大川原化工機事件の国家賠償請求訴訟で、東京高等裁判所は警視庁公安部と東京地検の捜査を違法と認定し、東京都と国に賠償を命じました。その後、都と国は上告を断念し…
日々マーケットの解説、ファンダメンタルズを求める人への情報発信ブログです。時事解説裏読みも掲載。
世の中何が起きているのかを、なるべくわかりやすく語る広場です。単なる時事解説や用語解説ではなく、知っておいた方がいいという内容を、身近な話題に置き換えて語っています。
8月に入っての日経平均株価、月初1日の終値は38126.33円、昨日29日の終値は38362.53円。 この間の終値最高値は28日の38371.76円、最安…
カナダ政府は26日、中国から輸入する電気自動車(EV)とアルミニウム、鉄鋼に新たな関税を課すと発表しました。EVに100%、鉄鋼とアルミニウムに25%の関税…
今日は情報誌「ら・ぽ~るマガジン」配信日(毎週月曜日) テーマは「地球温暖化」から「地球沸騰化」へ 1,地球沸騰の現状 2,脱炭素疲れ Green b…
投資で求められることは、いかに「効率的」であり「合理的」な行動を取るかということです。 投資において、リスクは“つきもの”です。 そのリスクをわざわざ取るこ…
ジャクソンホール・イベントを通過しました。次のマーケットのテーマは...
マーケットの関心事である「パウエルFRB議長のジャクソンホール講演」は通過しました。 9月のFOMC情報は織り込んでくる、あるいはもうすでに織り込んでいるの…
確定拠出年金の運用見直しについての質問が多くあります。 その気持は良くわかります。マーケットが大きく変動して心配になっているのでしょうね。 ある企業では、前…
トランプ氏が勝ったら、ハリス氏が勝ったら、マーケットはどうなる...?
ドナルド・トランプ氏が大統領になったらカマラ・ハリス氏が大統領になったら... マーケットはどうなるのかですな。これは事前に想定しておいたほうが良いかもしれま…
セブンイレブンが買収される... カナダのコンビニエンスストア大手アリマンタシォン・クシュタールから買収提案を受けたことを明らかにしました。 セブンイレブン…
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」は「南海トラフ地震」に関する考察です...
今日配信の情報誌「ら・ぽ~るマガジン」は、かなりボリュームが多くなりました。 経済情報の項目では、米国におけるクレジット延滞率が高くなっていることから、米国…
日経平均株価は大きく上げましたね。週末は、前日比1336.03円で引けました。米国の景気不安が払拭された感じです。 岸田総理が退陣表明をしたから株価を上げた…
日本経済は4~6月期に2四半期ぶりのプラス成長に転じました。 認証不正問題があった一部自動車メーカーの出荷再開などを背景に個人消費や設備投資が上向いたと報じ…
ファイナンス手段と割り切って、日本市場に手を突っ込んでお金を取ろう...
日本はこれから貧しくなります。 あらゆる経済指標は悪化となり、GDP、一人あたりGDP、最低賃金、生産性、どれをとってもかつての勢いを取り戻すことはできなく…
長期投資では“資産の目減りを防ぐ”よりも“資産を大きく伸ばす”ことに注目すべし...
投資の成功を実感するときは、きっと口座残高が大きく増えたことを確認したときなのでしょうね。 逆に目減りしたときは「口座残高を見ない」という逃げの姿勢になり、…
投資を始めるのに必要なものはあるのか... まず、「資金」は必要ですが金額は問いません。今では1000円からFX投資や株式投資ができる時代になりました。スマ…
今日の情報誌テーマ「スーパーの店頭からコメがなくなる日...」
毎週月曜日は、有料メルマガ「ら・ぽ~るマガジン」配信日です。月額330円、初月は無料です。 今日のテーマは、今スーパーの店頭でコメが品薄になっていることを検証…
今までの投資シナリオは、大幅に変更すべきなのか。つまり「株高+円安」前提のシナリオから、少なくとも「円高」前提に考え方を変えるべきなのでしょうか... まず…
新NISA口座で“オルカン”を買っている人「しばらく口座は開かない...」だって
新NISA口座で“オルカン”を買っている人と話をしました。 買ったときはあれよあれよと値が上がって面白くって、どこまで上がるのか楽しみだった...今回の大暴…
アップルなどの巨大テック企業の時価総額が約362兆円吹っ飛ぶ...
アップルなど巨大テック7銘柄の時価総額は6日時点で、ピーク時の7月上旬から約2.5兆ドル(約362兆円)を失いました。それだけ激しいマーケット変動だったよう…
「新NISA」で“オルカン”に投資している人は肝を冷やしているのではないでしょうか...
昨日、日経平均株価の騰落額は 8月1日 ▲1504.73円8月2日 ▲2216,63円8月5日 ▲4451,28円8月6日 +3217.04円 ドル円レート…
ブラックマンデー以来...そんな言葉が紙面を踊っています。 約37年ぶりの下げ幅...2日日経平均の下げ幅(2216円)は1987年10月20日(3836円…
日経平均株価が、一時5%の2000円近くも下落しました。36100円台まで下落、取引時間中としては2月上旬以来の安値水準となりました。 米景気の減速懸念から…
三菱UFJ銀行は31日、日銀金融政策決定会合の結果と市場金利の上昇を受けて、短期プライムレート(短プラ)を、従来の1.475%から1.625%に引き上げると…
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大川原化工機事件の国家賠償請求訴訟で、東京高等裁判所は警視庁公安部と東京地検の捜査を違法と認定し、東京都と国に賠償を命じました。その後、都と国は上告を断念し…
昨日のFOMCでは、主要政策金利を据え置くことを決定しました。また年内2回の利下げを引き続き予想しました。 経済の先行きを巡る不確実性は依然として高いものの…
投資やトレードを リターンの側面から見るか リスク管理の側面で捉えるかで、見える風景は随便異なります。 「勝てるトレーダー」「常勝個人投資家」になるためには…
ネットで発見した「なるほど」と思う意見がありました。 コメの価格高騰を受け、小泉進次郎農水相が備蓄米の放出を進めているが、スーパーなどで2000円などとして…
「人生100年時代」という表現は、 60歳超えても元気なんだから働けという意味で、 100歳まで生きられるから人生を楽しく過ごそうということではないことが、…
世の中の雰囲気として「投資」に関して、「資産運用」に関しての話題がめっきりと減ったような気がします。 新NIASA制度導入のときや、連日米国市場が最高値更新…
先週末の米雇用統計結果を受けた東京市場は続伸しました。 ずっとマーケットの話題は「米国景気後退(リセッション)」聞きでしたが、先週の雇用統計が市場予想を上回…
投資をしていると、当然ながら資金評価額は上がったり下がったりします。 評価額が上がれがテンションはあがりますし、評価額がマイナスになれば落ち込みますよね。 …
米労働省が発表した5月の雇用統計によりますと、非農業部門の就業者数は前月から13万9000人増えました。市場予想は13万人程度でした。 雇用統計の数字には、…
こんな投資環境でも、資産運用は必要なのでしょうか... 答えは「Yes」です。 トランプ政権のお陰でマーケットは大混乱、株価は下落しています。 株価は上がる…
マーケットは、細かい上昇・下落を繰り返しながら、全体の水準が“上がったり下がったり”していくのです。一本調子の動きはありません。 それは株価も為替も同じです…
先週の為替市場、26日の月曜日は142.85円、大きく円安に振れたのは28日の水曜日で144.83円、週末が143.86円、一週間で2円も円安に振れました。…
マーケットが荒れても、投資環境がどんな状況でも、「つみたて投資」は続きます。投資を続けることが「つみたて投資」なのです。投資を続けることにより初めて成り立つ…
昨日のニューヨーク外国為替市場でドル円は大きく円安にふれました。 「順張り」の人は、あまりの転換の速さに流れに乗れているかどうかというところでしょうかね。 …
「FXをで勝っている」という状態をどう定義するかにもよりますが、少なくとも資産がマイナスになっていないことはありますね。 投資やトレードをしていると、すべて…
スキャルピング手法... FXなどの金融市場において、数秒から数分程度の極めて短い時間で売買を繰り返し、小さな利益を積み重ねていくトレード手法です。 「短期…
金融政策の観点からも債券価格の不安定さを指摘して、教科書で習う「株式と債券への分散」が機能しづらくなってきています。そしてリスクヘッジの可能性のあることから…
米財務省が21日に実施した160億ドルの20年国債入札は低調な結果となり、国債利回り上昇(価格下落)や株安、ドル売りという米国資産の「トリプル安」をもたらし…
豪準備銀行(中央銀行)は20日の金融政策決定会合で、今年2回目となる利下げを決定しました。一方、世界的な不確実性が高まる中で金融政策の先行きに対する慎重な姿…
格付け会社ムーディーズ・レーティングスは16日、大手3社のしんがりを務める格好で米国債の格下げに動きました。 米国の発行体格付を最上位の「Aaa」(トリプル…
先行き不透明... 中国の投資家が、日本に来て感じた不可思議な言葉だそうです。 何を当たり前なことを、仰々しく言っているのだろう...率直な感想だそうです。…
「リスク分散」は、安定した収益を得るには不可欠なものですが、リスクを軽減することが投資をする目的ではありません。 投資をする目的は「大きな収益を得る」ことで…
確定拠出年金制度での運用では、「長期投資」と「つみたて投資」が推奨されています。確定拠出年金に限らず、NISAにおいても一般の投資においても「長期投資」や「…
お金に働いてもらう(資産運用)... この表現だけを聞いて「怠惰」という言葉に結びつけられているような気がします。額に汗かくことだけが“労働”という価値観の…
為替は再び円安方向に圧力が増した... 今後のマーケット展望は、このストーリーを中心に据えることになるでしょう。日銀金融政策決定会合を経て、マーケットはこの…
投資で負ける人のパターンは皆同じで 利確はこまめ、損失は放置つまり「コツコツ・ドカン」のパターンが多いです。 「プロスペクト理論」というのがあります。 難し…
インフレにおいては、資産価値が目減りする現金をそのまま保有することは好ましくない、現金を預貯金においておくよりも株式等有価証券への投資が望ましいと言われます…
重要経済指標発表 week、“トリ”を務めるのは「日銀金融政策決定会合」が、政策金利現状維持と国債買い入れ減額を決めました。 でも実際に減額するのは7月から…
今週は重要な経済指標発表が目白押しで、とうとう最後に日銀金融政策決定会合を残すのみとなりました。 この一週間で、米国のインフレ鈍化が表面化して、金融政策も「…
日本社会は、確実に来る「人口減少」に対応した形に、構造を変えていかなければなりません。 人口1億人を切っても成り立つ社会生産年齢人口が減る中で収益を上げる社会…
経済協力開発機構(OECD)は、2024年1月に公表した対日経済審査報告書で、日本に定年制の廃止を提言しました。 日本の就業者数が減少する見込みであることや…
副業、複業、兼業... どれも言葉の定義があり、内容は明確に異なっていますが、いずれにしても、これからのライフプランは、一つの「業」だけでは、生活するにおい…
アメリカの先月の雇用統計が発表され、農業分野以外の就業者は前の月より27万2000人増加し、市場予想を大きく上回りました。18万人程度の増加を見込んでいた市…
欧州中央銀行(ECB)は6日に開いた理事会で、政策金利を0.25%引き下げると決めました。利下げは2019年9月以来、4年9カ月ぶりのことで、インフレが中期…
カナダ銀行(中央銀行)は政策金利を0.25ポイント引き下げ4.75%とした。経済のソフトランディング(軟着陸)が視野に入る中、主要7カ国(G7)の先陣を切っ…
ドル円相場は1ドル155円台前半へ下落... どうやら昨日発表の「4月の毎月勤労統計」で、事業所ベースでの賃金の伸びが市場予想を下回ったことが売り材料視され…
お金の悩みから開放されたい... お金の悩み...今あるお金の悩みだと「生活費」将来のお金の悩みでは「老後生活」 「生活費」の悩み改善には「家計収支改善」「…
トレード、いわゆる短期投資とは、エントリーしたら価格変動を捉えて利益確定する方法です。 投資対象の成長等の要素ではなく、眼の前の価格変動だけに注目したもので…
投資資金が少ない人にこそ「レバレッジ」は、強力な“味方”になります。 投資やトレードに使える資金が少ないからといって諦めていた人は、ぜひ「レバレッジ効果」を…
レバレッジ... Google検索で一番最初にヒットしたのがSMBC日興証券のサイトでした。 レバレッジ│初めてでもわかりやすい用語集│SMBC日興証券「レ…