投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
クレジットカードを持っているだけで不正利用される時代に...
昨日配信の情報誌テーマは「クレジットカードを持っているだけで不正利用される時代に...」 恐ろしいタイトルです。 クレジットカード・デビットカードの不正使用…
楽してお金が儲かるはずがないのです...投資の勉強は、マーケットの知識は必要です...
あの有名な、カリスマ投資家であるテスタさんの「X」でのポストです。 投資は勉強するほど勝てなくなるってポストが流れてきたけど これがもし本当ならそんな楽な…
今日配信の情報誌テーマ「あの日産自動車が大ピンチ!! EV車に何が起こったのか...」
今日配信の情報誌テーマ「あの日産自動車が大ピンチ!! EV車に何が起こったのか...」 EVにまつわる地球温暖化対策の変化、温暖化疲れのような話を書いていま…
「民主主義×資本主義」の基本、「チャンスは平等、結果は不平等...」
投資するしないの境目は、もはや宗教みたいなもので、投資を嫌う人は絶対に投資はしないでしょうし、何を言おうと最後は「自分には無理」「自分には向いていない」「自…
ドル円・レートは、主に日米金利差で動いているようです。なんの金利差かと言えば「長期金利」になります。 米国では、FRBによる利下げが行われているにもかかわら…
13日の東京外国為替市場で円相場は、約3カ月半ぶりに1ドル155円台に下落しました。 米大統領選挙でトランプ前大統領が復権し、その政策から市場はリスクオンに…
本日配信情報誌のテーマは「『インフレ』を肌で感じるのは『高騰し続ける生鮮食品価格』」です...
本日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のテーマは「『インフレ』を肌で感じるのは『高騰し続ける生鮮食品価格』」です。 日銀なり政府なり、インフレを推し量るデー…
住友生命保険は2026年4月から中堅社員の年収を最大で5割引き上げます。 社員が持つスキルや役割に応じた評価制度を取り入れ、年功序列の人事制度を見直すとのこと…
トランプ氏勝利でマーケットは...?今夜はFOMCですね...?
米大統領選挙は、トランプ氏の勝利に終わりました。4年を経て大統領復権です。 マーケットは「トランプトレード」を強く意識することになります。 昨日のNY株式市場…
“初の女性大統領 vs 復活大統領”米国民はどちらを選ぶのか、マーケットは復活大統領らしい...
初の女性大統領 vs 復活大統領、米国民はどちらを選ぶのか、今日決まります。 マーケットはいち早く、トランプ氏勝利を確信しています。「トランプ・トレード」の…
今日の情報誌テーマは「キャスティンボードを握る国民民主党の経済政策を検証~手取り額を増やす政策」
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」のテーマは、今は時の人状態です国民民主党玉木代表が唱える経済政策についてです。与党にしろ野党にしろ、国民民主党を取り組む…
日本人の収入はどれくらいですか... 生成AIに尋ねた答えがこれです。 日本人の平均収入は、2022年で約458万円です。男女別では、男性が約563万円、女…
米雇用統計、非農業部門雇用者数は前月比1万2000人増でした...
米労働省が1日発表した10月の雇用統計によりますと、非農業部門雇用者数は前月比1万2000人増でした。市場予想の11万3000人増を大幅に下回り、2020年…
日銀金融政策決定会合は現状維持を決めました。 まあ、予想通りと言うか、逆に利上げを行ったときのハレーションのほうが怖かったですけどね。 新聞各紙は、選挙が終…
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投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
明日のご飯を食べるお金がない... これは投資ではなんともすることはできません。 そもそも投資は余剰資金で行うもので、生活費を稼ぐ手段には向きません。 しか…
日産自動車が大変なことになっています。 業績の悪化が続いている中で経営の立て直しに向けて、国内外で1万人を超える追加の人員削減を行う方針を固めました。 これ…
確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…
あくまでもトレードに対するイメージの話しです。数字は「取らぬたぬきの皮算用」になります。 トレード資金が少ないとします。10万円しかないと仮定します。 この…
何本かブログを重ねて、家計の収支改善には、すぐにファイナンスできる手段は「トレード」手法を用いるしかないということを訴え続けてきました。 好きとかきらいとか…