chevron_left

メインカテゴリーを選択しなおす

cancel
いちとれのくらし https://plaza.rakuten.co.jp/brandx7/

いちとれの日々のくらしからいろいろな情報を発信しています。

TV番組、芸能ニュース、健康に関する情報、そして、おすすめの本(読書)など日々の気になるニュースもいろいろ

いちとれ
フォロー
住所
三鷹市
出身
小倉北区
ブログ村参加

2015/11/15

arrow_drop_down
  • 10月31日誕生花は「カラー」「ヘリコニア」

    10月31日 10月31日は、グレゴリオ暦で年始から 304日目(閏年では305日目)にあたり、 年末まであと61日ある。10月の最終日である。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心

  • 安岡正篤一日一言7 10月31日 人生は一篇の詩

    安岡正篤一日一言7 10月31日 人生は一篇の詩 詩の話は人生の話である。 人生は創作であり一篇の詩である。 人生に於ける起承転結はむずかしい。 *安岡 正篤

  • すてつきに押し分けて行薄哉 子規

    すてつきに押し分けて行薄哉 子規 1892年(明治25年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二

  • アインシュタインはイスラエルの第二の大統領になる機会

    彼の人生の終わり近くに、 アインシュタインはイスラエルの第二の大統領になる機会を提供されました。 しかし、敬意を表して、彼はその申し出を拒否した。 イスラエルの初代大統領チャイム・ヴァイツマンは、

  • 10月30日誕生花は「ペチュニア」「ロベリア」

    10月30日 10月30日は、グレゴリオ暦で年始から 303日目(閏年では304日目)にあたり、 年末まであと62日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月30日 生きた学問

    安岡正篤一日一言7 10月30日 生きた学問 すべて学問というものは、根から養分を吸収して、 幹が出て、枝が伸びて、それが分かれて小枝、 その先端に葉がつき実がなる。そしてそれが又落ちて

  • 無花果ニ手足生エタト御覧ゼヨ 子規

    無花果ニ手足生エタト御覧ゼヨ 子規 1901年(明治34年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と

  • 10月29日誕生花は「ゲッカビジン」「ストレプトカーパス」

    10月29日 10月29日はグレゴリオ暦で年始から 302日目(閏年では303日目)にあたり、 年末まであと63日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月29日 老の境地

    安岡正篤一日一言7 10月29日 老の境地 老は元来老いるという意味と共に、その長年月の 経験と修練とより出来上る熟達の境地、“なれた”とか、 “ねれた”という意味に用いられる。 老手老

  • 団栗もかきよせらるる落葉哉 子規

    団栗もかきよせらるる落葉哉 子規 1892年(明治25年)の作品です。 団栗と落葉の季重なりだが 主役は団栗‥。 ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が

  • 10月28日誕生花は「パキラ」「ワレモコウ」

    10月28日 10月28日はグレゴリオ暦で年始から 301日目(閏年では302日目)にあたり、 年末まであと64日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月28日 静 和

    安岡正篤一日一言7 10月28日 静 和 人物・人間も、呼吸も同じことであって、 人間もいろいろの人格内容・精神内容が 深い統一・調和を保つようになるに従って、 どこかしっとりと落

  • 老僧に通草(あけひ)をもらふ暇乞 子規

    老僧に通草(あけひ)をもらふ暇乞 子規 1898年(明治31年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三

  • 10月27日

    10月27日 10月27日はグレゴリオ暦で年始から 300日目(閏年では301日目)にあたり、 年末まであと65日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月27日 斡旋の才

    安岡正篤一日一言7 10月27日 斡旋の才 真木和泉(まきいずみ)が“斡旋(あっせん)の才” ということを説いている。斡旋は人(事)を 愛するがゆえにその人(事)によかれと世話をし、

  • くれといへばしたたかくれし小菊哉 子規

    くれといへばしたたかくれし小菊哉 子規 1899年(明治31年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三

  • 10月26日誕生花は「イチョウ」「ヤブラン」

    10月26日 10月26日はグレゴリオ暦で年始から 299日目(閏年では300日目)にあたり、 年末まであと66日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月26日 三不幸

    安岡正篤一日一言7 10月26日 三不幸 伊川(いせん)先生言う、人、三不幸あり。 少年にして高科に登る、一不幸なり。 父兄の勢に席(よ)って美官となる、二不幸なり。 高才有って文章

  • 余所の田へ蝗のうつる日和哉 子規

    余所の田へ蝗のうつる日和哉 子規 1894年(明治27年)の作品です。 子規は野球が好きだったが、 私は大学ではバレーボール部に所属していた‥。 ‥ 彩色木版画集『四季の花』は、 明

  • 10月25日誕生花は「カエデ / モミジ」

    10月25日 10月25日はグレゴリオ暦で年始から 298日目(閏年では299日目)にあたり、 年末まであと67日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月25日 国を亡ぼす君主

    安岡正篤一日一言7 10月25日 国を亡ぼす君主 国を亡ぼす君主というものは、きまって自ら驕(おご)り、 自らを知恵あるとして、人を軽蔑するものである。 自らを驕れば人材をいい加減に取扱

  • 一むれは女ばかりの茸狩 子規

    一むれは女ばかりの茸狩 子規 1896年(明治29年)の作品です。 明治29年9月「月次十句集」の題は「女」 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明

  • 10月24日誕生花は「ウメ」「アゲラタム」

    10月24日 10月24日はグレゴリオ暦で年始から 297日目(閏年では298日目)にあたり、 年末まであと68日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月24日 堕 落

    安岡正篤一日一言7 10月24日 堕 落 凡(およ)そ人間が唯物(ゆいぶつ)的享楽的に 堕落して来ると、必然、精神的には敬虔を失い、 破廉恥になり、あらゆる神聖なるものの意義を疑い、

  • 六句目にさし合のある柚味噌哉 子規

    六句目にさし合のある柚味噌哉 子規 1899年(明治32年)の作品です。 発句は文学ない、連俳は文学に非ずと連歌を否定し、 連歌の第一句「発句」は文学であると主張したのが子規 ‥ 彩

  • 金融のしくみは全部ロスチャイルドが作った (5次元文庫)

    誰も知らなかった本当のお金の仕組み。 “彼ら”の手口を逆手にとれば自立型経済が実現。 ロスチャイルドに学ぶ成功哲学。 目次 第1章 お金の歴史ー銀行という詐欺システムが誕生したカラクリ/第2章 お金の

  • やりたい仕事をするには、それ相応の努力が必要です

    「この仕事は自分に合っていない」と確信したときが、運命の分かれ道。 やりたい仕事をするには、それ相応の努力が必要です。 自分に合った仕事を探し、自分から近づいていきましょう。 あなたに合

  • 10月23日誕生花は「ダチュラ」

    10月23日 10月23日は、グレゴリオ暦で年始から 296日目(閏年では297日目)にあたり、 年末まであと69日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月23日 三上の読書

    安岡正篤一日一言7 10月23日 三上の読書 つまらぬ小説や愚論に類するものはなるべく 読まぬようにすると共に、心が浄化されるような 立派な書を読むべきである。特に朝、それも 一時

  • 筆の穂にいとど髭うつ写し物 子規

    筆の穂にいとど髭うつ写し物 子規 1897年(明治27年)の作品です。 「いとど」とは「かまどうま」のこと。 台所や縁の下にに出没する夜行性の昆虫だ。 「写し物」をしていると「いとど」の触角が「筆の

  • 唐辛子日に日に秋の恐ろしき 子規

    唐辛子日に日に秋の恐ろしき 子規 1892年(明治25年)の作品です。 季重なりの句であるが極めて印象の強い作品。 同年の作品に 「蕃椒ややひんまがって猶からし」の作品もあるが 「ひんまがって」とも

  • プレアデス星団(M45)(「すばる」という愛称)までの距離は?

    地球上の遠く離れた電波望遠鏡を組み合わせた観測で、 「すばる」ことプレアデス星団までの距離が 440~448光年と求められた。疑問が呈されていた位置観測衛星の測定結果を否定するもので、これまででもっとも信頼

  • 地球に一番近い恒星は「ケンタウルス座」のアルファ星

    UFOについていろいろ語られますが その推進原理については想像すら出来ないまま いろいろな話題や古代宇宙人説が語られます。 一番近い恒星までの距離は4.2光年ですから 私たちが知っているロケットの推進

  • 10月21日誕生花は「アザミ」「ステルンベルギア」

    10月21日 10月21日はグレゴリオ暦で年始から 294日目(閏年では295日目)にあたり、 年末まであと71日ある。 10月19日は、グレゴリオ暦で年始から 292日目(閏年では293日目)にあたり、 年末まであと73

  • 安岡正篤一日一言7 10月21日 風 流

    安岡正篤一日一言7 10月21日 風 流 人間は練れば練る程詩的になる。 風流とは風が空を吹く如(ごと)く、 何等為(なんらため)にする所なき 自(おのずか)らな姿を謂(い)う。

  • 黒キマデニ紫深キ葡萄カナ 子規

    黒キマデニ紫深キ葡萄カナ 子規 1902年(明治35年)の作品です。 葡萄は紫であるという句はおもしろくないが、 黒かと見まがうばかりに紫深き葡萄だと描写されると その葡萄が我が手のひらに渡されたよ

  • 安岡正篤一日一言7 10月20日 気 魄

    安岡正篤一日一言7 10月20日 気 魄 善(よ)かれ悪しかれ気魄(きはく)がなくなって くると人間は駄目。現代人は先(ま)ず、 けちけちした我執(がしゅう)、自己心、 神経衰弱を

  • 妹に軍書読まする夜長哉 子規

    妹に軍書読まする夜長哉 子規 1893年(明治26年)の作品です。 病中との前書き。 明治26年、子規は何度か病床に伏せっている。 病苦で眠れない秋の夜長、妹の律にとっての看病とは 軍書を読み聞かせる

  • 安岡正篤一日一言7 10月19日 使 命

    安岡正篤一日一言7 10月19日 使 命 人間、いかなる誘惑を受けても、 いかなる迫害を受けても、 最後に一つ為(な)さざるところがなければならぬ。 これをわかりやすくすると、

  • 燕の帰りて寂し電信貴 子規

    燕の帰りて寂し電信貴 子規 1894年(明治27年)の作品です。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、

  • 10月18日誕生花は「ベゴニア」

    10月18日 10月18日は、グレゴリオ暦で年始から 291日目(閏年では292日目)にあたり、 年末まであと74日ある ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月18日 しびれる

    安岡正篤一日一言7 10月18日 しびれる 何にしびれるかによって、その人は決まる。 中江藤樹は『論語』と王陽明にしびれていた。 人間は本物にしびれなければならない。

  • 真心ノ虫食ヒ栗ヲモラヒケリ 子規

    真心ノ虫食ヒ栗ヲモラヒケリ 子規 1901年(明治34年)の作品です。 わざわざ届けてくれた真心の栗は 今年の豊作を約束する栗でもあるよという 子規の心の籠った一句である‥。 ‥

  • 10月17日誕生花は「ネリネ」「ムラサキシキブ」

    10月17日 10月17日はグレゴリオ暦で年始から 290日目(閏年では291日目)にあたり、 年末まであと75日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月17日 人間の因襲

    安岡正篤一日一言7 10月17日 人間の因襲 物には慣性というものがあります。人間には因襲 というものがある。同じような人ばかり、同じような ことを考え、同じような話をし、同じような

  • 鶏頭の十四五本もありぬべし 子規

    鶏頭の十四五本もありぬべし 子規 1900年(明治33年)の作品です。 子規にとって鶏頭は好きな素材だったらしく、 句数も多いが、 明治28年作「鶏頭の1本残る畠かな」 明治29年作「筑波暮れて夕日の鶏頭5

  • 10月16日誕生花は「シオン」

    10月16日 10月16日は、グレゴリオ暦で年始から 289日目(閏年では290日目)にあたり、 年末まであと76日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月16日 さむらい

    安岡正篤一日一言7 10月16日 さむらい さむらいとは、より偉大なるものへの敬侍である。 この偉大なるものに敬侍し、没我になって生きるところに、 功利の世界、物質の生活から、忽然とし

  • 赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり 子規

    赤蜻蛉筑波に雲もなかりけり 子規 1894年(明治27年)の作品です。 私が俳人になって随分経って この句がなぜかストンと胸に入った日があった。 赤蜻蛉とはこんなに美しいものであったかと、 初めて感

  • 10月15日誕生花は「シュウメイギク」「ミセバヤ」

    10月15日 10月15日は、グレゴリオ暦で年始から 288日目(閏年では289日目)にあたり、 年末まであと77日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月15日 創造的人物

    安岡正篤一日一言7 10月15日 創造的人物 創造的人物は所謂知識階級からは出ない。 野人は実際の人生に生地(きじ)でぶつかる。 そこに強味がある。 *安岡 正篤 おすすめ

  • 井のそこに沈み入りけり桐一葉 子規

    井のそこに沈み入りけり桐一葉 子規 1892年(明治25年)の作品です。 子規の唱えた写生論を 「見たものをみたままに描写する」と解釈すると これはなかなか実践が難しい。 わたしたちの眼球にはとてつ

  • 10月14日誕生花は「カトレア」「ユウゼンギク」

    10月14日 10月14日は、グレゴリオ暦で年始から 287日目(閏年では288日目)にあたり、 年末まであと78日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言7 10月14日 感 動

    安岡正篤一日一言7 10月14日 感 動 無感動な人間ほどつまらぬものはない。よく世間で、 あいつは熱がないとか、いっこうに張り合いがないと 言うが、電気が伝わらないような人間は、実

  • 只一つ高きところに烏瓜 子規

    只一つ高きところに烏瓜 子規 1895年(明治28年)の作品です。 なんということのない一句だ。 それにもかかわらず、「只一つ高きところに」あるものは 烏瓜以外にないと納得させるのが この句の底力

  • 10月13日誕生花は「ネリネ」「モミジアオイ」

    10月13日 10月13日は、グレゴリオ暦で年始から 286日目(閏年では287日目)にあたり、 年末まであと79日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事と

  • 安岡正篤一日一言7 10月13日 人間は性情の良し悪し

    安岡正篤一日一言7 10月13日 人間は性情の良し悪し 情緒の潤滑油が乏しいせいで、知性も軋(きし)んで 円通しない。この頃は話のわからぬ人間がふえたようである。 しがない者はしばらく

  • 一行に画かきもまじる月夜かな 子規

    一行に画かきもまじる月夜かな 子規 1894年(明治27年)の作品です。 「鳴折不折両氏につれだちて」と前書きのある一句。 この年の3月、浅井忠から紹介され、 子規と画家・中村不折の付き合いが 始ま

  • 10月12日誕生花は「ガーベラ」

    10月12日 10月12日はグレゴリオ暦で年始から 285日目(閏年では286日目)にあたり、 年末まであと80日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月12日 事業は徳業なり

    安岡正篤一日一言7 10月12日 事業は徳業なり 事業というのは、要するに人である。 したがって、本当の事業は、事業でなくて 「徳業」なのだ。会社の幹部になって事業を 経営する人の

  • 秋海堂ニ鋏ヲアテルコト勿レ 子規

    秋海堂ニ鋏ヲアテルコト勿レ 子規 1901年(明治34年)の作品です。 家人の秋海堂をきらんといふを制して」との前書き。 うつむきながら秋海堂はいかにも可憐な表情。 「鋏」を当ててはならぬと命ずる子

  • 10月11日誕生花は「コリウス」

    10月11日 10月11日はグレゴリオ暦で年始から 284日目(閏年では285日目)にあたり、 年末まであと81日ある ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 10月11日 患難に素しては

    安岡正篤一日一言7 10月11日 患難に素しては 「患難(かんなん)に素(そ)しては患難に行なう」 ──病気をすると、辛いことは辛い。 しかし、またその病気の中に無限の意味もあり、

  • 鶏の床へ上がりぬ秋のくれ 子規

    鶏の床へ上がりぬ秋のくれ 子規 1891年(明治24年)の作品です。 この句にも類句がと気になり‥ 江戸期から明治期あたりの句を探したが見当たらない。 気のせいであったかと気が抜けたとたん、 その句

  • 10月10日誕生花は「ブバルディア」「サンビタリア」

    10月10日 10月10日は、グレゴリオ暦で年始から 283日目(閏年では284日目)にあたり、 年末まであと82日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事

  • 安岡正篤一日一言7 10月10日 内発の力 (2)

    安岡正篤一日一言7 10月10日 内発の力 (2) 親鸞にしても道元にしてもみなそうである。 何も別段新しいものを拾ったのではない。 国民の中から一人でも多く大覚者、志士、仁人が

  • あやまって林檎落しぬ海の上 子規

    あやまって林檎落しぬ海の上 子規 1896年(明治29年)の作品です。 この句を読んだとたん、子規の弟子であった 高浜虚子の句「川を見るバナナの皮は手より落ち」 を思い出した。

  • 10月9日誕生花は「ホトトギス」

    10月9日 10月9日は、グレゴリオ暦で年始から 282日目(閏年では283日目)にあたり、 年末まであと83日ある。誕生花は ホトトギス。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を

  • 安岡正篤一日一言7 10月9日 内発の力(1)

    安岡正篤一日一言7 10月9日 内発の力(1) 思想とか信念とか信仰とかいうものは他から 与えられたものでは駄目で、個人の魂、個人の 人格を通じて発してくるものでなければならない。

  • カブリック熟柿ヤ髭ヲ汚シケリ 子規

    カブリック熟柿ヤ髭ヲ汚シケリ 子規 1901年(明治34年)の作品です。 漱石談によると子規はものを食べるとき 「ぴちゃぴちゃと音をさせて」喰ったというから この髭のうまそうな汚し方も見えてくるよう

  • 10月8日誕生花は「シュウメイギク」

    10月8日 10月8日は、グレゴリオ暦で年始から 281日目(閏年では282日目)にあたり、 年末まであと84日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月8日 母の徳(2)

    安岡正篤一日一言7 10月8日 母の徳(2) 母は人間における造物主の権化ではないか。 誠に母の徳こそは「玄(げん)の又玄(またげん)」 なるものであって、婦人は根本において必ずよき妻

  • 句を閲すラムプの下や柿2つ 子規

    句を閲すラムプの下や柿2つ 子規 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、 当時の彫師・摺師により木版画化され

  • 10月7日誕生花は「キンモクセイ」

    10月7日 10月7日はグレゴリオ暦で年始から 280日目(閏年では281日目)にあたり、 年末まであと85日ある ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として通

  • 安岡正篤一日一言7 10月7日 母の徳(1)

    安岡正篤一日一言7 10月7日 母の徳(1) 世に母の徳ほど尊く懐しいものはあるまい。 母は子を生み、子を育て、子を教え、苦しみを 厭(いと)わず、与えて報(を思わず、子と共に憂え、

  • 猿蓑の秋の季あけて読む夜哉 子規

    猿蓑の秋の季あけて読む夜哉 子規 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年九月に夏の四帖と冬の一帖が、 翌年の明治四十一年九月に春の三帖と秋の二帖が、 当時の彫師・摺師により木版画化さ

  • 信長の花押の秘密、麒麟とは‥

    信長の花押の秘密、麒麟とは‥ 花押(かおう)は、 自署の代わりに用いられる記号もしくは符合であって、 その起源は直筆の草書体にある。 もともと、この花押が何の文字にあたるのかは研究者の間で

  • オレキシンとは睡眠・覚醒調節機構の重要な要素

    オレキシンとは オレキシンとは、神経ペプチドの一種である。摂食中枢として知られる視床下部外側野限局するニューロンに局在し、またラットやマウスに脳室内投与すると摂食量が上昇すること、絶食によって

  • 10月6日誕生花は「オミナエシ」「ヤブラン」

    10月6日 10月6日はグレゴリオ暦で年始から 279日目(閏年では280日目)にあたり、 年末まであと86日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 10月6日 才と徳

    安岡正篤一日一言7 10月6日 才と徳 “才”という字は名詞では働き・能力の意だが、 副詞だと“わずかに”という意味になる。 能力というものは非常に大事なものだが、それだけでは わずか

  • 色里や十歩はなれて秋の風 子規

    色里や十歩はなれて秋の風 子規 1895年(明治28年)の作品です。 この句碑のたつ宝厳寺に聳える大銀杏は 今年もしきりに実を落としていた。 彩色木版画集『四季の花』は、 明治四十年

  • 10月5日誕生花は「クレオメ」

    10月5日 10月5日はグレゴリオ暦で年始から 278日目(閏年では279日目)にあたり、 年末まであと87日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月5日 慈心と仁心

    安岡正篤一日一言7 10月5日 慈心と仁心 器量が大きそうに見える人で、ときどき「断」を 欠く人物がある。人物は見識と勇気をもって よく断じなければ実行が立たない。特に悪を 除くの

  • 少しづつ洗い減らすやかひわり菜 子規

    少しづつ洗い減らすやかひわり菜 子規 1892年(明治25年)の作品です。 「貝割菜」というと、貝割れだいこんのことだと勝手に 思い込んでいたが、歳時記の解説では、 「芽が出て、すぐ双葉のときに食べる

  • 10月4日誕生花は「サルビア」「ホワイトレースフラワー」

    10月4日 10月4日はグレゴリオ暦で年始から 277日目(閏年では278日目)にあたり、 年末まであと88日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月4日 画になる顔(2)

    安岡正篤一日一言7 10月4日 画になる顔(2) 私もいろいろな軍人や政治家と懇意にしましたが、 その中で今まで一番醜男(ぶおとこ)だと思ったのが この宇垣大将です。頭から目、口、鼻と

  • 俳諧の咄身にしむ二人哉 子規

    俳諧の咄身にしむ二人哉 子規 1893年(明治26年)の作品です。 「鳴雪翁を訪ひて」と前書きのある一句。 咄家/噺家(はなしか)の意味 咄家/噺家(はなしか)とは。意味や解説、類語。落と

  • 晩年の母との暮らしが人生を豊かにしてくれた

    人生とは全力を尽くすもの ‥ そんな103歳の母ですが、 笑顔は以前より多くなりました。 そのことを私は何よりの幸福と思っています。 母は迷わずに、 いつも全力を尽くして生きてきた人です。

  • 10月3日誕生花は「カエデ / モミジ」

    10月3日 10月3日はグレゴリオ暦で年始から 276日目(閏年では277日目)にあたり、 年末まであと89日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事とし

  • 安岡正篤一日一言7 10月3日 画になる顔(1)

    安岡正篤一日一言7 10月3日 画になる顔(1) 人間は学問・修養次第で、たとえ木偶(でく)の ような人間でも、風韻(ふういん)とか韻致(いんち) ・気韻、或は風格というものが出て参り

  • 虫の声二度目の運座始まりぬ 子規

    虫の声二度目の運座始まりぬ 子規 1898年(明治31年)の作品です。 午後八時と前書きのある一句。 運座とは句会の座。 虫の声の鳴きつのる午後八時から、 今日二度目の句座が始まったよ、という意味

  • 10月2日誕生花は「コリウス」「アンズ」

    10月2日 10月2日はグレゴリオ暦で年始から 275日目(閏年では276日目)にあたり 年末まであと90日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 10月2日 縁尋機妙 多逢聖因

    安岡正篤一日一言7 10月2日 縁尋機妙 多逢聖因 良い縁がさらに良い縁を尋ねて発展していく様は 誠に妙なるものがある── これを縁尋機妙(えんじんきみょう)という。 また、い

  • 虫売の月なき方へ帰りけり 子規

    虫売の月なき方へ帰りけり 子規 1892年(明治25年)の作品です。 かつての虫売たちは縁日の境内や街道で 鈴虫・マツムシなど美しい音色で鳴く虫を売っていた。 売り切れたのか、売れ残ったのか、そっと店

  • 次世代アイウェア ViXion01(ヴィクシオンゼロワン

    オートフォーカスで眼のピント調節をサポートする次世代アイウェア 眼の酷使や加齢などによる「見え方のわずらわしさ」から解放されるテクノロジーをあなたに。 ViXion01(ヴィクシオンゼロワン)は、 見よ

  • 10月1日 誕生花は「ハギ」「モミジアオイ」

    10月1日 10月1日はグレゴリオ暦で年始から 274日目(閏年では275日目)にあたり、 年末まであと91日ある。 ・生命力はいかにして強くなるか。日常の自律自修に由る。 ・「心を一処に対すれば、事として

  • 安岡正篤一日一言7 10月1日 新秋清警

    安岡正篤一日一言7 10月1日 新秋清警 一、新秋なり。 暑中の惰気(だき)を一掃し、 颯爽(さっそう)として 清健の気を振起すべし。 一、読書の好季なり。 早暁(そう

  • 桔梗活けてしばらく仮の書斎哉 子規

    桔梗活けてしばらく仮の書斎哉 子規 1895年(明治28年)の作品です。 「漱石寓居の一間を借りて」と 前書きのある一句。 病後静養のため帰郷した子規は 自分の家には帰らず、漱石の下宿である愚陀仏庵に

arrow_drop_down

ブログリーダー」を活用して、いちとれさんをフォローしませんか?

ハンドル名
いちとれさん
ブログタイトル
いちとれのくらし
フォロー
いちとれのくらし

にほんブログ村 カテゴリー一覧

商用