがらせたあとさびし 子規

    鐘つきはさびしがらせたあとさびし 子規 1891年(明治24年)の作品です。 無季の句である。 この句の根底には秋の季感が漂っている‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九

  • 菩提にもと樹なく、明鏡もまた台に非ず‥六祖壇経 「本来無一物」

    この語は、『六祖壇経』や『正法眼蔵』などに出てくる 六祖慧能(637―713)の言葉です。 『六祖壇経』には、 「菩提にもと樹なく、明鏡もまた台に非ず。 本来無一物、何れの処にか塵埃をひかん」

  • 11月24日(金)誕生花は「カトレア」「セントポーリア」

    11月24日() 11月24日はグレゴリオ暦で年始から 328日目(閏年では329日目)にあたり、 年末まであと37日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言7 11月24日 運を高める

    安岡正篤一日一言7 11月24日 運を高める 人間は深い精神生活を持たなければ、本当の意味の 形相・色相は養われない。結局、運というものは 相に現われ、相がよくなれば運もよくなる。

  • 碧梧桐のわれをいたはる湯婆哉 子規

    碧梧桐のわれをいたはる湯婆哉 子規 1896年(明治29年)の作品です。 ※湯婆(たんぽ)とは:金属または陶器などで作り、中に湯を入れて、腰や足などをあたためるのに用いる器。ゆたんぽ。とうば。脚婆(き

  • 11月23日誕生花は「ストレリチア」

    11月23日() 11月23日は、グレゴリオ暦で年始から 327日目(閏年では328日目)にあたり、 年末まであと38日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば

  • 安岡正篤一日一言7 11月23日 晩 年

    安岡正篤一日一言7 11月23日 晩 年 冬になれば、「木落ち水尽き千崖(せんがい)枯れて、 迥然(けいぜん)天地の眞吾(しんご)が現れる」 ように、人間も年寄るに隨(したが)って、容色

  • 茶の花の二十日あまりを我病めり 子規

    茶の花の二十日あまりを我病めり 子規 1896年(明治29年)の作品です 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が

  • リセッション(Recession)とは‥

    リセッション(Recession)とは‥ リセッション(Recession)とは、「景気後退」を表します。景気は拡張期と後退期が数年周期で繰り返されますが、ピークである「山」から最悪期の「谷」に向かう過程で、景気

  • 11月22日(水)誕生花は「アングレカム」「アロエ」

    11月22日() 11月22日は、グレゴリオ暦で年始から 326日目(閏年では327日目)にあたり、 年末まであと39日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれ

  • 安岡正篤一日一言7 11月22日 宗教の目的

    安岡正篤一日一言7 11月22日 宗教の目的 宗教というものは、俗世間を浄(きよ)めて、 民衆を正しい道に導く、即ち教化すべきものである。 だから自ずから俗世間と離れておらなければいけ

  • から鮭の切口赤き厨哉 子規

    から鮭の切口赤き厨哉 子規 1897年(明治30年)の作品です。 ※「から鮭」は鮭のはらわたを取り除いて塩を使わずに干物にしたもの 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と

  • 11月21日誕生花は「イチョウ」「ベルフラワー」

    11月21日() 重要なことはいかに未来を予測するかである。 すべてのことはリンクしている。 11月21日は、グレゴリオ暦で年始から 325日目(閏年では326日目)にあたり、 年末まであと40日ある。 1

  • 安岡正篤一日一言7 11月21日 むすび

    安岡正篤一日一言7 11月21日 むすび いかに死すべきかということは唯(ただ)、 死を願う消極的な心ではない。いうまでもなく、 ある偉大な感激の対象を求めて、それに向かって 没我

  • 冬ざれの厨に赤き蕪かな 子規

    冬ざれの厨に赤き蕪かな 子規 1897年(明治30年)の作品です。 冬ざれとは、見渡す限りの冬の景を 表現する季語だが‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と

  • 「奢る」の読み方と書き順

    「奢る」の読み方と書き順 ① 人に優越した自分の立場を当然と思う。 いい気になる。得意になる。増長する。わがままにふるまう。 ※書紀(720)継体二一年八月(前田本訓)「侮(あなづ)り嫚(オゴ

  • “親孝行したいときに親はなし”‥

    “親孝行したいときに親はなし”‥ かあさん、 どこに行ってたん? 親孝行プレイ (角川文庫) [ みうら じゅん ] 価格:572円(税込、送料無料) (2023/11/20時点) 楽天で購入 親孝行したい

  • The Beatles - A Day In The Life

    The Beatles - A Day In The Life I read the news today, oh boy About a lucky man who made the grade And though the news was rather sad Well, I just had to laugh I saw the photograph

  • たそがれマイ・ラブ 大橋純子

    https://youtu.be/lK1_L7a4c8A?si=GaHSdsR-64_sG0by シルエット・ロマンス 大橋純子 サンリオ出版「恋愛小説シリーズ」CMソング たそがれマイ・ラブ 大橋純子 愛は時を越えて 大橋純子 サファリ・ナイ

  • 恋の予感が ただかけぬけるだけ‥

    https://youtu.be/VvJB6O2i-6E?si=4xU1Sw51an7j3XE4 恋の予感 · Junko Ohashi なぜ なぜ あなたは きれいに なりたいの? その目を誰もが 見つめて くれないの? 夜は気ままに あなたを踊らせるだけ

  • カード1枚ひくように決まる定めが‥

    朝日の中で微笑んで. 金のヴェールのむこうから. 夜明けの霧が溶けはじめ. ‥ カード一枚ひくように 決まるさだめが とてもこわい 宇宙の片隅で つぶやき合う永遠は 幻だと知っていても 朝陽の

  • ドラマ「BORDER」‥越境 · 川井憲次

    越境 · 川井憲次 テレビ朝日系木曜ドラマ「BORDER」オリジナルサウンドトラック ℗ Nippon Columbia Co., Ltd. Released on: 2014-09-17 Composer: 川井憲次 ‥ 【送料無料】BORDER 贖罪/衝

  • And hope that my dreams will come true‥

    The Beatles - All My Loving I'll pretend that I'm kissing The lips I am missing And hope that my dreams will come true いとしい君の唇に キスをしてるイメージを それが現実になるよう

  • A love like ours could never die‥

    I give her all my love that's all I do And if you saw my love you'd love her too I love her 僕は彼女に全ての愛を捧げる それがすべて 君も僕の彼女を見たら きっと好きになっちゃうよ 彼女を愛して

  • 犬も歩けば棒にあたる とは‥Dreams come true‥

    犬も歩けば棒にあたる とは‥Dreams come true‥ 人生二度なし 魂のおもむくままに生きたが勝ち。 なので、 なんでもトライしてみよう!(犬も歩けば棒にあたる) 興味を持って! 好きこそ物の上手な

  • 11月20日(月)誕生花は「カラスウリ」「ツワブキ」

    11月20日() 結局のところ ただより高いものはない。 汗水流して、手に入れるより優るものはなし‥ There's no such thing as a free lunch. https://eikaiwa.dmm.com/uknow/questions/13496/ ・生

  • 安岡正篤一日一言7 11月20日 貧の生き方

    安岡正篤一日一言7 11月20日 貧の生き方 貧乏だから人の世話ができぬというのは間違っている。 貧乏なら貧乏で情を尽くす道はある。 むしろ富貴の人の形式的な儀礼より遙(はる)かに

  • とりまいて人の火をたく枯野哉 子規

    とりまいて人の火をたく枯野哉 子規 1892年(明治25年)の作品です。 枯野というと、芭蕉の 「旅に病んで夢は枯野をかけめぐる」を思いだすとか‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治

  • 11月19日()誕生花は「オトギリソウ」「ワレモコウ」

    11月19日() 11月19日はグレゴリオ暦で年始から 323日目(閏年では324日目)にあたり、 年末まであと42日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言7 11月19日 位に素して行なう

    安岡正篤一日一言7 11月19日 位に素して行なう 人を指導する立場にある人、いやしくもエリートたる者は 「其(そ)の位に素して行なう」 ──自分の立場に 基づいて行なう。自分の場から遊

  • 芭蕉忌に参らずひとり柿を食ふ 子規

    芭蕉忌に参らずひとり柿を食ふ 子規 1897年(明治30年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖

  • チェッカーズ「ジュリアの傷心」コード進行

    J.Y.Parkが「スゴいと思ったJ-POPベスト7曲」としてゲスト出演。 1曲目にあげたのはチェッカーズ「ジュリアの傷心」(84年)。 「中学2年の時に聞いて本当にビックリ。 伴奏は完全に西洋スタイルで、メロディー

  • 11月18日()誕生花は「ヒメジョオン」「ナナカマド」

    11月18日() なによりも大切なものは いつもそばにいてくれる人だ 詠春拳 イップマン(映画「イップ・マン 継承」より) 世の中は所詮、理不尽なもの、 それをどうこう言っても切りが

  • 安岡正篤一日一言7 11月18日 二宿・三昧

    安岡正篤一日一言7 11月18日 二宿・三昧 二宿 御互に心して、二宿を去ろう。 二宿とは宿便と宿慝(しゅくとく)のこと。 いかなる医師もこれに異論はない。 国運、民生も同じ

  • 寒月や枯木の上の一つ星 子規

    寒月や枯木の上の一つ星 子規 1899年(明治32年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が

  • 11月17日()誕生花は「スターチス」

    11月17日() 11月17日は、グレゴリオ暦で年始から 321日目(閏年では322日目)にあたり、年末まであと44日ある。 毎年この日ごろしし座流星群が観測できる。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常

  • 安岡正篤一日一言7 11月17日 欲と道

    安岡正篤一日一言7 11月17日 欲と道 道徳とは人間の小欲を郤(しりぞ)けて 大欲を全(まっと)うすることだ。欲を離れて道はない。 ただ大志あって、コセコセした小欲に拘泥せぬだけだ。

  • 職業の分からぬ家や枇杷の花 子規

    職業の分からぬ家や枇杷の花 子規 1900年(明治33年)の作品です。 「ひょとしてお向かいも俳人かもね」‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、

  • 11月16日誕生花は「クリスマスローズ」

    11月16日 11月16日は、グレゴリオ暦で年始から 320日目(閏年では321日目)にあたり、 年末まであと45日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言7 11月16日 成功の条件

    安岡正篤一日一言7 11月16日 成功の条件 此れからの急務は形式的資格や功利の追求ではなく、 心がけを練り、信念識見、才能を養うて、 仕事の為に、家国の為に、立派に役立ってゆく

  • 雪空の雪にもならで亥の子かな 子規

    雪空の雪にもならで亥の子かな 子規 1894年(明治27年)の作品です。 歳時記によると 猪が子を多く産むことと、豊作の髪が結びついた ということらしい‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花

  • 11月15日誕生花は「ヒガンバナ」

    11月15日 11月15日は、グレゴリオ暦で年始から 319日目(閏年では320日目)にあたり、 年末まであと46日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言6 11月15日 人に嫌われぬための五箇条

    安岡正篤一日一言6 11月15日 人に嫌われぬための五箇条 一、初対面に無心で接すること 有能な人間ほど、とかく慢心や偏見があり、 どうしても有心で接する、これはいけない。

  • 片側は海はつとして寒さ哉 子規

    片側は海はつとして寒さ哉 子規 1899年(明治31年)の作品です。 「はつとして」という措辞のなんという素直さだろう‥ ※措辞:ことばの使い方。詩歌、文章などでの、文字の用法や辞句の配置のしかた。

  • 11月14日誕生花は「コウテイダリア」「アジアンタム」

    11月14日(月) 11月14日はグレゴリオ暦で年始から 318日目(閏年では319日目)にあたり、 年末まであと47日ある。 誕生花は松、アルストレメリア(百合水仙)、サフラン。 ・生命力はいかにして強く

  • 安岡正篤一日一言7 11月14日 人物の根本(2)

    安岡正篤一日一言7 11月14日 人物の根本(2) 一体、万有一切、光といい、熱といい、 あるいは電気といい、磁気といい、 すべてはエネルギーの活動であり、変化です。 エネルギーが

  • 鶏頭の黒きにそそぐ時雨かな 子規

    鶏頭の黒きにそそぐ時雨かな 子規 1898年(明治31年)の作品です。 主たる季語は時雨。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一

  • 11月13日誕生花は「デンドロビウム」「ナナカマド」

    11月13日 11月13日はグレゴリオ暦で年始から 317日目(閏年では318日目)にあたり、 年末まであと48日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 11月13日 人物の根本(1)

    安岡正篤一日一言7 11月13日 人物の根本(1) 人物ということはどういうことをいうのであろうか。 ……まず看過(かんか)することのできない根本は何か。 それはわれわれの活力であり、

  • 冬や今年我病めり古書二百巻 子規

    冬や今年我病めり古書二百巻 子規 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、 当時の彫師・摺師により木版画化され

  • 11月12日誕生花は「レモン」

    11月12日 11月12日は、グレゴリオ暦で年始から 316日目(閏年では317日目)にあたり、 年末まであと49日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、

  • 安岡正篤一日一言7 11月12日 惰 眠

    安岡正篤一日一言7 11月12日 惰 眠 西洋でも東洋でもそうだが、 有為有能な人に共通しておることは、 ”惰眠”をせぬことである。 *惰眠(だみん)とは:なまけて眠ること。転じて

  • 日のあたる硯の箱や冬の蠅 子規

    日のあたる硯の箱や冬の蠅 子規 1899年(明治32年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖

  • 11月11日誕生花は「カラスウリ」

    11月11日(金) 11月11日はグレゴリオ暦で年始から 315日目(閏年では316日目)にあたり、 年末まであと50日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば

  • 安岡正篤一日一言7 11月11日 現代人の欠陥

    安岡正篤一日一言7 11月11日 現代人の欠陥 現代人の一般的欠陥は、あまりに雑書を読み、 雑学になって、愛読書、座右の書、私淑する人などを持たない。 一様に雑駁・横着になっている。自

  • 筆禿びて返り咲くべき花もなし 子規

    筆禿びて返り咲くべき花もなし 子規 1901年(明治34年)の作品です。 墨汁一滴は164回を数える 連載となったとか‥ ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と

  • 11月10日誕生花は「フヨウ」

    11月10日(木) 11月10日はグレゴリオ暦で年始から 314日目(閏年では315日目)にあたり、 年末まであと51日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、

  • 安岡正篤一日一言7 11月10日 女性に望む

    安岡正篤一日一言7 11月10日 女性に望む 私は少年の頃幾度も故老から、もし旧幕時代に 「武士の娘」という教育がなくて、あのだらしない 江戸武士と、似た者夫婦の女だけであったなら、

  • 蕪引いて緋の蕪ばかり残りけり 子規

    蕪引いて緋の蕪ばかり残りけり 子規 1898年(明治31年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二

  • 11月9日誕生花は「ランタナ」「ハナキリン」

    11月9日 11月9日はグレゴリオ暦で年始から 313日目(閏年では314日目)にあたり、 年末まであと52日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 11月9日 背中が語る(2)

    安岡正篤一日一言7 11月9日 背中が語る(2) 人を観るときは、前より後から観るのがよい。 前はつくろえるが後はごまかせないからだ。 後姿の淋しいというのは何よりもよくない。

  • 詩一章下記二顆冬の夜は更ぬ 子規

    詩一章下記二顆冬の夜は更ぬ 子規 1897年(明治30年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が

  • 11月8日誕生花は「ヒイラギ」「ステルンベルギア」

    11月8日 11月8日はグレゴリオ暦で年始から 312日目(閏年では313日目)にあたり、 年末まであと53日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 11月8日 背中が語る(1)

    安岡正篤一日一言7 11月8日 背中が語る(1) 儒は濡である。思想とか学問が単なる知識や趣味に 止まらずに、身につく、体になることだ。 孟子のいわゆる「面に見(あらわ)れ、背にあふ

  • 初冬の黒き皮剥くバナナかな 子規

    初冬の黒き皮剥くバナナかな 子規 1899年(明治32年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖

  • 11月7日誕生花は「ユーカリ」「シンビジウム」

    11月7日(月) 11月7日は、グレゴリオ暦で年始から 311日目(閏年では312日目)にあたり、 年末まであと54日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、

  • 安岡正篤一日一言7 11月7日 誠を尽くす

    安岡正篤一日一言7 11月7日 誠を尽くす 『中庸』の中に、魯の哀公が孔子に政治の要心を 問うたものがある。孔子はそのとき、 「天下古今に通じる人の従うべき道は五つあります。 君臣

  • 末枯の若草山となりにけり 子規

    末枯の若草山となりにけり 子規 1895年(明治28年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が

  • NMNとは‥「ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド」

    NMNとは‥ ビタミンB3の中に含まれる成分のひとつで 正式名称は「ニコチンアミド・モノ・ヌクレオチド」 。 ヒトやあらゆる生物に存在し体内で自然に生成されている物質ですが、 年齢とともに減少するこ

  • 11月6日誕生花は「フジバカマ」

    11月6日 11月6日はグレゴリオ暦で年始から 310日目(閏年では311日目)にあたり、 年末まであと55日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 行く秋の鐘つき料を取りに来る 子規

    行く秋の鐘つき料を取りに来る 子規 1896年(明治29年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二

  • 安岡正篤一日一言7 11月6日 立命の学

    安岡正篤一日一言7 11月6日 立命の学 人と生まれた以上、本当に自分を究尽(きゅうじん)し、 修練すれば、何十億も人間がおろうが人相はみな 違っているように、他人にない性質と能力を

  • 11月5日誕生花は「ペンタス」「マツバボタン」

    11月5日(火) 世の中はすべてのものがリンクしている。 宇宙となんらかの接点を持っている。 どんな些細なことにも、因果関係をあるのだ。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。

  • 安岡正篤一日一言7 11月5日 自ら反る

    安岡正篤一日一言7 11月5日 自ら反る 君子は自ら反(かえ)る──「自反」ということは 『論語』『孟子』の根本精神といってよい。 自ら反る、自らに反る。自分で自分に反る。 例えばつ

  • 母ト二人イモウトヲ待ツ夜寒カナ 子規

    母ト二人イモウトヲ待ツ夜寒カナ 子規 1901年(明治34年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と

  • 11月4日誕生花は「サフラン」「ムラサキシキブ」

    11月4日(金):友引、一粒万倍日 11月4日はグレゴリオ暦で年始から 308日目(閏年では309日目)にあたり、 年末まであと57日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を

  • 安岡正篤一日一言7 11月4日 僻

    安岡正篤一日一言7 11月4日 僻 修養学問のし始めはとかく鼻についたり、 仲間外れになるものが多い。 之を僻(へき)と謂う。 *安岡 正篤 おすすめの

  • やや寒み文彦先生髯まだら 子規

    やや寒み文彦先生髯まだら 子規 1898年(明治31年)の作品です。 文彦先生ってっ‥調べてみる。 ひょっとすると、言海の編纂者、大槻文彦氏ではないかと 思えてきた‥ ‥ 彩

  • 11月3日誕生花は「カモミール」

    11月3日 11月3日はグレゴリオ暦で年始から 307日目(閏年では308日目)にあたり、 年末まであと58日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 11月3日 文化と文明

    安岡正篤一日一言7 11月3日 文化と文明 文化とは民族の創造力をいい、 文明とはその施設外観をいう。 文明が文化の重荷になって来ると、 その文明は永遠の生命から云えば 危険

  • 小錦に五人がかりの角力かな 子規

    小錦に五人がかりの角力かな 子規 1897年(明治30年)の作品です。 小錦という名の大きな体をした 外国人力士の記憶が、中七の表現を殊更楽しませてくれる‥ ‥ 彩色木版画集『四

  • 11月2日誕生花は「ルピナス」「ユリオプスデージー」

    11月2日 11月2日はグレゴリオ暦で年始から 306日目(閏年では307日目)にあたり、 年末まであと59日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 11月2日 養寿規

    安岡正篤一日一言7 11月2日 養寿規 一、早起き、静坐、梅茶を服す。 二、家人に対し、温言和容を失わず。 三、養心の書を読み、養生の道を学ぶ。 四、老壮の良友に交わり、内外の時勢に通

  • カンテラに鰯かがやく夜店哉 子規

    カンテラに鰯かがやく夜店哉 子規 1899年(明治32年)の作品です。 鰯は秋の季語、夜店は夏の季語だが‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌

  • 11月1日誕生花は「カリン」

    11月1日誕生花は「カリン」 11月1日はグレゴリオ暦で始から 305日目(閏年では306日目)にあたり、 年末まであと60日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、いちとれさんをフォローしませんか?

ハンドル名
いちとれさん
ブログタイトル
いちとれのくらし
フォロー
いちとれのくらし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用