松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
このサイトは極真空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。
空手家にして小説家、海外留学を経て600人以上と知り合い、その後現在不治の病といわれている潰瘍性大腸炎となり、上京した結果うつ病になった私が、その奇異とも言える人生から得た様々な知識、経験を披露していくものです。 モットーは私が見て、読んで楽しくて、次を求めたくなるサイト、ブログです。私自身が一番のファンとなり、それを自信をもって皆さんに提供していきますので、どうぞよろしくお願いします!
“激闘王”増田章 19歳で三瓶啓二と接戦、20歳で松井章圭、”鬼神”ミッシェルウェーデルと死闘を繰り広げし嵐を呼ぶ空手家!
第13回全日本大会 極真空手の長い歴史において、その中で最長に近い感第一線で戦い続け、日本の覇を競い、世界で強豪たちを相手に激闘を繰り広げ、その名を轟かせた空手家がいる。 それこ...
“球の型取り”前田比良聖 第1回全日本をサバキで川地雅樹や今西靖明を寄せ付けず決勝で中山猛夫と激闘を繰り広げた妙技!
前田比良聖 極真会館芦原道場大阪支部の支部長であった石井和義が独立し、設立した、その後常勝軍団と言われ、極真会館にも多くの強豪選手を送り出し、後にK-1などの格闘技ブームの礎を築...
大山倍達最後の内弟子 ニコラス・ぺタス。 日本では極真空手、そしてK-1ファイターとしておなじみで、VTRでは大山増達最後の内弟子と紹介され、その熱い魂の戦いで見るものの印象に強...
黒澤浩樹vsリビエール 体重差40kgも世界王者の夢絶たれた怒りで”カナダの怪物”を打ち砕く!
格闘マシーン 格闘マシーンと呼ばれ、その無双の下段廻し蹴りで一本立ちの山を築き、全日本大会初出場初優勝最年少記録の金字塔を打ち立て、準優勝、6位と入賞、全日本ウェイト制でも準優勝...
“必殺ローキック魔”盧山初雄 第1回世界大会でチャールズマーチンを沈め準優勝、第2回で肋骨が折れても死の覚悟で戦い抜いたその雄姿!
第6回全日本の不覚 続いて盧山初雄は、記念すべき第一回全世界空手道選手権大会の選抜戦となった、第6回全日本大会に出場。 後輩である西田幸雄と40日間の山ごもりを経て迎えた当日であ...
“正道参戦”アンディフグ 柳澤聡行や角田信朗、森田剛全に金泰泳を相手に一本勝ちの山を築き圧倒的強さを見せつける!
正道会館移籍 極真史上初の外国人として世界大会決勝進出を果たし、ヨーロッパ大会を2度制覇、最大級の注目と期待をかけられた第5回世界大会で2メートル級の巨漢を相手に勝ち上がったもの...
“剛よく柔を絶つ”中村誠 二連続全日本3位、米国修行し第11回全日本、第2回世界大会優勝の栄光!
ハワイ代表チームとの対抗戦 中村誠。 極真史に燦然と輝く空手家。 おそらくはその長き歴史においても、最も知名度を誇り、そして最も偉大なる戦績を積み上げた空手家の一人であると言って...
畑山隆則vs”KOキング”坂本博之 パワーvsスピード打ち合い制したのはヴォルグのホワイトファングだった!
日本史上最高試合 日本ボクシング史上において、BEST BOUTの1つとされる、すさまじい名勝負があると言われる。 それはこれまでもいくつも散見されてきたが、その中でも特にその声...
“先師望月”石橋雅史 初代師範代安田英治 黒崎健時と大山茂 芦原秀幸に盧山初雄そして山崎照朝を育て極真空手の礎築いた功績!
大道無門、先師望月 大山倍達が生前よく引用していた漢文だと言い、それをさらに自らの戒めに使っている高弟もいるらしい。 大山道場には、3人の初代師範代がいたと言う。 予告前蹴りの安...
“貴き獣”ニコラスダコスタ 不敗神話を欧州やオセアニアで築き世界大会でも王者松井章圭以外には敗けなかった気高き英国紳士!
ジェラルドゴルドー、小笠原和彦に勝利 第3回世界大会で"南アの巨魁"、身長198センチにも及ぶウィリーウィリアムスの対抗馬と思われていたケニーウーテンボガードを沈め、同大会にて"...
“軽機関車”ディーゼルノイ “天才児”サーマート、ベニーユキーデと戦った大貫忍やテコンドーにも勝利した、知られざる変幻自在の技術、その深淵を覗く!
天を衝く膝蹴り ディーゼルノイ・チョー・タナスカン。 天を衝く膝蹴りとして、過去私はムエタイ史上最強の選手の1人として、その最大の武器であるつかんでの膝に、その有用性、彼がたどっ...
“KOアーティスト”成嶋竜 軽量級で必殺の左上段にて富山県大会全試合一本、第11回ウェイト制で四つものKOを奪ったその逸話!
圧倒的なまでのKO率 父である成嶋弘毅、彼が叶えられなかった大山倍達への弟子入り、極真会館への入門を果たし、そしてその大山倍達が提唱せし一撃必殺の体現を成し遂げた、恐るべきとも言...
実写版宮田一郎クロスカウンター!顎複雑骨折高橋ナオトvs打越秀樹での衝撃!
宮田一郎 超本格ボクシング漫画はじめの一歩の中で、幕ノ内一歩のライバルにして、天才的なカウンター使いとして描かれている、宮田一郎。 あまりにもストイックで、一途で、ひたむきなその...
“パンガイの蹴り”安田英治 予告前蹴りの真実!澤井健一腸断裂の秘密、半硬軟による刺し貫く原理を完全解説!
予告前蹴り 喧嘩十段、予告前蹴り、安田英治。 私はそれまで、その彼の伝説、それを大山倍達を始めとした様々な著書、さらに調べることによって知り、彼こそが極真史上最強に次ぐものではな...
身長2M越えの極真空手家アミランビターゼ イカロナシメント ヨハンべプセライネン 異彩を放ったその結末を見逃すな!
身長2メートル 海外、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、身長180センチ、さらには190センチを超えるを巨漢はざらにいるといえます。 それはつまりは極真空手の世界においても...
“剛拳”三瓶啓二 体重差40kgの中村誠、松井章圭に増田章を寄せ付けない唯一無二の拳、ウィリーへ挑戦状を叩き付け遂に実現した史上初全日本二連覇の偉業!
空足 かつて大山倍達は、自らが得意とすると言う左下突きをして、こう語っていた。 この突きで倒れなかったものはいなかった。 しかしその後様々な検証が行われた結果、大山倍達が最も得意...
“オセアニア最強”ウォルターシュナーベルト 野地竜太”拳獣”サムグレコを下した鉄拳で一本を築き全日本ベスト8、リングスでバロージャクレメンチェフを倒した英雄譚!
パプアニューギニアの暴君 彼の名をご存知の方はある種極真通とも呼ぶことができるのかもしれません。 身長183センチ体重94キロと言う精悍な体格を誇り、世界大会、そして全日本大会に...
“広島の巨象”田原敬三 猪木と戦うウィリーを破り世界大会四連一本勝ち、鎖骨骨折で病院に運び込まれるまで戦い続けた漢!
ウィリーを破った漢 極真空手史上最強の一角にもあげられる"熊殺し"ウィリーウィリアムス。 196センチにも及ぶ巨体、そこから繰り出される上中下のなめらかにして、意表を突く蹴り、相...
リアルヴォルグ勇利アルバチャコフがホワイトファング!はじめの一歩の必殺技、その衝撃映像を目に焼き付けよ!
ヴォルグ・ザンギエフ 超本格ボクシング漫画、はじめの一歩。 その中でも、私が特にお気に入りとするキャラクターが存在する。 ソ連崩壊後、病気の母の治療費を稼ぐためにアマチュア世界王...
“始祖の巨人”ヤンカレンバッハ 本部の茶帯を総崩れ、盧山初雄、山崎照朝、加藤重夫らを席巻し、藤平昭雄との激闘を経て”拳聖”澤井健一に学んだ文字通りの大武道家!
本部に襲来 大山道場時代からの極真空手を知るオールドファンは、この名前になじみがあるのではないだろうか。 身長187センチ、体重は95キロとも110キロとも言われるその巨体を誇る...
衝撃のガード破壊!井上尚弥が世界のモンスターとなったナルバエスとの試合は幕ノ内一歩とタイトルを争った千堂武士の一撃か!?
"MONSTER" 日本ボクシング史上最高傑作と謳われ、世界3階級制覇王者であるとともに日本人として史上初の3団体統一世界王者であり、パウンド・フォー・パウンドランキングでもやは...
“身長2M越えの巨漢たち”アミランビターゼ ヨハンベプセライネン イカロナシメント 異彩を放ったその結末を見逃すな!
身長2メートル 海外、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、身長180センチ、さらには190センチを超える大男は、ざらにいるといえます。 それはつまりは極真空手の世界においても...
“三日月蹴り”盧山初雄 カレンバッハと闘い嵐五郎でキック、澤井健一・中村日出夫に学び、第5回全日本大会で二宮城光、佐藤勝昭を破り”日大の花”山崎照朝と激突!
大山道場に入門 極真の歴史の中でも大山道場時代、極真空手時代、その両方でそして長きにわたり組織に在籍し、その存在感を示し、支え続け、広く知れ渡ることになる武道家である。 1番強い...
原型版デンプシーロール!長谷川穂積最初の防衛で炸裂した誇りを懸けた連打!!
長谷川穂積vsヘラルド・マルチネス 言わずもがな、WBCの世界タイトル3階級制覇、その中バンタム級では5年間王座に君臨し、10度の防衛、4度の年間MVPを受賞した、間違いのない日...
【極真の精華】日大の花vs三日月蹴り 山崎照朝と盧山初雄 天地と前羽の構え 壇上を彩った”花”と”月”の名勝負!
"日大の花"山崎照朝 極真史に燦然と輝く天才空手家。 あの、"スモールタイガー"と呼ばれ、身長差30センチ以上、体重差50キロにも及ぶと言うヤン・カレンバッハに参ったさせたと言う...
“光速の廻し蹴り”レチクルバノフ 日本重量史上初外人王者 オールアメリカン2002で日本2位の木村靖彦を後ろ蹴りで葬り、世界王者テイシェイラにを追い込んだ奇跡の後ろ回し蹴り!
後ろ回し蹴り 極真空手の世界において、おそらくはその得意技であり必殺技、後ろ回し蹴り、もしくは飛び後ろ回し蹴り、それによって、最も多くの技あり、1本勝ちを奪い取った選手と言えるか...
【小が大を倒す】谷川光vs逢坂祐一郎 69kg対110kg世界準優勝の実績を越えて、超人がヒーローの如き武道の真髄、輝きを魅せる!
小よく大を制す 元は柔よく剛を制すから派生した言葉と言われ、武道における最大の難事、そしてそれゆえに技術を伴う、武道の真髄、そのように言われることが多い言葉である。 事実として柔...
”碧眼の王女” ローマミクサイト 若干18才で心技体を備え欧州/世界大会を完全制圧したその威光!
極真空手女子大会の歴史 第6回世界大会に同時開催となった、世界女子公開競技から始まったと言えるかもしれない、極真空手女子大会の歴史。 最初は実験的にというか、両手両足にサポーター...
マイクタイソン日本上陸!東京ドーム初興行世界統一戦で零距離リバーブローと体重差10kgを吹き飛ばす圧殺ノックアウト劇!
三団体統一戦 ボクシングの代名詞とも言える、未だに最強論争の筆頭にもあげられる、マイクタイソン。 アイアン、もはや男を除いた鉄という意味をすら持ち、私の愛読して、もはやバイブルと...
実写版飛燕”リアルはじめの一歩”内藤大助の必殺技が小松則幸との統一戦で炸裂!!
リアルはじめの一歩 内藤大助。 いじめられっ子から拳一本で成り上がり、その野生的な動き、強烈な連打を武器にKOの山を築き、実際にそのCMにおいて幕ノ内一歩のデンプシーロールさえ再...
“貴公子”小宮山大介 華麗なる足技で最年少全日本王者 記憶に記録にも残る鮮烈なる男!
K-1ファイター小宮山工介の兄 極真空手の主に全日本ウェイト制の軽量級を主な舞台として活躍し、その甘いマスク、鋭くも華麗な戦いぶりから、"貴公子"と呼ばれた空手家だ。 幼少の頃よ...
“超重圧”マラデンぺキック 塚本徳臣と真っ向勝負鈴木国博を追い詰めた巨大な圧力が与えた衝撃が世界を駆け抜ける!
ギガントプレッシャー 私は実はというか、結構漫画とかも紹介しているところからも気づいている人は気づいているかもしれませんが、けっこうなオタクだったりします笑 そんな私なので、ちょ...
奇跡のホワイトファング!井上尚弥世界挑戦は減量苦 病気 脚が攣る中諦めず前に出続けたはじめの一歩ヴォルグザンギエフそのものだった!
怪物 モンスター。 それな史上最高の賛辞のもとに称えられる、圧倒的な功績と、あまりにもインパクトのあるKOを連発し、世界にその名が轟くボクサー。 井上尚弥。 もはや説明は全く不要...
“ブリテンの騎士”ジェフホワイブロウ 18歳で英大会3位の天才王者として世界大会チャックチズムと激突し全日本にも出場、マイケルトンプソンにディヴグリーブスを世界大会に送り込む!
全英大会での活躍 ジェフ・ホワイブロウ。 ハワード・コリンズやマイケル・トンプソンなど、多数の強豪選手を輩出してきたイギリスの、初期の、天才とも言える空手家である。 11歳から空...
“國手”王向斉 史上最強武術家郭雲深を師,澤井健一を弟子,ボクシング世界王者を気絶させロンドン・タイムズに載り、形意拳など中国拳法の粋を集めた意拳―大成拳創始者!
半歩崩拳あまねく天下を打つ そのように称えられ、史上最強クラスの力を持つと言われた、一打必殺の拳を持つ形意拳の達人、郭雲深。 その弟子にして、中国全土を練り歩き、様々な拳法の本質...
“赤鬼”トニーボーデン ギャリーオニールやサムグレコ豪州勢最初期第2回世界大会で繰り広げられた”小さな巨人”川畑幸一との歴史的激闘譜!
オーストラリア出身の空手家 個人的な話だが、私はオーストラリア出身の選手を結構推していたりする。 まず最初に思い浮かぶのが、第6回世界大会4回、第28回及び第29回全日本空手道選...
眼窩底骨折の一撃!内山高志スーパー王者初防衛戦vsジョムトーン・チューワッタナとの衝撃破壊劇!
日本史上初のスーパー王者 OPBF東洋太平洋スーパーフェザー級王者を5度防衛、WBAスーパーフェザー級王座11度防衛、WBAスーパーフェザー級スーパー王座をニ度防衛。 私はそれま...
“大器晩成”吾孫子功二 未完の大器と嘱望され世界、全日本ベスト8の壁を乗り越えられなかった力が花開いた第7回世界大会の輝き!
未完の大器 身長186センチ体重102キロと言う非常に恵まれた体格、日本人離れしたパワーを持ち、当社その将来を嘱望され、しかし十分な実力を発揮できずにいると考えられ、"未完の大器...
“正道三連覇”川地雅樹”佐竹雅昭,角田信朗,柳澤聡行や後川聡之ら強豪と鎬を削り、USA大山空手との戦いで偉業を達成した草創期を代表する名選手!
正道会館全日本草創期 初期の正道会館を代表するとも言える、そうそうたる戦績を収めた、正しく直接打撃系空手家の第一人者とも言える武道家だ。 高校1年生で極真会館芦原道場に入門し、高...
交通事故なレフトクロス!畑山隆則vs朴宰佑 天才的速攻で解説「これはちょっと早過ぎる」と叫ばせる!
畑山隆則 日本のボクシング史上においても、ある種最も高名な、そしてあまりにも高いセンスを見せつけたボクサーの1人とも言えるかもしれない。 16歳の夏、テレビで見た辰吉丈一郎の試合...
“怪獣王子”佐竹雅昭 世紀の一戦ドン中矢ニールセン戦を越えK-1,格闘ブームを創り上げ正道会館を一人背負った立役者!
白蓮、士道館との激突 こうして正道会館の全日本大会を2連覇、柳沢聡之にリベンジを果たした佐竹雅昭はさらに驚くべきことに、わずか1ヵ月と10日後に開催された士道館の全日本大会もも出...
【実写版千堂武士】赤井英和の奇跡 1R3分9秒KO!武藤巳治に勝利したミサイルの如き右ストレートを見逃すな!
浪速のロッキー この名で登場し、主人公幕ノ内一歩のライバルとして活躍し、そして現在未だ一線級として、いやそれどころか主人公格として活躍し、劇中最強の男であるリカルドマルチネスに挑...
“ミスター胴廻し”飯泉俊明 空中殺法の足技,塚本徳臣に影響を与えたその必殺技を武器に活躍した業師!
ミスター胴廻し回転蹴り この言葉を関するにふさわしいと言えるほどに、今回取り上げさせていただく飯泉俊明、彼の扱い方は際立っていたと言える。 胴廻し回転蹴りはあの第10回全日本空手...
“ダイヤモンドの槍”チャモアペットチョーチャモアン 立嶋篤史に前蹴り,ボクシングで翻弄した本物中の本物!
九冠王チャモアペット・チョーチャモアン ムエタイ史上においても史上最強論争の時に必ず挙げられる名前であり、最も著名とも言えるムエタイ選手の1人とも言えるかもしれない。 13歳から...
“拳聖”澤井健一 大山倍達と赤城山で決闘 盧山初雄 カレンバッハに道を伝え”ケンカ十段”安田英治と死闘を繰り広げ、現代に気の概念を持ち込んだ歴史的武術家!
拳聖 同じ呼び方を持ち、武の根源とも言える剣の道において、剣客、剣豪、その上に存在する剣聖、その冠をいただいた人物と言うのは、私の知る限りただ2人、上泉伊勢守信綱、柳生石舟斎宗厳...
“絶技炸裂”吉成名高 クリスクロス,前蹴り,マッハ蹴り 格闘の枠を超えたその神域!
名高エイワスポーツジム 現在私が、最も注目する格闘家の1人。 世界的に有名なボクサー、井上尚弥――それにも十分に匹敵すると言っても決して過言ではない名選手。 吉成名高。 彼につい...
“神の御業”センチャイソーカムシン NJKF竹村健二に前蹴り ジャンピング肘 センチャイキック 投げ飛ばしの妙技が炸裂!
ムエタイ史上最強 その筆頭とも言ってまず構わないと思える選手が、今回紹介させていただく、センチャイ・ソー・キングスターと言えるだろう。 ムエタイは所属チームによって名前を変える文...
“清廉裂帛”柏木信広 武道精神と闘争心 ブラジリアン/マッハ蹴りで一撃必殺を体現した空手家!
ブラジリアンキック 柏木信広。 現在までに途中から起動が変化する、縦蹴りとも、変則蹴りとも、ブラジリアンキックとも、マッハ蹴りとも呼ばれているその蹴りを使いこなす者は、ブラジル勢...
【FF9】道具としての自分に悩むビビ ジタンは生き方―唯”二つ”の生き方を提示する!
史上最高のRPG 数多あるRPG、私もその全てをしたと言うわけではなく、どちらかと言うとミーハーであり、ベタ好きの私としては、ファイナルファンタジーはドラゴンクエストなどを中心と...
実写版クロノス!板垣学覚醒 シュガーレイレナード超高速連打が木端微塵に粉砕する!
板垣学vs星洋行 あまりにも有名にしてスピーディーにしてテクニカルと言われ、ロベルト・ディラン、マービン・ハグラー、トーマス・ハーンズとともに、黄金のミドル級時代を作り上げたと言...
“衝撃の左ハイ”ゲーオフェアテックス 山本元気を返り討ち 全日本キックでの完璧なる戦いに刮目せよ!
ゲーオ・フェアテックス 現在ではゲーオ・ウィラサクレックと呼ばれている彼の名前は格闘技界に広く知れ渡っていると言えるだろう。 初代及び第3代のK-1ワールドグランプリスーパーライ...
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松井章圭 初出場の第12回全日本空手道選手権大会で若干17歳ながら4位入賞を果たし、主に優勝者となる三瓶啓二に行方を阻まれる以外は順調に勝ち進み、出場した第3回世界大会も含めてそ...
第24回全日本大会 岡本徹。 極真空手において、四大会連続の無差別級全日本のベスト4入りという類まれなる非常に高く安定した実力を見せつけ、体重別の世界大会でも準優勝、第30回全日...
内回し 元来極真空手の基本稽古の中で、親指を上に上げて他の指の下に曲げて現れる足刀を使って膝はピンと伸ばしたまま内側から外側に向けて円を描く、そういう概要の技である。 膝のスナッ...
鈴木国博 極真史においてその圧倒的な迫力、そこから繰り出される拳の破壊力、近接戦の妙により数多くの実績を積み上げて世界チャンピオンにまで上り詰めた空手家。 鈴木国博である。 91...
正道会館第4回全日本空手道選手権大会 柳澤聡行。 中山猛夫、前田比良聖、今西靖明、川地雅樹に続き、佐竹雅昭と並び、正道会館のエースと呼ばれた空手家である。 そんな柳澤聡行は正道会...
サムゴーギャットモンテープ サムゴー・ギャットモンテープ。 それまで幾人ものスター選手が日本に訪れてはいたが、一般的な知名度は現在ほど高くなく、そして何よりもムエタイ独特の、序盤...
第6回世界大会 第24回から第26回全日本大会まで、技ありを奪われながらの逆転一本勝ちや、ヨーロッパチャンピオンのニコラスぺタス、人間風車谷川光などを破りながら3連続のベスト4入...
佐竹雅昭 闘志天翔のい葉を胸に、怪獣王子、世紀末覇王と呼ばれ、格闘技ブームの礎を築き、その力によりあまたある大会、トーナメントで優勝し、その名声、地位を不動のものとした佐竹雅昭。...
第9期の内弟子 天才と謳われ、17歳で出場した第12回全日本大会でいきなりのベスト4、それから連続の入賞を重ね、三強と呼ばれた格闘マシーン黒澤浩樹、城西の爆撃増田章を振り切り、第...
正道黎明期の名選手 今西靖明。 正道会館の全日本大会に第一回から出場果たし、上位入賞の常連として競合として名を馳せた名選手、空手家である。 その第一回全日本大会、愛知の加藤選手を...
ブラック・ブルースリー マンソン・ハワード・ギブソン。 ザ・マスター・ブラスター、ザ・タイキラー、そして日本では黒いイナズとも呼ばれ、世界的にはザブラック・ブルースリー、褐色のブ...
第8回全日本大会決勝 二宮城光。 若武者と称されし、四国はサバキの開祖である芦原英幸の愛弟子であり、大山倍達からも大変な寵愛を受けたそのあまりにも理にかなった鮮烈にして華麗な組み...
ヨーロッパ最強の男 身長197センチ、体重104キロを誇るというその超巨体から繰り出す、棍棒のような回し蹴り、槍のような前蹴り、そしてバズーカのような拳でその勝利した全てが一本勝...
ストリートファイター ウィリーウィリアムス。 熊殺しとして、極真史上最強として、そのあまりにも人知を超えた拳のスピード、にもかかわらず常人をはるかに上回る巨人の如き体躯、骨格、筋...
ガゼルパンチ デンプシーロールが生まれるより以前、A級ボクサー決定トーナメント決勝にてぶつかるホワイトファング、元世界チャンピオンであるヴォルグザンギエフと戦う際に、鴨川会長が授...
オーストラリアの雄 ジャドリード。 身長175センチして体重は90キロに迫るというたっぷりとした体躯。 しかしそれを感じさせないほどに引き締まり、絞り抜かれ、そして固められた筋肉...
第6回世界大会 逢坂祐一郎。 極真の歴史においても長き戦いにおいても、その組み手を変遷させ、最終的に武の極みに近いところまで到達した、その大型な体格と相まり類稀なる武道家といえる...
身長190cm体重107kg 極真の栄えある第1回世界大会にて、外国人としてただ2人、ベストエイト入賞を果たした外国人、チャールズマーチン。 しかし実際その実力は、それまで外国人...
佐藤塾原田裕次を粉砕! ブリテンの騎士と呼ばれた極真空手家、ジェフホワイブロウ。 若干18歳で英国選手権3位となり、その後準優勝、優勝と、日本の風雲児松井章圭と似た経歴を持ち、そ...
白蓮会館の絶対王者 南豪宏。 他流派、他団体に多く進出せし、国際空手拳法連盟白蓮会館の、団体の全日本大会を5連覇した絶対的な王者にして、士道館や正道会館の大会にも参戦、上位入賞を...
第13回全日本大会 極真空手の長い歴史において、その中で最長に近い感第一線で戦い続け、日本の覇を競い、世界で強豪たちを相手に激闘を繰り広げ、その名を轟かせた空手家がいる。 それこ...
前田比良聖 極真会館芦原道場大阪支部の支部長であった石井和義が独立し、設立した、その後常勝軍団と言われ、極真会館にも多くの強豪選手を送り出し、後にK-1などの格闘技ブームの礎を築...
大山倍達最後の内弟子 ニコラス・ぺタス。 日本では極真空手、そしてK-1ファイターとしておなじみで、VTRでは大山増達最後の内弟子と紹介され、その熱い魂の戦いで見るものの印象に強...
格闘マシーン 格闘マシーンと呼ばれ、その無双の下段廻し蹴りで一本立ちの山を築き、全日本大会初出場初優勝最年少記録の金字塔を打ち立て、準優勝、6位と入賞、全日本ウェイト制でも準優勝...
第6回全日本の不覚 続いて盧山初雄は、記念すべき第一回全世界空手道選手権大会の選抜戦となった、第6回全日本大会に出場。 後輩である西田幸雄と40日間の山ごもりを経て迎えた当日であ...
正道会館移籍 極真史上初の外国人として世界大会決勝進出を果たし、ヨーロッパ大会を2度制覇、最大級の注目と期待をかけられた第5回世界大会で2メートル級の巨漢を相手に勝ち上がったもの...
ハワイ代表チームとの対抗戦 中村誠。 極真史に燦然と輝く空手家。 おそらくはその長き歴史においても、最も知名度を誇り、そして最も偉大なる戦績を積み上げた空手家の一人であると言って...
日本史上最高試合 日本ボクシング史上において、BEST BOUTの1つとされる、すさまじい名勝負があると言われる。 それはこれまでもいくつも散見されてきたが、その中でも特にその声...
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ジェラルドゴルドー、小笠原和彦に勝利 第3回世界大会で"南アの巨魁"、身長198センチにも及ぶウィリーウィリアムスの対抗馬と思われていたケニーウーテンボガードを沈め、同大会にて"...
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圧倒的なまでのKO率 父である成嶋弘毅、彼が叶えられなかった大山倍達への弟子入り、極真会館への入門を果たし、そしてその大山倍達が提唱せし一撃必殺の体現を成し遂げた、恐るべきとも言...
宮田一郎 超本格ボクシング漫画はじめの一歩の中で、幕ノ内一歩のライバルにして、天才的なカウンター使いとして描かれている、宮田一郎。 あまりにもストイックで、一途で、ひたむきなその...
予告前蹴り 喧嘩十段、予告前蹴り、安田英治。 私はそれまで、その彼の伝説、それを大山倍達を始めとした様々な著書、さらに調べることによって知り、彼こそが極真史上最強に次ぐものではな...
身長2メートル 海外、ヨーロッパやアメリカ、アフリカなどでは、身長180センチ、さらには190センチを超えるを巨漢はざらにいるといえます。 それはつまりは極真空手の世界においても...
空足 かつて大山倍達は、自らが得意とすると言う左下突きをして、こう語っていた。 この突きで倒れなかったものはいなかった。 しかしその後様々な検証が行われた結果、大山倍達が最も得意...
パプアニューギニアの暴君 彼の名をご存知の方はある種極真通とも呼ぶことができるのかもしれません。 身長183センチ体重94キロと言う精悍な体格を誇り、世界大会、そして全日本大会に...
ウィリーを破った漢 極真空手史上最強の一角にもあげられる"熊殺し"ウィリーウィリアムス。 196センチにも及ぶ巨体、そこから繰り出される上中下のなめらかにして、意表を突く蹴り、相...
ヴォルグ・ザンギエフ 超本格ボクシング漫画、はじめの一歩。 その中でも、私が特にお気に入りとするキャラクターが存在する。 ソ連崩壊後、病気の母の治療費を稼ぐためにアマチュア世界王...
本部に襲来 大山道場時代からの極真空手を知るオールドファンは、この名前になじみがあるのではないだろうか。 身長187センチ、体重は95キロとも110キロとも言われるその巨体を誇る...