投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
「空き家」に関する日経新聞の記事です。 空き家「全国385万」は過大か 世田谷は国推計の4%弱、政策混乱も - 日本経済新聞国が推計する空き家の数が過大であ…
新NISA口座を開設することで資産運用を始めた大方の人は、銀行に預けていても増えないということが投資を始めるきっかけ、動機だという人が多く、金融機関に勧め…
マーケットはトランプ政策に「No」を主張しているようです...
トランプ米大統領は、パウエル連邦準制度理事会(FRB)議長解任の意図はないと表明しました。トランプ氏は最近、早期利下げに動いていないとしてパウエル議長率い…
為替市場では、ドル円は140円を割り込み、130円台で推移しています。昨年9月以来の水準です。 Bloomberg記事では トランプ米大統領は21日、自身の…
政府は物価高対策として、ガソリン価格を来月22日から1リットルあたり10円引き下げます。冷房需要が高まる7~9月に電気・ガス料金への補助金を再開する方針も固…
今日の日本市場では、円相場が対ドルで一時1%超上昇しました...
今日の日本市場では、円相場が対ドルで一時1%超上昇しました。 トランプ米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の解任を検討していることが危惧され…
非関税障壁... 関税以外の方法によって貿易を制限する貿易障壁のこと、 または、貿易制限の解除要件。 具体的には、輸入に対して数量制限・課徴金を課す、輸入…
ガソリン価格引き下げ、電気・ガス料金補助金などの物価高対策って...
SNS上で見られる「検索キーワード」に、物価対策としての「電気・ガス補助金」や「ガソリン代引き下げ」が見受けられます。 日経新聞記事です。 ガソリン、物価高…
SNSでは「プラチナNISA」が話題になっています。人気ランキング急上昇中... どうやら金融庁による、高齢者向けの少額投資非課税制度(NISA)を創設する…
最重要で超難関な社会的課題「老後問題」をどう考えるのか...
私は新社会人に向けて、よくこんなメッセージを送っています。 小学校から高校までは、「答え」がある問をできるだけ早く正確に答えを導き出すことを学びます。 …
資金が殖えることが投資の目的です。資金が殖えなければ投資をする意味がありません。 わざわざリスクを取るのですから、資金が殖えななければ意味がありません。資金…
へぇ~、物価を知るのに「カレーライス物価」というのがあるんだぁ~
カレーライスを家庭で調理する際に必要な原材料や光熱費などの価格(全国平均)を基に算出し、食卓に与える物価高の影響を可視化した「カレーライス物価」というのがあ…
トランプ大統領が追加関税をかけると言って株価は大きく下げ、関税率を引き下げて実施延期としたことで株価は大きく上昇するという。まさに「トランプ相場」そのもので…
ジェットコースターのようなマーケット、インバウンド頼みの日本の“稼ぎ力”...
まさにジェットコースターのようなマーケットです。 今日の日本市場は、昨日とは一転して株式が急反発しました。日経平均株価の上げ幅は一時2100円を超えました。…
トランプ大統領に物申す最後の頼みだったベッセント財務長官が...
トランプ大統領の関税制作によるマーケット失速を、米財務長官はどう見ているのか... 「関税は必要、景気後退織り込む理由見当たらない」とベッセント財務長官は発…
相場暴落時は「休むも相場」なのか「投資は継続」が正しいのか悩みますね...
今の、トランプ大統領が招く混沌とした相場に立ち向かうべきなのか、それてもトランプ大統領の存在が相場の先行きを不透明化させている現状では、投資行動は控えるべき…
マーケットは、トランプ大統領に振り回されています。NYも東京も大暴落の様相で、何一つ経済にとって良くないであろう関税強化をトランプ大統領は強行におし進めてい…
あらら、トランプ大統領のせい(?)で円高が止まらないわ...
米トランプ政権の相互関税を受け、早朝に149円16銭を付けた後はドル売り主導で下落しました。また、日経平均株価急落で日本経済への影響が懸念される円買いも優勢…
今日の東京外国為替市場で円の対ドル上昇率が1%に達しました。ドル円レートは147円台で推移しています。 トランプ米大統領が日本に対し24%の関税を課すことを…
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投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
明日のご飯を食べるお金がない... これは投資ではなんともすることはできません。 そもそも投資は余剰資金で行うもので、生活費を稼ぐ手段には向きません。 しか…
日産自動車が大変なことになっています。 業績の悪化が続いている中で経営の立て直しに向けて、国内外で1万人を超える追加の人員削減を行う方針を固めました。 これ…
確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…
あくまでもトレードに対するイメージの話しです。数字は「取らぬたぬきの皮算用」になります。 トレード資金が少ないとします。10万円しかないと仮定します。 この…
何本かブログを重ねて、家計の収支改善には、すぐにファイナンスできる手段は「トレード」手法を用いるしかないということを訴え続けてきました。 好きとかきらいとか…