日本的な味付けの中華と違う中国本来の味付けの中華料理。いわゆる「ガチ中華」の店が東京には数多くあると聞いた。東京のような巨大マーケットでならそれもありかな。でも札幌ではムリだろうな。と思っていたら最近は札幌でもそんな「ガチ中華」の店がじわじわ増えてきているようだ。川東エリアの本格中華重慶酒楼。皮蛋豆腐。(ピータン豆腐)西柿子炒鶏蛋。(卵とトマト炒め)水煮牛肉。(牛肉の四川土鍋煮込み)炸鶏翅。(手羽の唐揚げ)「ガチ中華」日本的四川料理とはたしかに違います。kyokukenzoガチ中華。
私の友人が白老で牛を育てていていちど泊まりにおいでとと誘われてまして前日は久々ロングドライブ。日中のゴルフと夜は温泉と酒盛りで旧交を温めあった後ぐっすりと休息しまして翌朝早起きして牛舎を見学させていただきました。牛さんたち。おとなしくしていますがこれだけ並ぶと迫力あるね。次はイチゴ畑の見学。給水排水温度管理。すべてコンピュータ制御です。これが話題の白いイチゴ。味見します。甘くておいしい。これも味見します。美味しい。外に出ると一面がブルーベリー畑。いくつか品種を植えないと結実しないと聞いたことがあります。その通りでした(ドヤ顔)。暗渠。施工後。レモンも数種類育っています。Tくんの農業畜産業経営。かなりやってるとうわさに聞いていましたがこれは素晴らしいです。本当に大したものです。kyokukenzo牧場の朝。
今年の旧正月「春節」は1月29日でした。新暦は「太陽暦」(1年365日)に基づき旧暦は「太陰太陽暦」(1年354日)に基づくので新暦と旧暦は毎年約11日ずつずれることになります。なので旧暦では3年に一度1年13か月の年を作って新暦と旧暦の調整を図ります。そうしないとそのうち旧暦が新暦を追い越してしまうことになる。昔の人はこんな理屈よく考えたものです。昨年末、「春節」はユネスコの無形文化遺産に登録されました。「春節」は単なる祝祭ではなく、歴史的文化的背景を持つ重要行事であることが世界に示されたわけです。今年も「春節」期間中多くの外国人の方々が北海道を訪ねて下さいました。YOKOSOHOKKAIDO本当にありがとうございます。それではみなさん。あらためて。新年好!kyokukenzoあらためて新年好。
休みの朝。哀しい知らせを受けとった。前から悪いと聞いてはいたのだが・・・。S社長。出会ってからもう20年になるだろうか。いやもっとになるかもしれない。友好団体のつながりで知り合いいつも声をかけていただきいろんなところに連れて行ってもらった。ランチや夜の食事。スナックなどにも何度行ったか数えきれない。彼はお酒を飲まない人だが共通の友「老板」とY会館でご一緒したりご自宅にお招きいただき奥さまの手料理や美味い酒で語り合いともに笑った。タイ旅行には何度も誘われたがそのうちそのうちなどと言ってるうちに、もう叶わぬこととなった。困ったときのS社長。何でも相談に乗ってくれる頼りになる兄貴分だった。いろんなことを教わった。いろんなことで助けてもらった。哀しいよ。もう泣きたいよ。どうしてどうしていい人ばかりが先に行く。兄貴...泣きたいよ。
H日会が終わって近くの餃子店で2次会です。いつも2次会の選択を任されるので最近は会が始まる前にだいたいの目星を着けておきます。1次会とススキノの中間にある餃子店。幸い全員が着席できました。旭川から参加のSさん。この2次会がいちばんの楽しみと。そのお気持ち分かる気がします。kyokukenzo楽しい2次会。
会社から歩いて行くランチ隊。本日、会社から2番目に近い飲食店です。熱燗をいただくうちに上天そばの登場です。kyokukenzo上天そば。
日本の中国料理界のレジェンドSさんの自叙伝を読みました。Sさんらしいスルドイものの見方。ズバッと切り込む物言い。Sさんならではの業界ウラ話。人脈。おもしろくてドンドン読まさります。北海道でも8年ほどお仕事なされ調理の技術もほとんど北海道で身に付けたそうです。私どもにとっても励みになる1ページです。豊富な経験と知識から生みだされた業界人ならずとも必読の書。おススメの一冊です。kyokukenzo必読の一冊。
琴似の老舗の老板(ラオバン)(=最高責任者)と飲みました。すでに85歳を超えますがいつも元気です。お酒もたまにご一緒しますがたいへんお強い。しかも楽しく優しいので女性にモテます。モテない私には羨ましい限りです。お話を伺いました。老板が入学前お母さまからずっと言われた言葉。人をあやめるな。人のものをとるな。人の悪口は言うな。腹を立てるな。威張るな。自分から挨拶せよ。食べ物を粗末にするな。ばくちはするな。人をいじめるな。喧嘩はするな。ウソは言うな。人をだますな。素晴らしい。だからモテるんだ。老板とお母さま。この親にしてこの子あり。kyokukenzo琴似の老板。
私の尊敬する料理人。人生の師。心の師。今日も最高のお料理をいただきました。いまから15年前この方から施していただいたご恩を私はこれからも一生忘れることはありません。あの時のことは思い出すだけで涙が出るほどです(泣)。kyokukenzo人生の師。
私どもは札幌市の法人会の会員となっておりこのたび新年の交礼会にお招きいただきましたので参加しました。会は楽しく色々な業種の方がこのテーブルに集い大いに盛り上がりました。札幌の街が好きです。札幌の企業皆さんがこんな活動を通じて同じ方向に向かうと札幌がもっといい街になっていく。kyokukenzo札幌の街。
最高に楽しかった60代。この10年は楽しいことばかりではなかったけど・・・苦しいことや辛いこと哀しいこともあったけど・・・10年スパンで見ると最高に楽しかった10年と言えそうです。私は今年の6月に古希を迎えます。70代はどんな10年になるか。70歳となるとどうしても残りの人生を考えてしまいますがこの10年の計は60代よりもっと楽しい70代。片付けることは片付けて取り組むことは取り組んで楽しい人生とする。この10年間を楽しみます。そしてその先にはもっともっと楽しい80代が待っています。kyokukenzoこの10年。
愛するとは互いに見つめ合うことではない。一緒に同じ方向を見つめることだ。(サン・テグジュペリ)少なくとも恋愛はチャンスではないと思う。私はそれを意志だと思う。(太宰治)必要なのは偶然のものだけを瞬間的に愛することではなく永続的に愛することなのである。偶発的に愛するのならばだれにでもできる。(ドストエフスキー)天にありては星地にありては花人にありては愛。是れ世に美はしきものの最ならずや。(高山樗牛)愛する人との食事こそまさに無上のひとときなり。(bykyokukenzo)愛の言葉。
家のクオリティを維持するのは大変な仕事。今日はハウスキーピングの強い味方を紹介します。いずれも私自身が日常使っているものです。クエン酸スプレー。バスルームの水あかが激落ちです。他にも用途があるようです。ウタマロクリーナー。キッチンのレンジ周辺ガンコな油汚れも一発解消。こちらもいろんな用途があるみたい。最近の私。サニタリーグッズがどうも気になるのです。kyokukenzoハウスキーピング。
旅の楽しみはその土地々々の美味しいものを選んでお土産にすること。今回の品々は呼子の朝市で求めた懐かしの塩皮くじら。くじらの軟骨粕漬呼子の松浦漬。同じく唐津の玄海漬。個食タイプの長崎ちゃんぽん。長崎銘菓クルス(十字架の意)。長崎・尾曲がり猫のしあわせクルス❤おなじみ長崎カステラ。長崎特産からすみ海の幸。創業安政6年小野原本店謹製。旅から戻ると私の執務室を訪問して下さる方に中国茶をお淹れしながら旅の土産ばなしをするのが常ですが聞いていただいた方にはこのお土産をひとつお渡しすることにしています。お話にお付合いくださったささやかな御礼として。ただし数には限りがあるのでお渡しできるのは先着順となりますが。kyokukenzo旅の土産。
今年は雪が少なくこりゃ大した良いわいと思っていたがこの2週間の間にどーんと降った。雪かきはなんせ腰に堪える。概ね年間の降雪量が毎年それほどの変わりはないとは私の経験から言える。それでも例外のない法則はなくこれまでたまに極端に少なかったり逆に極端に多かったりそんな年もあったりしたのだが。このまま冬が終われば今年は楽だったね、と言えるところだったのに結局、昨年より多い年となりそうだ。kyokukenzo年間降雪量。
今の会社に入って40年ほどになった。総務をひととおり経験して営業職は入社して10年目から。人と接するのが苦手だったのでお客さまと深く接する役割に緊張を憶えたものだ。最初の担当は帯広だったが無知と対人恐怖からまともなやり取りが出来ず札幌では良いかもしれないけど帯広ではお前なんか通用しない。などとお客さまから酷評される有様だった。深く落ち込んでいるとその夜、私の兄貴分のHさんが居酒屋に誘ってくれた。あせるな。自分を出して行け。それでも通用しなければ営業に向いてないってこと。すっぱりあきらめて他のことやる方がいい。あせるな。一歩一歩だよ。お客さまに学べ。その日から私はお客さまの懐に飛び込むことを心掛けた。帯広には15年お世話になったが担当をはなれるとき多くの皆様からお礼の言葉をいただいた。本当に嬉しかった。帯広...千里の道。
実は私は本の虫。その守備範囲は思想。歴史。実務。雑学。実用。(濫読/乱読)いろいろな本を手当たりしだいに読むこと。これこれ。私の読書はまさにこれです。kyokukenzo濫読もしくは乱読。
会社から歩いて行くランチ隊。本日は中國菜マルクのネギチャーシュー湯麺。ネギ油の甘い香りが食欲をそそります。会社から歩いて行くランチ隊。ただいま隊員募集中です。kyokukenzo隊員募集中。
ウー・ウェン先生著「北京小麦粉料理」来たるべき2025大餃子大会に備え皮の伸ばし方餡の包み方をこの本でおさらいします。なんらかの事情で春節に帰省できない中国人スタッフのホームシック対策にと始めたこの餃子大会。今年で15年目を迎えます。みんなで楽しく作って食べて飲んで語る。本当に楽しい行事です。知らない同士でもすぐお友達になれます。こんな感じで出来たらいいですね。嬉しいことに今年は過去最高の参加人数になりそうです。さあ。楽しくやりましょう!kyokukenzo今年の餃子大会。
在札幌の僑胞5団体が力を合わせて主催する「新春交歓会」が催されることになり私もお招きをいただきました。基本私は中立的立場からどの団体にも属しませんがどうしても出席をと請われ参加させていただくことに致しました。大変光栄なことです。新年パーティだけに水餃子山盛でスタートです。ふだんは何らかの理由で袂を分かつ各団体の皆さんですが今回はそんなこと抜きにして力を合わせての開催。とても素晴らしいことと感動いたしました。会が跳ねて友が経営するバーを訪問。とても落ち着いた雰囲気です。ウィスキーはロックで。今日を振り返り今後を見据えていつまでも語り合いました。kyokukenzo新春交歓会2025。
今年はヘビ年。初詣はまだなので今年の金運は定かではないが10年前山口の岩国を訪ねた折に求めた「白蛇お守り」が私の財布を守っている限り金運は良いはずだ。だいぶ草臥れてしまったがおかげさまで私の小銭入れはいつも小銭で溢れている(笑)。kyokukenzo白蛇のお守り。
私は北へ帰る旅人。フライトまでの時間をエアポートのレストランで過ごした。熱燗いただきます。長崎ご当地グルメ「ハトシ」エビのすり身を食パンでサンドし油で揚げた長崎を代表するグルメ。明治期に中国から長崎へ伝わったとされる。いわゆる「海老トースト」だが中国名「蝦多士」が語源。エビのプリプリ感と揚げた食パンの食感がGood。念願だった「皿うどん」。ここでも配膳ロボくん大活躍。窓は夜露に濡れて都すでに遠のく北へ帰る旅人ひとり涙ながれてやまず。Thankyouforflyingwithus。kyokukenzoThankyou。
過日。わたしども晋南貿易株式会社の2025年(令和7年)度大新年会を敢行しました。当日は100人近くのご出席をいただき伝統的かつ前衛的な四川料理の数々を堪能。美酒に酔い大いに語りあいました。真鯛の四川式姿作り。2025年のココロ。今年の晋南貿易は例年と変わらぬ姿勢で美しい努力を続けます。日々の業務に丁寧な営業をこころがけ新しいことにもトライしていきます。昨日・今日・そして来たるべき明日のために。kyokukenzo2025年のココロ。
私の学生時代。今から47年前に学生寮の一室で個人的に発行していたインディーズな情報誌食製スポーツジャーナル。そのコピーを長年保存して下さった方がいて、この度発刊されるスケート部65周年記念誌に掲載されることになりました。。長いあいだ埋もれていたこんな新聞を発掘してスポットライトを当てていただいたことは光栄であり感慨が深いです。関係するみなさまにこの場をお借りして厚く御礼申し上げます。思えばあのころは間近に卒業を控え卒論の仕上に焦りつつ合間に発行していました。勉学に。スポーツに。遊び(麻雀)に。酒(ほぼ毎日)に。恋(のちの奥さん)に。大変だったけど楽しかったタイトな日々。話を聞くとなんと地元の新聞にも取り上げていただいたそうです(涙)。kyokukenzo食製スポーツジャーナル。
宿には街中の温泉付ホテルを選んだ。朝風呂を愉しんで朝ごはんをしっかりと。私の基本である。朝食会場から稲佐山山頂を望む。次はそちらから夜の灯を見下ろしてみたい。〆の長崎皿うどん。商店街を歩くのは旅の楽しみのひとつ。街を歩いてその街の生活を感じるのが好きだ。街を歩けばその街がいっそう好きになる。長崎の坂ギャラリーでドンドン坂を発見。笑。朝も早いのでまだ人影もまばらだ。創業安政6年小野原本店謹製。長崎特産からすみ海の幸ゲット。だんだん人が出てきた。朝のNAGASAKI。方向指示板にも異国情緒が漂う。kyokukenzo早朝の街。
寂しくなるとなぜか懐かしい。夜の札幌を歩いた。歩き疲れてひと休み。年に何回かは食べたくなる一品は並盛り。生たまご。紅ショウガ。昔から今も変わらぬ私のパターンである。kyokukenzo私のパターン。
最近歳をとるごとに飲み方が汚くなってきていると感じる(笑)。若いときならカッコよくバーのカウンターでひとり気取って飲んだりもできた。最近はだれかとトコトン飲むばかり。いつも明るく楽しく。決してひとりじゃ飲まん。そして歳とともに飲めば飲むほど翌朝がキツく感じる。Lately,I'vehadaterriblehangovereveryday。kyokukenzo(hangover:二日酔い)hangovereveryday。
充実のふたり旅も別れの夜を迎えました。あるいてあるいてあるきあるいた長崎の街。JR駅前で小料理店に入りビールで乾杯します。ウマかーっ!せっかく長崎に来たけんクジラサシ食わんと~。ヤキトリもウマかー!酒は波佐見の純米六十餘洲(日本酒度±0)おー。アラ炊き登場。なんとか間に合った。kyokukenzo長崎うまかもん。
ものごとを成し遂げるときに不可欠なものは込み上げるパッションだ。思いつきや人まかせやあきらめは達成の妨げになる。ただしやる前によく考えること。やり始めたらしつこくやること。そして覚えていること。どうしても上手くいかなかったり途中で失敗したりしたらやり方を変えてみる。何度やっても上手くいかないときはめざすこと自体を変えてみることも必要だ。サンクコストとなってもやむを得ぬ。ものごとに込み上げるパッションで臨めばそのぶん成し遂げた時の喜びも込み上げる。kyokukenzoパッション。
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日本的な味付けの中華と違う中国本来の味付けの中華料理。いわゆる「ガチ中華」の店が東京には数多くあると聞いた。東京のような巨大マーケットでならそれもありかな。でも札幌ではムリだろうな。と思っていたら最近は札幌でもそんな「ガチ中華」の店がじわじわ増えてきているようだ。川東エリアの本格中華重慶酒楼。皮蛋豆腐。(ピータン豆腐)西柿子炒鶏蛋。(卵とトマト炒め)水煮牛肉。(牛肉の四川土鍋煮込み)炸鶏翅。(手羽の唐揚げ)「ガチ中華」日本的四川料理とはたしかに違います。kyokukenzoガチ中華。
山手線有楽町駅下車。お上りさんは久しぶりの銀ブラを楽しみます。有楽町マルイビル。メゾンエルメスフォーラム。銀座の象徴。不二家の大ネオン。銀座・歌舞伎座。3年に一度の熱狂。「つきじ獅子祭り」本祭を明日に控えて出番を待つ「お神輿」。築地波除神社は商売繁盛の神様だそうです。日産自動車ショールームNISSANCROSSINGを見学。NISSANGT-RPremiumeditionT-spec。フェアレディZVersionST。時速0~100キロの加速にかかる時間わずか1.86秒。NissanFormulaEGen3EvoTokyoLivery。NISMOレーシングチームと共同開発された空力設計。ニッサンハイパーフォース。カーファンならずともワクワクする未来のドライビング体験。視線は未来に。kyokukenzo視線は未来に。
千葉・鎌ヶ谷球場でファイターズの2軍戦を観戦。地元みなさんの熱烈なる応援に感銘を受けました。対戦相手のオイシックス新潟。代打に元ファイターズの陽岱鋼選手が登場したりして球場は結構盛り上がっています。日ハム2軍本拠地、道内移転第2の「ボールパーク」構想。日ハムファームの北海道移転は私どもにとって嬉しいことですが、鎌ヶ谷のファンみなさんにはなんだか申し訳ないような気がしています。kyokukenzo鎌ヶ谷を訪ねて。
羽田空港から京急に乗って品川で乗り換え山手線で目的駅へ。着いたらまずは駅そばで空腹を鎮める。これが私の上京ルーチンです。東京のそばは美味いね。本日は恵比寿駅にて。kyokukenzo上京ルーチン。
令和7年7月16日(水)公益社団法人日本中国料理協会北海道地区本部および札幌支部が主催する真夏の食材展示会&四川料理講習会がホテル札幌ガーデンパレスさまで開催されます。(入場は無料です。)展示会(11:00~16:00)また、恒例となっている「料理講習会」今回は日本における四川料理の祖といわれる安川哲二さん(原宿・龍の子最高顧問)を講師にお迎えし後世に伝える四川料理をテーマとして講習いただきます。料理講習会(14:00予定)これは滅多にないチャンスです。当日会場でお会いしましょう。皆さまのご来場をお待ちいたしております。晋南貿易株式会社代表取締役会長曲健三。真夏の食材展示会。
(日中協本部長各支部長みなさんと)私は先月古希(70歳)を迎えたがおかげ様で毎日元気に出社して毎日元気に仕事をしている。70と言う語感に一瞬、戸惑いのようなものを感じたが過ぎてしまえば何のことはない。単に69歳の次の歳なのである。いま70歳の私に「老感」はない。天職と思えるこの仕事。支えてくれる家族や仲間。このブログを読んでくださるお一人お一人のおこころが心の杖になっているからだ。ここ数年まったく不調だったゴルフではこのところ若いころの強い当たりを取り戻している。kyokukenzo70の開眼。
AIが描く印象派ゴーギャンの麻婆豆腐。元の写真はこれだ。大番の月見そばをセザンヌが描くとこうなる。モネだとこうだ。昔なら友だちの電話番号の10件や20件は軽く覚えていたものだ。今は携帯電話やスマホの普及で自分の番号すら覚えない。カーナビの普及で道に迷わなくなった。お歳暮の配達で住所表示を確認しながら市内20軒ほどを一日かけて廻ったことを思い出す。今なら半日で終わるだろう。そして近年の生成AIは論文のみならず作曲したり絵を描いたりフェイク写真の作成などまさに自由自在だ。かく言う私も経営方針や決算結果などAIに意見を求めることもある。AIは有能なツール。でも間違った使い方をすると世の中はどうなるか。考えると怖いけど、AIが人類を超える日(シンギュラリティ)はいずれやってくる。人間が人間であるために。手遅れかも...脱自動化について。
5年ほど前。札幌の北方にある湖沼地区が景勝地区に指定されその近隣に観光客をあてこんだホテルが建設されたが当てが外れたようでいまは廃墟になっている。当局からその整理というかあと始末を依頼され仲間数人で出かけた。中はまだきれいでエレベーターも動く。10階すべてに客室と宴会場が設えられており経営者の意気込みが感じられる。もともとジンギスカン庭園があった場所だと聞いた。一つ一つ残渣を搬出し整理がついたところでこの施設の有効利用を皆で検討。意見交換する。・・・前向きな意見がたくさん出たところで目が覚めた・・・。あー。また楽しい夢を見てしまったよ・・・。kyokukenzoあー。また。
古希を迎えてなお毎日元気で出社しております。仕事量は極力減らして言いたいことも極力我慢して高所から会社を見渡しています。こうして会社に出ていると毎日のようにお客さまがご来訪くださいます。どんなに忙しくても来てくださったお客さまには美味しい中国茶をお淹れしお話を伺います。伺うだけでなく私もここぞとばかり話します。今日もたくさんのお客さまからお話を伺いました。私もたくさん話しました。知る喜び。知らせる喜び。互いの成長のために。来るものは拒まず。私の信条です。kyokukenzo来るもの拒まず。
近所の脳神経外科にて。受付を終え問診を受けてしばらくすると診察室に呼び出された。先の問診表を見て先生は「これは脳じゃないね。」「腰痛はありませんか。」と仰る。「はい。慢性です。」と私。では腰のレントゲンとMRIを撮りましょう。となった。kyokukenzo(・・・・後日へつづく)診察室にて。
気がつけば妻は亡く父も母もすでに亡く二人の兄ももういない。何でも言いあった竹馬の友も病魔に倒れ自分を叱ってくれる人はもういない。いま自分を律するのは自分のみ。でも私には気の合う友がいる。ステキなGFもいる。支えてくれる同僚。頼りになる仕事仲間。優しい娘や息子やカワイイ孫ちゃんたち。いい人たちに囲まれて私は結構「幸せ者」かもね。あのねー自分を律するって案外と楽しいものです。だらしなくするよりゼッタイ楽ちんですよ。笑。私の信条。してあげたことは忘れてもしてもらったことはゼッタイに忘れない。公的な活動を終えて素敵なあの人と今夜はカラオケで肺を鍛えることとする。kyokukenzo自分を律する。
行列のできる中華名店。創業60数年と聞いた。最近の中華はフレンチのように一人一人にサーブされる所謂ヌーベルシノワも増えた。それもいいけどやはり中華の醍醐味は大皿だ。少量でいい人。ほどほどの人。たくさん食べる人。大皿なら自由自在だ。こんなにたくさん頼んだのに美味しくてドンドン皿が空になる。酒も進んで会話が弾む。これが大衆中華の良いところ。名店の名店たる所以である。kyokukenzo名店の所以。
左足のシビレは脳梗塞の前兆かもしれない。私はそんなYOUTUBEの警告におびえあせって近くの脳神経外科病院に連絡した。検査機器の整う大きな病院なので安心できる。「これから来られますか?」「明日でお願いします。」翌朝、私は心配で病院が始まる前に受付を済ませたのだった。kyokukenzo(・・・後日につづく)脳神経外科。
私は学校を出て10年ほど流通業に身を置いた。この業界では退社の時通用門でカバンの中をチェックしてもらう。商品の不正持ち出しを防止するのが目的でどちらの企業でもごく普通に実施される。モチロン社員はすすんでカバンの中を見せる。前向きの持ち物検査。いわばポジティブな検査だ。私はその後今の会社に入り役職がついたころ「持ち物検査をしよう」と、思い立った。朝礼でその旨を伝えると数名がその場で反発した。部長は私たちを疑うのか!物事はすべからくネガティブな発想ではいい結果をもたらさない。あのとき私は社員を疑ってなかった・・・といえばウソになる。だから数人の反発にたじろぎ、話を進められなかったのだ。不正持出し防止策は別の形を考えねば。と、その時強く感じた。社員を疑わない。かつ不正を防止する。これは経営者が考えるべき基本的か...経営者のテーマ。
今日から7月。言いたかないけど早いものです。最近は旅に出ることが多いです。旅をして見聞する。地図やガイドブックで事前に予習しても現地に行かなければわからないことがたくさんあります。その土地の空気を吸い美味しいものをいただく。郷土料理の店で隣りの人と肩を組みいろんな話を聞く。知る喜び。知識はものを見る目を変えてくれます。同じものを見てもこれまでと見え方がちがいます。今まで気づかなかったことが「知る」ことでわかってくるのです。知る=成長する。これからの「人生」が最高に楽しくなる。そんな予感がします。kyokukenzo知る喜び。
一年前から左足先親指辺りに違和感を感じていた。違和感は日を追うごとにだんだん上がってきていまでは左ももの辺まで軽いシビレを感じるようになった。かかりつけの先生に聞いてもこれは糖尿の合併症ではなく「外科医の範疇」との見立てだったのでさほど気にしてなかったが先日YOUTUBEで脳神経外科の先生が足先のシビレしかも左右どちらか片方なら脳梗塞の前兆かもしれない。と言うのを聞いて少し心配になってきた。kyokukenzo(・・・後日につづく)脳梗塞の前兆。
会社経営において私は成果主義者である。ただ、成果主義も行き過ぎると職場環境が悪化し従業員のストレスが高まるなど否定的な意見も多い。成果主義にも種類があると私は思う。「ポジティブ」成果主義。成果を上げれば報酬を上げる。成果主義を「ポジティブ」に考えればそれが従業員のモチベーションに繋がる。それは必ずいい結果を呼ぶだろう。然るにものごとポジティブに考えるといい結果が生まれること。他にもポジティブ思考の良い例を挙げてみたい。kyokukenzoポジティブ成果主義。
~昨日の続きです~様式の方で用を足しなぜかシャワーを浴びてさらに奥へと進むとそこは2階建てのペンションだった。競輪選手のようないでたちの東南アジア系の若者が自転車に乗って山へ出かけるところだった。フロントは外人客でにぎわっている。インバウンド需要の新しい施設だろうか。・・・・・・と、ここで目が覚めた。今日は特別リアルな夢だった。予知夢という概念がある。予知夢は未来に関わる夢であり夢で見たことが現実に起こることがある。昨日見た夢が現実のものとなり私たちが創り上げていくとしたらそえはなんと楽しいことだろう。kyokukenzo予知夢。
近々近所に新しく水族館がオープンするというので行ってみた。大水槽には大きな魚や見たこともない海生生物が泳いでいる。でもよく見るとそれはぜんぶ作り物で水槽には水すら入っていなかった。周りをみると他の水槽もただいま造作中でオープンはまだ先の話とのことだった。なんだー。そうだったのかー。奥を見ると準備中の水槽がいくつか見えた。さらに奥へ進むと物品庫のドアが開いており資材を置いた棚が見える。となりにスタッフルームがありそちらのドアは閉じている。その横を抜けると板張りの「現代風仲見世」と言った感じの商店街がひろがっている。コンビニや居酒屋や雑貨店が4~5店、軒を連ねている。その奥にはスパやプールがあって家族連れでにぎわっている。トイレに入った。清潔でこじんまりしているが残念ながら全部和式で利用を諦めて外へ出ると隣に...水族館のオープン。
食品庫に皮蛋があったので冷蔵庫の食べかけ豆腐と刻みQちゃんと半端ねぎを使って皮蛋豆腐を作りました。皮蛋は日持ちしますので小腹が空いた時にとても重宝します。そのレシピは①豆腐をサイコロカット。②皮蛋をカットしてのせる。③刻みQちゃんをのせる。④キザミねぎをのせる。⑤冷し中華たれをかける。⑥ごま油を多めにかける。では、実食。これは美味い!⑦ビールの栓を抜く。kyokukenzo皮蛋豆腐のレシピ。
TTTくんは4歳ながらいろんなことに興味を持っている。最近は魚の名前や虫の名前など詳しい。特に都道府県はその形状や位置を完璧に知っている。65歳年下だが私の良きライバル。いや、私より詳しい。都道府県は漢字も読めるのでこうして読めないようにピンボケにするがそんなの全然モノともしない。こっちもついついムキになる。kyokukenzo良きライバル。
年末に向けて真夏の商品展示会が催され当社も出展させていただいた。私は所用のため開場から少しの間しかいられなかったがその少しの時間にもたくさんの方々にご来場をいただいた。お客さまはその後も絶え間なく大盛況だったと後から聞いた。お酒も出品され少しの時間ではあるがたくさん試飲した(笑)。コロナ禍の中ではバーチャル展示会もずいぶん試されたようだがやっぱり展示会は対面に限る。kyokukenzo真夏の展示会。
京都の朋友が来訪した。手土産は「生八ッ橋」子供のころに食べた八ッ橋は焼き菓子でのちに生八ッ橋が派生してきた。最近ではもっぱら生で焼いた八ッ橋はあまり見かけなくなった。本来の八ッ橋は「生」と区別して「焼き八ッ橋」と呼ばれているらしい。いずれにしても大好きなお菓子。美味しそう~。では、いただきます。kyokukenzo生と焼きと。
訳あって夜中に桑園から歩いて帰ることになった。歩いて歩いてトリマが10,000歩になったころ彼方に点る店の灯り。思わず入って注文する「並と玉子」時間が時間だけにお客はわたしひとり。昔ながらの「牛丼」メニューは見当たらなかったが黄身の濃さは変わってない。kyokukenzo店の灯り。
会社はだれのもの?という議論がある。その答えは一様でなくたとえば所有者を問うのなら会社法の観点から「会社は株主のもの」たとえばだれのためのもの?という意味合いなら会社は「ステークホルダーのもの」会社はだれのものか?その答えは会社の存在意義の中にある。kyokukenzo会社はだれのもの?
そのミッションは4年前に他界した母の遺骨を「分骨」し山西省運城で待つ父の許へ届けてもらうこと。中国からの代表団4名と8日間行動を共にし、万端整えて母の遺影を見送りました。一路平安。金のことで悩み夜も眠れなかった私に心配するな。命までは取られない。と、私の心の棘を抜いてくれた父。就職で東京へ発つ私に楽な道と苦労の道があったら苦労の道を選びなさい。と、私を諭しはなむけてくれた母。折々のお言葉。大きな力をいただいて今がある。私はその恩を忘れない。「母さま、親父に宜しくね」「親父、長いこと待たせてゴメン」尊敬と感謝の念。コロナ禍を言い訳に何もできなかったこの4年。この8日間で積年の胸のつかえが少しか下りたようなそんな気がしています。一路平安。新千歳空港国際線ロビーにて。kyokukenzo国際線ロビー。
ちょっと前のことになりますが家族が私の誕生祝をしてくれて夜は恒例のケーキです。今年はフルーツの乗らないオールチョコケーキ。大人のケーキですね。おめでとう!ありがとう!でも、いまだにロウソク消すのは苦手な私です。kyokukenzo大人のケーキ。
完オフの日。辛味噌ラーメンを作りました。ラーメンの味噌ダレにラー油を合える。麺はDSで買ってきた3食入生麵のひと玉を固ゆで。トッピングはハンパの椎茸と長ネギの青い部分。ツルツルっと辛くてむせっ返るほど。でもテキトーだけどこれが実に美味かったのです。kyokukenzo辛味噌ラーメン。
今日はだれかの誕生日。お祝いに街の魚屋さんの「握り」が秀逸です。ハッピーバースデーTOYOU。Kくん。誕生日おめでとう!kyokukenzo街の魚屋さん。
街でウワサのアサヒビール未来のレモンサワー。首都圏限定販売。たのんで東京から買ってきてもらいました。圧倒的レモン感。美味いね。札幌での販売が待ち遠しいところです。ただしお酒は20歳になってから。kyokukenzo圧倒的レモン感。
二週間後に食べてください。石狩川のカニ漁でこちらに来ていたI原さんが春漁を終えてご挨拶に見えました。手土産はI原さんお手製「行者にんにく醤油漬」です。・・・で、二週間がたちました。食べごろです。実は私、北海道に生まれ育ちながら行者ニンニクはあんまり食べたことがないのです。ひとくち、ふたくち。およよ。美味しすぎてお箸とレモンサワーが止まらない。従いましてーこれ以降、人と会うのはNGとします。kyokukenzo行者ニンニク。
晋南貿易株式会社HPの刷新作業がズンズン進んでいます。今日はプロカメラマンが朝から商品の写真撮り。やっぱりのプロの撮る写真は違うわ。本格中華食材を1個からご自宅へ。新生シノワネット「いよいよ近日公開」ご期待ください。kyokukenzo新生シノワネット。
エイジシュートについて考えてみた。エイジシュートとはゴルフで18ホールを自分の歳以下のスコアでラウンドすることを言う。例えば私は今年69歳なので69以下でラウンドすればエイジシュートとなる。ただ、現実的に今の実力でエイジシュート達成はかなり不可能に近い。レッスンプロについて今日から3年間ビッチリ練習しても3年後の72はむずかしいような気がする。ここ数年の私のベストスコアを仮に95として95歳まで今のパワーを維持できれば理論的にエイジシュートは可能だがそれには次の3条件が必要となる。①95歳まで生きる。②95歳までゴルフを続ける。③95歳まで今の実力を維持する。ふうむ。人生100年時代のエイジシュート。なんだかできそうな気がしてきた。kyokukenzoエイジシュート考。
昨年の秋。旭日単光章を受賞なさった富井さん。その記念として氏のお店で提供された特別フルコースを賞味して参りました。謹んでここに紹介いたします。一品前菜五種盛前菜五種盛り合わせ干煎排翅焼きフカヒレの上海蟹ソース仕立て宮保明蝦大海老のキンモクセイ炒め北京烤鴨北京ダック蠣味干鮑干し鮑の煮込み中式排牛十勝彩美牛ステーキ三鮮湯麵三種の具入りタンメンデザート二品マスカットの甘酢ほか中国料理孝華総料理長富井祥司さま。大変美味しかったです。ごちそうさまでした。そしてこの度はおめでとうございます。kyokukenzo特別なフルコース。
ランチに誘われた。どこ行きましょう?近いところがイイね。と言うことで近くの町中華名店へ。メニュー選び。どしても辛い系を選んでしまう私です。麻婆豆腐湯麺。いただきます。期待通り美味い辛い。ハフハフ咽っても話は弾みます。kyokukenzo麻婆豆腐湯麵。
三重より友来たる。美味しい土産をほおばって10年ほど前のお伊勢参りを思い出した。あれはちょうど式年遷宮の年だから厳密にいえば今から11年前になる。名古屋から近鉄に乗り換え伊勢市駅で下車。本通りを歩いて赤福でひと休みした。となりに座った人から情報をいただきつつ外宮をお参りして路線バスで内宮へ移動。五十鈴川からおはらい町おかげ横町へと美味しいものを食べまくった。その後、バスを乗り継いで二見浦夫婦岩から鳥羽温泉へたどり着きそこに宿をとった。耳情報こそがすべて。ガイドブックのない旅だった。kyokukenzo赤福を頬張る。
7月。今年も折り返し。そして7月は私どもの決算月。コロナ禍を超えて1年。ロボットが作る中華料理「日々中華」の運営。ECサイト作成中。「シンナンネット」(仮称)~近日公開予定。新しい取り組みは簡単には進まぬが諦めずに前へ進めよう。停滞は後退である。kyokukenzo停滞は後退。
パスタを茹で、湯煎したS社の濃厚イカスミソースを絡める。たっぷりのホタルイカから旨みをふんだんに引き出し、完熟トマト・イカスミで仕上げた濃厚パスタソースです。(S社HPより)イカスミパスタ。見た目は何だが結構イケる。kyokukenzoイカスミパスタ。
出会いは人生を変える。人生は出会いで決まる。私が常日ごろ唱える「出会い」について改めて考えてみました。私が全力応援しているススキノの焼肉店。経営なさっているY社長とは10年ほど前某酒販店の主催する全国の本格焼酎のフェアで出会いました。ホントならライバル会社の会など出たくないのですが会の幹事を務める高校の先輩Kさんから強引に勧められやむなく参加しました。私はKさんの左隣に着席。その後、私の左席に座ったのがY社長でした。この席順。たまたまなのか誰かが決めたのかいずれにしてもそんな出会いでした。会ではふたり意気投合して楽しいひと時でした。その後はお食事にお誘いしたりお酒をご一緒したりして今に至ります。すなわちあの出会いがなければいまここで焼き肉を食べている私はいないと。出会いで決まる人生。人生出会いがすべてなの...出会いがすべて。
北京の高名白酒「紅星二鍋頭酒」を心しずかに味わう。明鏡止水の心境。(めいきょうしすい)「明鏡」は一点の曇りもない鏡のこと。「止水」は止まって静かに湛える水のこと。邪念なく澄み切って落ち着いたこころ。有朋自遠方來、不亦樂乎。(論語より)十勝の盟朋来りて白酒を空ける。kyokukenzo明鏡止水。