2009年から使い慣れたこのgooブログ。閉鎖に伴ってこの度HatenaBlogに引っ越しました。引っ越し先はhttps://ykbobby.hatenablog.com/です。新しい引っ越し先にも、ぜひお越しください。長い間、ご愛読ありがとうございました。ブログを引っ越ししました
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今日も午前中、短時間ながらツミの公園へ・・・気になっていた繁殖行動も営巣活動も見られ、若干気になるところはありますが、まずは一安心です。今日はクスノキの大木の中ばかりで、どこからも枝被り・葉被りのピンポイントでの苦しい撮影となりました。メス・・・3枚オスからの餌渡し後、オスの接近を感じて身構えるメス案の定、すぐオスがやって来た予想通りの展開!オス・・・3枚11月にこのgooブログが閉鎖となります。さて、引っ越し先をどこにするか?只今、思案中です。NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR一期一会・・・鳥撮りの記722ツミ
今日は午前中、1時間半の短時間ながらおよそ1週間ぶりにツミの公園へ・・・ツミペアの営巣の様子が気になっていましたが、私の見る限りでは営巣の気配はなし!少々気になるところであります。メス・・・8枚オス・・・2枚居合わせたCMに聞くと、今朝早くメスが巣材の枝折りをしていたとのこと。昨年も遅い営巣でしたが、無事営巣・子育てが行われたので今年も大丈夫かと期待しましょう!NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記721ツミ
今日は自宅からほど近い公園へツミの様子見に出掛けて来ました。実は、1週間ほど前にも出掛けてみましたが、ツミの姿を見ることはできませんでした。ただ、居合わせたCMに聞くと今年もツミは来ているとのこと、ただまだここに居つくかは不明!3年前からこの公園で営巣、子育てが見られたので4回目に期待です。今日はオス、メスとも確認できました。まずは一安心です。桜の木にメスがとまってくれました。まだ若いメスです。飛び出し!オス・・・飛び出し!桜がらみのツミが撮れたのはラッキーでした。このまま居ついて今年も営巣、子育てをして欲しいものです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記720ツミ
3月7日、眠っていたダイヤトーンDS-500のエッジ軟化で蘇らせ、中国製真空管アンプとの組み合わせで暖かみのある、上質なサウンドシステムを構築できた・・・と投稿しましたが、その後、更に手を加えてみました。真空管の交換です。この中華アンプについている真空管はやはり中国製で、これはこれで文句はないのですが、ロシア(ソビエト)製の真空管に替えてみました。真空管アンプはその真空管によって音が変わると聞いていましたので、アマゾンでの評価を参考にこのロシア製を選択しました。交換してみると、中国製でも十分だったものが更に低音から高音まで音域の幅が広がり、より音の芯がはっきり聞こえるようになりました。いろいろな真空管を交換することを「玉転がし」と言うそうですが、こうして自分好みを音を求めて「玉転がし」の沼に嵌っていく人も...Myオーディオ進化論
黄砂舞う夏日の今日はハヤブサの様子見に出掛けて来ました。到着して驚いたのは強い風と荒波洗う磯の光景でした。さすがに普段は賑わうCMも釣り人もいず、貸し切り状態のフィールドでした。今日のハヤブサは動きが悪く、ようやく遠い向かいの崖際をメスが飛んだ!そのまま崖の木に・・・200mの距離!遠い、遠い!!飛び出し・・・こちらの崖に・・・磯はいたるところ波しぶきが上がっています。崖上のメスは動かず!オスの帰還を待つことなく、更に風と波が高くなったので1時間半で撤収しました。こんな日もあら~な!NikonZ50ⅡNIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3(35mm換算270-900mm)一期一会・・・鳥撮りの記719ハヤブサ
3月7日に訪れたものの、見事にフラれてしまったチョウゲンボウに再度会いに出掛けて来ました。今日はオス・メスとも絡みのシーンはありませんでしたが、元気な姿を見せてくれました。飛び出しシーンを連発で・・・オスメス小枝を避けて左翼を畳んで・・・アンテナからの飛び出し自分で捕ったバッタを食べる!木とまりのオスここは私が野鳥撮影を始めてから10数年、毎年チョウゲンボウが営巣する里です。今年も元気なヒナ誕生に期待です。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記718チョウゲンボウ
今年に入り始めてオオタカの公園へ行って来ました。もう既に繁殖行動も見られ、今季も子育てに期待が持てそうです。メスの巣材の枝折り・・・ここでも・・・枝をくわえて巣へと運ぶ!交尾も何回か見られましたメス・・・エンジェルポーズオス・メスツーショットオスの飛び出しオスの飛翔これから夏まで・・・オオタカをはじめハヤブサ、チョウゲンボウ、ツミ等猛禽類の繁殖・子育てが観察できる楽しみな季節の到来です。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記717オオタカ
だいぶ前からバーダーさんのブログなどで気になっていたハチジョウツグミ。どうせツグミの仲間なので春まではいるだろうと気楽に考えていましたが、3月も中旬に入りのんびり構えていると撮り損なうこともあるので、今日出かけて来ました。ツグミとツーショットついでにウメジロ・・・ハチジョウツグミが果たして珍鳥・迷鳥のカテゴリーに入るか?わかりませんが、レアな旅鳥・冬鳥には間違いないでしょう!初見、初撮りです。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記716ハチジョウツグミ、メジロ
眠っていたスピーカーを使ってシステムを追加しました。ブックシェルフスピーカーの名機ダイアトーンDS-500。1988年発売の古い機種ですが、液晶ポリマー振動板を採用し、エンクロージャー(箱)のフロントバッフルにはピアノにも使われるスプルース材のランバーコア、ネットワーク部はハンダを一切使わない圧着ワイヤリング方式を採用するなど資材と技術を惜しまず投入されたダイヤトーンの渾身の一品です。然しながら、さすがに30年以上の経年劣化でウーファーのエッジがカチカチに硬化しています。エッジが硬ければスピーカーの振動はしない・・・スピーカーが振動しなければまともな音は出ない!そこで、以前購入していたエッジの軟化剤を塗ることにしました。もともとのDS-500のエッジの硬さ(柔らかさ)はわかりませんが、2度塗りで対応。だい...オーディオ追加
今日は今まで気になっていたコホオアカの場所がわかったので出かけて来ました。ホオアカは日本で繁殖する留鳥ですが、コホオアカはスカンジナビア半島からロシア南部のシベリアやアリューシャンで繁殖し、冬はチベットから中国南部、台湾などに渡って越冬する鳥さんです。日本はその渡りのルートから外れるため、西南諸島などの離島を除いて見る機会の極めて少ない鳥さんのようです。コホオアカ・・・4、5羽のホオジロの群れに混じって行動しています。ホオジロより小さいのですぐわかります。ホオジロ・・・モズのペア・・・ジョウビタキメス・・・チョウゲンボウオス・・・初見・初撮りの鳥さんとの出会いは心躍るものがあります。ましてこの先、2度と出会う機会も少ない鳥さんならなおさらです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-...一期一会・・・鳥撮りの記715コホオアカ他
今日は6年ぶりにフクロウを撮りに行って来ました。6年前は埼玉の公園で初めてフクロウに出会いましたが、今回は自宅から車で1時間ほどの割と近場での再会です。夜行性のフクロウは日中は寝ていることが多く、予想通り・・・ほんの束の間、薄目を開けてくれました。トラツグミも2年ぶりです。シロハラリス園の日本リス実は、17日(月)もフクロウ狙いでこの公園を訪れましたが、フクロウのいる場所は有料エリアの中。都営公園の有料施設は月曜休みは承知していましたが、フクロウがいるのは有料エリア内とは知らず!手ぶらで帰る訳にもいかず、仕方なしに水場で撮った小鳥さんをご紹介します。ウグイス水を飲むシメ水浴び後のメジロシロハラ若?このフクロウのそばにはもう1羽・・・おそらくペアと思われます。(酷い枝被りで写真にならず)フクロウの棲む環境・...一期一会・・・鳥撮りの記714フクロウ他
今日は1月24日以来の今年2度目の多摩川を探鳥・・・今の時期、一番出会いの多いのがホオジロです。アオジも今日は頻繁に登場!ジョウビタキオスはいつものお立ち台に・・・ノイバラにメジロ・・・長い舌を出して小さな虫を食べているのでは?常連のカワセミメス魚ではなく、草をくわえて・・・いつも可愛いエナガ何故か?上空を気にする・・・コゲラモズ男くん上空にはミサゴノスリイソシギバンとコガモ今日はZ50Ⅱの飛びものの精度を試す目的でしたが、あまり飛翔シーンには出会えず!またの機会をお楽しみ・・・NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記713多摩川探鳥
今日は新しく購入したNikonZ50Ⅱの試し撮りを兼ねてニシオジロビタキの公園へ・・・そろそろ梅の花も咲き始め、梅がらみのシーンに期待を込めて出かけて来ました。到着時は高い木の枝から枝へ飛び回っていましたが、すぐ梅の木に・・・そこから2時間ほど梅に木の周りを徘徊!ストレッチ!ニシオジロビタキのオチリ紅梅にも・・・大きな虫を捕まえた!池で水浴び!水浴び後、ここで休憩・・・植え込みの枝にとまった地面に降りて採餌NikonZ50Ⅱいいね!!評判通りのカメラ・・・野鳥撮影にはもってこいです。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記712ニシオジロビタキ
今日は谷戸のチョウゲンボウの様子見に出掛けて来ました。昨年12月初旬にも出向きましたが、チョウゲンボウとは出会う機会なし!今日は繁殖の動向を探るには少し早い時期ですが、ペアの存在確認です。メスが杉の木の上に・・・光の具合があまり良い条件ではありません。オスがやって来た!上の細い枝にとまったオス1フレームにペアが収まった!この後、メスが飛び出し・・・1羽残ったオス。この公園に到着した時、オスを発見!遠い距離と真逆光のため回り込んで撮影・・・橋の下のオスアンテナとまりのオスジョウビタキオスここは私が野鳥撮影の始めた時から毎年チョウゲンボウが繁殖する里です。今年も期待が出来そうです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記711チョウゲンボウ
今日は年が明け初めて多摩川へ・・・いつもより少し下流域を探鳥!チョウゲンボウオス・・・近すぎてフレームに収まらず!川べりのパイプ柵に・・・飛び出しはやや後ろ向き!カワセミオス成鳥タヒバリキセキレイセグロセキレイツグミマガモオスオカヨシガモオスそれにしても、他のバーダーさんが言っているように今年は冬鳥が少ない!いつもはやたら見かけるモズもツグミも少ない!!ホオジロ、アオジ、カワラヒワもいることはいるが極端に数が少なく、どうなっているんだろう?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記710多摩川探鳥
昨日、ニシオジロビタキの公園ではジョウビタキのメスも頻繁に登場!可愛いシーンを見せてくれました。どちらかと言うと、やや日陰の逆光が多く快晴の光の条件下ではむしろ日陰のほうが白飛びや嫌な影も出ず、私の好きな光の具合です。今季、オスは何度も見ましたが、メスは初めて・・・オスのような華麗さはありませんが、メスは清楚な可憐さがあります。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記709ジョウビタキ
1週間ぶりに近場のニシオジロビタキを撮りに行って来ました。前回はフェンスとまりのシーンが多く、また小雨が降ったり止んだりで条件も悪くリベンジです。今日はほぼ出ずっぱりでサービス満点!いろいろなシーンが撮れました。見た目は地味ですが、愛らしい仕草や表情はたまらない可愛らしさです。果たしていつまでいてくれるのでしょう?桜の頃までいてくれるといいな~CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記708ニシオジロビタキ
本年の撮り初めは自宅から車で15分ほどの都内の公園へ・・・昨年12月から逗留しているニシオジロビタキです。まさかこんな近くに来てくれるとは・・・久しぶりの出会いです。人工物が好きで、このフェンスとまりが多くなります。地面にもよく降りてくれますが、ちょこまかと動き回ってじっくり撮らせてくれません。枝とまり・・・ニシオジロビタキとの出会いは2年ぶり、埼玉県まで足を延ばして撮りに行きました。今年は近場で・・・ラッキーな初撮りスタートとなりました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記707ニシオジロビタキ
2025新年のご挨拶
2024年は元日の能登半島の震災に始まり、豪雨による水害・土砂災害の多発など自然災害に見舞われた年の印象があります。線状降水帯や記録的短時間豪雨など特定の地域にかつてない規模の大雨があったり、また終わらない夏の如く秋になっても暑い日が続き猛暑日の連続記録を更新し続けたり・・・とにかく、異常が更新され続けると何が異常なのか?わからなくなってしまうほど尋常でない気象でした。個人的には家庭の事情などで野鳥撮影は例年になく、行動が制限された1年でした。野鳥撮影を始めて11年、累計の撮影した野鳥の種類は222種。昨年が220種でしたので、僅かに2種を上乗せしただけに留まりました。しかも、その1種は亜種として今までの記録から切り離したものなので、本当のライファーは1種のみでした。ゴジュウカラ(Sittaeuropae...一期一会・・・鳥撮りの記7062024総集編
2024年の撮り納め・・・MF(マイフィールド)と言える東京港野鳥公園へ・・・年々観察できる鳥さんの数は減りつつありますが、ここは私の野鳥撮影の原点でもあり、前回上手く撮れなかったサンカノゴイに再チャレンジでもありました。ほんのわずかの時間、姿を見せてくれました。ようやく全身を撮れました。相変わらずの遠い距離と葦がかぶっていますが仕方ない!獲物のハゼをGETしたカイツブリ魚を捕らえたカンムリカイツブリゴックン!マガモのペア今の時期珍しいササゴイ上空にはハイタカ黒い木の実を食べるメジロサザンカに・・・今年1年、アッという間に過ぎてきましたが、こうして元気に鳥撮りができるのはありがたいもので・・・来年も新たな出会いに期待したいものです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LIS...一期一会・・・鳥撮りの記705東京港野鳥公園
希少なサンカノゴイがしばらく滞在中と聞いて東京港野鳥公園へ行って来ました。ポイントに到着するとCMたちが一斉にレンズを向けている!探してみると・・・いました。但し、100m以上遠くの池の対岸の水際!保護色と警戒心が強く全身が見えません。何かを見つけたのか?水面に頭を突っ込む!何かを捕まえた!遠すぎるのと葦の茎が邪魔してわかりにくいですが、ウシガエルのようです。レンジャーの話では9:30頃、ここでウシガエルを捕食したようです。この時、11:40頃・・・およそ2時間後の2度目の食事です。エンジェルポーズ?今季はここではミサゴが良く見られます。枝とまりのシーンを連続で・・・飛び出し!ノスリが遠い木に・・・今日は寒い日で体を丸めていました。カラスのモビングに飛び出すノスリ初見・初撮りのサンカノゴイ・・・遠い距離と...一期一会・・・鳥撮りの記704サンカノゴイ、ミサゴ他
今日はチョウゲンボウの様子が気になり、久しぶりに谷戸へ・・・ところがチョウゲンさんの姿は見えず!1時間ほど粘ってみましたが、すぐ見切りをつけ帰り道の多摩川へ場所替え・・・前回と同じポイントにジョウビタキのオスがいました。どうやらここが縄張りとなっているようです。お気に入りのお立ち台で・・・何度も飛び出しては、ここに戻って来ます。前回同様、カワセミメスも登場!ツグミは今季初見・初撮り・・・ホオジロオスホオジロメス帰り際、ふと見るとやはりお立ち台にジョウビタキがとまっていました。昨年はこの時期、チョウゲンボウのペアがいろいろなシーンを見せてくれたのですが、たまたま今日は留守だったのか?まだ居ついていないのか?気になるところです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUS...一期一会・・・鳥撮りの記703ジョウビタキ他
今日も時間を見て、午前中多摩川へ・・・それにしても、もうすぐ師走というのにこの暖かさ・・・朝の気温に合わせての服装では日が昇るにつれ汗をかいてしまいました。今季、初見・初撮りのジョウビタキオスが近くに来てくれました。カワセミメスも近くで・・・アオジも今季、初見・初撮り!セッカが遠い葦の中に・・・ようやく、ここ多摩川でも冬のお馴染みの鳥さんたちが見られるようになってきました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記702ジョウビタキ、カワセミ他
そろそろ冬の小鳥たちが来ているだろうと、今日も午前中、多摩川へ・・・ところが川沿いの林の小道を歩いても何も現れず!河原でミサゴとオオタカ若が出てくれて何とか恰好がつきました。何度かトライを繰り返し、最後に獲物を捕らえたミサゴ・・・最初のダイブは失敗でした。それでも上空を飛び回り獲物を探していました。急降下シーン・・・3枚遠い距離、低く飛んで来たオオタカ若が水辺に舞い降りた!何か獲物を抑え込んだのか?と思いましたが、何も持っていない!木にとまった後、飛び出し!上空を旋回・・・残念ながら、ミサゴの飛び込みのシーンは撮れず!ミサゴの急降下のスピードにカメラワークがついて行きません。もっと修業が必要です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~64...一期一会・・・鳥撮りの記701ミサゴ、オオタカ
このブログも区切りの良い700回となりました。2013年に野鳥写真を初投稿して以来、11年があっという間に経ちました。思えば、第1回の投稿のフィールドはこの「東京港野鳥公園」でした。つまり私の野鳥撮影デビューの原点の場所です。潮入りの池の遠くを飛ぶミサゴ。魚を持っています。3号観察小屋から見える遠くの木にミサゴ・・・小型のキツツキ・・・コゲラカモ類は大分増えてきました。ハシビロガモメス。手前はキンクロハジロとカイツブリ。マガモヒドリガモカイツブリ節目の700回目にしては、随分と寂しい成果でした。11年前に比べると明らかに鳥の数は少なくなっています。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記700東京港野鳥公園
天候が回復した今日は多摩川へ・・・前回にも増して鳥影の少ない1日(半日)でした。カモ類もほとんど見かけず・・・今時、常連のモズも姿を見ることなし!年々、野鳥の数が減っているような気がします。獲物を捕らえたカワセミ・・・どうやら稚鮎のようです。遠くの水面を飛ぶ・・・ミサゴは遠い距離・・・綺麗な声で鳴くホオジロオスガビチョウハクセキレイもう少し寒くなれば、カモ類や猛禽類、冬の小鳥たちも増えてくればいいのですが・・・NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3一期一会・・・鳥撮りの記699多摩川の鳥たち
今日は今季もハヤブサが来ている!と聞いて多摩川を探鳥・・・残念ながら、ハヤブサとの出会いはありませんでしたが思わぬ鳥さんと遭遇!カラスの群れの中に、部分白化した個体を発見!多分、ハシボソガラスだと思います。「闇夜の烏」もこいつなら目立ちます。遠くの空を飛ぶ鳥さん発見・・・逆光のシルエット状態で正体不明!尾羽の長さからチョウゲンボウだと思っていました。帰宅後、現像してみると想定外の鳥さんでした。多分・・・ツツドリでしょう。判別の難しいトケン類ですが、飛んでいる姿は尚更です。到着してすぐ現れたミサゴ。オオタカ若が柳の木に飛び込むのが見えた!探してみると・・・カワラヒワ本命不在でもそこそこ楽しめるのがこのフィールドの魅力です。これから冬鳥たちが増えて来ると、もっと楽しくなるでしょう。NIKONZ9NIKKORZ...一期一会・・・鳥撮りの記698部分白化のカラス他
今日は午前中、東京港野鳥公園へ行って来ました。相変わらず目ぼしい鳥さんとの出会いはありませんが、それでも少しずつ季節の鳥たちがやって来ています。込み入った木の中にモズのオスが飛び込んだ!撮影中はわからなかったのですが、ギンヤンマを捕らえています。硬い頭を食いちぎる!違う枝に移動したかと思うと・・・枝に刺して「はやにえ」にしていました。その他・・・エナガカモ類も増えてきました。コガモの群れ・・・モズの「はやにえ」は秋から初冬にかけて、虫やトカゲなどの小動物が多い時期に捕っておいて、獲物が少なくなる冬に向けての保存食というのが有力説ですが・・・繁殖期、オスがメスにプロポーズをする際、美声になるための栄養源とも言われているそうです。(ホンマかいな?)CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-...一期一会・・・鳥撮りの記697モズのはやにえ
10月とは言え、今日は30℃超えの真夏日。渡りの鳥を期待して2月以来、久々の野鳥公園へ行って来ました。思えば冬鳥以来、随分長く足が遠のいていたもので、年間パスポートの期限も過ぎていました。残念ながら、期待に反して鳥影の少ない鳥行でした。それでも、キビタキメスが姿を見せてくれました。暗いところで水浴び・・・カワセミ若暑さのため、咲き遅れていた彼岸花が見ごろでした。アゲハ蝶とコラボ・・・期待していたエゾ・・・コサメ・・・等のヒタキ類は現れず!また、次回にチャレンジです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記696東京港野鳥公園
遠い昔の話ですが・・・私の青春時代、1960年代後半・1970年代はフォークソング時代でした。黎明期の大御所、岡林信康、高石友也、高田渡などには少しばかり遅れますが、70年代は私の青春ど真ん中!吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫、森山良子などのビッグネームが台頭、隆盛を極めた時期で受験勉強にかこつけて「オールナイトニッポン」や「パックインミュージック」などの深夜放送に聴き入ったものでした。その頃聴いた曲でまた聞いてみたい・・・と思う曲がいくつかありまして・・・ずっと探し続けたわけではありませんが、少し気を入れて探してみました。ひとつは・・・①曲名もアーティスト名も覚えていた曲。もうひとつは・・・②曲名もアーティスト名も忘れてしまいましたが、歌い出しの歌詞を覚えていたものです。今までも何回かCDや「Amazonm...Myオーディオ懐かしの曲、発掘!
野鳥撮影を始めて10年が経ちますが、猛暑や諸々の事情で初めて夏の撮影を自粛することとしました。あり余る家ごもりの時間にオーディオに手を加えてみました。新しくスピーカーを購入・・・JBLCntorol1、35年ほど前に発売されたものです。さすがに当時のものが現役で使えるものは残っていないでしょう。大概、古いスピーカーはエッジが劣化して硬くなりボロボロになってしまいます。このスピーカーはエッジの張り替えとコンデンサーを交換されたレストア品を探し出したものです。往年の名機がよみがえった元気いっぱいの鳴りっぷりに満足です。JBLControl1、手前は手持ちのBose501Zでスピーカー2台体制。その時の気分によって聴き分けられます。エッジが張り替えてあります。ついでに20年以上使っていたBose501Zのスピー...Myオーディオ
2月から繁殖・子育ての行動を観察し続けて来た今年のオオタカ・・・いよいよ最終章に入って来ました。幼鳥たちはいつ生まれ育ったこの地を離れ、独り立ちして行ってもおかしくない頃となりました。川へ降りる幼鳥・・・着水水飲みシーン・・・カワウがニヤミス・・・離水飛び出しシーン・・・3枚今年も数々の楽しいシーンを見せてくれたオオタカ一家。来年もまたここで新しい命を育んで欲しいものです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記695オオタカ
今日は猛暑を予想し、いつもより1時間早く朝6時にオオタカの公園に到着。できるだけ涼しいうちにサクッと幼鳥たちを撮って早めに切り上げる目算!ところが幼鳥たちの動きはサッパリ・・・私が到着する前に3回の餌渡しがあったとか。巣の中で餌を食べる幼鳥。私が到着後、2時間半ほど経過しています。親鳥の接近を感じて騒ぎ出す!どこで、どの子に餌渡しがあったか?わからないが、探してみると遠くの木のてっぺんに幼鳥発見!向きを変える瞬間、大きな獲物を持っていました。大抵は林の中で木とまり飛び出しの瞬間同じようなシーン上の枝に移動多くはこんな小枝の中で動かず!オオタカエリアにツミ幼鳥が侵入!朝6時前の池にカルガモベイビーが1羽だけ・・・成長期の幼鳥がこれだけ動きのなかったことは初めてです。まあ、満腹時では鳥も人間も動かないのは当た...一期一会・・・鳥撮りの記694オオタカ
梅雨も明け、異例の暑い夏本番となりました。今日は早朝から3時間ほどの短時間でオオタカの公園へ行って来ました。3羽の幼鳥たちは元気で、そろそろ独り立ちの準備に差し掛かっている様子です。枯れ枝を足で掴んで放り上げる!見事、空中キャッチ!「どうだ、見たか!」とドヤ顔・・・仮想獲物(枯れ枝)を探す!アタック!キャッチシーン・・・これはナイスキャッチ!熱盛~!!樹上の2羽・・・飛翔!枝への飛びつき!7月も半ば頃になると幼鳥たちの狩りの訓練シーンが見られます。これも独り立ちをして行くひとつの過程なのですね。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3一期一会・・・鳥撮りの記693オオタカ
今日は7月9日以来、約1週間ぶりにツミの公園へ・・・7月半ばを過ぎると今年生まれた幼鳥たちも独り立ちをしていなくなる時期ですが、今季は営巣が1週間ほど遅れたのでまだいるだろう!と踏んでの鳥行です。予想通り、幼鳥たちはまだいてくれました。但し、5羽いた幼鳥は今日は3羽のみの確認となりました。親鳥も姿を見ることはありませんでした。2羽・・・セミを捕らえた!エンジェルポーズとまりもの・・・3枚今年も楽しませてくれたツミの一家。幼鳥たちが無事に生き抜いてくれることを祈るばかりです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記692ツミ
ツミの子育ても後半戦に入ったようで・・・7月2日には頻繁に餌渡しをしていましたが、今日は滞在時間2時間の間に一度だけ・・・幼鳥たちに自立を促すため、親鳥は餌渡しを減らしているようです。そうすると、兄弟同士で餌の争奪戦が始まります。最初に餌をもらった幼鳥・・・他の兄弟の動きが気になる!左側から奪いに飛んで来た兄弟・・・盗られた!奪った方も他の兄弟が気になる!場所を変えて移動開始!場所を変えても警戒は続く・・・ようやく離れた場所で食事開始!幼鳥・・・5枚メス幼鳥たちはしばらく試練の時を迎えます。自分で餌を捕れないと厳しい自然の中では生きて行くことはできません。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記691ツミ
今日の東京は猛暑日・・・6月6日以来のオオタカの公園へ行って来ました。3羽の幼鳥は立派になっていました。今日は幼鳥の食事シーンが多く見られ、生々しい写真がありますので苦手な方はスルーしてください。木とまり・・・2枚食事シーン獲物をを持って・・・飛び出し!地面に降りて・・・木の上で・・・幼鳥2羽・・・3羽・・・掲載を控えていた6月6日のシーン・・・2枚このオスはよく獲物を持って来ます。おかげで幼鳥たちは先を争うことなく餌が行き渡っているようです。育メンパパ鳥大健闘!!CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記690オオタカ
今日も午前中、2時間ほどツミの公園へ・・・幼鳥5羽は行動範囲も広がりつつありますが、まだ2羽ほどは巣のある木のそばから離れられないようです。幼鳥・・・9枚オスメス相変わらず親鳥は忙しく、頻繁に餌運びをしていました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記689ツミ
今日も午前中、2時間半ほどの短時間でツミの公園へ行って来ました。前回25日からさほど日にちが経っていないので、大きな変化は見られませんでしたが、5羽の幼鳥を確認することができました。幼鳥の元へメスが餌を運んで来ました。幼鳥に渡すところですが・・・落としてしまった!この後、メスがすぐに取りに行きました。獲物を捌くメススッキリした背景にメス・・・やや暗い場所に・・・獲物を捕らえて来たオス巣の中でメスからの給餌餌をもらった幼鳥幼鳥・・・2枚それにしても・・・幼鳥が5羽もいると親鳥は大変です。メスは幼鳥たちに頻繁に餌運びをしていました。頑張れ!父さん、母さん・・・CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記688ツミ
今日は5月22日以来、久しぶりにツミの公園へ・・・前回、抱卵に入ったことを確認していたので、そろそろヒナたちが巣立っているだろうと予想しての様子見です。案の定、ヒナたちは巣立ったばかりのようです。オスから餌をもらったメス。ヒナたちに取りに来るよう促しているようです。餌をくわえて・・・巣へと運ぶ・・・3羽のヒナが集まって来ました。結局、巣の周りで4羽の幼鳥を確認!口移しで餌を与える・・・まだ頭に白い産毛が残った幼鳥離れた木にとまる1羽の幼鳥。この子は5羽目の子か、先の4羽のうちの1羽か?不明木とまりのメス木とまりのオス今年のこの公園でのヒナは4羽は確認!もしかするともう1羽で・・・5羽かも?自由に飛び回るようになると賑やかです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIU...一期一会・・・鳥撮りの記687ツミ
ハヤブサのヒナが既に巣立っている頃なので、昨日出かけて来ました。幼鳥2羽は元気に飛び回っていました。期待したほど大きな動きはありませんでしたが、少ないシャッターチャンスを何とかものにできました。到着早々、目の前の岩に幼鳥がとまった!5・6mの至近距離・・・ほぼノートリです。近距離を飛行・・・水際を低空飛行!樹上の兄弟のもとへ・・・空中バトルを含む2羽の飛翔・・・5枚ガッツリ尾羽を掴んでいますメスなかなか姿を見せなかったオス5月8日のヒナ・・・まだモコモコの白い産毛です。帰り支度をして駐車場に戻ると上空から甲高いハヤブサの声・・・見上げると3羽のハヤブサが1羽のトビにモビングを仕掛けていました。恐らく2羽の幼鳥とメスでしょう?幼鳥はこうして狩りや敵への攻撃を学んでいくようです。NIKONZ9NIKKORZ1...一期一会・・・鳥撮りの記686ハヤブサ
今日は、そろそろチョウゲンボウのヒナたちが巣立つ頃と踏んで出かけて来ました。今季は4羽のヒナが孵ったそうで、予想通り巣立っていました。オスは狩りに忙しく、今日は親鳥はメスしか撮れませんでした。飛び出し・・・カナヘビを捕らえ幼鳥の元へ・・・今度は小鳥を運ぶ!エリアに侵入したツミ(多分)を撃退するためにスクランブル発進!飛び出し・・・緑をバックに・・・飛翔・・・木とまり・・・電柱とまり・・・幼鳥・・・3枚電柱とまりまだ頭に白い産毛が残っています幼鳥2羽は巣から離れた場所へ行動範囲を広げていますが、まだ2羽は巣の周りから離れません。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記685チョウゲンボウ
今日は久方ぶりにオオタカの公園へ・・・子育ては順調に進んでいるようです。オス・・・5枚メスに餌を渡した後、飛び出し!エリアに侵入した若いツミを追い出す・・・小回りの利くツミの逃げ勝ち!飛翔姿木とまり遠くを飛翔メス・・・5枚樹上からの飛び出し貯蔵していた餌を食べる!林の中を飛ぶ!割と近いところ・・・そして、飛び出し!久しぶりのオオタカ・・・短時間でしたが、いろいろなシーンが撮れました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3一期一会・・・鳥撮りの記684オオタカ
今日は4月30日以来のツミの公園へ・・・前回は抱卵に入ったばかりのようで、まだヒナが孵るには早いですがその後の様子見です。まずは巣に籠るメスを確認・・・順調に抱卵しているようでひと安心!反面、これでは動きも少なく3時間ほどで退散しました。オスからもらった餌を食べるメス・・・3枚木とまりのオス・・・3枚テリトリーに侵入した別のツミ(多分)にスクランブル発進するオス翼をたたんでスピードを上げ追い払う!ヒナ誕生まで、あと1週間くらいか?と予測!今年も元気なヒナの姿が待ち遠しいです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記683ツミ
昨日のハヤブサのフィールドでエリア内で獲物を捕らえるシーンが見られました。獲物を見つけて向かいの崖の木から身を翻して飛び出した!ただし、遠い距離。急降下を続ける!飛び込んだ先は崖の陰で見えず!飛び出しを待っていると、ヒヨドリを捕らえていました。向かいの崖へと運ぶ・・・ここで半分ほど自分で食べる・・・メスへの空中餌渡しのショータイムに期待していましたが、飛び出しは下に向かって・・・何てこった!自分でメスの待つ巣に運んで来た!巣に運ぶとすぐに飛び出し!この木の上で監視!私が到着する少し前に空中餌渡しがあったようですが、私の滞在中2時間半の間に2回ヒヨドリを捕らえました。パパさん鳥の奮闘が伺えます。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR+1.4TC一期一会・・・鳥撮りの記682ハヤブサオスの狩り
一期一会・・・鳥撮りの記 681 ハヤブサ オスの不可解な行動
今日はかねがね気になっていたハヤブサのフィールドに今シーズン初めて行って来ました。ハヤブサペアも子育てに忙しいようです。上空を旋回するオス。撮影中は気づかなかったのですが、ヒヨドリを捕らえていました。このまま獲物を持ってメスの元へ・・・てっきりメスに渡すかと思ったら、獲物を持ったまま飛び出した!取り残されたメス・・・呆然とした表情?そして、飛び出し!その後の顛末・・・メスが飛び出して15分ほど、獲物を持って帰って来た。オスから強奪したのか?円満にもらったのか?・・・知る由もありませんが・・・巣へと運ぶ!ヒナも餌がもらえたようで、めでたし、めでたし!今季はもう何年も利用していた巣の崖が崩落し、別の場所に巣を構えました。私の知る限り、このフィールドでは3番目の巣です。新居での子育て・・・元気に育って欲しいもの...一期一会・・・鳥撮りの記681ハヤブサオスの不可解な行動
今日は午後、少し時間が撮れたので近場のツミの公園へ・・・昨年、一昨年とは違ったエリアに営巣しメスは既に抱卵に入っていました。長居は無用のため、わずか1時間ほどで退散!オスが水浴びをしたようで、羽を乾かしていました。体を震わせると水しぶきが・・・あとは、まったりと動かず!抱卵中は観察を控え、ヒナが孵ったころを楽しみにまた訪れようと思います。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記680ツミ
ここのところツミの観察が続いています。今日も午前中、2時間半ほどのちょこ撮り・・・前回までと違ってツミペアの繁殖活動に進展が見られました。数日前から巣作りが始まったようで、今日も巣材の枝折が見られました。大きな枝を折って咥えたメス・・・飛び出し!枝を足に持ち替え・・・巣へと運ぶ!今日も交尾のシーンが・・・メスの元にオスが・・・オス・・・2枚メス・・・2枚飛び出し!オスから餌をもらった!何故か?ツミの営巣活動が始まったらオナガの数が急に増えました。偶然かもしれませんが、ツミとオナガの関係は興味深いですね。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記679ツミ
なかなかゆっくり時間が取れない鳥撮りは、近場で撮れる鳥さんに限ります。今日も午前中3時間ほど・・・ツミの公園へ行って来ました。オスから餌をもらったメス・・・獲物はツグミです。体の小さいオスが狩るには大きな獲物です。餌を持って飛び出し!込み入った木の中で・・・開けた所に移動。オスの気配を感じてか?オスを呼ぶメス。オスがやって来た!ようやくオス・メスのツーショットが見られました。疑似交尾のシーンも見られました。木とまりのオスストレッチをするメスメスの飛び出し!3度目にして、ようやくオス・メスのツーショットが見られました。カラスの巣は撤去されましたが、ツミの巣作りの行動がまだ見られません。一体今年はどうなるのでしょう?NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記678ツミ
昨日もツミの観察に・・・CMも少しずつ増えてきましたが、私のいた午前中はメスの姿しかありませんでした。去年の巣はカラスに占領されていて、針金ハンガーが目立つカラスの巣になっていました。今年の営巣はどうなるのでしょう?到着時、メスが木の枝に・・・ここから1時間半動かず!逆光ですが、春らしい柔らかなトーンで撮れました。ストレッチ!公園の外に飛び出し、しばらくして獲物を持って帰って来るのが見えました。探してみると・・・入り組んだ木の中で食事中!食事のあと、別の木に移動飛び出しを狙うも翼を閉じているので、あまりカッコよくない写真となりました。青空をバックに・・・常連のCM曰く・・・早朝は交尾のシーンが見られたそうです。今年もここで営巣・子育てに期待したいですね。NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5....一期一会・・・鳥撮りの記677ツミ
今日は午前中限定で自宅からも近い都内の公園へ・・・ツミの様子見に行って来ました。ここは2年前から営巣・子育てが行われ、3年目の今年の動向が気になっていたところです。到着するとCMは誰もいず、オナガを始め鳥の声すら聞こえず、ひっそり!今年はダメなのか?とやや心配に・・・それでも、木の枝を丹念に探すと・・・いました!ツミのメスです。まずは、一安心!やがてメスが南の方角に飛び出し、しばらくすると東から飛んでくる鳥影が・・・てっきりメスの帰還かと思って探してみると、待望のオスでした。おまけ・・・今日は東京で桜の満開が発表されました。この公園の桜も見頃を迎えていました。これで、オス・メス勢ぞろい!今年のここでの繁殖も期待できるかも・・・?今日は木とまりの面白みのない写真となりましたが、今季初認ということで収穫は大で...一期一会・・・鳥撮りの記676ツミ
およそ1か月半ぶりの鳥撮りです。今日はずっと気になっていたオオタカの公園へ・・・桜の花も咲き始め、オオタカの繁殖活動も活発になっていました。巣材の枝を咥えて飛び出すオス折った枝を咥えて・・・サワラの木の皮を剥ぐメス巣へと運ぶオスの飛翔木とまりのメスオスオス・メス新しい命の誕生に期待!オオタカに限らず、これから鳥さんたちの繁殖の時期になります。夏までの間、楽しみが続きます。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記675オオタカ
1か月以上巣ごもり状態で鳥撮りには行けていません。そこで、撮り貯めた写真の整理をしつつ・・・この冬は北関東でウスハヤブサが話題となりましたが、ハヤブサ(学名Falcoperegrinus)の亜種について自分の撮った写真から私なりにまとめてみました。3種の亜種をできるだけオスの同じようなシーンで比べてみました。〈全体の姿〉①鳥撮りを始めた2013年からずっと撮り続けている神奈川県内の亜種「ハヤブサ」(Falcoperegrinusjaponensis)です。10年の間、代替わりがありますが、毎年営巣・子育てがみられます。②2021年、北関東で撮った亜種「オオハヤブサ」(Falcoperegrinuspealei)「ハヤブサ」に比べ、頭の黒い部分が大きく黒い頭巾をかぶったように見えます。また、胸から腹への縞紋...一期一会・・・鳥撮りの記674ハヤブサの亜種
雑事や年度替わりの町内会の仕事で、ここのところ鳥撮りには行けていません。しばらくこの状態は続きそうで・・・忘れ去られないよう(生存確認の意味も込めて)、久々の投稿です。ある程度、長く鳥撮りをしていると・・・「何だこりゃ!」というシーンに出くわすことがあります。そんな驚きのシーンをピックアップしました。2020年6月、繁殖期のチョウゲンボウ・・・チョウゲンボウがチョウゲンボウを襲う?ショッキングなシーンです。この年、このフィールドでは3カ所でチョウゲンボウが営巣。ヒナも育ち賑やかな時でしたが、ちょっと訳アリ・・・2つの巣は一夫二妻で1羽のオスが両方の父鳥だそうです。オスは片方の巣にしか餌を運ばず、もう一方の巣はメスが1羽で懸命に子育てをしていましたが、ヒナも大きくなるとそれも難しく、一番力の弱いヒナが他のヒ...一期一会・・・鳥撮りの記673野鳥「珍百景」
昨日のオオタカの公園ではアキニレに集まるカワラヒワの群れが見られました。なかなかブログネタにしない鳥さんですがアップします。梅の木にメジロ・・・地面に降りて採餌するシロハラ・・・今年は昨年に比べてカワラヒワの群れも小さいようですが、それでも小群で頻繁にアキニレの木にやって来ました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記672カワラヒワ他
そろそろオオタカの繁殖行動が始まるころとなり、今季初のオオタカの公園へ様子見に出かけて来ました。到着するとCMは誰もいず、オオタカの姿もなし!ちょっと時期が早かったかと思いましたが、突然メスがやって来て、それを追うようにCMも何人か集まって来ました。オオタカペアは健在でした。久しぶりのツーショットが見られました。メスの飛び出し・・・メスのエンジェルポーズ木とまりのメス結局、メスはオスが来ても同じ場所から動かず!3時間待って、ようやく飛び出しが撮れました。今日は粘り勝ちでした。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記671オオタカ
葦原や藪の多い多摩川を歩いていると、ホオジロ、アオジを筆頭にホオジロ科の鳥さんによく出会います。春の陽気の今日、多摩川河川敷で出会ったホオジロ科の鳥さんをご紹介します。まずは・・・代表格のホオジロオスメス10年通っていますが、今日初めてホオアカと出会いました。カシラダカも撮れました。アオジオスメス帰り道、途中で寄った公園で・・・水を飲みにやって来たメス。オオジュリンホオジロ科のオスはそれぞれ特徴がありますが、メスはよく似ていてしばしば判別に迷うことがあります。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記670ホオジロ科の鳥たち
一昨日の雪からようやく晴天となった今日は、東京港野鳥公園へ・・・相変わらず鳥影は少ないものの、ハゼノキには入れ替わりでいろいろな鳥さんが来てくれます。長逗留のルリビタキメスメジロコゲラシジュウカラシロハラハゼノキの実は和蝋燭の原料となる木蝋が取れます。つまり、脂肪分が多く高カロリーで冬を越す鳥さんや旅立ちを迎える鳥さんの貴重な栄養源となっています。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記669ハゼノキに集まる小鳥たち
今日も多摩川。またまた本命に振られ、3戦3敗!それでも、行ったなりにいろいろな鳥さんが出てくれるのがこのフィールドです。しばらくぶりにセッカが撮れました。本命は見られず!オオジュリンばかり・・・ホオジロノスリが河原を飛ぶ!この木にとまった!う~ん!3連敗か?今度はあまり期待しないで行ってみるか?NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記668セッカ、オオジュリン他
今日も目的の鳥さんを求めて多摩川へ・・・同じ仲間のオオジュリンは撮れるのですが・・・またも本命は撮れず!2戦2敗です。アオジ絶滅危惧種のカシラダカ・・・何年か前はここにはたくさんいたのですが、久しぶりに出会えました。枝被りが残念!キセキレイセグロセキレイタヒバリイカルチドリ大空を飛ぶハヤブサノスリ本命は見つけることが出来ましたが、手前の葦の穂がブラインドになって撮れず!さて、3回目のチャレンジはあるか?NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記667多摩川の鳥たち
今日も地元多摩川へ・・・同じエリアでも少し歩き回れば、林や藪、草原、葦原など環境は様々でいろいろな鳥さんとの出会いがあります。カオグロガビチョウが近い距離で撮れました。オオジュリンハヤブサはいつものところに・・・今日は目的の鳥さんがいましたが撮れず!ここのところ本命さんには振られっぱなしです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記666カオグロガビチョウ他
今日は久しぶりに東京港野鳥公園へ・・・ここにやって来る鳥さんはいつも変わり映えがなく、足が遠のいていました。今年は東淡水池も干上がり、水鳥類ですら少なく鳥影はかつてないほどいません。10年ほど通い詰めていますが、冬鳥がこんなに少ないのは初めてです。まったく鳥がいないので、ハゼノキの実を食べにくるところを狙って待っていると・・・ルリビタキメスタイプが現れました。真正面からではルリビタキとはわかりません。シロハラもやって来ました。ここはジョウビタキメスのテリトリーです。ノイバラの赤い実を食べに来ます。今日は風が冷たい1日でした。昼前から更に風が強まり期待薄なので、早々に退散!NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記665ルリビタキ、シロハラ他
昨日は北関東にプチ遠征!今話題の鳥さんを狙って出かけましたが、見事撃沈!!場所替えをしてコミミズクのポイントへ移動、今季あまりコミミ情報が入って来ませんが、ようやく撮ることができました。ただ、逆光で遠いところを飛ぶばかり・・・それでも初コミミを充分堪能することができました。おまけ・・・最初のポイントで出会ったイタチ。かわいい姿を見せてくれました。出会えなかった本命は残念ですが、もしまだいてくれるのなら、またチャレンジしたいと思います。コミミズク・・・NIKONZ9NIKKORZ800mmf/6.3VRSイタチ・・・NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記664コミミズク
2024年の撮り初めは地元多摩川から・・・と言っても、いつもの場所から3㎞ほど下流の第2ポイントです。ここは草原も広く、林もあって小鳥たちの期待ができる場所です。第1ポイントは常連のハヤブサばかりなのでターゲットを変えてみました。ジョウビタキはメスでしたが、今季初撮りです。モズアオジホオジロタヒバリセグロセキレイホオジロカワラヒワカンムリカイツブリほぼ想定していた鳥さんは撮れましたが、あわよくば・・・と期待したベニマシコは見ることはありませんでした。思えば、ベニマシコを最初に撮ったのはこの場所でした。暫くぶりなので、もう来なくなっているのでしょうか?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記663ジョウビタキ、モズ他
2024新年のご挨拶
野鳥撮影を始めて10年目の今年を振り返ってみると・・・新型コロナは5類に移行し、日常生活は元に戻りかけ野鳥撮影も気兼ねなくできるようになりました。気候的には「記録的な猛暑」や「長すぎた残暑」など、地球規模の温暖化現象にますます拍車がかかったような気がします。ロシアのウクライナ侵攻は2年目となり、終息の目途はたちません。加えてイスラエルのハマス攻撃など悲惨な争いが勃発しています。一方、明るい話題では、WBCで日本が3大会ぶりに優勝。その立役者、エンジェルスの大谷翔平選手がア・リーグホームラン王、MVP獲得。そして、FAでドジャースに移籍。その契約金額は何と10年で1015億円!あのメッシやC.ロナウドを超えてスポーツ選手最高額とか・・・まさか日本人から世界一のスポーツ選手が誕生するとは思ってもいなかった快挙...一期一会・・・鳥撮りの記6622023総集編
昨日の多摩川ではカワセミがいろいろ撮れました。ハヤブサに引き続き第2弾として紹介します。ここから・・・ここからも・・・魚、捕ったど~!今年もいろいろな鳥さんとの出会いがありました。さて、来年はそんな出会いがあるでしょう?NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記661カワセミ
今年も5日を残すのみとなりました。今日は撮り納めのつもりで地元多摩川へ・・・秋からずっと楽しませてくれたハヤブサが今日も姿を見せ飛び回ってくれました。ねぐらがどこなのか?知る由もありませんが、到着後すぐにハヤブサがやって来た。至近距離を通過!近すぎてフレームから外れた!いつもの定位置にとまる。飛び出し後、遠く対岸を飛翔!ようやく空抜けでない写真が撮れた。ただし、大トリ・・・旋回してこちらのほうに・・・また、ここに戻って来た!今日はハヤブサの他にカワセミも撮れました。第2弾として、次回アップします。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記660ハヤブサ
今日は冬至・・・朝の冷え込みは一段と厳しく、都内の公園では池に氷が張っていました。エナガ・・・メジロ・・・ウグイス・・・久々にオオタカメス・・・残念ながら今日はお目当ての鳥さんはおろか、キクイタダキも現れず!混群はエナガ、メジロ、シジュウカラばかり・・・NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記659エナガ他
師走に入り、何かと野暮用が多くおよそ2週間ぶりの鳥撮りとなりました。都内の公園にキクイタダキが入っていると聞き出かけて来ました。思えば、キクちゃんとの出会いは3年ぶりとなります。小さい体で動きも素早く手強い相手ですが、今日はいいところへとまってくれました。日本最小の鳥さん、キクイタダキ・・・8枚カワセミオスとメスがバトル・・・と言うより戯れっているような・・・4枚エナガやメジロの混群の中から如何に見つけられるか?がキクイタダキを撮る一番のポイントです。今回は撮りやすいところにとまったところを見逃さず撮れました。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記658キクイタダキ、カワセミ
今日は一昨日、チョウゲンボウの帰りに寄ろうとして駐車場が満車で諦めた多摩川へ・・・お陰で一昨日は昼前に帰宅・・・と少々消化不良の鳥行でした。今日の多摩川は相変わらずの顔ぶれでしたが、ハヤブサがよく飛んでくれた1日でした。羽繕いのおめかし中・・・邪魔をしたようで、睨まれた!飛び出し!後ろ向き・・・飛翔姿・・・何かを追ってスクランブル発進!遠くを飛ぶ・・・大トリ縄張りに侵入したもう1羽のハヤブサを追い出しているよう・・・鬼トリ獲物を持ったミサゴが上空通過!これまた遠い距離・・・ノスリも遠い距離・・・カワセミ珍しくモズが水辺に・・・今日はハヤブサはよく飛んでくれたものの、撮れたのは遠い距離ばかり・・・近距離では、そのスピードについて行けません。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6...一期一会・・・鳥撮りの記657ハヤブサ他
今日は久しぶりに谷戸のチョウゲンボウの様子見に出かけて来ました。このペアは今年5羽のヒナを育て、そのままここに居ついているようです。長年ここでチョウゲンボウを見て来ましたが、ここ数年はやってくるペアも少なくなっていて気になるところです。オス・・・7枚今日のような快晴の日はとまりものは順光より逆光のほうが柔らかな光できれいに撮れます。後ろはヒヨドリ・・・田んぼで撮ったバッタか?獲物を持っています。頭、かきかき・・・紅葉の枝とまり・・・後ろ姿の飛翔・・・田んぼから飛び出し!枝への飛びつき・・・電柱からの飛び出し・・・メス・・・5枚アンテナで何かを警戒!カラスが嫌がらせを仕掛けた!橋の下を飛翔!青空を飛翔!オスと同じところにとまった!午前8時から10時まで・・・わずか2時間の撮影時間でしたが、いろいろなシーンが...一期一会・・・鳥撮りの記656チョウゲンボウ
小春日和の今日は、またまた多摩川通い!足を延ばしてオオマシコやベニヒワ狙いなんぞも考えましたが、根性なしで近場で済ますことに・・・モズが近い距離で撮れました。カンムリカイツブリが多く見られましたが、川の向こうばかりで近くには寄って来ません。カワセミハイタカもよく見かけるようになりました。ただ、遠い距離を飛ぶばかり・・・ノスリもここでは今季初見です。ミサゴはよく飛んで来ます。チョウゲンボウオスがこんなところに・・・いつもいるハヤブサは今日は現れず!昨日も午後1時頃の登場だったようです。何か行動の変化があったのでしょうか?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記655多摩川の鳥たち
イスカ待ちの間、よく出てくれる鳥さんはマヒワとヒガラでした。マヒワ・・・6枚ヒガラ・・・4枚松ぼっくりから松の種をしきりに食べに来ていました。松ぼっくりは雨の日のような湿ったときには笠を閉ざし、乾いた晴れた日はそれを開くのだそうです。イスカやマヒワ、ヒガラなど松の種を好む鳥さんを撮るには晴れの日が良いようです。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記654マヒワ、ヒガラ
快晴の昨日は9月初旬に行った富士山麓の森に行って来ました。その時のイスカは換羽中でみすぼらしい姿でしたが、寒さも増し本来の綺麗な姿になってきているようなので出かけて来ました。背景が汚い水場を避けて、スッキリした枝とまりを狙いました。メス(多分)がやって来た。同じ枝に・・・メス?松ぼっくりから種を探す幼鳥水場では・・・イスカは調べれば調べるほど興味深い鳥さんです。一番の特徴である交差したくちばしは、キリストが磔になったとき、その釘を抜こうとしたため・・・と西洋では「義人」の鳥とされているようです。また、冬も針葉樹の種など餌が豊富に採れるのでイスカの繁殖期は1年中だそうです。今年はイスカが好調な年でいい撮影機会を得ました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記653イスカ
今日は立冬。この陽気では名ばかりの冬です。今日も懲りずに地元多摩川のフィールドへ行って来ました。今日は程よい風が吹き、猛禽の出に期待しましたが、これまでになく鳥影の少ない1日でした。ハヤブサ「なに撮ってんだよ!」とモズにガンつけられました。先日のハヤブサは3時間飛ばず!根負けして撤収!!今日は飛び出して3時間帰って来ず!陽も西に傾き、撤収!!どっちもどっちじゃ。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記652ハヤブサ、モズ
今日の東京都の最高気温は24.9°とか・・・小春日和を通り越して夏日です。そんな中、今日も多摩川へ出かけて来ました。今日の主役はカワセミです。ただ、遠いところで近づけば逃げてしまうのでそのまま距離を保ったまま・・・大トリの写真となりました。手前にハクセキレイが写っています。カワセミ2羽とハクセキレイ突然、キジのオスが飛び出し!草むらに潜り込む寸前に何とか写真に収めることができました。藪に飛び込む7、8羽の鳥・・・何かと思って撮ってみたら、カオグロガビチョウでした。6年前、少し下流で撮ったのが最後で久々の出会いです。タヒバリも久々・・・常連のモズミサゴは相変わらず上空通過!ハヤブサも定位置に・・・飛び出しを待つも3時間!根負けして退散!!今日は久しぶりに使い慣れたD500と556の組み合わせ・・・ミラーレス...一期一会・・・鳥撮りの記651多摩川の鳥たち
今日は都内東部の公園へ・・・ベンケイヤマガラと季節の鳥を狙って出かけて来ました。ベンケイヤマガラと言えば3年前、都内の霊園で撮ることができましたが、暗い場所で苦戦!あまり良い出来の写真は撮れませんでした。今日は少しばかりリベンジです。大好物のエゴノキの種をくわえて・・・地面に降りて餌探し・・・エゴノキの種をGET!蜘蛛を捕らえたようです。普通種のヤマガラとツーショット!今回も藪の下、木の中など暗い場所で苦戦しましたが、前回よりはましな写真が撮れました。その他の鳥さんは少し時期が遅くなったようで不調でした。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記650ベンケイヤマガラ
朝晩と日中の気温差が大きい時期となりました。朝に合わせた服装では日中は暑く、歩き回っていると汗ばむほど。そんな今日も多摩川へ・・・いろいろな出会いがありましたが、一番相手をしてくれたモズとハヤブサをアップします。小さな猛禽と言われる・・・モズ正真正銘の猛禽・・・ハヤブサ猛禽類とは・・・かぎ状の鋭いくちばしと鉤爪をもち、小動物や他の鳥(魚を含む)を捕食するタカ目、ハヤブサ目、フクロウ目の鳥のことです。モズは違う分類なので正式には猛禽類とは呼べませんが、かぎ状のくちばしをもつ肉食の鳥さんでバーダーの間では「小さな猛禽」と呼ばれることもあります。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記649モズ、ハヤブサ
野鳥撮影を始めたころ、撮影技量の未熟さや条件の悪さ等で上手く撮れなかった鳥さん3種があります。そのうち撮り直しを期していましたが、その後チャンスは訪れず!今年に入り、ようやく長年の希望が叶いました。ミヤマホオジロ・・・今年2月、埼玉の公園で、背景のごちゃごちゃはともかく、私の今の基準で合格の写真が撮れました。以前は・・・2014年1月、横浜市内のこども自然公園・・・初見・初撮り。2014年11月、東京港野鳥公園・・・イスカ・・・今年9月、富士山麓で、換羽中なのか?羽が生え揃わないようなみすぼらしい姿ですが、イスカはイスカ!以前は・・・2015年8月、富士山5合目で、ピン甘量産でした。ノゴマ・・・ついこの間、10月、都内の公園・・・以前は・・・2017年10月、埼玉県狭山湖で、初見・初撮り。遠い暗い藪の下・...一期一会・・・鳥撮りの記648長年の宿題
今日はノゴマ情報をいただいて遅ればせながら出かけて来ました。まだいてくれるか?ダメもとの鳥行です。ノゴマは6年前と4年前、彩の国で撮りましたが、「出ない」「遠い」「暗い」の三重苦で満足な写真は撮れませんでした。いつかリベンジを・・・と思っていましたが、なかなか機会に恵まれず・・・今回、ようやく目標を達成しました。ノゴマは夏鳥として北海道に飛来し、今の時期、越冬のため東南アジア方面に渡る途中、都内近郊にも立ち寄ることがあります。今回はうまく機会に恵まれました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記647ノゴマ
ここ数日、夏日が復活!でも秋の空気感は爽やかで真夏の不快感はありません。今日は東京港野鳥公園へ行って来ました。まだ冬鳥の到来は少ないですが、これから南の国へと旅立って行く夏鳥に期待できる時期です。今日はコサメビタキがいろいろ撮れました。決して華やかな鳥さんではありませんが、クリクリ目のチャーミングな鳥さんです。それにしても・・・いつも思うこと・・・渡りの鳥さんは優れたGPS保持者なんだな~!CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記646コサメビタキ
昨日の多摩川・・・猛禽類は2弾にわたって紹介しましたので、それ以外の鳥さんを投稿します。モズがだいぶ増えてきました。あちこちで高鳴きが聞こえてきます。もうすぐ縄張りが決まることでしょう。ハクセキレイとイソシギセグロセキレイイカルチドリ(多分)イソシギカワラヒワ・・・換羽中の幼鳥かな?コシアカツバメカモ類はまだ少ないです。コガモ・・・ハシビロガモ前回撮り逃したセッカ、キジなどにも期待しましたが、今回は姿なし!いつもならホオジロもよく見かけるのですが・・・少し小鳥類が寂しいところが気になります。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記645多摩川の鳥たち
昨日の多摩川の猛禽、第2弾はミサゴとオオタカです。ミサゴは何回か現れてくれましたが、飛び込みはなく上空通過のみ。川の中にアユ釣りの釣り人が入っていて警戒したのかも・・・もうすぐ禁漁期間に入るので期待です。上空から獲物を探すが・・・遠い距離、下流から獲物を持って通過。河原の鳥たちが警戒の鳴き声を発して一斉に飛び立った!予想通りオオタカ(若)の登場です。どれも空ヌケの面白みのない写真となりましたが、予想の顔ぶれが揃いました。あとはノスリが未見です。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記644多摩川の猛禽Vol.2
昨日、行った多摩川の中流域・・・猛禽類がいろいろ撮れましたので2回に分けて掲載します。まずは昨日の主役、ハヤブサです。前回、チョウゲンボウがとまっていたいた水門の塔の窓枠にハヤブサが・・・飛び出し・・・大空を舞う・・・また、こちらに戻って来た!同じところに帰還!こんなことを3回繰り返しました。果たしてこのハヤブサ、ここに居ついているのか?はたまた、たまたまなのか?もう少し観察が必要です。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会鳥撮りの記643多摩川の猛禽Vol.1
一期一会・・・鳥撮りの記 642 リュウキュウサンショウクイ他
昨日は東京港野鳥公園へ・・・前日の情報でヒタキ類他、秋の渡り・旅鳥がいろいろと来ている!とのことで午前中出かけて来ました。ただ風が強く、鳥影は少なく期待外れの結果となりました。唯一の収穫はリュウキュウサンショウクイ・・・7枚ここではちょっと珍しいキセキレイモズコガモ・・・カモ類も増えて来ましたもう少し季節が深まって来ると、この野鳥公園も賑やかになって来るでしょう。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記642リュウキュウサンショウクイ他
私のメインのカメラ構成はカメラNIKONZ9、レンズNIKKORZ800mmf/6.3VRSと新製品のNIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VRで、これにZ用テレコンTC-1.4X。各パターンで撮影したものをほぼ同じくらいにトリミングして比較したものです。被写体までの距離は約100m。Z9に180-600と800を下記のパターンで撮影、画質の違いを比べてみました。(180-600はテレ単の600㎜)180-600(600)=600㎜180-600(600)+TC-1.4X=840㎜180‐600(600)DX(APS-C)1.5倍クロップ=900㎜180-600DX+TC-1.4X=1260㎜800㎜800+TC-1.4X=1120㎜800DX(1.5倍クロップ)=1200㎜800DX+TC-...Zレンズのテスト
一期一会・・・鳥撮りの記 641 チョウゲンボウのバッタ狩り
昨日の多摩川で興味あるシーンが撮れましたので、ご紹介します。チョウゲンボウがバッタを捕らえるシーンです。7、80mはあろうかという上空から地上の獲物を発見。降下開始!更にスピードを上げる!地上の背景が見えて来ました。草むらに突入!ターゲットはバッタ(赤丸)です。果たして、上手く捕らえたか?見事、バッタをキャッチ!飛びながら齧る!ここへ来てちょっとピントが抜けかかっています。そのまま飛び去って行きました。それにしても、Nikonの新しいズームレンズNIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VRはZ9との組み合わせで素晴らしい性能です。一連のカットはかなり省略していますが、ピントはずっとほぼ外れず、大きくトリミングしてもここまで解像すれば大したものです。しかも、手持ちで・・・恐るべし神レンズです。因み...一期一会・・・鳥撮りの記641チョウゲンボウのバッタ狩り
9月25日以来の多摩川・・・今日はミサゴの出はいまいちでしたが、その他の鳥さんが頑張ってくれました。これから秋から冬に向かって猛禽類やカモ類など、期待が持てるフィールドです。今日の主役はチョウゲンボウです。オオタカ若にモビングを仕掛けるチョウゲンボウのメス。水門のコンクリートの斜面で昼食をとっていると、こちらに向かってくるチョウゲンボウを発見!水門の管理室の窓枠にとまった!飛び出し後、変な動きをするな~!と思っていたら、飛びながら頭を掻いていました。オオタカ若の飛翔・・・2枚ミサゴの登場はこの2回のみ・・・アオサギが大きな鮎をGET!それにしても、本流から分かれた浅い小川のようなところでこんな大きな鮎がいるとは・・・今季初撮りのモズ・・・高鳴きを聴くと秋の到来を感じます。4年前の台風の影響で地形も変わり、...一期一会・・・鳥撮りの記640多摩川の鳥たち
日中は真夏日が復活したような今日、東京港野鳥公園へ行って来ました。9月に入り何回か訪れていましたが、これといった鳥果はなくブログネタにもならず!そろそろ旅鳥・渡り鳥の到来を期待して今日も出かけて来ました。相変わらず鳥影の少ない野鳥公園でしたが、ようやくエゾビタキに出会えました。今年も出会えた旅の途中のエゾビタキ・・・決して派手な鳥さんではありませんが、かわいい鳥さんです。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記639エゾビタキ
彼岸に入り、ようやく秋めいて来た今日は2年ぶりに地元多摩川の中流域へ・・・久しぶりに訪れてみると、河川敷は草ぼうぼう!自然のなすがまま状態です。以前は川べりまでごろ石の中を歩いて行けたのですが、背丈ほどの草むらでたどり着けません。お陰で以前は釣り堀状態でたくさん釣り人がいたのですが、いまはほとんどいません。生き物の生息環境は自然のままがいいと思いますので大歓迎です。比較的近くを飛んでくれたミサゴ・・・到着時、土手の上から見るとホバリングをして獲物を狙っていました。ただ生い茂った草で川面は見えず!遠い距離・・・急降下開始!別のシーンですが・・・大きな獲物を持って上空通過。チョウゲンボウメスも登場!遠い空、西へ飛ぶ猛禽を発見!もしやと思い撮ってみると・・・案の定サシバでした。ここでは秋の渡りの時期ならではの猛...一期一会・・・鳥撮りの記638多摩川の鳥たち
2週間ほど前、PCにこんなメッセージが出るようになりました。私は写真のRAW現像・編集にAdobe社の「Lightroom6」を長年使用していますが、そのAdobe社からのメッセージです。要は現在使用中の「Lightroom」は非正規品のため、使用できなくなるとのことです。このソフトは7年前にアマゾンから購入した製品版です。数年前、Adobe社は製品版を廃止し月々定額制の「サブスク」方式になり、製品版のサポート・バージョンアップが終了となりました。このこと自体大いに不満のあるところですが、今回のこのメッセージ・・・てっきり製品版の排除!かと思い、Adobeへクレームと共に問い合わせをした結果、「アマゾンは非正規ルートで、シリアル番号も非正規なものでAdobe社としては認められない。」とのこと・・・そもそも...RAW現像ソフト
真夏日復活の今日は夏の風物詩とも言える西湘のアオバトを撮りに行って来ました。朝6時から9時まで・・・暑くなる前に撮影終了!アオバトは丹沢方面からミネラル補給のため、海水を飲みにやって来ます。今日の満潮時間は7時頃、台風13号の影響からか波は高くアオバトが降り立つ岩礁は波に洗われ、アオバトは苦戦していました。8月31日発売のNIKONZの新レンズNIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR・・・翌9月1日、試し撮りを兼ねてイスカを撮りに行って来ました。イスカは「止まりもの」中心でしたが、今日は「飛びもの」・・・どちらも期待通り!解像度、AF性能とも満足です。「Zレンズにハズレなし!」と言われますが、まさにその通りです。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記637アオバト
気象庁曰く「今年の夏は異常な暑さ!」とか・・・8月は初めて野鳥撮影を自粛しました。この暑さでは、さすがにモチベーションが上がらず写欲も減退です。いろいろ撮りたい鳥さんはいたのですが、峠のマミジロ・・・都内公園の珍しいキジの仲間・・・そして、このイスカ。まだいてくれているようなので、昨日出かけて来ました。8年ぶりの出会い!交差したくちばしが特徴です。換羽中のメスか?この個体は上と同じ?一番オレンジ色が強いオスの個体。メス・・・換羽中か?若さの残る個体か?幼鳥(多分)とメス。綺麗なキビタキオスとヒガラ、シジュウカラ幼鳥(多分)。ゴジュウカラホオジロ幼鳥なぜか?枝を持ったハチクマ。遠い空・・・鬼トリです。涼しい高原で8年ぶりの鳥さんとの再会!まずまずの成果で目的達成です。ただ、強い日差しでコントラストが強く早め...一期一会・・・鳥撮りの記636イスカ他
オオタカの繁殖・子育ての観察もこれで最後のつもりで出かけて来ました。今日は3羽いる幼鳥は2羽しか確認できず。既に1羽は生まれたこの地を離れて行ったのかもしれません。残った2羽も間もなく旅立ちの日を迎えることでしょう。オスが獲物を持って帰還!幼鳥たちは行動範囲も広がり、それぞれバラけているので餌渡しの場所も定まらず!ラッキーなシーンです。相変わらず、カラスがちょっかいを出す!餌を持って飛び出し!場所を移動!ここで幼鳥に餌渡し!足元が見えませんが上手く渡せた模様・・・もらった餌を食べる幼鳥・・・もう1羽の飛翔姿木とまり・・・エンジェルポール!幼鳥に餌を渡した後、川に降りて水を飲むオスおまけ・・・ここでは珍しいサシバの幼鳥!今季も10回に渡り楽しませてくれたオオタカ一家。メスのケガ、復帰後の行方不明・・・のアク...一期一会・・・鳥撮りの記635オオタカ
オオタカ3兄弟の親離れもそろそろ最終盤か?今日も朝5時半から11時頃まで、オオタカの公園へ行って来ました。今年の夏は紛れもなく暑い夏で7月の猛暑日の日数を更新中とか・・・少しでも涼しい時間帯での鳥行です。今季初めて川に入る幼鳥を見ることができました。水浴びはせず、水分補給だけ・・・飛び出し・・・飛翔姿・・・3枚割と近い距離で・・・カラスを威嚇!3羽がとまる木にオスが獲物を持って来た!おっと!落としてしまった。オスと入れ替わるように、樹上から幼鳥が餌を拾いに急降下!今季、繁殖期のオオタカ観察はこれで9回目。あともう1回・・・2桁目標です。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記634オオタカ
野鳥撮影をしていると、あちこちでよく顔を合わすバーダーがいるものです。野原真美さんもそんな一人でした。大抵は名前も聞かず、挨拶をする程度ですが、野原さんとはわずか1か月ほどの間に行く先々でお目にかかり、お互いその偶然性に驚きFB(フェイスブック)の「お友達」になっていただいた間柄です。いわゆる「鳥友」として誘い合って鳥撮りに行くほど連絡先の交換はありませんでしたが、FBのメッセンジャーで情報交換や投稿に関してやりとりをしてきました。その野原さんが急逝されたとの知らせが舞い込みました。いつも私のFBやブログに真っ先にレスポンスをいただいていたのがないので、変だなとは思っていたのですが・・・昨年、親しい鳥友2人を亡くしたばかりで、さらにまだ若い野原さんまでが亡くなるとは・・・本当にショックで残念で堪りません。...鳥友に捧ぐ
10日ぶりのオオタカの公園。オスから幼鳥たちへの餌渡しは巣のある林から離れた場所で・・・そろそろ自立を促しているようで、親元を離れて行く日もそう遠くはないようです。割と近い距離での木とまり・・・4枚足元には餌を持っています。3羽がフレームに収まりました。一番下は枝被り・・・2羽・・・カラスが幼鳥にちょっかいを出す!反撃に出る幼鳥・・・なおも執拗にカラスを追う!カラスを追いかけ帰還!青空をバックに飛翔・・・7月いっぱいを目途に、あと何回ここを訪れるか?もう少し見ていたい今季のオオタカファミリーです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記633オオタカ
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2009年から使い慣れたこのgooブログ。閉鎖に伴ってこの度HatenaBlogに引っ越しました。引っ越し先はhttps://ykbobby.hatenablog.com/です。新しい引っ越し先にも、ぜひお越しください。長い間、ご愛読ありがとうございました。ブログを引っ越ししました
今日も午前中、短時間ながらツミの公園へ・・・気になっていた繁殖行動も営巣活動も見られ、若干気になるところはありますが、まずは一安心です。今日はクスノキの大木の中ばかりで、どこからも枝被り・葉被りのピンポイントでの苦しい撮影となりました。メス・・・3枚オスからの餌渡し後、オスの接近を感じて身構えるメス案の定、すぐオスがやって来た予想通りの展開!オス・・・3枚11月にこのgooブログが閉鎖となります。さて、引っ越し先をどこにするか?只今、思案中です。NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR一期一会・・・鳥撮りの記722ツミ
今日は午前中、1時間半の短時間ながらおよそ1週間ぶりにツミの公園へ・・・ツミペアの営巣の様子が気になっていましたが、私の見る限りでは営巣の気配はなし!少々気になるところであります。メス・・・8枚オス・・・2枚居合わせたCMに聞くと、今朝早くメスが巣材の枝折りをしていたとのこと。昨年も遅い営巣でしたが、無事営巣・子育てが行われたので今年も大丈夫かと期待しましょう!NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記721ツミ
今日は自宅からほど近い公園へツミの様子見に出掛けて来ました。実は、1週間ほど前にも出掛けてみましたが、ツミの姿を見ることはできませんでした。ただ、居合わせたCMに聞くと今年もツミは来ているとのこと、ただまだここに居つくかは不明!3年前からこの公園で営巣、子育てが見られたので4回目に期待です。今日はオス、メスとも確認できました。まずは一安心です。桜の木にメスがとまってくれました。まだ若いメスです。飛び出し!オス・・・飛び出し!桜がらみのツミが撮れたのはラッキーでした。このまま居ついて今年も営巣、子育てをして欲しいものです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記720ツミ
3月7日、眠っていたダイヤトーンDS-500のエッジ軟化で蘇らせ、中国製真空管アンプとの組み合わせで暖かみのある、上質なサウンドシステムを構築できた・・・と投稿しましたが、その後、更に手を加えてみました。真空管の交換です。この中華アンプについている真空管はやはり中国製で、これはこれで文句はないのですが、ロシア(ソビエト)製の真空管に替えてみました。真空管アンプはその真空管によって音が変わると聞いていましたので、アマゾンでの評価を参考にこのロシア製を選択しました。交換してみると、中国製でも十分だったものが更に低音から高音まで音域の幅が広がり、より音の芯がはっきり聞こえるようになりました。いろいろな真空管を交換することを「玉転がし」と言うそうですが、こうして自分好みを音を求めて「玉転がし」の沼に嵌っていく人も...Myオーディオ進化論
黄砂舞う夏日の今日はハヤブサの様子見に出掛けて来ました。到着して驚いたのは強い風と荒波洗う磯の光景でした。さすがに普段は賑わうCMも釣り人もいず、貸し切り状態のフィールドでした。今日のハヤブサは動きが悪く、ようやく遠い向かいの崖際をメスが飛んだ!そのまま崖の木に・・・200mの距離!遠い、遠い!!飛び出し・・・こちらの崖に・・・磯はいたるところ波しぶきが上がっています。崖上のメスは動かず!オスの帰還を待つことなく、更に風と波が高くなったので1時間半で撤収しました。こんな日もあら~な!NikonZ50ⅡNIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3(35mm換算270-900mm)一期一会・・・鳥撮りの記719ハヤブサ
3月7日に訪れたものの、見事にフラれてしまったチョウゲンボウに再度会いに出掛けて来ました。今日はオス・メスとも絡みのシーンはありませんでしたが、元気な姿を見せてくれました。飛び出しシーンを連発で・・・オスメス小枝を避けて左翼を畳んで・・・アンテナからの飛び出し自分で捕ったバッタを食べる!木とまりのオスここは私が野鳥撮影を始めてから10数年、毎年チョウゲンボウが営巣する里です。今年も元気なヒナ誕生に期待です。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記718チョウゲンボウ
今年に入り始めてオオタカの公園へ行って来ました。もう既に繁殖行動も見られ、今季も子育てに期待が持てそうです。メスの巣材の枝折り・・・ここでも・・・枝をくわえて巣へと運ぶ!交尾も何回か見られましたメス・・・エンジェルポーズオス・メスツーショットオスの飛び出しオスの飛翔これから夏まで・・・オオタカをはじめハヤブサ、チョウゲンボウ、ツミ等猛禽類の繁殖・子育てが観察できる楽しみな季節の到来です。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記717オオタカ
だいぶ前からバーダーさんのブログなどで気になっていたハチジョウツグミ。どうせツグミの仲間なので春まではいるだろうと気楽に考えていましたが、3月も中旬に入りのんびり構えていると撮り損なうこともあるので、今日出かけて来ました。ツグミとツーショットついでにウメジロ・・・ハチジョウツグミが果たして珍鳥・迷鳥のカテゴリーに入るか?わかりませんが、レアな旅鳥・冬鳥には間違いないでしょう!初見、初撮りです。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記716ハチジョウツグミ、メジロ
眠っていたスピーカーを使ってシステムを追加しました。ブックシェルフスピーカーの名機ダイアトーンDS-500。1988年発売の古い機種ですが、液晶ポリマー振動板を採用し、エンクロージャー(箱)のフロントバッフルにはピアノにも使われるスプルース材のランバーコア、ネットワーク部はハンダを一切使わない圧着ワイヤリング方式を採用するなど資材と技術を惜しまず投入されたダイヤトーンの渾身の一品です。然しながら、さすがに30年以上の経年劣化でウーファーのエッジがカチカチに硬化しています。エッジが硬ければスピーカーの振動はしない・・・スピーカーが振動しなければまともな音は出ない!そこで、以前購入していたエッジの軟化剤を塗ることにしました。もともとのDS-500のエッジの硬さ(柔らかさ)はわかりませんが、2度塗りで対応。だい...オーディオ追加
今日は今まで気になっていたコホオアカの場所がわかったので出かけて来ました。ホオアカは日本で繁殖する留鳥ですが、コホオアカはスカンジナビア半島からロシア南部のシベリアやアリューシャンで繁殖し、冬はチベットから中国南部、台湾などに渡って越冬する鳥さんです。日本はその渡りのルートから外れるため、西南諸島などの離島を除いて見る機会の極めて少ない鳥さんのようです。コホオアカ・・・4、5羽のホオジロの群れに混じって行動しています。ホオジロより小さいのですぐわかります。ホオジロ・・・モズのペア・・・ジョウビタキメス・・・チョウゲンボウオス・・・初見・初撮りの鳥さんとの出会いは心躍るものがあります。ましてこの先、2度と出会う機会も少ない鳥さんならなおさらです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-...一期一会・・・鳥撮りの記715コホオアカ他
今日は6年ぶりにフクロウを撮りに行って来ました。6年前は埼玉の公園で初めてフクロウに出会いましたが、今回は自宅から車で1時間ほどの割と近場での再会です。夜行性のフクロウは日中は寝ていることが多く、予想通り・・・ほんの束の間、薄目を開けてくれました。トラツグミも2年ぶりです。シロハラリス園の日本リス実は、17日(月)もフクロウ狙いでこの公園を訪れましたが、フクロウのいる場所は有料エリアの中。都営公園の有料施設は月曜休みは承知していましたが、フクロウがいるのは有料エリア内とは知らず!手ぶらで帰る訳にもいかず、仕方なしに水場で撮った小鳥さんをご紹介します。ウグイス水を飲むシメ水浴び後のメジロシロハラ若?このフクロウのそばにはもう1羽・・・おそらくペアと思われます。(酷い枝被りで写真にならず)フクロウの棲む環境・...一期一会・・・鳥撮りの記714フクロウ他
今日は1月24日以来の今年2度目の多摩川を探鳥・・・今の時期、一番出会いの多いのがホオジロです。アオジも今日は頻繁に登場!ジョウビタキオスはいつものお立ち台に・・・ノイバラにメジロ・・・長い舌を出して小さな虫を食べているのでは?常連のカワセミメス魚ではなく、草をくわえて・・・いつも可愛いエナガ何故か?上空を気にする・・・コゲラモズ男くん上空にはミサゴノスリイソシギバンとコガモ今日はZ50Ⅱの飛びものの精度を試す目的でしたが、あまり飛翔シーンには出会えず!またの機会をお楽しみ・・・NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記713多摩川探鳥
今日は新しく購入したNikonZ50Ⅱの試し撮りを兼ねてニシオジロビタキの公園へ・・・そろそろ梅の花も咲き始め、梅がらみのシーンに期待を込めて出かけて来ました。到着時は高い木の枝から枝へ飛び回っていましたが、すぐ梅の木に・・・そこから2時間ほど梅に木の周りを徘徊!ストレッチ!ニシオジロビタキのオチリ紅梅にも・・・大きな虫を捕まえた!池で水浴び!水浴び後、ここで休憩・・・植え込みの枝にとまった地面に降りて採餌NikonZ50Ⅱいいね!!評判通りのカメラ・・・野鳥撮影にはもってこいです。NikonZ50ⅡAF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記712ニシオジロビタキ
今日は谷戸のチョウゲンボウの様子見に出掛けて来ました。昨年12月初旬にも出向きましたが、チョウゲンボウとは出会う機会なし!今日は繁殖の動向を探るには少し早い時期ですが、ペアの存在確認です。メスが杉の木の上に・・・光の具合があまり良い条件ではありません。オスがやって来た!上の細い枝にとまったオス1フレームにペアが収まった!この後、メスが飛び出し・・・1羽残ったオス。この公園に到着した時、オスを発見!遠い距離と真逆光のため回り込んで撮影・・・橋の下のオスアンテナとまりのオスジョウビタキオスここは私が野鳥撮影の始めた時から毎年チョウゲンボウが繁殖する里です。今年も期待が出来そうです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記711チョウゲンボウ
今日は年が明け初めて多摩川へ・・・いつもより少し下流域を探鳥!チョウゲンボウオス・・・近すぎてフレームに収まらず!川べりのパイプ柵に・・・飛び出しはやや後ろ向き!カワセミオス成鳥タヒバリキセキレイセグロセキレイツグミマガモオスオカヨシガモオスそれにしても、他のバーダーさんが言っているように今年は冬鳥が少ない!いつもはやたら見かけるモズもツグミも少ない!!ホオジロ、アオジ、カワラヒワもいることはいるが極端に数が少なく、どうなっているんだろう?CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記710多摩川探鳥
昨日、ニシオジロビタキの公園ではジョウビタキのメスも頻繁に登場!可愛いシーンを見せてくれました。どちらかと言うと、やや日陰の逆光が多く快晴の光の条件下ではむしろ日陰のほうが白飛びや嫌な影も出ず、私の好きな光の具合です。今季、オスは何度も見ましたが、メスは初めて・・・オスのような華麗さはありませんが、メスは清楚な可憐さがあります。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記709ジョウビタキ
1週間ぶりに近場のニシオジロビタキを撮りに行って来ました。前回はフェンスとまりのシーンが多く、また小雨が降ったり止んだりで条件も悪くリベンジです。今日はほぼ出ずっぱりでサービス満点!いろいろなシーンが撮れました。見た目は地味ですが、愛らしい仕草や表情はたまらない可愛らしさです。果たしていつまでいてくれるのでしょう?桜の頃までいてくれるといいな~CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記708ニシオジロビタキ
本年の撮り初めは自宅から車で15分ほどの都内の公園へ・・・昨年12月から逗留しているニシオジロビタキです。まさかこんな近くに来てくれるとは・・・久しぶりの出会いです。人工物が好きで、このフェンスとまりが多くなります。地面にもよく降りてくれますが、ちょこまかと動き回ってじっくり撮らせてくれません。枝とまり・・・ニシオジロビタキとの出会いは2年ぶり、埼玉県まで足を延ばして撮りに行きました。今年は近場で・・・ラッキーな初撮りスタートとなりました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記707ニシオジロビタキ
2025新年のご挨拶
今日は7月9日以来、約1週間ぶりにツミの公園へ・・・7月半ばを過ぎると今年生まれた幼鳥たちも独り立ちをしていなくなる時期ですが、今季は営巣が1週間ほど遅れたのでまだいるだろう!と踏んでの鳥行です。予想通り、幼鳥たちはまだいてくれました。但し、5羽いた幼鳥は今日は3羽のみの確認となりました。親鳥も姿を見ることはありませんでした。2羽・・・セミを捕らえた!エンジェルポーズとまりもの・・・3枚今年も楽しませてくれたツミの一家。幼鳥たちが無事に生き抜いてくれることを祈るばかりです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記692ツミ
ツミの子育ても後半戦に入ったようで・・・7月2日には頻繁に餌渡しをしていましたが、今日は滞在時間2時間の間に一度だけ・・・幼鳥たちに自立を促すため、親鳥は餌渡しを減らしているようです。そうすると、兄弟同士で餌の争奪戦が始まります。最初に餌をもらった幼鳥・・・他の兄弟の動きが気になる!左側から奪いに飛んで来た兄弟・・・盗られた!奪った方も他の兄弟が気になる!場所を変えて移動開始!場所を変えても警戒は続く・・・ようやく離れた場所で食事開始!幼鳥・・・5枚メス幼鳥たちはしばらく試練の時を迎えます。自分で餌を捕れないと厳しい自然の中では生きて行くことはできません。NIKOND500AF-SNIKKOR500mmf/5.6EPFEDVR(35mm換算750mm)一期一会・・・鳥撮りの記691ツミ
今日の東京は猛暑日・・・6月6日以来のオオタカの公園へ行って来ました。3羽の幼鳥は立派になっていました。今日は幼鳥の食事シーンが多く見られ、生々しい写真がありますので苦手な方はスルーしてください。木とまり・・・2枚食事シーン獲物をを持って・・・飛び出し!地面に降りて・・・木の上で・・・幼鳥2羽・・・3羽・・・掲載を控えていた6月6日のシーン・・・2枚このオスはよく獲物を持って来ます。おかげで幼鳥たちは先を争うことなく餌が行き渡っているようです。育メンパパ鳥大健闘!!CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記690オオタカ
今日も午前中、2時間ほどツミの公園へ・・・幼鳥5羽は行動範囲も広がりつつありますが、まだ2羽ほどは巣のある木のそばから離れられないようです。幼鳥・・・9枚オスメス相変わらず親鳥は忙しく、頻繁に餌運びをしていました。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記689ツミ
今日も午前中、2時間半ほどの短時間でツミの公園へ行って来ました。前回25日からさほど日にちが経っていないので、大きな変化は見られませんでしたが、5羽の幼鳥を確認することができました。幼鳥の元へメスが餌を運んで来ました。幼鳥に渡すところですが・・・落としてしまった!この後、メスがすぐに取りに行きました。獲物を捌くメススッキリした背景にメス・・・やや暗い場所に・・・獲物を捕らえて来たオス巣の中でメスからの給餌餌をもらった幼鳥幼鳥・・・2枚それにしても・・・幼鳥が5羽もいると親鳥は大変です。メスは幼鳥たちに頻繁に餌運びをしていました。頑張れ!父さん、母さん・・・CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記688ツミ
今日は5月22日以来、久しぶりにツミの公園へ・・・前回、抱卵に入ったことを確認していたので、そろそろヒナたちが巣立っているだろうと予想しての様子見です。案の定、ヒナたちは巣立ったばかりのようです。オスから餌をもらったメス。ヒナたちに取りに来るよう促しているようです。餌をくわえて・・・巣へと運ぶ・・・3羽のヒナが集まって来ました。結局、巣の周りで4羽の幼鳥を確認!口移しで餌を与える・・・まだ頭に白い産毛が残った幼鳥離れた木にとまる1羽の幼鳥。この子は5羽目の子か、先の4羽のうちの1羽か?不明木とまりのメス木とまりのオス今年のこの公園でのヒナは4羽は確認!もしかするともう1羽で・・・5羽かも?自由に飛び回るようになると賑やかです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIU...一期一会・・・鳥撮りの記687ツミ
ハヤブサのヒナが既に巣立っている頃なので、昨日出かけて来ました。幼鳥2羽は元気に飛び回っていました。期待したほど大きな動きはありませんでしたが、少ないシャッターチャンスを何とかものにできました。到着早々、目の前の岩に幼鳥がとまった!5・6mの至近距離・・・ほぼノートリです。近距離を飛行・・・水際を低空飛行!樹上の兄弟のもとへ・・・空中バトルを含む2羽の飛翔・・・5枚ガッツリ尾羽を掴んでいますメスなかなか姿を見せなかったオス5月8日のヒナ・・・まだモコモコの白い産毛です。帰り支度をして駐車場に戻ると上空から甲高いハヤブサの声・・・見上げると3羽のハヤブサが1羽のトビにモビングを仕掛けていました。恐らく2羽の幼鳥とメスでしょう?幼鳥はこうして狩りや敵への攻撃を学んでいくようです。NIKONZ9NIKKORZ1...一期一会・・・鳥撮りの記686ハヤブサ
今日は、そろそろチョウゲンボウのヒナたちが巣立つ頃と踏んで出かけて来ました。今季は4羽のヒナが孵ったそうで、予想通り巣立っていました。オスは狩りに忙しく、今日は親鳥はメスしか撮れませんでした。飛び出し・・・カナヘビを捕らえ幼鳥の元へ・・・今度は小鳥を運ぶ!エリアに侵入したツミ(多分)を撃退するためにスクランブル発進!飛び出し・・・緑をバックに・・・飛翔・・・木とまり・・・電柱とまり・・・幼鳥・・・3枚電柱とまりまだ頭に白い産毛が残っています幼鳥2羽は巣から離れた場所へ行動範囲を広げていますが、まだ2羽は巣の周りから離れません。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記685チョウゲンボウ
今日は久方ぶりにオオタカの公園へ・・・子育ては順調に進んでいるようです。オス・・・5枚メスに餌を渡した後、飛び出し!エリアに侵入した若いツミを追い出す・・・小回りの利くツミの逃げ勝ち!飛翔姿木とまり遠くを飛翔メス・・・5枚樹上からの飛び出し貯蔵していた餌を食べる!林の中を飛ぶ!割と近いところ・・・そして、飛び出し!久しぶりのオオタカ・・・短時間でしたが、いろいろなシーンが撮れました。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3一期一会・・・鳥撮りの記684オオタカ
今日は4月30日以来のツミの公園へ・・・前回は抱卵に入ったばかりのようで、まだヒナが孵るには早いですがその後の様子見です。まずは巣に籠るメスを確認・・・順調に抱卵しているようでひと安心!反面、これでは動きも少なく3時間ほどで退散しました。オスからもらった餌を食べるメス・・・3枚木とまりのオス・・・3枚テリトリーに侵入した別のツミ(多分)にスクランブル発進するオス翼をたたんでスピードを上げ追い払う!ヒナ誕生まで、あと1週間くらいか?と予測!今年も元気なヒナの姿が待ち遠しいです。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記683ツミ
昨日のハヤブサのフィールドでエリア内で獲物を捕らえるシーンが見られました。獲物を見つけて向かいの崖の木から身を翻して飛び出した!ただし、遠い距離。急降下を続ける!飛び込んだ先は崖の陰で見えず!飛び出しを待っていると、ヒヨドリを捕らえていました。向かいの崖へと運ぶ・・・ここで半分ほど自分で食べる・・・メスへの空中餌渡しのショータイムに期待していましたが、飛び出しは下に向かって・・・何てこった!自分でメスの待つ巣に運んで来た!巣に運ぶとすぐに飛び出し!この木の上で監視!私が到着する少し前に空中餌渡しがあったようですが、私の滞在中2時間半の間に2回ヒヨドリを捕らえました。パパさん鳥の奮闘が伺えます。NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR+1.4TC一期一会・・・鳥撮りの記682ハヤブサオスの狩り
今日はかねがね気になっていたハヤブサのフィールドに今シーズン初めて行って来ました。ハヤブサペアも子育てに忙しいようです。上空を旋回するオス。撮影中は気づかなかったのですが、ヒヨドリを捕らえていました。このまま獲物を持ってメスの元へ・・・てっきりメスに渡すかと思ったら、獲物を持ったまま飛び出した!取り残されたメス・・・呆然とした表情?そして、飛び出し!その後の顛末・・・メスが飛び出して15分ほど、獲物を持って帰って来た。オスから強奪したのか?円満にもらったのか?・・・知る由もありませんが・・・巣へと運ぶ!ヒナも餌がもらえたようで、めでたし、めでたし!今季はもう何年も利用していた巣の崖が崩落し、別の場所に巣を構えました。私の知る限り、このフィールドでは3番目の巣です。新居での子育て・・・元気に育って欲しいもの...一期一会・・・鳥撮りの記681ハヤブサオスの不可解な行動
今日は午後、少し時間が撮れたので近場のツミの公園へ・・・昨年、一昨年とは違ったエリアに営巣しメスは既に抱卵に入っていました。長居は無用のため、わずか1時間ほどで退散!オスが水浴びをしたようで、羽を乾かしていました。体を震わせると水しぶきが・・・あとは、まったりと動かず!抱卵中は観察を控え、ヒナが孵ったころを楽しみにまた訪れようと思います。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記680ツミ
ここのところツミの観察が続いています。今日も午前中、2時間半ほどのちょこ撮り・・・前回までと違ってツミペアの繁殖活動に進展が見られました。数日前から巣作りが始まったようで、今日も巣材の枝折が見られました。大きな枝を折って咥えたメス・・・飛び出し!枝を足に持ち替え・・・巣へと運ぶ!今日も交尾のシーンが・・・メスの元にオスが・・・オス・・・2枚メス・・・2枚飛び出し!オスから餌をもらった!何故か?ツミの営巣活動が始まったらオナガの数が急に増えました。偶然かもしれませんが、ツミとオナガの関係は興味深いですね。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記679ツミ
なかなかゆっくり時間が取れない鳥撮りは、近場で撮れる鳥さんに限ります。今日も午前中3時間ほど・・・ツミの公園へ行って来ました。オスから餌をもらったメス・・・獲物はツグミです。体の小さいオスが狩るには大きな獲物です。餌を持って飛び出し!込み入った木の中で・・・開けた所に移動。オスの気配を感じてか?オスを呼ぶメス。オスがやって来た!ようやくオス・メスのツーショットが見られました。疑似交尾のシーンも見られました。木とまりのオスストレッチをするメスメスの飛び出し!3度目にして、ようやくオス・メスのツーショットが見られました。カラスの巣は撤去されましたが、ツミの巣作りの行動がまだ見られません。一体今年はどうなるのでしょう?NIKONZ9NIKKORZ180-600mmf/5.6-6.3VR一期一会・・・鳥撮りの記678ツミ
昨日もツミの観察に・・・CMも少しずつ増えてきましたが、私のいた午前中はメスの姿しかありませんでした。去年の巣はカラスに占領されていて、針金ハンガーが目立つカラスの巣になっていました。今年の営巣はどうなるのでしょう?到着時、メスが木の枝に・・・ここから1時間半動かず!逆光ですが、春らしい柔らかなトーンで撮れました。ストレッチ!公園の外に飛び出し、しばらくして獲物を持って帰って来るのが見えました。探してみると・・・入り組んだ木の中で食事中!食事のあと、別の木に移動飛び出しを狙うも翼を閉じているので、あまりカッコよくない写真となりました。青空をバックに・・・常連のCM曰く・・・早朝は交尾のシーンが見られたそうです。今年もここで営巣・子育てに期待したいですね。NIKONZ9AF-SNIKKOR500mmf/5....一期一会・・・鳥撮りの記677ツミ
今日は午前中限定で自宅からも近い都内の公園へ・・・ツミの様子見に行って来ました。ここは2年前から営巣・子育てが行われ、3年目の今年の動向が気になっていたところです。到着するとCMは誰もいず、オナガを始め鳥の声すら聞こえず、ひっそり!今年はダメなのか?とやや心配に・・・それでも、木の枝を丹念に探すと・・・いました!ツミのメスです。まずは、一安心!やがてメスが南の方角に飛び出し、しばらくすると東から飛んでくる鳥影が・・・てっきりメスの帰還かと思って探してみると、待望のオスでした。おまけ・・・今日は東京で桜の満開が発表されました。この公園の桜も見頃を迎えていました。これで、オス・メス勢ぞろい!今年のここでの繁殖も期待できるかも・・・?今日は木とまりの面白みのない写真となりましたが、今季初認ということで収穫は大で...一期一会・・・鳥撮りの記676ツミ
およそ1か月半ぶりの鳥撮りです。今日はずっと気になっていたオオタカの公園へ・・・桜の花も咲き始め、オオタカの繁殖活動も活発になっていました。巣材の枝を咥えて飛び出すオス折った枝を咥えて・・・サワラの木の皮を剥ぐメス巣へと運ぶオスの飛翔木とまりのメスオスオス・メス新しい命の誕生に期待!オオタカに限らず、これから鳥さんたちの繁殖の時期になります。夏までの間、楽しみが続きます。CanonEOSR7CanonEF100-400mmF4.5-5.6LISIIUSM(35mm換算160~640mm)一期一会・・・鳥撮りの記675オオタカ
1か月以上巣ごもり状態で鳥撮りには行けていません。そこで、撮り貯めた写真の整理をしつつ・・・この冬は北関東でウスハヤブサが話題となりましたが、ハヤブサ(学名Falcoperegrinus)の亜種について自分の撮った写真から私なりにまとめてみました。3種の亜種をできるだけオスの同じようなシーンで比べてみました。〈全体の姿〉①鳥撮りを始めた2013年からずっと撮り続けている神奈川県内の亜種「ハヤブサ」(Falcoperegrinusjaponensis)です。10年の間、代替わりがありますが、毎年営巣・子育てがみられます。②2021年、北関東で撮った亜種「オオハヤブサ」(Falcoperegrinuspealei)「ハヤブサ」に比べ、頭の黒い部分が大きく黒い頭巾をかぶったように見えます。また、胸から腹への縞紋...一期一会・・・鳥撮りの記674ハヤブサの亜種
雑事や年度替わりの町内会の仕事で、ここのところ鳥撮りには行けていません。しばらくこの状態は続きそうで・・・忘れ去られないよう(生存確認の意味も込めて)、久々の投稿です。ある程度、長く鳥撮りをしていると・・・「何だこりゃ!」というシーンに出くわすことがあります。そんな驚きのシーンをピックアップしました。2020年6月、繁殖期のチョウゲンボウ・・・チョウゲンボウがチョウゲンボウを襲う?ショッキングなシーンです。この年、このフィールドでは3カ所でチョウゲンボウが営巣。ヒナも育ち賑やかな時でしたが、ちょっと訳アリ・・・2つの巣は一夫二妻で1羽のオスが両方の父鳥だそうです。オスは片方の巣にしか餌を運ばず、もう一方の巣はメスが1羽で懸命に子育てをしていましたが、ヒナも大きくなるとそれも難しく、一番力の弱いヒナが他のヒ...一期一会・・・鳥撮りの記673野鳥「珍百景」